【講演】柴田望「安部公房と旭川」 2023年11月18日 旭川文学資料館

【講演】柴田望「安部公房と旭川」 2023年11月18日 旭川文学資料館



■本日11月18日(土)、旭川文学資料館にて「安部公房と旭川」の講演をさせて戴きました。ご予約35名でしたが会場40名以上盛況のお集まりでした。皆様誠にありがとうございました。

講演録はこちらからご覧戴けます。

【ミニ企画展】《安部公房と旭川 没後30年&生誕100年》関連イベント
★11月18日(土)13:30より【講演朗読会】
旭川文学資料館2階講堂(旭川市常磐公園)にて
・講演:「安部公房と旭川」(柴田望)
・朗読:酒谷茂靖「笑う月」「睡眠誘導術」

 講演の中では触れることができませんでしたが、講演の前に、鈴見健次郎の復刻詩集『雪の美しい國』の巻頭ページの写真の中央に安部公房、その左に更科源蔵、右に吉田一穂が写っていること、その昭和26年頃の詩人の本庄英雄さんに教えて戴いたことを報告、また、昭和53年に発行された『札幌の詩』(北海道新聞社)の中に、安部公房の弟、井村春光さんの詩が掲載されていることを学芸員の沓澤章俊さんに報告。すると北海道の詩誌『野性』に安部公房と井村春光さんが書いていることを教えて戴き、今回展示された貴重な昭和25年の『野性』を拝見。北海道の詩人との関わりが見えてきました。今年の初めに札幌の詩人・古川善盛さんのことを調べていて『野性』に辿り着いたのですが、8月には弟子屈の更科源蔵文学館で、11月には旭川の安部公房展で『野性』に出合う、目に見えない力に導かれているような不思議な体験をさせて戴きました。

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はいありがとうございますえ皆さん こんにちはこんにちははいえ本日このよう な貴重な機会をいただきまして誠に ありがとうございますえ東高安倍工房の会 のえ事務局で柴田と申しますえどうぞ よろしくお願いいたしますえ先ほどあのご 紹介いただきましたように今日は公園朗読 会ということでえ私のお話がえ50分 ぐらいとえその後にあの坂谷シリアさんに よる素晴らしいえ短編の朗読がありますの でえ是非最後までお楽しみいただければと 思いますよろしくお願いいたしますえ 先ほどミニアえ自己紹介というかあのご 紹介いただきましたのでえっとあまりお 伝えすることはないんですけれどもえっと 私はあのCフラジャイルえ旭川の野雑誌を え発行しているものでございますえっと こちらはあのあの富田一さんの画という ですねえ戦後72年間続いたえ市の雑誌の 後継士という形でさせていただいており ますまその他様々なえっと活動をさせて いただいてるんですけれどもえっと私あの 現在一律になりました朝川大学を99年に 卒業いたしましたえそれで在学中に高野俊 先生に大変おさになりましてえ文芸士の 発行などの活動を行っておりましたえっと 東高安倍房の会には2015年頃より 関わらせていただいておりましてえ森田 さんに対応おさになって事務局の方を今 担当させていただいておりますえどうぞ よろしくお願いいたしますえっと日本を 代表する安倍工房ですねえ1924年3月 に生まれましてえっと93年に亡くなられ ましたのでえ今年が没後30年え来年が 生誕100年と先ほど沢さんがおっしゃっ た通りなんですけれどもえその記念として ですね今回えこのような素晴らしい企画が ですねえ旭川文学資料館で行われますこと ま本当に嬉しいことですえ本当にあの 私たちのあの安倍工房有志の会もですね 関わらせていただきまして誠にありがとう ござい ますはいえこちらのですね身長日本文学 アルバム安倍工房表をですねあの高野先生 え三浦彩記念文官の初代館長であった旭川 の文芸評論家高野俊先生が書かれています えこの旭川文学資料館にもですねえ高野 先生の大きな展示のコーナーで紹介されて おります通りですね旭川の高野俊こそです ねえ日本の安倍工房研究の第1認知者と なりますえ1971年にですねえ日本で 初めての安倍工房評論の本である安倍防論 をですねえ3両山梨シルクセンターから 出版をされておりますえっと私はあの経済 学部でしたけれどもえ1995年にですね

え文学を学ぶ高野先生のゼミに入りまして え戦後文学やそれからソシュールのあの ラングパロールランガージュとねえそっ から始まる文章構成法をりましたえその後 もですねゼミ終わっても4年間ぐらい個人 的に毎週お会いしてましたねえたくさんの 本をいだいたりえ同人誌発行したりとえ またあの三浦愛子記念文学館立ち上げの時 には小田会というですねあのボランティア で参加させていただくなどの活動をとして 貴重なご指導をいただいたものでござい ますえっと高野先生は安倍工房がノベル 文学省の候補になった時はコロンビア大学 で講演をしたりも持ってる資料も全てです ねえコロンビア大学に起してしまってえ それからあの井上光春がですね亡くなった 19992年にはですねえ中国の信陽の方 に行かれましてえそこで講演をしたりされ てるんですけどもえっと1993年に帰っ てきたら安倍工房がなくなっていたとえ 大変驚いておっしゃっていましたけれども え先生の活動の舞台は海外にも及ぶと旭川 にお住まいでしたけれども本当に日本に おける戦後の前衛文学のえ代表的な文芸 評論家の1人でありましたえその高野先生 の教えを通して私は工房という世界を知り ましてえ学んでいきましたますいません ちょっと小さな字で恐縮なんですけれども 安倍工房の主な作品の受賞歴の年配がこの ように書かれてますけれどもあの1951 年に壁てアタ川賞とえ63年に砂の女で えっと読売り文学省ですねえ64年には 映画がカヌで評価されてます67年に フランスの外国文学師を受賞してるとえ 戯曲シナリオテレビ番組の受賞歴もあり ますてえ小説家の枠にとまらないですねえ クロスメディアのアーティストであるとえ 演劇や映像といった分野でも非常に海外 からも注目をされましたえっとこちらです ね2012年にはこのような記事が読売 新聞に出てすごく話題になったんです けれどもえっとノーベル文学省の先行を 行うスウェーデンアカデミーのですね ノーベル委員のえペールベストベリーえ 委員長がですね安倍工房は休止しなければ 亡くならなければベル文学書を受けていた でしょうと非常に非常に近かったと強調さ れたそうですえさらにえ三島行きは安倍 工房ほど高い位置までは近づいていなかっ たえそして井上康市が非常に真剣に討論さ れていたと語っておられたそうですあの 亡くなられた文学者についてはこのように あの話していいそうなんですね村上春樹 さんのことだとか言えないんですけれども ということで本当にこの安倍工房井上泰と

