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#スカッとする話 #朗読 #スカッと
こんな量もこなせないのかお前は本当に 野良まで無動だな仕事ができんやつは首だ この会社にいる資格は ない上司に無理難題な仕事を押し付けられ 上司からの説教と暴言を毎日浴び続けしま には首を言い渡された俺どうして何も仕事 をしていない上司にここまで暴言をれな いけないんだ首を言い渡された俺と暴言を 白上司に他社員からの視線が集まる中ある 1人の人物がさそと現れ た俺の名前はなお28歳の俺は会社員とし て働いているそんな俺は大きな悩みを抱え ていた大きな悩みというのは上司のことで ある俺の司は世間でいうバハ上司だ自分で もできる仕事を俺に押し付けてくる例え俺 が忙しかったとしてもそれは変わら ないお前こんなのもすぐできないのかこの 無能がいつになったらお前は優秀になるん だ よしかし今僕も仕事が立て込んでいまして 俺以上 は俺が断ろうとすると上司は机をバンと 叩き他の社員にも聞こえるぐらい大きな声 で約1時間の説教と暴言が始まるのだっ たお前なんかな元々会社にいなくてもいい 存在なんだよそれをこの俺がお前のために 仕事を割り振ってあげてんだよそんなこと もわからないの かそしてまた仕事がっていく怒鳴られる 絶叫この 繰り返しもちろん退職や転職も考えた しかし上司の暴言のおかげですっかり自分 に自信を持てなくなってしまった俺は報道 起こすきすら失っていたこの日も上司は いつものように俺を呼び仕事を押し付けて くるしかしこの日押し付けられた仕事料は いつも押し の3倍以上あっ たほらほらお前のためにこんなに仕事を 用意してやったぞ 喜べこれぐらいやればさすがのお前でも 多少は仕事が早くなる だろ上司は見下した顔を俺に向けるとこう 続けた明日までにできなかったらどうなる か分かってるよなああ無能には分からない かこんな量明日までにそんなの無理に 決まってるじゃない かこれはさすが に断ろうとして口を開きかけた俺を上司は ぎりと 睨むなんだよ何か言いたいことでもあるの か無君さっさと片付けないとお前一生家に 帰って休めなくなる ぞここで上に逆らったところでこの仕事量 が減るわけでもないそして今から1時間の
説教に耐えられそうもないわかりました 引き受けるしか上司の前から解放される 方法はなさそうだったそれからというもの 尋常ではない仕事量を必死にこなす俺 しかし当然次の日の納金になんて間に合う はずがない俺が必死に仕事をこなしている ところを見た上司は俺を呼び出しとうとう こう言い放ったこんな量もこなせないのか お前は本当に乗るまで無能だな仕事ができ んやつは首だこの会社にいる資格は ない首という言葉を聞いた途端俺の中で今 までモヤモヤしていたものが晴れ何かが 吹っ切れた気がしたそんなある日出社する と上司がものすごい顔をして慌てていた 上司が騒いでいる理由を聞くとどうやら 会社のパソコンが壊れてしまったらしい 出社してきた俺を見つけた上司はどかどか と下品な足音で俺に近づいて くるパソコンが動かんぞなおや 直せ上司は壊れたパソコンを指さしながら 俺に差してくるしかしどの俺は上司の言う ことを無視し知らん顔で上司の前を通り すぎたおい何をしらんぷりしている パソコンが治らないと大口の案件に師匠が 出るんだなおやお前修理が得意だった だろう直して くれ俺は声など何も聞こえていないかの ようにやはり上司を無視する2度もを無視 された上司はとうとう顔を真っ赤にして俺 の方に詰め寄ってくるお前いい加減にしろ よ本気でこの会社にいられなくなっても いいの か上司は俺を脅しているつもりなのか低い 声で俺に 囁くはい へいつもと違う俺の堂々とした態度に上司 はかなり面食らっている様子そんなを無視 して俺は 続ける首になるほどの無能なんで無理です お役に立てず申し訳ありませ ん はあ面食らった上司がやっと口にできた 一言がそれだったあなたのお望み通り今日 でやめると言ってるんですって ば明らかにいつもと態度が違う俺に上司は 我慢できないようだったさらにの方に顔を グイっと近づけて くる人から買うのもいい加減にした方が いい ぞ愛に彼の言っていることは本当 だ上司が俺に詰めより車内がざわつき始め た時貫禄のある大きな男性が現れたそれは 俺の会社の社長だった上司は社長の姿を 認識するなり目を見開いて明らかに動揺し ているゲゲ
社長ゲゲじゃないだろ君の悪は全て聞かせ てもらったぞ えっと全校の間違いではなくです か上司はこんな時に間抜けた発言をして いるそんなわけあるかこの たけ社長は影た発言をする上司に 怒鳴りつける う上司はこの上なくまけな悲鳴を漏らし [音楽] た上司のまけな姿に笑いをこらえられなく なった俺はとうと吹き出したお前よくも 余計な こと八つ当たりをするかのように切れ 始める 上司余計なことじゃないでしょ僕は事実を 伝えたままですの で俺は真剣な顔に戻り上司に 告げるその通り だ俺は社長と顔を見合わせて頷き合う そしてもう一度上司に 問い詰めるあなたは自分の仕事を何度も僕 に落ち着けてきましたよねものすごい仕事 料で断ろうとすると1時間説教や暴言をき ました違います か俺に問われた上司はヘラヘラと笑い ながら反発する嫌だなさすがに大げさです よ緊張感のない上司の態度に社長は我慢の 限界を 迎える部下がやめるという事態にまで及ん でいるのに大げさなわけある かでも私がそこまでやったという証拠は ありません子にを呼んでまだパワハラを 認めようとしない上司そこで俺はポケット からあるものを取り出し再生ボタンを押す 聞こえてくるのは上司が以前俺にパワハラ をしている時の 音声聞こえてくる上司の声は俺を 怒鳴りつけ暴言を吐いているそう俺が ポケットから出したものとはボイス レコーダー なんなんだこれはボイスレコーダーの音声 を聞いた上司は顔を真っ青にして大慌て するさてどう言い訳するか な上司は真っ青な顔を俺の方に向けて俺に 聞くなんでこんな もの退職を決めた日からごっそり証拠収集 に出ていたん です 何は意味が分からないという顔で動揺して いるただやめるよりもバツをつけておいた 方がいいかなと思いましてねお お前今まで悪かったね君に辛い思いをさせ てしまってで君はどうなんださっさと反省 しない か俺に謝罪し再び上司を責める
社長上司は何を思ったのかここで思いきり 場の白ける発言をするのであったいや さすがは尚弥君だいきなり俺を褒め始める 上司え開き直った俺と社長は同時に飽きれ 呆然と上司を見つめるしかなかっ た今までよく耐えいたな君は合格だ君は もうどこででもやっていけるなわけの わからないことを言い始める 上司そんなこと言っている暇があったら さっさと謝罪をしたらどうなん だ社長の言うことを聞かず上司は次に 言い訳を 始める私は彼が入社してからずっと彼の ことを見込んでいたんですだからあえて 厳しくしていたんですよ そんなの論点ずらしだ仮に君にそのつもり があっても現にこうしたことが起きている んじゃない かなので近頃の若者は根気がないと言い ますかでも部下のためを思っていたのは 事実ですえ今こいつはなんて言った本気が ないだと俺は両手の拳を強く握りなんとか 怒りを 抑える本気がないこれを見てもそう言え ます か俺は次に自分のスマホを取り出し上司や 社長に画面を見せるそこには上司が女性 社員にセクハをしている映像が流れていた 上司は俺だけでなく他の社員にもセクハや パハラをしていたのであるなこれはどうし てこんもがさらに慌てふためく上司俺は 自分のことだけじゃなく他の社員が被った パワハラセクハに関する証拠集めもしてい たそうほう同意の元 だ画面に移る女性社員へのセクハに対し あまりにも無理のある言い訳を押し通そう とする 上司またわけのわからない無理な言い訳を そして上司は話をずらすかのようにお前 録音とか録画とか人の許可もなしにやり やがってプライバシーの侵害だぞと俺に 訴えてくるしかしすぐにパワハラを 炙り出すための録音や録画であれば違法に は該当しないと言い返された自分の悪事を ばらされ続ける上司だがここでまたもや 開き直るいいですよそんなに俺を責め たければ責めればいいじゃないですか ただしやれるものならね得意そうな上司の 顔そして自身の秘密を簡単にばらした俺は なこで入社したんだ社長と俺の上司は 知り合いなんだよ社長だって俺の両親の顔 もあるから俺のこと首にはできねえよざま 見ろな社長さん よ骨を立てに調子に乗る上司だが社長は 冷静だっ
たそんなことを言うだろうと思って話は つけている両親はお前の処分に賛成だそう だ 何後ろ立てもなくなり完全にピンチとなる 上司恨みのごとく全部お前のせいだと俺に 向かって叫んでくる挙げ句にはあそういえ ばこのパソコンお前が壊したんだよなそれ で俺は作業できなくなったんだよね報復の つもりでやったのかもしれないが意味ねえ なともはやあきにもならないことを言って いるなんとしてでも俺を道連れにしようと 目論んでいるらしい しかしパソコンの故障についても調査 済みあなた普段からパソコンを乱暴に扱っ ていますよ ねまたも俺に責められ無きになる 上司し知らない子供が罪をごまかせてい ない時のような声をあげるしかし他の社員 たちに上司のパソコンの使い方について 聞くとみんな揃ってこう答え たああの人のパソコンの使い方はひどい ですよ少し動作が遅いだけですぐ画面を 叩いたりするし扱い方は誰よりも乱暴 ですもはや誰も味方がいなくなった上司は さらに追い詰められるもう言い逃れは不 可能だと感じたのだろう上司は命乞い作戦 に出た今までのことは本当に済まなかった どうかどうか許してはもらえないだろうか これからは何でもします から涙でぐしょぐしょの顔を俺たちに向け 謝ってくる仕事に来ている以上何でもする のは当たり前のことですそんなことも 分からないんです かさっさと荷物まとめて親のところにでも 泣きつきな俺と社長は命乞いする上司を 冷たく突き放したその後上司の数々の悪業 が発覚し上司は長介解雇となったさらに パワハラテクハラ受けた全社員に多額の 慰謝料壊したパソコンの修理費を払うこと が 決定上司は今後一生惨めな思いをして借金 に追われる人生を歩むのだろう俺はと言う と退職を決意していたが社長に引き止め られた君はとても優秀だ私もこの会社も他 の社員たちもみんな君を必要として いるこの会社に残ってくれないか ねしかし俺は社長の提案に首を横に振る 社長そう言っていただけて嬉しいですでも 俺はやりたい仕事が見つかったのでやはり やめさせて ですが社長のお言葉のおかげで自信を持っ て次に進め ますそう言って俺はふかふかと頭を 下げるこうして俺はバハ上司のいない 新しい職場で再スタートを切ったのであっ
