【暮らしを守る】桜島の降灰観測の裏側  (26/09/10 18:33)

【暮らしを守る】桜島の降灰観測の裏側  (26/09/10 18:33)



先日、鹿児島市役所に行ってきました。

中俣美咲気象予報士
「こんにちは。この青い物はなんですか?」

降灰を観測する 鹿児島土木設計・福元豪瑠さん
「桜島の降灰を観測する観測機器になっています」

意外とアナログですよね。

ゴミ入れではありませんと書かれていますが、昔から続く立派な観測方法です。

この日の結果は…

福元さん
「少したまっています」

鹿児島県では、県内62か所にこのような観測点を設け、桜島の降灰量を観測しています。

福元さん
「設置してある場所によって異なるが、毎日観測の地点、10日おきに観測する場所、月末観測の場所と3パターンで回収、観測を行っている」

雨水が入っていた場合は?

福元さん
「灰の入った雨ごと持って帰り、乾燥をかけて重さを量る」

集めたデータは、毎月県のホームページで公表されるほか…

鹿児島市危機管理課 桜島火山対策係・片平清太さん
「降灰量が大量にあった場合は、国からの補助金の基準となる。(ロードスイーパーなど)補助を受けるための数字として降灰量観測を使っている」

中俣気象予報士
「暮らしに密接につながっているんですね!」

片平さん
「皆さんの暮らしを守るために、こういった観測を行っています」