「日本は全世界でも緊迫した状況」クマ被害相次ぐ背景に“2つの不足”【サタデーステーション】(2025年10月11日)

「日本は全世界でも緊迫した状況」クマ被害相次ぐ背景に“2つの不足”【サタデーステーション】(2025年10月11日)



クマによる人身被害が、日本各地で止まりません。長年、クマと共生してきた北海道の世界遺産・知床でも、危険な事例が増え、「緊急声明」が出される見通しです。“異常”ともいえる状況の裏に、何があるのでしょうか。打開への糸口を求め、現場を取材しました。(10月11日OA「サタデーステーション」)

■世界遺産・知床で「緊急声明」へ

サタデーステーションが向かったのは、世界自然遺産の知床半島。車で移動中に遭遇したのは、体長1.5メートルはあろうかというヒグマです。私達の車を認識した後も、すぐに逃げ出すようなそぶりもなく、ゆっくりと藪の中に消えていきました。世界屈指の高密度でヒグマが生息し、人とクマとの共生を掲げてきた知床。しかし、8月、羅臼岳を下山中の男性がクマに襲われ死亡。世界自然遺産に登録された2005年以降、クマによる死亡事故は初めてです。登山道はいまだに閉鎖されたまま。

■全国でクマによる死者“過去最悪”

全国でも死亡事故が相次ぎ、今年の死者数は過去最悪に。今週は、クマの習性が顕著に現れた被害も相次ぎました。7日に群馬県内のスーパーに侵入し、2人を負傷させたクマ。最初にあさっていたのは、店の外にあるゴミ箱だったといいます。ゴミに執着するクマは海外でも問題になっていて、中国のチベット自治区では、山奥に設けられたゴミ捨て場に連日、野生のクマが大量出没。クマを見るために多くの人が詰め掛ける事態まで起きていますが、クマ側は人間そっちのけでゴミをあさっていました。8日、秋田では、散歩中の女性にクマが飛びかかる瞬間が記録されていました。クマは顔をよく狙う、ということが改めて示された形です。

■知床で痩せたヒグマ温暖化が影響か

取材班が向かったのは知床半島の沖合。ヒグマ観光ツアーも行われる場所で見つけたのは親子とみられる2頭のヒグマ。仲良く海岸沿いを歩いている母グマはエサを探している様子がありました。よく見てみてると、通常のクマと比べても、首回りが細く、肩のあたりもくぼんで見えました。専門家によると、痩せた個体であることがわかりました。他にも痩せたクマの目撃が相次いでいて、2年前にはガリガリに痩せ細ったクマも目撃されるほどでした。山岳ガイドの資格を持ち、知床周辺の川の調査を行う東京農業大の笠井氏と知床の川を見に行くと…

東京農業大 笠井文考非常勤講師
「カラフトマスは全然いないですね」

本来ならば、カラフトマスの群れで、川があふれかえるはずの場所にカメラを投入してみる水中を見てみると、川底をただよう小魚の先に数匹のサケとみられる姿が見られる程度でした。知床のヒグマは夏から秋にかけての時期、エサのすくない山ではなく、遡上するサケやマスを捕らえて命を繋いでいるのですが、頼みの綱の魚がいなくなっていたのです。特にカラフトマスの減少が顕著で、ここ数年は過去最低レベルが続いている状態です。

東京農業大 笠井文考非常勤講師
「下手すれば100分の1くらいしかいない」

専門家も言葉を失うほどの激減。その理由は、地球温暖化による環境の変化だといいます。環境の変化で、貴重な食料がより少なくなっている状況が明らかになりました。

■秋以降も食料不足クマ出没懸念

知床にほど近い標津町で、クマの捕獲・調査を行う南知床・ヒグマ情報センターの藤本さんとヒグマの好む食べ物として見せてくれたのは、町内に自生するヤマブドウとコクワ。

南知床・ヒグマ情報センター 藤本靖 主任研究員
「結構成りが悪い。暑すぎて」

北海道は秋の木の実の調査結果を発表。ヤマブドウやコクワも例年並みか不作、ドングリにいたっては広範囲で凶作としています。今年は全国的に見てみても、木の実が不作で、生活圏へのクマ出没の要因になっています。同じ標津町内のトウモロコシ畑を見に行くと、畑には荒らされた跡が。

南知床・ヒグマ情報センター 藤本靖 主任研究員
「これはクマの跡。クマが食べて倒していった」

デントコーンという飼料用のトウモロコシ畑にクマが侵入。食い荒らされていたのです。一旦クマが覚えてしまうと、どんどん入り込んでいくといいます。人間が作る栄養価の高い農作物によってクマの数が増えていると指摘する声もあります。

■「爆竹を鳴らしても…」人を恐れないクマなぜ増加?

