2025年上半期のおすすめ本5冊|文芸誌を含む小説やエッセイなどから選出

2025年上半期のおすすめ本5冊|文芸誌を含む小説やエッセイなどから選出



2025年1月から6月まで読んだ本の中から印象に残った5作品を選びました。

すみません。動画には映ってない本もいくつかありました。
読んだ本は下記のリストにまとめたので、気になる本があればぜひチェックしてみてください。

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【2024年下半期に読んだ本】
📚『ガラスの街』ポール・オースター(著)柴田 元幸 (翻訳)
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📚『松浦弥太郎のきほん』松浦弥太郎(著)
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📚GOAT第1号
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ー『牛田家とわたし』嶋津 輝(著)
ー『未来のかけら』チョン・ヨンス(著)
ー『そんなに好きってわけでもない友達』安壇美緒(著)
ー『御伽の国のモアとトト』大木亜希子(著)
ー『ガマズミの花』八木詠美(著)

📚文藝2025年春
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ー『音のかけら』いしいしんじ(著)
ー『踊れ、愛より痛い方へ』向坂くじら(著)
ー『こんこん(文藝2025年春号)』水沢なお(著)

📚文學界2025年2月号
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『サイレントシンガー』小川洋子(著)

📚『二十四五』乗代雄介(著)
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📚『ゲーテはすべてを言った」鈴木結生(著)
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📚『ブルックリン・フォリーズ』ポール・オースター(著)柴田 元幸 (翻訳)
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📚『ベル・ジャー』シルヴィア・プラス(著)小澤身和子 (翻訳)
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📚『一七八より』乗代雄介(著)
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📚文學界 2025年3月号
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ー『まつがあらわれる気配ハない』山下澄人(著)
ー『どうせ焼肉――九州男尊女卑考』古川真人(著)

📚『本物の読書家』乗代雄介(著)
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📚『夕暮れに夜明けの歌を』奈倉有里(著)
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📚文學界 2025年4月号
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ー『雨粒のゆくえ』きのみやはる(著)
ー『軒下の祈り』大濱普美子(著)

📚『最高の任務』乗代雄介(著)
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📚『生殖記』朝井リョウ(著)
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📚『月と六ペンス』サマセット・モーム(著)金原 瑞人 (翻訳)
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📚『遠くまで歩く』柴崎友香(著)
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📚文藝2025年夏
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ー『すべてくれてやるから』長井短(著)
ー『ボットちゃん』石田夏穂(著)
ー『どうか大いなる哀れみを我らに』李龍徳(著)
ー『うた子と獅子男』古谷田奈月(著)

📚文學界 2025年5月号
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ー『親切な殺人』(第130回 文學界新人賞) 浅田優真(著)
ー『さそり座の火星』(第130回 文學界新人賞)しじまむらさき(著)

📚『軽薄』金原ひとみ(著)
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📚文學界 2025年6月号
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ー『誰そ彼のあわいに』岡本千尋(著)
ー『たえまない光の足し算』日比野コレコ(著)
ー『トラジェクトリー』グレゴリー・ケズナジャット(著)
ー『生成変容体』永方佑樹(著)

