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#スカッとする話 #スカッと #朗読 #修羅場
せっかく社長と結婚したのに残念だったわ ね慰謝料ならたんまりあげるからさっさと この家から出てって くれると妹は勝ち誇ったように言ってきた 隣にいる夫は当事者なのに我関せずと言っ た顔で何も喋らないそんな夫に呆れつつ私 は条件を出した離婚するのはいいけど財産 分与とかもあるしちゃんと弁護士を入れて 話をさせてそんな大造なことしなくてもお 金は払うって言ってるんだからただ離婚 届けにサイしてくれればいいんだ けどそうは言っても後々何かあって揉める のはお互い嫌でしょこういうことは ちゃんとしておこうよそう言って弁護士を 入れて話し合いをするように説得した真実 を聞いた妹が弁護士の前でどんな顔をする のか楽しみだ 私の名前は長谷川優香34歳で夫の陽太と 2人暮らしだ夫の友人である渡辺かやさん が創業した会社に夫と共に務めているかや さんはバリバリのできる社長で最初は 小さかった会社を1台で年少500億円の 企業に育て上げたライバルとなる会社を 買収したりかなり強引なことともした らしいが経営主案はすごいとみんなが褒め て いるかやさんの1番の友達である夫が後を 継ぐことになるかと思われていたが夫は根 からのおぼっちゃま育ちで厳しい世界では 通用しないような穏やかな性格だっ た穏やかな性格といえば聞こえはいいが 実際には何事も自分で決定できない優柔不 な人 夫としても自分は会社の経営者としても ふさわしくないと思っているようだった夫 は俺は経営者に向いていないから社長に なっても形だけの社長だろうなその方が俺 も気が楽だなどと言って真面目に会社を 引き継いでいこうとは思っていないよう だった結婚して5年になるが最近は特にの ない夫に不満を抱いていた夫とは対象的に 私は自分でも決断力はある方だと考えて おり一緒に働いているうちにかやさんも私 のそういったところが気に入ったのか私に 仕事を色々任せるようになっていた私は夫 と結婚するまでは銀行に勤めていたことも あり常に数字を気にしながら仕事をして いる結婚と同時に銀行をやめてしまい専業 主婦になろうと思っていたところ夫の働き 先でかやさんに依頼されて今の会社に 勤めることになった務め始めてすぐにかや さんは私を役員が参加する会議にも参加さ せ経営について意見を聞いてきた初めは 役員たちもなぜ友人の嫁を大事な会議に 参加させるか疑問に思っていたようだが私
が適切な意見を述べるので役員たちも私の 意見に耳を貸してくれるようになった夫も その時には役員だったが会議には参加する こともなく役員もかやさんもそれが 当たり前のようにしていた会議の後自宅に 戻ると夫は呑気な顔でテレビを見ていた どうして今日の会議に出席しなかったの 大事な役員なんだから少しは学を持ってよ ね怒りながら私が話すと夫は悪びれること もなく言い返してきたどうせ俺が出席して も話の内容もよくわからないし役員たちも お前の方が気に入ってるから全然問題ない でしょ私が役員会議に参加することが 面白くないのか毎回こんなことを言って くれかやさんは私に会社の経営について 細かく教えてくれ継者として育てようとし ていいるらしい初めて経営に携わる私も 仕事が楽しくなってきていつの間にかかや さんの期待に答えようと頑張ってい た私が会議に出席するようになってから2 年ほどするとかやさんは別の授業を 始めようと思うからと今の会社はほとんど 私に任せるようになってしまっ た役員たちもそれに特に不満もないようで 何か重大な決定が必要な時は私に相談して くるようになり夫は引き続き無視され続け たこのような状況になれば夫も悔しくなり 心を入れ替えて仕事に専念するかと思って いたが帰って今まで以上に仕事に身が入ら なくなった朝会社には出勤してくるものの 昼前にはどこかに出かけてしまいそのまま 帰宅自宅で私と顔を合わせても仕事の話を することもなく全く会社のことは気になら ない様子だっ た一方私は会社での仕事が増えてきて 忙しくなっていたかやさんが別の事業に 専念するようになってからは役員たちも私 