フィンランド教育の失敗:日本の詰め込み教育はそこまで悪いのか?

フィンランド教育の失敗:日本の詰め込み教育はそこまで悪いのか?



https://surfshark.com/syakaibu
特別価格でSurfsharkを利用出来ます。プロモコード「syakaibu」を入力すると4か月分が無料+30日間の返金保証が付属します。ぜひご利用下さい。

参考文献
Anderson, Stuart. (2023). Immigrant Nobel Prize Winners Continue To Impress. Forbes.
Ashman, G. (2017). Stop Going on about Finland. Filling the Pail.
Ashman, G. (2020). Explaining Finland’s Educational Decline. Filling the Pail.
Aleksi Kalenius. (2024). Bildung Review Compiles Statistics and Information from Educational and Cultural Administration. Ministry of Education and Culture.
Daly, T. (2024). The Rise and Fall of Finland Mania. The Education Daily.
Daly, T. (2024). The Rise and Fall of Finland Mania, Part Two: Why Did Scores Plummet? Thomas B. Fordham Institute.
Felin, YC. (2023). Finland’s PISA Decline Dissected with Educational Research Insights. Filling the Pail.
Felin, YC. (2023). Finns’ Learning Outcomes Have Declined Exceptionally Rapidly, Says Ministry. Helsinki Times.
Gisi, E. (n.d.). Challenges in the Finnish Education System. Broken Chalk.
Heller Sahlgren, Gabriel. (2015). Real Finnish Lessons – The True Story of an Education Superpower. London: Centre for Policy Studies.
Kalenius, Aleksi. (2023). Sivistyskatsaus 2023. Undervisnings- och kulturministeriets publikationer 2023:3, Undervisnings- och kulturministeriet.
Kochhar, Rakesh. & Cilluffo, Anthony. (2018). Income Inequality in the U.S. Is Rising Most Rapidly Among Asians. Pew Research Center.
Lynn, R., & Martin, T. (1995). National differences for thirty-seven nations in extraversion, neuroticism, psychoticism and economic, demographic and other correlates. Personality and Individual Differences, 19(3), 403–406.
Myllymaki, A. (2024). Analysed: The Mirage of the Finnish “Education Miracle.” Per Capita Media.
Norris, N., Asplund, R., Macdonald, B., Schostak, J., & Zamorski, B. (1996). An Independent Evaluation of Comprehensive Curriculum Reform in Finland. National Board of Education, Helsinki, 29 and 85.
Oates, T. (2015). Finnish Fairy Stories. Cambridge Assessment.
OECD. (2016). PISA 2015 Results (Volume II): Policies and Practices for Successful Schools. OECD Publishing,Paris.
Saarinen, A. (2020). Equality in Cognitive Learning Outcomes: The Roles of Educational Practices. University of Helsinki,, Faculty of Educational Sciences Helsinki Studies in Education, 97.
Stevenson, W. Harlod., Stigler, W. James. (1994). The Learning Gap: Why Our Schools Are Failing and What We Can Learn from Japanese and Chinese Education. Simon and Schuster.
Yle News. (2022). APN Podcast: Why Is Finland No Longer Top of the Class?
Yle News. (2023). Ministry Report: Finnish Education Levels Stagnant, Learning Outcomes in “Rapid Decline.”
Yle News. (2020). Time out: What Happened to Finland’s Education Miracle?
Weisberg, R. W. (1999). Creativity and knowledge: A challenge to theories. In R. J. Sternberg (Ed.), Handbook of creativity (pp. 226–250). Cambridge University Press.
NHK首都圏ナビ. (2024). 東京大学 授業料の引き上げ検討中「11月までに可否決定で公表へ」“現在学内で丁寧にプロセス踏んでいる.”
若竹美加子. (2019). フィンランドの教育はなぜ世界一なのか. 新潮社.
谷口哲雄. (2023). 筑波大学長、2次試験を「面接と小論文中心に」の意向 5年後めど. 朝日新聞Digital.
小松光 & ジェルミー・ラブリー. (2021). 日本の教育はダメじゃない ――国際比較データで問いなおす. 筑摩書房.
日本経済新聞. (2012). 「学生の勉強時間増やして」中教審、各大学に提言.
日本経済新聞社. (2018). 東京医大、入試不正で109人が不合格に 問題漏洩も 13~16年度.
日本経済新聞. (2024). 時計の問題に悩む 普通の授業、省かないで.
中村高康. (2011). 大衆化とメリトクラシー. 東京大学出版会.
中村高康. (2018). 暴走する能力主義. 筑摩書房.
長崎榮三 & 瀬沼花子. (2012). IEA調査にみる我が国の算数・数学の学力. 国立教育研究所.
藤子・F・不二雄. (2009). キテレツ大百科(1)藤子・F・不二雄大全集(てんとう虫コミックススペシャル). 小学館.
毎日新聞. (2024). 理工系「女子枠」40大学に 学内外から「逆差別」などの意見も.
松岡亮二. (2019). 教育格差 ─階層・地域・学歴. 筑摩書房.
マッツカート, マリアナ. & 室伏謙一. (2023). 企業家としての国家. 経営科学出版.
宮坂麻子 & 森下香枝 (Eds.). (2023). 「定期試験なし」の千代田区・麴町中、改革転換を検討 保護者に波紋. 朝日新聞デジタル.
文部科学省. (2013). OECD国際成人力調査 調査結果の概要.
⽂部科学省・国⽴教育政策研究所. (2014). OECD生徒の学習到達度調査 ~PISA調査問題例~(問題解決能力).
⽂部科学省・国⽴教育政策研究所. (2017). OECD生徒の学習到達度調査 PISA2015年協同的問題解決能力調査 -国際結果の概要-.
⽂部科学省・国⽴教育政策研究所. (2024). OECD生徒の学習到達度調査 ~2022年調査問題例~.
渡辺敦司. (n.d.). 教えて!「問題解決能力って何?」リクルート進学総研.

