ハートフルデイズvol.194

ハートフルデイズvol.194



松江市の複業ファーマー、吉岡伊予さんと、出雲市『ソタファーム』の曽田麻衣子さんがご来店。
農業のスタイルは異なる二人だが、お互いの価値観を認め合う関係性を築き、野菜を育てる楽しさや魅力を通じて生産者と消費者をつなぎたいと考えている。そんなお話が聞こえてきます。

ハートフルデイズ。 [音楽] ここは島根のとある場所にある本音ダイニングハートフル。ご来店されるお客様の会話は誰かに教えたくなるような話ばかり。あ、申し遅れました。私はここでホールスタッフをしている愛と申します。 あいちゃん、窓際のテーブルのお客さんにお料理お持ちしてね。 あ、はい。 えっと、今日のお客様は常連さんと松江市の副業ファーマー吉岡イおさんと出雲市田ファームのソま子さんですね。ほら、早速お話が聞こえてきましたよ。では、ではちょっと聞いてみましょうか。 なんか、え、何年前? 4年ぐらい前だ。 初めまして。初めましては 4年前ぐらいに いさんが出雲でこう企画会社外も販売しますよっていうのを こうSNS で発信してらして、私はずっとこうイオさんを見て、 そう、SNS で見てたから、あ、イオさんがいつもに来るって思って 芸能人みたい。 そう、私にとってはなんか、あ、あの人がいつもに来ると思って会いに行きますって言って うん。お茶したね。 お茶したね。 うん。 でもその時からなんかね、野菜の話とかして うん。 で、私も家にその 企画外のミニトマト その 市場に出せないものがいっぱいあってもったいないなって思ってるんだよねって言ったらうん。うん。 え、売ったらいいじゃん。そう。 売ればいいじゃん。もったいないよって言って うん。 うん。 消しかけた側です。 消しかけた。 ま子さんは地元はどちらですか? 私生まれも育ちも出雲市で 出身はあの旧平田市なんですけどうん。うん。 突木先今住んでいるところは出雲大から車で 10分ぐらい。 もうずっともう県外に出たりとかもなく ないです。大学も島根大学だったのでうん。うん。 なのでシマ根を出たことがないう ですね。そのせ、島根を出て生活をしたことは ないです。なるほど。 なるほど。 もう大学では農業系の勉強とか あ、全然あの教育学部にいました。 でも あの教員になったわけではなくって あの出雲のJAに就職して うん。 と言っても全然その農業部門じゃなくてあの金融部門だったの。 はい。 私子供が3人いるんですけど、3 人目が生まれるまで うん。 JAで仕事をしてました。 うん。 だから、ま、実家も畑があって、田んぼがあって、山があってみたいなところではあったんですけど、お父さんもお母さんも あの、普通に外で仕事してて、おじいちゃんとかが畑とかをしてくれてたので、野菜を作って売ることを仕事にしていた農家ではなかった。 うん。です。で、突先旦那がもうあのずっと専業で農をうん。 してる人 で はい。 いつかは一緒に仕事するんでしょうってよくお客さんとかに 言われてて、私もま、そうなのかなぐらいだったんですけど、 ま、3 人目が生まれたのきっかけに、あ、なんか家で農業したいって うん。うん。で、 その子供がなんか私の人生を変えてくれたのかなという気はします。なるほど。 うん。 イおさんも そういうお野菜関係の えっと農業半分その他半分みたいな感じで うん。うん。うん。 仕事をしています。 農業半分お話を聞かせてくださいます。 農業農業は私Uターンなんですよ。 うん。うん。 Uターンで帰ってきて出産してちょっと人行きついた頃になんか仕事したいなと思ったんですけど うん。 なんか勤めるのもつまらんなと思ってで父親が農業してたのでまずはそこのお手伝いをからスタートしました。 へえ。 でかぼちゃブラックのジっていう松江市のかぼちゃを作ったりニンニクを作ったりしつつその間に妊娠出産を挟むとどうしても物理的に動けない。 があってすごくそれが私モヤモヤしてて はい。 ちょうど事情出産した後パソコン使えるよっていうのが分かった地元のちょっと恒例の方からこういう書類今度手伝ってっていうの頼まれるようになってジムのお仕事も頼まれるようになったのがきっかけです。 なるほどね。 はい。 松恵市内が地元。 えっと大根島です。 大根島の土って農業してる人からしたら最高なんですよ。 そう、そう言われるんです。 もう最高何ても美味しいものができるんじゃないかなっていう。 うん。うん。 なんか私も農業に関わるまでなんか野菜って土に種巻いて水かけたらなんか自分で大きくなってくれるんでしょぐらいな風にしか思ってなかったんですけど、 ま、土によって全然できるものが違うんだなっていうのが分かって、だから農業やりたい人はうん。 ね、大根島でね、やったら美味しいのができるんじゃない? おすめです。 ええ、そんなにあ うん。 こう同じ島の中でそんなに違うんですね。 うん。 松江市から来た人もやっぱ違うって言われます。 うん。 うん。 同じでも。 イおさんはもうずっと松江木 で生まれ育って えっとその大根今根島で生まれ育って一旦大学進学で外に出たんですけど うん。 