ですね旭川とゆりのある文学者がもう ノーベル省ノーベル文学省を取る寸前だっ たというねえことをあの伝えられました えっとそのような世界的に多くの読者を 獲得した安倍工房の作品の特徴ということ なんですけれども高野俊先生はですね 先ほどの表現の中でこのように論じてい ます安倍工房が挑戦したのは認識の古い 構造をどのような方法で壊していくかと いうことであったえまた安倍工房の作品は 現実を単に描くのではないえそれを破壊 するための仮説と実験の空間であるとねえ このように論じていますえそれまでの常識 が変わる非常識であったことが常識に 変わるというですねまさにここ数年の コロナの世界であったりえまた今戦争に よって日常生活やそれまでの価値観が奪わ れている人間性が脅かされていくまそうし た人類の有様を予見するような本当に前衛 的な作品を発表してですね21世紀の文明 の問題を提起したという指摘をされてい ますえっと2018年それから16年にも ですね実はあのご生前本当にお世話になり ましたあの教育大学旭川校名誉教授のえ 片山治郎先生にですねあの東孝の公民館で あの講演を行っていただいてですね作品の 特徴など話していやってたんですけれども えっと片山先生の方からですね反 リアリズムの手法というねえ指摘があり ましたえ例えば人間が植物に変わるとかえ 人間が壁や棒に変わるんですね名前を失っ たりとかえそのような実際の現実ではあり えない世界を描いてるとそして常識の枠を 破ってしまうまそういうのが反リアリズム ですねえなぜその反リアリズムの手法で 小説を書いたかとと言うと本当の リアリズム世界の本質を描き出すためで あったまそんなことをですねえお話し いただいてたですねすごく懐かしくあの 思い出しますね片山先生のあの声が聞こえ てくるようですけれどもえそういったあの 作品の特徴やですね安倍工房文学の影響な についても後半少し触れさせていただき たいと思いますえ今日はあの安倍工房と 旭川というですねえタイトルですのでまず はあの旭川との関わりについてえお話をさ せていただきますはいえ世界的な作家安倍 工房の原石地ですねえっとここ旭川の東孝 になります安倍工房のご両親は東孝ですね えっと実家の方はですねえ祖父の安倍初 三郎さんが四国の香川県からえ当時の高村 3千188号に開拓農家として入植をされ ましたえそして安倍工房のお父さん朝さん は長男に生まれていますえ地文第2小学校 で学ぶんですねえお母さんの実家も東高に

入職をしていますえ井村亀蔵さんですね 井村亀蔵さんえっと四国のえっと徳島県 からえ高村1千11号に入植とで次女とし て生まれたよさんは地第1小学校に学ぶと いうことですねえ父さんはえっと上川中 学校今の川東高校ですえ母よさんは旭川 高等女学校え現在のえ旭川西高校に進学し てるとえっとよみさんの方はですねえっと このえスフィンクスは笑うというですね 小説を書いたことでも知られています断者 文庫でえ今も手に入りますねえっと安倍 工房本人もえっと父がドイツ留学の際にえ 母よみの実家今村に戻り近文第1小学校に 2年ありま1年ぐらいですかねえ在学 えっと戦後えっと妹の泰子さんもですね 近文第一所学に学んでいますえ母よみの姉 春さんがですね東高え11代村長を務め られた飯沢増吉さんと結婚されえ長男で ある飯沢日さんは従になるとえ安倍工房君 よりえ3つほど年上ということでしたはい えと安倍が東高について書いたものは あまり多くないんですけれども東高安倍 工房の会のえっと先輩でですね素晴らしい 資料をあの集められました澤井さんの資料 にありますけれどもえっといくつか確認 できるものとしてはあの前週の11巻です ね生きている辺境というえ昭和34年に 書かれた文章の中にえ私の原石地はえっと 大説残6石狩川上流の上川盆地にある東高 という村中とがねえちょっと触れられて いるえっとそれからあの前週の30巻には ですねハア豊かに当ててえっと安倍工房が 昭和23年に書いたはがきが収められてる んですねえっと東高村1の11の安倍ふ からカに送られてるとえっと今月末札幌の 長太に会うつもりですって書いてるんです ねえっと長太あの江原孝太さんとも 親しかった方であの平原先生がいつもタの ことを語りますねあの原田とえっととても 親しかった方ですねまそういった部分から あの北海道文学との繋がりも見えてくれ ますねえそして今日はあの坂谷さんがこの 本からあの朗読されますけれどもあの文庫 の笑う月にあの収録されてる蓄音期に登場 する従子というのがですねえ先ほど 申し上げた飯沢秀明さんのことになるとま そのことは渡辺三子さんが発行された共同 市旭川にもですねあの飯沢さんのエッセと しても紹介をされていますますえっとそれ からあの安倍工房の娘さんですねねりさん による身長者の安倍工房殿というね本が ありましてこちらについても最初の方に 東高について書かれていて写真も載ってる んですねえそちらを見るとあの例の小学校 23年生の時の1年間だけではなくて

