映画「風の奏の君へ」原作者 美作市在住の作家・あさのあつこさん【中塚美緒のライブトーク】 (24/06/14 18:00)

映画「風の奏の君へ」原作者 美作市在住の作家・あさのあつこさん【中塚美緒のライブトーク】 (24/06/14 18:00)



旬な人や話題の人に直接会って話を伺う中塚美緒のLiveトーク。今回のゲストは、美作市在住の作家、あさのあつこさんです。6月7日原案を担当した映画「風の奏の君へ」が全国で公開。執筆活動を続ける美作市の自宅で素顔に迫りました。

(中塚美緒 アナウンサー)
「こんにちは、よろしくお願いします」

美作市在住の作家あさのあつこさん。2007年に映画化された「バッテリー」をはじめ、児童文学、時代小説とこれまで100以上の作品を世に出してきました。6月7日あさのさんの小説「透き通った風が吹いて」を原案とした映画「風の奏の君へ」が全国公開。舞台は、美作市です。

(あさのあつこさん)
「数日前に映画を見た。美作の緑が多様で美しいことに自分で驚いた」

映画は美作市の兄弟が営む茶葉屋が舞台。ある日、美作市を訪れた兄の元恋人であるピアニストの女性に弟が淡い恋心を抱き微妙な三角関係が生まれるラブストーリーです。

(中塚美緒 アナウンサー)
「映画でお気に入りのシーンは?」

(あさのあつこさん)
「里香と渓哉の出会い」

(中塚美緒 アナウンサー)
「本の中でも印象的な描かれ方で、帽子を被っていて風に吹かれてぶつかって。私も誰かとそういう出会いをしてみたい」

(あさのあつこさん)
「リアルかリアルじゃないかではなく現実とずれている美しさは映画の持ち味」

あさのさんがデビューしたのは36歳の時。当時、3人の子育ての真っ最中でした。

(あさのあつこさん 当時のインタビューより)
「書くことも楽しいし、やっていると家のこまごましたことをするのも楽しい。本になるならないではなく、どういう形でも書いていきたい」

作家になる夢は中学生の時から持っていたといいます。

(あさのあつこさん)
「なぜその本を手に取ったか分からないが、一番最初の記憶がシャーロックホームズのパスカビル家の犬という作品。面白かったという鮮烈な記憶が残っていて、物語ってここではないどこかに連れて行ってくれるものなんだと気が付いた時に、読む人ではなく書く人になりたいと思った」

(中塚美緒 アナウンサー)
「作り出したいと?」

(あさのあつこさん)
「私も作りたいと」

その後、東京の青山学院大学に進学し児童文学サークルに入ったあさのさん。当初、岡山に帰るつもりはありませんでしたが東京で就職活動が難航しふるさとへ。結婚・出産し、日々の暮らしを続けるなかで人生の転機が訪れます。

(あさのあつこさん)
「こちらの男性が後藤竜二さんという児童文学作家。彼が私に、また書き始めないかと言ってくれた」

岡山に戻り、書くことから離れていたあさのさんに大学時代の恩師がくれた「もう一度書いてみないか」という誘い。その時書いた作品「ほたる館物語」が出版社の目にとまりデビューが決まりました。人気作家となった今も美作市に暮らすあさのさん。そこにはある思いが。

(あさのあつこさん)
「夢をずっと胸に抱いて追いかけて生きるには東京は良い場所だが、暮らしをしながら夢を諦めず持ち続けるために、岡山という場所が無ければいけなかった」

(中塚美緒 アナウンサー)
「東京に居続けると夢で一生懸命になって焦る?」

(あさのあつこさん)
「夢が主体で自分が主体にならない。岡山に帰ることで、私は私を主語にできた」

(中塚美緒 アナウンサー)
「ストンと腑に落ちた。私も、22歳の時夢が主語になっていたなと」

【素顔に迫る】

(中塚美緒 アナウンサー)
「ここからはお人柄に迫ります。5枚のカードを用意しました」

※あさのあつこさんがカードを選ぶ

(中塚美緒 アナウンサー)
「(あさのさんが選んだのは)最近泣いたのはいつ?」

(あさのあつこさん)
「ネットサーフィンしていて、漫画がでてきて、お母さんが保育園に迎えに行くのが遅れて、迎えが遅れてごめんねと言ったら女の子がにこっと笑って、いいよお母さん、また明日も迎えに来てねと。なんか泣けて」

(中塚美緒 アナウンサー)
「意外と涙もろい?」

(あさのあつこさん)
「私だめなんです子供は。子供は抗えない。一気に母親に引き戻されて」

自分の夢を叶えながら3人の子育ても終え今では10人の孫がいるというあさのさん。デビューから2024年で33年、作家として目指す場所は。

(あさのあつこさん)
「文章力や構成力は上手くなっている、30年前のデビュー時と比べて。でもだからといって素晴らしい物語が書けるわけではない。」
「この1冊を書くために生まれてきたのかとずっと思えて、もう書かなくていいと思える作品を書き上げることが本当の物書きだと思うので、究極の夢」