えっと出産をきっかけに うん。 退職して帰ってきました。 せっかく産むんだったらその自分が育った環境 うん。 夕食用の野菜を取りに畑に行ってかを持って帰ってきてそのまま夕飯するみたいなそういうとこで子育てしたかったので なるほど。 もう私帰ってきますって言って退職して帰ってきました。 もう見結構遠かったんですか? 山口です。山口はうん。 車で4時間ぐらいかな。 少ね松戸だと結構遠いですよね。隣の剣とはい。遠かったです。 うん。 そのお仕事は農業とは全然関係ない。 あ、全く。えっと、プラスチックメーカーの研究職をしておりました。全然違う。 一応工学部を出たのでバリバリのそういう製造系。 製造業でしたね。はい。 へえ。 そこからある意味全然農業のね、知識がなくて始めようっていうのがすごいなと思って。 うん。すごい。うん。 よく言われるんですけど、1 番大きいのは身近だったこと ですね。祖父がやってるのを見て育ったし、うん。 あとはその父が先に始めてたから機械とか周りのなんていう人脈というかネットワークというかそれができてたのですごく私は入りやすかったです。うん。なるほど。 うん。お手伝いっていう感じで入りやすかった。 うん。 そっか。農業も結構人脈というか、そう、助けて必要ですもんね。 必要です。すごくそれはあります。 単純な人と人もだし 機械を貸しを結構するんですよ。 1 人が全ての機械を持ってるとてもじゃないけど 金銭的に無理なので。うん。そう。高いって言いますね。 高いです。高いです。 で、ちょっとその機会貸して代わりにこの作業代わり一緒にやるよとかそういう助け合いがすごく日々あるのが 農業の場だなって思います。 いいですね。うん。それで色々ノーハウとかね。 そう。 うん。 そう。え、 ハートフルデイズ。 さて、皆さん、松江市の副業ファーマー吉岡イおさんと出雲市ファームの、そま子さんのお話。まだまだ続いていますよ。 ま子さんはお勤めの時と今農業で暮らしてる時でなんか感覚とか変わりました。 そうですね。農業の仕事ってこうオンとオフってそんなにはっきりしてないんですよね。 うん。 あの、生活の同一に仕事もしながら、家事もしながら子育てもしながら全部まとめて暮らしっていう 感じ があるので すごいよさも分かるっていう感じ。 うん。そう。売るための農業じゃなくって昔からその畑があるから作る。作ったものは自分たちで食べる。 家庭3 円というには規模が大きいんですけど、それがすごい身近で育ってきたから、今抵抗なく同じことができるんだと思います。 で、家事の一環みたいな形で農業がある中で育ってるので うん。 その農業の概念がそれぞれ違うのかなっていう風に思いました。 うん。うん。確かに そうですか。 そう。冬鍋食べたいから白菜植えとこうとか。 うん。うん。 一方でね、スーパーで高くて ていうニュースも見るので、 なんかそこのままず前提が ね ねよねっていうのは毎回話になります。 うん。違いますね。 なんかそれがその考え方の違いがあるから一方では余って廃棄する で一方では欲しいのに手に入らないっていう人が同じ地域にいるのに繋がってないのがもったいないっていうのをすごく私は感じててうん。 なのでそのSNS でも生産者と消費者を両にしたいなっていうことをあの載せてるんですけど、お互いにこう通じ合って気持ちよく その余ってるものと足りないものがうん。うん。うん。 こう行き渡ったらね、いいなって 思ってます。 うん。うん。 ですね。そっか。そういう人たちが同じエリアにいるっていうの考えたこともなかったです。 かといてその商売でね、農業されてる人はその余ったものを安くとか無料であげちゃうと本業のそのお商売にも影響はきっとあるだろうから うんうん ね。大ぴラにそういうこともきっとやりたいけどできない人だっているだろうし。 そうそう。 だからもう本当にここ近年野菜の値段とかもすごい高くなってるし需要も増えてるしやっぱり健康思考も高まってて、あの野菜しっかり食べたいっていう人も多いからなんか野菜の価値って絶対これから 大事になってくるし無駄にしたらもったいないなってうん。 そうですね。 もう農業っていう言葉のなんか種類をもう 2 人の話聞いて感じました。その職業としての 出荷してお金をもらいますっていう農業ともう普段の生活に実好きであるものみたいななんか 2つあるんだなって。 うん。 うん。そうですよね。 うん。うちもミニトマト農なのでミニトマトを出荷するように、 ま、たくさん作ってるんですけどでも家庭サ円の畑にもミートマトがあるんですよ。 やっぱなんか作り方も違うし作りにくいけどこれ美味しいんだよねとか。 ああ、 なんかこう色はちょっとこうだけど、形はこうで選別しにくいけど、これめちゃくちゃ甘いから家で食べたいよねみたいなのを 自分の食べたいものを作る家庭菜炎が 楽しい。 うん。 すごい。それ気になる。食べてみたい。そういうのでいっぱいできたのをちょっとお裾分けみたいな感じで販売すると、え、これどうやって食べるのとかうん。 