えっと毎年夏休みに大都会満州から旭川東 高津に行っていたんだということがえ実は 分かるとえいうことがございます はいえその安倍ネさんにもですね活動をお 認めいただきましてえっと記念費の序幕の 際にはまさからにメッセージもいただき ましたあの東高安倍工房の会についてえ 今日ですねあのこの文学資料官にあの 素晴らしい資料の方の展示していただき まして感激しておりますけれどもあの本当 にありがとうございますはいあの安倍工房 の会の活動についてですねえ今日少しあの お話をさせていたますあのこちら今日も来 られてる森田さんがすごく関わったと思う んですけれどもえ1993年に安倍工房が なくなったらですねあのすぐにこう東高の 人たちが動いたんですよねえ東孝公民館 にて94年1月に旭川市東孝ゆかりの作家 安倍工房を忍ぶ店というですねこういった 展示が行われていますあの森田さんやそれ からあの当時の公民館の館長さんたちとか ですねあの山崎さんたちがきっとあのと なって行われたんですよねでその後ですね 2012年えっと平成24年ですねえっと 東高津公民館で行われた東高朝安倍工房は ここにいたえ講師えっと渡辺三子市のです ね講演がきっかけとなりまして東孝安倍 工房の会が結成されました安倍工房の従子 でありえっと京都市旭川のですねえ編集 発行者でもあります渡辺三子さんががえ 文学者である安倍工房とえっと従としてみ た安倍君さんのですねえ菅の両方ですね エピソードを交えてお話をされたとえっと 渡辺三子さんは安倍工房の父浅きの姉 えっと田中沢さんの長女でえ父方の従に 当たるということなんです ねはいえっといろんなこう私たちのですね パンフレット等なんかにもちょっとあの 紹介されてますけれどもえっと平成25年 ですね2013年の安倍工房の会の総会の 時にえ記念費の混流が提案されましたとえ で会員全員のえ総意でえ混流計画が スタートしたとえその時にですねまずあの 2013年にあの穂坂和夫さんに講演をし ていただいてるんですねえっと東京大学 名誉教授穂坂和市をお招きし安倍工房の 素顔などをえっと話していただいたとで 穂坂和夫さんという方ですねえこの記念費 のあの希望をしていただいた方ですけれど もあの東高津長州を務められて旭川と東孝 合併後は司会議員として活躍されたえ穂坂 小三さんの長男でえっと東京大学で学び えっと大学教授として活躍されたんですね えで大学時代は安倍工房の書斎に度々訪れ て親しくされていたとでその小坂さんに

講演をしていたいた当日は本当にあの東高 公民館がいっぱいになりましてですねあの 廊下に椅子を並べて聞くようなま感じだっ たとでその日にですね記念費混流の発表が されてですねあの寄付金を置いていかれる 方もいらっしゃったということでござい ますえそしてあの記念費のえ設置場所の方 はですねえっと旭川市教育委員会とえ地文 第一小学校のえご了解いただきまして安倍 工房が通学したえ地文第1小学校の工程に え決定とえ記念費に用いる石碑は飯沢さん のえ庭石を起していただいたということで えこの石で安倍工房は幼い頃あの遊んだ石 ではないかと想像されるとえ記号は穂坂和 市にお願いしまして故郷を小計というです ねえ文をいただきましたあの今日失った 作家ではあるけれどもあの小計ま憧れて あの思い浮かべた時があるのではないかと えいうことですよねえそしてこちらはあの 永年の風雪に耐えられるようにあの普通も かなり深く掘っていただいたという形です え多くの方方のあの行いただきまして えっと序幕式は地下組第1小学校の児童も 参加ということですねえっと平成26年の 10月17日に行われましてえ穂坂かえ 渡辺三子さんえ当時の旭川市長も指摘をさ れているとえっと記念費の方はですねえ 第一小学校の工程で多くの後輩たちを 見守りあげますものとしてえっと ざえっとこちらあのYouTubeでです ね式の様があのご覧いけるようになって おりましてえもしYouTubeで安倍 工房記念費とか序幕式などで検索して いただきましたらきっと出てきますのでえ 是非一度ご覧いただければと思いますはい ちょっと少し話が自率びますけれども えっと平成24年ですねあのこちら今日 あの文学館あの資料館展示されてます けれどもねあの札幌に住む倍のあの実の弟 で今村春光さんのご家族からあの東高安倍 工房の会へ最初にご連絡をいただいてえ 資料を起したいというですねえご連絡 いただいたんですねまそこであの札幌で あの先ほど聞きましたら身長者の方 立ち合いで資料を開封したところあのどう も未発表の小説がこれそうじゃないかとえ 天使というですね作品が見つかりましたえ こちらはあの前週にも納められていないえ とても貴重な作品品ということであの慎重 にですねえ平成24年12月後に掲載され えもう大変な全国の話題となりえ早々に 売り切れとなりましたとあの東高安倍工房 の会が関わったというですね非常に大きな え事件の1つでありまし たはいえそれから2016年平成28年に