はいあこんにちはあこんにちはいらしゃい 先生よろしくお願いいしますこちら こそ三坂市在住の作家麻野子 さん2007年に映画化されたバッテリー を始め児童文学時代小説とこれまで100 以上の作品を世に出してきまし た今月7日麻野さんの説きたをとした映画 風の奏の君が全国公開舞台は坂市ですいい 香り私一生忘れないつい数日前にえっと 死者というか映画を見せていただいたん ですけれども見さの緑はていうのがこんな に多様で美しいのかっていうのに自分で 驚いたというか 方映画は坂市の兄弟が営む茶 舞台ある日三坂市を訪れた兄の元恋人で あるピアニストの女性に弟が淡い恋心を 抱き微妙な三角関係が生まれるラブ ストーリーです ごめん来ちゃっ た映画の中でお気に入りのシーンはあり ましたかはいあそうですねさかていう女性 とそかケやっていう少年のあの出会いって いうのが本の中でもすごく私も印象的な 別れ方だなと思っていて帽子をかぶってて 風に疲れてぶつかってっていうのが私も なんか誰かとそういう出会いをしてみたく なリアルとかリアルじゃないとかでは なくって現実からちょっとずれてるところ の美しさっていうのってやっぱり映画の 持ちだと思うんですよ [音楽] したのは36歳の 時当時3人の子育ての採中でしたの合に6 月の空は眩しいほ書くことも楽しいしそれ をやってるとあのやっぱり家のことを こごましたことをするのも結構なんか 楽しくてそれが本になるとかならないとか じゃなくってどういう形でも書いていき たいなとは思い ますになるは そういう絵があったんですけれどなんで その本を都に取ったかわかんないんです けど1番初めに記憶として残ってるのが シルックホームズのあのパスカビルケの犬 っていうえっとまあのああの作品があるん ですけど面白かったっていうなんか戦列な 記憶だけが残っていてうんうんそうか物語 ってここではないどこかに連れて行って くれるものなんだっていうのがうんうん うんうんうん気が付いた時にああはい なんか読む人ではなくて書く人になりた いってすごくその時思いました作り出した いていう風はい私も作り たい士であるがに戦わなそのその後東京の 青山学院大学に進学し児童文学サークルに 入った麻野さんはい当初岡山に帰るつもり はありませんでしたが東京で就職活動が 難行し故郷へ結婚出産し日々の暮らしを 続ける中で人生の天気が訪れ ますこれはあこちらですねあそうですね こちらにあのいる男性があの五藤竜二さ んって言って児童文学作家なんですけれど も彼が私に えっともうそろそろまたあの書き始めない かって言ってくれた方 で岡山に戻り書くことから離れていた麻野 さんに大学時代の恩師がくれたもう一度 書いてみないかという 誘いその時書いた作品ホタルカ物語が出版 社の目に止まりデビューが決まりまし た人気作家となった今も三坂市に暮らす 麻野さんそこにはある思い が夢をずっと胸に抱いて追いかけてなんか あの生きるには東京ってすごいいい場所な んですけど暮らしをしながら夢を諦めずに あの持ち続けるうんためにはやっぱり岡山 っていう場所がなければいけなかったなっ ていう風には思いましたと言うと東京に こうずっとい続けると夢でこう一生懸命に なって焦って焦ってっていうような というかなんか夢が主体になっててなんか 自分が主体にならないんですよだからおに 帰ることで私は私を守護にすることができ たかなってはい思いましたすごく今私も ストンとはいふに落ちてはい私も212歳 の時はい夢がはい守護になっていたなって はい [音楽] ではここからは麻野先生のお人柄に迫って いきたいと思います5枚のカードを用意 いたしましたので好きなカードあじゃあ はい赤はい赤はい最近泣いたのあいつ先生 気になりますネットサーフィンとかやって たんですよそしたら漫画が出てきて お母さんが保育園に迎えに来るのがすごく 遅れて迎えが遅れてごめんねって言った時 にその女の子がニコっと笑っていいよ お母さんまた明日も迎えに来てねって言っ たんですよもうなんか泣けてあ先生意外と 涙もろい私ねあのダメなんです子供は子供 ってやっぱり抗えないじゃないですか なんか一挙に母親に母親なんです子供じゃ なくて母親の方に引き戻されて はい自分の夢を叶えながら3人の子育ても 終え今では10人の孫がいるという麻野 さんデビューから今年で33年作家として 目指す場所 は多分文章力とか構成力とかあのってあの うまくはなってると思うんですよ30年前 にデビューした時に比べて当然うんうんで もだからと言ってうんあの素晴らしい物語 がやっぱり書けるわけではやっぱりな全然 なくってこの1冊 を書くためにあ生れてきたのかって思え ずっと思えてもう書かなくてもいいって 思えるような作品を書き上げること が本当の物かきだと思うので究極の夢では ありますね

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