【魚住茉由】 未来の梅雨はどうなる? ウェザーニュース特番

【魚住茉由】 未来の梅雨はどうなる? ウェザーニュース特番



魚住茉由キャスターと吉良真由子さんの6月6日ウェザーニュース特番「【気候変動番組】100年天気予報〜100年後の梅雨 変わるのは」について関連情報も収集付加した解説風動画。

※運営者の私は他の勉強などを優先することとなったため切り抜きは休止中ですが、サブチャンネルでは切り抜きでない簡単なものをアップしています→https://www.youtube.com/@caster_recruit_sub

【キャスター志望者向け補足】
当特番の元動画は58分とやや長めなので、学業など多忙なキャスター志望者であると「視聴しても一度に理解しきれるかどうか?」と迷うところもあるかもと想像しました。
そこで例えば国家資格の勉強などで、まずザックリ知って1週してからシッカリやると記憶定着が良くなるという不動の勉強作法があります。
それと同様に、この10分足らずの補足動画を見てから元動画をみるようにしたら、少しは理解が促進されるかもしれません。キャスターデビュー後の梅雨のフリートークに備えた引き出し材料のために。

※独身チャンネル運営者(都内)が1人語りするサブチャンネル→https://youtu.be/aXU7C_DFYgg
※note(完全無料)→ https://note.com/pr_fuku
評価&コメント歓迎
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【内容】
今年の梅雨入り予測と平年との比較
今年の梅雨入りについて、既に九州南部、奄美、沖縄は5月に入り梅雨入りしています。特に九州南部は統計史上初めて沖縄・奄美より先に梅雨入りしました。
今後については、週末から来週にかけて、四国、九州北部が6月8日、関東甲信、東海、近畿、中国地方が6月9日(月曜)と予測されています。

これらの梅雨入りの予測日は、平年と比べて概ね平年並みか、数日遅い程度となっています。沖縄は梅雨前線がいったん北上した後に再び南下したため、少し遅めの梅雨入りとなりました。
梅雨明けのタイミングについては、まだ予測は出ていませんが、過去の例(例えば2024年や東北北部の2023年)を見ると、平年より遅くなる地域や、かなり長い梅雨期間となる年もあるなど、年間の変動が大きいことが指摘されています。

梅雨前線の発生メカニズム
梅雨前線は、チベット高原やヒマラヤ周辺の上空の気温が夏になって上昇することなどが最初のポイントとなり、全体の流れが動き出すことで形成されます。
北半球を流れるジェット気流がチベット高原で分かれ、南側の流れが海の方へ向かいます。
下層(850hPa)では、インド大陸からの西風が、フィリピンやインドネシア付近などの海水温の高いエリアを通ることで大量の水蒸気を含みます。
この西風の流れと太平洋高気圧からの東風の流れが、特にフィリピン付近でぶつかり、水蒸気がバンバン溜まります。
これが海水温の上昇や大流の活発化を引き起こしながら、徐々に南西の風として入ってきて、東の風と南西の風が入ってくるあたりに梅雨前線が形成されます。この前線が南北に揺れながら徐々に日本付近に接近してくる、というのが全体的な流れです。

将来の梅雨(100年後)の予測
将来(100年後)の梅雨について、梅雨入り・梅雨明けのタイミング自体は、最新の研究でも予測にブレがあり、明確な傾向(早まる/遅くなる)は掴みにくいとされています。従来の研究では梅雨明けが遅くなる傾向が言われていましたが、最新のものではブレが大きいとのことです。
一方で、「雨の質」は変わる可能性が高いと予測されています。
雨の強度が増し、短時間で非常に強く降るような、いわゆる「豪雨」となる確率が高まると考えられており、これは比較的確信度が高い予測です。

月ごとの将来の降水量変化予測を見ると(抑制シナリオと進行シナリオで比較)、6月は、日本の南海上や大陸の一部(朝鮮半島、東北部)で降水量が増加する傾向が見られます。これは全球モデルでも見られる変化であり、確信度が高いとされています。日本の太平洋側では降水量が減少する可能性も示されていますが、これは確信度が低い予測です。また、6月の降水量増加エリアが現在の気候の活発な雨のエリアより若干南側に出ていることから、梅雨前線がやや南下する可能性も読み取れます。

7月や8月は、内陸の北部、中国北部から朝鮮半島にかけてのエリア、日本海側エリアなどで降水量が増加する傾向が計算されており、これは比較的確信度が高い予測です。日本の太平洋側中心に降水量が減少する可能性も引き続き示されていますが、確信度は低いとされています。
梅雨前線の位置が、特に6月・7月にかけて南下傾向となる可能性も指摘されていますが、これも確信度は低い予測です。

