1978年、『スター・ウィーズ』公開の夏、
ぼくたちは8ミリ映画作りに夢中だった。
映画『Single8』は
2023年3月18日(土)よりユーロスペースほか全国順次公開 !
【あらすじ】
1978 年夏、世界中を熱狂の渦に巻き込んだ『スター・ウォーズ』が日本で公開される。SF映画に感銘を受けた高校生の広志(上村侑)は自分も巨大な宇宙船を撮りたいと友人の喜男(福澤希空)と共に宇宙船のミニチュアを作り、8ミリカメラで撮影し始める。
当初、宇宙船を撮ることしか考えていなかった広志だったが、「ちゃんと一本の映画にしろよ」とカメラ屋の店員・寺尾(佐藤友祐)にアドバイスされ、以前から好きだった同じクラスの夏美(髙石あかり)をヒロインにしたいという思いもあり、ホームルームでクラスの文化祭企画が議論されている時に勢いで、8ミリ映画作りを提案。しかしオバケ屋敷を主張するクラスメイトたちから「どんなスト ーリーなんだ?」と問い詰められてしまう。
担任教師・丸山(川久保拓司)は広志に次回のホームルームでストーリーを発表するように命じ、それを聞いてから決を採ることに。意外な展開に勢い付いた広志はホームルームが終わった直後、夏美に「ヒロインお願いします!」と申し込むが、「そんなヒマない」とあっさり断られてしまう。
それでも広志は夏美を説得するためには脚本が必要と、喜男そして映画マニアの佐々木(桑山隆太)にも加わってもらい物語を作り始める。フィルムを逆に回すリバーズ撮影機能を知ったことで、宇宙人が地球の時間を逆転し人類の進化をやり直させようとする「タイム・リバース」という物語が生まれる。
出来上がった脚本を夏美に渡し、ホームルームが始まる。広志は「タイム・リバーズ」のストーリーをクラスメイトの前で熱弁、皆が面白がる中、「ヒロインは誰がやるんだよ?誰かさんに頼んでいるみたいだけど」との声があがる。広志に緊張が走るが、夏美の答えは「私、やるから」だった。
広志、喜男、佐々木、夏美、4人の映画作りがスタートする――。
【キャスト】
上村侑、髙石あかり、福澤希空(WATWING)、桑山隆太(WATWING)、川久保拓司、北岡龍貴、佐藤友祐(lol)、有森也実
【スタッフ】
監督・脚本:小中和哉
音楽:宮﨑道 撮影監督:藍河兼一 Bカメ・8ミリ協力:今関あきよし
録音:臼井勝 助監督:小原直樹 編集:松木朗
製作:小中明子(Bear Brothers)、山口幸彦(キングレコード)、関顕嗣(ふればり)
配給:マジックアワー
2022年/日本/カラー/1.85:1/5.1ch/DCP/113分
公式サイト:https://www.single8-movie.com
(C)「Single8」製作委員会
小中さんの生い立ちが反映された自伝的なストーリーかな?
イイね!コレ。観たい! 今、【撮影】の裾野は拡がり、誰でも、撮影・編集・・・加工(エフェクト)迄、簡単に、(勿論、やる気と機能の習熟は必要だけど)安価に出来る、便利な時代に成ったけど、当時を知る世代(当時、小学生)としては、こういう映画観たかったし、もっと早く作って欲しかった!!