【まんが日本昔ばなし】「大沼池の黒竜」 「岩屋の娘」 「狐の柿の木」 「雷様の病気」

【まんが日本昔ばなし】「大沼池の黒竜」 「岩屋の娘」 「狐の柿の木」 「雷様の病気」



『まんが日本昔ばなし』(まんがにっぽんむかしばなし)は、愛企画センター、グループ・タック、毎日放送(MBS)の共同制作により放送されたテレビアニメである[注 2]。

概要
放送枠は30分で、毎回日本各地に伝わる昔話が映像化され、市原悦子と常田富士男の両名が、一人で何役もの声を使い分ける独特の語りによって紹介する。

『月光仮面』や『愛の戦士レインボーマン』など多数の特撮テレビドラマを手掛けた川内康範が監修に携わり、川内の娘で童話作家である川内彩友美が企画。スタッフに一流のベテランアニメーターやイラストレーターが多数起用された。

番組内で使われた音楽にも川内の甥である北原じゅんの純邦楽からロック、フォーク、ラテン、クラシックなどを織り込んだ多彩かつ無国籍な音楽が使用された。

文芸は当初、『リボンの騎士』などの脚本を担当した平見修二がメインでスタートしたが、2クール目から終了までは沖島勲がほとんどを執筆した。なお、本シリーズでは原話から演出家がダイレクトに絵コンテを描き、脚本を経ないケースが多かったため、「脚本」ではなく「文芸」ないし「ダイアローグ」としてクレジットしている。

TBS系列のテレビアニメでは最も放送期間の長い作品である。
まんが日本昔ばなし 2023 Vol 132 「桃太郎」 | まんが日本昔ばなし

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[音楽] 昔昔丹沢の肌のというところに1人の百勝 がおったある日昼飯を食べた後一休みして いると [音楽] いやあすまんすま んかけすが石をどうするんじゃ 1日の仕事が終わってその帰り道のこと じゃっ [音楽] たなんじゃこれ [音楽] はなんのおまじない じゃ何気なく石を蹴飛ばすとこれまで見た こともないような立派なクが出てきたそこ で石のあるところを掘ってみるまた栗が出 てきたここらあたりでは見かけええクじゃ なするとこしはここに栗があるという目印 じゃなそれにしても誰が こんなまえはクが出てくるんじゃから [音楽] 行けないんだ行けないんだ行けないんだ 行けないんだ うんけないんだいけないんだそれはなわし のく じゃうなんだお前の かふん これはなわざわざ丹沢まで行って取ってき たクじゃぞわざわざ丹沢まで なそりゃ悪いことをした [拍手] なあうまく隠しておいたのにどうやって 見つけただ うまく隠し [音楽] た泥棒の癖して 図々しいよく目立つよね隠してあった ぞ覚えてろ [音楽] [音楽] [音楽] H [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] それからというものうちの外に出している ものはみんなかけすが持って行ってしまう のじゃった [音楽] [拍手] [音楽] 勝は尺に触ってならんかったが空を飛ぶ鳥 だけにどうにもならんかっ [音楽] た んししあっち行け 今日のかけすはいつものかけすと違っ たおや今日は元気がないの [音楽] わ取られ た何を取られたん じゃ大切な魚もも梅星も鍵もみんな取られ そりゃみんなわしから盗んでいったもの じゃないかおそう かところで相談があるんじゃが [音楽] 談カスは取ったものを苦しして隠しておく のじゃ がそれを狐やややスにみんな取られてしも たのじゃっ たわしだけの目印がみんなにどうして ばれるんじゃろ か目印ちゅうのは土を盛り上げて石を置く あれ [音楽] かわしだけにしかわからん印は かおはこの図々しいけをこらしめることを 思いつい [音楽] た1つだけ方法があるそそれを教えて くれ教えてやりたいが人間だけの秘密や からなそこと かわしのものを取らないと約束するんなら 教えてやっても いいはもうこれからは決して盗みはいたし ませんどうかどうかどうかまそれなら教え てやろうはあ ありがとうありがとうそんなせんでもいい ありがとうありがとう今教えるから それはな雲 じゃ雲雲の下に埋めるんじゃそうすりゃ雲 が目印に なるなるほど それなら地面に何の印もいらん わい隠すんならクがええ なあかけすはすっかり心してよく晴れた空 にぽっかり浮かんだ雲を目印にすることに したそう じゃそうしてカスは丹沢の山で特別上等の クをたくさん集めそれを雲の下に埋めた そうじゃ [音楽] 100勝はカケスの隠したクをすっかり 掘り出して穴を元通りにして家へ帰っ たそうしてその翌日 大変じゃ大変じゃ大変じゃ大変じゃ ちょっと来てくれちょっと来てくれ大変 じゃ大変じゃ大変 じゃ大変 じゃ えないないないああないないないないない ないほお今日は雲が多いの え目印の雲がどれか分からなくなっ た慌てることはない昨日の雲を見つければ ええんじゃそれでその雲 はあの雲じゃないかおおあれ かあないないないないないないない ないああどうしようないない あの雲じゃなかっ たそれじゃああれかな ああ あああギギぎぎあないないないないない ない ないないないないないない ないこうしてかけすは今でも雲の下を ギャーギャー ぐるぐる回っとるそうな [音楽] [音楽] 昔新州中のかの麓に小城という城があり まし [音楽] たその城の上司は高せの神正森というお方 でし [音楽] たある春の日のこと正森殿はケたちを大勢 従えて東山へ花と出かけました東山は で桜の名所です森には目の中に入れても 痛くないほど可愛い娘が1人おりました 黒姫です正森殿はこの日も美しい姫の尺で 機嫌よく逆月を傾けておりまし た宴も竹縄になった 頃どこからともなく強い風がさっと吹いた かと思うとい蛇が1匹スルスルっと現れ まし た黒姫蛇も仲間に入りたいようじゃ逆月を やりなさい [音楽] はい白い蛇はお酒を飲み干すとしばらく さがげに黒姫を見つめていましたがやがて どこともなく姿を消して行きまし たさてその夜のことでした黒姫様が夜中 ふと気配を感じて目を覚ましますと庭に 1人の若者が座っているではありません か何者じゃはい私は昼間姫からさきをいい たものです では昼間の白い蛇がそったどうか私の妻に なってくださいいけませんそのような話は 乳気味になさっていただかねば困ります それではこれを印に置いてまいり ますそのまま若者の姿はみるみるうちに 消えてしまいまし た黒姫は今の出来事が夢すが定かでない まま再び深い眠りに落ちて行きまし たさてそれから23地経ったある日のこと 霊の若者が城を訪れ黒姫様を我が妻にと 直接申し出ました正森殿が会ってみると 態度といい物越といい火の打ち所のないわ でしたところが私は湯山の奥大沼池の主で 黒龍と申すものです私は先日春のうららか さに誘われて白い蛇に姿を変え花を見に来 ておりましたがその時黒姫様に接し逆月 まで頂いて以来姫のことが忘れられなく なってしまったのでございます不運を 起こして姫をさらうことはたやすいこと しかしそれではならないとこうしてお願い に参ったのでござい ますりの化身じゃとそんな化け物に姫を 渡すことはできん 帰れそう言って正森殿は厳しく若者を 追い返しまし たところが若者は次の日もまた次の日も城 へやってきて同じ願いを繰り返します 正森殿はケラに命じて城の警備を固くし ました が若者は風のようにどこからともなく現れ また同じ願いを繰り返すのでした [音楽] して若者は城に通い続けもう100日にも なりました正森殿これだけお願いしても まだ黒姫様を妻にいただけないのでしょう かもし黒姫様をいただけるなら私たちは山 の上で高しを守りましょうまたどうしても ダメと言われるならその時は [音楽] 立ちどまりほどまでに申すなら明日もう 1度来るがよかろう わしが馬で城の周りを21回回るその後 遅れずについてきたら喜んで姫を やろうさてその翌日のこと若者は約束通り 正森の前へ現れ正森殿は馬に鞭を入れると 城の周りを走り始めました [音楽] 馬はどんどんどんどん先へ走り若者は やがてへとへと とうとうたまらず竜の正体を表しまし [音楽] ただがこれが正森の計略だったのです橋の 下にはケラたちが待ち構え通る竜を下から 刀さし [拍手] [音楽] ますこうして黒龍は死者ぐいでやっと21 回城の周りを回り切りました到着した時は もうヘトヘトでした [音楽] 約束通り黒姫様を妻にください何を申すか たわめ貴様のような化け物に姫をやる気 など初めからないわ帰れ帰れ帰らぬと切り こすぞなんてひどい こと己れはかったか散々霊を尽くし今日 まで通い詰めた答えがこれかもう許さん 湯山48の池を切って落としてやるから そう 思えりに狩られた黒龍はそ言い残すと 傷ついた体のまま鴨がけの頂上へと帰って 行きまし た黒雲が見るにるうちに山全体を覆いまし た 嵐は夜になると一層激しさを増しました 黒姫様は村や村人たちを救うためにも国龍 の妻になっても良いと決心しまし た父上様どうか私を竜のところへやって くださいませたえ龍とはもせ父上様との 約束を守り立派にそれを果たしたではあり ませぬか竜がかわいそうでございます竜の 怒りを沈めるためにもどうか私を竜の元 やってくださいませいや なるああ あ黒龍の怒りを表すかのように外の嵐は ますますとまることを知らぬ勢いです [音楽] [音楽] 敵を切った黒龍の怒りはもう自分でもお 採用もありませんでしたその時です黒龍よ あなたとの約束を破った私たちが悪かった 約束を守りますからどうか嵐を沈めて ください鏡を黒龍の返事を聞いておくれ姫 が竜の鏡を空高く投げると不思議と雨が小 になりやがて黒龍は城へ向かって降りてき まし たそして姫が背に乗ると大沼池を捨て 新しい山へ向けて飛んで行きまし [音楽] たその山のいきから見下ろす村の様子は 三々たるものでした [音楽] だあんまりですわ父があなたとの約束を 破ったとはいえ許してください姫私は人間 たちに裏切られたと思った時もうどう しようもないものが私の中を駆け巡ったの ですでも姫の優しい心を知って私はなんと か生まれ変わることができそうですどうか 姫私を許してくださいそう言って竜は大粒 の涙を流しまし たこうして国龍と姫はこの山に一緒に住む ことになったそうですそれ以来その山は 黒姫山と呼ばれ今も山のいきには黒龍と 黒姫が幸せに暮らしているという話です [音楽] [音楽] 昔あったという話である が岩手県の大津町のある村の若者 が日暮れになって町に行く用事ができて 急ぎ足で大川の橋までやってきた時のこと [音楽] [音楽] だまに申しかねるが町まで行くのであれば お頼みし たい実はわしの娘が病気をしてるので薬を 頼まれれてくれまい かあまり見かけたことのないバ様だったが どこかこの辺りに住む物乞いであろうと 思って若者は嫌な顔もせずに承知してやっ た町で急ぎ用事を済ませ 若者は約束通り薬屋によってばあ様に頼ま れた薬を買い求めて夜道を帰ってきた [音楽] 大土川までやってくるとばあ様は橋に出て 待ってい た厄介をかけもしたわしの家はすぐそこ じゃでちょっと寄ってもらえまい か若者はばあ様がどんなところに住んで いるものか見てみたいと勇気になって後に 着いていっ た川のほりの道をしばらく行くと神社の森 が見えてばあ様はそちらへ向かってずず 歩いていっ た若者はやっぱり神社をにする物乞いかと 少々興味も合せてついていくとばあ様は 兄弟にある大きな岩の間に入っていった妙 なところに住処を見つけたものだと若者も 岩の間に入ってみ た岩の中は案外広く奥に入って行くと こじんまりとした室があった室には道具な も置いてあって片隅に述べられたとこから 娘が起き上がって静かに挨拶をし