<福島署で40代男性警部補が拳銃自殺か>
警察官がなぜ勤務する警察署で、自殺を図る事態となったのか。今回現場となったのは福島警察署で拳銃が使われたとみられている。
福島県警察本部では、3月にも二本松警察署で女性警察官が拳銃自殺を図ったとみられる事案が起きていた。
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<状況を整理>
福島テレビ・石山美奈子記者:「当直勤務中の男性警察官は、ここ福島警察署内のトイレで頭から血を流して倒れているところを発見されたということです」
福島県警察本部によると、4月11日午前5時頃、福島警察署内の男子トイレの個室で交通一課に所属する40代の男性警部補が、頭から血を流して倒れているのを署員が発見した。男性警部補は意識不明の重体で病院に運ばれたが、その後死亡した。
警察は、男性警部補の右手の近くに拳銃があり、トイレの個室が施錠されていたことなどから自殺と断定して調べを進めている。
男性警部補は、当直勤務のため拳銃を携帯していて、発見の1時間前に執務室から席を外す姿が最後に目撃されていたという事だ。
県警察本部では、3月20日に二本松警察署の女性巡査長が拳銃を使い自殺したと見られる事案があり、再発防止を図っていた。
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<拳銃の管理体制>
警察で拳銃自殺とみられる事案が相次いだまさに異常事態。
警察担当の本山優紀記者に聞く。
Q:県警本部は二本松署の事案が発生した後、どのような対策をしていた?
A:全ての警察官に対し拳銃を扱う上での心構えなどを改めて訓示し、面談をして悩みを抱えていないかなど心情面のケアを進めていた。
ただ、今回死亡した男性警部補は、3月に県警本部から福島署に異動したばかりで面談が行われていたかは把握されていない。
Q:これまでに何か自殺に結びつくような背景やトラブルなどは確認されている?
A:男性警部補はこの春本人の希望が叶った形で県警本部から福島署に異動したという。勤務態度にも問題などはなく、警察内でも調査を進めている。
Q:そもそも拳銃というのは警察官であれば勤務中は全員が携帯している?
A:誰もが携帯しているものではない。厳重に管理されている。警察署で日中に拳銃を携帯するのは、パトロールや交番勤務など事件現場などにいち早く駆け付ける「地域課」の署員だ。一方で、「交通課」や「刑事課」などの署員は、基本的に拳銃を携帯せず、必要に応じて拳銃を貸与される。
ただ、所属に関係なく拳銃を所持する機会がある。それが「当直勤務」だ。
午後5時15分から翌朝までの当直勤務では、警察官が事件・事故に対応するため所属する課を問わず全員が拳銃を所持する。拳銃は各警察署などにある保管庫で厳重に管理され、当直勤務に入る際と終わった際に、上長が立ち合いのもと引き渡される。
二本松署・福島署ともにこの当直勤務で起きている。
Q:再発防止へ対策は?
A:当直勤務の拳銃所持は業務上必要で、所持をさせないということはできないという。だからこそ、拳銃を持つ重みを徹底させる、県民の不安につながらない組織作りが求められる。
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<二本松署でも…1カ月に2人の異常事態>
二本松の一件後、県警察本部は「拳銃を貸与されることの重み」について教養を行うとしていた。
その「重み」を県内3437人の警察官全員に認識させられていたのか?結果として、不十分であったと言うしかない。
一方、自殺には理由や兆候があったはずだ。
警察官である以前に一人の人間として、自殺を回避できなかったのか悔やまれる。
警察だからって全員銃持たせるなよ、まずそこが間違い、不正経理する人間に必要ですか?交通課でも一部でいいでしょ、毎年いる拳銃自殺
拳銃自殺と言っても簡単ではないでしょう。その時一瞬でも躊躇えば弾はこめかみを反れ一生後遺症に苦しむ身体になります。
警察ってメンタルヤバそうだからな……
どっかの第三者機関が切り込まないと、警察の闇深い部分は変わらないゾ
警察官たる者、その道筋を辿るとは言語道断。正しいを再確認し組織の権威を守るべきです。