極端な天候に翻弄され… 豪雨で海と化した街の一方で雨なく大規模山火事(2023年4月17日)

極端な天候に翻弄され… 豪雨で海と化した街の一方で雨なく大規模山火事(2023年4月17日)



 「1000年に一度の降水量」の豪雨に見舞われ、大規模な洪水が発生したアメリカ・フロリダ州。カメラは地下のガレージに濁流が流れ込み、一気に水位が上がっていく瞬間を捉えていました。

■地下に濁流“水位上昇の瞬間”

 突如、流れ込んで来る大量の水。ガレージは一気に水浸しに。地上が水であふれ、地下へ濁流のように押し寄せたのです。先週、フロリダ州を襲った豪雨。雨はおさまったものの、その被害の大きさが明らかになってきました。

■「自宅がまるで海」池から車が

 周辺に住む人:「誰も予想できなかった。自宅はまるで海みたいになりました」

 1000年に一度の降水量と呼ばれ、多い場所で24時間で600ミリ以上の降水量をもたらしました。被害が大きかったのはフロリダ州フォートローダーデール。海抜1メートル以下のエリアの多い海沿いの町。そのため、雨はやんでも水は引かず、各地で道路が冠水したままの状態が続いたのです。

■住宅街に迫る炎 強風で飛び火

 季節外れの大雨に見舞われる町があるなか、想定外の災害が拡大している国も。まるで火山が爆発したかのように湧き上がる煙。山火事によって発生した大量の煙。場所は地中海沿岸、スペインとフランスの国境に位置する山間部。消防隊はホースを抱えて山道を歩き、放水を行いますが、炎の勢いを止められません。先回りして周囲に火を放ち、燃えるものをなくす方法で炎を食い止めようとします。

 しかし、炎は住宅街にも迫り始め、町を茶色い煙が覆い始めます。夜になって日が沈むと、山火事で空が赤く染まります。炎は徐々に麓の町へ近付いているのです。

 スペイン国内では、今回の山火事以外にも南東部のバレンシア付近や北部など各地で相次いで発生。スペインで多発している山火事。その原因としてヨーロッパ各地を襲っている、ある異常気象が関連しているのです。

■干ばつで拡大か 農作物に影響も

 スペインとフランスの国境での山火事で約1000ヘクタールが焼失。干ばつの影響で土壌が乾燥しているのが山火事拡大の原因。スペインだけでなく、ヨーロッパ各地で干ばつが発生。イタリアでも雨が降らず、湖が干上がり、湖の底を歩いて渡れるほどです。

 気象専門家は今後、ヨーロッパ全体で干ばつの問題が深刻化し、山火事だけでなく農作物への影響も懸念しています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

39 comments
  1. 半年に一度は100年に一度とか1000年に一度とかを聞くが
    俺の住んでいる時間軸がおかしいのか?

  2. カリフォルニアはこの冬の大雪と大雨で水飢饉を脱したようだし、まぁパーンの大神に祈りをささげるところから。

  3. 人の不幸を喜べる人の気が知れない
    支援と言うなら日本もウクライナを支援しています
    その天罰とやらはいつ起こるのでしょうねw

  4. 世界の終極(釈迦)終わりの日(イエス)悪魔の征服者は善悪の両者に汚されない(釈迦)へびは女に言った善悪の両者を知ることを(創世記)
    何が善か何が悪かを知っている人類は、離欲世界神の右神通力あり神のわざとひとつに反し、【金や物、五欲の貪りしか頭が働かず6つに依拠して、
    肉の欲、目の欲、持ち物の誇りをよしとして】自制をよしとせずに、善悪を知りながら患難に生きる時代に突入しつつあるかも。

  5. 太古から常に変化し続ける地球に住まわせてもらっているって事。
    人類の観測史上なんて一瞬で たまたま平和だっただけかも、順応にフルスイングするしかない。

  6. 4:07 – ヨーロッパで干ばつが深刻化~
    え? 場所に寄り蹴りで シトシト雨降ってますけど、"未だ" 全土ではないと思うので煽らないで欲しいですね。
    雨が降ったり止んだり傘が手放せない、気温が全然上がらず寒いです。

    ヨーロッパ各地の天気予報を見てみたい方は
    例 : ”パリ天気予報" や "ベルリン天気予報" と検索すると週間予報が出てきます。

  7. 水を巻くとか、火をつけるんじゃなくて、木を倒して、濡れた布をバシャバシャと置いていった方が火の勢いが収まりそう。

  8. これて環境破壊とかの影響なんかな。やったら豪雨で被害、干ばつで被害て言う一方で経済優先で環境改善が後回しになってるで無くならんやん。

  9. 完全に15年前くらいに見たNHKスペシャルでのスーパーコンピューターの温暖化シミュレーションの通りに進行している
    気象の極度な偏り、局地的な豪雨、豪雪、雹の大型化、竜巻の増加、台風の大型化、増加、砂漠化、地球シミュレーションのそのまんま

  10. 「焼け石に水」よりも『山火事に水』の方が、意味が通じるかもしれない。

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