小学館文庫 山本周五郎新編傑作選1「青嵐」より朗読させていただきました。
初出・・・『現代』1940年(昭和15年)4月
安政六年十月、安政の大獄の最終版。井伊直弼は、遠島に決まっていた橋本左内の罪状を突然死罪に変更する。処刑に立ち会った役人たちは皆、複雑な思いを抱えるのだった。そのわけは・・・。
【主な登場人物】
掃部頭井伊直弼・・・幕府大老。安政の大獄を指導。
因幡守穆清・・・幕府町奉行。井伊直弼から左内の処刑を命ぜられる。
橋本左内・・・福井藩士。安政の大獄で刑死。
香苗・・・左内の幼馴染み・また従兄妹。
喜多勘一郎・・・香苗の兄。福井藩士。
石原甚十郎・・・福井藩士。
蒔田金五・・・左内と少年時代からの知り合い。乱暴者たちの「青龍組」の一員だった。
【もくじ】
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山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 – 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
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胸に沁みて、つい涙が😿🥹
此の作品・確か、視聴、3回目位だと想う。泣けて仕様が無かった。私は、所謂≪右翼≫でも≪左翼≫でも無い。強いて言えば(人間翼)(此れは自分勝手の想い付き ( ´艸`) ) 因みに、 小生・74歳、中卒、貧乏人。一般的に云われる、左&右の方達は、私から云わせて貰えば、皆さん・大そうご立派な事を仰って居る。御説・御尤もだと想う。大雑把&乱暴に、云えば≪右≫は【御国の為に】≪左≫は《民衆の為に》…。小生・両方とも否定はしない。基・歴史は奴素人です。其の上で【橋本佐内】の最後は(万国共通)(人間)の(真実の姿)で内科医?≪御託≫は此れ位にします。以上「あべ節」に、痺れっぱなしの年寄。ヨリ…も一つ追加します【自国】の【憲法】は、やっぱり!【自国独自】で作らないと…(時間はかかっても)済まぬ ≪よしみ殿!≫
🐰🌸🙋2023 4 5 重いドラマだっ。
「朗読」の醍醐味はこれですね。この物語は初めて知りました。どんな展開になるのか、多分、井伊大老暗殺までの経緯になるのではと想像しながら聴いていましたが大きく外れました。
最後に「かなえ」が一同に向かって「佐内」の心情を
語るくだりにはグッと来ました。😂よしみさん「山場を踏まえた語り口」は朗読ならではの真骨頂、急所ですね。小説では単に読み流してしまうところを、臨場感あふれる女性のなまの声で聴く「朗読の味わい」
❤春うらら、、、次回も艶っぽい声を楽しみにしております。😊
「城中の霜」桜田門外の変、門中の変(⁉。)重々しい空気の中にあって死に行く者の心中いかばかりか。最期の涙こそ真実自分の心中。かなゑ殿の心中察して余りあり。きょうも、よしみさんに涙盗まれました。今後もどうぞ遠慮なく堂々とわたくし👁の涙盗んでください。ありがとうございました。では次を急ぎますので失礼します。
あべよしみ様、どうもありがとうございます。
登場人物の心中やその場の雰囲気までもがありありと感じられます。本当に素晴らしい朗読劇をお聞かせ頂きまして感謝申し上げます。
安政の大獄。😰
切腹、斬首、獄門、獄中死←恐らくは拷問。
徳川家、一橋家、松平家、大名家、宮中、学者、町人その妻や娘が粛清された。
その中、笑って死ぬ者はおらん。残念無念じゃもの😿
「かなえ」今度帰ったら。。
無事帰ったら。。
見栄のない心で感じた違和感!
井伊直弼には危険だから隠居を勧めたらしいが聞かなかった。
そして井伊直弼邸から江戸城に向かう桜田門外で家臣、足軽、草履取の一行60人に水戸脱藩藩士らが井伊直弼の駕籠に短銃で撃ち、重症、なおも駕籠に刀を何度も突き刺す、引っ張り出し首をはねたそうな。
護衛は雪のため刀の鞘袋から抜くことすら出来なかった。
井伊直弼の墓は豪徳寺となる。
彦根藩主だった井伊直弼、その後、彦根藩お召上げ、飛地領も同じく。
♫もう少し時が緩やかであったなら〜♫
激動の江戸時代末期を背景に書かれた短編小説。
その時代の中でも人々は生きている。
辛く儚い人生をそれでも精一杯生きて行く事の大切さを感じます。
かなえがそのことを語っている。
井伊大老暗殺までかと思って居ましたが、人の死を通して
これ程!深い哀しみ、かなえの
心からの、叫びに、武士の建前無念の死! 心が揺さぶられました。臨場感溢れる朗読!
何時もながら、感動致しました。有難う御座いました🙇🍀
香苗さんにも何か一言欲しかった。
彼の最後が香苗さんの思った通りで良かった。
あべ様の朗読が聴けとっても幸せです。
有り難うごさいました。
香苗さん!左内さんの胸中を立派に弁明してくれた!…国が変換?!して行く度々優秀な人々が…現在進行中の平和な?日本のいしずえに…!感動の朗読有難う御座いますよしみさんお元気にご活躍の様子良かっです♪🤗取り留めの無いコメントで、済みません🙇🤣
素晴らしい小説。素晴らしい朗読。
松平春嶽が「シュンゴク」と聞こえますが?
出版会社と学閥とのキレない関係、他に良き作家をなくしたはず。