第6回の舞台は愛知・岡崎市。
日本有数の石材産地として知られる、岡崎。
しかし、少子化などで墓離れが進み、石材市場は縮小傾向に。
そんな中、石材店の4代目が生み出したのは、石の端材×職人の技術でつくる、全く新しい“石の器”。
宇賀なつみが稲垣石材店のトガリビト・稲垣氏のもとを訪ね、
その“熱量”の源を探る。
稲垣関店4 代目稲垣り亮太石ので今国内外から注目を集める人っことしてずっと育ってきて [音楽] [音楽] 3 歳ぐらいの頃からまこの場所に来て遊んだりとかして で、家と、ま、この会社と、ま、学校とかずっとなんか生ききしながらっていう生活だったと 思います。はい。 じゃあもう将来は自分が継ぐんだという感じでお勉強もされて そうですね。自然とあ、やってくんだなっていう、ま、淡い気持ちというか、ま、そういったものは子供ながら感じてたと思います。 うん。 で、結構そこそこの新学校には入ったんですけど、 もう将来石継ぐよなって思った時に勉強してじゃ大学入って何するんだってなるといや石んだったらそもそも必要ない時間じゃないかって思って家族にここやめて石屋になるっていう風に。 へえ。 はい。そしたら父親からま、本当にやる気があるんだったら一旦学して会社で働けっていう風に言われましたね。 ま、ただやれることは少ないので、もう荷物運んだりとかちょっと土木作業的なものもあるので、もう土掘ったりセントったり 1 年ぐらいは続けた。 はい。 うん。 その後単位戦の高校に転校し卒業。しかし このまま1 試合やってなんか大丈夫なんだろうかっていうなんとなく不安になってきて、じゃあ大学行きます。 [音楽] 大学では左道に打ち込んだ学生人。そして卒業ついに [音楽] 大学卒業したら今度こそ石屋だなと思ってたんですけど父親から [音楽] 3年ぐらいは一般の企業で働いてこいと。 へえ。 で、行き付けだった喫茶店があって、そこで飲んでる時にふと見たら正社員募集っていう張り紙があって、 あ、ここなら入れるかもみたいなこの朝な気持ちで、ま、正社員としてコーヒーを へえ 入れたりもしてましたね。 そんなこんなで25 歳やく家業の積材点で働き始めたわけです。 [音楽] 最初はのほとまでは行かないですけど、ま 、普通にそのなんかレールに乗っかってお 墓を作ってけばいいんだろうなみたいな 気持ちで日々は過ごしてましたね。ただ、 ま、業界のことも調べたりするとやっぱり こうずっと右肩下がりで自分があと30年 40年石屋やるって考えるとこれはなんか 不安だなっていうのは正直ありました。 あるに展示も綺麗にしなきゃと思って色掃除してたんですよね。その時に、ま、実物があるんですけど、 ま、こういう 器っぽいのも出てきて、ま、正直つ誰か作ったのかうちの祖フに聞いてもよくわかんなくって、 ええ、 ま、母石の天井に置いてあっても多分売れないよなと思ったので、なんとなくネットショッピングに出しておいたんですよね。 うん。そしたらすごいいいなと思って [音楽] 謎の器に関心を示したこの男性神戸にあるステーキの名天バロン 8 年前店をオープンするにあたり熱性の高い石皿を作れないかと考えていた 熱電動率ですねゆっくりしてるんです よくステーキ屋さんで鉄板の上に乗せてっ ていうのあるんですけど、あれは当たっ てる部分がどんどん焼けてしまうんですね 。こういう風に作ってくれる人だったら 多分いいものできるんじゃないかなって そのネットで見た時に思ったんで、え、 ステーキのお皿みたいな。ま、当然お墓が メインだったので全然そんなことは考えて なかったというか。ただまあちょっと面白 そうだなと思ってじゃあ分かりました。 ちょっと作りましょうっていう話を返して、 でもお皿を作ろうと思って作れるものなんですか? うーん。ま、正直自分は作れなくてで頼れるのはうちのベテラの職人ま、石さんなんですけど なんか珍しい依頼があるもんだねみたいなことは言ったと思います。 稲垣奇関店の一縮井上さん。 [音楽] これまでは主にお席を作っていた。 新しいねことに、ま、チャレンジできるっていうのはすごい嬉しいことだなっていう風に感じたんで、ま、是非ともチャレンジさせてもらいたいっていう [音楽] 細かい作業の方が大変なんですよね。 