「夜叉ヶ池」
2023年5月2日(火) ~ 23日(火) PARCO劇場
https://stage.parco.jp/program/yashagaike/
作:泉鏡花
演出:森新太郎
振付:森山開次
出演:勝地涼 入野自由 瀧内公美 那須凜
山本亨 伊達暁 森田甘路 澄人 田中穂先 佐川和正 佐藤誓
有川拓也 池田遼 小川莉伯 澤村亮 中桐聖弥 中島祐太 中田翔真 廣田佳樹 山崎類 渡辺謙典
言葉と芝居にこだわりを持つ演出家・森新太郎×独自の世界を切り拓いてきた森山開次の振付で、泉鏡花の傑作戯曲「夜叉ヶ池」を上演!!
演劇界の実力派が顔を揃え、PARCO劇場でお贈りする人と竜神の不思議な縁の物語。
<あらすじ>
岐阜県と福井県の県境にある三国嶽の麓の里に鐘の音が鳴り響く、それは竜神(那須凜)と人間の約束の鐘の音、この鐘の音が鳴っている間は、約束が守られている。
だが人間の傲慢さと欲の深さによって、鐘が鳴らなくなって約束が破られたとき…。
大正2年の夏、激しい日照りが続くとある地方の村に、諸国を旅する学士の山沢学円(入野自由)という男がやってきた。山沢はその村にある三国嶽の麓を歩いている途中、のどの渇きを覚えて、とある家にお茶をお願いし、お茶をめぐんでくれた娘・百合(瀧内公美)に問わず語りに話をしはじめる。
一昨年のこと、萩原晃(勝地涼)という自分の友人の学者が各地に伝わる不思議な物語の収集に出たまま行方知れずになり、その足跡を辿って諸国を旅しているのだと。
そこへ百合の夫という男が現れる。
その男こそ萩原であった。
久々の再会を喜ぶ山沢に、萩原は自分がこの地に住み着いたいきさつを語るのだった…。