今月3日。宮城県栗原市でキノコ狩り中に女性が襲われ死亡した事故では。一緒にいた男性がこれまで通りにならないことを悔やんでいます。

一緒に入山していた男性
「爆竹を3発鳴らして入った。普段なら爆竹鳴らせばみんな逃げるはず」

8月に羅臼岳で起きた死亡事故の現場でも、男性を襲ったヒグマは人を恐れないことで知られたクマだったとみられています。

羅臼岳の山小屋の管理人
「ここで青年が亡くなったと思ったら、いる間くらいは花を飾りたい」

羅臼岳登山口にある山小屋の管理人は、閉鎖中の登山口に一人残り、花を手向け続けていました。長年羅臼岳を間近で見てきた管理人は、事故が起こる前から変化を感じていました。

羅臼岳の山小屋の管理人
「クマ自体は“人なれ”してきていると思っている」

近年、知床半島では人の側からクマに近づいていく行為が問題となったことから、クマのエサやりや、過度の接近は法律で禁止されることに。管理人はその理由をこう見ていました。

羅臼岳の山小屋の管理人
「クマを撮るカメラマンがいっぱいいてクマを取り囲んで写真を撮る。そのことでなんとなく距離が近づいてしまって、逃げなくてもいいと思うクマが増えてきたのかなと」

■「日本は全世界でも緊迫した状況」海外の対策は?

海外ではどんなクマ対策をしているのでしょうか?アメリカ北西部に位置し、3つの州にまたがる「イエローストーン国立公園」。世界自然遺産であり、人とクマとの共生を図っている点は、知床と同じです。50年続いている調査がありました。一部のクマを捕獲して、麻酔をした上で、GPS付きの首輪を装着。最大2年間、行動を追跡することで、生存率や繁殖状況だけではなく、人間との衝突が起きやすい場所や時期も把握できるといいます。さらに、ほとんどのキャンプ場に、「ベアボックス」と呼ばれる、食料をクマから守るための箱を設置。しかし、年間400万人以上の観光客が訪れるため、クマ被害を完全に防ぐことは難しいのが現状です。9月には、ハイキング中の男性がクマに襲われ重傷となり、4年ぶりの人身被害が出てしまいました。クマ対策をしたゴミ箱を何度も破壊するクマも現れ、5月に駆除されています。

こうした中、日本で現在進んでいるのが、AIを使ったクマ対策です。石川県小松市では、設置したカメラ映像からAIがクマの出没を察知する、「Bアラート」と呼ばれるシステムを導入。富山市でも15台のカメラ映像をAIで解析。クマが出没したと判断した場合は、防災無線などで周辺住民へ即座に注意喚起を行うシステムを、10月からスタートさせています。一方で…

日米のクマ対策に詳しい 野生動物保護管理事務所 大西勝博 主幹研究員
「(日本は)全世界でみても非常に緊迫した状況ではないかなと思います。高齢化が進んでいる国なので、山に追い返すマンパワーが足りていない地域が非常に多いのが特徴。この直近5年10年で出没件数が非常に多くなって、人身被害も増えているのが日本の特徴」

アメリカで野生動物管理学の博士号を取得し、日本では複数の自治体でクマ対策に携わっている、大西さん。日米のクマ対策には、決定的な違いがあると言います。

日米のクマ対策に詳しい 野生動物保護管理事務所 大西勝博 主幹研究員
「日本とアメリカで一番大きい違いは、野生動物管理専門員の配備が足りていない、ここは非常に大きくて、アメリカの場合だと、(クマの)出没対応ができるような人材を長期にわたって育成して、州の各地域に配備している」

