【無料放送】今週の人文ウォッチ#8 「女子枠」批判論文から、女性AED論争、そして論壇の「ひとり勝ち」まで #人文ウォッチ

【無料放送】今週の人文ウォッチ#8 「女子枠」批判論文から、女性AED論争、そして論壇の「ひとり勝ち」まで #人文ウォッチ



毎週の人文系ニュースをおとどけする番組「今週の人文ウォッチ」。今週もさまざな出来事がありました。(本番組は1/24に収録しています)

※52:39-59:35のテロップに1/13とありますが、正しくは1/23です。失礼いたしました。

00:00-待機画面
00:32- 本編開始(オープニングトーク)
03:29- 先週/今週の人文ニュースいち覧
06:23- 東大教授が「女子枠」批判の論文を刊行、と話題に(1/13)
16:57- 🔥芥川賞・直木賞発表。豊崎由美氏の「文学に選ばれてませんから」発言が炎上(1/16)
23:21- ジル・ドゥルーズ、生誕100年(1/18)
24:56- 大阪万博会場・夢洲に地下鉄が延伸。夢洲駅がオープン(1/19)
31:02- ドナルド・トランプが大統領に就任。相次いで大統領令に署名(1/20)
35:27- ABEMA Prim、男性が女性にAEDを用いるリスクを事例つきで紹介(1/20)
39:48- 書評紙『図書新聞』、経営危機を訴える(1/22)
44:45- 中居正広氏、芸能界引退を発表(1/23)
52:39- 伊藤詩織監督のドキュメンタリー映画、アカデミー賞にノミネートされる(1/23)
59:36- 松田樹さん・三宅香帆さん・森脇透青さん批評イベント@京都が大いに議論を呼ぶ(1/19)

2024年10月に誕生した、全国各地の人文系イベントや人文書の新刊情報を集約するwebメディア「人文ウォッチ」( https://webgenron.com/articles/jinbunwatch )、あらたにYouTube配信を始めます。なんと毎週放送!! 旬な人文系ニュースや注目新刊などをウォッチ👀
出演は、人文ウォッチの中の人(ウォッチャー)であるゲンロン編集部の植田 “ウォッチ” 将暉と、メディア論・社会学がご専門の山内萌さん。まだまだぎこちない、スタートしたばかりのニュース番組ですが、応援いただけると嬉しいです!

過去配信

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「人文ウォッチ」は「ゲンロン友の会」に支えられています。15期のご入会はこちらから
→https://genron.co.jp/shop/products/detail/847
※第15期は、2025年9月末まで。会期中いつでも入会いただけます。

👀ゲンロン友の会とは?👀
https://webgenron.com/tmnk

「ゲンロン友の会」とはゲンロンの活動を支えてくださる方の会員組織です。
入会すると、書籍が届くほか、会員限定イベントへの参加など様々な特典があります。
みなさんの会費は、公益性の高い事業に活かされています。

2024年10月からの会期で15年目。知的好奇心に満ちたみなさんをお待ちしています。
申し込みはこちら!:https://webgenron.com/tmnk

28 comments
  1. 山内萌さんの「批評家イベントを弱者男性論として論じる切り口」はアリだなと思いました。理由は三宅香帆さんが稼いでおり、それ意外の男性は稼いでいないという事実です。資本で見た場合の事実は当事者がどう考えているかには無関係に経済的に評価されてしまうと思います。もう少し男女性を減らすと、資本を持っているか、そうでないか、ということです。しかし、現代において男女の差は資本の差にも繋がると思うのです。

  2. 要潤は、女性用風俗を開業しようとしていて文春にすっぱ抜かれたヤツなので、そもそも信用ができない

  3. 女子枠の問題点は影響を受ける若い世代ほどそもそも論として別に男が有利ではないってことですよね。なので正当化するには動画内でおっしゃられてるように有利不利ではなくある程度属性が散らばっていることの重要性という筋しかない。ただその場合今重要視されている理系人材の女性枠については正当化するのが難しいと思います。動画内でおっしゃっていたことくらいならわざわざ贔屓雇用をするほどの正当性があると感じる人は少ないのではないでしょうか。

  4. 三宅さんはビジネスパーソンを想定しているとする一方で、「読者を舐めてるのでは?」と詰められると「世のお母さんがどれだけ読書できると思ってるんですか!」と急に女性を出してくるのが印象的だった。読書を高尚化し、読むこと自体に目的を見出す一方で、しかしその先に何があるのか、そして読書と社会の関係はどうなのかという問題圏に入ると「批評は男性だらけ」と男女対立を煽る。本の中身を問われると、「私はそんなつもりで書いたんじゃない。むしろ読者はこう言ってくれてる!」と終始本自体でなく本の読まれ方の方に注意を向けていた。彼女の批評家としてのあり方に疑問符がつくのはやむをえない対談会だったように思います。