た娘は色は青いが目の涼しい美しい小柄な 女であっ たその晩若者は色々ともてなされて楽しく 時を過ごして帰っ たそれからという ものいかにしてもその娘のことが忘れられ ぬようになっ て若者は毎晩そこに通うようになった [音楽] ところ が通い詰めて情が深くなるにつれて若者は 半病人のようになってしまったとうとある 日村の1人が若者にそのわを話せ迫った別 に大したわけもない が実 は物乞いの娘と年頃になっ [音楽] たその晩村のものがどんな女だか見届けた 上で何とでもしてやるから案内しろという ので若者はそのものを連れて神社に [音楽] た親子は困った様子もなくいつものように 歌詞など出して若者と村のものをもてなし た村のは初めのうちは歌詞に手もつけずに 座っていた がそのうちすっかり打ち解けて若者と一緒 になって散々ご馳走になって戻っ たいい娘子だ 次の晩いつものように日暮れを待って若者 は神社に出かけた [音楽] あ えとうとお前様に申し上げねばならない時 が来た え実は私どもはこの明の兄に住む狐 [音楽] じゃ親切なお前様を騙すつもりなどなかっ たが娘が喜ぶものでついついと無論こして 打ち明けたからには愛をつかされて当然の ことと娘も覚悟のこと お前様もまっすぐここ出て2度ときなすっ てはなら ない若者は狐と聞かされて呆然とし 室から出 [音楽] [音楽] たぼんやりと通い慣れた道を歩くうち に若者はなんとも言われん寂しさに襲われ て旗と立ち止まっ たこのまま村に戻っちゃいか んあの娘と離れたらいか ん若者は 娘がたえ狐であろうと何であろうと離れる ことはできないと気がつい て元きた道を一散にかけて神社に戻っ たしかし不思議なことに確かに舞を通った はずの岩屋の入り口はどこにも見つからず ただ大きな岩があるばかりであっ たおい開けてくれ開けてくれわしだ開けて くれおい開けてくれ開けてくれわしだ若者 が呼べど叫べど岩はびくとも動かなかっ [音楽] たそれから何年も経ったが神社の近くでは 狐を見たというようなものもそれきり出 なかったと [音楽] いう 昔昔山深いと という獣の名人が住んでおったそう なごのかける罠は100発中じゃったごは 罠にかかった獲物を町に売って暮らして おっ たさたと上がり あお前さん今年も巻は無理かいの無理な もんかが 帰るだ本当かい角巻きが帰るんかい嬉しい なでっかいのがかかってりゃいいが なかかってたら街へ持って行くけ帰りに 買ってきてやるだそれじゃあ行ってくるだ 気つけてお前 [音楽] さんはに見送られてをかけた罠を見に山に 登っていっ た山を登りながらゴスは今日の獲物はなん だか大物がかかっていそうな予感がして ならんかったこうして御すは1つの峰を 越え お [音楽] うんこりゃ [音楽] ごは足跡から相当な大物であることが 分かっ [拍手] た雪 かと罠には大きなメツがかかっておっ たこれは大物 じゃキは一晩中罠から逃れようとした らしくかなり弱っておった [音楽] これでよしさて後ろ足じゃな 少し窮屈だが我慢しろ やあ [音楽] よこれまでのごの経験からしてこんな重い 獲物は初めてじゃっ た御すは峠を降りながらこの大は一体どの くらいに売れるじゃろうと値段のこと ばかり考えておった幾度となくカにせがま れておった角巻きを変えると思うと ゾクゾクした喜びが湧いてくるのじゃった [音楽] [音楽] ゴスが振り向くと母狐の跡を追って小ぎが 見え隠れについてきたでも大きな獲物に ありつけたゴスは小ぎつね [音楽] 歩いては止まり歩いては止まりでつかず 離れず2匹のこぎはごたちの後をずっと 追ってくるのじゃっ たう [音楽] [音楽] うん御すは小たちを見ているとふっと自分 の子供の頃を思い出すのじゃっ たいたぞいたぞいたぞいたぞおいごけ何 やっとる じゃんかきもいどるなモかきをうるん じゃろ泥棒泥棒じゃない わいお前の夫どっかにつけてやるぞあん ちゃん うんうんそうじゃそうじゃそうじゃごきは 夫もおもおらんかったのえみんなしみんな しみんなし やろ ろおとだ父だおだよおだわわ [音楽] おわったのお前たち早を立ちされや出ない とカカに角巻き買ってやれねえ だえから目をつぶってやるでそのうちに どっかへ立ちされやそれでないとお前たち も捕まえちまうぞ それでも小たちは立ち去ろうとしなかっ たごは迷っ たかには角巻きを買ってやりてえしそうか と言ってこの2匹の小ぎつね 捉えようとした御すの手を無心になめる小 の姿を見て御すの心はさらに由来 だ ええいお前たちには勝てん [音楽] わ心する 今縄を切ってやるから のごは母の綱を切ると話してやっ た気つけてな達しで [音楽] [拍手] 暮らせよかに今年も何にも勝ってやれ んかったの [音楽] [拍手] 御すは家に帰るとカに山出のことを話して 聞かせもう漁師をやめると言い出し たかはちょっと軽減に思ったが狐の親子へ のごけの思いやりが嬉しくむしろそれを 喜んでくれ た漁師を辞めたごには貧しい暮らしが待っ ていたしかしそれを少しも悔いはず帰って 生き物をめない今の暮らしの方が気持ちが 充実したものにさえ思えてくるのじゃっ [音楽] たやがて春になったそんなある日の ことどなた様 で母からの使いで参りました 母からの 使いはいこの柿の木を御す様のところへ 持っていくように とそれでは失礼いたし ます若者は柿の木の苗を数本渡すと スタスタと帰って行っ たごは不思議な気持ちがしたが早速家の前 の庭に植えてみ [音楽] た柿の木は次の年からたくさんの身をつけ 食べてみるとこれが下がとけるような甘い かきじゃった近所に分けてやると非常に 喜ばれるばかりでなく売ってくれと言われ たそうしてそれが立ちになり町からも車を 引いて買いに来るようになりこの柿の木の おかげで2人は大金持ちになったという こと じゃこの柿の木はごけに助けてもらった狐 が送ったものじゃったそうな 