徳之島一切い節 福田喜和道 奄美民謡 徳之島シマ唄
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奄美・徳之島は世界自然遺産の島となりました。奄美は東洋のガラパゴスとも言われて、多様性にあふれた動物・植物があふれています。生きた化石と言われ世界で奄美と徳之島にしかいないアマミノクロウサギに会いにいきましょう。
奄美民謡は、シマ(集落)や唄い手により同じ唄でも違いがあり多様性に溢れています。
島唄の言われは、奄美のこのシマ(集落)唄からきています。
奄美民謡の多様性が解る唄遊びとなっています。
・徳之島 (世界自然遺産の島)
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” 徳之島一切い節 ‘’
はや(流行) たる ちゅっきゃい( 一切)節
たっきゃい(二切) なさるとぅや
アネ たっきゃい(二切) なさるとぅや
( アネ 二切い なさるとぅや )
ちゅっきゃい(一切)や 加那が たむぃ(為)
ちゅっきゃい(一切)や わ(吾)が たむぃ(為)ど
アネ ちゅっきゃい(一切)や わ(吾)が たむぃ(為)ど
かな(加那)が 縁ぐゎと
わ(吾)きゃが 縁ぐゎと
がらんぶし(竹節) なん く(込)むぃてぃ
アネ がらんぶし(竹節) なん く(込)むぃてぃ
( アネ がらんぶし なんくむぃてぃ )
がらんぶし(竹節)ぬ ゆくわ(横割)りしゃんてぃ
縁ぬ道 き(切)りなゅむぃ
アネ 縁ぬ道 き(切)りなゅむぃ
さむしる(三味線)ぬ むぃじる(女糸)ぐゎや
切りてぃま ち(繋)がるしが
アネ 切りてぃま ち(繋)がるしが
(アネ 切りてぃま ちがるしが )
かな(加那)が 縁ぐゎとぅ
吾きゃが 縁ぐゎや
切りてぃか ち(繋)ぎならんで
アネ 切りてぃか ち(繋)ぎならんで
ハレ くだ(下)い は(流)る むぃじ(水)な
さくら花 浮くぃてぃ
アネ さくら花 浮くぃてぃ
( アネ さくら花 浮くぃてぃ )
ハレ むじょ(愛女)が てぃ(手)し とぅ(取)ったい
吾きゃが てぃ(手)し とっ(取)ったい
別りてぃんや 行きゅん加那
ぬ(何)ぬ 形見 くぃ(呉)るんが
アネ ぬ(何)ぬ 形見 くぃ(呉)るんが
( ぬ 形見 くぃるんが )
生ぢぃむぃ(爪)や ハレ はが(剥)ち
形見 くぃ(呉)り ぶ(欲) しゃや
アネ 形見 くぃ(呉)り ぶ(欲)しゃや
参考:シマ唄は唄い手やシマ(集落)により、解釈や伝説が色々あります。
奄美シマ唄は昔から楽譜等は基本なく口伝の為に多様な特色があります。奄美は文献史料等は薩摩支配時代に禁止処分でほとんどない状態です。薩摩役人が書いた、南島雑話が有名な文献となっています。
(訳意)