アーカイブセレクション》スターダムとマリーゴールドを往来するSareee「闘いたい相手がいるリングに行くだけ」
現在も団体を超えて活躍しているサリー 選手。2024年5月当時のインタビュー をお届けします。2024年5月31日 経済女子プロレス会の名手スターダムを 対談した選手を中心とした新団体マリー ゴールドが5月20日に後楽園ホールで 旗揚げ戦を行った。ここでメインに登場し 、マリーゴールドの2トップである ジュリア&林下と対戦したのが元で現在 フリーのサリーである。サリーは両者とも 念願だったジュリアと約5年ぶりの対戦で 、しかも自らの手で勝利を飾って見せた。 その前にはスターダムの427横浜分隊で 岩谷眉の保持するIWGP女子大座に挑戦 している。両団体の関係性を考えれば選手 の生きはありえない。スターダムとマリー ゴールド両団体に参戦できる唯一の存在が サリーと言っていいのだろう。サリーの デビューは2011年のディアナ旗揚げ戦 だった。当時のディアナでは15歳の サリーが唯一の新人レスラー。同じ年には スターダムがは揚げしており、若い選手を 中心にしたこちらの方に話題は集中。 あっちは人数が多くて若手がいっぱいいて 私は1人でやってたんですけどやっぱり気 になりましたよね。大ベテランの壁に 跳ね返されるばかりの毎日。それが現在で は強さの源になっているとはいえ、当時は 団体の中でも外でも悔しい思いを抱き続け ていた。そんな時期に気になったのが スターダムのヨトラ当時だった。強くて 目立ってたのが予報でしたね。なのでまず はヨトラに目が行きました。聖方と戦い たいなってヨトとは後にライバルとなり鬼 に金坊と呼ばれるタッグも組んだ。聖方と 戦い始めた頃岩谷はまだ眼中に入ってい なかったと言っていい。気がついたら スターダムには同期が岩谷しかいなくなっ てました。その岩谷が赤いベルトワールド オブスターダム大座を巻くようになって 意識し始めたんだと思います。これは絶対 にやりたいと思いましたね。19年12月 のサリー自主工業で岩谷との初遭遇が実現 した。タックマッチで対戦し試合は20分 時間切れ引き分け。この時は岩谷が赤い ベルトの王者でサリーがwww シングル王者。に団体トップの チャンピオンとしての激突であり、試合後 には当然一気打ちの気運が高まった。い ましたね。また1人最高のライバルを発見 し、岩谷へのリベンジという課題も生まれ た。この続きはまた後日として次はサリー ジュリアとも捏望し続けた戦いだ。両者の 出会いは19年6月の田中ミノデビュー 25周年記念大会。田中の妻が プロデュースした試合でサリーとジュリア がシングルで戦ったのだ。ディアナの王者 サリーにアイスリボンのジュリアが胸を 借りる図式である。やってみてアイス リボンにもこんなにガッツのあるガツが 作る選手がいるんだと驚きました。若手と やる感覚じゃなくなってやり合えた。将来 すごい選手になるんだろうなっていう印象 が残りましたね。ジュリアがアイスリボン からスターダムに電撃移籍した際にも サリーは大胆な登場に衝撃を受けたという 。初対面からわずか4ヶ月後の出来事だ。 あのやり方が悪かったのか良かったのかは 分かりません。でも変わりたい殻を破りた いって意欲を行動に移したのがすごいなの で心の中ではジュリア行けって言ってまし たよ。笑とはいえ当時はまだ対戦の意識は なかった。意識し始めたのはジュリアの 活躍をアメリカで伝え聞くようになって からだ。あの時のジュリアが女子プロ会を リードし、すごいことになってる。それ から戦ってみたいと思うようになりました ね。目立つ選手と戦いたいというのがプロ レスラーサリーのモチベーションなの だろう。サリーだけではない次第に ジュリアもサリーとの戦いを意識する発言 が増えてきた。もちろんサリーは スターダムでの再開を期待していた。そう なると思っていたところがジュリアの対談 により新団体で実現することにスターダム でやるものだと思っていたのでそこは びっくりしたところですね。でも私は戦い たい相手がいるリングに行くだけなので 場所がスターダムであろうがマリー ゴールドであろうがどこでもいいんですよ 。団体の事情とか全く分からないけど、私 はプロレス会の歴史に残るような戦いを やっていきたいんです。両者の高まる思い がピークに達したところで迎えたマリー ゴールド旗揚げ戦はサリーが初来日の ボジラと組んでジュリアから直接勝利を 上げて見せた。ゴジラとは初対面だった ものの、そういった戦士とタクを組むのは WWEで数多く経験してきただけに戸惑い はなかったという歌との初遭遇も刺激的 だった。そして713両国国議館での ジュリアスサリーも決定した。しかし ジュリアがその試合で右手を負傷。 しばらく欠場することに一気打ちに安運が 立ち込める前哨戦なんていらないと思って ます。それはいいから万全な状態にして 戻ってこいと。そうじゃないと意味がない ですからね。713両国の後には自主工業 サリーISMも待っている。しかも729 &Q2新宿フェースの2大会が1度に発表 されたのだ。自主工業は過去3回開催。 その全てで超満員止めを記録してきた。 そんなサリーが自主工業にかける思いとは 全部私自身が動いてやるので大変ではある けど私自身のカードだけじゃなく他の カードもプロデュースするので私の見せ たいプロレスが見せられるんですよ。なの ですごく楽しいしやりがいがありますね。 今年の夏はサリーで皆さんに最高の思い出 を作ってもらえるようなドリームな戦いを 見せたいと思っています。岩に負けたまま では追われない。ジュリアとは決着をつけ たい。橋本最組も最高のライバルだ。また 最大のライバルの1人中島有沙が8月で 引退する。その中島からシードリングの シングル王座を奪ったのがサリー12新宿 で新キ楽と2度目の防衛戦。アフター両国 の自主工業をサリーがどんな状況で迎える のか大きな期待と共に注目される。