📚『自分で考えて生きよう』松浦弥太郎(著)
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📚『菜食主義者』ハン・ガン(著)きむ ふな (翻訳)
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📚『取り替え子』大江健三郎(著)
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📚『世界99』村田沙耶香(著)
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[音楽] こんにちは。2025年ももう半分が過ぎ ました。もう半年かという気持ちがあり ながら紅白を見てお酒を飲んでたのが かなり前な気もしたりしてます。え、今年 の目標の1つに小説の執筆があったんです けど、初めて工房に挑戦しました。応募し たのはゴート文学省だったんですけど、ま 、結果は全くダメでしたね。え、書いてた のは1月から2月にかけてで、結構書い てる時間は楽しかったので、これからも 小説の執筆は挑戦していこうかなと思って ます。で、今は、えっと、9月30日に 締め切りの文学会の新人賞に応募するため に書いているところです。はい。え、半年 の振り返りはこの辺りにして、え、 2025年上半期の個人的ベストブックを 紹介していきたいと思います。 1冊目が名楽ゆりさんの夕暮れに明けの歌 を文学を探しにロシアに行くです。こちら は実家に帰った時に持って帰ってきた1冊 です。内容は著者の長浦さんがロシアに 渡り、モスクワの大学で過ごした日々を 綴った一世です。学校や領の生活、出会っ た友人や教師たち、そしてロシア文学を 学ぶということについて静かにでも豊かに 描かれています。で、名浦さんがロシア語 と出会ったのは高校1年生の時でスペイン 語を勉強していたお母さんの影響もあって か英語以外の言語に惹かれるようになり ます。そして当時好きだった作家が ゲーテトとトルストイ。ま、ここも ちょっと衝撃なんですけど。で、この原文 で読めるようになりたいという思いから ロシア後の勉強を始めたそうです。で、 そのままロシアにわって文学を学ぶように なるんですが、その家庭に触れることで こんな風にして文学の道を歩いてきたんだ なとどこか刺激を受けました。で、1つ この本の魅力としては留学機としての側面 もあるかなと思います。音師である先生と の出会いや小さな村からモスクワに出てき た勉強熱心なマーシャっていう学生との 共同生活などそんな現地での出来事が 生き生きとした文章で綴られていて読ん でるとなんかまるでこっちも一緒に留学し てるような気持ちにもなりました。とまた ちょっと応援したくなるようなそんな温か さもあるような1冊です。で、あと1つ 印象に残ってる文章を紹介するとそれが その日に聞いた死を味わいながら坂を登り 歴史図書館に向かう。量に帰るともう一度 聖書したノートを開き、ノートから異性 よく聞こえる声に耳を傾ける。こんな日々 がずっと続けばいいのに。幸せな日々の 連続に私はそう思うようになっていた。私 は今でももし一瞬だけ過去のどこかに 戻れるとしたらあの時歴史図書館に向かっ ていた坂道に戻りたい。この1説を読んだ 時、当時は書きれないほどの苦労もあった んだろうなと思いながらでもそれ以上に なんか豊かで充実していた時間だったん だろうなと想像させてくれる文章で印象 深かったのを覚えています。で、読みおい てから改めて調べてみると、去年の7月に 、え、文化の脱走兵っていう新しいも出て いたようなので、近いうちにこちらも読ん でみようと思います。 [音楽] 2冊目が浅井涼さんの生殖機です。定職機 という作品を手に取ったきっかけは文学会 2025年3月後の特集今を生きるための 倫理に掲載されていた浅井りさんと安藤 さんの対談の中で言及されていて気になっ てすぐに購入しました。物語の主人公は 家電メーカーの総務部に務める男の子小生 です。会社を良くしようという着替いも なくて、車内以外の評価にも無かし、どこ か覚めたようにどうでもいいと切り捨てて しまえるようなタイプの人間です。で、 そんな小生にとって職場はただの金を稼ぐ 場所でしかなくて、彼がそういう思考に たどり着いた背景には幼少期の体験があり ます。それが、え、同性愛紗であること から週に阻害される中で生きていくために 共同隊員にとって都合のいい自分を何度も 何度も作り上げてきたそんな過去が彼の中 に根を張っているんですね。そしてこの 物語の語り手は実は小生自身ではなくて この小生の生殖本能なんですよね。ま、 そこが1つこの小説のポイントで、この形 のない存在が語るっていう形式を通して、 朝井りさんは現代の日本社会に行ける人 たちの姿を鋭くでもユーモラスに言葉で 切り込んでいってるなっていう印象を受け ました。特に印象的だったのが作中で何度 も繰り返される小生の働き方の姿勢。それ が手は添えてだけど力はコメすっていう 言葉に現れていてとにかく頑張らないん ですよね。なんか最近で言えば静かなる 退職なんて言葉が近いかもしれません。 そんな小生の姿を読んでいてふと昔の自分 にも重なる部分があったりもしました。で 、この作品を読み終えて考えたこととして は、自分はどれだけ自分の言葉に素直に なれているんだろうかっていうのと、誰か のせいにせず思考を手放して自分の人生と ちゃんと向き合えてるんだろうかっていう ことでした。そしてもう1つ自分の接触 本能は今の自分の生き方について何を語る のかその声に耳を傾けてみたくもなりまし た。 そうですね、若干ネタバレもあったんです けど、少し気になる方は是非読んでみて もらいたい1冊です。 [音楽] 3冊目がサマセットウォームの月と6 ペンスです。この本との出会いは20代 前半、ニューヨークへの留学を控えてた頃 、大学の友人が読んだ方がいいと教えて くれたのがこの本でした。あすとしては、 え、作家である語りの私が証券取引所の 仲買人をするストリックランドと出会い ます。ある日、ストリックランドの妻から 女を連れて駆け落ちをした夫にパリまで 行ってってきてほしいと依頼されます。