梅雨時期の豪雨災害と近年の傾向
梅雨入りタイミングが変化しなくても、豪雨による災害リスクは存在します。2017年以降の主要な梅雨前線による豪雨災害の事例が挙げられています。
2017年:九州北部豪雨(福岡・大分)
2018年:西日本豪雨(平成で最大規模)
2019年:九州南部(宮崎・鹿児島)
2020年:熊本(球磨川など)
2021年:熱海土砂災害(伊豆)
2022年:東北豪雨(7月~8月、宮城・山形・新潟など)
2023年:広範囲での豪雨(愛知・静岡・和歌山・奈良・三重・高知など)、その後の秋田(雄物川)での氾濫
2024年(※):山形での豪雨、線状降水帯発生(最上川氾濫など)
能登での線状降水帯による豪雨被害(秋雨前線)

これらの事例を見ると、豪雨災害は毎年必ずどこかで発生している状況です。近年の特徴として、これまで梅雨の時期の豪雨災害のイメージがあまりなかった東北地方や北陸地方でも事例が出始めています。これは、将来予測で日本海側や大陸の縁辺部で降水量が増加する計算結果が出ていることとも関連する可能性があると考えられています。
全ての災害が温暖化によって引き起こされたものではないものの、温暖化は災害の規模を強めてしまう(例:1000mmが1200mmになるなど)底上げ効果がある点が課題だと指摘されています。
豪雨は、梅雨の期間の中でも、気温が上がり大気中に含むことのできる水蒸気量が多くなる梅雨末期に起こりやすい傾向があります。

年間の最大24時間降水量の統計(1975年以降)を見ると、2000年以降は平年(1990年~2020年)に比べて多い年が増えており、少なかった年の減り具合よりも大きかった年の増え具合の方が大きい傾向が見られます。これは、梅雨に限らず全体の強い雨の降り方が上昇傾向にあることを示しています。

北海道の梅雨について
現在、北海道には梅雨入り発表はありません。
しかし、近年では北海道でも停滞前線に近い形で豪雨災害クラスの雨が降る事例が出始めています(例:2018年7月、石狩川などで氾濫)。
地球温暖化が進んだ場合に、過去と比べて豪雨事例の発生しやすさがどのくらい増加するかを統計的に分析した研究(2018年の論文など)では、東北、北海道、北陸、日本海側の地域で豪雨災害事例の件数が有意に増加することが分かっています。

このことから、北海道はこれまで梅雨のイメージがなかった地域ですが、将来的に梅雨入り情報が発表される可能性は十分にあると考えられます。
たとえ梅雨入り発表がなくても、大雨の情報には最新の注意が必要であり、今後梅雨入り発表が出る可能性も踏まえ、より災害への備えが必要になる地域として情報を確認することが重要です。

まとめ
今年の梅雨入り予測や梅雨前線のメカニズムに触れつつ、将来の梅雨はタイミングの変化は不確実だが、雨の降り方が変わり、豪雨が増加する可能性が高いことが重要なポイントとして強調されています。近年の豪雨災害事例を見ると、毎年どこかで発生しており、そのリスクは九州などに限らず東北や北陸などにも広がってきていることが示されています。これは将来予測とも一致する傾向です。特に梅雨末期は豪雨のリスクが高まるため注意が必要です。北海道についても、今は梅雨入り発表はないものの、近年豪雨事例が発生しており、将来的にリスクが増加し梅雨入り発表の可能性があることが言及されています。日々の最新の気象情報を確認し、災害への備えをすることが呼びかけられています。
元動画→https://www.youtube.com/live/74qSzM7gDcc?si=66zrja-0lXtvPe6m

①山岸愛梨 やまぎしあいり 1987/6 あいりん、ラスボス
①江川清音 えがわさやね 89/12 さーやん
②松雪彩花 まつゆきあやか 91/9 あやち
③白井ゆかり しらいゆかり 91/6 ゆかりん
③高山奈々 たかやまなな 94/6 ななちゃん
④駒木結衣 こまきゆい 96/6 おゆい ゆいちゃん
⑤大島璃音 おおしまりのん 99/3 りのんちゃん
⑤戸北美月 ときたみづき 99/12 みーちゃん
⑥小林李衣奈 こばやしりえな 99/11 りえちゃん 会長
⑦魚住茉由 うおずみまゆ 98/12/6 まゆちゃん
⑦小川千奈 おがわせんな 99/6/30 せんちゃん
⑧青原桃香 あおはらももか 99/1/5
⑧岡本結子リサ おかもとゆいこりさ 00/1/30
卒業 内田侑希 檜山沙耶 武藤彩芽 高安奈緒子 (旧姓角田奈緒子) など

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