ですねえ渡辺三子さんが所蔵されていた 300点以上もの希少な資料ですね東高 秘書に展示をさせていただきましたあの 東高安倍工房の会会員の皆さん集まりまし て展示の作業を行いましたで残念ながら 現在はあのコロナやマイナンバーの対応等 でちょっとスペースがどうしても秘書に 必要になってしまったということでこちら の方はですねあの公民館に移動しまして 東高公民館で一部展示していただいており ますまですけれどもあのほんの一部なもの ですからねえ今回あの旭川文学資料館で あの企画点ということで展示していただい ておりましてあの本当にありがとうござい ますこれ何とかしないとあのさこさんに 怒られるなってずっと思っておりました ありがたいことですこういう感じですよね 皆さんでこう集まってえやったんです けれどもあの公民館の方にこれ展示して ますけども今年し旭川の事務所に掲げる ためになんとこちら砂沢ビッキが掘ったと いうですねえ看板も展示されましたねえ 渡辺三子さん砂沢ビキとも非常に久しい間 からの方でしたで三子さんが発行されてい たあの共同市旭川と言ってもですねもう あの学生さんとか若い方知らないんですよ ねえこの旭川って書かれたあのありました よねあの発行当時の旭川の文化や経済街の 様子それから当時の政治家の方たち有名人 の話題えどんなお店がどこにあったかとか ですね非常にこう旭川という街が 浮き上がってくるようなですね素晴らしい 雑誌でしたもう500何十号と出ており ましたよね東高公民館にこれ全部ありまし たね はいそして師匠の展示についてはすごく こう注目をされたんですよねはいそして 今日のあの文学資料官の方にも展示をして いただいてるんですけれどもあの非常に 興味深い資料がありましてえこちらあのと 日本文学研究で世界的にえっと有名な ドナルドキさんがですね中心となって えっとニューヨークのコロンビア大学で 安倍工房の国際シンポジウムというのが ですね1996年の4月に行われました この時なんとサコさんは行ったんですねで ドナルドキンさんと一緒に写真を撮って いるというですねまさにこの旭川が ニューヨークと繋がった瞬間のようなあの 記念すべき写真があるんですけれどもこの 時のシンポジウムについて色々調べようと してもですねなかなかこう検索しても出て こないんですがあのインターネットで検索 すると1つだけあの筑波大学の データベースからこのような資料を発見

することができましたえっと当時実際に そのシンポジウムに参加されたあのい チョヒ博士のレポートがありましたえっと こちらなんですけれどもえっと96年4月 20日から22日の3日間の詳細な レポートがあのありましてアメリカ フランスポーランドドイツ日本からもえ 著名な研究者の方々があのやってきて いろんな発表されたその内容などが書かれ ているということですでこのイチヒ博士の レポートにはですねこのような記述があり ますえ私の記憶に今もありありと浮かぶの は安倍工房に対して大江健三郎氏がえ ノーベル文学省受賞の知らせを聞いた直後 にですね受けたインタビューで安倍工房 さんがもらってもよかったのにたまたま 生き残っていた私が受賞したと述べている というねえことなんかあの記録がされてい ますえそしてですねえっとこのような記述 もありますねあの野はさんとの対談の中で て書いてるんですねこのネさんはあの安倍 工房の娘さんですよねえ安倍工房の文学を 読むことは21世紀の文明テキストを読む ことだという高野俊のですねえ言葉が引用 されえっと安倍工房は21世紀が解決し なければならない問題をほとんど提出して いるえ例えば国家の 問題都市の問題そして言語の 問題などがあの21の問題として挙げ られるとねえこういったことが書かれてる んですねえ高野先生の発言がこういった 国際的に注目をされているということも 非常に嬉しく思いますはいえっとここから はあの東高安倍工房の会の取り組みについ てですねちょっと振り返ってご紹介をさせ ていただきます2015年頃から私 ちょっとあの関わらせていただいたんです けどもえまず片山治郎先生のですねえ講演 というのをあの毎年のように行って いただいてていたとえそれから2016年 1月えっと無名州の朗読会をあの東高公民 館で行ってますえ安倍工房が使用していた シンセサイザーのネイルを流しながら同時 に朗読をするというですねあの冒険的な 試みでしたけれどもあのこちらの方も YouTubeではまだ残ってると思い ますのでご覧いただけるかなと思いますえ 2017年えっと1月にレドロカリアの 朗読会この時も同じような新世サイザーに 音を流してましたねえそして高公民館で やっていたものをついにですねあの旭川市 中央図書館でさせていただいたとえいう形 でございますね2017年えこの時はあの 5周年ということでですね活動え大きく 新聞の方にこのようにえ掲載をして

