『戦争と平和』を通読した人だけが体験する|文学的感動の深淵

『戦争と平和』を通読した人だけが体験する|文学的感動の深淵



まるで叙事詩の歌のように味わい深く奥深い戦争と平和の全体像と読み方です

戦争と平和のその他の動画を含む再生リスト『トルストイとドストエフスキー』
→https://youtube.com/playlist?list=PLFykSy5_BP9axzHiiIkUR0ckwt8V7BzEx

*****************************
この動画のフェイスブック版です(副音声と文学日記の役割です)https://www.facebook.com/groups/1397509560367937

文学ブログです(自分の創作と文学論 名作や名詩の紹介)
https://anisaku1031.blogspot.com/

私が出版した本です  短編集「境界の村で」
4つの短編が入っています。

Twitter(文学と歴史関連)⇒https://twitter.com/2020yamataikoku

***********************************

コーチングセッション紹介チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCyxSEkbFZibRuOuLjkBV33Q

7 comments
  1. 全体は部分の総和ではないというのはありますよね。私は「戦争と平和」、2度目
    でした。長い時を経て、再読すると、初読の時に印象に残った、感動したのと、
    違う箇所に「こんな場面あったか、良い場面だな」と感心することが多かった
    です。オーストリアのハプスブルク家とロシアの関係が微妙で、ナポレオン戦争
    付近の歴史を改めて知っておいた方が、理解が深まるのかなと思いました。
    古荘さんが動画の最後の方でおっしゃったとおり、これを読むと、もう古典以外
    読めなくなりそうです。19世紀から20世紀前半までに書かれた古典文学は格が
    違うなと思いました

  2. 偉人の所業≠歴史、民衆の所業の集積がバタフライ効果のように歴史を動かす、と読みました。微の集積が歴史であるなら、この小説の構造自体がそのメタファーとなっているのか…と思いました。

  3. アンドレイがロシア軍とぶつかり 大地に倒れ空を見るシーン(直後にナポレオンの介抱)
    また 彼の最後の死・・・・    最高潮の深い場面で この場面のために
    この物語は存在するといま おもっています

  4. 映像化された内容の感想も聞いてみたいですね・・
    やはり彼の命をつきる場面など オペラ化された音楽劇では アプローチは違うけども とても情緒的に深く再現していました
    オードリヘップバーンの映画も 脚色が強いけども 自分的にはとても名作だと感じています

  5. 阿部知二氏著 世界文学の歴史という書物において 戦争と平和は ギルガメッシュ ギリシアホメロス史詩  ヒンドゥーやドイツの神話と同列である、 世界の叙事詩の同類系列として 所属すると述べています ・・  飛躍し大胆ですが そのようにも思えます
    原作を工藤精一郎氏訳で読み始めていますが  最初世間の風聞では あたら冗長的でつかめない、歯が折れる そんな印象を持っていましたが  別に実際読み始めて これほど読みやすいが 豊かな物語はないくらいです
    正直 ヒューマニズムだけでなく  アンドレイの戦場への旅は「 三銃士 」や 神話系列の旅
    ボナパルトの軍略は 「 三国志 」や軍記物語を思わせ  アンドレイの精神は「 ハムレット 」に通じる
    人物が膨大といっても  例えば第一巻では アンドレイ一人の物語です
    悲惨な哲学性ではなく エンターテイメントとしても一定の豊かさを持つようにも思えました

  6. (あくまで一巻目までの感想観  ・・・・・ )

    一本の道で統一されている、

    半僧侶と言える将校アンドレイが家とわかれ、 ドナウ河を越え、

    神であり人であるナポレオンに出会うまでの 一本の道とゴール

    その道でしかない

    戦争に見えても これは僧侶の歩むべき一本の運命の道である

    そのための第一章  ・・

    ゴールである戦地で重症を負ったとき

    僧侶がヒマラヤ聖山頂上に上り 宇宙に迫ったような神秘体験

    その頂上で 地球と人類の形成を知ってしまう

    人間が偉大であり勝手に作り出した形成のその上の空と地球は

    自然のままであった、 当然であり悠久の地球を悟る

    それまでの道と 一つだけの答え

  7. 戦闘場面に入り地名・人名で一層混乱してきたが、「アウステルリッツの戦い」まではともかく読み進めた。
    ここから拾い読みに転じ、概要と魅力を知る。
    現在通読中、いわゆるネタバレで興味が減ずるかと思ったが、反対に、多くの涙が出ている。
    随所に細かく何気なく散りばめられた伏線を、(既に知っている)後の場面との関連で
    読むことができ、理解を深めながら楽しく読んでいる。

コメントを残す