【朗読まとめ 新書太閤記】その二十「中国苦闘編 」  吉川英治のAudioBook ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房

【朗読まとめ 新書太閤記】その二十「中国苦闘編 」  吉川英治のAudioBook ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房



■二十巻

 豊臣秀吉は7500の手勢を率い、織田信忠の3万の軍勢と合流して三木城を包囲する。この過程で神吉城と志方城が攻略されるが、激しい抵抗に直面し、多大な犠牲を払っている。織田軍は中国地方の毛利軍の最新鋭の武器や火薬に初めて接し、その威力に圧倒されつつも、黒田官兵衛の調達した南蛮製の大砲を駆使し、次第に適応していく。

■見所 竹中半兵衛と黒田官兵衛の活躍!
竹中半兵衛
 半兵衛は病身ながら、備前の明石景親を説得し、毛利から織田方への寝返りを成功させる。

黒田官兵衛
 官兵衛は宇喜多直家の四老(家老)を説得し、最終的に直家を信長側に引き込む。

■豊臣秀吉の生涯を描いた歴史小説で、1939年(昭和14年)1月1日から1945年(昭和20年)8月23日まで読売新聞に『太閤記』として連載されました。しかし、終戦に伴い連載は中断されました。その後、1949年(昭和24年)に『続太閤記』として中京新聞など複数の地方紙に発表され、1950年から1951年にかけて六興出版部から全11巻で『新書太閤記』として刊行されました。

■主題歌つきライブまとめ
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■新書太閤記再生リスト
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■この作品は、当初読売新聞に1939年1月1日から1945年8月23日まで、掲載されました。
 以降の原稿は、「続太閤記」としていくつかの地方紙に掲載されました。前半の中断は、終戦が原因となったそうです。
 日本の天下を統一した豊臣秀吉の生涯を昭和の文豪が描く!

■登場人物
○織田家・秀吉陣営
・豊臣秀吉(羽柴筑前守)
 主人公。毛利家との戦いで苦慮しつつも、信長に進言を行う。

・織田信長
 織田家の当主。秀吉の進言に耳を傾けるが慎重な態度を取る。

・黒田官兵衛
 秀吉の軍師。地の利に明るく、作戦を助言。

・竹中半兵衛
 秀吉の軍師。兵の進退に詳しく、秀吉を補佐。

・荒木村重
 織田軍の武将。援軍として派遣される。

・丹羽長秀
 織田家の宿老。秀吉の指揮に協力。

・滝川一益
 織田軍の武将。秀吉の指揮下にあるが、慎重な態度を取る。

・明智光秀
 織田軍の武将。秀吉との協調に慎重。

・織田信忠
 信長の嫡子。三木城攻略に派遣される。

・別所長治
 三木城の城主。秀吉に反旗を翻した。

○毛利家陣営
・毛利輝元
 毛利家当主。中国地方の防衛を指揮。

・吉川元春
 毛利家の名将。輝元の叔父で、戦略に長けている。

・小早川隆景
 毛利家の名将。輝元の叔父で、智略に優れる。

・宇喜多直家
 毛利家の同盟者。援軍を派遣。

・天野紀伊守
 毛利家の武将。山中鹿之介の護送を指揮。

天野元明
 天野紀伊守の嫡子。鹿之介の暗殺を指揮。

・河村新左衛門
 毛利家の武将。鹿之介暗殺に参加。

・福間彦右衛門
 毛利家の武将。鹿之介暗殺に参加。

・三上淡路守
 毛利家の武将。鹿之介暗殺の現場に関与。

○尼子家・鹿之介陣営
・尼子勝久
 尼子家の当主。毛利家との戦いで切腹。

・山中鹿之介(山中幸盛)
 尼子家の忠臣。最後まで戦い抜き、最期を迎える。

・亀井重茲
 秀吉の家臣。上月城への使者として登場。

・柴橋大力介
 山中鹿之介の従者。鹿之介の最期に殉死。

・後藤彦九郎
 山中鹿之介の従者。鹿之介の最期に殉死。

■目次
0:00 反覆
22:20 苦衷
34:57 三日月

#吉川英治 #長編 #朗読 #小説 #七味春五郎

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