参考文献の詳細:https://docs.google.com/document/d/1L3ul5aeW5q2CWvpg1o3ZimBJuDkTX5S6JRqDEVzn2Eo/edit?usp=sharing

42 comments
  1. 大学の理系の教員ですが、目から鱗です。何でもかんでも新たな取り組みを改革と言いがちですが、このようなデータに基づく検証が、過去の取り組みの正当性を証明してくれるので、改善という言い回しは非常にしっくりきますし、自信を持ったうえで+αに取り組める気がします。ありがとうございました。

  2. 勉強時間を減らして課題も減らして、学力が上昇するなんてそんなことあるのか?と半信半疑だったが、やっぱりそうか、という印象
    ただ、映像学習の導入は全国的に導入してほしい
    学習環境の差が学力の差になっていることは疑いようがない
    それを全国的に、教師の能力差についても、平準化できるように、映像授業インフラは必須だと思う

  3. 子供のうちはある程度詰め込み教育でも仕方ないし、子供のうちでしか詰め込めないものはある。
    九九とか漢字練習とか詰め込み教育の典型だけど、小学生のうちに詰め込まないとどうにもならないでしょ?

  4. 教員の待遇に関しては、労働時間よりも給与よりもよっぽど「毒親」と「毒親の子」の相手が労働環境を悪化させています。
    躾さえ学校に押し付けてくる割に教員の手足は縛りたがるうえ、学校も社会も彼らを守らない。
    もはや有能な人間が行く場ではなくなっている

  5. やはりそれぞれの国ではそれぞれのやり方がいいんだなあ・・・

  6. 「先生が出す問題に答えが無いはずがない。」あとフィンランドの先生がドヤ顔で語っているのが素敵。社会部長さんと異なる意見になるのですが、宿題廃止、授業削減は直ちになされると考えられますので、教師主導型で授業コマ数を減らした教育が一番いいとも取れるdataになります。さらっと流されておりますが、自立性は、遺伝的要因が80%という話が一番衝撃を受けました。自分もやれば出来ると刷り込まれているようです。また日本のゆとり教育の結末について知りたいです。子供がその狭間世代で可哀想でした。日本の強みは、中間層のレベルが高いと事だと思いますので、今後もそのような教育システムを維持して欲しいです。