いただきましたえっと2017年8月頃 からですねあのコロナ前まではあの小学校 で読み聞かせなかをしてましたねえっと ラジオ番組のえっと豚とコモ傘と化ですね はいえそして2017年の8月には片山 先生はえっと安倍公房の戦後文学を読むと 戦後文学という地点からのあの講演のして いただいたとえっと2018年1月には あの水中都市というですねこちら局ですか ねあのいや小説の方ですねえの方の朗読を しておりますねはいえっとそれからあの 2018年6月えっと片山治先生のえっと 小説の方法ですねえこちらの方をして いただいてる とはい2018年にはまだですねえっと小 学校やってましたのでおばあさんは魔法使 の方のえっと読み聞かせをしたんです けれどもえっとなんとこの日ですね ちょうど8月1日2018年えっとなんと 渡辺三子さんがえっと亡くなられていたん ですよね全然知らないでイベントをやって ましたねえ3個さんがえご選挙されまして 開放それからあのツイートをえっと発行 いたしましたえこちらの開放の方にえっと 書いておりますけれどもえっと 1977年ですね安倍工房スタジオの イメージの展覧会という講演がですねえ 旭川市の余情にあったヤハホールで行われ まして800人ものえ観客を集めたとえ 今回のミニ企画店でもですねその時の様子 をあの展示していただいておりますでこの 時あの旭川を案内したのは渡辺三子さんと 高野先生だったということですねえ渡辺 三子さんのあの残された資料でえその時の 写真なんかですね結構あったんですよね あの今日の展示でもありましたけどもあの 松本市長のところを訪問している写真とか ですねえっとそれからあのそうですねあの 師匠の方には展示してましたけども夕から おのあの木内あさんとご一緒の写真である とかえっとまたあの居酒屋ですね大船さん の方でえっと宴会ののえ様子なんかですね まそんな写真なんかもこうありましたよね はいあの大船の方にはですね あの佐藤喜一さんとかあの山口カさんも 映っていましてあの今はもうお店の方には あのその写真があるんですよねであの実は 今年5月にあの刺繍持ち重りですねえ こちらの方で小秀吉を受賞されたあの神田 直美さんとですねえ旦那さんで さんというあの様もで西脇の策を取られ てるんですけどもえご一緒に5月にあの 受賞式の時旭に来られてでお船であの安倍 工房の映ってる写真をご案内しましたら 大変お喜びでしたあの特にさんはですね

工房の会に入っていただけるとえいうふに おっしゃっていただきましたあのこの田 さんのちょっとあののをあのお話したいん ですけれどもえっと例えば現代子というの がですねあの言葉を使って普通の言葉では 表せないようなえ例えば目に見えない世界 を開くとまそういう表現が現代士っという のは多いんですけれどもあの神田直美さん の刺繍持ち重りはですねえっとなんて言う か目に見える手に触れられる実質的な世界 が目に見えない異質な世界の入り口にに なっているまそういうゾクゾクするような 面白さのある刺繍でしたあの蒲田さんの 持ち重りを読んでいるとあの言葉で書かれ たものや動物とか植物とか色々出てくるん ですけどもえ普段私たちが暮らす世界で 持っているような普通の意味から離れて いくんですねえその驚くべき動きを読んで いくとまそうするとこれまで次第にされて いなかったものをですね次第に変換して いくというですねまさに反リアリズムなの 手法であるとですねま先日ながら私は長年 の安倍工房の作品とこねあの読ませて いただいてる中でま安部工房と通じるよう な魅力をですねあの読者の1人の視点から あの感じて読ませていただいたということ がありましたはいちょっとお話に戻りまし てえっと2019年の2月かな棒になった 男をですねえド会というのをさせて いただいたとえそして2019年のこちら 7月にはあの村生のですねあの教育大学の 村田先生のえ公演安倍工房を 語るはいで翌年2020年ぐらいまでは イベントができたんですね1月にあの魔法 のチクの朗読会ですねアルゴン君の魔法の チクですねチクに書いたものがあの現実に なっていくとパンを描けばパンが出てきて 食べられるというねえこの時はピアニスト の佐藤美子先生のバロック音楽のピアノ 演奏をBGMに朗読するというですねえ 非常に豪華な朗読会をさせていただいた 次第ででございますえそしてだんだん コロナで人が動けなくなっていく時に旭川 海村130年記念企画ということで安倍 工房人と作品というですね え中央図書館の2階で展示をしていただい たんですねあのこちら中央図書の岡本主の ご尽力によりますえそしてあのコロナで人 は集まれないけれどもあのYouTube で配信をしていこうということでえミラ子 記念文学館からあのお声をかけていただき ましてえ10月に2回ですね旭川と安倍 工房私と森田さんで2人で登場しますねえ そして23日には安倍文学の世界観という ことでえいずれもYouTubeであの

今日見てみたらそれぞれ500回ぐらいは 再生していただいてますねえ是非ご興味お 持ちいただければご覧いただければと思い ますえそしてこちらあのついえっと先月 ですけれどもえっと有志の会の東高安倍 公房有子の会えっと安倍工房没後30周年 記念ということでえ特別ゲストということ でえっと蒲田徹治先生ですねえ詩人宗教学 者え哲学者ということでお招きしまして あの安倍工房かも文学ですねえまそういっ た形でのあの講演をしていただきました えっと蒲田先生の講義は安倍工房の狩の家 とえっとバケルの方の家ですねえっと 例えばあの小説壁のエスカルマ氏の犯罪に 出てくるとらぬたぬきの川残業ですねこれ がつまり仮説ということですねえ例えば 国境ですね国家とか国境とかいう 枠組そういったものは人間が作り上げた 仮説にすぎなというそのボーダですね 私たちが本当にその国境とか国家だとか 真実だと思っているものそれを1回 取り外してみようという実験をするという そうですそういったボーダーレスの感覚と いうのがあったんじゃないかとそれはあの 安倍工房が幼少期に過ごした満州法典と いうですねえ当時東京よりもずっと都会で あったというだけど劇場のように短い期間 で気づかれて配線とともに失われた都市と なっていくとえそして廃線によってそれ まで当然として存在していた生活の場を 奪われてえ価値観が一変してくんですね 世界が劇場のように全部ひっくり返って しまうとえそういったところから都市の 文学につがっていくんですねえ燃えつきた 地図箱と密会なんかはですねえ都市という ものに存在の可能性を追求し続けた安倍 工房の捜索の原点に迫るようなですねま そういったあの凄まじいご指摘のお話を いただいたということでございますはい あの直近のあのイベントまであのご紹介さ せていただきました東高安倍工房の会は ですね実はあのえっと有志の会に今年5月 の総会でなりましてあの年に1回ぐらい あの年会費ももいただかないであの イベントをやっていくとでもしあのお金が 足りなかったらカパを集めようみたいな そういったちょっと緩い会になりましたえ 是非ご興味お持ちの方ですねあのお声かけ をいただけましたらあの開放とかあの なんかメールとか送らせていただきますの でどうぞよろしくお願いいたしますはいで あと あの2時半ぐらいまでありますねはい えっと冒頭で少し申し上げましたあの安倍 文学についてのことを続きお話をさせて