た俺は杉野太27歳独身身長も高いし見た 目は悪くないのだが人知のせいか社交的な タイプではないそんな俺だが幼い頃から 仲間には恵まれていて周りにいる連中に サポートされてここまで来た今は中古社 販売店を友達と経営しているがこれも 人付き合いが得意で容量の良い友達に 引っ張ってもらっている感謝しかない そしてこんな俺にも4つ年下の彼女がいる 1年ほど前に友達の紹介で知り合い仕事も 安定してきたことだしそろそろ結婚を考え て いる一緒に起業したのが慶太こいつは小 学校からずっと一緒の腐れ園の中だもう 1人同じ頃からつるんできたのが直と今の 彼女を紹介してくれたのがこいつだっ た俺たちは小学校の時からずっと3人 仲良くやってきたきっと3人のバランスが いいんだと思う慶太と俺は将来やりたい ことも一緒で専門学校まで一緒だったこの 頃は本当に毎日が楽しくてバカみたいに 毎日3人で遊んでいた直とは別の道に進ん だが今でもこのメンバーでのみに出かけ たりと変わらず関係は続いて いる彼女との付き合いが1年経過して俺は 慶太に相談をした慶太俺結婚することに なった嘘マジ霊の直人が紹介してくれた 彼女うんすっげえなまさか1番大人しい 亮太が1番最初に結婚するとはなびっくり だなそうだよな直に感謝だよだなまお めでとうそれでさ相談なんだけどこの店の ジムを彼女に任せるのはどうかなそしたら もっと授業拡大していける しなるほどなあお前の嫁になる人なら信用 できるし経理を任せても大丈夫だろ ありがとうけたでもその話は1回彼女に 会ってからなお今度連れてくる わこうして彼女を太に紹介してそれから すぐ俺たちの会社のメンバーに加わった 彼女の名前はルミ大人しい俺とは真逆で 明るくて大きな声で話すよく笑う子だ彼女 と付き合うようになって俺の生活は間違い なく明るくなったのだだが慶太にルミを 紹介して会社のメンバーに加えたのは最大 の間違いだったことにこの後すぐ気がつく ことに なるある日仕事で外出をし夕方事務所に 戻ると事務所の奥から2人のやけに楽し そうな声が聞こえてきたいつも通り奥へと 入って行くとそこには信じられない光景が あっ た慶太は椅子に座りルミは慶太と向い合っ て慶太にまたがって抱っこされていたその 状態で楽しそうにいついていたのだお前ら 何してんのなんだよこれわびっくりした
お前こそなんだよいきなり入ってきてルミ は慌ててケタから降り俺の横を通りすぎる 際一言ごめんねと言ったこの光景だけで 色々なことが想像できたがルミはともかく 俺が許せなかったのは慶太だずっと子供の 頃から一緒だった太が裏切っ たるみちゃんと話してたらさめちゃくちゃ 気があっちゃってさ谷は悪いと思ってた けど流れでこうなっちゃったんだよ悪い 悪いじゃないだろうでも結婚する前で 良かっただろお前よくそんなこと言えるな でさお前どうするは何をこんなことになっ て亮太もここにはいづらいだろ何俺をやめ させたいの俺が抜けてもいいけどお前1人 でやってけるなんだよその言い方この会社 は俺たちで作り上げたんだぞそれならお前 はここでこの3人で仲良くやっていけるの かお前には本当にがっかりだ残念で 仕方ないよ俺が出ていけば満足なんだ なそう言って俺は慶太とやってきた仕事を 捨ててここを離れることを決意した太の 言う通り彼女に取られ幼馴染みに裏切られ 惨めであそこにはいられないだからと言っ て1人で経営をしていく自信もない結局俺 は全てを失っ た数日間俺は部屋に閉じこもったまま何も しないで過ごしたその間にルミからの メールは届いていた亮太本当にごめんね 最初はそんなつもりじゃなかったしなどと 書かれていたがとても最後まで読む気には ならずそのまま 放置久しぶりにスマホが鳴り画面を覗くと 相手は直だったおい大丈夫かなんとなく話 はけたから聞いたけどああ聞いたか毎日何 してるんだ飯食ってるかまあ適当に明日1 日開けとけちょっと俺に 付き合えよ別にいいけど朝迎えに行くから 起き とけよ俺はいつもこうして周りに助けられ て生きてきた1人じゃ何もできないんだ そう思うとまた気持ちが落ち込んでき た次の日直人は言っていた通り朝迎えに来 たどこへ行くのかも知らされず直人は車を 走らせ た今の亮太にはまず気分転換が必要だ これからどうするとかはそれから考えて いけばいいだろ慶太もなんであんなことを したのか俺には理解できないけどあいつと の付き合いもさすがにここまでだろずっと 一緒にやってきたのに本当あっけないよな それが一番残念だよまお前には俺という 親友もいることだしこれからも楽しくやっ ていこうぜそうだな無職はきついから 仕事だけでも早くなんとかしないとなそれ も一緒に探してやるよありがとうで今日は
どこ行くのもうすぐ着くから俺の唯一の 趣味で日常から離れたい時はいつもここに 来るんだそんな話聞いたことない な到着したのは常和クラブだったこの場所 は想像もしていなかった場俺そんなのやっ たことないけど大丈夫だからちゃんと教え てくれるし俺も最初は初心者だったからな 普段の目線とは違うから眺める景色も全く 違うよ自然の中で馬と一体化して走るのは 爽快なんだ騙されたと思ってやってみろ よ直との気持ちは嬉しかったが正直まだ そんな気分ではなかったでもせっかく連れ てきてくれたしの言う通り騙されたと思っ て体験してみることにし た長い付き合いだったが直人が器用に馬を 乗りこなし走っている姿を初めて見て 不思議な気持ちになっ たお兄さんは乗らないのぼーっととしてい たら後ろからふいに少女に声をかけられた いくつぐらいの子だろ中学生高校生かな 今日初めて友人に連れてきてもらって今は 休憩中なんだ君はよく来るのあそこにいる 白い馬見えるあの子は私の馬なのだから 必ず週に1度は会えに来てるの乗ってみる えいいのでも今初心者コースで練習中なん だよねここからは私が教えてあげるよその コースはキャンセルしてくるねじゃじゃあ お願いしようかなこうして俺はこの少女に 和を教わることになった彼女の馬に乗せ られて気がつくと自然の中で馬にまたがっ たりずっと笑っていたふとそんな自分に気 がつきここに連れてきてくれた直人と俺を 馬に乗せてくれた少女に感謝の気持ちで いっぱいになったこんな状況は昨日の俺 からは想像もつかなかった亮太どうした 初心者コース物足りなかったこの子みゆ ちゃんって言うんだけど親切に教えてくれ たん だこんにちはみゆちゃんナウトさんのお 友達だったんですねあれ知り合いだったん だここに来てる人でみゆちゃんを知らない 人はいないよただ小さい頃から通ってる だけですよでもみゆちゃんの教えるの ものすごい上手だよねあっという間に 乗れるようになってだいぶ楽しくなってき たそりゃ良かったなみゆちゃんのおかげだ また来よう直今日本当にありがとなここに 来れてよかったこの日をきっかけに俺は 直人についてしばらくここに通ったみゆ ちゃんも会えれば俺に常和を教えてくれた そして今日もこの常和クラブに足を運んで いたのだりく久しぶりみゆちゃん久しぶり だねどうしてたのの結果が悪くてさ補 ばっかり生かされてたのそうかそうか場 教えてもらったお礼に次のテストの時は
勉強教えようか本当是非お願いします彼女 は本当に素直でまっすぐで可愛い妹ができ た気分だったこの子と話している時は辛い ことを嘘のように忘れられたみゆちゃんは 高校1年生分ののを思い出すとどの思い出 にも直と太がいたやっぱり太のことは俺の 人生最大のトラウマになりそう だねえ亮太君1つ聞いてもいいうんいいよ 初めて会った日何かあったの何度思い出し てもあの日の亮太君は普通じゃなかった なってずっと引っかかっててああうん言い たくなかったらいいんだけど何かになれ たらてみゆちゃんありがとうね10歳も 年下の子に心配かけてだめだな俺は年とか そんなの関係ないよ直人ともう1人小学校 から仲が良かった友達がいてさ小学校の頃 からいつも3人一緒だったんだ よそんでその友達と俺は起業して中古車 販売の店を2人でやってたんだけどへそう なんだあの頃結婚が決まってさそいつに 彼女を紹介して会社のメンバーに彼女も 入れてもらったんだでもそれをきっかけに 状況が変わっちゃって彼女も会社も全部 渡すしかなくて俺は1人じゃ何もできない し結婚もなくなっていきなり無職になっ たってわけなんだそれでどうしようもなく へこんでた俺をここに連れてきてくれたの が直だよ 太君そんな大変なことがあったんだねみゆ ちゃんと直のおかげで立ち直れたんだ亮太 君仕事はどうしてるの面接受けても希望の ところは全く受からなくて今のとこ全滅な んだよね多少の貯金はあるからしばらくは いいとしてもこのままっていうわけには いかないし早く決めない とが望してるって車関係だよねそうだよ車 が大好きで仕事もそれしかやったことない し逆に他の世界は知らないんだよね情けな でしょ明日の夕方時間作れる 明日私のパパを紹介するからビシッと決め てきてねこの日はみちゃんとたくさん話を したみゆちゃんのお父さんは俺が普通にし ていても絶対に入社することはできない 輸入高級者ばかりを扱う車業界では有名な 会社の社長だその社長を明日紹介すると 言われた亮太君私はまだ高校に入った ばっかりだから3年間しっかり高校生活を 楽しむよ亮太君はパパのところでしっかり 仕事して本気で頑張ってねパパには ちゃんとお願いしておくから安心して 今の状態を続けても仕方がないしここは みゆちゃんの行為に甘えて合わせてもらう ことにしたのだ分かったまず明日失敗し ないように頑張るよそれから亮太君はその ままでいてね仕事で成功すると変わっ
ちゃう人多いから亮太君は変わらないでい て ね俺はみゆちゃんが何を言いたいのか理解 できていなかったが その言葉を聞いて今の気持ちを忘れずに 頑張っていこうと思った翌日俺はスーツで 身を固め今までのどの面接より緊張感を 持ちみゆちゃんと約束した場所に向かった スーツ姿の亮太君初めて見たてれくいね俺 おかしくないおかしくないよ約束通り決め てきたねかっこいいよありがとう 頑張る俺は言葉にはしなかったが本当に 照れ臭かったいつも無邪気に馬に乗ってい たあの少女が今日は完全に女性に見えた今 まで見ていた俺の知っているみゆちゃんで はなかった彼女は高校生だし恋愛の対象に するわけにはいかない俺は彼女を直視でき ないでいたそしてみゆちゃんのお父さんの 元に2人で向かっ たついた先はみゆちゃんの自宅俺はその 立派な建物に驚きしばらく立ち止まって しまっ た世の中にはこんなところで生活をして いる人がいるんだそう思うと今の自分の 生活がちっぽけすぎてため息が出た亮太君 行くよ声をかけられはっして小走りでみゆ ちゃんのとに駆け寄った家に入るとさらに 驚く言葉ばかりだったあまりのすごい家に 俺は興奮状態にあったパパ亮太君連れてき たよそう言ってみゆちゃんが扉を開けると 広い広いリビングがあり真ん中のソファー にはみゆちゃんのお父さんが座ってい たいらっしゃい遠慮なく座ってください 始めまして杉太と申しますよろしくお願い いたし ますはを外してなさいはい終わったら呼ん でよ杉野君今日は自宅まで呼び寄せて 申し訳なかったね明日から海外出張で数日 は戻らないから出発前に君に会っておき たくて無理を言ってしまってとんでもない です僕の方こそこんな機会を設けて いただき感謝しておりますみゆから君の話 は毎週のようにずっと聞かされていてねね あの子はなぜ君が上場に来るようになった のかなぜ出会った頃あんなに元気がなかっ たのかすごく気にしていたんだはいそれで 答えがやっと分かって私にすぐに連絡をし てきてね君のことを頼まれたっていうわけ さあの子はね私の近くで私を裏切っていく 汚い連中をたくさん見てきただよそれで君 を裏切ったその友人が許せなかったんだと 思うだからその友人を見返したい亮太君を 立派な人にしてほしいそう頼み込まれ たお恥ずかしいです高校生の女の子に そんな風に助けられるなんてあの子の勝文