  7. フィンランドの教育が失敗したから日本の教育は成功してるなんてのは
    何の根拠もない相関に関して述べてるもので、
    典型的な悪いダブルバインドです。
    結果として、フィンランドが失敗して、日本も失敗してるなんてのは普通にある話です。

    基本的には論理的な思考が弱いと
    この手のダブルバインドに引っかかりやすいです。

    何の相関も関係性もないものを並列にして
    対立構造化すれば、
    片方が失敗してれば、もう片方が成功していると
    思い込ませる事ができるという、

    よく見かける心理誘導技術です。

  8. 小学校後半〜高校まで公立校でゆとり教育をフルで受けた世代ですが、授業時間が短くなって自由が増えてやりたいことできたし、土曜日も休みになったし、普通に良かったですけどね。
    同級生もみんな活躍していますし、ゆとり教育には良い印象しかないです。まぁ私が通ったのが治安のいい都市部の文教地区と言われる学校だったからこういう感想になるのかもしれませんが、詰め込み教育は平均値を上げるのには良くてもやはり息苦しさはあるのではないかと思います

  9. 苗を植えた記憶がひとつもないのに、なぜ今目の前に白い米が食卓にホカホカと炊かれておいてあるのか。
    それを本気で調べようと思えば全ての学習が始まる。

  10. ゆとり教育ですね
    あれだって優秀な生徒と先生が行えば素晴らしい結果をだします

  11. 平均値を上げるのか、優秀層をもっと上げるのか、底を上げるのか

    皆方法は異なるだろう

    一つの方法だけで全部上げよたうって無理

  12. すげえ、フィンランド教育の話を聞きに来たらいつの間にか日本すげえ論を聞かされていた

  13. 英語がダントツでできない日本が他のアジア圏に負けてるのは問題だよなあ。
    もっと大卒、院卒を増やす&卒業を難しくしちゃえばいいのに

  14. 子供を自由にさせて勉強や学習に興味を持たせるよう仕向けるには無理がある時代になったというのもあると思う
    現代は娯楽が面白すぎるし簡単に手に入ってしまう

    自分が現代の子供だったらずっとスマホを弄ってる自信がある 勉強なんて強制されなければ目もくれないだろう
    仮にスマホを取り上げられる等して抑制されたとしてもクラスメイトに好き放題スマホを使っている子がいれば自分の親の方針に反発を持つと思う
    下手すれば学習放棄だってするかも

    電話線にLANを繋いで読み込みに3分かけて開いたHPを見て感動してた時代とは訳が違う
    この状態で勉強をさせるには親や学校がある程度は強制させるしかないよ

  15. ゆとり教育の実験校となるべく創立された高校出身です
    当時から絶賛する教育関係者がいる一方で、「あそこに入ると学力が落ちる」という評価もあったそうです
    今では入試偏差値も凋落しただのやる気のない高校に成り下がりました

  16. それでも発達障害を始めとしたゲェジと健常者を一緒くたにする教室という制度は恨まずにはいられない…当事者としてはゲェジは通信か家庭教師に!!集団に入れるな!

  17. 「モンペ」とよばれるような、すぐ学校にクレームを入れてくる親が増えたのも、生徒主導型の教育を進めてきたことと無関係ではないと思った。このままだと所得格差=学力格差が定着してしまう。詰込み型がいいとはいわないが、上からの教育は結局学力格差を縮めることになると思う。

  18. 私は高校の時、バドミントンをやっていたが、その高校は偏差値があまり高くないのに教師が主体性を重視した結果、掃除はしない、練習は手を抜く、勝利よりも自分達が今を楽しむことを重視し、部活は崩壊した。主体性や創造力は、知識や教養が必要だと思い知らされた。

  19. 各国でスコア争いすることなんかより詰め込んだ教育が社会に出た後具体的になんの役に立つかのほうが問題

    米国人は学校で死ぬほどプレゼンをやらされるので説得力を持たせて人にわかりやすく伝わり相手の心を動かせるように説明するのが上手、ビジネスでこのスキル持ってたらめちゃくちゃ強い。あと水泳でもフォームとか速さとかはどうでもよくて、服を着たまま溺れそうな時にどうやったら助かるかってのを習うって聞いた。スコアに固執するより合理的なのは確か

