【感動する話】多言語を話せるが窓際社員の無能を演じる俺。ある日美人鬼上司のピンチに俺がペラペラと多言語で対応し助けると、美人「あなた一体何者?!」正体がバレると衝撃の展開に!【いい話・朗読・泣ける話】

【感動する話】多言語を話せるが窓際社員の無能を演じる俺。ある日美人鬼上司のピンチに俺がペラペラと多言語で対応し助けると、美人「あなた一体何者?!」正体がバレると衝撃の展開に!【いい話・朗読・泣ける話】



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☆あらすじ

「もう…どうしたらいいの?言葉が通じないわ…」

中国支社から電話がかかってきたが、言語が通じず主任の三木さんは困り果てていた。

担当は黒田というエリートだったが、仕事がいい加減すぎて主任から怒られたのを根に持ち、主任に恥をかかせようとしていたのだ。

「主任、相手を待たせすぎですよ?優秀な主任ならさっさとやり過ごしてくださいよ!さぁさぁ!!」

俺は青ざめた顔の主任の肩に手を置き「代わってください」と受話器を受け取る。

そして俺が発する一言で、黒田はガタガタと震え出すのだった。

「お、お前は一体…何者なんだ…?!」

※登場する人物は仮名です。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。

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もうどうしたらいいの言葉が通じないわ受 を片手に天を仰ぐ美人女性中国死者から 電話がかかってきたが言語が通じず主人の ミキさんは困り果てていた担当は黒だと いうエリートだったが仕事がいい加減すぎ て主人から怒られたのを根に持ち主人に恥 を欠かせようとしていたのだ主人相手を 待たせすぎでよ優秀な主人ならさっさと やり過ごしてくださいよさあさあ 唇を噛みしめる主人俺は青ざめた顔の主人 の肩に手を置き変わってくださいとじきを 受け取るそして俺が発する一言で黒田は ガタガタと震え出すのだったおお前は一体 何者なんだ俺の名前は渡瀬一郎業界手の 貿易会社で して働いているジムと言ってもうちは海外 との交渉から発中戦績手配までかなり 幅広い語学を生かしたグローバルな仕事を 希望して入社した人がほとんどだろうわせ さんこの書類再チェックお願いしますはい わせさん生時の今月の発注確認連絡お願い します早めで早めはい俺の仕事は一は かけ離れた地味なものに見えるかもしれ ないけれどこのくらい淡々と静かに仕事を するのが俺の求めていたものだ静かにませ さんいる入り口でコーヒーこぼしちゃって さ拭いといてくれるたく飲みたかったのに 最悪すぎコーヒー飲まねえと交渉はらねま さん下の会まで買いに行ってきてください よああとコピー調子悪いから業者よろしく つか今日暑くないっすかよく長袖でいられ ますよねオフィスの空気が少しりついた気 がしたがいつものことだった彼は黒田ジ君 一流国立大学出身でエリートというオーラ を存分にまとい出世海道を歩いている ちなみに彼の言うませさんというのは俺の ことだ窓際で仕事のほとんどが誰かの サポートである俺のこと彼はそう呼んで いるつまり黒田君という人間はそういう 性格だということだ掃除と買い出しと コピーキ先に掃除だなわかりました俺は 特に顔色を変えることもなく掃除用具を 取りに席を立った独り言なのか誰かと話し ているのかどちらにせよ無駄に大きな声が が俺の背中へ響いてきたなんであんなのが 入社できるんだよってな窓際は置いとく なんて意外にこの会社やべえよなね窓際の ませさん入社面接でなんて言ったんですか パシリでも何でもやりますだからここで 働かせてくださいみたいな感じですか本当 に彼にはご彙力を感じないものだ昼からの オンライン会議の準備は住んでいるん だろうか また今回も30分前にサポート依頼が来る かもな念のため予定の組み替えを頭で行い つつ床を吹いている時だった何をしている んですかわせさん何かこぼしたのかしら ああすぐ終わらせますこれはタイミングが 悪かった考え事なんてしているから掃除に 時間がかかってしまった終わらせるのは もちろんです私は何をこぼしたのかを聞い て そこの自販機のコーヒーですオフィスを 汚してまで飲みたかったんですかそこの 自動販売機のはカップ式なのだからこぼす 可能性があるなら外で飲んでくださいその ために休憩室があるとは思いませんかその 判断くらいは社会人としてできますよね 無駄なことをして仕事の効率を落とさない ようにいいですね申し訳ありませんでした 以後気をつけます殺そと立ち去って各社員 に指示を出している彼女は美木彩子さん 若くして主人の役職についているそして みんなからは鬼上司と恐れられているミキ さんが現れた途端あの黒田君もそ草と自分 のデスクへ戻って行っていた1つミスを すると10倍の説教が来る間違っていない のでひたすら怒られるしかない彼女のこと を語る時 せっかくの美人が台無しだという言葉が ついてくるのはデフォルトだった仕事に 対する姿勢はともかく常に厳しい顔をして いるミキさんに対してなら美人が台無しと 言ってしまいたくなる気持ちに俺も賛成 だったその日はたまにある部署での飲み会 だった俺は不参加にしていたが1人体調 不良で来れなくなってしまい予約を変更 できないからと言われしぶしぶ参加する ことになった会社から少し離れた居酒屋 だったどうやら結構参加率はいいようだっ たが1つ気になったあれミキ主人はまだな んですかああ渡瀬さんも飲みあんまり来 ないですもん ね主人飲み会に来たことないんですよ飲ん でるとこ見てみたいけどあのままの感じだ とちょっとこっちも楽しめないですよねだ ね飲みの時くらい羽伸ばしたいもんな口 滑らせて説教食らったらやってられな いっすよ確かにあの隙のない人なら アルコールが入っても同じなんだろう みんながそう思ってしまうのも無理は