だからねそれにそういうことに敏感になっ たのは僕のせいだしね うちで働いてみるかと言いたいところだが 君は何がしたいのかな営業とか メンテナンスとか僕のそばでサポートする 任務もあるが何でもやってみたいです是非 勉強させてくださいよろしくお願いします わかった亮太君パスポートは持ってるはい 確かまだ期限は切れていないとよしじゃあ 急で申し訳ないが明日から私と同行して くれありがとうございます自宅に戻って すぐに支度し ますこうして俺はみゆちゃんのお父さんの 元で働くことが決まったしかもスタートは いきなり海外出張からもう今までの人生と は全く違いすぎて俺にはこの展開に頭が ついていかずただただ最初は流れに流され ている状態だっ たこの日帰る時みゆちゃんは駅まで俺を 送ってくれた帰り道緊張から解き放たれ 興奮状態の俺の話をみゆちゃんはしっかり と聞いて応援してくれた太君またね絶対に 頑張って自分の手で復活するんだよ ありがとうみゆちゃんには本当に感謝し てるがっかり ようなことは絶対しない からそう言って俺たちは3年間会うことは なかっ た実際仕事で精一杯だったのもあったが 時々上場クラブに顔を出しても彼女に会う ことはなかった社長に聞いてもみゆは高校 生活を楽しんでいるから亮太君も頑張って ねという伝言だけもらったり俺はみゆ ちゃんにれてしまったのかと少し落ち込ん でいたがそれ以上にみゆちゃんとの約束を 守ろうと仕事に没頭し たそんなある日社長が自宅のガレージに ある自分の車の調子を見てほしいというの で鍵を預かり社長の自宅に向かっ たガレージのシャッターをりんで開けると そこに誰かが立っていた光が刺して少し ずつ見えてきたみゆちゃんそうだよ綺麗に なってて驚いたどうしてずっとジバクラブ にも来なかったの俺避けられてたのかと 亮太君変わってないねよかった仕事の面で 亮太君の活躍成長ぶりはパパから聞いてた よそこが大きく変わったことは知ってた けど私にとって大事なのはそこじゃないん だよね亮太君が一番大事なものを失わず 変わらないでいてくれたらプロポーズ しようと思ってたの えだってあのままずっと会ってたら亮太君 は私を妹みたいにしか思ってくれなかった でしょう離れて3年間頑張って私は大人に なって現れたのみゆちゃんパパにもあの
当時にそう話してあったから亮太君には パパの後継ぎ候補として仕事を教えてい くってことになってたんだよ私は1人っこ だし馬には興味があるけれど車には興味が ないの他人に大事なパパの会社を譲るのは 嫌だったしね俺は仕事とか後継とか関係 なくみゆちゃんにずっと会いたかった それってみゆのことが好きってこと俺の中 でみゆちゃんはあの頃のまま止まってたん だまだ高校生の君に恋愛感情は持っては いけないって言い聞かせてたでも初めて 会ったあの日からずっとみゆちゃんのこと は大好きだよ君のおかげでどれだけ救われ たかよかった私の3年越しの恋がこれで 実ったのね大成功だねでも10歳も年が 離れてるんだよみゆちゃんいい の私は見る目があるのそんなの関係ないよ こうして俺たちは付き合い始め順調に婚約 までした婚約これは完全に俺のトラウマ だったある日2人で行ったレストランの 帰りに車に乗ろうとした際反対側から汚い 作業服姿のカップルがこちらを見てい た一瞬はっした小さな声でみゆにあの2人 がと言いかけたらみゆはすぐにさして 亮太君自信を持って声をかけてみようよ今 が見返すその時だよ分かったそう言って俺 は静かに深呼吸をしたけたりた久しぶりだ な元気かああまあ初めまして亮太さんの 婚約者のみゆですまた婚約お前大丈夫か また誰かに取られないようになあらそんな こと心配いりませんよ取られるなんて相手 の女にも問題あるでしょ私は亮太さんじゃ なきゃだめなんです絶対にこんな素敵な人 を私は手放しませんよ何よ分かってて言っ てるのこの女あせっかくご友人にあったん ですから亮太君名刺お渡ししたらああ今は ここにいるんだそう言って差し出した名刺 と肩書きが視界に入ると太は何とも言え ない顔を見せた完全に敗北の表情だ亮太 さんはいずれここのCEOになる大切な人 です私は彼のサポートを頑張らなきゃなん ですよ何かお困り事でもあった際には彼に 連絡してください昔のよで助けになります よがそう言うと太はあなと言てルを 引っ張ってその場を去ったミがこの時俺の 横にいなければこんな反撃もできなかった だろうこんな俺を大事に思ってくれる彼女 俺は一生をかけて幸せにしたいそう思う俺 たちはその後無事に結婚をして今は幸せに 暮らして いる結婚してからもう5年になる私は今年 夫の実家へ家族全員で帰省する途中だっ たこれで終わりにしようと思うからみんな も一緒に来て ほしいある日突然夫が意を消した表情で
言った一言がきっかけだった私の夫正は 穏やかな性格で争い事を好まないが今日は 別人のような顔をしている終わりにしよう ね私たちの人生を手に入れるんだ から私も緊張していたがそれでも夫を リラックスさせるために笑顔を作っ た夫も私もこの後に待っているのが尋常で はない光景であることを察して いるお正月といえば一緒に雑煮を食べたり お年玉をもらったりと楽しいイベント ばかりのはずだしかし夫の両親に限っては そうではないの だ私たち夫婦だけならともかく夫の両親は 確実に子供たちへも悪意を向けるそれは 可能性ではなく確信だっ た子供たちを巻き込むのは気が引けるけど なそうだ ね夫も私も2人の子供を待つ運命に心を 痛めていただが自分たがこれからも幸せに 暮らしていくためにはどうしても必要なの だ私と夫は同じ土木会社で働いている今の 会社に私が就職したのはあまり多くの人に は言っていないが中学を出てすぐだ母子 家庭で育った私は幼少の頃から1人で 頑張っていた母にこれ以上の負担をかける ことはできないと思い高校には進学し なかったのだえ現場に出ている の普通に考えたら事務員だろうが私は現場 で働くことになったそれを知った母は当然 驚き困惑したそうだよだってそっちの方が 給料がいいんだ もんその時私は躊躇せずそう答えたそれ 以上の理由などどこにもなかった え君がそして勤務初日会社の現場監督も また私を見て驚いていた無理もない話で 中学を出たばかりの女の子がシャベルと ツルハを持って自分たちと一緒に汗を流す というのだ からビシバシ鍛えてください女だからと 言って特別扱いしないで くださいだから私は力強くこう言った しかしやはり現場監督は困ったような表情 を崩さず同僚たちもどうしたらいいか 分からない様子だっ た自分に任せて くださいその時自分から教育係りを買って 出たのが正斗今の夫だったよしじゃあお前 に任せた ぞこうしてなし崩し的に夫が自分の教育 がりになったのである夫は私ができる限り 早く仕事に馴染めるよう色々と手を尽くし てくれた作業のノウハウだけでなく小さな すれ違いでギスギスしてしまった現場の 納め方を教えてくれたし力仕事になると 自分から手伝ってくれ
たすごい人だ なそんな毎日が続く中私はそんな夫に行為 を抱くようになっていた 好きになったのだそして入社からもうすぐ 半年というある日私は夫が運転する社用者 の女子席に座ることになった2人きりの 空間で気まずい空気が流れお互い何も話せ ない時間が続い た正さんはどうして今の会社 に自由になりたくて ねとにかく何か喋ろうと思った私が聞くと 予想外の答えが返ってきてしまったこれは 重すぎる回答だっ たすみません聞くべきじゃなかったです いいんだよしかし正斗は苦笑いしこっち こそいきなりごめんねと謝罪した君が気に するような話じゃないよそれに俺は自分が 選んだ道は正しかったと思っ てるまとさん 短い会話だったが不思議と私は心を惹かれ てしまったそして次の瞬間付き合って もらえませんかと思わず口走って しまうすみません私何を言ってるんだろう 言ったはいいが猛烈な恥ずかしさを覚えた 私はとても前を見ていられず下を向いた それじゃあ よろしくだが夫は笑ったり怒ったりする こともなく静かに私の言葉を受け入れて くれ たそうして私たちの交際が始まった交際を 始めてから私は夫の自由になりたくてねと いう言葉の意味を知った夫は1つ年上の兄 がいるそうでその兄は勉強とスポーツの 両方で優秀な成績を残していたという しかし夫はどれだけ努力しても中の女が精 一杯で両親はそれを心よく思わなかった その結果夫はいつも兄と比べられ両親の 愛情は全てそちらに注がれてしまったと いうその後兄が有名な新学校に進む一方夫 はごく普通の公立校に進学したそうなると もはや夫は存在すらしていないような扱い となり夫はその頃両親と何か話をした記憶 が一切ないというそして夫は高校生活最後 の日に行き先を告げず家を出た兄は推薦 入学の入学祝で父と食事に出かけ残ってい た母もただそうなのと返しただけだった そう だその後数年の交際を経て私たちは無事 結ばれることができたしかし結婚式の招待 者名簿に夫の家族の名前はなかった集まっ たのは私の家族や職場の友人そしてお互い の近しい人間のみ夫は本心から祝って くれる人以外は呼びたくないと言っていた のだいいよ事情を知っている私はそれを 素直に受け入れた結婚した年に長男が
