“これから読む本が一番面白い” をコンセプトに、黒鳥社コンテンツディレクター・若林恵がゲストとともに本屋を訪れ、お喋りと本のお買い物を楽しもうという企画「黒鳥本屋探訪」。
第11回は、採集者・デザイナー・プリンターとして山形を拠点に活動する吉田勝信さんと一緒に、山形県鶴岡市にある「阿部久書店」を訪ねます。
「お喋り編」では、阿部久書店を営む阿部等さん・恩さんを交えてトークを繰り広げます。
明治20年に創業し、130年以上の歴史をもつ阿部久書店。普段街の本屋では見かけることがないさまざまな古書のなかには、300年以上前につくられいまに残るお宝も。果たしてそのお値段は?そして、古書に触れた吉田さんが感じた「デジタルにはない射程距離の長さ」とは?
※2023年10月10日に収録した動画です。
※本編内で紹介された古書は、動画公開時には阿部久書店に在庫が無い場合があります。
訂正:7分23秒あたりの字幕「銀張り」は、正しくは「銀貼り」です。
■阿部久書店
https://abeq.thebase.in
■今回のゲスト:
吉田勝信さん
https://www.ysdktnb.com/
Tweets by ysdktnb
https://www.instagram.com/yoshida.katsunobu/
本編の冒頭で言及された「東中野のアフガニスタン料理屋・イラン料理屋」はこちらです。
パオ|PAO COMPOUND
1F キャラヴァン・サライ(アフガニスタン料理)
2F イラン茶房 ゴルァーブ
Web(リニューアル中):http://paoco.jp/
Google Map:https://maps.app.goo.gl/HE5wskHGDqdyYbW38
【制作スタッフ】
撮影・編集:丹波督
撮影:宮田翔太郎
音楽:Twoth
サムネイルデザイン:香取徹
ディレクター:高橋護(黒鳥社)
【黒鳥社 / blkswn】
Web:https://blkswn.tokyo/
Twitter:https://twitter.com/blkswn_tokyo
Instagram:https://www.instagram.com/blkswn.01/
linktree:https://linktr.ee/blkswn
[音楽] はいこんにちはえ特長本屋田んぼこれから 読む本が1番面白い今日はどこ来てる かって言うとですね鶴岡ってとこに来て ますてですね遠いでよくわかんない場所 です私はほとんど1回来たことあるかなっ ていう感じなんですけどここにですね 恐ろしくマニアックな本屋さんがあると いうことで安倍急書店さんというとこに ですね今日はお邪魔させていただくていう ことになってましてで今日ゲストはですね えっとデザイナーの吉田克信さんっていう ですね私が非常に敬愛しております和道 ですねえっと呼び立てしましてというで 吉田さんでござい ますこんにちはおいお久しぶりですどうも こんにちはちょっと恥ずかしいすね久 ぶりいやいやいや吉田さんは何でしたっけ デザイナーデザイナーですあと最終者と 印刷屋とかプリンターっていう方も今最終 車ってのは何やってんだっけえっとキノコ キノコとか山菜とかお花とか森に行って最 ですそれであれだよね木の皮とか取ってき て印刷するとそうはいそれから色を出 何やってんだっ東インクまで持ってくって いうなるほどやってますねであれですよね あの参考までに皆さんにお伝えしとくて5 実家はい5実家東京の5実家そうですね はい東京のご実家がですねあの東中野の もう異様 な異様な建物縦に伸びる通称縦に伸びる ムラクてあの1回がアフガニスタン料理 そうですね1回アフガニスタンリリアで2 回がこのままイランロリア始めて マジでこのご時世にイランいらんそうなん だよなうまいんだよねそういや美味しいっ すよ本当にそれお父様がやってらっしゃる そうですねうちの父たちが会社経営してて 面白いよねあそこあそこいいですよね すごいよな最近の方か図書館作ってたそう 8回図書館がこの前3月にオープンして シルクロード文庫シルクロード文庫はい何 が置いてあんの食と芸術の図書館っていう タイトルでそうなのはい日本のペルシャ系 のあのそうか学者さんたちの増研究室に 置いてあったみたいなつバって集めてきて すごすごいよねだ吉さんだから何やってる 人かよくわかんないね本当にねだからそこ の人だっていう認識が私の中であるんです けどあれ吉田さんどこにいるんだっけ僕は 大江町っていうとこでこっからとあの ちょうどガさんってあそこの見え山こうい たとこにの事務所がありますなどそっかで 今日はこの安倍書店さんていう明治だって 何年創業って書いてあの治20年どいう