■クマの“専門職員”人材不足が課題に

クマの生息、出没、被害状況などは地域によって異なるにもかかわらず、日本では長期間、同じ地域でクマ対策に携わる専門職員が少ないと指摘します。日本では、鳥獣行政に携わる職員が全国に3600人ほどいます。この職員たちは、9月から始まった、市町村の判断でクマに発砲できる制度、「緊急銃猟」にも携わるような人たちですが、公務員のため、数年で異動するケースが多いと言います。さらに、この中でも、クマの専門的な知識を持つ職員は、全国でわずか57人。クマの人身被害が出ている地域と照らし合わせてみると、クマ対策は必要なのに専門職員が1人もいない、という地域がいくつもあることがわかります。

日米のクマ対策に詳しい 野生動物保護管理事務所 大西勝博 主幹研究員
「人材は全然足りていない。ニューヨーク州だったりマサチューセッツ州は、クマの専門家だけで10人以上いる。ただ、(日本で)そういった方々が行政に配備となると、異動せずに長期で配備できるかというと、ハードルが高いのは事実なので、何か仕組みを作っていくしかないのではないか」

高島彩キャスター:
クマの対策に関しては、他にも課題がありそうですね。

桝田沙也香アナウンサー:
そうですね、兵庫県でクマの管理に携わる兵庫県立大学・横山真弓教授にお話をうかがいました。横山教授の現状認識としては、「特に北海道・東日本で激増している」ということで「山の中にクマがパンパンにいる状態で、ドングリなどのエサが凶作になって山からあふれ出ている状態」だといいます。また「東北地方では増加率20%、地域によってはもう少し高い場所もあるのではないか」ということで、「仮に増加率20%としても、今4000頭いる地域では1年でさらに800頭も増えてしまう」ということなんです。

高島彩キャスター:
クマの数はますます増えていく一方ということですよね。

桝田沙也香アナウンサー:
そうなるとまた対策が必要になってきますが、横山教授によりますと、「個体数が少ない時というのは、人里に出てくるような問題個体だけを駆除することだけで済んでいたが、今は増えすぎていているので、人里に近い場所に生息するクマを捕殺して、個体数管理をする必要がある」ということなんです。ただ、課題もあるということで、横山教授は「捕殺数を増やすにも人手が足りていない」と指摘されています。

高島彩キャスター:
個体数の管理に関しては、一部否定的な意見というのもあるわけですが、柳澤さんはどうご覧になってますか?

ジャーナリスト柳澤秀夫氏:
クマを取り巻く自然環境の変化というのは、気候変動はありますけれども、人間の側にも責任がある部分あると思うんですよね。ですから、クマの生態を専門家の力も借りて的確に把握したうえで、クマの生息域と人間の生活圏をどう折り合わせるか、地域全体の問題として、クマ対策ということを考えていく、そういう時期にきてると思うんですよ。

高島彩キャスター:
餌付けなど、人間が原因を作ったという面もありますから、“駆除か共存か”の二択だけではなくて、同じ土地を分け合って生きるための“地域ごとの知恵”というのが、いま求められているのかもしれません。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2025
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