いただきますあの2016年の片山先生の 講演でもリアリズム反リアリズムというね あのこういったあの問題定義がありました でリアリズムというのはそれまでの日本の 伝統的な例えば市小説のような主流の文学 ですね滋賀上さんであるとかまそれに対し て反リアリズムというのは実生活ではあり えない題材反逆の文学ということになり ますね現実ではあり得ないこのようなあの 主人公が植物になったりあの壁になったり するわけなんですけれどもねえこういった ものはあの人間が他のものになっていくと いうのを変形端とえいう風に呼びます反 リアリズムでこの反リアリズムの手法と いうものについてですねあのホンダ集合 さんという文芸評論家がえっとアルボの デドカカリアについて関連小説から中小 小説への道っていうものを認めましたよと え人間から植物まそういったものへの変形 していく手法というのは科学の補助線では かとまそういう言い方をしたんですね そしてその補助線である変形を媒介として 安倍工房は何をしようかとしたというと 人間主体の新しい確立地点の発見を目指し ているという言い方を高野俊先生は論じ てるんですねえっと今年ですねあの井上八 市記念文化省を受賞されました日本を代表 する詩人の吉松剛三先生っていらっしゃい ますね吉増五先生は10月7日にあの井 記念間の公演ででえ視野文学はあの芸術も そうですねほんのちょっとした瞬間に別 世界があるなっていうのが勝負なんだよて いう風におっしゃっていましたえそれは あの吉増先生が指摘される例えばあのカの 小説の城に出てくる主人公は1枚の板切れ から異世界に導かれるんですそれからあの 吉田一という詩人がいますねえ吉田一の 手書きの現行に見られるあの丸とか点とか 丸とかというのが現行用紙の中心に書いて あるそこをすごくあの吉正剛三さん指摘さ れてたんですけれどもそういったところ などもですねあの異世界への特徴みたいな 感じなんでしょうかねあの安倍工房の文学 が異世界別世界の入り口を備えていると そこへ導くというような機能を持っている ということがねあの考えられますそして あの安倍防全集の第読みますとですね ハイデがというですね哲学者の影響を すごく受けているんですでものすごく 難しいことがたくさん書いてんですけども あの20代の初めの頃に詩人の運命という エッセーを書いていてあのとても難しい 分隊ではあるんですけれどもえ要はあの 詩人というものは世界の中に自分がいると いう感性と自分の中に世界があるとその

両方の状態を光の速さで生きするという 運命を持ってだというねえそういったこと が書かれてるんですねえまそういう感性を 持っていた安倍工房ですね自分の外と中と 存在と時間と空間ということを考えたた わけですからあの安倍工房が変形という ことを書く時にそれは1人の人間の変形 変化ということであったとしても既に世界 とか社会全体の変化ということを意識して 書いていたのではないかという風に考え られますあの10月の蒲田先生の蒲田先生 のですねあの公演でもお話ありました けれどもあの満州の法典で暮らしていた 安倍工房というのはですねあの1945年 にお医さんであったお父さんをチフスで 感染でなくしているんですねお父さんが 亡くなったとそして敗戦と同時に社会の 基準が徹底的に壊れるところを目撃して いるあの政府警察がなくなって価値観が 全部変わって本当にジャングルにりされた 子供のようだったとえそれからあの ドナルド金とのですね反劇的人間という 対談でも書いてますけれどもま終戦後本当 に権力が崩壊して社会の基準が壊れたと 本当に卑怯な日本人もいたんだというね 民族に対する味方が変わってしまったとか いうことを国名に語っているんですねま このようにあの戦争に負けて当時東京より も巨大な都市であった満州という世界が 完全に無政府状態となって崩壊をしていく というような変形があった 高野先生はこの変形についてはあの世界の 大きな変化についても書れてるよ感じるし 戦前から船中船中から戦後への時代の 移り変わりそういった移り変わりというの がですね人類を繰り返していくと変形を 経験するそれであの逆に主人公は自分を 見失うのではなくて事故の発見を行うん ですね非人間的なこう人間の暮らしとは 言えないようあの本当に過酷な状況に 追い詰められたり呪縛されているという 自分とそういうあり方を拒否して呪縛を 切り払おうとする自分それを同時に発見 する形成されるべき私は変形した事故を 超えでる立てそれを担う無形の事故を自分 の事故ですねあの素材として登場する だろうとかねえそういう非常にこう難しい 言葉を使っていますけれどもま感覚的に いかがでですとかねえ例えばあの人間では なくて植物的な 状況にこう追いやられていくとか例えば今 アフガニスタンでは女性がですね権利を 奪われて働く場を奪われて教育の場を奪わ れていくとかえそういうのがあります けれどもまそういったあの非常に