商店さんですかここはここはなんか最初に 来た時はすごい顧問所場がたくさんあって それでびっくりしたんですけどその後に あの哲学者の田げさんがほう鶴岡にあの 中高生ぐらいまでいてそうで彼の文献読ん でる時になんかあのロシア文学を久読ん でる時期ってのがあってそのに古本屋通っ たっていうの出てくるんですけどそん時 あったんじゃないかなと思ってまあるよね それはい実はだから田さんも来てたのでは ていうのでなんかいいかなとすごいなはい あれだよねま店内入るとあるんだけど藤沢 周辺うんとかがここの育ち多分街中じゃ ないと思うんだけどの育ちだっていう風に ちらっと見たけどすげえ本本だねじゃあま そんな感じでちょっとなか覗いてみますか はいはいじゃ行ってみましょう はい 安倍急所店の安倍さんでございます よろしくお願いしよろしくお願いします 安倍さんはえっと5代目5代目になります えすごいす明治からですね150年ぐらい こえそうですね150年弱ですね150年 弱うん 来年どどうですかいや色々ありますね本 ですからあ社用産業の咲たるもんですから ねあ社用産業ですかねそれ寂しいですけど ねら一応出版なのでそうかでもまあね紙を 愛する人たちは必ずいますのでまでもあれ ですねま基本的にちょっと本屋さんの構成 としてはま多少新刊っぽいあの雑誌とかは 置きつつのま主にフル本で1回と2回と1 回と2階の住み分けはどうなってあ1回は あの今資料をメインに置いてそれで2回は いろんなあのタシざたなこほ なるほどなるほどやっぱ共同資料うん ちょっとすごいっすよこれどういう需要が あるあのお見せしますけれどもすごいもの を強度資料ってこんなのかっていうのをあ あ楽しそうこかねなか謎のなんて書いてあ んだろうお茶どって書いてあるっていうお 茶屋さんお茶屋さんのぴったりですねすな これちなみにおいくらで売ってらっしゃる 5000円です 5000円 やですね思ってやいですねとかこの辺とか もすどうどうなってんですかこれ商品なっ これそうです目録に出した商品になります ちょっと触れないでしょねちょっと ちょっといいすか触って俺ちょっと見て いいすかすごいえ日記ですねこれは日記 ですかこれ日うん貴重そうですかこれは 貴重ですね貴重ですかなぜかと言と日進 戦争の従軍日記なんですよおお従軍って いうのは戦争に行った先で書いて
てああなるほどねあじゃあそういうその目 の前の様がずってあるうんずってあるおお いくらぐらいですかこれで5000円 ぐらいあこれで ごぐらい度まだ結構するな結構するでしょ 延々やってるえやってるいくらですか 面白いそうそう面白い面白いこれは何 でしょうなんとかのうん新山言葉か なるほどなるほどこれ若のあの解説本です ね若の説解説の回数が必要ですねあ今何年 とことそうですね江戸時代江戸時代ですね すごいすごいはいこれこちはいくらでしょ 3000円になります3000円すかだ 高いやつ出さないと格好つかないから安い じゃなんか東京あたりだと万円するのにて あすごいやつ出あいいかまだあ いいちょっと出してくさいお願いします すごいやつすごいやつですかなんかねうち なんでこんなのが持ってる人がいたのか なっていうのがわかんないんですよこう いうやつですねこういうやつがやっぱり あのフル本屋の大込みですよねええ えすごい丁寧に包まれてます丁寧に包んで おきましたおおあなんかあ すごいキキですか絹織り物で想定されて いるで銀の銀針です ねすごいこれこれすいないこれええこれ 本物銀白とですよそうです銀パしましたす すしてますねこれは 結構ここになっちゃうこちゃこれ何 1600年代で300年は経ってますよう おすげえまこういうのもあるってちょちょ ちょちょちょちょちょまちょっと伸ばし ますかこれお値段15万円15万円うわ これはすごい綺麗に保存ししてますね扱い がきれに300年だよす 300年持つんですねやっぱねっていうの はね持本当だねなんかちょっと感動がある ねこれはいやこれはちょっと全かかってく ん でしょなるほどもうちょっと高いやつ見 ますかなんで後ろのこの箱でやっ後ろ箱マ か箱開けますかこちこれですかうんこれ これのこの下行けますかちょっとじゃあお 願いしていいですかこれ鶴岡駅舎なんです よへえのへえあその図面資料ですか図ん ですよあの鉄オタの型なんですオの型が 買うのかどうなのかわかんないですけども あこれこういうでもいるこいるのかなこう いうのがずっとあるんですよ延々と鶴岡駅 からずっとこうあっちの湯野浜電鉄って あったんですけども優浜駅まで繋がります ねなるほどうんえ これもう一歳合さで30万円で もこれもつけ
