クセが強すぎるレポート 学生エスカレート 話題

クセが強すぎるレポート 学生エスカレート 話題



大学で提出された学生たちのレポートが話題を呼んでいる。

一見、普通の手紙に見えるが、これは戦前の電報をまねたもの。

ほかにも、紙よりも薄く削ったかんなくずに書いたものや、古代エジプトの文字をパピルスにしたためたつわものも。

提出してきたのは、京都市立芸術大学の学生たち。

「過去の画家たちの叫びを受け止めて手紙で表現する」というテーマだが、徐々にエスカレート。

きっかけは、陶磁器を専攻する学生のレポートだった。

京都市立芸術大学・田島達也教授「2020年に、焼き物の皿が出てきてしまったんですね。それを手紙として提出されて、一線を越えたようなところがありまして」

提出されたのは、渦巻き型のお皿。
渦の中心から「拝啓、身も凍えるような…」と書かれ、ちゃんと手紙になっている。

こうした課題を出している狙いの1つは…。

京都市立芸術大学・田島教授「後世の美術の研究に、すごい貴重な資料になるんじゃないかなというようなことも思って、現代の美術史家であるわたしは、未来の美術史家のために、こういうこともできるんじゃないかなと考えた」

教授は今後、「展覧会を企画できたらうれしい」と話している。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

45 comments
  1. 素晴らしいユーモアと独創性。模倣とはいえ過去の芸術作品の再評価にも繋がるし、作る側からしても現代には無い新たな学びがありそうで良い。

  2. スゲー
    この展覧会あったらめっちゃ行きたいんだけど

  3. 未来の芸術家が今の時代のスタイルでレポートを提出してくれる伏線になるかもしれないですね。

  4. エスカレート問題っていうから何事かと思ったら、全然問題じゃなかった(笑)

  5. あぁ、また学生の身勝手な振舞いについての話ね…俺は、こういうの嫌いじゃないけどな。

  6. 「陶器の皿」と聞いた瞬間に粘土板に楔型文字でバビロニア時代から既に在った高次方程式のレポートを
    提出するかつてのドゥブシャル(古代シュメル語:粘土板書記)の如き者を異常に期待してしもうた…

  7. これが芸術を選考するものの思考、柔軟さかー
    人生何回目でたどり着けるやろか………

  8. 礼儀や礼節とは、つまりふざけたことの発展である。
    その行為に意味が付きまとうのは、まさに人の意志改革の賜物
    この手紙の形が、日本の未来において意味をもち
    お皿に文字を書いて送ることが最上級の賛辞という意味ととらえられ
    使用されることとなれば、学生の発想が世界を意志改革をもたらした
    創始者ということになる。
    手間がかかる手紙の作成は、
    「感謝に手間を惜しまない」という見事な表現だと思います。

  9. 学園跡地の史跡から発掘されて後世の学者を混乱させそうやな

  10. これ千年ぐらい経ったら「作られたのは21世紀初頭なのに、何故こんな表現法なのか?」と考古学者が延々検証に苦しむパターン…(笑)

  11. こういうのが本物のユーモアであり教養だと思う
    エイプリルフールにセンスのない虚言を撒き散らす輩に見倣って欲しい

  12. 学生さんたちのセンスに驚いてすごく面白かった。展覧会ができたら是非見に行きたいし、製作者に解説してもらえたら最高だと思う。

  13. 知っている人は多いと思いますが、サムネのようなタイプの書物はAmazonで買えます。サムネのものは木と紐で手作りしたものと思われますが。
    Amazonで"竹簡"と入力すると沢山出てきます。
    ちなみにこれは紙が登場する以前の書物です。

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