【横道誠・藤田直哉】発達障害と文学・芸術 時代と共鳴し、人間の実存の叫びを表し続けてきた文学・芸術の意義を再考する

【横道誠・藤田直哉】発達障害と文学・芸術 時代と共鳴し、人間の実存の叫びを表し続けてきた文学・芸術の意義を再考する



#みんな水の中、#新海誠論、#自閉症、

文学研究者であり、発達障害当事者研究もされている横道誠さんの『みんな水の中』(医学書院)が刊行後に書評を寄せていた批評家の藤田直哉さん。

https://dokushojin.com/review.html?id=8385 (読書人WEB)

読みながら「これは私じゃないか…」と感じることが多い両名それぞれの著作ですが、そこには文学・芸術という共通点があるんじゃないかと感じとって発案した本対談です。

『みんな水の中』において、「私は、他者からなかなか理解されない自分の体験世界を、古典的な海外文学作品を始めとしたさまざまな創作物に発見しながら生きてきた」と語る横道さん。

『シン・エヴァンゲリオン論』(河出新書)や『攻殻機動隊論』(作品社)、『新海誠論』(作品社)などをはじめとし、数々のアニメ芸術作品から現代における実存的な悩み・叫びを読み解いてきた藤田さん。

お二人にとって、文学・芸術とはなんなのか。それらと発達障害の関係、「文壇」から枠を広げようと試みてきた作家たち、SFやアニメと自助グループの共通点、大江健三郎と村上春樹、お二人にとっての「書く」という行為、自閉症と文学の関係、自閉症者への日欧の捉え方の違い、発達障害者の二重共感問題(ダブル・エンパシー・プロブレム)、「脳の多様性」が意味すること、みんなそれぞれに違う「普通」を理解するために、など。

文学・芸術が人間にとって何を意味するのか、を再考できるお話の数々です。書籍や記事と併せて、どうぞお楽しみください!

◆横道誠さん著『みんな水の中』(医学書院)
https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/110338#tab4

◆藤田直哉さん著『新海誠論』(作品社)
https://sakuhinsha.com/nonfiction/29345.html

◆チャンネルでの横道誠さんへのインタビュー動画

◆チャンネルでの藤田直哉さんへのインタビュー動画

2 comments
コメントを残す