生まれ翌年には次男も誕生した経済的に 恵まれているとは決して言えない状況だが それでも笑顔の絶えない家庭を持つことが できた幸せだと胸を張って言うことが できるだが夫はそれら一切の情報も家族に 伝えていないあいつらには知らせたくない し知る権利もないという理由から だそんな夫が年明け実家に帰ると昨年末 言い出したので あるそんなに気負わなくていいよだ けど夫にそう言われてもはいそうですかと 構えることはできない本当にどうしようも ない両親だと聞かされているしそんな相手 だと自分もどんな扱いを受けるかおのずと させてしまうきっと私もひどいことを言わ れるに違いない私は我慢すればいいけど 子供たちまで何か言われるのは 悲しい実家に着いたら夫は兄や両親とどう 接するのだろうかトラウマをえぐられる ような思いをするのではないかついた ぞ不安が現れてば消を繰り返していくうち に私たちの車は夫の実家に到着し た知らない人が来た よ私たちを出迎える格好となったのは家の 前で偶然遊んでいた子供たちだっ た私たちの子供たちと年齢は同じくらいに 思えるパパ ママ2人が家の中に入ると1人の女性が 現れた年齢は間もなく還暦といった様子だ からこの人こそ夫の母親に違い ない久しぶりだねそう ね夫と夫の母のやり取りはこれだけだった そして視界に入っているはずなのに夫の母 は私とは目を合わせようとし ない歓迎されてないんだね気にするなよ 入ろう今には夫の兄の奥様や先ほど出会っ た子供たちがいた彼らは楽しく会話して いるが後から入ってきた私たちはまるで 最初からいないかのよう扱われ方である そして聞こえてくる会話の内容は大手企業 で働く兄の自慢や子供たちの進学先など 明らかに私たちへのマウンティングを 仕掛けてくるようなものだっ た ねえただならぬ空気を察したのか私たちの 子供は不安そうな表情を崩さない向こうの 子供と一緒に遊ぶどころか絶対に私たち から離れようとしなたほらお年玉です よそんな中夫の母は兄の子供たちにポチ袋 を差し出す真底嬉しそうな表情だしポチ袋 もなかなかに 暑いありがとう あらちゃんとお礼が言えて偉いわ ね夫の母が兄の子供たちを出来合いして いるのは誰の目にも明らかだった中卒の嫁
から生まれた子供にやる金なんてないわよ 次の瞬間私たちに浴びせられた言葉と自然 はつい数秒前とはまるで別人だった言葉も また私の心を深くえぐるようなものだっ た何を言われても我慢して くれ夫から事前にそう言われていたから私 は歯を食いしってこらえ た私の子供たちもショックを受けてはいた が同じように耐えている好きに言ってくれ もう会うことはないんだから な重苦しい沈黙を経て口を開いたのは夫 だった今日で最後だとてつもなく重い言葉 とは裏腹に夫の表情は実に 明るいはあ え全く予想だにしていなかった言葉を 浴びせられて夫の兄と夫の母は揃って硬直 して しまうあの人そろそろ来るよね うん私たちがそのやり取りを済ませた直後 家のインターホンが突如鳴り響いた大体に 向かった夫の母は少しして困惑した表情を 浮かべて戻ってくる夫の母のすぐ後ろには 私たちの会社の社長の姿があった 正月早々すみませんただこういう タイミングでもないと話せないと言われ ましてね はあ話せ ない夫の母と夫の兄の困惑はより深くなっ ているようだ無理もない だろう話はまとまりました陽子園組の件は 問題なし です夫は自分の母と兄にしっかり聞こえる よう大きな声で 言い放つよ陽子園組だってあなた一体何を 言っている の急に慌て始める2人に対して社長は言っ た通りですよと返した2人とは対象的に 冷静でどこまでも立的な口調だ斗君と子園 組をさせていただきたいと思ってい ますのOKは頂いていますが一応ご家族に も説明した方がいいということで今日やっ てきたわけ です夫の母と夫の兄は社長に対して何1つ 反論できなかった反論しようにも夫がどれ だけ真摯な人間かを熱弁する社長の言葉に は取りつくしもなかったからだ社長との 容子縁組の話が浮上したのは少し前のこと 子供がおらず後継者を探していた社長は 正斗君にならと決断したそうだご冗談を俺 なんて そんなお前以外の社員は全員賛成だ安心 しろ当初辞退した夫だったが社長がこ 告げるやいなや号泣したという生まれて からずっと嫌なことばかりだったが自分の ことをちゃんとくれる人がいたのだと
なんかすごく嬉しく て後日私に陽子縁組のことを話してくれた 時夫はそんな風に頭をかきながら照れてい たのを覚えている彼は子供のいない私たち に花嫁の手を引いてバージンロードを歩か せてくれましたああそんなこともあったと 私は 思い出す社長は私たちの結婚式で父親の 代わりをやってくれたのだいや その陽子縁組陽子園組 って社長の説明が終わった時夫の母と夫の 兄は呆然地質の状態だったしかしそれは もう夫にとってはどうでもよかったじゃ それが夫からの2人に対するたけの言葉 だった 冷酷にも思えるが私はそれが最後の別れで 構わないと思うこんな奴らなのだからああ いうことを平然と言い放つ奴らなんだ からそれじゃあ我々はこれで社長が 立ち上がるのと同時私たちも立ち上がって 出口に向かうま待っ て夫の兄は慌てて立ち上がるが夫は 振り返らない社長も私も振り返らなかった うわあすごい車だいくらするん だろう夫の兄の子供たちは社長の車を見て 喜ぶが私たちはそれも無視して乗り込む そして窓だけは開けて小さく頭を下げ ながら2度と会うことのない人たちとの 別れを済ませたのだっ たお父さんこれからよろしくお願いします 至らないとはあると思います が私たちの挨拶を受けて社長は受席から 振り向いたこちら こそ最後までご視聴ありがとうございます もしよかったらチャンネル登録よろしくお 願いいたしますでは次の動画でお会いし ましょう俺は中学2年生の頃1人の女性と に恋をし たその子は顔が整っていて手足もすらっと 長くモデルのようだっ た新学期が始まったばかりで周りの クラスメートは必死に友達を作ろうとして いる中その子だけは静かに1人で本を読ん でい たそして昼休みになると決まって教室から 出て行ってしまいどこかに行ってしまうの だ俺はそんな不思議な彼女にどんどん惹か れていっ たそんなある日学校から帰っていると俺の 目の前を彼女が歩いてい たそして大きな踏切りの音が鳴る中遮断機 をよけ線路の中に入っていっ たお弁当の注文いいですか えっと100人分なんです けど俺の名前は沢田
つばさ今年で30歳に なる今は実家を継ぎ地元のお弁当屋さんで 働いて いるうちの店は祖父の台から続いていて俺 がまだ押さなかった頃は近所の人が行列を 作るほど流行ってい たしかし祖父の代の常連さんはいなくなっ て しまいうちの店をよく使ってくれていた 会社もほとんど なくなり店の経営は右肩下がりだっ たお客さんが誰もいない店の中で俺は1人 で昔のことを思い出してい た俺がこの店を継ごうと決めたのはある 1人の女の子との出会いがきっかけだった それは俺が中学生の頃地元の公立中学校に 通っていた俺はまだ将来の夢も目標も何も なかっ たしいてやりたいことをあげるとすれば この町を出て都会で生きていきたいと思っ てい たそんなことをぼんやりと考えている間に 俺は中学2年になってい たそれは新学期が始まった初日の こと俺は自分のクラスのある1人の女子 生徒に釘付けになっ たその子は顔が整っていて手足もすらっと 長くモデルのようだっ た周りのクラスメートは必死に友達を 作ろうとしている中その子だけは静かに 1人で本を読んでい た俺はその姿にさえ興味を持っ た今思えば俺は彼女に一目惚れをしていた の だろうしばらくして教室に担任が入って くると初めてのホームルームが始まっ た最初の授業は自己紹介をするということ になりその女の子は平野小春という名前 だっ た 俺はその後も1人で過ごしていることが 多い小春のことをなんとなく目で負うよう になっ た最初のうちは小春に話しかける子もいた が彼女の反応が悪いせいで次第に 話しかける人もいなくなってしまっ たそんな小春は不思議なことに昼休みに なると決まって教室から出て行ってしまい どこかに行ってしまうの だ俺は友達がいないから教室で1人お弁当 を食べるのが嫌で毎日教室から出て行って いるのだろうと思ってい た小春のことが気になるもののなかなか 話すことができずにいたある日の こと俺はその日体調が悪く部活を休み家に
帰っていると目の前をが歩いていることに 気づい たそういえば彼女は部活をしていなかった なと思っていると突然踏切りの音が鳴り だし遮断機が降り始め たすると小春は遮断機をよけ線路に入って いくではない かやばいと思った俺は急いで線路の中に 入り小春の肩を抱え前方へへ飛び込ん だ電車は大きな警笛を鳴らしながらすごい スピードで通りすぎていき俺たちはナを 逃れ たおい危ないじゃないか何してんだよと 小春に詰め寄ったが彼女は何も答えようと し ない俺はそのまま小春を家に返すことも できず自分の家に誘い一旦落ち着かせる ことにし た帰宅すると両親はまだ店に出ていて家の 中には誰もい ない俺は何から話そうかと悩んでいると 小春のお腹がぐーっとなっ た君お腹が空いている の俺がそう尋ねると小春は恥ずかしそうに しながら頷い た彼女のために急いでおにぎりを作り持っ て行ってあげると相当お腹が空いていたの か彼女は一瞬にして食べきってしまっ たそしておにぎりを食べ終わった彼女は 突然泣き出して しまい焦った俺は小春にティッシュを 差し出し た彼女がこんなに感情的になるのを知ら なかった当時の俺はかなり動揺してい たしばらくして落ち着いたのか小春は俺に 自分の家庭のことを話してくれ た彼女が小学5年生の頃両親は離婚してい て母に引き取られた らしい元々はかなり裕福な家庭で育った ようなのだが離婚してからは母に生活力が なかったことで貧乏な生活になってしまっ た らしいそれなのに母は離婚してからも 働こうとせず父からの養育費のみを頼りに 生活をしていたそう だそれだけでなく母は養育費を使い夜の町 に遊びに行くこともあったようで生活は 厳しくなる一方だっ た婚する前はお手伝さんがいたことで家事 も全てそのお手伝いさんがやっていた らしく小春をここまで育てたのもお手伝い さんだったと いう両親の離婚はそんな育ての親でもある お手伝いさんとも離れることにもなり小春 にとってはそれもかなり辛かったと
いう母の置いていくお金だけでは生活が 難しいのでお昼のお弁当を用意することも できない らしいだから彼女1人だけお弁当がないと いうことが恥ずかしくて毎日昼休みには 校舎裏で1人で読書をしていたの だ彼女からそんな事実を知らされた俺 はじゃあ俺が毎日お弁当を持って行って やるよだから俺と一緒によと小春のことを 誘っ たそんなの悪いよ気持ちだけ受け取って おくね ありがとう彼女は俺の誘いを断ってきたの だが俺は実家の弁当屋を継ぐために今から 練習しておきたいという強引な理由を作り 彼女に弁当を作っていくと言っ たしつこい俺に彼女も折れたよう でそこまで言うならお願いしようか な俺と話したことで小春は落ち着いた らしく俺は彼女を家まで送っていくことに し た小春の家に着く とあんまり無理すんじゃねえぞまた明た な俺は彼女と約束し小春はそうに笑い ながら手を振っ た翌日から俺は約束通り毎日おにぎりを 持って学校に通っ たそしてお昼になると小春はいつものよう に教室を出ていき俺もそれから少しして 教室を出て いく今では滅多に使われない視聴格室を 待ち合わせ場所にして俺たちは一緒に おにぎりを食べるようになっ た最初の頃は会話の内容に困ることもあっ たが一緒に過ごしていくうちにお互い 楽しく話せるようになってき た小春は毎日読書をしていることもあって 本のことがとても詳しかっ た俺は読書がとても苦手だったが小春が 紹介してくれる本は全部読むことにし たそして読んだ本の感想を語り合うのも俺 たちにとっては楽しい時間となっ た私はいつも本に助けられている の辛い時も苦しい時も本を読めばその世界 に私を連れて行ってくれる からだから私は将来本に関わる仕事をし たいの そしてつばさ君みたいに誰かを助けたり誰 かの役に立つ仕事がしたいなと俺に 打ち明けてくれ た当時将来のことなどは何も考えてい なかった俺は小春はすごいね将来のことを ちゃんと考えていて俺は将来何しようか なつ君は人に優しくできる素敵な人だから どんな仕事でもきっとうまくいく