こう、ちょっとあんまり見かけない野菜だったりとか、それの食べ方とかも SNS とかで発信うん。してますね。なんか 仲間と一緒に ライブ配信してその場で調理してこうやって使いますっていうのを紹介した動画 23回やったかな? やったね。 すごいそれが好評で、またやってくださいってフォロワーさんから 言われるぐらいです。 うん。確かに。だってもうイオさんに言われたらすごいなんか説得力ある。 うん。 そう。 オさんのね、そのブラックのジっていうかぼちゃを主役にしてやった会とかもう あの1人で話すんじゃなくて主婦 4人でワイワイ言いながら やったんですけど 最初の工程として無視下ただけのかぼちゃをみんなで一口食べたら うん 美いしい。 あれ嬉しかった。私泣いたかった。 あれ見たんですけど、どこで買えますかってコメントいただいたりとか、 なんかその輪が広がっていく感じがすごいあのライブ配信きっかけに 感じました。で、ま子さん薬前の勉強も取られて で、そういうね、かぼちゃはこういう時期に食べるといいとかいう行能があるっていうのも解説しながら料理してくれるので 勉強になるんです。 うん。 なんか農業のお2 人ってイメージあったんですけど、感覚が変わりました。 お話を聞いて。 うん。うん。 もうなんか農業のスタイルはお互い全然違うよね。 うん。うん。うん。うん。 私はもう本当にあの専業農家の嫁 うん。 て感じなので、 もうほぼ毎日こうトマトさんたちと うん。 こう一緒に過ごしてるみたいな仕事の仕方なんですけど、いさんはこうそれこそね、子供たちとの暮らしを大事にしながら こう仕事の1 つとして農業をしてらっしゃるから まず前提として子供たちが休みの日は休みたいとか 休みたいなんか追われてやる仕事がすごくストレスに感じそうな気がして うん うんのでそのための品 とかぼちゃとかニンニクって割と時間にが効くというか、今日取って今日出荷しなくちゃいけないものではないんですよ。 ある程度1週間のうちに調整が効いたり 1ヶ月のうちで調整が効くので うん。 ちょっとその優先順位を変えられる うん。 のがいいなと思ってそういう意味で選定もしてます。あ、 すごいその考え方初めて聞きました。 もう農業ってもう作物優先。 うん。うん。だからうん。もう 無理です。無理です。今朝晩は時間取られる保育園の送迎だったりとかご飯の支度とかなんかもういっぱいいっぱいになって自分が わーって今でもなるんですけどうん。 さらにそれにね、今日出荷分とかってなっちゃうと [音楽] うん。 ちょっとストレス パーンってなっちゃいそうなのでうん。 まずは今できる うん。 ペースで今できるものっていう感じで進めています。 そういう感覚で作物選べるってなるとなんかあ、じゃあうちでも植えてみようかなってなんか思ってきた。 そう、そう、そう、そう。 植えて次収穫までほったらかしっていう作物も選べばあるので。うん。 ある、ある。 うん。 貯蔵が効くものとか絶対使う野菜とかは各家庭で作ればいいのにってすごい私はお勧めしたい。 [拍手] うん。 なんかその家庭菜炎やってみたいっていう人もたくさんいらっしゃって多分あのチャレンジしてみようっていうこともあると思うけどどうしても食べたい野菜から入ることが多いと思うけど是非こ農業やってる人に聞いて成功しやすい野菜からやった方がいいよね。確かに確 あと手間のない野菜。 そうそうそう。うん。 なんか水やりとかもなんか毎日しないといけないとか毎日収穫しないといけない野菜とかじゃなくて、ま、ほったらかしでもある程度できた時にまとめて取ればいいから みたいなやつからやる方が 絶対最初からね、つまづいたらもう嫌になっちゃうからね。 うん。 最初確実に成功できそうなやつから。 そう。あ、あのね、 安定して取れそうなものからやるのがおすめです。 それすごい勉強になります。 あと夏野菜からスタートする 人も多いけど、夏ってただでさえ外出れないのに うん。うん。うん。 世話とか無理じゃないですか?だから秋冬植えてうん。 ゆっくり育って春る収穫みたいなのが 1 番いいんじゃないかなって思います。 なるほど。なんかそういうの是非なんか SNSでね、発信してもらって チェックしますんで。 ありがとうございます。 なんかこう楽しみながらね、やってる からなんかこう毎日あげてますとか 1 日起きにあげてますとかではないけどその 夕飯この野菜でこんなの作りましたとか こんなのがたくさん取れましたとかもうそれ伝えられるのはお 2人だからこそですもんね。 うん。 すごい楽しみにしてます。 ありがとうございます。 あ、もうちょっとやってみようと思ったさんで できるかもって思えるようになりました。 うん。 [音楽] ハートフルデイズ いかがでしたか?マネに暮らす誰かの本音の話。さて、そろそろ今日は閉店です。ではまた本音ダイニングハートフルへ。ご来店心よりお待ちしております。ハートフルデイズ。 [音楽] [音楽] この番組は島根県の提供でお送りしました 。