サタベースが向かったのは世界自然遺産のシレト半島。 取れてる。 あ、そう。そのままで。 ここで 車で移動中のことでした。 あ、近づきた。これパチンや。 あ、そうね。 くまりました。今 11時18分。 遭遇したのは体調 1.5m はあろうかというひグです。ました。 ゆっくりとヤの中に消えていきました。 世界屈の高密度でひグが生息し、人と熊と の強制を掲げてきたしれ。しかし 今同計の救助隊員によって登山者が救助さ れています。 8月、ラオスだけを下山中の男性が熊に 襲われ死亡。世界自然遺産に登録された 2005年以降。熊による死亡事故は 初めてです。 登山道は未だに閉鎖されたまま。 全国でも死亡事故が相今年の死者数は過去 最悪に。 今週は熊の修正が顕著に現れた被害も 会い継ぎました。 火曜日に群馬県内のスーパーに侵入し、 2人を負傷させた熊。 最初に漁っていたのは店の外にあるゴミ箱 だったと言います。 ゴミに執着する熊は海外でも問題になっていて、中国のチベット自築では山奥に設けられたゴミ捨場に連日野生の熊が大量出没。這是我在看你們看一下這麼多熊。 [音楽] [笑い] [音楽] 哦看到這麼多人看全車還有這麼大年的奶を見るために多くの人が詰めかける態まで起きていますが熊川は人間そっちの毛でゴミを漁っていました。 [音楽] [音楽] 水曜日、秋田では散歩中の女性に熊が飛びかかる瞬間が記録されていました。 熊は顔をよく狙うということが改めて示された形です。 全国で会いつぐ熊の人身被害。 この背景にある異変が顕著に分かるのがシレトコです。 しれこ半の先端部分東見えます。 向かったのは観光線による木グ観察ツアーも行われている場所です。熊たいたいた。 親の今ました。これ後登るのかな?この日海岸沿を歩いていたのは親子と見られる熊。 [音楽] あ、出てきた。出てきた。あ、なんか探してる。なんか餌探してるね。 [音楽] 母熊をよく見てみると首回りがほっそりと していて肩の部分もくぼんでいるように 見えます。 専門家によると痩せた個体であるという ことです。 通常の熊と比べてみるとやはりかなり痩せ ているように見えます。 [音楽] 2 年前にはガリガリに痩せった熊も目撃されていました。なぜここまで痩せているのか、その大きな要因がレトの川にありました。 [音楽] まあ、上行きましょう。はい。 山岳の資格を持ち、シレトコ周辺の川の調査も行っている専門家に案内してもらうと、 あ、もう全然昔に比べたら少ないですね。ここに来るとよくわかりますけどね。カラフトマスは全然ないすね。 これは9 年前にシレトコエリア内の別の場所で撮影された映像です。 画面を埋め尽くすほどまでいるのは カラフトマス。 本来この時期には散乱のために川を素上し たカラフトマスで溢れていると言います。 しかし今回川の中にカメラを入れてみると 流れが緩やかな川底には小さな魚が泳いで いるのは分かりますが、大きな魚は 見当たりません。 奥の方でわずかに確認できたのは酒と見 られる魚でした。 [音楽] ヒレトの熊は夏から秋にかけて川に集まる 酒やマスなどの魚を捕まえて命をつなぎ ます。 [音楽] しかし特にカラフトマスの現象が顕著で この数年は過去最低レベルが続いているの です。 今は本当に1/1下手すれば1/1とか そのぐらいの数だと思います。海水温が 今年は特には高くて例年の5°平均が高 いって言われてます。 で、カラフトマスやっぱり暑くなってしまったので、ここまで戻ってこないんじゃないかという推定をしていて、 地球温暖化の影響も受け、貴重な食料を失っている熊、 非常に高タパのものが取れなくなってきているという現状があると思います。 ここで、えっと、食べ物がないというのはこれからクたちはどうするのかなと困っていくんじゃないかなと思います。 秋以降のクの食料についても懸念が残ります。 を場ていうところまで しれにほど近い私別町で熊の捕獲調査を行う藤本さん。 安全を確保した上である場所を案内してくれました。 これが山武道で熊大好きなやつ。 ワインやジャムの原料にもなり、栄養家の高い果実として知られる山武道ですが、 うちの市別町の地域っていうのは、あの、結構成が悪いです。 あ、暑すぎて多分こっから来た側がちょっとしれとこ寄りの方が何が良くない。 今年はこうした熊の餌が実る場所はかなり少ないと言います。さらに これ全部あの黒の鶴なんですよね。あの辺、あの辺たくさんなってんですけど、 あのキーウィの原って言われてるんですよ。 ああ、まだ硬くて食べれない。 北海道は今週日間の秋の主な餌4種類の 調査結果を発表。 [音楽] どんぐり2種類は後範囲で共取材 した山道と国は後範囲で例年並か不一部索 でした。 今年は全国的に見ても木の実が不作で生活権の熊の出没の要因になっています。え、 これ、 これここからこう熊入ってる。 え、 これずっとクの後です。 あ、これクの後ですか? で、これクが食べて倒した。 トウモコシ畑は熊の格好の餌になっていました。 で、これが、ま、電トコ地で、ま、うちの 資料になるんですけど、それを熊が覚えて 食べるで楽なので、あの、こん中に 入り込むともうどんどんどんどん食べて、 [音楽] 人間が作る栄養化の高い農作物によって熊 が増えていると指摘する声もあります。 各道府県による熊の推定個体数も増加傾向 の地域が多い状況です。 そして人間を恐れない熊も増えています。 3日宮県栗原市でキノコ狩りをしていた 女性が熊に襲われ死亡した際には 女の人で2人はいつも行ってるからね。 1番取りやすいとこ行って取ってんだよ。 ガードレールから50m降りたとこで爆竹 鳴らしてさ。で、上の広っぱのとこですぐ 山へ入る。すぐそばで爆竹鳴らしてんだよ 。それから回ったとこでも爆竹鳴らしてん だ。3発で鳴らしてんだよ。普通なら爆竹 鳴らせやね。熊頃みんな逃げるはずなんだ けど。 [音楽] 切れ床で男性を襲った熊も人を恐れない ことで知られた熊だったと見られています 。 