なかったそんなミキ主人の話を聞いている 時反対側からジキを持ちながらずかずかと 黒田君が話に割ってきたお前ら分かって ないなああいうお高く止まった女がまた いいんじゃねえか顔と体はけてるしさちょ 黒田さん本人いないからってやばいやばい 何がだよ大学にもいたんだよああいう タイプ結局俺に惚れてたけどねまこっちは 惚れさせるまでを楽しんでんだけど主人も 絶てちょろいねあれは彼の場合素なのか 酔っているのかわからないけれど聞いてい てあまりいい気分な話ではないのは確か だったみんな酔いが回ってきたのか グループではしゃぐ者たち差しで飲むもの などが点々とできてきてい た俺は1人でのみなんとなく聞こえてくる 会話に耳を傾けていたがどんどん愚痴や 恋愛果ては下品な話題になっていく話に もう飽きてしまっていた飲み会は一旦 終わったが店の前では2次会の話で 盛り上がっていた黒田君を中心にバダの カラオケだのを大声で話しているさすがに そこまで参加する気はなかったし俺が抜け ても問題ないだろうと思いさっさとその場 を離れた少しゆっくり飲みたいかもな 飲み足りないというより気分の問題だった 飲み会というのはどうも疲れる聞かなくて いいようなことまで耳に入ってくるそれを 洗い流したかった俺はみんなが向かった 方向とは反対へ歩きよさな飲み屋を探した 運よく1人の実にちょうど良さそうな店を 見つけ早々にドアを引いたおっしゃいませ お1人様お好きな席どうぞ元気だが うるさくない店員も高印象俺は歩きながら ビールを頼み奥の席に空を見つけそこへ 向かった少し柱に隠れたテーブル席のよう で1人の世界に浸るにはぴったりだった これはいい店を見つけたかもしれないと 宝物ができた気分になりついやかな顔に なってしまったその時だったええ雷に打た れる意識が飛ぶ金縛りに合う全ての未経験 のことが一気に起こったかのような衝撃が 襲ってきた席に座ろうとした俺の目に 飛び込んできた光景はそのくらいとんでも ないものだっ た柱の影になって見えなかったらしいその 席には客がいた器は1つしかなかったが その前から結構飲んでいたのだろう酔いが 回って寝ているようだ見たことのある ジャケットは適当に椅子にかけられていた 飲んで暑くなったのか白ブラウスのボタン は真ん中ありまで外されているというか はけていた黒いレースがチラチラと見え そこから伸びる紐は肩からずり落ちている ようだったそれだけならいやそれでも良く ないがその先客はヒールを脱いで片足を 座っている椅子の上へ乗せていたつまり タイトスカートでそんな格好をしているの で完全に見えてはいけないものが見えてい たベージュのストッキングから見える黒 そこで俺は意識を取り戻した急いで ジャケットを腰にかけ自分のジャケットを 上にかけた主人ミキ主人聞こえてますか そうあられもない格好で居酒屋にいたのは ミキさんだったまずは起こさないとと思い 酒がこれ以上回らないよう申し訳ないと 思いながらも頬をペチペチと叩きながら声 をかけビールを持ってきた店員に水をジキ で頼んだうんうーん ああ暑いうわあちょっとジャケット取るの ちょっと待ってください起きたことで足は 下ろしたが上がまずい俺はみきさんにまず 水を飲ませたあれわせなんでいんのよここ は私のお気に入りなんだ からで水じゃない渡せ酒酒わかりました からとりあえずブラウスのボタン閉め ましょうはあボタン ボタン勢いよくジャケットをひっぺがした ミさんは始めは酔った目で上から覗くよう に自分のを見たが途端に目が覚めたようで 腕でけた部分を隠し俺の方を恐る恐る見て きたみ見 た事故ですちなみに俺が来た時は下もやめ て言わないで渡せ顔を真っ赤にして懇願し ながら俺を睨んでいるミキさんには何とも 言えない可いさがあった俺は思わず口に 出してしまった可愛らしいですね 主人さらに真っ赤になってしまった顔を見 られたくないのか彼女は逆方向を向いて しまったどうやらブラウスのボタンを酔っ ておぼつかな手で閉めているようだそんな 後ろ姿にもドキリとしてしまったさあて 過ぎたことは過ぎたこと色々見たことは 許してあげるから飲み直すわよいや事故な んですがてまだ飲むんですかミキさんは俺 の腕を引っ張りさっさと次の店に向かう どうやら普段はこの界隈で飲んでいるよう だこの女性は本当にミキさんに間違いない のだろうかみんなも話していた鬼上司は どこへやら楽しくはしご酒を楽しんでいる 目の前の美人からは鬼なんて部分は全く 感じなかった 乾杯乾杯カウンター席で隣同士に座ったの で横顔しか分からないがもしかしたらまだ 酔いは冷めてないのかもしれないミキさん はまだ少し目がとろんとしていただが とても楽しそうだ大将んと枝豆チーズ カリカリわせは俺はもう腹いっぱいなので 男が何言ってんだかサイコロステーキ追加 でミキさんの酔いは冷めていないな今確定 したお酒好きなんですか飲み会に参加すれ ばよかったのに そう俺が言った途端ミキさんはゼロ距離 まで顔を近づけてきた えわせ分かってて言ってるだろうかなかな い言たいですってもう殻になっていた女気 でコツコツ俺の額をこづきながらミキさん はしょんぼりした顔で話し出したキャラ違 うって思ってるでしょまあはい全然違い ますねけどお酒ってそういうこんなんじゃ 会社の飲み会なんていけないでしょうが その上記憶も飛ばしちゃうんだもん絶対 飲み会なんて無理無理子様には無理そう だろう わせそうです ねこれは鬼上司バージョンより面倒かも しれないミキさんはいわゆる絡み酒だった しかしここまで付き合ってしまった以上 絡まれ続けるしか俺に選択肢はなかった さっきまでの飲み会とはは別のベクトルで の面倒臭さだったブレ光だぞ渡せさあ彩子 様に酒を告げ はあ歩いて帰るんですかタクシー呼びます から大丈夫家そこだしああ送りますよ千足 で歩く女性をさすがに放ってはいけない ぼんやり聞いた住所を調べたら本当にすぐ そこだったので俺は怪しくない程度に彼女 の腕を抱えて家へと向かった わせはい何ですか彩子様渡せは頼りになる