を頼ってくることが多くすっかり経営者の ような仕事を任されていた大きな会社なの で多くの従業員もおり従業員たちのために も会社の売上を伸ばし利益を上げていこう と私としても一生懸命だった従業員たちの 頑張りもあって売上も伸びてくると私も さらに会社の経営が面白くなってきて仕事 に没頭してしまうようになった逆に夫は どんどん仕事への関心がなくなってきたの か会社に顔を出すことも減ってきた自宅で も夫婦の会話が少なくなり当たり前のよう に夫婦はギクシャクするようになった そんな時帰宅した夫が今日ゆかの妹さんに ばったりあったよせっかくだからって一緒 に昼ご飯も食べてきたと何気なく話してき た私の妹は2歳年下で半年ほど前に離婚し たばかりだった離婚の原因は妹の浮気で あり怒った妹の旦那が実家に乗り込んでき
て大変な騒ぎになった実家で暴れる妹の 旦那を落ち着かせるために私と違って6に 仕事をしていない夫が実家に行って相手を したおぼっちゃま育ちでおっとりした夫に 説得された妹の旦那は仕方なくその時は 引き上げていったようで後から妹が やっぱり会社の社長はすごいわね暴れ回る 旦那を軽くっていたわと 夫のことを褒めていたニコニコ顔の夫が のんびりとした話し方で説得してくると 怒っていた妹の旦那も力が抜けてしまった のだろう妹はその後慰謝料を支払って旦那 さんと離婚できたがこの一見があってから 妹の夫を見る目が変わったようだそれまで は外見もパっとしなくて優柔不断な夫の ことをただのさえない男程度にたようだが 立派な会社の次期社長と思い込むように なった らしい妹も離婚して独身になったしももお 金持ちが大好きな妹にとって夫は格好の 獲物に思えただろうが仕事に夢中だった私 はそんなことを想像もしていなかった もちろん妹は夫が形ばかりの役員で会社の 経営には一切関わっていないことを知ら ない離婚した妹の旦那さんは外資系企業に 務めるエリート会社員だったらしく妹の 結婚式の時妹は私に自慢をしていた私の 旦那さんは優秀な会社員だから給料も高い しおまけにイケメンなのほら羨ましい でしょ確かに妹の元旦那さんはルックスも よく頭も切れるようで話をしていても おしゃれな雰囲気を漂わせていたそんな 素敵な旦那さんがいるにもかわらず浮きを してしまう妹の気持ちが分からなかっ た夫から妹と食事をしたと聞かされてから 3ヶ月ほどして自宅に帰った私に夫が 珍しく神妙な顔で言ってき たゆか相談があるんだ けど夫からそんな言葉を聞くのは初めて だったので この時点で私は嫌な予感がしていた ドキドキしながら夫の言葉を待っていると 実はお前の妹さんとの間に子供ができただ から離婚してほしいん だ離婚の要求にも驚いたが妹との間に子供 ができたということにはさらに驚いたけに 取られて言葉が出ない私に夫は続けてきた 今度の休みに妹さんがここに来て話し合い をしたいと言ってるから家にいてくれ なそんなこと言われても私はどうすれば いいのか分からず夫に聞き返したあなたも 京子と結婚したいのね夫は困った顔をして 私を見ると別に結婚したいわけじゃない けどさ子供がができたんなら仕方はないよ な相変わらず自分では何も決められない夫
に呆れてしまいためいき混じりに答え たそうね子供ができたのなら仕方ないかも ね今後のことは京子が来た時話し合い ましょう夫と話し合っても何も決められ ないようなので直接妹と会って決めること にし た決めると言っても私の中では離婚するの は決定していた会社のことについても どうせ夫は何も考えていないだろうしかや さんに報告だけしておくことにした親友の 嫁ということで経営に参加していたが離婚 してしまえばただの他人になってしまう 翌日かやさんのとこへ行きありのままを 伝えたかやさんは少し考えた後笑顔で言っ てきたゆかさんには今まで通り会社の経営 に参加してもらうよ陽太がどうなっても 関係ない今までだってただの友達ってだけ でまともに仕事してなかったし好きにさせ てやっていい よかやさんは友達よりも今後の会社を経営 してくれることの方が大事らしい新しい 事業に手をつけているだけでかやさんは 会社内では絶対的存在で会社の株式も大 