ま、ここで1 人青年があの上に行ったんだなって思ったらね、ま、いる間ぐらいは綺麗な花ではないけど飾ってあげなければ 客室は 登山口にある山小屋の管理人四つ井さん。今も 1人山に残り花をたけ続けています。 今回の事故の前から変化を感じていました。熊自体はいろんなとこで言われてると思うけど人慣れしてきてると思ってる。 近年知れでは人の側から熊に近づいていく行為が問題となっており餌やりや角の接近は禁止されています。あ、なるほど。 熊尾を写真を撮るカメラマンっていうのがアマチュアカメラマンっていうのがいっぱいいて で、熊が出てきたってなったらみんなでその熊取り囲んで 写真撮るなんとなく距離感 うん。 近づいてしまって、まあなんか逃げなくてもいいんだわ。 うん。 っていうっていうのがうん。たくさんできちゃったのかなと。 海外ではどんな熊対策をしているの でしょうか? [音楽] アメリカ北西部に位置し、3つの週に またがるイエローストーン国立公園。 世界自然遺産であり、人と熊の強制を図っ ている点はシレトと同じです。 50年続いている調査がありました。 一部の熊を捕獲して麻酔をした上でGPS 付きの首輪を装着。 最大2年間行動を追跡することで人間との 衝突が起きやすい場所や時期も把握できる と言います。 さらにほとんどのキャンプ場にベア ボックスと呼ばれる食料を熊から守るため の箱を設置。 しかし、年間400万人以上の観光客が 訪れるため、熊被害を完全に防ぐことは 難しいのが現状です。 [音楽] 先月にはハイキング中の男性が熊に襲われ 重症。4年ぶりの人身被害が出てしまい ました。 熊対策をしたゴミ箱湖を何度も破壊する熊 も現れ5月に駆除されています。 こうした中、日本で現在進んでいるのが AIを使った熊です。石川県小松市では 設置したカメラ映像からAIが熊の出没を 察知するBアラートと呼ばれるシステムを 導入。 富山市でも15代のカメラ映像をAIで 解析。 熊が没したと判断した場合は防災無線など で周辺住民座に注意換期を行うシステムを 10月からスタートさせています。 一方で 全世界で見ても非常に緊迫した迫した状況 ではないかなと思います。 専門家は日米の熊対策に決定的な違いがあると言います。 [音楽] 過去最ペースで増え続けている熊の人身被害。 [音楽] この直近5年10 年で没数が非常に多くなって、え、人身被害も増えていったっていうのはあの日本の特徴ではないでしょうか。 [音楽] 高齢化住進んでいる国なので山に追い返 すっていうマンパワーが足りていない地域 が非常に多いのが特徴ですよね。 [音楽] アメリカで野生動物管理学の白死号を取得 し、日本では複数の自治体で熊対対策に 携わっている大西さん。 [音楽] 日本とアメリカで1 番大きい違いはやはり野生動物管理専門員の配備が借りていない。アメリカの場合だと出没対応ができるような人材を長期に渡って育成してそういった人たちを週の各地方に地域に配備している。 熊の生息、被害状況などは地域によって 異なるにも関わらず、日本では長期間同じ 地域で熊に携わる専門職員が少ないと指摘 します。 [音楽] 日本では超獣行政に携わる職員が全国に 3600人ほどいます。 この職員たちは先月から始まった市町村の判断でクに発砲できる制度緊急重量にも携わるような人たちですが、公務員のため数年で移動するケースが多いと言います。 [音楽] さらにこの中でも熊の専門的な知識を持つ職員は全国でわずか [音楽] 57人。 熊の人身被害が出ている地域と照らし合わせてみると専門職員が 1 人もいないという地域がいくつもあることがわかります。 [音楽] ニューヨークだったりマ中接取っていうのはクの専門員だけで 10人以上いる。 ただそういった方々が行政に配備となりますと移動せずに長期で配備できるかって言ったらすごくやはりハードルが高いのは事実なのでここはやはり何か仕組みを作っていくしかないのではないかなと思います。 はい。クの対策に関しては他にも課題がありそうですね。 うん。そうですね。兵庫県で熊の管理に携わる兵庫県立大学横山ゆ教授にお話を伺いました。 え、横山教授の現状認識としましては、 特に北海道東日本で激造しているという ことで、山の中に熊がパンパンにいる状態 、どんぐりなどの餌が強になり山から 溢れ出ている状態だと言います。 え、また東北地方では増加率 20% 地域によってはもう少し高い場所もあるのではないかということで、仮に増加率 20%としても今4000等いる地域では 1年でさらに800 等も増えてしまうということなんです。 これも熊の数っていうのはますますこう増えていく一方っていうことですよね。 そうなんです。 そうなるとまたこう対策が必要になってきますけれども横山教授によりますと、 え、個体数が少ない時というのは、あ、人に出てくるような問題個体だけを駆除することだけで住んでいたんですけれども、今は増えすぎているということで、人里に近い場所に生息するを殺して個体数管理をする必要があると言います。 ただ課題もあるということで横山教授は殺数を増やすにも人手が足りていないと指摘されています。 うん。 あの個体数の管理に関しては、ま、一部否定的な意見というのもあるわけですけれども、柳さんはどうご覧になってますか? 熊を取り巻く自然環境の変化っていうのは、ま、聞こえ変はありますけれども、人間の側にも責任がある部分あると思うんですよね。 ですからクの生体を専門家の力も借りて的確に把握した上で熊の生息と人間の生活権をどう降り合わせるのか地域全体の問題としてこの熊対策ってことを考えてくそういう事来てると思うんですよ。 そうですよね。付けなどね人間がこう原因を作ったっていう目面もありますからね。駆除か共存家のねこの 2 択だけではなくて同じ土地を分け合って生きるためのま、地域ごとの知恵というのが今求められているのかもしれません。 の人後出てくれ。 [音楽] [拍手]

