【スカッと☆総集編】社長令嬢だった母の葬儀中にグランドピアノを売却した兄嫁「1500万で売れたw夫と離婚しよw」→それを聞いて家族一同が大爆笑w兄「買った人の正体知ってる?」兄嫁「え?」実は【修羅場】

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BGM引用元:YouTube Audio Library
若林タカツグ/カッパエンタテインメント

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[音楽] 私の名前は優香32歳同い年で大手 スーパーの採用育成部門で働いているひと 3年前に結婚し現在は専業主婦をして いる私も結婚するまではひと同じスーパー の営業統括部で働いており今後もそのまま 働くつもりでいたのだがとある事情により その計画は白死になってしまっ たそれというのも私には大地という兄が いるのだがその兄と私は10歳という年の 差がある父が言うには兄はずっと弟か妹が 欲しいと話していたらしく私が生まれると 同級生からの遊びの誘いもそこそこに私の 重りをしてくれたそう だ私もそんな兄が大好きで家の中でも外で も兄の後追いばかりをしており周囲からは まるでカルガモちゃんみたいねとからかわ れたりしていた らしいさすがに私が小学校に上がるとそう いうことはなくなっていったが兄との中は ずっと良好なまま 高校選びや大学進学就職活動の時にも相談 に乗ってくれたり適切なアドバイスをくれ たのは兄だったその兄は私が結婚する1年 前に14歳年下の彩乃さんという女性と 結婚した実は兄は大学を卒業すると同時に 父の経営する会社に入社したのだが持ち前 の気真面目さに加えて周囲の期待に 答えようとするあまり仕事中心の生活が 続き長く女性の影すらなかったしかし さすがに40代が目前になってくると本人 よりも周囲が子供のことも考えるという ことで焦り出しあちこちのツてをたどって お見合いをセッティング ピーク時には毎週末にお見合いの予定が 組まれた らしくなんかもうこうなってくると幸せに なるためというより結婚そのものがゴール になってるみたいでちょっと違和感あるん だけど なとぼやいていた兄だったが20何回目か の合いで出会った14歳年下の綾野さんと めでたくゴール 義姉となった綾野さんは本題を卒業した後 知り合いの音楽教室で講師をしていたと いう女性でほっそりとはげな印象の一目を 引く 美人しかし兄に紹介されたことのある かつての交際相手は全員綾乃さんとは真逆 の発とした活発な女性が多かったため最初 さんと会った時にはちょっと驚いたもの だったそれをさりげなく兄に伝える と自分でも不思議なんだけど綾乃を見てる となんていうか こう守ってあげたいっていう気持ちが湧い

てきちゃってと照れながら打ち明けてくれ たその真っ赤な顔を見ているとこちらもま 幸せそうだしよかったね お兄ちゃんという気持ちになっていったの だったそして兄の結婚が本決まりになった 時結婚後の住まいをどうするかという話が 持ち上がった実家には祖父が昔使っていた 離れもあるので兄としてはそこを全面的に リフォームして新居にと思っていたそうだ しかし父や母 からいくらリフォームしたところで せっかくの新婚生活をかつての隠居所で 始めさせるのはお嫁さんに失礼じゃない かそう よしばらくは新婚夫婦2人で暮らした方が いいわと言われたこともあり会社と実家の 中間地点の辺りに手頃なタバマンを見つけ そちらで綾野さんとの新生活をスタートさ せ たうそのその頃には私もひとの結婚が 本決まりになり毎日バタバタと忙しくして いたこともあっ て新婚家庭に頻繁にお邪魔しても悪いしと 兄夫婦とはあまり密に連絡を取ってい なかったのだ が私の結婚の日取りが決まった頃綾野さん の妊娠が分かり我が家は二重の喜びに包ま れた ところが私の挙式予定がちょうど出産 予定日の2週間後ということで彩野さん 本人から は優香さんの結婚式なんだし私もできれば 出席したいわと言われたもののうざという こともあるし何より出産に絶対はないと いうことで私と両親の意見が一致そのこと を綾野さんにええる とそれなら大一さんだけでも出席して ちょうだい私なら両親も付き添ってくれる はずだし大丈夫 よと言ってくれたのだがそのタイミングで 兄がすべきことは綾乃さんのサポートで妹 の結婚式でお釈をして回ることでもない そう思った私はヒトの両親にも事情を説明 し了承を得た上で 気持ちは嬉しいけど今のお兄ちゃんは私の 兄の役目より生まれてくる子供の父親とし て綾乃さんの夫としての役目の本は大事な はずだよと 説得それでもひに申し訳ないとなかなか すんなり納得してくれそうもなかったのだ が党のひと本人 からでしたらお兄さんご夫婦から動画 メッセージを送ってもらうという形にし たらどうでしょうかそれならお姉さんの 体調の良さそうな時に事前録がしておけば

いいですし出席してくださる皆様にも お兄さんたちが来られない事情を説明する 必要もなくなります しと提案され私と兄はそのアイデアに乗る ことを 決断披露宴当日には兄夫婦からの心の こもった動画メッセージが流され招待客 からの評判も 上場さらにちょうど予定日より2日早く 生まれたおいの港の元気な姿も紹介する ことができみんなで幸せな気分を 分かち合うことができたのだっ たしかし私とひが10日間の新婚旅行から 戻ってきた時にはそんな幸せムードは すっかりどこかへ吹き飛んでしまっていた それというのもおいの港は平均体重よりも 少し軽いくらいで生まれ経過も順調なまま 退院することとなったのだが母親である 綾野さんの体調の方が思わしくなかったの だ目まいや同機がするということで大事を 取って隊員予定を伸ばしたもののそのまま 回復の兆しが見えないということになり 病院から内科へと店員しかし数値として 示される検査結果にはこれといった異常も 見られず原因不明のままとりあえず一旦 退院をすることになり当初の予定通り私の 母がマンションにしばらく同居して孫で ある港と綾野さんの面倒を見るということ になっのだしかし体調の優れない綾乃さん は一生懸命世話をしようと奮闘した母に 対してイライラが募ったらしく ヒステリックにわめき散らし続けた らしい最初はいわゆる産後のガルガルき だろうと思って我慢しようとした母だが朝 から晩まで怒鳴られ続けてついには母の方 がダウンしてしまったとのことだっ たそんな母を見かねた父は綾乃さんの両親 とも対応を話し合ったそうだがなぜか綾乃 さんの母は娘であるにも関わらず母に 変わって綾乃さんの世話をすることにお 呼び越しだったらしい父はそんな綾野さん の両親の対応に内心思うところもあった ようだがまずは孫の健やかな成長第1と 思い知り合いに頼んでベテランの家政府 さんを雇い入れたそれで安心したのもつの 間今度はその火政府さん から奥様は赤ちゃんの面倒を全く見ず私が 用意したお食事を取る時と入浴なさる時 以外はほとんど寝室にこも りっきり仕方ないので私がミルクやのお 世話をしているがそういうシタ業務は契約 に含まれれておらず安全面などを考慮する ととても引き受けられ ないと申し入れがあったそうださらに タイミングの悪いことに時を同じくして

会社で発生したトラブル処理に追われ兄は 連日連夜深夜帰宅早場出勤という 状態とてもではないがを取得できるような 状態ではなくまして仕事の合間に港の世を できるような状態ではなかっ たそこで両親は綾野さんに家政府さんとは 別にシッターを雇うことを提案したそうな のだがそれに対し綾野さん は体調不良で家事ができないから政府さん は必要だけどこれ以上家の中に他人が 入り込むのはやですお母さんがダメなら 優香さんに面倒を見てもらえばいいいずれ 優香さんもママになるのだしその練習だと 思えばいい でしょうと言い出した らしいそれには兄が大反対したのだが すっかり体調を崩した母に無理をさせる わけにもいかずついには身体極まった兄は 私とひに頭をげて頼み込んでできたのだっ たお前には新婚早々随分迷惑をかけること になるしひと君にも負担をかけることに なる仕事だって続けられなくなってしまう だろうそれが分かっていてこんなことを 頼むのはどうかしていると思うがお前しか 頼る人がいないん だそう土座して頼み込んできた兄を前にし て私にそれをるという選択肢はなかった 幸いひと も積み上げてきたキャリアを思うと もったいない気もするけどお兄さんを助け てあげたいという優香の気持ちも分かるよ だから俺のことは気にしなくていいから 優香が思うようにしたらいい俺は夫として 優香のことを応援していくからと言って くれたそして私と兄両親で今後のことを 相談した結果まずは兄たちと同じタワマン に私とひとも引っ越すことにしたそうすれ ば港の世話に通うのも簡単だし合間の時間 を見て自分の家の用事も済ませることが できるだろうと踏んでのことだっ たそうして始まったおいした生活だったが 最初のうちは子育て経験ゼロの悲しさで 失敗の連続だったしかしそれでもネットで 調べたり子供を持っている友達にLINE で相談したりするうちに少しずつスムーズ にこなせるようになっていっ た港もスクスク健やかに成長してくれ生後 3ヶ月を過ぎる頃には兄や私に飛び切りの 笑顔を向けてくれるように なり身のの旅に立ち寄っていた実家でも父 や母も港の様子に目を細めていたしかし港 がそうして成長していくのとは裏腹に綾乃 さんの方はさっぱり神殿が見られなかった 体調の本は改善したものの相変わらず成女 の方は安定せずどんな先生に見てもらって