な本当ははしっかり送りますよさっきまで の絡みの続きだと思い適当にあったが急に 腕を引っ張られまた花咲までミキさんの顔 が近づいてきたはあどうしましたわせは 仕事できる男だろうが 隠しててもお見通しなんだぞだからもっと どんと構えて仕事するのだ分かっていない やもいるが渡せは必要なんだからな酔って いるのか本音なのかこれじゃ正直わから なかったミキさんは確かに仕事に厳しい人 かもしれないだが人を見る目が確かな人だ と思っていた酔っていてもそんな人に褒め られるのは悪い気はしなかった近いと思っ たがやはり酔っ払いを連れて歩くのは骨が 折れたやっとの思いでミキさんの家へと 着いたしかし彼女は今にも寝そうな状態で 体重をほぼ俺の肩へかけている状態だった 仕方ないなこれは不可効力だなんとか オートロックを本人に開けてもらいドア前 まで連れてきた家の鍵カですかそうギ ケースの可愛いやつ 極力動かさないようにして俺はミキさんの カの中を探した見つけ出したブランドもの キーケースの中に1つだけ異質に見えて しまうものがあったそれがおそらく家の鍵 のようだったが四つ葉のクローバーを押花 にしてチャームにしたものがついていた これは 手作りちょっと意外だな今日はミキさんの 意外な面ばかり見ているがかっちりと決め ているさんが手作りのものを持ち歩いて いるのは特に意外に感じてしまった わざわざキーケースに入れているという ことはよほど大切なんだろう はくあドアのそばで座ってしまっていた ミキさんをすっかり忘れていた俺はドアを 開け極力周りは見ないようにベッドまで 彼女を連れて行った鍵はかけられないが オートロックならまあ大丈夫だろう俺は ベッドに横あるミキさんにそっと布団を かけ帰ることにしたうお後ろを向いた途端 ジャケットを引っ張られ俺は思わず声を あげてしまったと同時に寝ているはずの ミキさんの方へ振り返った彼女は少し うるんだような瞳で今度は俺の手に自分の 手を絡め唇を動かしているが何を言って いるのか聞こえないさっきまで面倒なく 絡み酒だと思っていたのにこの状況もあっ てか俺の心臓はどんどん早くなっていた なんなんだこの状況はと動揺をしてしまっ たが大したことではないだろうと思い俺は 彼女が何かを言っている口元へ耳を近づけ たどうかしましたかお水ですか はたせ絡められた指に力が入った気がした その時ミキさんは言った止まっていかない の耳に彼女の熱い息と少し湿った感触が 体中を走った俺は大急ぎで彼女へ布団を かけ直しさらに大急ぎでマンションを出て 近くのコンビニで水を買い一気のみした つい耳を触ってしまったためまたさっきの 光景が脳裏に浮かんでしまいさらに水を 飲んだ自分を落ち着かせるのにとにかく 必死だったあれは人前で酒は飲ませられ ない さんのとんでもない破壊力をしみじみと 感じながら理性を保った自分を褒めたえ たいと思った翌日いつもと変わらない日々 が始まった俺は淡々と仕事をこなしませと やされるのを適当に流してい たわせさん美主人が第2会議室へ来て くださいだそうです主人がわかりました ありがとう仕事に即りを 俺は会議室へ向かった呼び出しなんて 珍しかった俺はサポートには入っていても 直接交渉は担当ではないし受発注や戦績 手配もミスはないと自信があるノックをし 会議室へ入ったそこにはなぜか窓やドアを 避けて立っているミキさんがいた急に ごめんなさいね仕事は大丈夫だったかしら え大丈夫ですがあの何でしょうか ミキさんはキョロキョロしたかと思うと 自分のいる端っこへ俺を手招きしたなん だろうかこの感覚は先日に似たようなもの を感じたような気がする昨日のことは ごめんなさいそして忘れてお願いえああ気 にしないでくださいそれより家の鍵かけ なかったけど大丈夫でしたか鍵瀬さんなん で知ってるの逆に覚えてないんですか あんなしまったつい声を上げてしまった 一体どこら辺まで覚えているんですか えっといつもの店で飲んだら渡瀬さんが来 て2件目も一緒に行って私結構絡んじゃっ てましたよねバレちゃったと思うと 恥ずかしくてそこじゃないと言いたかった がぐっ飲み込んだ全てを話してしまうと 彼女は倒れるかもしれないと思ったからだ 話を合わせるが最適会だかなり酔っていた ので大丈夫だったかなと心配だっただけ ですよお酒はほどほどにあと俺でよければ 声かけてくださいよ俺にはもうバレてます んで あ確かにそうね本当は誰かと飲むの大好き だからお願いしちゃおうかな少しだけ悪い 顔をしながら笑っているミキさんの顔は鬼 上司でも絡み酒でもなかったまた新しい顔 を発見してしまったなじゃあ仕事と プライベートはしっかり分けてとわせさん 今日から少し忙しくなるかもしれませんが これはあなたの力が必須だと考えた私の 意見ですオフィスで改めて説明しますが 信じていますでは先に戻りますねそう伝え て美希さんは言ってしまったつまり俺は これから仕事が増えて彼女のみ友達になっ たというわけだろうか仕事はともかくどう も振り回されている感が否めなかった けれどそれでも許せてしまうのはミキさん の魅力なんだろうかオフィスへ帰ると俺と 黒田君そして数人が呼び出された黒田君 シ者との交渉の件確かコネクションがある からと特別に君に任せていたけど全く進ん でいないわねああいやそのなかなかあそこ 厳しくてですね営業部へはそのまま伝える つもりかしら えっとシ者か確か交渉が滞っていた営業部 の案件にコネクションがあるという黒田君 が駆り出されていた特別事案だC社は元々 堅実第1で基本動かないで有名だどうやら うまくいかなかったようだがこれで終わら せてしまうと営業に多大な迷惑がかかって しまう私は君のコネクションは期待でき ないと判断しましたこの件渡瀬さんに 引き継いでくださいえいやちょっと待って くださ渡瀬さん1からの案件ですしかなり 難しいですがここにいるメンバーでどうに か営業部の顔を潰さない結果を出して くださいできますか分かりました隣の黒田 君から明らかな悪意の視線を感じていたが 