ますレールもつけ ますレール付きで現物資料現物資料付き です [音楽] ねでもどうなんですかねなんかその日本の 出版文化かその本屋さん含めてさっきを こう上もちょっと見させていただいたん ですけどなんでこんな本出したっていう 変わった本いっぱい出てるじゃないですか 日本でそれやっぱりあすげえなか思っ ちゃうんですけどどうなってくんですかね 今後ねえでも神ベースのものはなやっぱり 好きな方は好きなんで数は減るけどもうん 出版ブスは減りますけどもなるほどでも 種類みたいなことで言うとやっぱ相変わら ず出てんですかねそのそういう時間はあり ますありますあと出したいっていうもう熱 ある人たが必ずいますのでうんでも慈悲 出版したいっていうのがま100人はいる と思いますよえあそうですかそれなどう 自分自分のやっぱり何かを残したいって いうのはありますのでねそそっそでもそう いう思いある人たちが集まって楽書クラブ とか作ったりしてクラブうんうんクラブ 作ってその中に藤沢平さんとか いらっしゃったですねあそうなんですか そういう同人みたいなのに入ってらあそん 中でなんか自分で小説書いてみ やでもやっぱりなんかこういう本屋さん つうのはまこういう共資料みたいなだから 周りの人たちがみんな暗壊しちゃうみたい な時にさそれどこ行くねんつってここに 来るわけじゃないですかだからそういう 意味で言うとアーカイブアーカイブねそう いう感じもあるのでうんどうやってさ サステンできるんかねそうねまでもなんか その可能性の1つだてやっぱさっきのこの 300年の前の書籍ががこんな綺麗な態 残ってるってちょっとやっぱデジタル アーカイブだとちょっとまだわかんないっ ていうかその先がそうだねそのなどれ ぐらい伸びるその寿命がその何百年間 データが保存されてるみたいなのが絶対 そうなんないなんないですよね多分ねから やっぱ紙はちょっとそういうその投げれる 射程距離が長いそういう意味ではそれは あるなっていうの今見てて思いました [音楽] うん民族学者とか哲学者とか学者さんの方 って そう下代ですえ言うとあの赤坂先生なんか ははい時々いうかそうへえあのうちの嫁 さんがあのあの師匠になっちゃうのであの おなるほどなるほどあ教え語でらんですね なるほどちょっとうちの嫁さん行きますか
ちょっと来て くれる民族学者の赤坂のりおさんからの 弟子だっていう話聞してそう学生時代あの 先生のあの授業はい先生がどっか行く何回 かついててもへどうですかフル書店って いうののお仕事っていうのはなんだろうね いろんなことがいっぱいあるんですよフル 本それが面白いですね元々のあの本を所有 されていたが手放して流れ流れてうちに来 ているのではいはいはいあの新刊の本と 違って本自身が歴史てなるほどなるほど なるほどなるほどなるほどあれ言っていい ですか猫のうんうん猫あの猫好きの方が本 手放されてはいはいで我が家に来たんです けど我が家猫飼ってないんですがはい 恐ろしく猫の香りおおなるほどねんですか え階段たしみたいなみたいなのなんですか ねでもその本が他のお客様の元へ行かれて からは匂いパタッと止まっておおなんか本 もななんかうん書き込みとかいっぱいある とななんかちょっとあ確にあれだけどそこ まで怨念みたいなもの感じたりはしないよ ねそう面白いよねだからそういう意味で 言うとなんか物としてのなんかうんうんま ちょっと道具っぽい感じが僕は強いです けどねなんかその本読みながら使って るっていうかかかそそうよ結構僕はあの本 読む時にメモしがちなんですけどじゃない と読めなくてうん線引いたりするしますね なんかうん目作ったりなんでもなんいや その自分的な目次を作れなるほどねばらさ ないとわかんないそうかそうかそうかそう かそういうのあるかもしれないなるほど じゃああの前半ここまでというでさん ありがとうございますありがとうございざ まし [音楽] [拍手] [音楽] た H