もあの先生はだめ私の辛さをろうとはして くれ ないと言ってすぐに通院をやめてしまい 自分の部屋に引きこもってはもっぱら スマホをいじるだけみとのこともろに相手 にしようとはせず私がね見て最近港に歯が 生い始めたの よと話しかけても鬱陶しそうにちらっと 見る だけ当然みもそんな野村になこうともせず 綾乃さんを見ても人知するようになって しまったさすがにこの事態には久しぶりに 訪ねてきた綾乃さんの両親もかなりの危機 感を覚えた らしい綾乃さんとの長時間の話し合いの 結果母とこの触れ合いの機会をより増やす ことになったのだがいざ具体的な話を 決める団になった時にさんから は優香さんがいるとみは私に懐いでくれ ないみと2人きりになれる空間で親子関係 をいから気付きあげたいという要求が 飛び出したの だ内心随分身てなことをとも思ったが港の ことを考えれば実の母である綾野さんとの 関係を正常化することははキだそこで第3 者に干渉されたくないという綾乃さんの 気持ちを存生する形で我が家の別荘で月の 半分ほどを過ごすということに落ち着いた その別荘は偶然にも若い頃綾乃さんが卒業 したのと同じ女を主席で卒業しプロの ピアニストを目指していた母のために母方 の祖父が立てたもの社長を務めていた祖父 が贅沢を尽くした別荘は今でも別荘地の中 でも一際目を引く外観を誇っている最初 綾乃さんは自分が人払いを言い出したにも 関わらず別荘で港と過ごすことに難色を 示していたそうだが豪華な別荘のホールに 名だたる名ピアニストが所持しているのと 同じグランドピアノが置かれているのを見 た途端にあらいいピアノがあるのねそうね ここなら散歩しても一目につくこともなさ そうだしと合意したそうだそしてその言葉 通り初めは1ヶ月のうち半分の週末を港と 2人別荘で過ごすようになった綾野さん さすがに別荘ではリバリーサービスを頼む というのも難しいため少しずつではあるが キッチンに立つようになったり港に小歌を 引いてやったりするようになっていった らしいすると自信がついたのか天気のいい 日には綾乃さん自ら近くの街のスーパーに 食料品の買い出しをするためハンドルを 握るように顔色も良くなりえるほど 生き生きするようになっていった綾乃さん を見て兄は遠からず親子3人で暮らせる ようになるだろうと喜んでい

た一方私の本はと言うとその頃にはヒロト との間に微妙な空気が流れるようになった のを感じるようになってい た表だって不平や不満を言うわけではない のだが私に対してとにかくよそよそしいの だそこで港が綾乃さんと別荘で過ごすよう になったのを気に私もおまきながらひとの 新婚生活をやり直そうとひの好物を作っ たりお弁当に手紙を入れて手渡してみた ものの別に今更そんな無理をしなくていい よ手紙の交換だなんて意味ない しと一的にそっけなく言われお弁当は毎回 ほぼ手つかずのまま持ち替えられるだけ それならと直後にリビングで一緒に スポーツ中継かネット配信のドラマでも 見ようと誘ってみたがいやいいよと あっさり断られて地質に引きこもられて しまう何をしてもヒロトの心には届かない ようで私は自分の結婚生活が崖っぷちに 立っていることを痛いほど感じてい たしかし兄は兄でそして妹の私も私なりに 少しずつ自分たちの家庭を本来の家族の形 に再生しようとしていた 矢先大病などしたことのなかった母がある 日出先で倒れたとの連絡が入ったちょうど 港は綾乃さんと別荘に滞在中だったため私 は急いで母の運ばれた病院に駆けつけたの だがその私たちに意思から告げられたのは 母の体にはすでに治療不可能な病相ができ ており嫁行爆もないとの残酷な現実だっ たそれを聞いた父 はは母さんが倒れる前親戚たちからは痩せ たねだとかなんだか顔色が悪いわよやれた んじゃないのって言われてたんだだけど私 は母さんがなんてことはないっていうのを 間に受け てと愕然とした表情を浮かべていたそんな 父に私も兄もそれを言うなら私たちだって どうざよ自分たちのことにかけて母さんの 変化に気づけなかったんだからそうだよ それに毎日顔を合わせているからこそ逆に 気づきにくいってことある だろうと変わるがる声をかけたのだが父の 受けたショックが和らぐことはなかった 一方母は告知するべきかどうか悩んでいた 私たちを知り目にさっさと自分で担当意思 にパし自分の置かれた状態を 把握入院1週間後後には積極的治療よりは 緩和ケアで自分らしく残り時間を過ごす ことに決めてい たそこで兄は綾野さん に今後は母が別荘で過ごすことになるので 明け渡さないといけないその代わり僕も なるべく仕事に都合をつつけるから親子3 人だけでマンションで暮らすようにしない

かと提案したさかし綾乃さんは反対する だろうと思ったのだが予想に反して あっさりとそれもいいわねみなとも そろそろ遊園準備をしなくちゃいけない 時期だし私もママとして頑張らないとと 了承さらにはあなたの申しではありがたい けどお父さんこそお母さんについていて あげたいだろうしその間の会社を 盛り立てるのがあなたの仕事でしょ私と港 なら大丈夫だからと言って家政府や私兄に 頼らず港の世話や家事を自分でこなすよう になった兄はもちろん私や両親もそのあの さんの変化に驚かされたものの港のために も良かったと喜ん だとりわけ母はこれで思い残すことはなく いけるわねと言っては父を老廃させていた ほどだっ たそれから2 ヶ月最後まで朗らかに自分の病気と 向き合ってきた母だったがついに 力付き亡くなってしまっ た母はまだ体の自由が聞くうちにこの日に 備えて万全の手続きを進めておりそうにも 母の希望した会場で母の好きなピアノ曲の 流れる中好きな花に囲まれて進行していっ た父の会社の人たちや親戚親しかった友人 や知人も駆けつけて くれ本当に彼女らしいお別れの席になった わねと口口に母との別れを悲しみながらも どこか和やかな雰囲気が流れてい た兄に抱かれた港も幼いながらそれが祖母 との別れの場であると感じ取ったのか 難かったり泣いたりすることもなく棺の母 に手を伸ばしてその顔に触ろうとするその 仕草が可愛いと私たちは泣き笑いのような 顔で見送ってい たそうして葬儀も終わろうかとした頃係り の人に案内されて入ってきたのは朝から姿 の見えなかった綾乃さんだった綾乃さんは 黒ではあるもののこの場にはいさか不 つり合いなドレッシーなドレスをスリムな 身にまといまるで夜にでも出かけるような ヘアメイクをしているそしてつかつかと母 の裁断の前に歩み寄ると遺族席に座る私や 兄父に形ばかりの一礼をして家に手を 合わせたそしてなぜか満面の笑みを浮かべ ながらこちらに近づいてくると手にした バッグから1枚の髪を出してヒラヒラと 振りながら兄の眼前に突きつけたそれは 離婚届けの緑の 髪さすがにそれを目にした時にはさっと 顔色を変えた兄だったが周囲の目もある場 での修羅場は避けたかったの だろうこの後すぐに質感となる話ならその 後にしよう

と絞り出したような声で綾乃さんに告げ ながら兄がその髪を受け取る とうんまあいいわそれじゃその辺でお茶で もして暇を潰してくるわねと言いながら来 た時と同じようにぷいっと歩み去っていっ たそして無事に出と仮骨上げを済ませ 私たちが再び国別式会場へ戻ってきて遠く からわざわざ足を運んでくれた親戚や知人 と心づくしの商人落としの前を前にして いるとそのタイミングでまたもや現れた 綾野さんは不されたかのようにバックを くるくる指で回し ながらちょっといつまで待たせるき離婚に サインするだけなんだからさっさと済ませ てよ兄にはいとばかりに手を差し出した しかし兄は今度は全く同じず綾乃さんを 冷やかに見返すと服の胸ポケットから 折りたたんな離婚届けを取り出し て署名ならしておいたただしいくつか確認 しておきたいことがあるんだ が切り出したそれに対して片眉をあげ何よ と言わんばかりのポーズをしてみせる綾乃 さんしかし兄はあくまで淡々とお前の方に 港の名前を書いてないということは真剣は 俺ということでいいんだなと尋ねたすると 綾乃さんはこちらをあざ笑うかのように そんなのは当たり前でしょせっかく人生 やり直すのに子供なんて必要ない ものと答えを返してきたそれを聞いた兄は 特に何のリアクションも取ら ずそうかところで財産分与や慰謝料はどう するつもり だと重ねて綾野さんに尋ねたすると綾乃 さんはにんまりとしながらあ そのこと財産分与はともかくとして慰謝料 はあの別荘にあったグランドピアノを売っ たからそれでチャラにして あげると言い放ったのだしかし綾乃さんの ドヤ顔も一瞬新院となった会場 に何が病だ散分与だどの口がそんなことを 言ってるん だという凄まじい怒号が飛んだのと同時に いぶかしげな表情に変わったその場にいた 全員が声がした方を見ると怒りで顔を 真っ赤にした年配の男性と同じく肩を 振るわせている年配の女性が会場の入り口 に仁王立ちになっている他の人と同じく そちらを見た綾野さんは土のでているのが 自分の親だと気づくと慌てたようにパパ これそのだって仕方ないでしょこの人と 結婚してからというもの私はずっと不幸 だったんだからママだって知ってる でしょと話しかけたしかし綾乃さんの父親 はそんな言葉には耳をかさずお前が離婚し たい理由はこの男だろう

