5月26日に開幕し、6240人の高校生が熱戦を繰り広げている県高校総体。週末に行われた競技の一部を振り返ります。
開会式の会場は新たにオープンしたSAGAアリーナ。新型コロナの影響で観客を入れての開会式は4年ぶりです。
【選手宣誓・三養基高校男子剣道部 北原隆磨主将】
「大会スローガンのもと最後の一瞬まで全力で競技することを誓います」
開会式で決意を語った三養基高校3年の北原隆磨選手。約70人がエントリーした個人戦で決勝まで勝ち進みました。
相手は敬徳高校2年の小幡真弘選手です。互いに1本ずつを取って迎えた延長戦、息詰まる攻防の末…。北原選手が優勝しました。
【北原選手】
「簡単な勝負ではなく厳しい試合ばかりで、そんな中で優勝という結果をつかめたことは嬉しく思う」
一方、団体戦でも北原選手率いる三養基高校が頂点に立ちました。
こちらはバドミントンの女子団体。13校が出場しました。
団体戦はシングルスとダブルスで構成されます。
【佐賀女子高3年 今泉明日香主将】
「チームをまとめられるかどうかすごく不安だったし、自分で大丈夫かなという気持ちだった。連覇がかかっていたので自分たちの代では絶対落としたらダメと思って頑張った」
5連覇を狙ったのが佐賀女子高校です。3年生は1人、キャプテンの今泉明日香さんは角度のあるスマッシュを武器に3月の全国選抜で個人3位に輝くなど9人の部員たちを引っ張ってきました。
決勝では佐賀北を相手に圧倒的な強さを見せ3対0のストレート勝ち!最後は今泉さんの力強いスマッシュで試合を締めくくり、優勝をつかみ取りました。
【佐賀女子高3年 今泉明日香主将】
「団体戦を全部ストレートで勝つことができてほっとしている。九州・全国でも上位を目指してやっていきたい」
【全員】
「佐女優勝!!!!」
今泉選手は女子シングルスでも優勝を決めています。
一方こちらは柔道の個人戦。女子63キログラム級決勝は前日に女子団体で優勝した佐賀商業高校同士の対戦になりました。
2年生の清水優陸選手 対 1年生の小峰葵結選手。
結果は清水選手の一本勝ち。
【清水選手】
「今練習していることがちゃんと出せたのでインターハイに向けてまた強化していきたい。インターハイも春優勝して獲ったので夏も獲ります!」
また、女子78キロ級でも佐賀商業が躍動!3年の中野弥花選手がリーグ戦を制し優勝を果たしました。
【中野選手】
「自分は個人もインターハイ出場するということで個人も団体も必ず日本一になってきます」
水泳の飛び込み競技です。華麗な演技を披露したのは佐賀学園の神田新選手。男子高飛込と3メートル飛板飛込の2種目で優勝しました。
【佐賀学園 神田新選手】
「すごくうれしい気持ち。もう少しできたなって感じがしたのでこれからにつなげていく」
男子競泳、武雄高校3年の寺川琉之介選手。小学生の学童記録や中学記録を塗り替えるなど輝かしい成績を収めてきましたが、学業に専念しようと、去年のインターハイ後に一度は水泳から離れました。
【武雄高校 寺川琉之介選手】
「中学生のころから水泳とは別の目標があって、それで区切りつけて勉強していた。自分の中で高校総体までにしよう」
ただ、思いを捨てきれず、しっかり区切りをつけようと高校最後のレースと決意して臨んだ、男子背泳ぎ100メートル決勝。一度もリードを許さず、トップでゴールしました。
【武雄高校 寺川琉之介選手】
「この試合が最後になるので、悔いが残らないように全部出し切ろうと思って挑んだ」
熱戦が続く県高校総体は6月3日まで行われ、インターハイは7月22日から北海道などで開催されます。
県高校総体の模様は、インターネットやサガテレビアプリからもご覧いただける「かちスポ」でも配信しています。試合結果や優勝校インタビューなど続々更新していますので是非チェックしてみてください。
えwすご、全部の競技の開会式まとめてやるんだ
競泳の子はインターハイ出ないのかな