突然舞い込んだ大仕事にすでに頭は 切り替わっていたデスクへ戻ると早々に 黒田君からこの案件に関するメールが届い ていたほぼ進んでないな1からというより 0からだ俺はチームを組んだメンバーへ即 指示を出した株価の推移から海外情勢など の資料を集めてプレゼンへ使う資料を作成 俺は営業部へ向かい挨拶兼今後のことを急 に詰めていくさすが大手会社の社員と言っ たところだろうかみんなの仕事は 素晴らしくC社を口説き落とすための道具 はあっという間に揃った皆さんありがとう ございますあとは私に任せてくださいはい わせさんよろしくお願いしますえあいえ みんなで言っていたんです渡瀬さんの指示 は本当に分かりやすくて安心感がありまし た俺は頭を下げ た翌日俺は営業担当と者へ 向い発注数拡大の提案プレゼンを行った 予想通り厳しい反応ではあったがみんなで 作り上げたものを全力で伝えた俺は淡々と 静かに仕事をしていきたいと思っていた 人間だったのに渡瀬さん本当にお疲れ様 でしたみなもご苦労様です無事者との契約 は更新されまし 営業部への顔も潰さず住みましたこれから も頑張っていきましょう はい不思議な感覚だった仕事というものが どういうものか今更ながら少し分かった気 がしたデスクへ戻るといつも通りの チェック書類などが山積みになっていた すみませんなどを描いた付箋と観光ヒと共 にさてワ分急ぐかそんな時だった本当 たまたま んです主人たまたまうまくいかなかった だけでなんで別の仕事まで外されなきゃ いけないんですか失敗しない人間なんてい ないでしょ黒田君の怒りに満ちた叫びが オフィスに轟いた思わず振り向いたが怒り のほ先にされたミキさんはちっと黒田君を 見つめている確かに失敗しないことなんて ありえませんねではなぜ自分がこうなって しまったのか考えましたか黒田君は何に 起っているのですか私ですか渡瀬さんです かそれはもちろん 怒りを向けるなら努力を怠った自分にし なさいあともう1つ渡瀬さんが普段どれ だけ仕事をしているか分かっていますか 細かい仕事だから分からないのでしょう あなたの倍は常にこなしてくれています偉 そうに振る舞いたいならまずは受け持った 仕事を確実にに終わらす努力をしなさい 以上です戻りなさい黒田君は一度俺を睨ん だ後オフィスを飛び出していったみんなも 目を奪われていたが業務へ戻っていった ミキさんもまた業務へ戻っていたがきっと 今は複雑な気持ちだろう声をかけるわけに もいかない俺もまた業務へ戻った結局その 日は珍しく残業になってしまった終わら せるべき分は終わっていたのだがなんと 後でいい分もつい終わらせてしまったから ださて帰るかさてまだまだ残業ですよえ そこにはビールジョッキを持つ ジェスチャーをしたミキさんがいたああ もうオフィスに誰もいなかったのか飲みに 行くんですか分かってたくせにはい さっさと準備してゴービルを出るまでは旗 から見れば帰りが一緒になった部下と上司 だったろうしかしを離れた途端待ちきれ ないと言った風にミキさんは満面の笑顔で 俺の腕を引っ張って走り出したついたのは あの店だった はあ今日は本当疲れたビールがしみ渡るね 渡せ今日は本当お疲れ様でしたねやだもう ブコだって私はもう吹っ切ったもんねわせ には全部見られちゃったしさ隠すことない もんねあお代わりよろしくミキさんの言う 全部と俺の覚えている全部は違うと分かっ ていてもここにいるからだろうかどうして もあの日を思い出してしまい緊張して しまう黒田君大丈夫かな自分が問い詰めて おいてなんだけどさ上司としては当然 でしょうさモヤモヤしてたらここで 吐き出しましょうだよね私後悔してない もん説教したことも渡せを信じたことも わせは全部知ってくれてるって思うとなん だか色々喋っちゃうなこういうことを さらっと言ってしまうのだこの人は少しは 自分の魅力というのを自覚してほしい俺は すでにビールの味が分からなくなっていた 一郎さはいはあだめ呼びやすいしさもはや 唐揚げの味も分からなくなってしまった 見える部分の同様は悟られないように俺は 1度味のないビールをかっこんで返した別 にいいですよあでどうしましたう一郎だ から話すけどさ呼ばれる度心臓が跳ねる 思いだっただが次の一言で全てが止まった 私お見合いの話が来てるんだよねえ俺は 今日もいつものように絡んでくるミキさん の相手をしながらの飲みになると思ってい たまさかこの場所でこんな話を聞くことに なるとは思ってもいなかった正直俺は動揺 してしまい返答するのに時間がかかって しまった結婚するんですかちょ話飛びすぎ だよま少し悩んではいるの話を持ってきて くれた人ってのが私が新人の頃からお世話 になってた人でね今はフィリピンの死社長 なんだけど俺はビールの泡を眺めつつただ が頷きながら話を聞くしかまだ余裕が なかったその相手ってのが海外事業部の 本部長息子つまりうちの海外事業のトップ の息子私ずっと海外勤務希望してたからね 悪い話じゃないだろうってさ ああ俺が何も言わずにいるとミキさんは ビールを一気のみしからのジキをテーブル に叩きつけたそうじゃないんだよ私はね 自分の力で勝ち取りたいのすみませんお 代わり時間かかってもさ自分で勝ち取る ことに意味があるでしょう俺は近づいてき た危機迫るミキさんへ向かって何度も頷い たミキさんは届いたビールをまた一気のみ し今度は自分へ言い聞かせるように ぽつりぽつりと呟いた何よりさ結婚って 好きな人としたいよ軽くきながらきさんは 少しだけ格をあげたそのはげな笑顔で俺は 悟ってしまった彼女にはきっと好きな人が いるんだ好きな人がいるが世話になった人 からの話をどう断ったらいいのか板になっ ているのだ一体誰なんだよとゲスな考えを 巡らせてしまった自分が情けなかった誰か が分かったとしてどうすると言うんだ会社 の人間とは限らない飲み友達止まりの俺に は友達としての最善を尽くすしかできない 俺は彼女が彼女らしくいられる場所ただの 友達なんだあごめんねのみは楽しくが私の 