と言いながらこの場にふつり合いの しわくちゃで薄汚れたシャツを着た男の首 ねっこを掴んで引きずるようにして綾野 さんの前に連れてきたそちらを向いた綾野 さんは父親の足元で縮こまっているシャツ の男がひだと分かると小さく悲鳴をあげた まあ無理もないいつも爽やか系の服装で 決めているひも髪もぐしぐしに乱れ顔には 涙の跡が残ったままで見る影もないからだ そのヒトと両親を見比べて絶している綾乃 さんに私は後ろから声をかけたあら人生を やり直すパートナーが現れたのにどうした んです かその言葉を聞いた綾乃さんは しどろもどろになりながらパートナーって 何のことととけよとしたしかし私と兄には 今更彩野さんがどう言い作ろうとしても 無駄なほどの確かな証拠が山ほどあるそれ は今から1ヶ月ほど前母の病院を兄と2人 で訪れた帰りのことだったいつになく暗い 顔をした姉の様子が気になった私は みや綾乃さんのことで悩みでもあるのかと 声をかけたのだがその私 にちょっとこれを見てくれない かと兄は車のモニターにどこかの監視 カメラの映像を映し出して見せたその映像 にはまるで恋人同士てあるかのようにイ ついている2人が映っていたのだがよく 見るとそれは紛れもなくひと綾乃さんだっ たショックに言葉もない私に兄は淡々と その映像は家に防犯のために設置された カメラの映像で他にも2人の浮気を決定 付ける映像や音声が数多くあることを告げ た見たいと言うなら見せても お前にはその権利があるしかし兄としては 妹のお前があんなものを見てこれ以上 傷つくのは見たくない なとスソに言うのを聞いた私は兄に知って いることは全て教えてほしいと頼み見せて もらったの だその時の映像ならここにあるしなんなら 今から皆さんにご披露しても構わないと 告げると目の前の綾乃さんはうっすらと額 に汗をにませ ながら防犯カメラだなんて私を監視してた のねこの 卑怯者と兄に対して逆切れしてきたしかし 兄は綾乃さんとひが怪しいと思ったのは 防犯カメラの映像を確かめる前のことたと 言い出し た母が別荘で過ごすことになったため別荘 地の管理人に挨拶に行った ところそういえば少し前に若おさんが滞在 されていた頃そちらの別荘にはよく男性の 方がご訪問されていましたが弟さんか

どなたかです かと尋ねられたことに驚き調べた ところがこっそり別荘に通っていたのを 確認したそう だ人も雇ってお前たちの浮気の証拠を固め てはいたんだが優香のひと君に対する 気持ちが今1つ分からなかったからお前 たちを直接問いただすことができなかった なのにお前たちは尻尾を掴まれているとも 知らずにマンションに戻ってきても関係を 続けていたんだなそのために家事も自分で やるなんてって言い出したりし てと兄が言うと開き直った綾乃さんはだっ たらどうなの別にいいじゃない私が別れ たらひさんも優香さんと別れて私と一緒に なるって約束したんだから浮気されたもの 同士兄弟で慰めあってればいい でしょうと大きな声であけるように笑った しかしその綾乃さんの笑いが収まらない うち にさっきお前は慰謝料代わりに母のピアノ を勝手に売り飛ばしたと言ったがあの ピアノを買った相手は誰だか知っているの かと尋ねると何のことかというように そんなの知らないわよあれは私が分けとし てお母さんからもらってあげたのうた相手 なんてどっかの社長ってことだったけど それがどうしたっていうのよと答えたその 綾乃さんに兄はあのピアノは母に送られた ピアノだつまり所有権は母にあるその母が なき今は父や俺優香が相続することになる つまりお前は自分のものじゃないピアノを 勝手に売り飛ばした泥棒だと淡々突 さらにそのお前が盗んだピアノを品と知ら ずにかわされたのはブラックでヘビーなお 仕事をなさっている方たちのトップに君臨 している社長さんで ね俺が管理人から別荘からお母様のピアノ が搬出されていきましたという連絡を受け てすぐに出した被害届に従って操作した 警察から品と知っていて買ったじゃないの かと厳しい事情聴を受けたそうで随分と ゴリ らしいと付け加えた大きなショックを受け た様子の綾野さんだったがまだまだこんな の序の口兄に変わって今度は綾野さんとひ に陰道を渡す番 だひと綾乃さんが浮気してるって聞いた時 はショックだったけど野さん以外にも愛人 がいると 23のショックを受けたわこの代償は きっちり支払ってもらわないとと私が言う と綾乃さんはさっと顔色を変え私以外と 浮気てどういうことよと怒鳴り始めたそこ で私が綾乃さんとひとの関係の裏付けを

探偵に依頼した ところには他にも愛人がいるとの報告が 上がってきたことを 説明それによるとヒロトは新しく職場に 派遣されてきた若い女性や飲み屋でナパし た女性 を新婚早々妻にないがしろにされ僕は孤独 なんだ君のような人にもっと早く出会い たかったそうすればこんな寂しい人生を 歩むことはなかったのになどとどこの 昼メロのセリフかと思うような言葉で次々 口説きを落としていたらしい私がそう説明 すると綾乃さんはひを 睨みつけこの毒の脇男よくも人をコケにし てくれたわねと罵声を浴びせたがおそらく ことの成り行きを見ていた商人落の参加者 全員がお前が言う と思ったに違いないその場にいた人たちの 間からはクスクスといった出生が漏れてい たが怒りに我を忘れた綾野さんの耳には 届かなかったようで父親の足元に相変わら ず縮こまったままのひの元に駆け寄ると その肩を揺さぶりながら魔性を浴びせ続け ていたしかしすぐに自分の父によってから 引き剥がされるとやめろこの恥知らず昔 からお前は私たちに面倒ばかりかけてきた が今回ばかりは救いようがないお前とは もう絶縁だ警察の厄介になろうがピアノの 購入者に報復されようが知るんから なと言い放つと妻と2人私や兄に頭をげて その場から立ち去っていっ たそれを呆然と見送っていった綾野さん だったが父親たちと入れ替わるように制服 を着た警察官数命が入ってくるとはっと我 に帰ったらしく絶望的な顔で兄や私に すがってきたしかし兄は東南の被害届を 取り下げる気はない港がいる同じ別荘でし ていたお前を許す理由などあるはずないと ばっさり切り捨てたそうして再び呆然とし たまま綾野さんが連行されていくとその場 の注目を一心に集めたのはずっと床に へたり込んだままのヒだったそのには私 からあなたには離婚してもらうわちさっき も言った通り慰謝料や財産分与もきっちり としてもらう台の大人がやらかしたことだ もの責任は取れるわよねと 言い渡しもごもごと言い訳するのを無視し て会場から外に追い出したのだっ たその後私と兄はすぐに弁護士に 依頼綾野さんは全科前歴がなかったものの 盗のの罪に問われて裁判の末罰金系に処さ れたそうだそこに弁護士を通じて私と兄 からの慰謝料請求が届いたらしくLINE にとても支払えない頼むから許してくれと いう泣きのメッセージが入っていたがガ

無しして ブロック両親にも泣きついたらしいがあの 商人落としの席で宣言した通りからは もはや親でもなければ子でもないと言われ 門前払いさらには品をつかまされたと激怒 していたピアノの購入者の社長に責任を 取れと言われ仕方なくアルバイトを始めた もののどこも長続きせず今では昼は倉庫で 荷物の仕分け業務夜は客相手のカラオケ生 演奏でピアノを引いて細々と整形を立てて いる らしいひの方はと言うと私からの慰謝料の 支払いのために借金をしたものの他にも 女遊びで作ったかなりの額の借金があった ため会えなく自己 破さらに浮気相手の女性たちからも騙され たと詰め寄られ後ろ指刺されることにず会 をやめてどこかに行ってしまったそうだが 私にはもはや関係ない話だ一方私たちはと いえば兄と港と3人で実家に戻り父と4人 で暮らし始め たまさか娘と息子の両方が1度に出戻って くるとはと悪をつきながらも港と毎日 過ごせるようになあった父はまんざらでも なさそうだ兄もそんな父に苦笑しながら 以前にもまして勢力的に働いて いる港も今では3歳になりう曲節を経て 返却されることとなったあのピアノで レッスンを受け始めたのだが家の中にその 港の奏でるピアノの音が流れると父は母を 思い出すのかよく涙ぐんで いるこんな小さな幸せを1つ1つ大切にし て いこう小さくなった父の背中を眺めながら そう願っている今日この頃 だ私は 初80代の女性 だ私の夫はすでに多して いる長年患っていた心臓の病気が原因で なくなったの だとても悲しかったけれど夫も80代まで 生きたし孫もひ孫も見ることができただ から彼にとってはいい人生だったのかなと 思って いる私には2人の息子が いるももう60代 だお嫁さんたちは年下なのでまだ50代 半ば だ2人ともまだ正社員として働いて いる私は長男嫁と次男嫁に対してもよくし てきたつもりだでも長男嫁は私のことを 嫌っているよう だある年長内嫁の誕生日だったので 私はプレゼントを渡したしかしそれが気に 入らなかった

らしい何ですかこれまあ開けてみて ちょうだいサイズは合うと思うからげ 手袋しかもなんだか安っぽそう私こういう の好きじゃないんですよねうごめんなさい 似合うと思ったから普通そこは好みとか 聞きませんか私が欲しいものを聞いてくれ たらよかったのにそうですね私だったら社 の川の手袋とか欲しいですね はあまああれはとっても高いからお母さん には買えないかだったら現金でもいいん ですよ現金ですってええ現金ですそれだっ たら好きなもの買えますよねそういう 心遣いをした方がいいです よ長男嫁もその時すでに50代だったので びっくりした子供がこんなの嫌だと言なら まだ我慢できるでももういい年をした大人 なのだそれもも孫もいる年齢の大人 だ長男嫁は常識がないんだなと思って次の 年から誕生日プレゼントを渡すのをやめた そうしたら最速の電話がかかってきたので あるあの私の誕生日とっくに過ぎてるん ですけどお母さん何か忘れてませんかえ えっとあもしかしてもうボケちゃったん ですかやめてくださいよ私介護なんて絶対 しません からもしかして誕生日プレゼントのこと ええそうですもう忘れてないならどうして プレゼントしてくれなかったんですか 10万でもいいのでくださいよそれは ちょっといくらなんでもプレゼントに 10万なんて高すぎないかしらはあこれだ から底辺の貧乏人は全く嫌になるわもう いい です長男嫁は怒って電話を切ってしまった なんでこっちが怒られないといけないの だろうかそもそも誕生日プレゼントの類い は最速してまでもらうものではない祝って あげようという人がいてその人が自的にる だ彼女は別にお金に困っていないだろうに お金のことばかり言ってくるもううんざり だっ た長男に注意するように言うと今度は ちくったと言って発狂して電話をかけてき ただから私はこう言っ たあなたの言動を報告しただけですよ怒っ てるってことは自分が悪いって認めている のよねな何 よあまり人に偉そうにしているとバチが 当たるかもしれないわよお店頭様はいつで もどこでも見てますから ね私のどこが悪いって言うんですか教えて くださいその意地悪な性格よ物を最速して くるのも嫌よねなんですってそんなこと お母さんに言われたくありません貧乏老人 がその後も散々悪をついて私をののしって

