ラジオJAG vol.77「足立正生 ―“日本赤軍そしてREVOLUTION+1”」
浅野典子×足立正生
今週のゲストは映画監督の足立正生さんです。若松孝二監督と共に多くの映画作品を制作。
32歳の時にパレスチナゲリラの活動を自らの目で見るためにパレスチナへ行き、その後パレスチナ解放人民戦線と共闘。3年後、日本赤軍と合流し広報として活動、国際指名手配となる。約30年活動後、2003年に日本に強制送還された後、映画監督として活動を再開・・という特異な経歴を持つ足立さん。
今回、安倍晋三 元・首相を襲撃した山上徹也をモデルに描いた「REVOLUTION+1」を監督し、試写を安倍氏の国葬にあわせたことから賛否両論、話題の作品となりました。
今日は日本赤軍の話に始まり、民族解放、REVOLUTION+1の話と盛りだくさんです。私的には凄く勉強になり、楽しい時間でした。是非、聴いてください!!
<公開スケジュール>
神奈川:あつぎのえいがかんkiki 3月3日~ http://atsuginoeigakan-kiki.com / 046-240-0600
東京:ユーロスペース 3月11日(土)~ http://www.eurospace.co.jp / 03-3461-0211
新潟:シネ・ウインド 3月11日(土)~ https://www.cinewind.com / 025-243-5530
東京:Morc阿佐ヶ谷 3月17日(金)~ https://www.morc-asagaya.com / 03-5327-3725
京都:出町座 3月17日(金)~ https://demachiza.com / 075-203-9862
【順次公開劇場】 宮城:チネ・ラヴィータ https://forum-movie.net/sendai / 022-299-5555
山形:フォーラム山形 https://www.forum-movie.net/yamagata / 023-632-3220
新潟:高田世界館 http://takadasekaikan.com / 025-520-7626
長野:長野相生座/ロキシー http://www.naganoaioiza.com / 026-232-3016
長野:松本CINEMAセレクト https://www.cinema-select.com / 0263-98-4928
静岡:シネマイーラ http://cinemae-ra.jp / 053-489-5539
兵庫:元町映画館 https://www.motoei.com / 078-366-2636
広島:横川シネマ http://yokogawacinema.com / 082-231-1001
愛媛:シネマルナティック http://cinemalunatic.sx3.jp / 089-933-9240
#足立正生 #Revolutionプラス1 #日本赤軍
※番組へのご意見・ご感想はこちら radiojag81@gmail.com
ゲスト
足立正生(映画監督)
1939年生まれ。日本大学芸術学部映画学科在学中に自主制作した『鎖陰』で一躍脚光を浴びる。
大学中退後、若松孝二の独立プロダクションに加わり、性と革命を主題にした前衛的なピンク映画の脚本を量産する。監督としても1966年に『堕胎』で商業デビュー。
1971年にカンヌ映画祭の帰路、故若松孝二監督とパレスチナへ渡り、パレスチナ解放人民戦線のゲリラ隊に加わり共闘しつつ、パレスチナゲリラの日常を描いた『赤軍-PFLP・世界戦争宣言』を撮影・製作。1974年重信房子率いる日本赤軍に合流、国際指名手配される。1997年にはレバノン・ルミエ刑務所にて逮捕抑留。2000年3月刑期満了、身柄を日本へ強制送還。
2007年、赤軍メンバーの岡本公三をモデルに描いた『幽閉者 テロリスト』で35年ぶりにメガホンを取り、日本での創作活動を再開。そして2015年、監督復帰2作目がカフカの短編小説を基にした『断食芸人』で、韓国の光州市民が蜂起して最後の拠点とした県庁舎跡地に新設された光州美術館の柿落としに公開され、日本全国で上映された。また、第45回ロッテルダム国際映画祭(2016年1月27日~2月7日開催)のディープフォーカス部門に正式出品され、同映画祭では、足立監督の特集上映(旧作6本)も行われ、大きな反響を呼んだ。
そして、2022年夏、安倍元首相が銃撃される事件が起こり日本の社会と政治状況を大きくゆさぶった。直ちに、その銃撃犯を主人公として現代日本に生きる青年像を描いたのが、6年ぶりに作られた第3作、この『REVOLUTION+1』である。家族の愛、宗教と政治の癒着など、多くの課題が一直線に展開されて行く問題作となっている。
<パーソナリティ>
浅野典子 (プロデューサー)
