大谷翔平選手が所属する大リーグ・エンゼルスでホームランを打った選手に、日本のかぶとをかぶせて祝うパフォーマンスが今、話題になっています。そのかぶとの製造を手がける薩摩川内市の会社の社長らが28日、県庁を訪れ、同じ型のかぶとをお披露目しました。
県庁を訪れたのは、薩摩川内市にある甲冑工房・丸武産業の会長や社長です。
甲冑工房丸武産業・田ノ上智隆社長
「同じものをみなさんに見てもらいたいということもあり、急ピッチで製作しました。3週間ぐらいで作りました」
机の上に置かれたこのかぶとは、大リーグ・エンゼルスのパフォーマンスで使われているものと同じ型。
現在の社長の祖父がデザインしたもので、前面には大きく口を開いた木彫りの獅子があしらわれ、販売価格は33万円(税込)です。
今回、一躍話題になったことから約50年ぶりにこの型のかぶとの製造に取り組み、完成したものを塩田知事にお披露目しました。
完成したのはわずか数日前のことで、このかぶとをかぶるのは塩田知事が初めてだということです。
塩田知事
「ホームラン打ってないんだけど・・・重いですね~!2kgぐらいあります」
端午の節句を前に、注文や問い合わせが相次いでいるそうですが、映画やドラマの甲冑製造も担っていることなどから納品は年末になる予定です。
甲冑工房丸武産業・田ノ上智隆社長
「鹿児島県薩摩川内市のこういう工房でよろいを作っていることが伝わったことがすごく誇らしく思う。現代の子供たちがすごく歴史やよろいかぶとに興味のある人が多いので子供たちに日本の伝統を伝えていきたい」
今回、製造されたかぶとは今後、丸武産業の展示館に展示される予定だということです。
大谷様々ですな
飾る用だと被りにくいとか、小さいとかないのかな?選手達は雑に扱うから、指を切ったり怪我をしないといいのだが。