い たそれで満足したのか電話を切ってい た私もこんな人の相手はなるべくしたく ない本当に話すだけで疲れてしまうからだ でも長男の子供もその子供も可愛い 私にとって孫とひ孫だけが目に入れても 痛くないくらいだ素直で優しい子たちなの で長男嫁に似なくてよかったと思っ たそれから信年になっ た新年は親戚たちもたくさん 集まる遠くに住んでいる次男夫婦たちも やってき た孫たちは義両親のところに行っている ようだ 私は自分で用意したおせとそれから宅配の お寿司などをテーブルに並べた他にも 色鮮やかなオードブルなどがあるそれを見 て長男嫁がこう言った えまた手作りのおせちなんですか私お 取り寄せのものが良かったんですけどほら まるまるホテルの一流シェフが作ったやつ とか えっとダメだったかしら結構頑張ったんだ けどダメに決まってます毎年お母さんの 手作りなんて貧乏臭くてたまんないですっ てこんなの食べたら貧乏が映りそう ちょっと お姉さん次男嫁がいめようとしたが長男嫁 は聞く耳を持っていなかったずっと私が 準備した料理にをつけて文句を垂れていた 私は頭に来たので言い返すことにしたの だそんなに貧乏臭くて嫌ならご自分で どうぞお取り寄せでも食べてちょうだい 今からじゃ遅いでしょうけどさあ出ていっ てちょうだい は私が出ていくですってお母さんそんな こと言っていいんですか私は理系大学院卒 のエリートですよ今もバリバリ稼いでて 年収は800万あるんですから はあそれに対してお母さんは生卒らしい じゃないですか卒ってありえますそんなの 終わってますね時代が時代だったからね へえそんなの言い訳にしか聞こえません 優秀なら誰だって上の学校に行けるもの ですお母さんが頭悪かったから進学でき なかったんですよねそれと貧乏だから学費 も出してもらえなかったんだ わまあ貧乏だったのは間違いないけど そんなこと言わなくてもほらやっぱり貧乏 にそんな底辺な人間にあれこれ言われたく ありませんちょっとあなた ね同じ空気吸うのも嫌になるレベルだわ 昭和のやしい人間は出ていけ私たちだけで 楽しんであげ ます長男嫁が調子に乗っていると次男嫁が

オロオロしながらこう言ったおお姉さん 知らないのお母さん社長なのよ え長男嫁はキトンとしていた目を丸くして 鳩が豆を食ったような顔をしている次男嫁 はそれから話を続け た確かにお母さんは小学校しか出ておられ ないわでも戦前戦後はそういう人が多かっ たんです よ戦事中の混乱であったり経済的問題で あったりで上級の学校に行けなかった人 なんていっぱいいるんですそうね私もき たかけど父が亡くなってしまって無理だっ たから下の兄弟の面倒を見てなんとか母の 仕事を手伝ったりでもお母さんは国民学校 つまり小学校出られた後努力なさったん ですそれからお母さんは自立できる道を 探されたんです要塞を習いに行って自分の ものにしたんですよで今は者の社長やって おられますえあの有名な英知者ええそう ですまだまだ現役バリバリで社長として 頑張っておられますお母さんはあの有名 ブランドの社長なんですよデザインも パターンも今でもお母さんがやっておら れるん です そんな次男嫁にそう言われて長男嫁の顔は 引きずっていたまさか私が有名ブランドの 英者の社長だなんて思わなかったの だろう会社のホームページの代表挨拶の ところを見れば一発で私だと分かるでも 長男嫁はそこまで見ていなかったの だろう私は以前から服を作って販売して いると長男嫁に言っていたでも彼女は ハンドメイドのものを作ってその辺の フリーマーケットなどで売っているのだと 思っていた らしいその証拠に手作りの服なんてダサい ですと発言していた私の言い方が悪かった のかもしれないが勘違いしたままだった そして彼女は稼いでいるくせにお金に汚い だったら勘違いさせたままでいようと思っ たのだ私が社長で何10億も稼いでいる ことなんて知られたら彼女に当てにされ そうだからだまあ私があの世に言っても 彼女にはお金なんて入らない別に相続人で も何でもないしどうでもいいの だ長男嫁は散々馬鹿にして見下してきた私 が社長だと知って顔が青めている顔面蒼白 で冷汗も書いていた そそんなお母さんがそこまですごい人だっ た なんて本当にすごいですよね私も見習い たいと思ってますルミさん ありがとういいえいえほらお姉さん散々 馬鹿にしたことを謝った方がいいですよで

でも学歴だけでは私は誰にも負けないわ私 は国立代のを出て理系の大学院まで出たの よ収支号を持ってるんだ から はあだから低学歴なお母さんに謝るなんて 絶対に嫌よ私の方が正しいのいくらお金が あったって学歴がないんじゃどうしようも ないじゃ ないその時黙っていた長男が口を開い たおい わこさっきから黙って聞いてりゃなんだあ あなた母さんはな戦火を苦労して生き延び て俺たちを育ててくれたんだそんな人を バカにするお前は最低だよせっかくの学位 も泣いているだろうさででも私の方が上だ し長男嫁は全く反省せずずっとわめいて いる学歴があるから 人間的にも上と言いたいのだろうか私が 社長だと知って悔しくなったのか反論して いたでも長男は大爆発してしまった普段 大人しい人間なのでそこまで怒鳴られると 思っていなかった長男嫁は縮こまってい たいい加減にしろお前は本当に最低だな 謝ることもできないのかん人間こそこの家 には不要だ出ていってもらうちょっと何 切れてるのよねえ怒るほどのこと怒って 当たり前だろうが前から注意してもお前は 何も聞いちゃいないそんな奴とは離婚だ ここから出ていけあともうお前とは離婚 する母さんをこんな風に言う人間は子供に も孫にも悪影響だお前みたいなが子供を 産んでそしておばあさんになるなんて娘と 孫がかわいそうになるよちょっと待って 離婚ですってじゃじゃあお母さんの遺産は ねえ相続はどうなる の長男嫁はやはり今になって私のお金を 当てにしてきたようだなんで散々のしっっ てきた人間にお金を渡すと思っているの だろう 別に私はまだ元気だし介護だってされてい ないだから長男嫁に特別気をとして遺産を 分けることも ないそれに彼女だって私の介護なんてし たくないと言っていたのでもらえるはず ないだろうと思ったどこまでも自分勝手な 人だなと思っ た えあなたは私を介護したわけでもなんでも ないし遺産なんて渡しませんよ当たり前 でしょ続人でもないし何かしてくれたわけ でもないんだからででもあなた稼ぎがある のよね今もお勤めしてるんだから私からお 金なんてもらわなくてもやっていける でしょう実は借金がありまして はいおいこらどういうこと

だなんと今度は長男嫁は借金があると言い 出したこれにはびっくりだ親戚中が彼女を じろっと見ている耐えきれないと思ったの か長男嫁は俯いたまま話し出し た実はもっと儲かるって聞いて投資に手を 出したんですでもそれが全然儲からなくて はあもうなんだよ それ一向にお金が増えないからもっと 突っ込んでみたんですそしたらまたお金が 減りましてだから取り返そうとやきになっ ていたら借金が膨れ上がって2000万に なったん [音楽] です長男嫁は慣れない投資に手を出して 失敗してしまと言って泣いていたそんな ことにお金を使ってしまったからと言って も私もホイホイと渡すわけがない自分の 判断でやり危ないと思ってもやめられ なかったのだからしょうが ないもう分別のついた大人が一体何をして いるのかと思ったでもギャンブルや投資に のめり込む人の中にはもっと儲かると思っ てしまう人がいるのだろうだから依存症と いった風になって しまうきっと長男嫁もほとんど一種の病気 に近いと思ったあっそうじゃあもうお前と これから一緒にいても俺の金使われそうだ しやっぱり離婚しかないよなちょっと待っ てよ今離婚されたら私どうなるのあなたに も助けてもらえないお母さんからも助けて もらえないたら私はうちの親はどっちも すでに亡くなっているのよそんなこと言わ れてもあなたが自分でやったことじゃない ですかこれから節約して頑張って稼いで 取り戻すしかないんじゃない のひどいわみんなして私をいじめるのね咲 て よ長男嫁は床につっして泣いていたなんだ か見ていて哀れになってくるこっちが いじめているみたいなのでやめて欲しいと 思っ たお姉さんお母さんの口癖忘れましたお 店頭様は見て るってお姉さんはダメだと分かりつつお金 をたくさんつぎ込んだんですよねだから 破滅したってお姉さん自身の問題ですよ きっとバチが当たったんです よそ そんな以前からお母さんを馬鹿にしたりし ていましたよねそういうのも良くなかった んだと思い ます私は神様とか宗教とか詳しくないです けどやっぱりどこかで大きな存在が見てる のかなって思うことはありますよだから これからは気をつけてください

