元日に能登半島を襲った最大震度7の巨大地震。石川県では1月16日午前9時現在、死者が222人、住宅被害は2万棟を超え、甚大な被害をもたらしている。発生から2週間以上が経過する今も、停電や断水、通信障害など、インフラの復旧作業は難航している。 いま危惧されるのが「災害関連死」。被災地では、いまだ多くの高齢者が避難所に身を寄せている。厳しい寒さに加えて、衛生環境の悪化や感染症の広がりなどから、高齢者らの「災害関連死」のリスクが高まっているという。また、今回の地震では「日本三大朝市」の一つとして有名な輪島市の中心部で大規模な火災が発生。なぜここまで被害が拡大したのか? 地震発生後に被災地を訪れた、防災の専門家、国崎信江氏と廣井悠氏が現状を生報告。今求められる支援や能登半島地震がもたらした課題について考える。
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