スーパーでのコメの平均価格が、約半年ぶりに最高値を更新。政府は「重点支援地方交付金」を追加する形で“おこめ券”を推奨したい考えですが、実際にどうするかは自治体に委ねられます。届くとすればいつ頃か、導入済みの自治体の例をもとに考えます。「全国のスーパーでのコメ平均価格が、農林水産省から発表されました。最新の数字(11月3日~9日)が 5キロで4316円ということで、前の週(4235円)よりも上がっています。過去最高値で、約半年ぶりの最高値更新になりました」
「そんな中、政府が物価高対策として検討しているのがおこめ券です。耳にする機会も増えてきました。今回は国の政策の一環として進めることが検討されています。ただ既に自治体独自で自分たちの予算を使って、おこめ券を配っているところがあります」
「(その1つが)東京・台東区です。区内の高坂米店では『おこめ券取扱店』というシールが貼られています。お客さんがお米をおこめ券で購入する姿が見られました。1枚440円で、ある人は7枚使って買っていました」
3人暮らしの60代の区民
「3人なので20枚来ました。ずっと待ってました」
4人暮らし(70代)
「いっぱいあるよ。8800円ゲット。うれしいわよ。毎日食べるものだし」
「実際に台東区に住んでいるevery.スタッフの家に届いた、おこめ券があります。おこめ券は使ったことありますか?」
鈴江奈々アナウンサー
「ないです。私が住んでいるところはまだないですね」
森アナウンサー
「配られてないということですね。おこめ券自体は使ったことないですか?」
鈴江アナウンサー
「使ったことないです」
森アナウンサー
「お米店とか百貨店などの取り扱いがあるところでも購入することができます。私も昔、使ったことがあります。有効期限もなく、台東区ではこれが配られていました」
「1枚につき440円ですが、台東区では1世帯につき10枚、つまり4400円分が配布されました。18歳以下の子どもがいる家庭や、3人以上の世帯には20枚で8800円分。所得制限などもないということで、『助かる』という声もありましたね」
「『おこめ』という名前がついていますが、お米以外にも使えます。ディスカウントストアのドン・キホーテ浅草店やドラッグストアのウエルシア台東入谷店では、おこめ券で店内の全ての商品を購入することができます」
忽滑谷こころアナウンサー
「食べ物にかかわらず、日用品など、ドラッグストアのお薬にも使えるということなんですね。それはありがたいですね」
森アナウンサー
「台東区では、現金を配るのでは時間がかかってしまうが、既存のおこめ券であれば迅速に配布が可能だということで、今回はおこめ券にしたということです。現金となると口座振り込みや書留になってしまうので、そのあたりが手間ということになったのでしょうか」 #newsupdate #news #japan