ね次男嫁は優しい口調でそう言ってい た次男嫁も有名な私立大学を出ていて エリートの部類に入るが人間性は全然違う やっぱり学歴というより元の人間性に問題 があるのだと思っ た別に高学歴の人全員が嫌みったらしくて 上から目線なわけでもないただ長男嫁は 学歴を鼻にかけ何かと人を見下すのが好き なだけだったの ださてとりあえずにわには出て行って もらおうかちょっと待って俺たち家族だけ で信念を祝うから無害者になるやつは出て いけよ待ってやめ て長男が彼女を外に放り出したので外から 叫び声が聞こえてきたでも私たちは無視し た長男嫁は発狂していて何度もドアの前で 叫んでいるあまりに大きな声だったので びっくりしてしまった私はすぐさま警察を 呼んだそうしてすぐに警察官が来てくれて 彼女は鬼物損害などの容疑で逮捕され たやめて警察沙汰なんて嫌だわ私絶対に 連行されたくない話して よだが長男嫁はそのままパトカーでまで 連れて行かれたこのまま2度と顔を見せて 欲しくないと思っ たあれから長男は離婚した今まで耐えてい たらしいがあのお正月の席で私をののしっ たことが決定打になったようだもちろん 借金を作ってきたことにも腹を立てていた 自分のお給料だけでなく長男のお金にも手 をつけていたからかなり怒い だろう長男は使い込まれたお金を取り戻す べく弁護士に依頼したようだこれから長男 嫁は地獄を見ることになる だろうその後私は長南嫁と連絡を立ってい たもう親戚でも何でもないしどうでもいい と思っていたからだだが彼女は私の家に やってきてお金を恵んでほしいと言ってた のであるあのような発言をしもう夫である 長男と離婚しているのに何を言っているの だろうか理解ができなくて固まってしまっ たもちろんすぐに追い返したので彼女は どこかに消えた彼女は会社も首になってと 言っていたので何かやらかしたの だろう年まで働くと言っていたがそれは なかった私は今でもこの古い家に住んで いる現在は年のせいもあるし通勤が しんどいのでリモートで仕事をすることも 多い夫が残してくれたこの家でこれからも 仕事を頑張り たいいつか子供や孫そして暇にたくさんの 遺産を渡してあげ たいちなみに嫁は率先して自分から私の 介護をしたいと言ってくれている本当に 優しい人だそうなったら私は次男嫁に

たくさんの遺産を渡したいと思っている まあもう少し長生きしてから夫の元に 行こうその日私は母親が長期入院していた 病院に費用の支払いに来ていたすると 病院前に救急者が止まり男性と若い女性が 緊急搬送されてくるのが見え た緊急事態なんだろうからあんまり じっくり見ても悪いと思い私はずっと携帯 を見ていた医者が搬送された人に呼びかけ ているその聞き覚えのある名前に思わず私 は顔を あげるまさかうちの夫だ 思わず私は彼にかけ よる奥様ですよねご主人このままでは今夜 が峠 です私の名前はマキ両親と兄一の4人家族 で父親は会社の社長で母親は専業主婦プキ ラボだけど私には優しくしてくれる5歳 年上の兄 だが小さい頃父親は社長業が忙しくて家に あまりいなかったでも長期休暇中には海外 旅行や遊園地など色々な場所に連れて行っ てもらえるのが楽しかった記憶がある料理 が得意な母親は学校から帰宅すると手作り のお菓子をいつも用意してくれてい た兄の一男は5歳離れていることもあり 喧嘩をしたことは ないそもそも性別も好みも違うし一緒に 遊ぶということが多くなかったたまに ゲームを貸して欲しくて私が頼むと少し めどくさそうな顔をする一応でも結局は ええ少しだけならと言って貸してくれた なんだかんだ優しい一応が兄として好き だ学校では勉強に苦戦しながらも友達と 楽しく毎日を過ごしていた 私でも小学生高学年になると友達関係の 悩みが出てくるようになっ たグループ内でリーダー的な存在だった 女子が私たちに命令してくるようになった の だクラス内では絶対的存在だった彼女の 言うことを聞かない子は遊びに誘って もらえなくなり無視さ れる私は彼女が怖くて学校に行くのが嫌に なっていったかと言って学校を休む勇気も なかった私きっと家で暗い顔をしていたの だろう母親はもちろん一夫からも心配され ていたよう だその頃一夫は中学生になり部活動に 打ち込む日々で私と会話することは減って いた そんな中お小遣いで私の好きなお菓子を 買って机に置いてくれたこともあっ たある日学校は無理していかなくていい からと言ってくれて気持ちが軽くなった

ことを覚えている家族に支えられながら何 とか毎日学校に行っていた私を学校で助け てくれたのがしおだった学校にいる時間も 下校時間にもしおが私を遊びに誘ってくれ て私は自然と怖いリーダーのいるグループ から離れることができたグループに残って いる女子から陰口を言われたこともあった がしおが無視しとけばいいよと言ってくれ て気にすることなく過ごせたその時から ずっと大人になった今でもしおとは仲良し だ中学生になった私は美術部に入しをく 毎日を過ごしてい たその頃母親がよく体調を崩すようになり 布団から起き上がれず朝食を準備できない ことが増えた具合の悪そうな母に変わって 私が朝食やお弁当を作るようになりその頃 大学生だった一夫が洗濯や掃除をやってい たしかし私が学校から帰宅するといつもの ように家事をこなす母の姿があった母親は 病院で薬をもらっているから大丈夫よと 元気そうに振る舞った体調が悪いのは朝 だけで病院にも言っているなら大丈夫 だろうと私たちは安心してい た時は過ぎて私の大学受験が終わった頃 一応はやりたいことが見つかったとあっけ なく海外へ行ってしまったてっきり一応は 父親の会社を継ぐのだと思っていたが違っ たようだやりたいことが何なのか私は知ら なかったが両親は一応がやりたいことを すればいいよと一応止めることはなかった 大学生になったら1人暮らしをすることが 決まっていた私は一応も海外に行って しまったし私も家から出たら両親は寂しく なるのではないかと思ったが楽しみにして いた1人暮らしを諦めることはできず徐々 に準備を進めてい た新居も決まり私は新しい生活にワクワク していたその矢先母親が突然倒れてしまい 入院することになってしまっ た外出から帰ってきた時にリビングに倒れ ていた母親を見つけ私は初めて救急者を 呼んだ幸い命に別状はなかったがしばらく 入院生活が続くことになった父親も仕事の 合間に病院に通ってくれるが頻繁に仕事を 抜けるわけにもいかない私は1人暮らしを 一旦保留にして母親が退院するまで家から 大学に通うことにした片道2時間ほどかけ て通学するのはかなり しんどいでも家から近い病院に入院して いる母親と毎日面会するために頑張って 通い続けた母親は数ヶ月後に退院し通院し ながら治療していくことが 決まる隊員後は無理は聞かないものの少し ずつ回復し母1人で家事を一通りこなせる ようになったためタイミングを見て私は

1人暮らしを始めた 母がまたいつ倒れるかわからないという 不安があったので躊躇していたが大学生活 を私のために台無しにさせたくないと背中 を押してくれたのは母の方だっ たそれでもまた倒れないかと不安だった私 は毎日のように母とメッセージをやり取り しお互いの様子を連絡し合っ た大学2年になったある日 とある大学の合コンに参加することになっ た同じゼミの友人からどうしてもと頼まれ 人数合わせで急遽参加することになった私 はいつものファッションで参加してしまっ たことを後悔し た他の女子たちはワンピースや肩を露出し たおしゃれな装い一方私はカジュアルな パンツに無事の トップス急遽誘われそのまま参加したから 仕方ないかもしれないが誰が見ても私だけ が場違いな格好をしているなんだか急に 恥ずかしくなったがある程度の時間いて 様子を見て帰ればいいんだと開き直ること にしたそこに登場したのはなんとエリート 大学に通う男子たちしかもみんなイケメン だその場にいるのがさらに恥ずなった私は 今すぐにでも帰りたくなっただが人数 合わせで呼ばれた以上挨拶もせずに帰る わけにはいかない だろうそう思ってそわそわとお酒を飲み 気配を消そうとしていた私の隣に茶髪の チラチラしたイケメンが 座る君面白いね俺は [音楽] 竜改めて自己紹介をしてくれ彼は私の グラスを見て新しいカクテルを注文した いかにも合コン慣れしていそうな雰囲気の 彼私は時田まき今日はこんなエリートの 集まりにダサいのが来てごめん ねお酒に強くもないのに返しからハイ ペースで飲みすでに酔っ払っていた私は 驚けて答えるこうでもしないと恥ずかしく ていられなかった竜は私より一切年上で 大学やバイトの話をするうちに打ち解ける ことができた将来は自分の会社を立ち上げ て社長になるのが夢だという実はちゃらい 感じの男性は苦手な私でも話してみると 意外に真面目な面もありそうな竜二の ギャップに惹かれ た最初は来たことを後悔した合コンだっっ たが楽しい時間を過ごせた 翌日携帯を見ると竜二からメッセージが来 てい た今度は2人きりで合わ ないそういえば酔った勢いで連絡先を交換 したんだったそして別れ際にまた連絡する