こう戦いを見てですね人類がそういった あの無しなものに向かわされていくとえ そういった変貌をしていくとですねえその 中であの無形の事故であるとけることも できないような事故というのをですねあの 無限の可能性をはんでるというまそういっ たことを言ってるんですねはいあの自由で はない逆の状況に追いやられることによっ て逆に自分のあり方を発見していくえ配線 でボロボロになった満州法典がですね都市 の本質を奪われてどんどん瓦礫の山になっ てくんですよそして無形の名付けることの できない実存になっていくと建物じゃなく て国のあり方もどんどん壊れていくとそう いう発見があったんじゃないかとそこに 無限の可能性を見つけるというですね非常 に哲学的な表現になってくるんですけれど もまこのようなですねあの高嶺先生の安倍 工房論を読み返してま今回気づいたんです けれどもあのフランスの哲学者であの サルトルがいますねジャンポサルトルは あの実存は本質に先き出すということを 言われたんですけどもこの実存というのが 名付けることのできない無形のものという ことになるのではないかなとますその存在 が無形であり形がないということですね 名付けることのできない実存を獲得すると 同時に例えばあの植物になるとか壁になる とか棒になるといった本質を獲得していく 過程を国名に書くという実験が安倍工房の 作品の中で行われていたのではないかなと いう風に感じてますだからあのサルトルの フランスでは安倍工房がすごく熱狂的に 受け入れられているんですよねで今回あの 昨年あのNHKの番組で100分で名所と 山崎まさんがえ砂の女のと書いてました けどもえっと砂が流動するから流動その ものが砂なのだに変わっていくというです ねまそういったあの問題的があるんですね 主人公の2純平はですね最初はあの昆虫 好きの教師でありですねあの生きる目的や 名前もあってないようなこう実存のような 存在なんですけれども砂の集落に捉えられ てえ逃れようと何度も試みるんですけれど も逃れられないで物語の終盤では完全に もう変化してしまうんですね自分のあり方 も変わってしまって砂の女と共に村を 支える立派な高成員の1人としての役割の ようなそういった人生の本質を決定されて しまってるんですねでそこへ至るまでの心 の動きまでもが国名に記されている 恐ろしい書物になってるんですけれども えっとまそんなわけでサルトルの実動の 主義に安倍工房の文学を当てはめようとま 考えと恐ろしく色々なものをですね

見落としてしまいそうな危険性もあるん ですけれどもあえて今日は私自身の経験が 1つの役割というかあの本質のようなもの を得ることができたように感じることが ありましたのであえてこのお話をさせて いただいておりますはいで実はあの2年前 に私はあの旭川市文化省令省というのに いただきまして10分間講演の機会を いだいたんですねその時あの旭川のいじめ の問題について皆さんテレビですごくやっ てたんですよねその時でで私もあの文化に 関わるものの視点からこのいじめの問題に ついては選別ながら何かあのお伝えし なければならないということを考えてあの この時あのこの画面を用いてですね安倍 工房というのがあの日常と非日常価値観の 転換という表現に取り組んだ文学者である ことをお伝えしたんですねえっと例えば 私たちの価値観えっとあるグループの中で あの子をいじめようとだっってみんなが やってるじゃないかみんながいじめてる じゃないかそれが普通なんだその普通の 常識感覚というものをですね変えていくえ いめは良くないあの子を助けようという別 の普通に変えていくというですねあらゆる 単位の集団の日常非日常へ常識を変化さ せるというのが文学の想像力であるという ことをお話しさせていただいたんですがま この時はあの常識とか価値観の変形という ことに注目をしておりましたでところが ですねあの先ほどおしたあの実存と本質を 考えさせられるような事件が今年起こり ましたえっと2023年1月今年ですね アフガニスタンでタリバン暫定政権が施策 死を書くことを禁止する発令を行いました えそしてあのオランダに亡命中の詩人で ソマリアラミスちゃんというですね非常に 勇気のある女性がえ世界の詩人たちへ死を 送ってくださいというメッセージをですね 送りましたで私はあのウプアフガンの野口 編集長という方からご連絡をいただきまし てで旭川フラジャイルの柴田が反応して ですね全国の知人の皆さんにsnssを ですねFacebookとか TwitterのSNSを通じてあの タリバンの施作禁止に抵抗するための死を 送ってくださいとお願いしたんですねえ 日本から36編が集まりましたねえ今の 日本では死を書いてはならないと政府が 発令してはいないんですけれどもあの アフガニスタンでもですねタリバンが2年 前に政権を奪還するまではですね死を書い たり音楽を聞いたり映画を見たりという ことができたんですよねえところが アメリカ軍が撤退してタリバンになって

常識が変わったんですだけど昔の日本も死 をかけない表現ができない時代があった ですよねでこういったあのま アフガニスタンでは女性の基本的人権も 奪われているという中で非常にこのソア さんという方がですねこのような活動を 行うのは本当に命を狙われる危険のある ことなんですけれどもま彼女はあの日本の 主人たちに連絡を取りまして日本も含めて 100編ぐらいの市が集まりましたでその 100編前後をですねあの集めた本をです ねあの作ろうということであの日本版では 海外市人21人とえ日本は36人57人の 作品をえっと集めてタリバンにあの アフガニスタンが陥落した8月15日です ねあの2年後ということで今年の8月15 日に日本で発行しましたこの編集発行の 作業はさっきからフラジャイルの私が担当 させていただきましてえっと北海道新聞 はめ様々なメディアでご紹介をいただき ましたあのAmazonの新着ランキング では全国1位となりましてえペルシャ5番 のBBCあの [音楽] 赤さんイラストそれからあの表紙の谷口 正彦さんも来ていただきましてですねあの 正教なイベントだったんですねありがとう ございますまこの様子はあのSNSを通し てオランダそれから世界のソヤさんの仲間 たちにあの送りましたでまたあのこの活動 ですねあの日本ペンクラブもですね認めて くださいまして生命を走ってくださったと まこうした取り組みはあの朝日新聞 デジタルYahooニュースでも紹介され たんですけれどもま旭川の市の活動につい てもですね秀あの今度大力の時代には本当 に自由に地を書くことができなかったと いうことえまた私たちの先輩の富田翔一 さんは72年間詩人に発表の場を提供し 続けたものですからまそんなこととかも ですねあの紹介していただいたとまこう いったあの怒涛のような経験があの今年 2023年の1月からもう11月になり ますけれどもあの旭川という市野文化の 情勢されたエリアでの活動をさせて いただいていたはずが不思議なご縁の きっかけであの活動のルが海外へとえ全く 変わってしまうようなですね経験があり ましたでまさかオランダに亡命中のこの アフガニスタンの詩人のですねはいあの ソマリアさんがですねあの旭川で発行した 本を手に取ってますけれどもまこういった とても感動的なことですねえそれからあの とコバスラムジャパンというですねあの 朗読の大会ありまして12月にはですね