よ小春は俺にそう言ってくれ たその時から俺は少しずつ将来のことを 考え始め たそして俺と小春は毎日同じ時間を共に することによって徐々に仲良くなっていっ たの だあっという間に中学3年になり夏休みに 入る前日小春は俺に気まずそうに話し出し たあのね私転校することになっちゃったん だえ急だな何かあった の俺が尋ねると小春は俺に何があったかを 説明してくれ た先週お父さんに会いに行ってきたのそし たら私があまりにも痩せててボロボロの服 を着てるからそれを見たお父さんが怒っ ちゃっ てその場にお母さんも呼んで真剣について の話し合いが始まった のお母さんは今付き合っている人がいる らしくて私のことは邪魔なんだっ てだから私はお父さんのとろに行くことに なった のそれでちょうど夏休みが始まるから明日 引っ越すことになったん だお父さんの家はここから電車で4時間も かかるからもうつばさ君に会えないかも しれ ない小春は今にも泣き出しそうな表情で 話してい たお父さんとは一緒に住みたいでもつばさ 君に会えなくなるのはすごく 寂しいもしつ君がここに残れって言うなら 私はその通りにしようと [音楽] 思うあまりにも突然の話で俺はそっかそう なんだと気の聞いた言葉が全然出てこ なかっ た俺は家に帰ってからもそのことで頭が いっぱいだっ た小春と離れるのは嫌だし引き止めたいと も思ったが 彼女の家庭の事情を考えれば父親と一緒に 暮らした方が幸せになるに決まって いる俺は悩んだ末小春の幸せを1番に考え て笑顔で送り出すことにし た翌日俺はおにぎりを握って小春の家を 訪ねると彼女は父親と一緒に大量の段 ボールを車にでい たつばさ君来てくれたの嬉しい な俺は彼女におにぎりを 手渡し小春これ最後の おにぎり新しいところに行っても頑張って な絶対また 会おう小春は涙を流しながらも一生懸命 笑顔を
作りのおかげで本当に助かった毎日学校も 楽しくなった ありがとう絶対にいつか恩返しするからだ から待っててねずっと待ってて ね俺は自分に初めてできた夢を初めて人に 語っ た俺決めた実家の弁当屋を継ぐよその おにぎりよりももっとおいしいものを 作れるようになる からだから俺の店に来て俺もずっと待っ てる からこうして俺たちは互いに新しい道を 歩むことになっ た虚しい毎日を送っていた俺は視聴格室に 小春がいるんじゃないかとかおにぎりを 持っていれば小春が会いに来てくれるん じゃないかとかそんなことを考えて過ごし てい た高校に進学しても会えるはずのない小春 を探す毎日だっ たそれでも俺は小春と約束した夢を叶える ために実家の手伝いをするようになり高校 3年生の頃には厨房に入らせてもらえる ようにもなっ た高校を卒業した俺は調理師専門学校に 入り そこでも真面目に勉強し た日中は学校で勉強し夕方からは実家の 手伝いをして実践を積む 毎日そして卒業前に開かれた調理技術 コンクールでは和食部門で入賞することも でき た俺は自信を持って実家に帰り店を継ぐ ことを両親に話した お前が頑張っていたのは誰よりも知って いるだから翼にならこの店を任せられるよ 頼んだ ぞそう言って俺は翌年から店を任せられる ことになったの だ俺は必ず成功すると思っていたし小春に 俺のお弁当を食べてほしいと思ってい たしかしの移り変わりは思っていたよりも 激しくお得意様は減りいつもお弁当を大量 に仕入れてくれる企業もなくなってしまう という苦行の連続だっ た料理の味には自信があるのに肝心なお客 さんが来 ない興味が湧くようなメニューを考えたり 焦らしを配ってみたりもしたがお客さんが 増えることはなかった 次第にお店の経営は傾いていくが俺は小春 が店に来るまでは何とか続けたいその一心 で毎日仕事を続けてい た両親からは実力もあることだからお店を 畳んで他の就職先を探したらと言われたが
俺は決して諦めなかっ たお店をで8年が経ちついに小春がお店に 来ないまま赤字経営になってしまっ た逆のいない店内を見回すと悔しさが こみ上げて くる俺はよく頑張っ たそう自分に言い聞かせるが小春との約束 を守れなかったことだけが心残りでもっと 何かできたんじゃないかということばかり 考えていた [音楽] 小春は今どこで何をしている だろうちゃんと幸せに過ごしているん だろう か小春にうちの店のお弁当を食べさせ たかった なそんなことを思いながらお店の外を眺め ていると見慣れない真っ赤なポルシェが店 の駐車場に止まっ た俺はこの店の最後のお客様かもと思笑顔 で待つことにし たしばらくして店内に入ってきたのは1人 の女性で高そうなスーツを身にまとい姿勢 が良くとても綺麗な人だっ たどうしてこんな美人がこの店 に俺は不思議に思っていたがその女性は俺 に弁当を注文し たお弁当の注文いいですかえっと100人 分なんですけど え100人です か俺は思わず 聞き返しその女性の顔をじっと見 たえもしかして忘れちゃっ た見たことあるおかげとこの声は間違い なく小春だっ た彼女との文明的な再会を喜びながらも俺 は恥ずかしさを隠しながら来るのがおせえ よと小春に 伝える準備に時間がかかっちゃってごめん ね俺は急いで店を閉め小春を店内に案内し 約束通り料理を 振る舞う昔からとても美味しかったけど もっと上手になったのね 本当に おいしい目をキラキラと輝かせながら感動 して いる今まで本当に料理しかしてこなかった からさと俺は彼女に説明し小春の近況を 尋ね た父に引き取られてからは普通の生活に 戻ることができたし毎日幸せに暮らしてい た わ父がIT企業の社長をしていて私は後を 継ぐためにITの勉強をずっとしてた の大学を卒業した後は父の仕事の手伝いを
してそこでマーケティングの知識が身に ついたから本を出版する会社を立ち上げた の今やっとその会社が起動に乗ったところ でこれなら会いに行けるって自信がついた のうちの会社のために作ってくれないか なっ て昔からの夢が叶ったんだすごいなお めでとうでもうちのお弁当でいい の最初は恩返しのつもりで頼もうと思った んだけどつばさ君の料理があまりにも 美味しいからそういうのは抜きにして ちゃんとお願いしたいなっ てこうして小春からの大量発注に支えられ 俺の弁当屋は廃業せずに住ん だ小春もうちのお店に頻繁に立ち寄って くれるようになり次第にうちの店の経営の アドバイスまでしてくれるようになっ た彼女の経営戦略は確かで地元農家との コラボ弁当を提案してくれ たその弁当によって起こしも同時に行うと いう大規模な企画だったがこれが見事に 成功しローカル番組で特集を組んでもらっ たり地元の情報士の取材を受けたりした ことで近所に住む人以外にも大勢のお客 さんが店に足を運んでくれ た当然弁当は飛ぶように売れ今では スタッフを雇い店舗も拡大する計画が立っ て いる今まで経験したことのない忙しさだが それと同時に今まで経験したことのない 充実感を感じてい たそんなある日のこと小春との打ち合わせ が 終わりここまで息を吹き返すたのも本当に 小春のおかげだ ありがとう今日は何でもご馳走するよと 彼女への感謝の気持ちを述べる とご馳走も嬉しいけど私つばさ君の作る ご飯が食べたい な大型予想通りの回答に俺は彼女に料理を 振る舞っ たすると彼女は少し不満そうな顔をし てね私に伝えたいことってそれだけなのと 質問をして くる今更隠しても仕方がないと思った俺は 彼女に気持ちを伝えることにし た俺君を初めて見た時からずっと好きだっ ただから俺と付き合って くださいかなり遠回りはしたけれどやっと 気持ちを伝えられ た私がお店に来た時につばさ君は遅いって 言ってたけどつばさ君の告白の方が遅いと 思うけどな ついに俺たちの声は実り交際が始まっ たそして小春は俺にねえおにぎり作ってと
笑顔で言ってき た俺は笑顔を返しいつものおにぎりを作り 彼女に差し出し たやっぱりつばさ君のおにぎりが一番 おいしいなと幸せそうな顔をしながら喜ん でくれ あの当時からつばさ君は相手のことを思っ て料理をしてるんだよだからおにぎりでも こんなに美味しくなるんだと 思う私もちょっとはお手伝いしたけど今お 店がうまくいっているのってつばさ君の 努力の結果だと思う よ俺は彼女の笑顔を守るためならどれだけ 高い壁が立ちはかっても乗り越えていける 気がし た最後までご視聴ありがとうございます もしよろしければチャンネル登録よろしく お願いいたし ますでは次の動画でお会いし ましょう私は浮気をしないという言葉を 信じ1度裏切られた男と結婚してしまい ましたその時は本当に人が変わったかの ようになりこの先はきっと幸せな未来が 待っていると信じていたの ですしかも男性の浮気をしないという言葉 ほどもろいものはないと後になって 思い知らされることになりましたしかも私 の人生はそんな悲劇だけでは済まなかった の ですある日夫が連れてきた女の子その子の 正体を知って私は絶望的な気持ちに 突き落とされましたそんな私は夫にある 行動に出ることを 決意これはそんな私の壮絶だった数年間の お話 です私の名前は正美35歳で夫のサトとは 結婚して3年目を迎えました今はパートと して近くのパン屋さんで週に3日ほど仕事 をしていますが結婚する前は造ビルの中で 終電までバリバリ働くキャリアウーマン でした私の両親も幼い頃から共働きで働い ていていつも忙しくしていたのが当たり前 だったため私も自然とバリバリ仕事をする ことが当たり前だと思うようになりまし た大学を卒業後必死にやった就活のおかげ で第一希望の会社に 入社大手の者に入後私は日に日に仕事が 楽しくてたまらなくなり気がつくと入社 から約7年が経ちあという間に30歳を 迎えていましたそんな時出会ったのが夫の サトですサトは中途入社として私の会社に 入社してきて同じ部署に配属になりまし た私の部署は約10人ほどで構成されてい てとても風通しのいいわあいとしただった ため飲み会も頻繁にあり休日には一緒に