新庄なのにこんな話つい心配しなくても 大丈夫ですよえそんな話きっと立ち消え ます主人はミキさんは好きな人ときっと 結婚 できるミキさんは巨とした顔をしていたが 俺がいつも通りに飲みだすともうその話題 は出ることはなかったが2人とも今日は 少し量が控えめなのみとなった翌日俺は 少し眠い目をこすりながらあの案件以来 増えた仕事料を淡々とこなしていた少し 休憩しようかと席を立った時自分の携帯に 連絡が入った相手はミキさんだ一応連絡先 は交換していたがこの時間に社用ではなく 個人の方へ連絡が来たのは初めてだった俺 は指定された休憩スペースへ向かったが 着いた途端早歩きでミキさんがこちらへ来 た高いヒールでもはや走っていたいわせ さんああのね昨日話したあのお見合いの話 がねななくなったの君はこういう理由では 嫌だろうすまなかったねって良かったです ねあなたはこれで自由だいやその偶然と 言えばそれまでなんだけど私はほっとし てるんだけど一郎が大丈夫って言ったのが 気になってミキさんは頭の整理がついてい ないようだったがやはり頭のいい人だ偶然 で済ますことができず疑問をそのままに できないでいるどう返そうかと考えていた 時今度はミキさんの社用形態が鳴った納得 いかないと言った顔はそのまま俺の腕を 掴んでいた手を離し電話に出たどうしたの 分かったすぐ戻ります電話を切った途端 さらに電話をかけながら大急ぎでミキさん は俺に何も言わず戻っていったどうやら 相当なトラブルのようだ俺も後から着いて 部署へ戻った俺がオフィスへ着いた時には すでにミキさんはネット通話退していた オフィスの面々も心配そうに見つめている どうしたんですかあ渡瀬さんあのC社の件 で中国の死者から普段はメールですよね どうして わざわざ中国の死者には日本語ができる ものがいないなので事務所類や各手配の 担当は語学力の高い社員が担当になってい た今の担当 は黒田君戻ってきてますかどうもうまく いかないのかミキさんも焦り気味だそんな 状況を楽しむように静まったオフィスへ ケラケラと半笑いの声が入ってきた今戻り ましたあれ何かトラブルですか黒田君何度 も連絡入れていたでしょう今はそのことは いいわ中国は君の担当でしょ黒田だと言っ たら私に変わったと向こうは言っているわ どういうことああそういえばそんなメール したかもですねな何を考えているの勝手な こと信用問題よ海外と仕事をすることに 信用がどれだけ大切か分かっている でしょう黒田君はその言葉を待っていたと 言わんばかりに持っていたカップの コーヒーを飲み干しミキさんを追い詰めて いくように話し出した信用が大切ですか 同感です俺に信用のない人間のレッテルを 貼ったのはあなたでしょうだから俺はそれ に従って仕事を手放しただけじゃないです か解決したつもりになっているんでしょう けど俺の評価はだだ下がりです1度下がっ た評価は戻らないあなたは俺を潰した何を 勝手なことあなた自分が何したか分かっ てるのそんなに怒らないでくださいよ特に 大事になってないでしょうこれでも愛紗 精神はあるのでさあ相手を待たせすぎです よ主任なら簡単でしょなんならお気に入り の際にでもすがりますか俺より断然信用し てるませ をう黒田君の言文は完全に逆恨みだもう 投げやりと言ったところだにしてもミキ さんがあれだけ手こずることだろうか中国 死者って確か俺はあることを思い出し オフィスでは見せたことのない顔をして パソコンへ戻ろうとしているミキさんの元 へ行った肩をポンと叩き 彼女の顔をちらっと見た変わりますえでも ミキさんの静止は聞かず俺はパソコンの前 へ座り話し出したどうやら相手は確認だけ を任された社員だったようだ英語はできる がかなりのイギリスなりがあったミキさん が問答になってしまっていたのはそのせい だった今までは文章だったのでそこまで 支障はなかったのだろう俺は今後のためも 考え上司を呼べるか聞いたすると話が 通じることに向こうも安心してくれたのか すぐに呼んできてくれた今度はドイツ語か 仮にも日本の企業だ日本語ゼロはこういう ことが起きかねない人事に相談だと片隅で 考えつつ起きた問題をすぐに解決すること をドイツ語で伝えた最後に死者長にも誤り を入れたいと頼み中国語で短めに謝罪をし 通信をたふうあ主人パッキングリストにフ があったようですね確認次第再送して くださいあとインボイスもみんなの視線が 自分に集中していることにようやく気が ついたあああの急ぎだったそうで 突き刺さる視線が止まらないいたまれなく なり自分のデスクへ戻ろうとしたところ だったあなた一体何者なのパソコンから 離れ俺は改めてオフィスを見回したポカン とした顔がほとんどだ何が起きたんだと 戸惑いの声が渦まくな俺だけが冷静だった のかもしれないその問いに答えないわけに はもう行かないしかし俺の今中はまた今 までの二の前になるんだなと虚しい気持ち でいっぱいになっていただからだろうか 冷静だったとはいえもう1つのの足音が こちらへ向かっていることには全く気づい ていなかった俺は突然黒田君に首元を掴ま れたどういうことなんですかねあの死者は 多少英語ができる程度では対応できない この部署じゃ無理なはずだったんだち俺の 計画が黒田君渡瀬さんから離れなさい しまったという顔をして俺を突き倒しよう に手を離した君は震えながらデスクへ戻っ ていった俺のことは睨んだままだ渡瀬さん 俺は俺の父親はこの会社の渡瀬海外事業部 本部長です嘘私には一言も生まれて初めて 親に意見しましたから会社には言わないで くれとこんな俺の身の上話を聞いたところ でなんだというのだろうかだが部署の みんなからはは聞きたいという視線が そして目の前の美希さんからは聞かせて 欲しいというオーラを感じていた中学から 海外で暮らしていました1人息子ですし すでにこの会社へ入ることが前提になった 人生です言われるがまま語学に経済貿易に 関することを学んできました死者のある国 に住んでいた時は友達がたくさんできまし