Chor June/A Ceremony of Carols Op.28(キャロルの祭典) 作曲:Benjamin Brutten

Chor June/A Ceremony of Carols Op.28(キャロルの祭典) 作曲:Benjamin Brutten



A Ceremony of Carols Op.28(キャロルの祭典 )
作曲:Benjamin Brutten
1. Procession   入堂
2. Wolcum Yle!   うれしい主の降誕よ!
3. There is no Rose   そのようなバラはない
4a. That yonge child   あのおさなごが
4b. Balulalow   子守歌
5. As dew in Aprille   四月の朝露のように
6. This little Babe   このみどりごは
7. Interlude   間奏曲
8. In Freezing Winter Night   凍てつく冬の夜に
9. Spring Carol   春のキャロル
10. Deo Gracias   神に感謝
11. Recession   退堂

[指揮]甲田 潤
[ハープ]篠﨑 史子
[合唱指導]弓田 真理子
[合唱]Chor June

Chor June公式ホームページ:https://chorjune.jimdofree.com/
Chor June連絡用アドレス:E-mail: cj.concert@gmail.com

 ブリテン(1913-1976)は、20世紀を代表するイギリスの作曲家である。この作品は、第二次世界大戦中の1942年ウェストミンスター大聖堂少年合唱団のために作曲された。
 作品は11曲から構成されていている。最初と最後の曲には「今日、キリストは生まれた」とグレゴリオ聖歌が引用されていて合唱の入場を促す。挟まれるその他の曲にはキリストの誕生を謳う中世の英国の詩が作曲者の手によって選ばれている。なお、第7曲はハープ独奏による間奏曲である。
 ブリテンは終生、反戦の意をこめた作品を作曲した。この作品も、キリストの誕生をキャロル(賛頌歌)として歌いながら、同時に戦争への抵抗を暗に表明している。

1.入堂  グレゴリオ聖歌“今日、キリストは生まれた”が歌われて、典礼が開催される。
2.うれしい主の降誕よ!  喜びに満ちた降誕祭を迎える。
3.そのようなバラはない  聖母マリアを最高のバラとたとえて、称える。
4a.あのおさなごが   みどりごを抱き、美しい子守歌を歌う聖母。
4b. こもり歌  神を讃えるこもり歌。
5. 四月の朝露のように  聖なる静かでうつくしい夜を歌う。
6. このみどりごは わたしたちのみどりご、キリストとともに平和を乱す者たちと戦おう、と歌う。
7. 間奏曲  第1曲のグレゴリオ聖歌が引用される。
8. 凍てつく冬の夜に  動物たちとキリストが寒さに震えて眠る貧しい馬屋は宮殿であり、わたしたちは重要な役目を果たす音楽隊。たからかにキリストを誉め讃えよう。
9. 春のキャロル  春に例えて、キリストの誕生の喜びを歌う。
10. 神に感謝  キリストによって救罪されたことを讃え、喜びを歌う。
11. 退堂  第1曲、入堂と同じグレゴリオ聖歌が歌われて、祭典が終わる。

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