「自閉症で避難所に行けない」“災害弱者”のケアが課題 輪島市の「福祉避難所」は2か所のみ【news23】|TBS NEWS DIG

「自閉症で避難所に行けない」“災害弱者”のケアが課題 輪島市の「福祉避難所」は2か所のみ【news23】|TBS NEWS DIG



避難生活が長引く中、“災害弱者”のケアの必要性が高まっています。自閉症の息子を持つ母親は「団体生活が難しく、避難所に行けない」。ただ、こうした家族らを受け入れる「福祉避難所」は輪島市内で2か所に止まっています。課題が山積する現場から、藤森キャスターが報告します。

■福祉避難所が不足…希少な支援施設では「スタッフが1人倒れている」

住民の孤立に加え、対策が必要なのが災害弱者のケアです。

自宅が被災した岩崎香さん(46)と、小学6年の息子・佑輝さん(11)。自閉症の佑輝さんは生活環境の変化に敏感。親の判断で避難所は諦め、一家は崩れかけた自宅で過ごしていました。

岩崎香さん
「飛んだり跳ねたりもするし、大声も出しちゃうし。団体での生活は難しいかなと思ってはいますけど、周りの理解と…みんな大変な時なので(難しい)」

特に配慮が必要な人を受け入れるのが、福祉避難所。障害のある人や高齢者、乳幼児や妊産婦などが対象です。

余震が続く中、自宅での生活に危険を感じた岩崎さん。受け入れ先を探し辿り着いたのが、現在、福祉避難所となっている、障害者のグループホームです。避難後、佑輝さんは少し落ち着きを取り戻したといいます。

岩崎香さん
「比較的おとなしくしてくれているのかなとは思うんですけど、こだわりとかもあって、すぐにはなじんでくれなくて。ご飯とかも好き嫌い、偏食もあるし、お皿が違うだけでも駄目なので。この子なりに頑張っていると思うんですね。慣れない環境なので」

輪島市には福祉避難所が25か所ありますが、現在、受け入れができているのは、この施設を含め2か所だけ。職員や施設そのものが被災しているためで、3か所目が開設されるめどは立っていません。

こちらの女性は当初、障害のある息子たちと通常の避難所に身を寄せましたが、2日後、その避難所を出ました。

母親
「もう一人の子は色んなことに興味があるもので、次から次から触ろうとするんですよね。物をちぎったりとか、そういうことがあるもので、触ったりできないというと、余計にパニックになってしまって。

“障害があるということはわかっているんですけど、しっかり見とらな駄目や”と言われて、それがやっぱり結構ショックで…」

今、親子が避難しているこちらの施設は福祉避難所ではありませんが、自主的に障害のある避難者を受け入れています。しかし、施設側もギリギリの状態です。

支援施設「一互一笑」管理者 藤沢美春さん
「スタッフが1人倒れていますし、1日から不眠不休で、皆さん自分の家をほっておいて来ているので。

ただやっぱり皆さん、使命感ですかね。障害のある方や高齢の方だったり、災害の時にきちんと逃げられる、避難できる場所を、全国で色んな地域で支援してあげてほしいなと思います」

■共同生活が難しく、自宅で我慢する人々も…2次避難所の新設が急務

小川彩佳キャスター:
取材した藤森さんに伝えてもらいます。

藤森祥平キャスター:
取材させていただいた孤立した地区は、震災が発生した初日から、何とか皆さんやりくりして過ごしています。自宅にあった食べ物とか飲み物とかを、かき集めて持ち寄った。今も食事は1日わずか2回です。

持ち寄った灯油は発電機用に使い、わずかな明かりとストーブで数日間、耐え忍んでいるということです。

それから薬など、どうしても必要なものは、土砂崩れの寸断箇所を自分たちで越えて、市の中心部へ寒さの中1時間以上かけて歩いて取りに行った。

車の使えない状況の中でも、少しずつ物資を整えて集めていったということですが、他の地域からの被災情報は届いていませんので、怖い思いをしながら皆さん協力し合って、避難の生活を送っているということです。

そんな中、ようやく(地震から)9日目になって、自衛隊による空からの物資が届きました。これによってかなり安心した声が広がったそうですが、その先にもまだ孤立している地区がいくつもあり、その地区ともらった物資を分け与えているということですから、十分な備蓄という状態にはまだまだ程遠い現実があります。

小川キャスター:
それぞれ状況も、そしてニーズも異なってくると思います。

藤森さんはさまざまな避難所を取材したということですけれども、1週間以上が経過して、今の避難所の課題というのは、これもまちまちだとは思うのですが、どういったところにあると感じていますか。

藤森キャスター:
さまざまな中でも、やはり生活用水の確保の重要性を皆さんおっしゃっています。ろくにまだトイレが使えない状況が広がっていて、川の水を自分たちで何度も何度も汲みに行ったりですとか、雪解けの水を使って自分の髪の毛を少し洗うなどしているということです。