1970年代後半、当時全盛だった暴走族/キラー連合(警視庁指定7団体/4,000人)のリーダーとなり注目を集める。その後、道路交通法の改正に伴い、国策にて逮捕され、1年間の少年院生活を経て社会復帰。戸井十月著『シャコタン・ブギ』(角川文庫)のモデルとなる。
少年院を退院後、映画監督 石井聰互と出会い表現の世界の面白さを知りに身を投じる。
初プロデュースは、無名時代のBOOWY・氷室京介を起用した8mm自主映画『裸の24時間』(40,000人動員)。その後、少年院LIVE(出演/泉谷しげる、憂歌団)、学生時代の高城剛(ハイパーメディア・クリエイター)のプロ第一作等をプロデュースした後、Es・遊・Esコーポレーションを設立。
海外でも幅広く活躍するDJ KRUSH(DJ/音楽プロデューサー)や澤田純(画家)をマネージメント、プロデュースする傍ら、ジャンルにこだわる事なく、その時々で自分の感性と一致した物を次々にプロデュースしている。その活動範囲も日本のみならず、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカと幅広い。2004年には、IT 関係者以外で初めてマイクロソフト本社(米)が主催するDJサミットにプロデューサーとして参加。
自らも作詞、執筆、写真、コラージュ等の作品を発表。映像、音楽、アート等、様々な分野でクリエーターとしても活躍。自らがパーソナリティを務めたラジオのレギュラー番組では、深夜3時~6時の生放送で驚異の聴取率(3%)をたたき出した。
また2004年からは「JAGプロジェクト」を立ち上げ、世界中のアーティストを巻き込み、音楽やアートなど、表現を通してアフリカの現状を伝える『African JAG Project』を立ち上げ、自らが現地を訪れ、最貧困層のエイズ孤児の自立支援、緊急援助等を行っている。
2011年の東日本大震災後は、『Rebirth JAG』にて南三陸の仮設住宅に住むお年寄りの心の復興プロジェクトを始動。
2011年から日本のサブカルチャーをSNSを使って世界に発信するプロジェクトを企画。NHKエンタープライズとの共同も事業『Kawaii.i』を立ち上げ、FBを使って発信。その後、『Tokyo MoE Style』『Tokyo MoE Boys 』を始動。目的は『サブカルの聖地・東京』を世界で認知・確立させること。ストリートから日本を元気にすること。
2021年にはコロナ禍のなかYouTubeにて「ラジオJAG」を開始。ゲストの多様性と忖度しないトークが一定層に人気。
これまでに世界48カ国102都市を訪問。欧米はもとより、アフリカ大陸の各所にも交友関係を持つ。モットーは『世界を遊ぶ・世界を考える』
動画編集=武田和之
音響エンジニア=濱田コウジ
録音協力=サーカス東京
ラジオJAGはJAG Projectの一環として行っています。
<JAG Projectとは>
JAG Projectは、音楽や映像、アート、写真等様々な表現を用い人々に陶酔と感動を与える傍ら、世界中に存在する問題を社会に提起していくことを基本コンセプトとしています。
<Radio JAGの役割>
最近SDGsという言葉をよく聞きますが、その本質を知っている人がどれだけいるでしょうか。
今でも戦場で戦う少年兵のこと、今日を生き延びるために懸命に生きる子どもたちのこと。私たちは「ラジオ JAG」を通し、自らが体験した事や世界の現状を分かりやすく伝えていきます。 時には写真や映像を使い一緒に考える時間を作りたいと思っています。
また、日本国内において問題になっている、いじめや差別、孤独に悩む人たちに元気と居場所を与えられるような時間を提供します。
ゲストには世界で活躍するアーティストや常識という枠に捕らわれない表現者が毎週登場します。
SDGsの本質は「我々の世界を変えること」です。 共有する時間を作ることによって知る力、考える力を身に付けること、笑顔になれること。そして力を蓄えること。 これこそがSDGsを実行に移す第1歩だと考えています。
<African JAG>
HP= JAG Project【アフリカ大陸におけるHIV・AIDS(エイズ)孤児などの救済・支援するプロジェクト】 (africanjag.org)
支援金振込口座= 三菱UFJ銀行 中野支店 普通預金 1063001
有限会社エス・ユー・エス コーポレーションJAG PROJECT
答えのない答えを 若い頃ずっと探してました。もし 違う家族の生まれだったら。横並びの社会にとけこむにはどうしたらいいか。楽しく拝聴しました。
深いお話し
濃いお話し
たいせつなお話し
ずっと聞いていたい放送でした🥲🌈
知らない事もたくさん聞ける今回でした
続編を希望しています
よろしくお願いします🤗🌍
ありがとうございました🍀