たなぜだか分かりますか俺を通じて父親へ 媚を売るためです海外でもここは大手なの でだんだんと自分の視線が下がっていくの が分かったそんな俺の腕にミキさんは そっと手を添えた無理しなくていいと言っ た顔で俺を見ているここまで話してしまっ たらもう同じだ俺はその手にそっと手を 添えふっと笑い返しミキさんの手を腕から 話したそんな理由でられる人間関係に ついに疲れてしまいましたいや人間関係 全てに疲れていたのかもしれない俺はそれ らしい意見を父親に行ってエントリーから 始めてここへ入社しましたそして今ここに いるこれが俺 ですしばしの沈黙の後勝ち誇ったような 笑いが響いた黒田君だなるほど正体隠した おっちゃんでしたか話聞かせてもらって なんですが道場なんてしませんよみんな 空気に流されんなよ考えてみろよ崇を隠す も限界はある結局は出世コースの人間だ 窓際でのんびり仕事しながら出世を待つ バタバタしてる俺たちをどんな目で見てた んですかねコーヒー飲みながら眺める働き ありたちは相関だったかよち違うと思い ます田君の怒涛の攻撃を断ち切ったのは 新入社員の子だった瀬さんはいつも丁寧に 仕事を教えてくれてミスを起こす前に サポートしてくださるし尊敬できる人です 新人が何言ってんだううそうだよ渡瀬さん のチェックなかったらやばかった時何度も あったぜつい頼りすぎちゃって反省する くらいです痛誌も貿易事務も資格持ってる しめちゃすげえんだ黒だお前の方が よっぽど仕事の信用ねえよみんなが次々と 俺のことを話している静かに淡々と仕事を していただけだった俺のことこんなに思っ てくれていたなんて気づきもしなかった柄 にもなく目頭が熱くなってしまったおお前 ら騙されてたとは思わないのかよ騙すも 騙されるもないわわせさんは利用されてい たんじゃ [音楽] みんな信用して一緒に仕事をしていたのよ 黒田君はそれに気づけなかったのよミキ さんが俺の肩を叩いてにっこりと笑った そして部署のみんなも駆けつけてくれた それぞれに褒めてくれている俺はただ頭を 描いてペコペコするしかできなかった 肩書きも何もなしに俺を見てくれていた人 がこんなにいたなんて初めてだっったから だお前ら一生底辺で暮らしてろ黒田君は 捨てゼリフを吐きオフィスを出て行って しまった複雑な気持ちで彼を見送った後 ふとミキさんの顔を見るとさっきとは 大違いで俺を睨み倒していた仕事を止めて しまったことを怒っているのかと思ったが みんなに聞こえないくらいの小声で彼女は 言った今夜いつものとこ大将ハシ 盛り合わせとビール追加あ今日ステーキ あるじゃんそれも食べられるんですか そんなにうるさい仕事が終わりいつもの 居酒屋に俺たちはいた今日のミキさんは ペースが早いこうやって一郎と飲めるのも 最後かもしれない噂が回るのは早いからね はい明日にはもう俺の崇は会社に知れ渡る だろう無論父親にもそうなると将移動 あるいは海外もありうるそうなると飲み 友達も最後だろうねえ一郎私ってそんなに 頼りないかな信用ないかなえ鬼上司って 言われてることなんてとくに知ってるよ 確かにさみんなに求めるものが大きすぎた のかもしれないよ反省はしてるでもでき るって信じたから大丈夫俺は分かってます するとさんは空になった自分のジキをよけ まだ半分以上ビールの残っている俺のジキ を取り一気のみした分かってないでしょ 全然分かってない分かってたら私のこと 信用してくれてたら話してくれてたもん いやそれは黒田君のことは許すことはでき ないけど少しだけ分かるもんなんでそれ俺 ですって言わないのよ一郎のバカなんの あって泣かないでくださいよ俺から 奪い取った女気を抱えてミキさんは泣き 出してしまった大泣きだそこまで思い詰め させてしまったかと思うと心が痛んだ俺で すって言ってくれてたらお見合い話受けて たのにはあ今日は1人のみが多いらしく いつもより静かな店内だったがここだけ さらに時が止まったような静寂となった いいやあのでもミキさんは好きな人がい るって私そんな話してた記憶飛んでるのか な話が少しそれて安心したのかジキを テーブルへ置きミキさんは鞄を漁り出した 出してきたのはキーケースに入ったあの キーホルダーだこれ私の初恋綺麗でしょ 四つ葉自分でお花にして鍵につけてるのの 頃のことなのに鮮明に覚えていて今でも 忘れられないの聞いてもいいですか小学校 の頃かなうちは天金族だったの友達ができ てもすぐお別れそんな生活だっただんだん 意味がなく感じてきちゃってね適度な 友達付き合いだけにしてあはいつも1人で いたのそんな時だったその時の私のブーム がブランコでの靴飛ばしでね毎日やってた だけどある時声をかけられたんだなんて 言われたんですかそれがね飛ばした靴を 拾ってくれたのかと思ったらあんた1人で やってるから下手くそだなってまるで昨日 のことかのようにミキさんは笑顔で話し 続けたそれで私も切れちゃってお前よりは うまいぞってそれから毎日2人で飛ばし あいして勝ったり負けたりある程度遊ん だらお互いの学校の話したね私の生活に 初めて楽しみっていうのができた時だった なでもやっぱり長くは続かなかったのまた 転勤が決まってね彼の前で私初めて泣いた そうしたら彼ももうすぐ海外へ行くって 明日が最後だって言われてさらに泣いたわ 枝豆の殻を向いていた手を止め彼女は最後 まで一気に喋った次の日彼は少し遅れてき たの服が汚れてた私がどうしたのって聞く 前に彼が差し出したのがこれだった四つ葉 のクローバそこいつらがきっとまた俺たち は合わせてくれるから泣くなよあやそう 言って彼は言ってしまっ た初恋いって感じでしょけど忘れられない んだ馬鹿だね本当ミキさんは再び枝豆を 向き始めたが食べずに向いているだけだっ たきっと気持ちはあの頃へ戻っているの だろうもしかして海外勤務希望してるのっ てくう笑いたきゃ笑え海外としか分かって ないのに会えるか元か思ってるバカな女 ですよ今思うと彼が教えてくれてたのにね 1人じゃ限界があ るってそんな深い意味ないですようん俺は 山盛りになった枝豆をパクパクと食べ始め 単に彼も1人で寂しかっただけです毎日 見かける女の子に声かけるのが照れ臭くて そんな強気なこと言ったんでしょえああ まあ子供ってそんなものかもねきょとんと したミキさんをよそに俺は枝豆を食べ続け たきっと同じですよ親には逆らえなかった けどそれでも入社を決めたのは本社が日本 だったからでしょう都内ならまだ会える 可能性があるかもとあちょちょっと待って 誰の話してるの1何かに気がついた顔をし たミキさんを俺は見逃さなかった俺だって 同じ俺だって今まで以上に心臓が弾けすぎ てなくなりそうだった和太郎の方が分かり やすいかよ あや ガシャンジキを落とし盛大にビールを こぼしながらミキさんはは立ち上がったお 客様大丈夫ですか嘘だ嘘だ付近を持ってき てくれた店員さんに後はやりますと伝え 呆然としている彼女を吹いた嘘だそんな わたろ何答えるが早いか彼女は思いっきり 俺に抱きついてきたソファー席に2人で 倒れ込む本当に本当に和太郎なの俺も びっっくりしてるんだけど そうだな抱きつかれてびちょびちょになっ たワイシャツをめくって彼女に腕を見せる とさらに泣きながら抱きついてきたあえた ずっとずっと待ってたんだよわ 太郎俺も待っていてくれてありがとうあや あの頃の思い出が蘇るあれは彼女だけに 言った言葉じゃない自分自身にも言った 言葉だったんだ四つ葉の クローバー見せたことあっただろう俺の腕 の痣あやが四つ葉のクローバーだって言っ てくれたうんうこいつらがきっとまた俺 たちを合わせてくれるから泣くなよあや 子供ながらに親の敷いたレルを歩く人生だ と感じていたそこから外してくれたあを 忘れるわけなんてなかった俺の初恋腕の中 で泣き続けるあの頭を撫でながら幸せと いう言葉をかみしめていたお忙しいところ ありがとうございますお父さん全くだ メールで済ませばいいもののわざわざ リモートでよほどのことなんだろうな一郎 はい画面越しとはいえ父親の前ではまだ 移植してしまうそれを察してか横にいる彩 が見えないところで俺の手を握っていた 先日断った円THの話 やはり進めてほしいんですお願いします なんだと随分とわがままを言うようになっ たなやめたいと言ったかと思えばやはりし たいだと随分と子供すぎんか一郎お おっしゃる通りですですがお願いしますお 願いしますあや横で映らないように座って いた彩まで入ってきて2人で頭を下げ続け た見たことある顔かと思えば支部長が見せ てきた円TH相手かなるほど つまり小舎になったので円THを利用 しようというわけだな反対が出ないように 利用だなんて そんな豪快に笑う父親の意図が俺には 分からなかったあと共に顔をあげたが正直 困惑していた分かった談は進めてやろう ついくる強さはお前に足りなかったものだ それに免じてなあありがとうございます ありがとうございますアドしたのもつの やはりスムーズには終わらなかった一郎 その代わり海外死者へ移れ身分を隠したい と言っていたがもう無意味になったと聞い ている問題はないだろうまさかの提案だっ た確かにその通りだ俺の崇はもうれて そしていつかは行く予定だった海外だ俺は 悩みあの顔をつい見てしまったあはいつも の顔で俺をじっと見ているその顔を見てい てノりに浮かんだのはおしげもなく俺を 褒めてくれ頼ってくれた部署のみんなだっ た尊となく一緒に仕事をしてきたみんなの 顔だったお断りします一郎俺にはまだ こっちで残したことがあります今いる部署 を内外問わず信頼の熱い部署にする感情論 で終わらせません会社の利益につがる数字 で証明して見せます長い沈黙だった父も俺 も動かなかった親元を離れるだけでここ まで偉そうになるものなのか癖ですみませ んと言いそうになったがぐっ耐えたここは 譲れない俺の思いだ の利益になるなら止める意味はない しっかり白をつけてこちらを動かしていけ ははいついガツポーズをしてしまったがあ がさっと手を下ろしてくれたその顔は満面 の笑顔で小声でやったねと言っていた話は 以上かこの後解職があるはいありがとう ございましたうん父さん まあ孫の時期は任せるこっちは敷が広い からな何人いても問題ない父はふっと笑っ て通話は切れた最後のどういう意味なんだ おじいちゃんて呼ばれるのも悪くないって ことよ えこうして俺たちは父公認のも婚約者とし て新たな日々を歩み始めた俺は今日も貿易 事務として働いている最近は処理速度が 高いと物流関係からの ている普段の業務に加えトイックの勉強を している社員もよく見かける俺は経済学を 改めて学び直しているみんなが自身を さらに高めるために努力をしている大変で はあるがオフィスの活気が通ししてくれて いる黒田君は田所へ移動した輸送部で税関 関係を担当している俺は彼は会社をやめて しまうのではないかと正直思っ だが移動の話が出た時彼は頭を下げて働き たいと言ったそうだ思いはわからないだが 彼にも降りたくない何かがあったんだろう その強い気持ちが曲がってしまわないよう 信じていきたいビールと枝豆唐揚げお待ち はい 乾杯何回目の乾杯だよ乾杯あは相変わらず 鬼上司の看板を背負っているだが部署の みんなは指摘された意味を考えるように なっていたので部内でそう陰口を叩かれる ことはなくなっていたという建前もあるが 以前蜂がオフィスへ入ってきた時に泣き ながら逃げまくったの全員が目撃したと いうのも大きな要因だ今日も頑張ったなわ 太郎褒めていいよ褒めるけどその和郎やめ ないわあみたいでさわなのなめちゃうぞ 絡み酒が始まったようなので今からは適当 に流そう生きていく中で人は数えきれない 経験をするそして生きていくために蓋を することを覚えていくそうやって人生は できていくきっと普通のことなんだろう けれどその道で精一杯生きていけば開けて おきたくなる経験も必ずできるそして きっと蓋を一緒に開ける勇気をくれる人は いると信じていたいそれは自分自身の人生 を広げることにつながるはずだから [音楽]

