海水浴場が開設できない…夏の風物詩に異変 地域と連携し集客する地域も【サンデーLIVE!!】(2024年7月21日)

海水浴場が開設できない…夏の風物詩に異変 地域と連携し集客する地域も【サンデーLIVE!!】(2024年7月21日)



 関東甲信の梅雨明けが発表され、本格的な夏が到来しました。そんななか、今年は夏の風物詩に異変が起きています。その現場を取材しました。

■全国の約7割で真夏日

 福島・いわき市では、フラダンスで海開き。

 20日は北海道から沖縄にかけ全国の約7割の観測地点で30℃以上の真夏日となりました。

観光客
「すごい暑さですね。異常な暑さです」

 気象庁は今後、10年に1度の暑さに警戒を呼び掛けています。

 実は今年、全国の「夏の風物詩」に異変が…。

■減少する観光客 海水浴場を開設できない悩み

メ~テレ小松崎花菜アナウンサー
「梅雨が明けて初の土曜日、湘南江の島の海水浴場です。こちらにはご覧のように夏を待ちわびた多くの人たちでにぎわっています」

海水浴客
「やっぱシーズンもの(のレジャー)を味わいたいなっていうのは…」
「多分(気温)40℃になっても来ると思いますよ」

 猛暑の影響なのか?近年は海水浴客に変化があると言います。

海の家「MIGO」 田中義巳社長
「昔はほんと20年前とかでどんどん減っちゃっているのですけど、もうその時はもうほんと朝から、どんどん人増えて、もうパンパンでしたけど、今だともうお昼過ぎとかから来る人が多いかもしれない」

 国土交通省によれば、2007年には年間およそ2000万人いた海水浴客が、ここ数年は500万人を割り込んでいるといいます。

 海水浴客の減少だけではありません。

 海の家では他にも課題を抱えていました。

メ~テレ小松崎花菜アナウンサー
「色々なものの値段が上がってますけれども、海の家で提供するものに影響って出てますか」

えのしまキッチン 中村雅裕社長
「いや、(影響が)出てる。もう完全に出ちゃって、値段が上がっちゃうもんね。必然的にもう完全に上がって。今年もだからちょっとあげさせてもらったけど」

 猛暑や物価高で変化を強いられている海水浴場。

 存続の危機に見舞われている所もあります。

 以前は2キロにおよぶ砂浜を人が埋め尽くしていた神奈川県の三浦海岸。しかし今行ってみると…。

メ~テレ小松崎花菜アナウンサー
「こちらの看板には海水浴場は開設していません。『遊泳はお控えください』と書いてあります。海の方、確かに人の姿がまばらで、すごく静かです。さらに今年は海の家が一軒もありません」

 三浦市によると海水浴場の運営をになう組合の高齢化や後継者不足が、開設できなかった主な理由だと言います。

■地域と連携し集客する海水浴場も…

 一方、コロナ禍を経て、5年ぶりにオープンした海水浴場も!

ABCテレビ 増田紗織アナウンサー
「大阪・泉南市のタルイサザンビーチに来ています。5年ぶりの海水浴場オープンということで、ビーチには朝から多くの人が訪れています」

 白い砂浜とヤシの木が美しいタルイサザンビーチ。

 日本の夕陽百選にも選ばれた絶景ビーチスポットです。

 海水浴客を呼び込むために“新たな取り組み”があると言います。

大阪・泉南市 プロモーション戦略課 城野博文課長
「アメリカのヴィンテージトレーラーを海水浴場の管理棟や救護室として使用しており、非常に映えるスポット」

 さらに重要なのが“地域との連携”です。

大阪・泉南市 プロモーション戦略課 城野博文課長
「今年は新たに海水浴場を開くということで、(隣接する)泉南ロングパークとタルイサザンビーチの魅力をお互い融合して、その魅力を高め合うような仕組みの海水浴場を目指しています」

 海水浴場だけなく、民間の周辺エリアを巻き込み相乗効果で地域全体の活性を目指す泉南市。

 隣接する泉南ロングパークでは…。

ABCテレビ 増田紗織アナウンサー
「海沿いの市場では、目の前の漁港から水揚げされたアナゴやとれたての海産物などが販売されていて、近くのBBQエリアで楽しむことができます」

 日差しがしのげるオーシャンビューのBBQエリアから…グランピングや温泉施設、ビーチヨガなどアクティビティも充実。

 ビーチに居ながらにして“食・スポーツ・レジャー”をまるごと体験できるエリアに生まれ変わったのです!