    学校で人に決められたことをどう学習するかより社会に出てから自分で何を学ぶべきか考えて自力でどう学習してくかが身についてるほうが重要じゃね?そもそも教育って大人が決めたことに従わせるんじゃなくて自立を教えるためのものだよ。それすらわかってない大人が子供を産むから悲惨なんだよ

    今までの学校教育ってもともとは工業化に伴い人間の品質も均一化するために作られた工場なんだから 人工知能が台頭してきたら存在意義のなくなるものに固執しても意味ない

  20. 大事なことは、目の前に自分の考えと違う結果を突きつけられたとき、柔軟な対応が出来るかどうかですね。大人も子供も。

  21. 生徒主体となると教師が手を加えられる部分が減るからこそ教師の力量のようなものが大切なんだと思う、今まで両手でやってきたことを片手でやりましょうというようなものなのだから当然相応のスキルが求められる
    それなのにそういう子供の教育の仕方ばかり持て囃して、より重要なそういう教育ができる教師の教育の仕方を発展させられていないからこその現状なんじゃないだろうか
    子供をどう学ばせるかじゃなくて子供が学ぶ方法を大人がどう学ぶかだと思っている

  22. 漢字練習40行とか小学生にやらせてもしょうがない様な気がするけど。オレはやった事ないけど😅、クラスの皆んなを観てるとその直後の漢字テストでは良い点とるけど、半年すると本読みする時にその字が読めない。学校内の小テストでは点は良いけど全国共通のテストをやると点数が伸びない。そんなだった記憶がある。

  23. 納得の動画です。詰め込み型教育の悪いところは、興味を持たせたり、記憶術などの方法論を教えないで無理やり詰め込むことです。ムダな努力が勉強に対してマイナスのイメージを引き起こしています。我々が提唱するのは、脳にきちんと長期間リテンションされて、いつでも取り出せる「収納型教育」です。

  24. フィンランドが発達障害についてどの程度理解が進んでるか知らんがまじで勉強できないポンコツにとっては
    とりあえずこれは答えが不変で一番簡単なやり方だからこれで覚えとけってやり方は必要だと思うわ
    要領が悪い奴はインドの数学みたいにややこしい解き方教えても覚えられないし混乱するだけ
    九九って音で覚えた方が楽でしょ

  25. ギフテッド教育!みたいなのがもてはやされるのも怖い。天才なんて狙って育てられるものじゃないし、1%の天才の教育を失敗して凡人にしてしまっても特に害はないけど99%の凡人の教育を失敗してしまうと社会にとって害が大きいから、国としては凡人向けの教育制度をしっかりやるべき。
    天才は勝手に出てきて勝手に成功してくれたらラッキーくらいの感覚でいい。

  26. ペーパーテストで測れるような能力を目標としていないのでは?と思うしこれからは目標にすべきではないとおもう。
    そもそもPiaacの問題はかなり簡単な問題なので上位優秀者の能力を測ることはできない。日本は成績下位が少なく平均点が高くなっているため均一的な教育成果が出ていると言えるが逆に満点続出でぶっちぎりで日本が他国を圧倒したところで日本の国として、特に経済部分での繁栄には大きく繋がらないだろう。その点は今の成績がトップであることが一つの証拠であるし、多くの人が日本人の弱点と認識しているところであると思う。

  27. 結局教育に限らず「日本は〇〇がダメだから〇〇ができない」的な話は、大体印象論だったり、因果関係が不明なことが多い。

  28. ダメな自分、自分に甘い自分を叱ってくれる人がいるというのは、本当にありがたいこと。
    ダメでもダメなりに頑張れば、頑張らなかった自分よりはずっとマシになれる。ただし、ひたすら頑張れば良いというわけでもないし、頑張る方向性を誤らないことも重要だ。
    こういうことを教え導ける人に、私はなりたい。

  29. 日本教育はみんなを賢くするものではなくて一定数の人間を平均レベルの賢さを持たせるため、バカを限りなく少なくするもので方針が違うんよね

コメントを残す