私 はパリへ渡り、そこで再開したストリック ランドは愛人という友的な生活を送ってる と思いきや、何とも失素で貧層な暮らしで を送っていました。そして妻を捨てた理由 を問い詰める私に対してストリックランド はただ絵を描くためだと答えます。そして 私は次第にストリクランドの人生に 巻き込まれてといった物語です。 で、最初に印象的だったのが語り手である 私がロンドンを離れ、パリに移住する理由 を語る場面でした。引用すると人生が個人 と整いすぎていた。そのことに気づいて私 は立然とした。この一説を読んだ時、ふと 今の自分の日常を思い出したんですよね。 どちらかと言えば道りた変化に乏しい日々 はどこか心地よくそれでいてどこか違和感 がある。そんなぼんやりとした感覚が危機 と変わっていく感じがありました。 で、もう1つ印象的な部分を上げると後半 に登場する将来を約束された天才医学生が 突如その道を捨てて異国に移り住むという エピソードです。この医学生に対して気力 がなかったと表する人物に対して語り手は 静かに疑問を投げかけます。本当に気力が なければ未来を捨てられるだろうか。 むしろ別の生き方を選ぶためには強い意思 が必要なのではないか。この施設を読んで 自分は何を求めて生きているのか改めて 考えさせられました。本当にしたいことを する。それは単純でありながらこれ以上に 難しいことはないのかもしれないなと思い ました。輝かしい未来を捨ててまでも自分 の衝動に従って生きるそんなストリック ランドやエイブラハムのような人になぜだ か引かれてしまうんですよね。そんな生き 方を静かに揺さぶられる戦列な一冊でした 。 [音楽] 4冊目が金原ひさんの啓白です。この本を 知ったのは文学会の特集でした。え、金原 さんと波屋の砂漠などの作品で知られる 映画監督山中洋子さんとの対談の中で紹介 されてました。え、物語としては語り手は カナという女性で彼女はかつて激しい恋愛 の末にストーカーと化した元恋人に刺され たという壮絶な過去を抱えています。その 後ロンドンに留学し県地で出会った15歳 年上の名古屋と結婚。そして出産。息子が 5歳になる頃日本に帰国します。ちょうど そのタイミングでアメリカに住んでいた カナの父親違いの姉イカも帰国。そして 再開した追いのヒとの関係が大和の方向に 進んでいき、ヒトから求められるようにし てカナは一戦を超えてしまいます。で、ま 、物語はおいの不倫というなかなか衝撃的 な内容なんですけど、ま、この小説が描い てるのは、ま、それだけじゃないなって いう感じはしました。 え、そうですね。主人公のカナを通じて 感じたのは矛盾を抱えながらもその生き方 を変えれない人が確かにいるんだなって いうことで、なんかそれは決して一言では なくて自分の中にもそういう一面があるか もしれないなっていうことを意識させられ ました。え、そうです。なんか不器用で なんかうまくやれないでも生きていか なきゃいけないみたいな感じですかね。 そうですね。この作品にはそういった 不器用な生き方を肯定するような優しさも あるんですけど、その一方でなんか人は 本質的には買われないのではないかって いうなんかある種の残酷さも潜んでるよう な気がしました。波屋の砂漠にもどこか似 たようなところがあって、ま、こちらも とてもいい作品なので合わせてお勧めし たい1本です。 [音楽] 最後がと第1号に掲載されていた 4スさんの未来のかです。え、こちらの あすとしては、語り手の僕は兄からの連絡 で母親が薬を飲んで自殺を図ったことを 知らされます。母のかき置きには私は自ら の過去に対して罪を犯したとだけ書かれて いました。隊員後母と僕はしばらく一緒に 暮らすことになりますが、母は自殺密の際 に農薬を飲んだ影響で声を失っており、 コミュニケーションは紙とペンが頼りでし た。やがて母は1日中ノートに向かって 何かを書き続けるようになり、僕にはその 内容が分からないまま時間が過ぎていき ます。そしてある日、母が眠っている隙に そのノートをこっそりと読みます。 この作品は短編ながらとても濃密で深い 印象を受けました。特に印象的だったのは 母親の思考や価値観です。母親は死ぬって 悪いことじゃない、ありがたいことなんだ よと語ります。それを受けて語り手である 僕はこんな風に考えます。はまだ生きて いる者たちに確実に訪れる唯一の未来なの に悪いものであるはずがない。そうだと すればこの世には恐怖が角に蔓延している のではないかと。この施設を読んだ時に ああそうかもしれないなと静かに心に 染み込んでくるような感覚があり、とても 印象的な場面でした。読み終えた後、すぐ に4さんの他の作品も読みたくなっ て、日本語役で出版されているものがない か調べたんですけど、残念ながらまだ出て ないようでした。ま、そうですね。それ くらい心に残った作品でした。 以上が2025年半期に読んだ本の中から 選んだ個人的ベスト5でした。え、そう ですね。他の作品で強く印象に残ってる ものとしてはグレゴリーケズナジャット さんのトジェクトリーだったりハンガン さんの最初主義者もかなり好きでした。 あと村田さの世界99も衝撃的で読んでる 時はかなり引き込まれてこちらも2025 年上半期のハイライトとなるような1冊 だったなと思います。はい。え、2025 年残り半年も引き続き小説を楽しんでいき たいなと思います。え、是非コメント欄で も皆さんの2025年上半期のおすめ本 教えてください。 [音楽]

1 comment
  1. 読んだことのある作品が無かったので
    ぜひ私も読んでみたいとなりました。
    特に『軽薄』は近々読みたいと思います。

    私の上半期の特に印象に残っているのは

    『恋とか愛とかやさしさなら』一穂ミチさん
    『積ん読の本』石井千湖さん
    『死んだ山田と教室』金子玲介さん
    『豊饒の海シリーズ』三島由紀夫
    『悪童日記シリーズ』アゴタ・クリストフ

    です。

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