昔下の国カに天下にその名を知られたメイ 地元尚というお医者さんが住んでおられ ましたある暑い夏の昼下がり弟子を連れて 患者の家から帰る途中 お様お熱いことで全く じゃ2人は汗をふきふき歩いてきましたが 突然ぽつりぽつりと雨が降り始め空は炭を 流したように真っ暗になり [音楽] これはめじゃ 急げやがて水けをひっくり返したような ひどい夕立ちになってしまいました うわで薬箱を放り出すやがあるかでも私雷 が大嫌いなんで [音楽] う うわおしさんは怖がる弟を引きずって後方 の手で寺へ帰ってきましたあの尚 [音楽] さん 早く天を閉めて ください ほほこの雷さんは病気にかかっとる うんおしさんおしさんは雷の病気まで 分かるんですかうんゴロゴロいう音で な やさすがに天下の 名雷様の体の具合を音で聞き分けるのでし た さあてその夜 入ってきたのはなんとまあ昼間の雷様でし た本当に病気と見えてすっかり処返ってい ますそうして尚さんのそばに座って 起こそうかどうしようかと迷ってため息 ばかりついているのでしたあの私あの いそのまあもう あのあの ねじれったくなっておしさんが先に声を かけまし たよくござった のどうかしたのかの雷さん [拍手] わしは昼間の雷でござるそれで何かようか のいや先生のお見立ての [音楽] 通りわしこの23具合がおかしいのです どうかわしの病を直してくださいやっぱり な 雷 だそれでその の名ともなればお金の方も高いようです がえこんなもん でえいかがなもん でえこではなりませのかわしの治療台は なと高いのじゃうんそうでございましよな 何しろ天下の名でございますしなあ 当たり前だ雷目泣いて やがるしかしまあ銭に金の話は後にして そこへ横になりなさいへええおしさん見て やるつもり [音楽] かふんふんふんふんおおあい [音楽] たと [音楽] なんで雷男女の病気をそ うわ [音楽] ふふこれ観念お給の道具を持ってまれ嫌 です嫌です怖いから いや何を言うとるお前もおきの手伝いを せいおさんあんな人々のになるような雷 なんぞ死んでいいたがバカもん患者の えり好みをするのは移動の下のゲじゃぞ たえ敵の病気でも直すのがいいシ [音楽] [音楽] じゃうああ あ味あ助けてもう給はいら な助け [音楽] て あ ああ ああわわ ああ ああれ体が軽くなっ た治った治ったきを吸えたらもうもうもう もう治っ [笑い] たさてとお支払いの方はさ高いんでしょ なでは治療台を申し訳よいか金はいらない 金はいら んその代わりお前にして欲しいことが2つ あるえその2つとは1つはこのカオでは雷 がよく落ちて人が死んだり家が焼けたりし て困っておる今後絶対落ちない もう1つはこの辺りを流れるカガのこと じゃが大雨が降るたに水が溢れて大変難儀 して おるこれも川が兵を流れておるためじゃ から流れを山岸に変えてほしいこれが治療 台じゃ うんそんなことでしたら誠にお安いこと ですまず先生のから数の人たちにお札を 配ってくださいこれを家家の角口に貼って くださいそれからカ側ですが変えて欲しい 場所に最勝ちの木を立てておいてください さすれば7日のうちにきっと望みを叶えて あげますではと とわどう言うたかと思うと雷はあっという 間に天に登っていってしまいました尚さん は早速村の人々をお寺に集めてお札を配り 山の麓に目立つように最勝ちの木を 植えつけまし たさてその日はお店頭様が輝くいい日より だったのですがにわかに空がかこったかと 思う [音楽] と突然天の井戸がひっくり返ったような 応になってしまいまし [音楽] た村人たちは天戸をぴったりて閉じ尚さん から頂いたお札を張って雨の病むのを じっと待っておりまし たこうしてちょうど7日目差の大雨も ぴったりと病みました [音楽] おお雷は1つも落ちませんでしたそれ ばかり かおおあれを見ろ誰だれ何事かやわ [音楽] 昨日まで流れていたカ川が綺麗に仕上がり 流れを変えて目印の最勝の木のそばをゆと 流れているではありませんかこれでもう村 に洪水が起こる心配はなくなりました [音楽] 雷は地元尚との約束を立派に守ったのでし たカオの里ではその後落雷の被害が全く なくなったそう [音楽] [音楽] です昔村にというものがおってあるも間近 の寒い日にゴリばかりある町に市に行こう と夜明け前に家を出て山道に差しかかった 時のこと だ冷えやがん のこんな地獄にこんなところで物音とは ぬすっとと追いはぎはたまた化け物たぬき か ほキツ だ何やら芋の食いのしかネズミの死骸でも 掘り出してるようだ なよし面白いから1つ脅かしてやるか [音楽] うわキはびっくりして飛び上がったはみに たまたま林の向こうが坂になっておったの でゴロゴロと転げ落ちたその先がたまたま 崖になっておってそこをまっすぐに落ちて いっ た崖の下はたまたま深い縁になっておった ので立ちまちどぶんとその縁の中にはまっ てしまった [笑い] 朝っぱらからキツのやつを脅かしてやって すっかり気分を良くしたジベは鼻歌など 歌いながら山を越えて町に行っ たジベは街でこれからやってくる雪に備え て必要な買い物を済ませるとついでに23 元冷やかして歩いたりしながらそれでも 回った頃には町を出て山道を戻ってき [音楽] たこの分だとひれ前には村に戻れそうだな もう12件冷してもよかったくらいだとか なんとか言いながら山道がそろそろ下りに 差し掛かろうというところまでやってきた れ嫌だねいくら火が短くなったってこう さっさと暗くなられたんじゃ弱っちゃう よそれにしても徹底的に暗くなったもんだ ねこんな暗闇じゃ物騒で立って歩けたもん じゃないかと言ってこんな風に張っていた んじゃ村まで何分かるか知れたもんじゃ ないよとブツブツ言いながらもジベが 手探りでしばらく進んでいくと おおすぐ目の前に山小屋らしきものがあっ て火がもろておっ たこんな近くに小屋があるならもっと早く に火をつけてくれてもよかろうまそれでも 助かった こんばんはちょっと頼まれてください こんばんは こんばんはお番です怪しいものじゃあり ません下の村の10べというものですが ちょっとお願いがあり [音楽] まおかしいね明りがついてるんだから誰か いると思うんだ返事がないから失礼して こっちからあげますよ うわなんだおばあちゃんいるんじゃないの 黙ってたりなんかして人が悪いな実はねお ばあちゃん村へ帰る途中で急に日が暮れ ちゃってねそれでちでも借りようと酔った んだけど そうかい超人はない かそうだよな見たところおばあちゃんも あんまり裕福な暮らしをしているわけじゃ なさそうだ しよし仕方ない今晩はここに止めて もらおういいかねおばあ ちゃんいやいや布団の心配なんかいらない よ何に冷えるたってまだ寒さ女の口だこう し て秋の夜をいろり端でおばあちゃんと語り 明かすのも何かの縁ねえおばあ ちゃんうん 嫌だねおばあちゃん何か喋って よさてとどうもね地蔵さんみたいなおばあ ちゃんと一夜を明かすとなる と苦労だ よそういやたね何しろ昼から食べずに山を 着たから ねかと言ってこのおばあちゃんのところ じゃ大根の尻尾もありそうもない しほ包丁 随分大きな包丁だねおばあちゃんそんな もの夜中に解いで何かご馳走でもして くれるのか [音楽] いと言ったってここのうちには料理する ようなものは何1つあるわけじゃないし やだよおばあちゃんほらよくあるじゃない 山の中の一軒屋に宿を頼んだらさ夜中に 包丁を研ぐ音がしてなんて怖い話が [音楽] さえちょちょ冗談だよ冗談 [音楽] 冗談だけどさ何も言わずにおばあちゃんが 急にでっかい包丁なんか研ぎ始めるから さなんとなく君の悪いことも想像するじゃ ない さう [音楽] べ さん [音楽] はいびっくりして落ちたところが坂になっ ておったのでは落ちてその先が崖になって おったのでまっすぐ落ちていっ た崖の下には深い縁が待っておったから まっすぐその縁にはまっ た兵が落ちた淵は狐を脅して落としたでっ のは返しするのに狐が化けたものだったと 気づいたのはたっぷりと縁の水を飲んで 体中が冷え切ってからのことだっ [拍手] た仕返しを済ませた狐は愉快そうに 飛び跳ねて山の中に戻っていっ た視されたべはよよふから上がって ずぶ濡れで震えながら村へ戻った雪に備え た買い物の包みは失うしこの冬十兵衛は不 十に暮らしたということだ面白がって めったに狐など脅かすもんじゃないという 話だ [音楽] 昔昔ある村にたべという若い男がたった 1人で暮らしておったそう な米になれ米になれほれ米になれ米に なれ ほり ほりこになれそこへ栗拾いを終えた村の ばあ様が通りかかったコに なりこれタペさん何してるだ ああ種もみもたでコさ作ってみよう思とる んじゃ馬鹿言うでねえぞ季節も構わず 地べたにただ放り投げて米ができるわけ なかろうが これじゃあだめかな当たり前じゃ米はな 88と書くように88回も世話さ焼いて やっとできるいうぐらい大変なもんなん じゃ えそんな大変なもんおらみてに頭が弱く ちゃできねえなじゃがいつも芋や冷え ばっかり食うちゃ俺まが何何食うたて同じ じゃさてでも べやれやれいくつになっても百種お仕事が 覚えられんとは [音楽] の頭の弱いたっを安んじた村人たちは発泡 手を尽くして嫁を見つけてきたなかなか頭 の良い働き者の嫁じゃったねえあんた土地 はいくらもあるし畑や田んぼ作ったらどう じゃろう おら面倒なことは覚えられんのじゃ今の ままでえ嫁が来てもたべは暮らしを 変えようとしないので相変わらず貧しかっ たそのうちに春の悲願がやってきたたべは 嫁の里の仏様にお参りするため隣村まで 出かけることになったあ や様のうちの角平なりに曲がったら後は まっすぐ山を越えれば隣村じゃ隣村の亀屋 ゆうがオの里じゃ亀屋かあんた忘れっぽい からこの亀見て思い出しええだああそうか 亀やかやここを平なりに歩いてと亀やたっ ぺどこ行く嫁の里さ悲願のお参りじゃ亀や かやかや 亀やああ亀や曲がったらまっすぐ と亀や亀や かやカやかやかや かや隣村に着いたら亀屋かあーん亀やうん 亀や亀や亀や亀や亀や亀やめや あ助けて [音楽] くれ あしも た亀は割れてしまったがもうすぐじゃから 忘れることもあるまいとたっAFFは道を 急いだところがさて隣村に着いてみると あやはて何やじゃったかの桶屋じゃねえし ざやでもねえし弱った なじゃ亀屋 [音楽] じゃなみダブなみ ダブいやあ遠いところをすまなんだのささ 茶でも飲めやへ 誰じゃ あれあさの旦那 [拍手] じゃこれこれれそんなとこで覗いておらん でこっちくるん じゃ遠さぞ腹が減ったじゃろ [音楽] ささささ遠慮のたんと食べて くれろえじゃあまあ1 つ うめえあおらこんなうめも初めてじゃいっ てこりゃなん じゃそりゃ団子じゃ団子ほ団子ちゅん かお前さに嫁にやった娘は団子作りが とてもうめえはずじゃが のへえ らの嫁がこれを作れるんかそりゃちとも 知らなんだ わい あらうちに帰って姉さんに作ってもらえや ええだそうだそうだそうだよしうちさけて 早速こいてもらう ぞ団子団子団子団子団子団子 団子こんなうめえもを忘れてなるものかと たべは早々に糸をすると家地を急いだ団子 団子団子団子団子団子団子団子団子団子 団子団子 団子団子団子団子団子団子団子団子団子だ あ [笑い] 団子団子団子団子 団子団子団子団子 団子団子団子団子団子団子を食べたい一心 でたっAFFはやっとこさしの家の角まで やってきた 団子てててててありひや 様いきなり飛び出すやつがあるかはいてて てては [音楽] よこさ 団団子いや何が団子じゃしっかりせえいて てててててて尻がいてえ団子団子いててて て早くして くれ どっこ ふどっこいしょとうんうんどっこいしょか どっこいしょどっこいしょどっこいしょ これたしどっこいしょどっこいしょ どっこいしょどっこいしょとどっこいしょ あれもう帰ってきたんかえははよう どっこいしを作ってけれどっこしじゃ どっこいしじゃどっこ衣 しそうじゃどっこ衣しを食わせろ言うとる んじゃありゃとってもうめえもん じゃどこってなんじゃやら聞いたことも ねえがそんなわけねたった今お前のうちで 食うてきたばかりじゃけどおらそんな もんお前はどこ衣作るんがうめえと聞いて きたんじゃはよう作れそう言われても知ら んもんは作れねえよグズグズ言うてねえで どっこし作れて ば ああああ ああ大丈夫かいたたたたほれみなされ乱暴 しよるからこんな大きな団子みてなコブが できちまっ た 団子そうじゃ団子じゃその団子が食いたい んじゃええ団子 [笑い] あんたったらどっこいだ なんてけどうちじゃ団子は作れんよなぜ じゃ団子は米やら泡やらキビを粉にして 作るもんじゃそうかおらんとこには米も キビもなにもねえもんなだからほら畑や 田んぼを作ろう言うたんじゃお前畑も 作れるんかあんたが力を貸してくれたら なよいしょ [拍手] [音楽] よいしょというわけでたは嫁と2人で畑を 耕し田んぼ作りに励むようになそうな おかげでたの家は豊かになり2人は末長く 幸せに暮らしたということ [音楽] じゃ 昔九州の に泉山と呼ばれる 広い竹藪があっ たこの竹藪には狐が住んでおって通るもの をばかすという噂じゃっ [音楽] たそんな噂を聞いてある晩1人の酔っ払い がわざわざ竹藪を通りかかった [音楽] ドた [音楽] [笑い] ほらキツねどこに出てこいそしたらくちん くっちゃんにしてパク食べてしまうぞなん ちゃっ てキツめ出て こい出てこないならうんわし帰る [音楽] あ地面が揺れてますよ [音楽] うん地面が揺れるのは狐のせいじゃあり ませんようん [音楽] はあてわしの家はもっと向こうのはずじゃ が え男の前方に何やら怪しげな光が見え たははあ狐が出たかな 月も隠れてこうか満点さて狐の見物でも するか [音楽] 男が近づいてみると裸の男がうろうろして おっ たばかされ とるばかされとるならどこかに狐がいる はずじゃが ああそこ [音楽] じゃなんとも図々しい狐じゃ それにしても狐なんぞにばかされよって おい後ろにキスがおる ぞいか完全にばかされとるこのわしが狐を こらしめてやるか [音楽] [音楽] んくそ しもう たおいしっかりしろ おわった な気がついたかキツに馬鹿されとったん じゃキ おししっかりしろキしっかりしろ任され とったんじゃよキツにあうわあキに あ うわあ うわ臆病なやつじゃそんなことじゃから狐 なんぞにばかされいるんじゃ よキツに馬鹿されるようなやはどこか抜け とるんじゃよ とあれ えはてこんなところにそば畑があったかい な きつおこんばんは [音楽] キツで ねキツでねえ女じゃ 男はこんな夜ふけにあのような美しい女が どこへ行くのか知りたい一心で後をつけて いっ たしばらく行くと畑の真ん中に一軒の家が あっ たこんなところに住んでおるの か明りじゃ それにしてもいい女じゃ なああいか 帰ろ男はもう帰ろうと思ったんじゃがどう しても中をちょっとだけ覗いてみたいと いう気になった 妙な生子じゃった生子髪はなかなか破れ ないばかりかふにゃふにゃと煮込むような 感じじゃった [音楽] 穴が動い た穴が動くわけはないわしもどうかしとる んかい な閉まりやがったふざけた穴じゃよし はあうま こうして男は馬に思いっきり蹴飛ばされて しもうた [音楽] 泉山の狐は今でも人をばかすという話じゃ [音楽] 昔栃木県のキれ川とバトを結ぶ馬島街道と 呼ばれる道は途中家一見ない深い山の中を 通っておりましたそうなその山山の寂しい 街から南へったところに平野という村が ありまし [音楽] た [音楽] わいたぞいたいいいたほらいたぞそっち だいそっちだ ぞ それ入ってる入ってる いっぱい取れただ なゆのおかは魚にしょほいさほいさほいさ ほいささあれキツネ [音楽] じゃ ははこれを狙ってるだな そら 食べれまた [音楽] また村は小さいながらも豊かな自然に 恵まれて人々もの動たもそれは平に に暮らしておりましたそう [音楽] なところがある 時村に近い街道の2つ道に分れた辺りに 追いはぎが住みついたのです 汚た なここならどっちの道を来ようと見逃しこ に挙句が近くに家1軒ネタ全くもっておい 向きだぜきたきたきた何も知らずにきるが い マティ置いて けい てく待ておしく言うことを聞かねえと命を もらうぞ た助けて [音楽] くれ うこいつは答えられ [笑い] [音楽] ねえ恐ろしいことになっちまったのこれ じゃあ野菜や焚きを売りにも行けんぞ 何しろバト街道は1や白くなどの村村や その先の町を結ぶたった1本の大事な道 だったのです親子の狐は村の人たちを体操 気の毒に思いまし たぐるみ脱いでおいてけ ぎゃー置いていくんじゃい命ばかりは助け て [音楽] あキツは追いはぎをこらしめる手立ては ないものかと考えるのでした [音楽] 2日たった雨もいの夜のこと です酒がうまい の はどれ今夜は 金目のもを頂戴するく とん雨かところがこんな雨の日でも 通りかかるものがいたの です3人ずれ かしかも飛び切り女物と来た ぞ 待て あいよ来た身ぐるみここよすあれあれ [音楽] あれ助けて こいがテスた収穫 だ親子から着物を剥ぎ取った追いはぎは息 よよと穴の中に引き上げまし た明日はたんまり金が入るってわけだ [音楽] そして次の日の [音楽] 朝えあ ななんだ こりゃ己れ狐の仕業だったのかどれで おしげもなくいまいましい [音楽] きじただ踏んだ追いはぎは世が吹けるのを 手癖引いて待ち構えまし たゆはまんまと騙されたが今夜は断じて 騙されねえぞ んえっしえっしえっしえっしえっしえっし えっしなんじゃあの光るものはえっし えっしえっしえっしまたきねかもしれん