【俳句さんぽ・第53回】真っ先に春の訪れを知らせてくれる「下萌」俳人の読み手に想像させる技!#俳句#俳句鑑賞#俳句朗読

【俳句さんぽ・第53回】真っ先に春の訪れを知らせてくれる「下萌」俳人の読み手に想像させる技!#俳句#俳句鑑賞#俳句朗読



俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。
名句秀句を読み(朗読)鑑賞する(味わう、学ぶ)
春の季語」「下萌」を詠んだ句を紹介します。

先人の名句秀句には感動と学びが詰まっています。

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参考資料
編者 講談社 日本大歳時記 座右版
   角川春樹 合本現代俳句歳時記
監修 大野林火 入門俳句歳時記
編著者 山本健吉 鑑賞俳句歳時記
著者 山本健吉 定本現代俳句
   皆川盤水 わかりやすい俳句の鑑賞
編者 飯田龍太、大岡信、大谷篤蔵、尾形仂、川崎展宏、三好行雄
   森川昭、山下一海 日本名句集成
編著者 小川寿美子 名句鑑賞読本 汀女365日

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3 comments
  1. こんにちは。今回も素敵な朗読と鑑賞をありがとうございます。d(^-^)/

    「下萌」は”土中のまだ人目に付かない生命の萌芽”みたいなものを強く感じる季語ですねー。又、仰っているように古来は「下燃え」と通じることによる”心中ひそかに思い焦がれる恋模様”という意味もあったというのは面白いですねー。ほんわかとした土の温みの奥深くに隠されている”忍ぶ情念”みたいなものが時には表れてくるのかと思うと実に趣の深い季語ですね~。
    そういう前知識を持って例句を読むと、(4:57)「行きはわが足袋の真白く下萌ゆる 中村汀女」の句は「行きは真っ白な私の足袋が道行きの帰りは汚れていても構わないのだ。」とどうしても読めてしまって、単に下萌えの春野へ入っていくというよりも恋を成就しに君の所へ赴く覚悟を詠った句かに思えて仕方がないのですがw、如何でしょうねー。

    初めての呼び捨て牧は下萌えて 紅屑 φ(- – )

  2. いつも楽しく聞かせて頂いております♪下萌と草萌の違い土に目を向ける事出てきた草に目を向けて詠む事に気付かせて下さりホントありがとうございます。

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