  5. テレビで見てるんだけど毎回、音量が小さ過ぎる。2倍で丁度いいかも知れない。今の状態だと、CMが爆音になるので調整してください。

  6. ネット記事を表面上だけ読んで内容がわかったような気になっているモノを
    深堀りされて考えが広がるので助かります

  7. 三宅さんの本が刺さらないビジネスパーソン以外の人にも読まれる書き手が出てきて欲しいという話は山内さんならではの視点で重要な指摘だと思いました。

  8. ウォッチする側が雑に「脳死」という言葉を使ってしまうのがヌルいと思った。
    染みついた感覚だろうから直してほしいとも思わないが。

  9. 最後、非常にいいまとめでした。
    今後のお二人の活動に期待したいですね。
    回数を追うごとにお二人とも洗練されてきている様にもおもえ、次回以降も単に楽しみです!

  10. 批評って、何だかよく解らない世界ですし、例のイベントも買っていないんですけど。。正直、見聞きする話から受けた第一印象としては、「アホ臭い」と思いました。

    「先ずは読者を増やさないといけないじゃん!」って主張が強い問題提起になっている雰囲気がありますけど、めっちゃ低次元な話ですよね、これ。当たり前過ぎで草って感じ。問題提起になる事自体が幼稚過ぎる。

    私から言わせれば、「。。批評って、戦後から何十年単位で存在し続けとるよね? にも関わらず、今更こんな新しい世代の人に何を言わせとん??」。。です。どれだけマーケットをナメ腐ってきた世界なんですかと。そらシュリンクしますわと。 

    嫌儲で盛り上がったり、バーサス嫌儲で盛り上がったりって、読者の一部にはそういう可愛いのが居ても大した問題ではないんでしょうけど、コンテンツを提供する側が未だにそんな議論をしているって、末期を通り越して既に死んでいる世界なんだな、批評は。。って思いますよ。 

    だとすれば、三宅さんの当たり前過ぎで今更過ぎる問題提起で盛り上がっている場合ではないんじゃないすか?「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」みたいな、しょーもないタイトルの本が売れる何故を真剣に考えないと、人文系って復活する道が無いんじゃないかなぁ。。

    三宅香帆程度の人に読者を持っていかれる批評の世界の人達、この先、大丈夫っすか?

  11. この2人ほんとにバランスがよい。このバランスこそが今ネットで圧倒的に欠けている部分だと思う。

  12. 植田さんの、「三宅さんは変化球で場をズラすのがうまいから、安易なポピュリズムを回避できると思う」が、しかし同時に「そういうものが最終的に体制になびく例は多いのでウォッチする必要がある」ってのはめっちゃクリティカル

  13. 文学に選ばれてない人をケアするのは…三宅さんかな…という植田さんの呟きにすっかり同意してしまいました。自分も文学に選ばれてないので…。

  14. 個人的には件のイベントに関するモヤモヤが解消された気分
    特定の批評家ひとり勝ちはともすれば全体主義的で不健全だし批評論壇の裾野を狭めることになると思う
    それは東さんの紡いできた歴史や経緯を見ても自明では
    三宅さんはそれでもひとり勝ちして覇権を取りたいと言っていたが、終盤山内さんが指摘されたように「その先に目指す理想や求めたい価値」については何度聞かれても終始曖昧に濁している感じだったので正直軽薄さを感じた

  15. 毎週ありがとう。音が小さすぎるように感じました。この動画がよく聞こえる音量にすると他のPC上の音が全て爆音になってまう…

  16. 三宅さんが女性だから、ベストセラー作家だからという理由で「強者」扱いされるのは、それだけ批評の世界が「弱者」男性による閉じた世界になってることの表れだと思いました。
    「なぜはた」のタイトルはそもそも読書をしたいのに出来ない人向けなので、それは読書を「目的」として称揚してるのであって、それによって社会がどう変わるかという「手段」の話に流れると、少しズレてるなと感じます。

  17. すごいな、再生回数1万回突破しているのか。
    後に振り返ったときに、人文の歴史はウォッチ以前、ウォッチ以後に分かれると思う。

  18. 植田さんの認識として、三宅さんの返し方が、勝てる土俵を作っている、ズラしている、という風にうけとっている事自体が、結構、感覚が違うのかもしれない。
    ビジネスで求められる普通の受け答えであって、サラリーマンからすると、とてもナチュラルな返答だったかなと。
    ここに大きな分断がありそうです

  19. 本編見たけど、三宅さん1人勝ちでもなかったように感じたけどなー。松田さんが批判されていたのは確かだけど、植田さんの司会は素晴らしかったし、森脇さんも議論に新たな論点を生むような話をしてて、それぞれが良かったという平凡な感想を持った。普通に議論が白熱してて面白かった

  20. やはり課金パワーで音量調整の手間をカットする(課金じゃなくてアドブロックでもいいのかもしれない)。音量調整、プラットフォーム側で揃えて感も正直ある

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