よじんよじん待て 尻尾もねえよだし太っちょだしどうやら狐 じゃなさそうだなこらその担いでるもんを 置いてけ冗談刻でねこれはよにも珍しい 七色の石だ渡せねえよいやいやいや いやいや渡さねえと命がねえぞ なんてたってだめだ長者屋敷で大金と 変える約束だでちょっとどいてくんろ わやった の [音楽] おれよしやい [音楽] とんまなやっ ちゃほれよお [音楽] 助け追いはぎは体操痛めつけられて方法の 手でどこか遠いところへ逃げていって しまいまし たそして男が去るとピカピカ光る石もただ の石になってしまいまし たほらあそこだ また跳ねた ぞあるだあるだあるだルだルだ ル [音楽] ルドようやく平野の村に平和が戻ってき ました村の人たちは安心して街道を通れる ようになったこと操喜びまし たけれどそれがのの働きによるものとは誰 も知りませんでし [音楽] [音楽] た昔々まん丸山という山の中で 鳥たちが愉快に話しておりました [笑い] [音楽] はいみんな鳥の中で誰が一体大将か の鳥の 大将そりゃやっぱり高さでございますよ 高殿のが一番強い僕もそう思う なんと言っても高様が一番頼もしござい ますよ僕もそう 思う空を飛べば一番早くお飛びになるし そう そう狙った獲物は絶対逃さない高さの力は 天下一品ですよ う と鳥の中で1番ちびの味噌サが酔っ払って フラフラしてきましたなあみんなそうだよ なあ [音楽] うるせえうい と高の大将だって笑わせる 鳥の王様はこの俺様 だい高がつだっ て冗談じゃねこいつは体がでっけえだけで ここん中は空っぽな のこれこれれそんな失礼なことを言うでね 本当なのこいつの頭の中は空っぽなの文句 あるか それとも何かいどっちが強えか勝負して みるか いいややめて おこうおめえおらのこと怖だ か味噌さよそんなにやりてえならやって やってもいいぞただし鳥の表になる条件は 1つ おんでもやて やらそれはイノシシをやっつけることだ ええつをやっつけてこそ初めて鳥の対象と 言えるおうた よおめえなかなかいいことを言うでねえか イノシシの10匹や20匹簡単にやっつけ られ ら高も味噌もそんな馬なことはおめな よそうだよそうだよむちゃくちゃだよおう ガラス [音楽] うふおめえおらたなんかに負けると思うだ かよしそれで決まった明日三角山の てっぺんにお様が上がったらじゃねかから さんあんた確かめ役に頼みます ぜおうおうおおうやろうじゃねえかよ う味噌サは酒に酔っぱらって大変なことを 約束してしまいまし たところ が朝になって目が覚めてみるとすっかり 恐ろしくなってしまってなんとか高に 謝ろうと考えまし た おい おいおい にっこでしょおやっこ でしょ いやこれはこれはからさんたかさん おはようございますいやその実は昨日の ことで かてなんか なわしはちっとも覚えとらんが何しろわし は頭が悪いでな [音楽] いやまさか今になって怖くなったんじゃ ねえだろうな えこの俺様 が まさか早くイノシシのやつ来ねえかなあ来 [音楽] たよし味噌お前から行けえ [音楽] から行くよ行くよ えとひ [音楽] JAJA [拍手] うわ味噌さは急にくるっと向きを変えて イノシシの耳の穴の中へ入ってしまいまし たあ ほら苦しい あ [音楽] [音楽] あ高 様行ってみる か大丈夫でしょうかま命はある [音楽] ま は うん味噌さが勝っ たどんな問題軽くやっつけてやっ [音楽] たさは大丈夫なん でよい 味噌よいか味噌さ鳥の対象はこのわじゃ 分かったか あどんなもんだ軽くやっつけてやったぜ おおすげえのがニともやってきたぜいやい 今度はおめえの番だぜ怖いんなら今のうち にやめたっていいんだぜやかましいおめえ が一等なら俺は2刀をやけてやるわいよい か見ていろ鳥の表はこの俺様 だ2のイノに向かって飛びかかって行き ました ああ [音楽] あおどうだ分かったか俺様の強さが [音楽] お お見に行こう ぜおおおおううう 高は真っ二つに避けてしまいまし たそれ以来味噌サは鳥の大将になりました [音楽] 昔越後の国南阿坂の村外れに1軒の百生親 があっ [音楽] たおもう起きたのか夫が起こしたかな ううん小鳥さんに起こされちゃっ [音楽] たおはよう欅 様百勝の家の前には大きな欅の木が天を つんばかりにそびえていた昔ここに東工寺 という寺があったそうじゃが今はこのご 親睦の大欅だけが残っておっ た娘ははとても新人深い娘で毎朝欅様に 向かっては色々なことをお祈りするの じゃったお みよおみよ山行ってくるでよしっかり留守 するんじゃよ大丈夫あたはあの欅様が守っ ていてくれるからそうじゃ何かあったら欅 様に相談するんじゃ [音楽] 今けった父ちゃんだおみよ明日2人で日町 へ行こうへえ街へ出るの嬉しいあ見たい ものがいっぱいあるの違うんだ寺というお 寺へ行少年という偉いさんのお札をもらい に行くんじゃはばエチゴへやってこられた それはそれは偉いお坊さんじゃそう な 嬉しい父ちゃんと2人で街へ出るの初めて 嬉しいそうじゃな母さんが病気で死ぬ前に 3人で1度行ったきりじゃもん なさ今夜は早く寝よう明日は早いからね うんじゃちゃんおやすみなさいうんお やすみ縦のしの私場には商人様のお札を いただこうと小屋や東首の方からも引きも 切らずに人々がやってきていたそれもまだ 世も開けぬうちから 父ちゃん しっかりして父ちゃん父ちゃん おみよ父ちゃんはな体の具合が悪くて日町 には出られないお前1人で日町まで行って おいであんなに楽しみにしていたのだから 父ちゃんも一緒に行きたいがこれじゃ ちょっと無理だうんうん父ちゃんが行か ないならあたいも行かないそんなこと言わ ないで行ってきなさいお前はもう子供じゃ ないんだからしっかりして父ちゃん 父ちゃん 父ちゃん心配しなくていい23日寝てれば 治るさあご飯を食べて行く支度をしなさい うん 欅様来光寺に来られたお商人様はとてもお 