大阪・泉南市 プロモーション戦略課 城野博文課長
「ヤシの木並木であったり、白い砂浜であったり非常に美しいオーシャンビューが見られて、海外のリゾート気分をお近くで味わっていただけると思う。言うならば“ご近所リゾート”的な気分で楽しんでいただければと思っています」

(2024年7月21日「サンデー LIVE!!」)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

32 comments
  1. ヰの夏の風物詩
    ナガノとエンドウと石井と野島と結と岸田メルとイトウノイヂを添えて🎐

  2. 気温と物価だけが上がっていく・・・・ 朝から始まる、"非現実"な異常天候 ライフスタイルの変化を強いられているのかもしれない

  3. キョウカイガタガタにして血みどろしわ寄せ凄まじいうえに、痛みと苦しみの結晶ネタを奪って高額銭儲けやりすぎた構図にみえる

  4. ぼくはビーチでぴえん城作ってるお🥺🤚
    ペタペタ🏖️🏰🫲🥺ピエー

  5. あ~あ今年も海開きか〜
    今年も溺れて死ぬのは10人ぐらいかな〜?
    少なくても5人は◯ぬだろうね。俺は海には入らない方が良いと思う

  6. 海なんてもう見てるだけで十分

    わざわざ疲れる為にデカい
    塩水に入ってご苦労なこった。

  7. 海水浴場の開設なんて要らん

    年中サーフィンやるけど海開き前から普通に海入ってるわ

  8. 子供連れの家族と若者が減れば海水浴客も減る
    若者でも肌がベタベタになるし日焼けが火傷になる人も居るから
    行かないって人も居るだろうし海水浴場は斜陽にもなるわな

  9. 部屋でゲームや動画を楽しむ世代が増えた今日此の頃、態々暑い海まで行って泳ごうとは思わんのだろ?
    それに少子高齢化が進んでいるのだから、海水浴を楽しみたい人も減って当然かと。
    人とのコミュニケーションが取れない童帝君達には、ハードルが高過ぎて海岸に近付く…いや、外に出る事すら至難の業です。

  10. 激減した要因は上げたらきりがないですが
    私的にはスマホの普及による娯楽の増加とこういう場所に向かう若者のライフスタイルの変化が一番大きいと思います。
    他にもキャンプブーム等で海より山に向かう人が増えたし猛暑と物価高も追い打ちをかけている。

    東日本大震災の後は太平洋側の海は危険という事で
    当時何処の海水浴場も客が来なかったのを覚えていますが、今はそれよりも下がっているのですね。

  11. 人手不足・美白思考・コロナ・地震津波の可能性等で海水浴場は人が減っていくんでしょうね その分室内プールは混み会う傾向になっていくんでしょうね 不景気で近くで過ごす時代になるでしょう

  12. 夜に ワタリガニとタコとスズキ をタモで掬うのが夏の楽しみになりました(*^_^*) 涼しい博多湾最高です◎

  13. ベタベタになるから海水浴しないな〜
    子供のころ浮き輪でプカプカしてたら離岸流かと思うけど気付いたらめちゃくちゃ浜から離れてて助けて貰ったけど海怖いし。

  14. 少子高齢化で社会全体が高齢化しているわけだから、昔ながらの海水浴はもうダメだよ。
    介護付きビーチとか、海の家デイみたいなのが求められている。

  15. 岸田は観光立国を宣言するけど観光資源に予算を投入しないから口だけ番長で評価されてしまうんだよ

  16. 近年、元々高い海水浴にまつわる施設や飲料の高さと、朝から海へ行けばテントの中に居ても黒焦げになる暑さで、我が家は敢えて営業終了後の夕方から行っています。
    どうせ19時くらいまでは明るいし、気温も下がってるし、施設利用料も掛からず、客もほとんどいなくて、飲食さえ持っていけば快適そのもの。
    ただ、無料で使わせていただく場所ではあるので、家族の管理と汚さないように、人一倍注意を払っています。
    それをしない輩(特に外国人)が悪さばかりするので、腹立たしい…。
    (身障者トイレで着替えどころか、シャンプーを流しまくって立てこもり、禁止されているのにBBQ、更にその網を洗剤と油まみれのまま、海で洗う等…)

  17. スキーと同じでレジャーの多様化で分散したから
    ただスキーと違って外国人を呼び込めるほどの魅力が無いから沖縄以外は生き残るのは難しいだろうな

  18. 日焼け、遠いって点考えたら、子連れやアクティビティとか無いと海に行く気は起きないかな。時代は室内プ―ル

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