旅行に行ったり遊びに行ったりすることも しょっちゅうありまし たこんな生活を送る中で私とサトは次第に 意識するようになりある日突然告白され 付き合うことになりました最初は ぎこちなかった関係もいつしかなくては ならないものとなり私たちはまたたく間に 反同性状態となっていきます しかしそんなある日私はサトの浮気現場に 遭遇したの ですそれはある日私が出張から帰ってきた 日のことでした ただいままさみ帰ってくるの明日じゃ なかったっけあ打ち合わせが1つ キャンセルになったから1日早く帰ってき たへえそうなんだ何行けなかったあお腹 すいたか食べるものあるかなああちょっと 待っ て何も知らない私がリビングに足を 踏み入れるとそこには水知らずの女性が リビングに座っていました 誰こうしてサトの浮気が発覚したのです私 はこの瞬間サと別れることを本気で考え ましたしかし本当に本当にごめんアプリで 知り合って今日初めて会っただけの人最近 正美が忙しそうで全然会えないから寂しく てついもう絶対に浮気なんてしない神に かけて誓うだから許してくださいお願いし ますとサは土下座をして何度も謝罪を 繰り返してきまし たそんな姿を見ているうちに私もきっと これほど謝っているだから今後はもうし ないだろうとこの浮気を許そうという 気持ちに変わっていきまし た実際私たちは将来を見据えた話もしてい たため結婚話が全て消え去ってしまうのも 絶えがかったという気持ちもあり ます分かったでももうこれきりだよ2度目 はないからねありがとうもう2度目は絶対 に ないこうして私は数週間よく考えた末 サトシとの関係を続けることを選択しまし たその後里はすぐに私にプロポーズをし 私たちは結婚することになりまし た結婚前から反同性生活だったこともあり 結婚生活は至って順調で穏やかでほとんど 喧嘩をすることもなく幸せな日々が続いて いきまし たきっとあの浮気は本当に一時の気の迷い だったのだとこの時は本気でそう信じてい まし た心配だった嫁姑問題についても幸いな ことに全くの有に終わったの ですまみさんこんなろでもない息子に嫁い できてくれて本当にありがとう何か困った
こととかこいつが変なことやらかしたりし たらいつでも私に言ってちょうだいね私は いつでも正美さんの味方だからそれから もし私や夫のことで嫌な思いをすることが あったらその時もすぐに教えてちょうだい ね何も遠慮しなくていいからねお母さん ありがとうございますこれからどうぞ よろしくお願いしますああやだやだそんな かしこまらないでちょうだいこれからは 本当の親だと思って頼ってくれていいし 気楽に接してくれて全然いいから ね義母は初対面の時から私の気持ちを 気遣いこんな風にまるで女神かのような 優しい言葉をかけてくれましたあまりに 親切で優しい人だったため私は何か裏が あるのではと疑ってしまう気持ちも少し あったのですが数年経った今でもそれは 変わらず義家族は本当にいい人たちなの です私はこんなにも恵まれた環境でいいの だろうかと逆に怖いほどの幸せを感じてい ましたしかしやはり神様はそんなに優しく はありませんでし た結婚から約2年が過ぎた頃からサトの 様子が少しずつ変わってきたのですねさし 今週一緒に買い物に行かないこないだ話し てた店がセールになったみたいなんだ ああ今週は予定があるよそうか残念最近 よく出かけてるよね誰と遊んでるの誰でも いいだろいちいち索するなよ鬱陶し結婚し たからって俺はお前のものになったわけ じゃないんだよそんなの分かってるよ ちょっと聞いただけ じゃんサトは週末になると毎週のように 出かけるようになりましたが予定を聞いて も詳細を言いたがりませんでし た以前はほとんど自宅にいることが多く 出かける時も友達の名前を逐一教えてくれ ていただけに私は気になって仕方があり ませんでしたさらに自宅にいる時もスマホ を片解きも話さなくなりお風呂に入る時も ジップロックに入れて持ち込み始めたの ですさすがにそれを見た時私は夫が何かを 隠していると思わずにはいられませんでし たこれまでそんな姿のサトを見たことは 1度もなかったからです それに話しかけてもいつも上の空状態が 続いていましたねえねえてばサト聞いてる うんちょっとサト あなんだよびっくりさせるなよちょっと私 の話聞いてた聞いてる聞いてる嘘ばっかり スマホばっかり見て全然話してくれない じゃんうるせえな疲れてるんだから ギンギン騒ぐなよ スマホくらい見てたって別にいい だろこんな嫌な雰囲気の状態が数週間続き
私はもう我慢の限界を迎えていました会話 もなく夫婦の時間もない状態にどんどん ストレスが溜まり耐えられなくなっていっ たのですそれにきっと浮気しているで あろう状況にもうんざりしていまし たしかし疑いを持ったからと言ってすぐに 証拠が見つかるわけではありません唯一 証拠がありそうなスマホはサトが片時も 手放さずまた最近になってロック解除の 方法を変えたようで勝手に見ることはでき そうにありませんでし た更新所に頼んだ方がいいのかでもそれで もし本当に黒だった時私自身現実を 受け止めることができるの かこれからの人生一体どうやって生きて いくくのが正解なのか私は毎日悶々とした 気持ちで悩み苦しみ眠れない日々を過ごし ていまし たそしてそんなある日思いがけないことが 舞い込んできましたねえまみ今週の週末 って家にいる今週うんいると思うけどどう したの実はさ姉ちゃんから連絡があって なんか急に体調を崩したらしくてささんが 入院するから子供を預かることにしたよえ お姉さん病気なの入院ってまたそんな急な 大丈夫なのどんな具合俺も詳しくは知ら なくて病状はまた母さんにでも聞いてみる よただ今は娘の預け先に悩んでいるらしく てちょうど旦那さんは海外出張らしくてさ もしお前が良ければ預かってあげてくれ ないかそれは全然いいけどお姉さん心配だ ねそこまで10秒ではないみたいで通日で 退院できるって言ってただから心配しなく ても大丈夫だと思うそうかならいいんだ けどじゃあそういうことで悪いけど頼むな 分かっ たある日夫からこ聞かされた時は心底驚い てしまいました私にとって義姉はいつも 元気で明るく病気とは無縁のように見えて いたから ですしかし義姉が娘のじちゃんを出産して から子育てと仕事の両立で目に見えて忙し そうで私も極力邪魔をしたくなく会えない 日々が続いていましたそうしてかれこれ2 年ほど私は義姉に会っていませんでした私 は義姉のことが心配で夫から話を聞いた 直後に連絡を入れましたしかし病院にに いるのか留守バ電話になってしまい繋がる ことはありませんでしたまた義母にも同様 に連絡を入れましたが義母も病院に 付き添っているのかそれとも忙しいのか こちらも連絡がつかず結局私は詳細を知る ことができずにいましたそうしてやってき た 週末こんにちはこんにちはああ大きくなっ
たね私のこと覚えてる うん覚えて ないそうだよね前に会った時はうんと 小さかったもんね今日からしばらく一緒に たくさん遊ぼうねうんじゃああとよろしく 頼むなこんな時に出張になっちゃって ごめん終わったらすぐに帰って手伝うから うんうん気にしないでいいよ仕事なら 仕方ない頑張ってねありがとう行ってき ます夫はり義姉の娘を連れてやってきた後 急に入ってしまった出張先へとバタバタと 出かけていきまし た正直夫も一緒にいてくれると思っていた ためたった1人で小さい子の相手をし なければならないのは不安でしたがやって きた名はとても大人しくこれなら問題なさ そうだと私もほっと胸を撫で下ろしてい まし たそれにしても大人になったね前にあった 時とまるで別人みたいな顔してる子供って こんなに顔が変わっていくもんなんだな 面白い私は部屋にあったぬいぐるみで遊び 始めたメの姿を見ながらそんなことを考え ていましたそれもそのはず以前に会ったの は彼女がまだ1歳かそこらの時でほとんど 寝ていた印象ですおしりもまだできなかっ た頃でしたそれが今はもう立ってで歩きお しりも堪能で何でも食べるような年頃です 子供の成長って本当に早いんだなと私は 小さい彼女を見ながら久しぶりに癒される ような気持ちを感じていましたその後結局 明は2泊を私と一緒に過ごしましたが その間ママが恋しいと泣くこともなく とても大人しくて助かりましたもちろん私 も彼女が寂しくないようにと精一杯のお 世話に励んでいましたほらオムライスでき たよケチャップ何の形がいいお花かなそれ ともうさぎさんうさぎさんがいいよしほら できたは 可愛いいただき ます おいしいお姉ちゃんお料理上手だ ね私にとって小さなこと過ごすのは初めて でしたが美味しそうにオムライスを頬張る 彼女の姿を見ていたら子供を作るのもいい なとそんな考えが頭に浮かんでいました 一方で私は未だに義姉や義母のことが気に なっていました義姉はこんな小さい子供を 置いて入院しているのだからきっと心配し ているに違いないと思ったからです私は せめて写メや動画で元気に過ごしている 様子を知らせてあげたいと思ったですが ああそれはちょっと無理かも姉ちゃん どうせ病院でスマホ使えないから自宅に 置いていくって言ってたと夫に言われて
しまいそれも断念せざるを得ませんでした マ早く元気になって帰ってくるといい ね結局私には彼女にそんな言葉をかけて あげることしかできずにいまし た当初週末だけという予定だったのですが その後も入院が伸びたと夫から言われ かれこれ1週間が過ぎていました週が 開けると夫は再びいつも通り会社へ行って しまい結局私は1人でお世話をしていまし たしかもその週夫は仕事が激務とかで帰り も遅く夜はいつも終電帰りでしたそのため やっぱり全く戦力にはならず私は1人で 育児に奮闘していました 幸いパート先のパンヤからは了解を得る ことができたためお休みをもらえたのです が代わりに他の人にシフトに入ってもらわ ねばならずいつまで続くのだろうかと少し ずつ不安を感じ始めてもいいまし たそんなある日のことですメイとお昼を 食べ一緒にアニメのDVDを見ていると私 のスマホが成りだしましたもしもしああ もしもしそみちゃん私秋だよ お姉さんそれはなんと義姉からの電話だっ たのです久しぶりだね元気にしてるいや ようやく仕事もいじも落ち着いてきてさ 突然なんだけど今から娘と一緒にお家に 遊びに行ってもいい え娘さんなら今お世話してるけど えていうかお姉さん具合はいかがですか 突然入院したって聞いて心配してたんです うん入院って何のこと私ならいつも通りい って普通に元気だけど へ私今お姉さんの娘だという女の子を世話 してるんですがえ何言ってるのだって娘 なら私とここにいるよ今も正美ちゃんに 早く会いたいってうるさい くらいそうです か申し訳ないんですが遊びに来るのはまた にしてもらってもいいですかちょっと確認 しないといけないことがあるのでううん 分かったなんだかよくわからないけどまた 会おう ね私は義姉とのこの会話に心から驚愕して いまし た夫の言うことが全て嘘だったと発覚した から ですここにいる女の子は一体誰の子なのか 想像することは簡単でしたが私は確実に 事実を知るためその夜は根に夫の帰りを 待ち続けまし たそしてガチャッと音がして夫がようやく 帰ってきました遅かったねちょっとそこに 座ってくれるこの子一体誰の子正直に話し て私は夫が帰宅するなりそう詰めましたえ え一体何