26 comments
  1. 例えば、この知床岬のような、人里から遠い地で、船から毎日決まった時間に餌付けすれば、餌の時間に戻れないような場所には行かなくなるだろうし、生息地を足止め出来るのではと思います。船が出せない日は登山道を閉鎖するしかないですね。

  2. 太古の時代みたいに生贄を復活させたらどうかしら
    まぁ生贄は犯罪者とか社会の役に立たないニートとかでいいと思うけど

  3. 最近の天災はこういった日本人の思い上がりで自然破壊をしている天罰なのではと思ってしまう。なんでもかんでも殺処分をしていたら、ただの人間のおごりでしかない。これで行き場を失った熊が原発に侵入して311みたいな事態になったら笑える。

  4. 明らかに個体数管理の失敗
    補殺数が少ないからエサにありつけず弾き出されて人里に来る
    エサが足りるような数に人間側で口減らししてやるしかないよ

  5. 人が死亡した時点で人間と熊の共生は破綻している。即座に世界遺産を返上すべき。世界遺産という肩書きは中味が伴ってはじめて意味がある。張りぼてを大事にするあまり、人間の安全がおざなりになってはならない。

  6. ハンターを移動無しの専門職で公務員化して、行政側で後継人材の育成なりも行える体制作りをするべき。国民の生命が掛かってるんだし。

  7. 個体数の増加やソーラーによる森林伐採や山の餌不足や人間の餌付け人間が捨てた食べ物ゴミを漁ると理由は様々あるだろうが
    人間の道徳やルールで測っても熊は本能で食うため生きるために餌を求めて行動範囲を広げ人間がいれば攻撃する縄張りを取りに来てるから
    もう縄張り争いをする考えに人間は切り替えないといけない
    今の状態なら山に餌が豊富でも人間の食い物も狙い山の餌も食べるそれだけ
    熊は人間を怖いと見ていないリスクとも思っていない

