【中国】”潜水艦狩り”も!? 台湾周辺で”実戦さながら”大規模軍事演習 『“新常態”中国』#24

【中国】"潜水艦狩り"も!? 台湾周辺で”実戦さながら”大規模軍事演習 『“新常態”中国』#24



中国軍は、訪米した台湾の蔡英文総統とアメリカのマッカーシー下院議長との会談への報復として、台湾周辺での軍事演習を行った。
中国軍は演習の傍ら大量のアクション映画風の動画を10本以上作成。連日SNSに投稿した。その中身をつぶさに見てみると・・・実況記者を同行させたり、台湾に肉薄している様子を、今度は実況付きで強調するなど周到な準備の跡も見えた。
例えば演習初日、4月8日に投稿された映像は兵舎から一斉に兵士たちが飛び出す様子で始まる。この映像が投稿されたのは8日の正午過ぎ。中国軍が演習開始を宣言してからわずか4時間後だが、映像は編集されBGMまでついていた。さらに同行記者とされるこんな実況も。
「私は海軍のフリゲート艦「徐州」に乗っています。」
去年8月、米ペロシ下院議長の訪台に反発した演習の際にも、演習に先立って数々の映像を用意していたとみられるが、今回も周到な準備の跡が伺える。中国軍にとって膨大な宣伝動画を同時に配信することは、実際の演習自体と同じくらい重要なミッションなのだろう。
実際、映像で演習の内容についてどんな「見せ方」をしているのか見てみると、例えば初日は「潜水艦掃討訓練」の様子が映し出される。中国は、最近ではオーストラリアが原子力潜水艦の配備計画を発表した際、強く反発した。映像が対潜能力を見せつけたい内容になっていることから、中国軍が台湾有事の際、アメリカや日・豪など同盟国の潜水艦によ
る台湾周辺での活動に神経を尖らせている様子がわかる。
艦船の指揮官はインタビューに対し、「中国の艦船が台湾を取り囲むように配備されている」と強調している。また空軍の戦闘機「殲16」などが飛び立ち、空中給油を受ける様子も映し出された。中国軍は最近、空中給油の動画公開を頻繁に行っていて、長時間、空中に留まって戦闘を続ける能力や台湾の東側まで長距離派遣も可能だとアピール、台湾側に脅威を与える狙いがあるとみられる。
一方で、陸軍のロケット砲の部隊やミサイル部隊も移動する様子は映し出されているものの、実弾の発射シーンはない。去年8月の演習では実弾を発射する様子も公開され、実際、現地付近にいたNNNの記者も目視した。また、自衛隊や台湾軍も弾道ミサイルの発射を確認したが、今回、弾道ミサイルの発射はなかった。今回の演習が前回に比べて抑え気味に済ませ、動画ばかりが勇ましく作られていることがわかる。
9日の映像では中国軍の兵士が双眼鏡で監視する先には台湾軍のフリゲート艦が航行する様子が含まれている。台湾に肉薄したことを誇示し威嚇する意味合いがあるとみられるが、実は去年8月の演習でも似たような画像が公開されていた。しかしこの時には台湾の検証チームが画像の不自然な点を指摘、事実とは異なると発表した。そのためかー
「現在、4月9日午前です。5海里離れているところ台湾のフリゲート艦「宜陽」が航行中で目視できる距離にあります。」
今回は実況記者が登場しこれを”実証”しようとする演出もあった。
さらに、台湾北部に向かって爆撃訓練を行うとするパイロットに密着する動画も。爆撃機の機内ではさかんに実戦に近い雰囲気が強調される。
「すでに台湾北部付近の空域に到達した」
「模擬飽和攻撃を実施する。ミサイル準備OK、発射!」
陸海空からの一斉攻撃で台北や高雄などの大都市で火の手があがるCGアニメーションも制作。さらに10日は空母「山東」から艦載機が発艦する映像も公開した。台湾側によると艦載機の一部は台湾の防空識別圏にも進入したといいう。また海上自衛隊も艦載機などの発着がおよそ120回行われたことや、駆逐艦など4隻の艦艇を伴い沖縄県宮古島か
ら数百キロの海上を航行していたことを確認している。この空母の訓練について中国のメディア関係者がSNSに投稿した文章では、有事の際にアメリカ軍が台湾に接近するのを阻止するためと、あえて強調してみせた。しかし、本気でアメリカ軍との対決を想定した訓練と言うより、国内向けに強気のポーズを見せる意味合いも大きそうだ。
中国軍は10日で演習の終了を宣言したが、翌日も動画を投稿。ロケット砲の部隊が無人機で砲撃を誘導する訓練などを投稿して「演習の常態化」をアピールした。また空母・山東も東に太平洋の航海を続け、16日までに艦載機など新たに210回の発着艦が確認されたという。
ただ、全体的にみると前回に比べ演習自体は小ぶり。総統選挙を来年に控えた台湾世論や国際世論に配慮した可能性がある。4月7日まで中国に滞在したフランスのマクロン大統領や、台湾野党・国民党の馬英九前総統が中国本土を離れた後を見計らったかのように、8日から演習が始まったのも関連している可能性がある。大量の動画はむしろ国内向けに中
国軍の強気の姿勢をアピールし、愛国心や軍への支持を高める狙いがあるとみられる。ただ、台湾をめぐる示威行為は今後も続くとみられ日本などにとっても緊張を強いらる状況は続きそうだ。

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40 comments
  1. " The injustices of communism were not limited to mass murder alone. Even those fortunate enough to survive still were subjected to severe repression, including violations of freedom, of speech, freedom of religion, loss of property rights, and the criminalization of ordinary economic activity. "