突然私のあまりの迫力に驚いたのか夫も あたふたと動揺しているようでした今日 お姉さんから電話があった息さんと一緒に とっても元気そうだった よ私がそれを伝えた瞬間サトはしまったと いう顔をしてその後黙りこってしまいまし た この子は一体誰の子正直に今すぐ話して出 ないと警察呼ぶ よ待ってくれよ分かった話す から警察という言葉に観念したのかその後 サトは本当のことをしぶしぶ語り始めまし たそして私の想像通り彼女は浮気相手の 子供だと言ったの ですは本気で言ってるの浮気相手の子供を 私に見させてあなたは一体何してた わけ彼女と旅行に行っていましたへえ なるほど旅行に行くのに子供が邪魔だから 私に面倒を見させたってわけかふざけん じゃないよ一体何考えてるの子供が かわいそうそれに前に私が言ったこと覚え てるよねもう2度目はないから 今すぐ離婚して くださいちょっと待ってお願いごめん なさい本当にごめんなさいついまさして しまってもう2度としない絶対しないから 離婚だけは勘弁し てサはそうすがってきましたが私にはもう 考え直す余地など何もありませんでし た1度目の浮気であれほど懲りたはずなの にさらに浮気を繰り返すなんてというも もちろんですが浮気相手の子供を私に 押し付けて浮気旅行に行っていたという 事実は到底許すことはできませんでした その後私はすぐに離婚届を用意し夫に 突きつけました私は荷物をまとめ取り急ぎ 実家に身を寄せることにしまし たしかしここまでしてもサはなかなか離婚 届けにサインをしようとしませんでした それどころか私の実家まで何何度も何度も 謝罪に来てはやり直してほしい許して ほしいと懇願するのです私はもううんざり し最終的に弁護士にお願いすることにし ました本人同士で話していては拉致が開か ないと感じたから ですこうしてようやく私にもうやり直す 気持ちが全くないこと本気で離婚を望んで いることを悟った氏はようやく離婚届けに サインをしてくれましたそして当然のこと ながら慰謝料の支払いも命じられることに なりました浮気をしていたという事実だけ でなく嘘をついて浮気相手の子供の面倒を 見させていたという事実も重なり慰謝料の 金額は通常より膨れ上がりなんと 500万円にも登りましたこれにはサト氏
も驚愕していたようです こんな金額支払えないよお願いだからもう 少し減額させてと私にすがりついてきまし たがもちろん私は拒否借金でも何でもして 払えばいいと私の心は怒りで燃えていまし たこんなにもひどい仕打ちをされたのです から当然です結局私への慰謝料の支払いで 夫は全財産を失うことになりました しかもなんと相手の女性も既婚者だった ことが 発覚てっきりシングルマザーだと思ってい ましたが相手の旦那は現在単身不妊中だっ たというの ですこうしてサトは相手の旦那からも慰謝 料を請求されることになり借金を背負う ことになりました当然これまで住んでいた マンションの家賃は支払うことができなく なりその後は安いボロボロのアパートへ 引っ越したと言いますそこは壁も薄く おまけに返で環境は最悪だそうです私は夫 が転落している様を伺いながらざま見ろと いう気持ちでいっぱいでした現在もサトは 必死に借金を返すべく週末にバイトを追加 し心身共にボロボロ状態になっているそう です義家族からも見放され1人孤独な転落 人生を余儀なくされているよう です一方私はと言うとしばらくはショック を受け落ち込んでいましたが新しくフル タイムの仕事を見つけ再びバリバリと働く ようになりそこからは新しい人生を楽しむ ことができるようになりました私にとって 忘れられない最悪な数年間となりましたが これからは前向きに気持ちを切り替え自分 自身の幸せを掴んでいこうと思っています 義母はうだれる私を前にニヤニヤと笑って いるもしかして子供の命より自分の命を 優先させるわけじゃないわよ ね優しかった義母が表編し私はショックで たまらなかったどうやら私は人生最大の 選択を迫られているようだしかし迷いはは なかった私がある決断をすると義母は 勝ち誇ったように笑っ [音楽] た私の名前は津田あ24歳4歳年上の ふみやと結婚して2年に なる最初にふみやと出会ったのは私が16 歳の時だった私はアルバイトを始めたのだ がそこで先にふは働いていたのだ当時大学 生だ不はかっこよくて年下の私にも作に 話しかけてくれる人だった私は密かに憧れ を抱いていたのだがその時はただの先輩 後輩でただ一緒の時間を過ごせるだけで 嬉しかったその後ふみやは就職活動が 忙しくなりアルバイトを辞めてしまったの だが数年後に再開し付き合うことになる
プロポーズをされた時は涙が出るほど 嬉しくこんなに幸せでいいのかと思うほど だったふみやは常に私のことを第一に考え どんな時も優しく私を思ってくれている私 は本当に幸せでこの日々が永遠に続くと 思ってい た入籍後私たちはそのままふみやの実家で 義両親と同居することになった義両親は とてもいい人たちで私のことを本当の娘の ように接してくれている実を言うと私は 生まれて間もい頃に親に捨てられずっと 施設で育ったから家族というものを知らず に生きてきただから結婚と同時に1度に 家族に恵まれ私も義両親を本当の親のよう に思っていた義母は少ししつけに厳しい人 だが色々なことを教えてくれ反対に義父は とことん甘やかしてくれる私が施設育ちで 親がいなくても全く気にするそりもない逆 に他人行儀な態度を取るとと怒られる くらいだっただから私も義両親にできる 限りのことをしたいと思っていたそんな時 私の妊娠が発覚する待ち望んでいた 赤ちゃんに私もふみやも換気したもちろん 義両親もとても喜んでくれている初めて産 婦人家でお腹の赤ちゃんをエコーで見た時 の気持ちは忘れられない何があってもこの 子を守っていこうと決めた瞬間だった しかし妊娠するとはこんなにも大変なこと なのか座りはどんどんひどくなり食事を 取ることもできない水分ですらまともに 飲めず布団から置き出すことも難しくなっ ていたお腹のこのために頑張らなければと 思うのだが体は思うように動いてくれず お腹の子が心配でたまらない初めての妊娠 ということもあって体が慣れればと思って いたが甘かったようだ次第に目まいが ひどくなり私はとうと立てなくなって しまう結局私は入院することになって しまっ た入院生活が始まり天敵治療などを受け 意思の指導もあり数週間ほどすると少しだ が食事もできるようにしかし芽がひどく なかなか起き上がることが難しかったどう やら私の症状は重いらしいそんなこんなで 入院期間は伸びにのび妊娠6ヶ月に入って いたその間に性別も男の子だと分かった ふみやや義両親もとっても喜んでくれ私も 赤ちゃんに早く会いたくてうずうずしてい たそのためには早く元気にならないとそう 思うと長期の入院で家族に迷惑をかけて いることへの申し訳なさでいっぱいになる そんな私の気持ちを察したのかふも義親も 気にせずくり休めと優しい言葉をかけて くれるこんな優しい人たちに囲まれて私は 本当に幸せ
だなかなか良くならない私の体調を心配し た意志からもお腹の子供に支障がない程度 に検査をすると告げられた私は不安な 気持ちでいっぱいで赤ちゃんが無事に 生まれてくることだけを必死に長う日々を 送るふみや義両親のためにも早く元気に なろうと必死だった そんなある日義母が病室に面会に来てくれ た私は嬉しくなり義母に声をかけると義母 は大きなため息をつい たいつになったら退院するのどうせ病なん でしょ私は義母の言葉が理解できず何も 言葉が出てこない今すぐ退院しなさいよ どれだけお金がかかると思ってん の然の義母の冷たい言葉に心をえぐられる ようだっ たお母さんすみませんだけど本当に辛くて ああとんだ貧乏くじ引かされたわ私はね 本当は結婚も反対だったの よ別人かと思うほどの義母の態度と言葉が 信じられずただ呆然と聞いていることしか できない少し前まではあんなに優しかった のに何があったのだろうしかし義母は本当 はずっと私のことが気に食わなかったと いうのだ義父や息子の手前優しいふりをし ていただけで内心では私の顔を見るのも嫌 だった らしい施設で育ったような子本気で嫁と 認めるわけない でしょう義母の言葉に私は涙がこぼれた だって私は本当に義母のこと実の母親の ように思っていたからしかし義母は鬱陶し そうに私を見ているそして子供を産んだ からすぐに家から出て行けと いうそこまで嫌われていたんですね私どう したらいいんでしょう か義母はふんと鼻を鳴らし施設にでも帰れ ばと笑ったしかしそんなことできるわけが ない私が帰れる場所なんてないのだ義母は それを知っているはずなのにあえて残酷な 言葉で私を突き落とすとする義母と同じ 空間にいるのが耐えられなかったすると 看護師が検査の時間だと呼びに来てくれた しかし義母はまたお金がかかるとブツブツ 文句を言っているだけど看護師の手前何も 言えないのか義母はすぐに病室を出ていっ た私は義母がいなくなったことにアドした のだが義母から言われた言葉がずっと頭の 中でぐるぐると回っていたそしてこの日を 栄えに義母の態度はどんどんとひどく なるそれから2週間後石からまさかの宣告 をさ れる心のどこかで何か病気を患っているの だろうなとは覚悟をしていたのだが意から 病名を聞いた時は頭の中が真っ白になった
幸いにもお腹の子供は元気に育ってくれて いるそれだけが唯一の救いだったこの日は 平日ということもあり夫も義父も仕事が 抜けられず義母が来てくれてい たあんたって本当にダメな人ね自分の体調 管理もできない なんて義母は私を見ながら吐き捨てるよう に言ったすみません私も申し訳なさで いっぱいで何も言い返せなかった あの後医者にあんたか子供か選べって言わ れたから子供だって言っておいたわ よ義母の言葉に私は頭が真っ白になるどう いう意味ですか私はそんなに悪いんですか 私がそう聞き返すと義母はどこか嬉しそう に笑いながらそうだと答えた義母の言葉が お重のしかかり体が 震えるもちろん 治療なんてしないわよ ね治療すればお腹の子供にも影響が出ると いうそれに治療をしたところで長く持た ないそうだ義母はお腹の子供が優先これは ふみやと義父の意思でもあると言ったそれ でも義母の言葉が信じられず私はふみや たちの居場所を聞いたふみや自身から聞き たかったのだしかし義母はふてぶてしい 態度を取り私の言葉が信じられないのかと いうそしてただでさえ出来の悪い嫁のせい でショックを受けているのにこれ以上 追い詰めないで欲しいと言った確かに義母 の言う通りかもしれない優しいふみやの ことだから私以上に思い詰めているだろう 彼のことを思うと本当に申し訳ない気持ち でいっぱいだったしかし義母はそんな私を 見て冷たく言い放っ たまさか母親のくせに子供を見捨てて自分 の命を優先するわけないでしょう ね義母が言わんとしていることは分かって いるだけど義母に言われるよりも前に すでに答えは出てい た決まっていますお腹の子供は命に変えて も私が守り ます私はどうなってもいいただこの子が 無事に生まれてくれればそれでよかったと ふみやも私と同じ思いだけど私のことを 思って言えなかったのだろう義母は私の 言葉に満足げだったがだけど五体満足に 産めなかったらあんたと同じようにすぐに 捨てるから ねと信じられない言葉を口にした冗談です よ ね私が思わずそう聞き返すと義母はまさか と 笑いま捨てはしなくてもあんたに似てたら とことんいじめてやろう かしら私は義母の言葉が恐ろしかったこれ