偉いお方と聞きますありがたいお札を いただいてそれは役で難しい病も直すって 聞きます父ちゃんのためにそのお札が 欲しいけど父ちゃんをあのままにしてあい はけなくなりましたどうしたらいいの欅 様あお みよお みよ父ちゃん起きちゃだめ よどうした1人じゃ町まで行けないか 父ちゃん1人残していけないさ早く寝 てすまんなおみよ今度良くなったら行こう うん待ってて冷たい水組んでこなくちゃ よいしょ父 ちゃんとちゃん はしっかりして父ちゃんどうしたのどうし たのおめえよ父ちゃんは大丈夫だ元気出し て冷たい水持ってきた よおみよ欅様がついている 何も心配することはないあけ欅の木がない 欅様が消えたどうしたん [音楽] だろうどういうわけか家の前の欅が すっかり姿を消しておっ た欅様がいなくな たやれやれ本当にすごい人手じゃった1年 分を1日で渡しちまったおや客じゃもう しまいじゃまた明日来てくれ夜明け前から 船は出すでよどうしてもお札が欲しいの ですいやだめだ明日にしてくれ今日は 800人も渡したんじゃもうヘトヘトじゃ なんとしてもお願いします仕方ねえばば 1人じゃやってやるかうんじゃ飲ん なせ急ぐからしっかり捕まってなせえよ それあよ とどうした こっちお前さんなんか船に持ち込んだっ け それチしどしたこととまるで岩でも乗せ てるようじゃ よそしてやっとのことで船は向こう岸に 着い た はあえれこちゃこりゃ3日分1度に働いた 私ちもはんでもらわにゃ ありありなんてこっちゃ金も払わんと消え ちまっ たほら 待てたった1人のババ乗せて夫婦を言う ようじゃオもとかなすみません返しの船 出して くださいお願いしますこのお札を一刻も 早く持ち帰りんですだめじゃお前さんは変 なお人じゃわしの船に乗せるわけにはいか ねえ [音楽] た はあしっかり乗り込んでな呆れたままじゃ 早くやって ください へ早くやください な返しの船もやっぱり重かった先導は へとへとになりながらもそれでもなんとか 騎士にたどり着いたのじゃっ たとちゃんとちゃんしかして父 ちゃん あ父ちゃん しっかりし てああ [音楽] 父 [音楽] ちゃ白やめて何騒いてるの父ちゃんが大変 なのよ静かにし てどうしたの 白 は欅様欅様がいつの間に どこ行ってた の父ちゃんが大変なのよ私を守ってくれる のは欅様だって父ちゃんが言ってたのに どこ行ってた の嬉しい戻ってきてくれてもうどこへも 行かないでね欅様おみよお みよ父ちゃん だ大丈夫だったのね父ちゃん [音楽] おやこれは遊行少年の札 だ分かった父ちゃんこのお札は欅様が頂い てきてくれたんだそうだな昔から年置いた 木にはせが宿るって言うから なそれからもこの欅は青青とした葉をしら せ続け2人の生活を見守り続けたという こと じゃ 昔昔ある夏のことじゃっ [音楽] たいつもは顔を合わせることもないおさん と大月さん となんと雷さんがお参りの旅をすることに なったそう だこれはこれはおつさんとおさんお早い ことで これはこれは雷班お元気なことでそれ じゃあ仲良く参り ましょう参り [音楽] ましょうこうしておつさんとおさんと雷 さんの3人揃っての旅が始まっ [音楽] たはいはいはいはいはいはい はい はいはい はいはい [音楽] [音楽] ところが道中雷さんの騒がしさと言ったら 桁が外れておっ たおつさんとおさんは当然雷さんに文句を つけたのじゃがすまん [音楽] すまとまたうるさかった しかしまあなんとかかんとか喧嘩もせずに とある宿場までやってきた時ちょうど日が 暮れ たおつさんとおさんは早速お風呂に入った が雷さんはと言う とお風呂が嫌いで2人が入っている間に 次々に酒を運ばせて酔っ払って [音楽] はいはいはい はいはいはい [音楽] はいはい [音楽] はいおお2人さん待ってました まま [笑い] [音楽] まくままいや私はのめんにまあまあ まあまあそう言わんと旅先やないかなもう もうもうこれこれ雷さんしこせと自分で 飲んどったらいいがな はい あい はい はあらよあらよあらよあらよ [音楽] 雷さんからへそがて た は今 [音楽] にゆがフるやら [音楽] シンカシャンカラトンガりん と音が [音楽] する神なりさん から角が出 たは 今 やる やろいい加減2000回雷 ドン えふう なんじゃいつの間に寝たんかいなあほんに 雷さんには叶わん [音楽] なというわけでおさんとおつさんもほっと してとに着い た まこれでどうやら眠れる わい全く大騒ぎじゃったな おやすみなさいおやすみ [音楽] なさい酔いつぶれた雷さんは始めのうちは 静かにスースー寝息を立てていたしばらく してそのスーがガーに変わったからたまら ない なんじゃやっと寝たと思ったらまたこれ [音楽] かも [音楽] [音楽] う助けて くれお願い静かにし てえい [音楽] あーお願い眠らせ てだだめやこのままでは死んでしまうお さんどうするのわし先に行く わこんな夜中にそう や待って 私も [音楽] 行くこうしてお月さんもおしさんも足を 引きずるようにしてまだ世も開けないうち に宿を立ったのじゃっ た一方酔いつぶれた雷さんが目を覚ました のは昼をとっくに過ぎて夕方近くの頃 じゃっ た あああああ ああはてなお2人はどうしたん じゃろうへえ なんぞ [音楽] えこの女中さんも夕べの雷さんのいきで 一睡もできんかったわしの連れはどうした ん じゃご一緒のお月様と様夜もきらうちには お立ちになりまし た 月さんとおさんはもうというのかなほんに 月日の立つのは早いもんよなほんならわし はゆゆだちとしようか なそう言う とさんはにお月さんとおさんの後を追った そう なそして雷さんの去った後には稲が走っ てざーと夕立ちが降ったということじゃ [音楽]

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