どこの避難所も衛生面、感染症の心配をしている状況で、マスクや消毒用のアルコールも十分足りません。

また、情報収集があまりできないところというのは、噂レベルで不安を煽るような情報にすごく敏感になってしまうということで、これがまた不安をかきたてるという悪循環を生んでいるようです。

さらにもう一つお伝えしたいのは、共…(https://newsdig.tbs.co.jp/list/article?id=jnn-20240110-6131913)

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住民の孤立に加え対策が必要なのが災害 弱者のケア です自宅が被災した岩崎香さんと小学6年 の息子ゆき さんかなと思い ます自閉症のゆきさんは生活環境の変化に 敏感親の判断で避難所は諦め一家は崩れ かけた自宅で過ごしていまし たいつもやってること飛んだり跳ねたりも する し思いも出しちゃう し団体での生活っていうのは難しいかなと は思ってるんです けど周りの理解 とうんまみんな大変な時なんで うん特に配慮が必要な人を受け入れるのが 福祉 避難所障害のある人や高齢者乳幼児や 妊産婦などが対象 です余震が続く中自宅での生活に危険を 感じた岩崎 さん受け入れ先を探したどり着いたのが 現在福祉避難所となっている障害者の グループホーム です避難後さんは少しを取り戻したと言い ますうん比較的大人しくしてってくれてる のかなとは思ってるんですけど うんこだわりとかもあってすぐには馴染ん でもらくれなくてご飯とか もなんか好き嫌い変色もあるしお皿が違う だけでもダメなので今すごいこの子なりに も頑張ってはいると思うんですねうん慣れ ない環境なん で 和島市には福祉避難所が25箇所あります が現在受け入れができているのはこの施設 を含め2箇所 だけ職員や施設そのものが被災している ためで3箇所目が解説される目処は立って いませ んこちらの女性は当初障害のある息子たち と通常の避難所に身を寄せましたが2日後 その避難所を出まし たもうこあのもういろんなことに興味が あるもんで新しいものに興味があるもんで スインからスインとこう触らとするんです よねほてこうなんちゅうかまこう物を ちぎったりするそういうことがあるもんで だからそ触ったりできないって言うと もパニックなっ て障害を思ってるっていうことは分かっ てるんです けどそれ こそしっかりと見とらなだめやと言われて うんそれがやっぱり

結構ショック で親子が避難し てら避難所ではありませんが自主的に障害 のある避難者を受け入れてい ますしかし施設側もギリギリの状態 ですスタッフが結構1人倒れてますしあの やっぱ日から不眠不及でま皆さんその自分 の家ほっといてきてるのでただやっぱり皆 さん使命感ですかね障害を持った方であっ たり高齢の方であったり災害の時に きちんと逃げれる避難できる場所っていう のをやっぱり全国でそういういろんな地域 であのなんか支援してあげてほしいなって いう風に思い ますここで再び所在した藤森さんに伝えて もらいます藤森さんお願いしますはいはい 取材させていただきました孤立し地区と いうのはえ震災が発生した初日からなんと か皆さんやりくりして過ごしていますそれ は自宅にあった食べ物とか飲み物とかを かき集めて持ち寄ったそ今も食事は1日 わずか2回ですで持ち寄った灯油はえ発電 機用に使いましてわずかな明りとストーブ で数日間え対し飲んでいるということなん ですねそれから薬などどうしても必要な ものは土砂崩れの寸断箇所を自分たちで 超えて市の重心部へ寒さの中1時間以上 かけて歩いて取りに行ったとで車の使え ない状況の中でも少しずつ物資を整えて 集めていったということですが他の地域 からのその被災情が届いていませんので 怖い思いをしながら皆さん協力し合って 避難の生活を送っているということなん ですでそんな中ようやく9日目の今日に なって自衛隊による空からの物資が届き ましたでこれによってかなり安心した声が 広がったそうなんですがただその先にも まだ孤立している地区がいくつもありまし てその地区とそのもらった物資を分け与え ているということですから十分な備蓄と いう状態にはまだまだ程遠い現実があり ます小川さんうんそれ状況もそしてニーズ も異なってくると思いますで今日あの本 さん様々な避難所を取材したということ ですけれども1週間以上が経過していまし て今の避難所の課題というのはまこれも まちまちだとは思うんですがどういった ところにあると感じてます かはいその様々な中でもやはりその生活 要子の確保この重要性は皆さんおっしゃっ てますね6にまだトイレが使えない状況が 広がっていまして川の水を自分たちで何度 も何度も組みにたりですとか雪解の水を 使って自分の髪の毛を少し洗うなどして いるとどこの避難所もその衛生面感染症の