  8. なぜクマばかり共生共生言われなければならないのか。
    駆除をすべて悪と言う価値観の元、事実上全くと言ってやらなくなった、結果爆増してしたのは明らかだ。
    そんなに共生できると言う人は、まずスズメバチやネズミ、ゴキブリ等で共生して実践して手本を見せてほしい。

  9. 皆さん。犬を飼いましょう。吠え声が熊の侵入を防ぎます。ヒグマを防ぐには北海道犬、またはカレリアンドックが良いです。

  10. 『いや~、田舎は大変だね~、怖いね~』は50年後、我がことになるかもしれません。

    東北の寒村在住です。
    当地では毎日数件の熊出没情報が県内各地の警察メールで届きます。
    (メール登録しているのは県内の警察の半分以下にも関わらずです)
    その件数は数年前に比べても確実に多くなっています。
    私が小学生の頃の昭和40年代は誰もが普通に山仕事や山菜・キノコ採り等で山に入ったものですが、今では怖くては入れたものではありません。
    私自身も散歩中に20メートルくらいの距離で遭遇したことがあります。
    一昨夜も数軒隣の裏の杉林から明らかに大型獣が歩く音が聞こえました。

    人口が県内で4番目に多い市でも市街地外縁の田畑にしょっちゅう出没しますし、時には市街地や温泉街にも出没します。
    どう見ても人を恐れている雰囲気はありません。

    さて、日本は人口減少が進み、特にクマが出没するような地域は高齢化が顕著です。
    そうすると、その地域から人がいなくなる一方、熊は増え続け、その傾向は山村から地方都市に広がり、やがて関東平野に……。
    何もしなければ、今TVやYoutubeを見て「ふ~ん」と思っているあなたの将来の子供や孫が怯えて暮らす状況になるかもしれません。

  11. ハンターを増やしても解決には繋がりません。
    猟友会と駆除を切り分けた法改正をしない限り猟友会が足を引っ張ります。
    認定鳥獣捕獲等事業者制度ができましたが、猟友会が反対しているので猟友会員は事業者になれません。
    しかし基本的には猟友会に所属しないとまともに狩猟ができません。
    結局一般のハンターは猟期に動くしかないので頭数を減らすほどの活動は無理です。
    また、狩猟者登録は都道府県ごとに支払う必要があるので、金銭に余裕が無いとハンターの活動範囲は住んでいる都道府県だけになります。
    狩猟者登録を猟友会を通さず全国一律で使えるように改正するだけでもだいぶ良くなると思います。
    日本全国でクマのニュースがあっても政治家達は政党の事で頭がいっぱいで有害鳥獣の話題には興味が無いようですけどね。

  12. 福島原発が次々とメルトダウンし、次々と大爆発して吹き飛んでしまい、爆心地を中心とし、北海道から西日本まで放射能汚染。
    クマ等の野生肉の出荷規制も未だに広域であり、コロナのパンデミック前に多くのジビエ料理店も閉店し、野生肉の流通も途絶えました。
    多くのマタギも廃業。
    クマを撃っても正規の食肉にはならなくなったのです。
    東日本を中心とし、クマやイノシシ等の野生動物の楽園が形成されました。
    倒産したゴルフ場や耕作放棄地が森林になり、クマの生息域が街の直ぐ隣に。その耕作放棄地やゴルフ場にメガソーラーを造れば人間とクマの生息域との境界線も保てるのですが、いつものように原発利権の酸政党に洗脳されたやからがデマを拡散します。

  13. エサ不足、温暖化、日本は米国等と比べ対策に携わる人出不足…、熊だけでなく人間側にも原因あり…色々考えることがありますね。

    北海道その他で増えているメガソーラーはどうなんでしょう?環境破壊要因の一つになってると思いますが…その辺もメディアは取材&報道してほしいです。

  14. 九州にクマがいないのは、全部食用や薬(熊の胆)にしてしまったかららしい。
    それを見習って、食べちゃえば?

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