部分をさんが保有しているのでかやさんの 意行に逆らう役員はいない私としても仕事 が面白くなってきたところだったのでここ で投げ出してしまうのも心残りだっ た仕事の方は決着したのであとは妹と今後 のことについて話し合う番だ休みの日自宅 にやってきた妹は満面の笑みで子供ができ なかったお姉ちゃんは残念だったわね慰謝 料ならたんまりあげるから今すぐこの家 から出て行ってねと勝ち誇ったように言っ てきた夫はただ黙って私たち姉妹の話を 聞いているだけで何も話をしてこない問題 の原因を作った1番の当事者なのに無関係 な顔をする夫に呆れてしまった私は離婚 するのはいいけど慰謝料や財産分野の話も あるからを入れてきっちりと話をして決め ましょうまさか京子が陽太みたいなパっと しない人を好きになるとは思わなかった わ皮肉を込めて妹に言い返した妹は一瞬 険しい顔で私を睨んできたがすぐにまた 余裕の顔になると私もやっと分かったのよ 男の人は見た目じゃなくて内面だっって ことに ね私は夫の内面を分かりきったように話す 妹がおかしくて笑いそうになるのをこらえ ながらそれは良かったわねこれからは陽太 と仲良く ね妹の話している内面というのはお金の ことかもしれない以前から夫を友人の会社 の次期社長だと思い込んでいるようだが夫 からは何も聞いていないようだ話し合いが 終わると妹はここに住み始めると言い出し
今引っ越し業者も連れてきているから さっさと出ていけと言われたなので私は とりあえず必要な荷物だけを持って出てき た気の早い妹のことなのでこうなるかも しれないと予想していた私はあらかじめ 引っ越し先のマンションまで手配していた 弁護士もすでに雇っており財産分野の 手続きや慰謝料請求についての書類も作っ てもらってい た次の日私は残りの自分の荷物を運び出し 終わると弁護士と共に夫と妹に慰謝料と 財産分野の交渉を始めたこの日も夫は自分 は無関係ですといった顔で同席しており 基本的に話をするのは妹ばかりだった前に も言ったけど慰謝料はいくらでも払うから 勝手にそっちで決めて早く離婚して ちょうだい 妹の言葉を聞いた弁護士は驚きながらも夫 に対する慰謝料の他に妹に対しても慰謝料 を請求することにしてくれた妹は前の旦那 さんと離婚する時にも慰謝料を請求されて おり未だに分割で支払いをしているため 弁護士は妹に慰謝料を請求するのは無理で はないかと事前に言われていたしかし自分 でいくらでも払うと言っているので遠慮 なく請求することにした財産分与の交渉に なると妹が嬉しそうに口を開いたこの豪邸 は元々陽太さんが役員として住んでる ところでしょうから財産分与の対象には ならない でしょう弁護士は無表情で妹に答えた確か にこの建物と土地は会社の所有になって おりますから財産分与の対象ではありませ んがこのまま旦那さんが住み続けられるか は会社が決めることです ね夫も友人の計いでこのまま住み続け られると思っていた らしくそうかこのまま住めるかは分から ないのかとあまり驚くこともなく納得して いた一方妹は慌てて弁護士に食ってかかる ちょっと待ってよそれじゃこの家に私は 住めないってことと弁護士は事務的に答え た会社の所有物ですので会社が認めれば 住み続けることはできます よこの言葉に妹はほっとしたような表情に なったなんだそれを早く言ってよレ社長の 陽太さんが住むんだから大丈夫に決まって いるでしょ弁護士は一瞬驚いた顔をした後 に大爆笑をし出し た 何言ってるんですか社長はお姉さんの方 ですよ夫と再婚しようとしている妹が そんなことも知らないのかと笑いながら妹 を見ている妹はすぐに私に向かって叫んだ はああんたが社長陽太さんが社長になるん