と言われたっけまさか本当に連絡が来ると は思っていなかった私はドキドキしながら 返信するするとすぐに竜二から返信があり 日曜日に2人で映画に行くことになった 日曜日私は自分が持っている中で とびっきり可愛い服を着て待ち合わせ場所 に 向かう約束の10分前なのにもう竜二が いるたくさんの人がいる中彼が1番かっこ いい待たせていると思った私は彼の元に 走っ たあれ走ってきてくれたの約束の時間より 早いの にそう言って私の姿をじっと見る彼竜二君 の姿が見えたからかこ変か な私は彼から見つめられた恥ずかしさと 気合いを入れすぎたかと不安に なるとっても可愛い今日は よろしく私たちは映画館へと向い夕方に なるまでデートを楽しんだスマートに エスコートとしてくれる竜二につい見れて しまうその反面今までいろんな女性とお 付き合いしてきたのだろうななどと考えて しまい寂しい気持ちになったそんな気持ち を察してくれたのだろうかリジは真剣な顔 をしていっ たこんなに魅力を感じた人はまきちゃん だけ俺と付き合って ほしいまさか初めてのデートで告白される と思ってなかった私は戸惑ったでも竜二と 一緒にいて楽しかったので私は付き合って みることにし た付き合ってからもずっと優しく私を エスコートしてくれる彼に私はもっと惹か れたそして大学を卒業してからも関係は 続き私は結婚を意識するように なる私は会社の経理として働いており大学 時代の友達から結婚するという報告も ちらほら 竜二は一流企業に就職し職場での業績も いいようだある休日竜二と家でテレビを見 ていた流れで家族の話になったマきって 兄弟いる のちょうど結婚を意識し始めていた私は この言葉にドキッとするそれまであまりお 互いの家族の話をしたことはなかった父親 が社長で母は専業主婦兄が海外にいること を 話すその頃母親は体調を崩しながらも父親 と2人で生活を送っていたが心配させると 思った私はこのことを言わなかっ たそうなんだそれならお兄さんが会社を 継ぐ の彼にそう聞かれて私はは黙って考える どうなんだろう海外に行ったきりの一夫と

はほとんど連絡を取っていないバカンスを 楽しんで変顔をしている一応の写真を母親 から見せてもらったことはあるきっと一夫 のやりたいことは順調なのだろうだから 一夫が会社を継ぐことはないのではそう 思った私は軽い気持ちでこう言っ た兄は海外で仕事してるみたいだから誰が 継ぐんだろう ねすると竜は嬉しそうにこう言っ たマの旦那さんじゃない俺社長になるしマ のことも幸せにするから結婚 しよう少しは結婚を意識していたとはいえ まさかの展開に私は驚くでも私の家族の ことも考えてくれてずっと優しくしてくれ ているならきっと温かい家庭が気づけると 思った私は即ケしたその後私たちは両家へ の挨拶を済ませ竜二との新婚生活を スタートさせた毎日竜二と過ごせる時間に 幸せを感じる日々そして結婚してから2年 後私たちに子供が生まれ た娘の恵は竜に似て目立ちがしかした 女の子彼も娘が自分に似ていることが とても嬉しいようだったそれから私は3休 をきに育児に専念するために退職を決めた さらに3年後には長男の浩二が誕生し た浩二はどちらかというと私に似ており 竜二は早く一緒にスポーツがしたいと目を 輝かせる私たちは4人家族になりな日々を 過ごしてい た子供たちも小学生になり手が離れてきた のもあって私もパートとして働き出した 矢先なんと父親が倒れてしまっ た母親から連絡をもらってすぐに私も病院 へ向かう突然のことにかなり動揺している 病気がちの母親を1人にしておける状況で はなく私はに子供たを任せ 1週間ほど実家に戻ることにした一夫も 海外から帰国し父親の回復を祈ったしかし 悪化していた病は父をむまみ帰らぬ人と なってしまっ た悲しみにくれる間もなく慌ただしく葬儀 の日を 迎える多くの方が参列し父親の偉大さを間 の当たりにした 無事に葬儀を終え人段落すると会社の今後 についての話へ母親一応私竜二会社の役員 が残っている子供たちには別の部屋で待っ てもらった1番に口を開いたのは意外にも 竜二だっ たおさんの会社は僕が継ぐので安心して ください力強く宣言する 竜二父親が倒れて私が実家に帰省する中 仕事や家事育児を1人でこなしてくれた彼 さらに父の会社のことまでしっかりと考え てくれていたことに胸が熱く

なるありがとうでもその必要はない会社は 俺が 継ぐ送られてきたバカンスの写真からは 想像できないくらい真剣なをしている一 冗談ではなさそう だ一応によると父親は数年前から体調が 悪かったのだが母親と私には黙っていて ほしいと口止めされていたそうだ自分の 体調さえ万全でない母親と育児に奮闘して いる私に余計な心配をかけたくなかった らしいそれを聞いた母親は涙を流し私もが いたんだ医者から先はそう長くないと告げ られていた父親は一応と数の役員にのみ 自分の病状を伝えていたと いう海外でのお仕事はどうする の涙を拭いながら一応に問いかける 母親それはもう十分やりきったし大丈夫 心配いらない よ一は大学の同期の人と一緒に海外で会社 を設立していたという元々大学で経済学部 だった2人は経営の知識を持っていたそれ を生かして起業し経営はかなり順調だと いう実は自分の会社をもっと大きくしよう と思っていた一応しかし父親の病状を知り 息子である自分が継いだ方がいいのではと 悩んだ友人に相談したところこっちは 任せろと背中を押してくれたそう だそのおかげで一応は父親がやり残した 仕事を成し遂げたいと強く思うようになっ たということだっ たそういうことだから会社のことは心配し なくて いい後日会社の役員会で新社長就任の挨拶 をする段取りになっているらしい私たちの 知らないところで父親と一夫が話を進めて いたことに驚いたが家族である一男が後を 継いでくれてきっと父親も安心している だろうこれで会社のことも一安心かと思い ふと竜二の顔を見ると私が今まで見たこと がないくらい険しい表情をして いる竜二の表情が気になったがかける言葉 が出なかったその場はお開きと 自宅へと戻った 私たち子供たちが眠った後で私は竜にお礼 を伝え た子供たちの面倒を任せっきりにして しまったこと私の父親の会社を継ぐこと まで真剣に考えてくれていたこと感謝の 気持ちが 溢れるしかし竜二は衝撃の事実を口に するの父親の会社を継ぐために仕事をやめ たのにどうしてくれるんだ よなんと竜は私から父親が入院し悪化して いる状況を聞きもう社長を退任するだろう と見込んで務めていた会社に退職願いを

提出していたと いうまさかそこまでして父親の会社を継い でくれようとしていたとは私は驚きを隠せ ずすぐに言葉を返せないすると竜二はこう 続ける社長になるためにお前と結婚したの にどうしてくれんだ よ私は一瞬竜二が言っている意味が分から なかった私が黙っている間も彼は話し 続ける はあ俺がこんな地味女と結婚したメリット が竜が私と結婚した本当の目的は私の父親 の会社を継ぐことそのために私に近づいた のだと いう彼の話は私たちが初めて会った合コン にまで 遡るその合コンには私と同様竜治も人数 合わせで参加させられたそうだ私たちの 大学が偏差値もそこまで高くなかったこと から竜二の求める女性はいないと思い込ん でいた彼は乗り気でなかったというそして そこに私がい た地味でダサいお前なんか彼女にする なんて論外だった わ大声を出す竜二に私はひんでしまった 竜二は私が見せた家族写真で私が社長令嬢 であることを知ったらしい私はかなり酔っ ていた彼に写真を見せた記憶などないたと いう苗字それに会社のホームページで社長 として写真が乗っている父親を知っていた という 彼興味本意で試しに付き合ってみようと 思ったという付き合ってみたら意外と 楽しかったという竜二はそのままなんと なく私と交際を続けたそれを聞いた私は深 にも喜びの感情が溢れ笑顔になりかけた しかしすぐに現実をけられることに なるお前の兄貴が後を継がないって聞いた から結婚したんだろう がそう言って竜二は私を 睨みつける私は彼からプロポーズされた時 のことを思い出したそうだ確かに兄は継が ないだろうと伝えた途端の出来事だった 婚約指輪や花束を渡されることもなく今 思えばは事前に私にプロポーズしようとし ていたとは思えない シチュエーション私と結婚したのは社長に なる目的のためだけだったの ね事実を口にした途端さらに虚しくなる そうだよもうお前といたって意味ねえ なそう言い残すと竜二はさっさと家を出て いってしまった私はその場に1人取り残さ れ眠れる夜を過ごしたが翌朝になっても その次の日も家の中に彼の姿はなかっ た竜二が帰ってきたのはそれから1週間後 のこと起業するための準備が忙しく家に

帰る暇がなかったという私は竜二が帰って きてくれたことへの嬉しさとほっとした 気持ちでいたのだが竜二は人が変わった みたいに冷たい人間になってい た子供たちに一切の興味がなくなったかの ように面倒を見なくなり何か聞かれても 返事も上の空これまで可愛がってくれてい た父親の突然の対応に子供たちも戸惑って いる私はパパは会社が忙しくて疲れている からそっとしておこうと苦し紛れの説明を するしかなかったその後は竜二が家に帰っ てくることも減り顔を合わせれば喧嘩を する 日々喧嘩と言っても竜神が一方的に ストレスを私にぶつけている感じだもっと 美人と結婚したかった早く離婚したいと そんなことばかり子供たちのために離婚し たくないと考えていた私には耐え続ける しかなかっ たそんな生活がずっと続く中母親が家で 倒れて入院してしまう幸い東京していた 一応が母親の異変に気づきすぐに病院に 緊急搬送され大事に至らなかったが入院 治療が必要になっ た私は子供たちが学校に行っている時間 などの隙間時間でできる限り母親の サポートをすると決め契約になっている ものの竜にも母親の状況を報告した おいおい してくれよ父親がいなくなって今度は母親 か介護なんてのが一番めんどくせえから な竜二の心ない言葉に私は悲しみを 通り越して怒りを 感じる彼の言い方は私の母親に早く 亡くなってほしいという意味に取れ たまあ介護なんてことになってもうちには 関係ないか社長になったお金持ちの様に 泣きついてさっさと介護施設にでも入れて もらえよそう言うと竜二は家を出ていっ た私は怒りのあり拳をぎっと 握る子供たちが成人するまでの我慢自分に そう言い聞かせ たある夜もう今日は帰宅しないだろうと いう時間に竜神がかなり酔っ払った状態で 家に帰ってきた 新しく起業した会社の部下らしく男女数名 を連れて いるこれが俺の家政府今から料理作って くれるからくいでくれはあ帰ってきたと 思ったら好き勝手に何を言っているんだか もう竜二さんたらひどい確かに奥さんとは 思えないくらい地味ですけどストレートに 言い過ぎです よなんだこの鼻につく女は彼らの会話から して名前をアリサと言うらしい夜遅い時間