石ってね、やっぱりちょっとした掛けとかでもすぐに商品にならなくなったりとかなので道具何使おうかとかあとはどういう風にこうカットとか磨きとかすればいいのかとかまそこはだいぶ思考錯誤はしてもらいましたね。 [音楽] オーダーから半年。石井上さんが作り上げた黒ゲ士のステーキ皿。 [音楽] [音楽] 圧倒的に上に乗ってる食材が冷めないので 、え、複射熱も出るので逆にこう旨味が出 てくるというか、やっぱり食事で感動して いただきたいなっていうのは強いので思っ た以上にいいお皿になったな。高級な ステーキ点だけあって雰囲気も やっぱリントしてる中でメインのお皿に うちの石のお皿が置いてあるっていうのは 何でしょうねこう今まで感じたことのない このなんか嬉しさというか充実感というか 本当になんか考え深かったです。はい。 あくまで副業的に注文を受ける日々が続いたが 2020年 岡崎のえっと、ま、ビジネスサポートセンター、ま、岡水とか行ったりするんですけど、そこでなんとなくこのお皿の話をしたら、あ、それめちゃくちゃいいね。 じゃ、これちゃんとブランド化しようって言われて、ただ、ま、その時すごい充実感はあったんですけど、事業として考えるとあんまりこう石の原材料とかにお金をかけられないっていう部分があったんですよね。 うん。 石を新たに仕入れるって言ってもそうするともうコストがかかってしまってなかなかこれは難しくなる。どうしようかなっていうのは正直ありましたね。うん。 あ、これが 石の火材たち になりますね。 こういったものから作られるんですね。 [音楽] 尖人が考えたのは石の破罪を再利用すること。言うなれば石の [音楽] sgズ、お墓とかいろんな石製品を作る時に、ま、出る破ですね。 [音楽] うん。 ま、これがやっぱり結構もう年間どうかな、 10tとか。 へえ。そんなに出るんですか? 今までだと使い用がなかったので産業廃棄物としてお金を払って処理する。 ただそのどの石も最高級のものなのでやっぱもったいないとは正直思っててこれだったら材料費もかからないし環境にもいいと。これはじゃあ [音楽] 1回やってやろうみたいな。 [音楽] 2020年石の破材を使った器の新を 立ち上げた尖人。その名はイ瀬。 店のギャラリーで直接触れることができる 。 これはどうやって使うの?ちょっとくぼみ があるものとかはお刺身とあとは醤油を 入れる。なるほど。かっこいい。 ここにお醤油垂らしてお作りとか はい。 これもね、何をするんだ? そうですね。この形のうは、ま、大料理屋さんでカの料理をこの真ん中に へえ盛り付けて。 料理のプロだけでなく、一般のお客さんも購入可能。また作っているのは食器だけではない。 [音楽] こちらがなんかね、この辺りも本当に火器になりまして、 結構破とかも使いつつあと重量があるので長い食物とかもられるってところは気能性として評価もいだいてますね。うん。 [音楽] え、これダンベルですか? ダンベルすね。 え、 これをこうして こうするってなると なかなか 結構しんどい。 大変だと思います。 もう本当ものがありますね。 そうですね。 石のツって言ってるので大体食器だけって思われるんですけど、むしろそれ以外の分野もだいぶ増えてきてうん。うん。うん。 [音楽] この春稲垣奇関在店市場初美大卒の女性職人が入社の美術大学っていう大学です。 [音楽] [音楽] 石の器っていうだけで珍しい活自然的なこう魅力みたいなのがあるっていう自分のやりたいことと 1番合ってるなと思って [音楽] 6 月岡崎で行われたイベント使いや と人は石の魅力を次の世代へ向けて発信している。 [音楽] やっぱり昔からこの岡崎って石の町職人 さんがすごいいっぱいいたのでなんか もっとこう盛り上げたいし次世代にもつげ ていきたいっていう思いはすごくあります ね。昔から継ぐことに抵抗はなくても じゃあ死んでも継ぎたいかって言うと多分 そこまでじゃなかったんですよね。でも それをこう自分なりに仕事を見つけて喜ん でくれる人見つけてこの気持ちっていうの はま、すごく人生においても大事なこと でしたしこれから先、ま、多分死ぬまで 大事にできるものじゃないかなとは思い ます。