月夜の秋空【Full】神宮寺エル

月夜の秋空【Full】神宮寺エル



雨上がりのビルの谷 薄いコートに夜が降る
横断歩道の白い間(ま)で 深呼吸を数えてる
打ちかけのメッセージは ポケットの灯(ひ)の底
飽き(秋)ないふりで歩く 靴音だけを連れて

街路樹の雫が 手の甲をかすめて
言い訳みたいなやさしさを まだ離せない

淡くなる街の色 ほどけては重なって
名前よりも長い沈黙で 確かめ合えたね
消えそうでも消えない 揺れる微熱みたいな
指先の温度だけで 今夜を越えていく

ラジオから混線(ノイズ)まじりの 古いバラード
針のような高音が 胸の奥を縫い合わせる
タイムラインの光は 誰のための明日
答え合わせはしない 君の速度で歩く

大人ぶった笑顔で やさしさを飾って
言えなかった「大丈夫」を 封(と)じたまま抱く

淡くなる街の色 ほどけても手を離さず
選び損ねた言葉だけ 唇に残して
触れられずに触れていた あの秋の輪郭
ためいきごと抱えて 明日を呼び出す

川沿いの風がページをめくる
名前を呼べば遠くなる だから呼ばない
目を閉じて 合図のない夜を抱き寄せる

淡くなる街の色 音だけが残る
手を振らない別れ方を 風が教えてく
笑っていないのに 笑い方で隠す
灯りの滲みだけ 瞼の裏に置いて

信号待ちの影 二つ分が一つになる
息をひとつ 静かに置いて 歩き出さないまま

[音楽] 雨上がり伸びる のに薄いことに夜が降る 両ポ のシまで深呼吸を数えてる 打ちかけのメッセージはポケットの日の底 飽きないふりで歩く靴音だけを連れて カ路所のが 手の顔をかめて 言わけみたな優しさをまだ話せない。 なる町の色 てわか なって名前よりも長い沈黙で確かめ たね。消えそうでも消えない。 レ先 の温度だけで今夜を超えていく [音楽] ラジオから温泉混じりの古い バラード 針のような本が胸の奥を脱い [音楽] タイムラインの光は誰のための明日 答え合わせ はしない 君の速度で歩く [音楽] 音大ぶた笑顔で 優しさを て言えなかった大丈夫を閉じたまま抱く となる町の色 ても手を 離さず選び損ねた言葉だけ唇に残して触れ られずに触れていたあの秋の輪郭 ためきご 抱えて 明日を呼び出す [音楽] 川沿いの風がページを めくる 名前を呼べば遠くなるだから呼ば 目を閉じて合図のない夜を抱き寄せる 。 甘くなる町の色だけが残る 手を振らない別れ方を風が教えてく。笑っ ていないのに笑い方で隠す明りの虹みだけ まの裏に置いて 信号町の影 2つ分が1つになる 1つ静かに 降りて歩き出さ ないま [拍手] [音楽] [拍手]

3 comments
  1. 雨上がりのビルの谷 薄いコートに夜が降る
    横断歩道の白い間(ま)で 深呼吸を数えてる
    打ちかけのメッセージは ポケットの灯(ひ)の底
    飽き(秋)ないふりで歩く 靴音だけを連れて

    街路樹の雫が 手の甲をかすめて
    言い訳みたいなやさしさを まだ離せない

    淡くなる街の色 ほどけては重なって
    名前よりも長い沈黙で 確かめ合えたね
    消えそうでも消えない 揺れる微熱みたいな
    指先の温度だけで 今夜を越えていく

    ラジオから混線(ノイズ)まじりの 古いバラード
    針のような高音が 胸の奥を縫い合わせる
    タイムラインの光は 誰のための明日
    答え合わせはしない 君の速度で歩く

    大人ぶった笑顔で やさしさを飾って
    言えなかった「大丈夫」を 封(と)じたまま抱く

    淡くなる街の色 ほどけても手を離さず
    選び損ねた言葉だけ 唇に残して
    触れられずに触れていた あの秋の輪郭
    ためいきごと抱えて 明日を呼び出す

    川沿いの風がページをめくる
    名前を呼べば遠くなる だから呼ばない
    目を閉じて 合図のない夜を抱き寄せる

    淡くなる街の色 音だけが残る
    手を振らない別れ方を 風が教えてく
    笑っていないのに 笑い方で隠す
    灯りの滲みだけ 瞼の裏に置いて

    信号待ちの影 二つ分が一つになる
    息をひとつ 静かに置いて 歩き出さないまま

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