にも関わらず誰も名乗らず家の中に ずかずかと入ってくるこんな非常識な部下 ばかりってどんな会社なんだ よ私が無視をしたらきっと竜二は大声を 出して威圧してくるだろう子供たちには そんな姿を見せたくなかっ た明日は休日でまだ子供部屋の明りがつい ているのを確認した私は仕方なくキッチン に立った私は黙々と料理を続け彼らは楽し そうに盛り上がっている3時間くらいして やっと解散になり竜二も彼らを見送ると 言って家を出ていったご苦労様です火 さん帰りにわざわざキッチンまで入ってき て私の耳元で囁かれた瞬間竜二とこの女は 浮気していると直感で確信し たそれから数ヶ月後竜二が突然海外へ出張 することになったと言ってきた私からする と家事もしない子供の面倒も見ないのだ からむしろ彼は家にいない方が楽だどこの 国にいつまで行くのかも興味なんて湧く はずがなかっ たそして数日後竜神が荷物を持って家を出 て行ってから私はすごく気持ちが軽くなっ たことに気がついた彼への愛情など特の昔 に亡くなっていたの だ子供たちと3人の生活はストレスフリー でとても快適だったのでお互いに気持ちが 冷めきっていた私と竜二は特に連絡を 取り合うこともなかった竜二がいないある 意味平穏な日々を過ごしていたのだが そんな中長期間に渡り入院していた母親の 状態が悪化して しまう医者に先は長くないだろうと言われ てしまった母は面会する度に弱々しくなっ ていき私は子供たちに留守番を任せできる 限り母親のそばにい た一応も社長業で多忙な中毎日のように 見舞いに訪れていたが私と一が守る中母親 は安らかに眠りについ た母親の葬儀のひりが決まった時一応竜二 には日程などについてメッセージで連絡し ておいたさすがに義母がなくなったとなれ ばせめて顔くらい見せるだろうと思ったが そもそもメッセージが既読にさえならない どうして私はこんな男と結婚してしまった のだろうと考えながら葬儀の準備を進めた 葬儀も無事に終わり私は母親が入院してい た病院に費用の支払いに訪れたこの日は 患者が多いのかだいぶ混雑していたが自分 の支払い番号が呼ばれるまで座って待つ ことにしたすると病院前に救急車が止まり ストレッチャーに乗せられた男女と医師や 看護師が慌ただしく目の前を通過していっ た緊急事態なんだろうしこういう時は あまりじろじろ見てはいけないと思った私

はずっと携帯を見てい たその時搬送されている人に医者が大きな 声で呼びかけその聞き覚えのある名前に 思わず私は顔をあげるなんとそこには ストレッチャーにわる竜二の姿があった 思わず私は彼に 駆け寄るマどうしてここに に苦しそうにしながらも声を振り絞り私に 話しかける 竜二そこに2台目のストレッチャーが到着 しそこにはあの有沙の姿があっ た奥様ですよねご主人このままでは今夜が 峠 です処置をしている医者は懸命に有沙に 話しかけているしかし彼女は首を振り私を 指さすすると医者が私を見てこちらの方の 奥様でしょうか付き添いお願いしますいえ 他人 ですとっさに駆け寄ってしまったが冷静に 返答しすぐにその場を離れた私竜二が 苦しむ姿を見ても何も感じないそして会計 を終えた私は病院を後にし た竜は私の様子をどう思ったか知らないが 私たちはその時すでにもうも離婚していた のだ私の直感通り竜二は有沙と浮気してい た実は会社を退職してから企業などして おらず海外不妊なんて 大嘘日本にいたどころかアリサと一緒に まるで若い恋人同士のように暮らしていた のだしかも私はそのことを知っていたなぜ なら彼らが住んでいる部屋を紹介したのが 賃貸中海の仕事をしていた小学生からの私 の親友のしおりだ私と竜二が離婚したのか と驚いて心配のあまりすぐに電話をくれた らしいそれに以前夜遅くに家に来て宴会を して帰って行ったのは会社の部下などでは なく合コンなどで知り合ったメンバーだっ たようだどれもこれも状況を私から聞いた しおがSNSで竜二のアカウントを見つけ てくれてで判明したことそして私はこの アカウントを時々見ていたのだが彼は私が SNSなどに疎いことを知って油断してい たのだろう浮気の証拠を勝手にどんどん アップしてくれるのでむしろ助かった総互 フォローしていた有沙のアカウントも もちろんチェック済み だそんな状況になっても私が離婚しなかっ たのは子供たちのために父親という存在が だと思い込んでいたからだそして彼のこと はどうでもいいなんて思いながらも母親の 葬儀の日くらいは来てくれるのではないか とどこか期待してしまっている自分がい たでも連絡さえなかっ た葬儀が終わり家に帰った私はずっと泣い てい

たそんな私の背中をさってくれた子供 たちたちがいるじゃんパパがいなくても俺 が守る から隠していたつもりでも私たち夫婦の 関係が良くないことを知っていた子供たち に背中を押された私は離婚を決意した実は 喧嘩が増えた頃竜二が離婚してやると言っ て記入済みの離婚届けを突きつけてきた ことがあったそして捨てゼリフのように いつでも好きな時に出せばいいと言われた だから本当に提出してやっただけの こともちろんその届けをしっかり提出した ことは竜二にメッセージで報告し既読に なったので離婚を承知しているはず だ竜二と病院で遭遇してから数ヶ月後知ら ない番号から着信が入った出ると驚いた ことに なんと竜から だ海外で病気をして日本に戻って入院して いるん だまだ海外などと言っている何がしたいの か意味がわからないが裕二に聞いた話は こう だ海外で病気になったという竜二は治療の ために日本に帰国し入院していたがもう すぐ隊員になるから迎えに来てほしいと いうことだっ た病院に携帯を持ってきていなかったから 私に連絡できなかったのだとも言ってい たよくもまあこんなに嘘がつけたもの だ全部嘘って知ってる から竜二はえとまけな声を 出す離婚したのは既読になってたから知っ てるよね生きてるなら慰謝料請求させて もらいますのでもう連絡してこないで くださいねあとは弁護士さんを通じて連絡 しますと言って一方的に電話を切り竜二の 番号を着信拒否にし た私は全てを知っている昼間から酒を飲み 酔っ払った竜二がアパートの階段から 転げ落ちたことその時後ろを歩いていた 有さは落ちそうになる竜をつもうとして 少し足をひねっただけだったことしかし頭 を強く打った彼は病院に搬送された時は 一時的に深刻な状況だったが割とすぐに 回復したにも関わらずなんだかんだと不調 を訴えて入院し続けていた こと継承で入院せずに住んだ有沙は一方的 に別れを告げさっさと荷物をまとめて アパートから出ていったとこんなことまで 私は知っている しかも竜二が自分から不調を訴えて入院し 続けようとした理由はアパートの住民と 揉めているからだという情報も入ってきて いるよって階段から転げ落ちたことも不運

だっただろうがさらに不運だったことに 竜二が転倒した時に持っていたゴルフ バッグが手すりを超えて落ち階段横にある 駐車場の高級車に直撃したそれは同じ アパートに住む人の車でかなり高額な修理 費を請求されているのだと かそこで竜二は病気のふりをして入院が 長引いているからと言い訳をして修理費用 の支払いをごまかそうとしそれが相手に バレてトラブルになっているということな の だこの話は竜に車の修理代をなかなか払っ てもらえないアパの住人がしびれを切らし て管理会社に相談してきたことでしおの耳 に入り私も知ることになったの だ有沙に見放されてアパートの住民とも 揉めてしかも病気のふりもバレてともう 頼れる人が私しかいないと思い電話をして きたの だろう弁護士によるとなんと彼は私が離婚 を出したというメッセージを見ていないと いうおそらく有さんが勝手に見て放置した ようだというのも彼女のSNSの アカウントにハッシュタグ彼の携帯 チェックなんてものがアップされていた からだとはいえ葬儀の連絡は彼自身が無視 したそうでやはり離婚して正解だったと 思え た車の修理代を支払うだけで精一杯だから 浮気の慰謝料を免除してくれと申し出が あったがもちろん拒否に決まっているその 後しっかり全額支払ってもらって私は竜二 と完全に縁を切ることができ た竜二は大した貯金もなく私への慰謝料は 借金をして払ったようださらに車の修理台 を支払うためにも借金をしそれを返済する たに1人寂しく極生活を送っていると いうもちろんそんな彼が子供たちの真剣を 主張することはなかっ た一流企業を退職した竜二は私の父親の 会社を告げないと分かってからは働こうと もせず貯金を使って遊び歩いていた らしいそして有沙と出会いフォロワー数の 多いインフルエンサーとして活動している 彼女の収入で一緒に生活するようになった そう だ会社に出勤することなく大した労働をし ていない有沙がSNSを使って自宅で簡単 に稼ぐ姿を見てすっかり働く意欲をなくし ていた らしいその有さが竜二と別れた後複数の 男性との親密な写真を間違えてSNSに アップしてしまい大炎上してフォロワーが 大激減インフルエンサーの仕事はすっかり なくなってしまい今はほぼ行方知れずの