が同じ母親としての言葉なのだろう かお母さんの孫ですよどうしてそんな ひどい言葉が言えるんです か私は怒りを抑えられず義母をとりつけた 義母はそれでも態度を改めず怒る私を見て 楽しんでいるようだった 私はこの時意地でも病気を直そうと誓った 義母から子供を守れるのは私しかいないの だ絶対に克服してやると義母に宣言すると 義母は勝ち誇ったかのように無駄だと思う けどねせいぜい私のおもちゃにならない ように天国から祈ってなさいああ生命保険 の証券はちゃんと整理しておきなさい よそういって病室から出ていった悔しくて 涙が止まらずただ義母の背中を睨みつける ことしかできないしかし私はどんなことを しても義母から子供を守ろうと心に決めた のだっ たそして数ヶ月が経ち私は出産の時を 迎える急いで来 てちょっとせっかく買い物を楽しんでたの に急に人を呼びつけてどういう つもり母は文句を言いながら病室に入って きたしかし俺の姿を見て驚いているあれ海 はどうした の仕事だと思っている俺が病室にいるとは 思わなかったのだろう母は慌てて取り繕う として いる母さんを呼んだのは俺だよあの携帯 から連絡したん だ母はそうなのと言いながら焦ったような 態度を取っているしかしあの姿がないこと に気づいたよう だあの子どこ行った のあなら1時間前に息を引き取った よそう言うと母は一瞬反応見せたが特に気 にする様子もなかったしかし俺はそんな母 の態度が許せなかったもっと他に言うこと はないのか俺の大事な人がなくなったんだ ぞ大声で怒鳴ると母はビクッと肩を 跳ね上げる俺が声を荒げたのが初めてだっ たからか母は驚いていたいやだ私だって 悲しんでるわよでもこればっかりは 仕方ないじゃない孫はどうなった の子供も息を引き取った よ俺がそう言うと母はまるでこうなること を望んでいたかのようにどことなく嬉し そうだっ たなんか嬉しそうだなそりゃそうだよな 母さんはあがいなくなることを望んでたん だもん なこの言葉に母は目を見開き俺を見ている おそらくこんなことを言われるとは思って もいなかったのだろうしかしおかげで確信 を得ることができた実は赤から少し前に母
のことを打ち明けられていたのだあには 申し訳ないが最初は信じることができ なかったのだがしかしあは母との会話を 全て携帯で録音していたそしてそこには耳 を塞ぎたくなるほどの言葉が残されてい た俺は父さんの前では優しいふりして影で は嫁いびりしてたなんて最低だ なあがどれだけ傷ついていたか考えるだけ でも胸が痛いしかし母は何のことかわから ないと言ったようにとぼけた態度を取って いるちょっと強くいっただけよいい嫁に なって欲しかっただけな の私は何も悪くないとばかりに言い訳を 並べたてるだけど母の言葉はもう信じられ なかった俺は悔しくて仕方がないあの病気 が発覚してから俺や父は何度も治療して ほしいとあを説得したしかしあは片に妊娠 中の治療を拒否出産後に治療すると言い ずっと痛みに耐えながら1人で子供を 守ろうとしてくれたのだ裏で母からひどい 周知を受けながら俺の前では夜を吐かず ずっと笑顔を向けてくれていた母のことを すぐに打ち明けなかったのも余計な心配を かけないためだ俺はあの気持ちに何1つ 気づいてあげることができなかったもっと 早くあの苦しみに気づいてあげられてい たら違う未来があったかもしれないのに俺 は夫として失格だ悔やんでも悔みきれない 俺は自分の情けなさに涙を止めることが できなかった母は俺が涙を流す姿を見て おろおろし ながらそんなに落ち込まないでよ次は もっと元気な嫁をもらえばいいじゃ ない母はまるで新しいペットでも買えば いいと言ったような口ぶりだふざけるなあ のことを傷つけておいてよくそんなことが 言える なしかし母は信じられない言葉を 言い放つそんなに怒らなくてもいいじゃ ないあの子の生命保険も入るんでしょ逆に よかったじゃない のこれが悲しんでいる息子に対して母親が 投げる言葉なのだろうかこんな時に生命 保険の話をするなんて本気で信じられない 母は非常にもあに命の機嫌を突きつけ選択 肢すら与えなかった母はあの性格を知って いる自分の命よりも子供の命を優先する ことが分かっていたはずだ母の言葉が なければもしかしたらあはもっと早く治療 してくれたかもしれないのだ俺がそう指摘 するとちょっと私のせいにしないでよ治療 しないって決めたのは本人の意思じゃない 治療したら子供がどうなるかわからないっ て言ったんだろうそれが追い詰めた証拠 じゃないかそれでも母は理解できないのか
ふくされた態度を取っている少しでも 悪びれた態度を取ってくれれば話は違った のだが母はさらにもっと血筋のいい家柄の 嫁をもらえと言ってきた結局母の中ではお 金のことしか考えてないの だ本気で信じられないどうしてだよ なんでそこまでしてあを追い詰めたんだ よだって旅立つ日が分かってる方がそれ までに色々準備ができると思ったの よこの言葉に俺は我慢の限界を迎える目の 前の女性がもう母親だと思えなかった最後 にチャンスをやる今すぐあに土下座して 謝れしかし母はこの世にいないのにどう やって謝ればいいのかと笑ったこの後にお 呼んで母はまだ状況が理解できていない ようだ怒りで体が震えてしまうしかし母は 全く気にせずもういいじゃないの私が何 言っても生き返るわけじゃない でしょだったら出て 行け母は後ろから聞こえる低い声に みるみる顔面蒼白になる母の後ろには怒り で満ち溢れた父が立ってい た母は父の言葉にガクガク震えている まさかここに父までいるとは思ってい なかったようだ顔中ニキビ [音楽] したんだ苦労してきたあをひどい言葉で 苦しめたお前のことは絶対許さないから な父の言葉に母はどりだし俺に言ったよう にただのしつけだと言ったしかし父は ずっと冷たい視線で母を見つめている そんな顔しないでよ次の嫁にはそんなこと しない からこの言葉に父はいぶかしげな表情を 浮かべた次の嫁ってどういう意味だあの 代わりがいるとでも思ってるのか すると母はあがったのか声を荒げ何よ みんなしてあねあねってあの子が嫁に来る までは3人で幸せだったじゃ ない私から夫と息子を奪ったと母は言った なんて幼稚な考えなのだろう結局母は嫁で あるあに嫉妬していただけなのだ父もこれ には呆れはてため息をついているお前には うんざりだもう離婚だ出て いけ父がそう言うと母は信じられないと いった顔をしたおそらく本気じゃないと 思っているのだろうヘラヘラと笑いながら 父にすりよろうとしているちょっと本気 じゃないんでしょだって私たち眼力過ぎ てるのよなのに離婚するっていうの私は どうなるの よしかし父は本気だったあの目をまっすぐ 見つめながら想定でも何をしてでも離婚を する今すぐ荷物をまとめて出て いけおそらく父の気持ちが母にも理解でき
たのだろう私を1人にしないでと父に すがりついているしかし父は自業自得だと 母を切り捨てているすると父が無理だと 思ったのか今度は俺の方に向き直り父を 説得してと泣き出した だが俺も離婚には賛成だこんな人とこれ からも同じ空気を吸うなんて考えただけで も虫が 走る俺はもうあんたを母親だと思わない 2度と俺たちの前に現れないでくれ ちょっと待ってよ何もそこまですること ない でしょ俺たちに見捨てられたら母は路上 生活になってしまうと泣きつくしかしたえ 母がこれから困窮しようが1人惨めに 暮らそうがそんなことどうでもよかった むしろそうなってしまった自分の行いを悔 ば いいだったらあの生命保険半分ちょうだい よ私は姑となんだからもらう権利があるん でしょこの後にを呼んで母はまだ自分も 生命保険をもらえると思っているようだ 生命保険なんてあんたがもらえるわけない だろういい加減みともない真似すんな よ俺の言葉に母は嘘をつくなだったら生命 保険書を奪ってやると金切り声をあげて いるこんな女にあはずっと悩まされ傷つい ていたなんてしかしどれだけ後悔してもあ の傷ついた心を元に戻すことはできないの だ父を見ると俺と同じようにうれている おそらく俺と同じ気持ちなの だろうそんなことをしても無駄だぞ 無理やりにでも追い出してやるから なすると今度は父に向かって何でもする から許してと懇願し出したしかし何もかも 今更だ母の態度からは1mmだって反省の 色を伺うことはできない俺の気持ちをさし てくれたのか父が無言で母を引きずり 出そうとする母は嫌だと会われるが父の力 には叶わずそのまま母は俺の目の前から 消えたそして俺はアンドの息をつきながら あに全て終わったよと報告し た私はふみやから連絡を受けて深いため息 をついた実を言うと私と息子は無事に生き て いるあの日私は自分の命が尽きる前にふに 息子を託すた 義母からの知を全て打ち明けたふは最初 こそ驚いていたがすぐに私を信じてくれた のだ義父もふみやが電話で事情を話すと すぐに病院に駆けつけてくれた念のために 携帯で録音しておいたボイスレコーダーを 聞かせると義父は涙を流しながら義母の 代わりに謝罪してくれたそれだけでも十分 だったのだが残されれた時間はわずかしか
ないだから2人に義母から息子を守って ほしいと必死にお願いしたしかしそこで ある程度でも治療したら私も助かる可能性 があることを聞いた義母は結局選択肢 なんてないと私を追い込んでいただけだっ たのだそして私はわずかな望みでもある ならと地母に気づかれないように治療を 開始し幸運にも生きながらえることができ たしかし私や息子が生きていると知ったら 何をされるかわからない私はギリギリまで 悩みリフやふみやに相談をした最初は 戸惑っていたが子供のためだと分かると 一肌脱いでくれたの だその後岐阜の行動は早かっ た木の実気のままで義母を追い出しすぐに 調定離婚をした義母は慰謝料を払え財産 分与をしろと言ったようだが母はあの保険 が降りると思っていたらしく義父の貯金で 合有していたらしい義父は逆に使い果たし た貯金分を請求し2度と私たちと関わら ないように約束させ たその後の義母の足取りは誰も知らないだ けど図太い性格だからきっとどこかで元気 に暮らしているだろう一応私たちは義母 から従来されないよう義実家を売り新しい 土地で生活をしているそこで病気の治療を することになった治療は少しだけ辛いが 可愛い息子や優しい人たちに囲まれ私は 十分すぎるくらい幸せ [音楽] だ