2023年第1回 桜開花予報
(解説:#気象予報士 #穂川果音)
さて、これからの季節気になるのは桜の開花予想ですよね。
今年の桜の開花はどうなるのか見ていきましょう。
まずは桜の開花はどのようにして咲くのでっしょうか。
さくらの花芽は前の年の夏にできます。
そして、秋から冬にかけては桜の木は休眠状態となります。
真冬の厳しい寒さによって目が覚めることを「休眠打破」
といいますが、寒さで目が覚めたあと、
気温が上がる春に桜の花が開花します。
では、今年の冬の天気傾向はどうだったのかを振り返ってみましょう。
こちらはきのう(2月21日)までの約3ヶ月間、冬の間の平均気温を色別で表したものです。
九州から東北地方まで黄色や薄い黄色の所が多いのが分かります。
これらは平均すると、平年よりも気温が1℃前後高かっかったうという場所になります。
ただ、今年は周期的に強い寒気がやってきていました。
このため、昨年12月には高知では積雪を14センチ観測し、
観測が始まって以来、最も多い積雪となったり、
先月には今シーズン最も強い寒気が流れ込み、
東京でも最低気温が-3.4℃とかなりの低温を記録しました。
このように平均する時を高かったものの、
周期的に気温が低くなってしっかりと
休眠打破はしっかり行われたとみられます。
では、この先ですが、気温傾向はどうなっていくのか見ていきましょう。
こちらピンク色の所は平年よりも気温が高くなると予想されているところです。
西日本から北日本まで平年よりも気温が高くなると予想されています。
これから先は気温が高いこともあって、桜の開花は順調に進んでいきそうです。
では、桜開花予報です。
今年の桜の開花のトップバッターは、福岡で3月17日ごろ。
高知や東京では3月19日に桜の開花がありそうです。
その後、4月上旬ごろにかけては、
北陸や東北南部にまで桜前線が北上し、
4月下旬には北海道までこの桜前線が北上する予想となっています。
全国的に大体平年並み、もしくは平年よりやや早めの開花予想となっています。
あと、1ヶ月で桜が楽しめる季節ですね。
今から桜の開花が楽しみですね。
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