じゃないの困ったような顔の夫に変わって 私が妹に教えてあげた陽太は元々代表件の ないただの専務だし今となってはその顧問 も降りてるわよ私は執行役員だったけど この前社長にしてもらった わ創業者のかやさんがずっと社長となって いたが新規事業に専念するし今回のことも あるからと私は執行役員にしてさらに社長 にまでしてくれたのだ他の役員たちも私の 実績を評価してくれて反対する人はい なかった逆に夫は全く仕事しないので いくら親友だと言っても限界があると2年 前に役員の座を下ろされていたそのため 生活費は私が全て負担していた我が家の 家計など気にしない夫は自分が住んでいる 家が会社所有なのかどうなのかも気にして いなかった自宅は会社のものだがしっかり している社宅みたいな扱いで家賃は払って いたので私としては普通の賃貸住宅だと 思っている弁護士は笑いながら私に聞いて きたこちらの家はこれからも陽太さんに おかししてもいいんです かこの弁護士のカスという部分に妹は反応 したカって何陽太さんから家賃を取 るっていうこと会社のものなんだから多度 にして よ弁護士は妹の言葉にまた爆笑しながら 家賃の金額を提示たその金額を見た妹は 驚いていたが夫もそこで初めて家賃を知っ たよう だやっぱりこれだけ大きい家だと家賃も 高いよな俺の収入じゃ住めそうにない や夫は役員を降りた後一応おなで一般社員 として会社に在籍はしておりその収入では 家賃を払うとほとんどお金は残らずとても 生活できない 財産分与に関しては5年間の結婚生活で夫 は自分の収入は全部自分で使うし私の報酬 も高い家賃や生活費で消えてしまい蓄えた 財産はほとんどなく少しの貯金を半分に するだけだった弁護士が帰った後期待して いた豪邸も賃貸だと分かった妹はすっかり 気落ちしてしまったのか呆然として いる夫はいつものようにニコニコしていた のであなたのお母様孫ができることを 楽しみにしていたから子供ができたなら 実家に帰ったらどうと夫に提案したが 別れる夫になぜここまで気を使わなければ ならないのか自分でも笑えてきたこんな 頼りない夫が子育てをできるのか心配に なったがそれはもう私には関係ないことな ので放置して帰ることにした自分の医の ことなど忘れているような妹にきこさ慰謝 料の支払いは大丈夫異性のいいこと言って たけど前の旦那さんにもまだ払ってるん
でしょ確認のために聞いてみたら我に帰っ たような顔で妹は驚いていたえ慰謝料って 私も払うの今日はそのために話し合いをし たのに何も聞いていなかったように驚く妹 に夫も慌てて言い返した慰謝料は好きな だけ払うわって言ってたけどもしかして俺 に期待してる俺の給料はすごく安いから 期待されても何もできない よ夫と妹は顔を見合わせてお互いに驚いた 顔をして いるちなみに2人で総額1億円の慰謝料に 決まったからちゃんと払ってねはあ1億円 そんなの払えるわけないじゃない 払えないとか言われてもさっき弁護士の人 と一緒に話をして書類にサイまでしてたん だからもう払うしかないわ よ私としてはすでに離婚届けや慰謝料の 請求書類にサイしてもらったのでどうでも いいが改めて夫と妹が情けなく思えてきた 妹と再婚した元夫は私の忠国通りに実家に 帰ったようだが妹と義両親が喧嘩ばかりし ているらしい 1番の原因は妹が元夫の子供を妊娠したと いうことが嘘だったことだ孫を期待してい た義母は激怒したらしい義父はせっかく 元夫が将来有望な私と結婚したのにその私 を元夫から引き離した妹を初めから適しし ていたようで口も聞いてくれない らしい2人で合計1億円の慰謝料になった が元の分はさっさとその女から離れろと 言って義父が建て替えてくれて私には全額 支払われたそれを見た妹が義父にお父様私 の慰謝料も代わりに払ってくださいとお 願いしたらしいそれに対して義父はお前に お父様と呼ばれる付合いはないととりつけ た期待していたものが何1つ手に入ら なかった妹は誰にも何を言わずに元夫の 実家を逃げ出しそこから行方不明になって しまったただ慰謝料を背負うためだけに元 夫と再婚したようなものでなんともまけ すぎる元夫は私とよりを戻そうと考えた ようだが義父に叱られていたお前のような 自分のこともまともにできないような奴は 家庭を持つなんて考えない方が いい私も元夫に復縁を求められても絶対に 寄りを戻すことなどしない妹と浮気した 時点で信じられなくなったし話し合いの時 の無関心な態度には呆れてしまった元夫は 名前だけ在職していた会社を退職し今は 派遣社員として働いているようだ私はその 後も社長を続けており今は仕事が楽しくて 再婚など考えていないしばらくは会社と 結婚したと思って従業員のみんなのために も頑張っていきたい