あの東京の方にソさんお招きするとえ美希 さんやあの遠藤羊さんですねのおかげで あると同時にあのこの朝の地で安倍工房 文学の感覚を学ばせていただいたという ことがですね私にとってはこの活動をする 上では非常に大きかったですねあの今自分 が生きている世界の日常とは違うで私たち から見たら非日常の世界が実際に存在する というそのリアリティというのを安倍工房 の文学は伝えてくれるものなんですね そして私たちの国もかつては今の日とは 全く違う異なる世界だったというそういう 文学の想像力を与えてくれるのが安倍工房 の文学ではないかなという風にえ考えて おりますまそのような状況の中で少しでも あのこの世界の誰かの役に立てることが できればそれは今までの景観経験をですね 生かした新しい本質を獲得するようなこと であったんですねえ無限の可能性を持つ なけられない実存が本質へ導かれ変形させ らるような今まで死の活動取り組みをやっ てきたことが全部あの役に立つようなま1 つの本質を得るような経験であったとま そういったあの安倍工房の1冊の小説を 読んでいるようなえ経験というのが今年 ありましたこれは本当に多くの皆様のご 支援をいいたおかげのことでたくさんの 本当に感謝を申し上げなければならないと いう風に思っておりますあのこうした私に とっては大きな旭科における文学の事件が 起きたということなんですですけれども 本当に今日ですねあのこの麻本学資料官 あの学院の楠田さんからいただきましたご 縁であの講演の方をさせていただきまして ありがとうございますあのこういったこと をですねあの今日の講演の内容というのは 本当に高野俊先生や富田正一さん渡辺子 さんにもご報告を申し上げたいと考えて おりまし た安倍工房は満州で配線を迎えてそして 社会の基準が徹底的に壊れるところを まざまざと目撃したそしてお父さんを なくして最も親しかった友人をなくすん ですねで時代の変化にさらされ変形を経験 させられえ事故自分自身のあり方を発見せ ざるを得なかった名付けられないものとし て音もなく営む流れとなるしかなかったえ そした あの事故を発見しやがてそういうあり方を 拒否して呪縛を切り払いそういう捜索活動 を展開していくというまそのように考えて おりますえっと若木安倍工房が書いた無名 集の中から祈りをですねえ今日終わりに 朗読させていただきましてあの私の拙いお 話を終わり

ます 祈り安倍 公房神を せめて1本の木のようであって ください言うともなれば広がっていく影と 共 に宇宙の影に溶けていく果樹エの実りの ようであって くださいあるいは熱にうされた額の上 で後もなく消えていくひひの雪のようで あって ください僕たちはあなたの周りでできうれ ば日々に 絶え影の動きにうろっていく時のようで あり ましょうせめて限られた樹液の中 で音も なく営む流れであります ありがとうござい ますあの最後に少しだけお知らせをさせて いただきますあのフラジャイルのイベント やですね小熊省のイベント等でも参加して いただいて先ほどあのBGM流れてました あの世界でも数日本でもですね数少ない あのラバストのえ操者であるえ佐さんの あのコンサートのチラシなんかですねあの お配りさせていただいております1月8日 に旭川市民文化会館で行われますのでえ 是非あのご興味を持ちの方ご参加 いただければと思いますであの今月23日 はあの北海道文学館の方で佐地下の朗読会 の方を私がコーディネートして行います えっとそれからあの12月8日にはですね あの北海道の詩人で古川前生さんという 吉森さんという方いらしたんですねえっと この方についてちょっと研究した本をえ 作りまして刺繍なんですけどももしご興味 お持ちの方いらっしゃれば今日冊あります ので差し上げられますけれどもねあの資料 館にも望してますのでえこういったことを 行いますはいよろしくお願いしますえ最後 はあのシシフラジャイルですねえっと皆様 のあの応援いただきながら何とか続けて おりますえ18号をまだ書店で販売して おりまして19号え12月発行いたします えこちらもまたあのインターネット等でお 知らせをさせていただきますえどうぞ よろしくお願いいたしますはいえっと私の 方からつないお話で申し訳あれませんあの ハまでに終わりましたでしょうかはい以上 になりますはい本日ありがとうございます はいさんどうもありがとうございました えっと難しい安倍工房のええっと文学を 分かりやすくしかもあのアクチュアルの 問題としてえ語っていただきましたえっと

昭和42年あの中国の文化大革命が起こっ た時に安倍工房はえ三島行をそれからえ市 となる石川潤それからがえっと川典と共に え抗議生命を出すんですねえそういうこと がありましたこれ戦前あそ戦後のことです えそういうことで今日もあの現実の問題と して朝ばかりでなく世界に目を向けて活動 しているということも紹介いただきました えどうもありがとうございましたもう1度 拍手お願いいたし ます I

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