13 comments
  1. いつもながらに とても素敵なお話しでした。
    子供の頃の初恋の相手が職場にいた…なんて季節
    若くないけど 胸がキュンとしてなんだかこちらまでドキドキしました❤
    いつも 背景するのをとても楽しみにしてます。
    感動する素敵なお話し待ってます🤗

  2. とても素晴らしいストーリーでした。幼馴染だった二人再会本当に感動しました最悪です❤❤

  3. ク○の言い分には、最後に、誰も仲間が、いなくなる。人を見下す人間は、見下されるコトになる😮当然の報い😑最後、出会うべき人間は、出会う。記念の四葉が、引き寄せる(^o^)

  4. いつも、キュンと、させてくれるストーリーと、声優さんのいけボイスで、(T^T)うるうるしてます、いつも、いつも、素敵を、ありがとうございます❤

  5. 人と人の偶然の結びつきと出会い。分からないものですし、こんなに小さい時から思い続けていたことが大人になって叶うなんで、なんてすばらしいことだしいつまでも幸せであった欲しいなと感じました。
    それから、声優さんの素晴らしい語らい、いつも尊敬致します。
    これからよろしくです!

  6. 何時も、佳いお話し有り難うございます🍀
    今回も素敵なお話し有り難うございますねm(__)m
    コツコツ影で積み上げる信頼、大切ですね勉強になりました🍀

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