心配をしている状況ですねマスクや消毒用 のアルコールも十分足りませんでまた情報 収集があまりできないところというのは噂 レベルでこう不安を煽るような情報に すごく敏感になってしまうということで これがまた不安をかき立てるという悪循環 を生んでるようなんですねでさらにもう1 つお伝えしたいのは共同生活をすることが 難しい人たちに対するケアこの問題ですえ 例えば障害のある方ですとかえ病があっ たり細やかな医療ケアが必要な方々多く いらっしゃいますこの避難所で共同で生活 する人が難しいという状況なんですねで そういった人たちはもう自宅で我慢して 生活を続けるしかない自分たちでまた物資 を調達しに行かなくてはいけないという こと急激な環境の変化についていけない人 もたくさんいますのでま今日お話を聞いた 方々も安心して過ごせる福祉避難所の解説 これが一刻も早く進んでほしいとを願う声 が集まりましたで和島市内ではもうすでに 満員状態の避難所もありますいわゆる災害 関連士など命の危険につながるようなそう いったものを解消するために二次避難所 などを新たに設けようとこれは非常に重要 な視点で取り組まなければいけないと思い ますただ1人1人皆さんの様々な声を聞か ないと作ったからみんながすぐに移動 できるどこか遠くの地域に移動できる そんな簡単な話ではありません課題は山 ほどある中でそういった皆さんの声を聞き ながら先のことが見えないという声も大事 にしながらまずは人命救助そして復旧活動 を少しでも加速するよう願うばかりです こちらからは以上です

23 comments
  1. 緊急事態になったらそりゃ障害者は真っ先に切り捨てられるでしょ、残念だが。

  2. 今は個々にフォーカスする時期か??被災の全体像を報道した方が被災者のためじゃないか?

  3. 自分のことさえままならない非常事態に、理解も配慮もしてる余裕無いよね。
    障害者やその家族が少しでも心安らげる環境をと思う反面、自分がその役割を担うのは絶対無理と思ってしまう。

  4. 行政は民間は行くなというが、正直マンパワーが足りてない。人命救助優先は当然だが、そろそろマンパワー入れていかねば、被災者が地震で生き残っても、被災者介護で倒れてしまうじゃないか。
    このままでは援助する方々も興味が無くなってきているのではないかと心配する。

  5. 「対策が必要なのが、災害弱者のケアです」って言うけどさ、
    誰にとってどう必要なのか、を言わずに報道するって、何かに誘導している風にしか見えないわな

  6. お母さん大変ですよね…
    普通の避難所で簡単に受け入れてとは言えないし、難しい問題。
    本当に言いにくいけど、やっぱり今後は生まれてこないようにするしかない気が…今はそこまでの技術ないと思うけど…それ以外の対策が思いつかない。

  7. こういった声はもっと取り上げて発信していくべき
    今回の震災を見ていて思うのは色々な面で3.11の時の対応から進まないなという事
    もちろん道路が通れなかったり場所特有の理由もあると思うけど
    もっといろいろな面で事前に準備は出来たはず
    誰かを責めるわけではないがもっといざという時の為に
    準備は皆で考えるべきだと思う

  8. 障害者(特に自閉症などの精神障害の人)で避難所に適応できない人はそこに行くべきではないと思います。
    一般の避難している人たちも障害者本人も辛いからです。
    (適応することができる障害者は排除するべきではありません。疎ましく思う人もいるかと思いますが、それは差別です。また津波時など、第一避難所には適応できるかどうか関わらず行かざるを得ませんので同様です)
    しかし家が流されてしまったり、住める状況でなかったら行かざるをなくなってしまいます。
    そうならないためにも福祉避難所を十分に用意するべきです。知識がある職員の方がいれば心強いですが、 最悪見守る家族がいればなんとかなる。(グループホーム等は介護士が必要ですが)
    役場の方に循環や物資調達の連携をとってもらえればよいので、作業所や放課後等デイ等あると思うので、まず場所を開放できるようにすべきと思います。

  9. ☆☆ すべての人々に全知全能なる真白き大霊(神)の祝福とお恵みとお導きと癒しの多からんことを!
    シルバーバーチの霊訓 より

  10. 申し訳ないけど、実際避難所みたいなな神経が擦り切れそうな場所でこういう人がいたら耐えられないと思う。
    理解以前の問題だと思うので、双方のためにも専用の避難所を立てて欲しい。当人にとったらそもそも避難所という場所が苦痛なのかもしれないけど。
    てかどこかを避難所にするんじゃなくて、ちゃんの避難用の頑丈な建物を全国に建てて欲しい。現実的じゃないかな。

  11. 私の息子も自閉症ですが、普段の生活から気を使っているのに「ちゃんと見ないとだめ」なんて…どれだけ大変か何もわかってない心無い意見に私も苦しくなりました😔
    お母さんがどれだけ傷ついたか。。。

    この問題は他人事ではないなと強く思いました。皆さん大変なのはもちろんですが障害がある方や障害のある子供をもつ親が落ち着いて生活できる場ができてくれたらなと思います🙏
    義援金くらいしか協力できませんが心から祈っています。。。

  12. 震災による苦難は皆平等です。誰かが優遇、特別扱いを受ける様な事はあってはいけません。あるとすれば「私は結構です。他の方へどうぞ。」と言った誰かの厚意や犠牲の元に成り立っているのを忘れてはいけません。

  13. 介護福祉士です。自分が被災にあった時、私は家族を見殺しにして使命感を果たす事が出来ないかもしれない…介護福祉士としては失格なのかもしれない。

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