  2. 日テレはジャニーズ事務所の淫行問題を追及を何故やらない?百田尚樹氏が怒ってた。日テレに正義は、あるのか⁉️

  3. 潜水艦狩りとは。。。

    狩るどころか、見つける前に沈められるオチだな。

    所詮、深深度魚雷の餌食になるだけなんだが。
    🤣

  4. 中国は軍事に使う金あるなら世界に新型コロナ=武漢ウィルスの賠償と遺族への補償をしろよな💢😠💢

  5. 中国いよいよ始まるかとおもたが、こなかたな 長引くと内部から崩壊しかねないか 油断大敵だ

  6. 「韓国は米国の従属国、尹錫悦はバイデン兄貴ばかり見る」…中国教授が韓国批判

    4/21(金) 10:55

    尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領

    中国国内の朝鮮半島専門家が韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の台湾海峡関連発言を批判した。

    復旦大の鄭継永・朝鮮半島研究所長は20日、自身のバイドゥ(百度)ウェブページに「尹錫悦には台湾カードに触れる資格がない。引き続き誤答を選択すれば韓国は危険な状況に直面する」と題した文を載せた。

    尹大統領は19日に公開されたロイター通信のインタビューで、中国と台湾の両岸問題およびこれをめぐる国際社会の緊張に関連し「結局こうした緊張は武力で現状を変えようとする動きのために生じた」とし「我々は国際社会と共にこうした変化に絶対に反対する」と強調した。また「台湾問題は単に中国と台湾の間の問題でなく、北朝鮮と同じく全世界的な問題だ」と述べた。

    鄭教授はこのインタビュー内容に関連し「韓国は敏感な台湾海峡問題で誤った方向にまた一歩踏み出した」とし「台湾海峡問題に対する尹大統領の現在の見解は最近の西側国家の態度と非常に似ているが、根本的に米国と一致することが分かる」と指摘した。

    鄭教授はナンシー・ペロシ元米下院議長の昨年8月の韓国訪問に言及しながら「当時、尹大統領は休暇を口実にペロシに会わなかった」とし「昨年9月にも台湾に関連する質問を受けた際、米国が提示した『標準答弁』に従わなかった」と伝えた。続いて「当時の尹大統領の発言は『台湾周辺で軍事的衝突が発生する場合、北の挑発の可能性が高まり、韓国は北の脅威に優先的に対処しなければいけない』というものだった」と明らかにした。

    鄭教授は台湾に友好的な「米国の標準答弁』に従わなかった尹大統領が立場を突然変えた背景に、近く行われる韓米首脳会談があると分析した。鄭教授は「(韓国が基調を変えた)最初の理由は訪米日程が決まっているため」とし「今回の訪米が順調に進行するよう事前にバイデン政権に好意を表す雰囲気を作らなければいけない。韓国は依然として安保と産業、市場の面で米国が必要な状況だ。忠誠心を見せればより良い交渉の雰囲気や条件を得ることができる」と明らかにした。

    続いて「2つ目の理由は韓国が台湾海峡問題に対する欧州の態度を見たため」とし、主要7カ国(G7)が引き続き中国を「戦略的イデオロギー的挑戦」と規定する現在の状況をみると、韓国がこの時流に参加しても大きなリスクはないと判断したとみられると伝えた。

    鄭教授は韓国に向けて「従属国」という表現を使った。鄭教授は「韓国が(米国の)従属国として米国の外で単独で台湾海峡危機に巻き込まれたりはしない」とし「有事の際、尹錫悦政権が米国に従って(台湾問題に)干渉したり、韓国の領土を通じて米軍の出撃を許容して中国人民解放軍の脅威になれば、韓国国内の米軍資産はもちろん、韓国軍も中国の合法的な標的になり得る」と強調した。

    また「盲目的に米国に従うよりは自国の安保が重要だという認識の下『正しい選択肢』を選べば、間違った道に巻き込まれないはず」とし「尹錫悦は一つの国の大統領として『バイデン兄貴』ばかりを見るのではなく国際情勢の変化を眺めるべきであり、特に米国を守ることが賢明な選択でないことに気づくべきだ」と指摘した。

  7. 知識がある人には、抑え気味に見えるんですね。
    知らない人から見たら今にも攻撃しそうに見えちゃいます。

  8. 独裁国家は恐ろしいですね。
    絶対に日本は懐柔されてはならない。

  9. あーあー台湾の潜水艦は沈められても日本の潜水艦はどー考えても無理なのになぁw

  10. 目を覚ませ日本。ネットでよく拝見する、敵を過小評価し実は強い自衛隊などは非常に危険だと気付いてくれ

  11. 中華民国台湾が中華人民共和国を打ち負かし、チャイナは再び中華民国となり、南モンゴルはモンゴルに復帰、ウイグルとチベットは独立。

  12. 中国の潜水艦に開発装備した
    水中ドローンを迎撃できないのでは、追跡しても撃沈されるだけだ。

  13. インディアンから奪う土地を米国人は「フロンティア」新天地と呼びました。こうした拡張を「マニフェストデスティニー」(神から与えられた明白な運命)という言葉で正当化しました。旧約聖書に「神は彼らを祝福して言われた。『産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上を這(は)う生き物をすべて支配せよ。』」(創世記1章28節)などとあるのが根拠だというのです。黒人奴隷を正当化するために聖書が

  14. 台湾攻めて日本攻めたら中国破綻でしょ?各企業撤退他したら中国終わる

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