今のオーディオインターフェイスは、安価なものでも驚くほどクリーンでノイズレスな音が録れるのが当たり前になりました。しかし、この「超クリーン」な土台が確保された現代だからこそ、かつてはノイズとして嫌われていたアナログの「歪み」や「倍音」を、エフェクター感覚で自由に選択して付加できる、贅沢な時代になっています。
動画内では、SSL,NEVEなどの現代のインターフェイスに搭載されたサチュレーター機能や、アナログ機材がリバイバルしている背景について触れながら、デジタル全盛の今だからこそできる「アナログの質感」の楽しみ方について、制作側の視点で語ります。
「アナログが絶対」という固定観念から抜け出し、デジタルのスペックを活かした上でアナログの良さを使い倒す、現代ならではの音楽制作の考え方を共有します。
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【目次】
00:00 イントロ:アナログの歪みを自由に選べる時代
02:22 綺麗な音 vs 汚い音、どっちが好き?
03:52 「倍音負荷」をわざとやるのが現代の手法
05:26 進化したインターフェイスとSSL等の質感について
06:47 デジタルありきでアナログの良さを引き出す
09:44 まとめ:凝り固まらず、自由な引き出しを持とう
#DTM #オーディオインターフェイス #音作り #サチュレーション #HXStomp #マルチエフェクター #宅録 #レコーディング #アナログ機材 #SSL #倍音
~~~ Profile ~~~
篤志(Atsushi)
作曲・編曲・ギタリスト・プロデューサー・ミキシングエンジニア
高校卒業後、サポートギタリストとしてキャリアをスタートさせ、KAT-TUNへの楽曲提供をきっかけに作編曲家として活動。THE野党のメンバーとしてアーティスト活動で得た経験を生かして、楽曲提供・アレンジ・トラックダウン・プロデュースなど音楽制作をトータルで手掛ける。
~~~ Works ~~~
藍井エイル/Alice/EXiNA/伊藤由奈/ACE COLLECTION/尾崎裕哉/KAT-TUN/剛力彩芽/THE野党/THE SxPLAY(菅原紗由理)/3LDK/THE ALUCARD SHOW/湘南乃風/JASMINE/SCANDAL/JUICY JUICY/JUNNA/大国男児/Diggy-MO'(SOUL’d OUT)/DEPAPEPE/東京パフォーマンスドール/中川翔子/乃木坂46/ハンサムライブ/広瀬香美/ファンタゼロコースター/FLOW/BENNIE K/ポルノグラフィティ/ミュージカル刀剣乱舞/MINMI/武藤彩未/矢沢永吉/遊助/yucat/柚希礼音:50音順
わたしも全部歪ませるのはあんまり好きじゃないですね。立たせたい音だけピンポイントに倍音を加えてます。
アナログにこだわるな、加工して聴け!ってのは Frieve A 氏がリスニング用の加工処理に特化したソフトをオープンソースで公開してますね。
リスニング系の人にDAWは敷居が高いですし。
氏の解説動画のパラメーターの設定値なんかも理論的で、音楽制作者にも参考になりますよ。
まぁ、アナログオーディオ信者にノーガードでひたすら強パンチで攻撃し続ける、クセ強の変な人ですけど。そういうの込みで面白いので好きです。
前にも似たコメントをしたのですが、綺麗な動画にVHSっぽいフィルターやフィルムノイズっぽいフィルターをかけて仕上げるとかっこいい風なのも同じかと思います。素人にはVHSしかなかった時代にはストレスでしか無かった画質なのに。
山下達郎、松任谷正隆、リアルタイムで録音環境のデジタル化に立ち会った第一線のミュージシャンは、皆口を揃えて音が綺麗になり過ぎた事の「失望」を語ってますよね
私はMr.Children 「innocent world」が出た時に驚いたんですね。ローファイでステレオ感の無い、昔で言うイナタイ音だったからです。たぶんボーカルは2度録音の重ね録りというビートルズが初期にやっていた手法だと思います。でもそのアナログっぽいレコーディングが今の若者に大いに受け入れられた。意表を突かれた思いで聴いていました。
言われてみると確かにそうですね。
私はサチュレータを幾つか所有していて、その中に音の密度調整(どちらかというとサプレッサーに近い)を行う事を目的としたオリジナルのアナログ機があります。それってデフォがクリーンであることで効果を最大限迄発揮できる技術なんですよね。
アナログサウンドマイスター(笑)こそデジタル環境の進歩に感謝すべきなのかも知れません。
それに加えてAIの進歩によって個人でやれる事の幅も広がり、私もサチュレーションのロジックを応用したアナログサウンドスカルプターなどなど設計したりできるようになりました。
アウトボードの沼に嵌ってまだ7年程度の新参者ですが、学生時代に培った経験でちょっと高度な遊びを覚え抜け出せなくなってしまいました笑
本当にデジタル様様です☺️
最近ノイズバリバリLoーFiな打込チルアウトにハマッております。
贅沢ですねぇ。
流石にミュージシャン音楽の専門家の動画です。どうもありがとうございます😊
歪を足す手法は音楽制作で取り入れられてるものなんだからリスニングで使っちゃいけない理由なんかないですもんね。
うーん、プロレベルは違うなぁ。ペダルボード組んで喜んでいるレベルからすると隔絶した世界やなぁ。
初めまして。動画を楽しく観させて頂いております。
7:13からの❝人間ちゃあ我儘なもんで~❞‥‥2026年現在に至るまでのレコーディングや、
リスニング機器の過程、ホントそうでしたよね(笑)
次の動画も楽しみにしてます!!
こんにちわ! テープの音にするプラグイン何個か買ったりしてもってますがなかなかいまいちです。ジンジャールートみたいな音になりません、デジタルはアナログにおっつけない説はどうでしょう
まぁもう最新のデジタル機材の利便性抜きでは考えられない時代ですよねぇ…
アナログ機材も好きに組み合わせられるので技術に感謝。
なんとなくですが、気に入ったアナログ機材は手放さないだろうけど、デジタルの機材は「良いのが出たら買い替えるかも…」とか思って箱とか捨てられないってのがあります笑
小心者ですね笑