【日本文学の朗読】永井荷風『吾妻橋』~毎夜 吾妻橋の橋だもとにたたずみ、往来の人の袖を引いて遊びを勧める闇の女がいた・・・~

【日本文学の朗読】永井荷風『吾妻橋』~毎夜 吾妻橋の橋だもとにたたずみ、往来の人の袖を引いて遊びを勧める闇の女がいた・・・~



#青空文庫#朗読#日本文学#短編小説#女声

*作品紹介*
昭和28年12月に書かれた作品です。
道子は貧しい大工の娘であった。戦争で父と兄を亡くした道子は母親と二人で生計を立てるため、自らの身を売ることにした。しかしながら、母もまもなく病気で亡くなり、一人になった道子はどのように生きていくのか・・・。
どうぞ最後までお楽しみ下さい。

10 comments
  1. みなみさま「吾妻橋」朗読ありがとうございます。オープニングの階段なんか開演のようでワクワクしますね。永井荷風の女性描写は細やかです。ゆっくり拝聴させて頂きます。

  2. みなみ様 いつも美しいお声を聞かせていただきまして
    誠にありがとうございます。
    春を鬻ぐというのはたいへんなお仕事だと思います。馴染みの気が知れたお客なら
    気苦労も少しは減るでしょう。この作品が書かれた昭和29年(1954年)の物価を
    調べてみましたら、今のお金に換算するには大雑把に32倍でした。身を売って女性の
    収入が300円〜500円なら今の約1万円〜1万6千円、泊まりで千円は3万2千円ほど。
    江戸時代の奴隷状態よりはだいぶましだったかも知れません。 この主人公はフリーで背後に
    ヤクザもおらず、自分の目で客を選べるならまあ、、よかったのかも知れません。軽々に
    このようなお仕事を楽そうだとか儲かるとか口が裂けてもいうものではありませんが。

    ビートたけしが「オイラの上の世代の男は、女性を金で買うのが当たり前だと思って
    いやがる」と言ったので、ああ、たけしはそのようなことをしたことがないのだな、と
    ほっといたしました。

  3. みなみ様に、勝手に恋愛をしております。ただの夢でございますが
    誠に申し訳ございません。

  4. 永井荷風と見ると聴いてみたくなる、彼にしては晩年作品名で林芙美子とも重なり悲しい日本の戦後、貴女の上手な朗読によって
    僕の青春時代が懐かしく思い出されました、ありがとうごさいました。(クロイツェルきいていますよ!)

  5. 今の水上バスは、この頃からあったのですね。神谷バーのあたりも目に浮かびつつ、聞きました。逞しいみちこ、浪費もせず、一人立ちしていて強い。
    今時の繊細すぎる恋ばなとの違いが面白いです。何しろ生き抜くしかない時代ですね。
    これも良い話、ありがとうございます。心地よい声です。

  6. 初めて聴かせていただきました。
    お声のトーンが素晴らしい
    荷風さんらしい良いお話ですね❤

  7. 夜中に起きて、聴きながら眠りました。翌朝、また聞き直してまだ涼しめの夏の風と共に清々しい気持ちになりました。ありがとうございます🎋🎋

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