状態 だその後私は一夫の住む実家に子供たちを 連れて一緒に住むようになりパートをし ながら趣味の絵画や子供たちとの時間を 楽しんでいる一応と一緒に住むようになっ たのは一応の会社に竜二が乗り込んできた ことがきっかけだった本当なら俺がこの 会社の社長になるはずだったとか言って 受付で騒いだそうだKVによって連れて 行かれさらに警察のお世話になる大事が あったということで竜二が私と子供に危害 を加える可能性があると心配してくれた 一夫が同居を提案してくれた一夫はいつも 私と子供たちのことをサポートしてくれて とても頼もしいし心強い私は彼の提案を ありがたく受け入れたそんな一応の手腕で 会社の業績も年々右肩あがりだ竜二が働い ていた会社とも取引があるそうだが彼は 車内でかなり嫌われていたという自分は楽 な仕事ばかりして後輩に仕事や自分のミス を押し付けるそんな彼に社内から批判が 会いでいたとか竜は私の父親の会社を継ぐ ために自分からめたと言っていたが実際に は彼にとってタイミングよく首になってい ただけだった竜二が退職してから何年も 経つのにそんな話が耳に入ってくるほど彼 の評判は悪かったのかと驚いた子供たちは と言うとそれぞれ夢に向かって奮闘して くれている恵は看護師を目指し工事は一応 の会社で働きたいという恵は誰かを助ける 仕事がしたいと看護師を目指している 事はかなり一応になついており一緒に仕事 がしたいらしい将来は社長になってくれ たりするのだろうか我が子の将来が楽しみ だ私の名前はか32歳の会社員だ疑実家で 夫の高彦と3歳になる娘のマと夫の両親と 同居して いる義父は口数が少なく怖い感じがするが 娘のことが大好きで何でも言うことを聞い ていた義母は優しい人で嫁いびりなどを することもなく私は本当の親子のように 仲良くすることができたうちの娘もかさん みたいに素直な子だったらよかった わたまに母はそう言ってため息をついて いるが夫の妹の三は未だにアルバイトをし ながら遊び歩いて いる気前は高校を卒業した後生社員として 働き始めて義実家を出ていったらしいが 半年ほどで会社を辞めてしまいそれからは アルバイトしかしてい ない私はお金持ちを見つけてすぐに結婚 するからアルバイトでもいいの よ義母や夫に就職しろと言われるといつも そう反論したそうだ私が義に初めてあった のは夫と結婚が決まり疑実家に挨拶に来た

時だったが夫も義母も義を呼んでいなかっ たけれど義父が声をかけたらしい義父は義 を大切にしているようで義が仕事を辞めて も夫や義母と違って起こることもなかった らしい結婚の挨拶に訪れた私にしてぎは 失礼な言葉を浴びせてき た兄さんは眼科に行って主力を調べて もらった方がいいわよこんな不細工な人を 選ぶなんてかなり視力が落ちてる わニヤニヤ笑いながら話した義に義母と夫 は怒って謝れと話していたが義はすぐに 義父に助けを求めていた義に甘い義父が 代わりに謝っていたが義とは仲良くでき ないと実感したそれでも義は疑実家を出て いたから夫と結婚しても同居するわけでも なく私は我慢しようと思っ たその日は私を義両親に紹介することが 目的のはずだったが久しぶりに帰ってきた 義妹に対して夫やギブは文句を言い始めた 三も早く結婚してしまいなさい自分でもお 金持ちと結婚すると言っていたんだから もう相手は見つけた の義母にそう言われた義妹は起り出した私 のことはどうでもいいでしょう兄さんが 結婚相手を連れてくると聞いたから わざわざやってきたの よ自分に話が触られると義は都合が悪い ようだった夫から仕事のことを聞かれると 義は困ってしまい再び義父がかってくれた 今日は高彦と霞さんの結婚が決まって 嬉しい日なんだから三の話はなしに しょ怖そうな顔をしていた義父も義のこと になると慌てた表情になって懸命に 助けようとしていた私の父も私には甘いと いつも母が話していたけれどもどこの父親 も同じかと思っ た義両親と義妹にも挨拶を済ませた私たち はその後結婚して義実家で暮らし始めたが それまではあまり顔を見せなかったという 義がちょくちょくやってくるようになった 義妹は休日の昼前にやってきて昼食を食べ てくつろいで夕食もご馳走になって帰って いくパターンがほとんどだった今までは 義母が食事の支度をしていたから義がやっ てきても無視していたようだだが私は義の 分も作ってあげ た三の食事は作らなくてもいいよどうせ 自分で作るのが面倒なだけだ から夫はそう話していたが1人分多く作る だけなので私は義の食事も用意した食事の ために疑実家に義が来ていると夫は話した が実際は義父からお金をもらうために来て いるようで夫やに見つからないように こっそりとお金を渡されていた私は たまたま見てしまったが義父は嬉しそうな

顔で気前にお金を渡しており夫に伝えた方 がいいか迷った夫や義母にこのことを話し たら喧嘩になりそうだったので黙っておく ことにした私の作った食事にいちいち文句 を言ってくる気前には腹が立ったから本当 は夫たたちに伝えたかったけれど告げ口し たとさらに嫌味を言われそうだったその うち私に赤ちゃんができたことが分かり義 両親は喜んでいたが義は面白くなさそう だっ たどうしてみんなそんなに浮かれている のたが妊娠しただけ でしょう義がなぜ不機嫌か分からなかった が娘が生まれてからその理由が分かった それまで義に甘かった義父が初孫である娘 にデレデレになってしまい義にはあまり 興味を示さなくなったのだ義が疑実家に やってきても義両親は一緒になって娘と 遊んでおり義にお金を渡す暇もないように 見えた娘のせいで思惑が外れた義は怒りを 私にぶつけてきた早く食事を作ってよ あんたのまずい料理を食べてあげるから さ勝手なことを言う気前に夫は切れて しまい何度も怒鳴っていたその態度は何だ よカは育児で忙しいんだからお前が手伝っ てもいい だろう娘が生まれる前から家事を手伝って くれていた夫は何でもやってくれて助かっ たが文句ばかり言ってくる義をなんとかし て欲しかっ た私の思いが通じたわけではないだろうが 義はそれから疑実家にやってくる回数が 減ってきて娘が2歳になった頃には全く姿 を見せなくなった気前が来なくなっても 義父には孫娘がいるので寂しくないようで 心配している様子もなかったそんな義父だ が急に体調を崩して入院してしまっ た病などなく健康だった義父はマキのがで 余名半年と宣告され私たちは驚くととに これから義父に何をしてあげればいいか 迷っ た父さんの残された時間をゆに送らせて あげたいな夫は義父の好きなようにさせ たいと話していた私も夫の考えに賛成だっ たので義父が一番好きな孫娘をできる限り 病院に連れて行って一緒の時間を過ごさせ た自分の命が残り少ないと分かった義父は 最近顔を見せない義のことが気になるよう で夫と義母に相談し た三のことが心配だからここに呼んでくれ ない か義父が入院したから何度も義に連絡をし ていたが病院にやってくることはなく義父 はは会いたがっていた夫は義を自宅に迎え に行ったがあっさりと断られた

らしい私が顔を出したからって父さんの 病気が治るわけじゃないでしょ遺産相続の 話し合いの時になったら行くから心配し ない で夫は激怒して帰ってきたが怒りが収まら ないようで私は義母に話し たあれだけ父さんからお金をもらってに なっていたくせに見舞にも来ないなんて 不幸 すぎる義母はすでに義のことを諦めている のか怒りもせずに呆れて苦笑いするだけ だっ たそのうち義父の病状が悪化して意からも 覚悟をしてくれと言われ夫は改めて義に 電話をかけていたが白場なことしか話さ なかった らしいなかなか父さんも頑張ったわね やっと父さんの遺産をもらうことができる わ夫はぶち切れて電話を切ったが義妹を 心配している義父がかわいそうだっ た数日後に義父はなくなり葬儀をすること になったが義はやはり顔を出すことは なかっ た葬儀の時に義父の弟の叔父が義のいない ことに気づいて怒り出し た店はなんで来ていないんだ父親の葬儀に 娘がいないのはおかしい だろ叔父は建設会社の社長をしており かなり乱暴な人で私も夫も苦手だった夫と 義母が適当に答えてなめよとしたが怒りが 収まらないようで葬儀の間はずっと不機嫌 な顔をしていた叔父は義が義父の見舞にも 来ていなかったことを知っており余計に 怒っているようだったけれど気も叔父が 怖くて葬儀に来なかったのかもしれ ない叔父にしつこく文句を言われた夫は 思わず本当のことを言ってしまっ た三は遺産相続の話し合いには来るそう ですあいつの頭の中には遺産のことしか ないんです よこのを聞いた叔父はさらに送り出して しまい遺産続の話し合いの時に自分を呼べ と言い出した叔父に相続権はないが義父の 代わりに義を叱ってもらいたい夫と義母は 参加してほしいとお願いしていた葬儀が 終わると案の定義の方から遺産続の 話し合いの最速の電話が来 た早くお父さんの遺産を分けますしょよ 話し合いはいつする の夫の言葉通り頭の中は遺産のことばかり のようで日程が決まるまで何度も電話を かけてきた義妹にはもちろん叔父の話はし なかった遺産相続と言っても義父はそれ ほどの財産を持っていたわけでは なく現金と貯金がわずかにあるだけだった

話し合いの日程を義と叔父に知らせると 2人とも喜んでおり当日何が起きるのか私 は興味が湧いてきた当日叔父は派手な 真っ赤な車で我が家にやってきて娘は気に なったのか外に出て叔父の車を見てい た前はこの車好きママは赤い車が好きだ からこの車が好き よ娘にそう言うと娘も叔父の車が好きだと 話していた 叔父は普段高級会社に乗っていたが最近 就職した息子さんにこの新車を買ってあげ たらしくこの日は夫たちに見せようと借り てきたそうだコンパクトな車だったが会社 だし内装も皮張りでとても高そうな車だっ たまいいこの車に近づいたらだめよ いたずらしたら怒られるから ね娘にはそう 叔父の高級会社には触らないように話し た家の中で義が来るのを待っていたが時間 が過ぎても現れず叔父はだんだん機嫌が 悪くなっていった就職の時間も近づいてき たので私は食事の支度を始め娘のことは夫 に任せたしばらくすると外から娘の声が 響いてき たその車に触っちゃだめなんだ よ慌てて娘の声がした外に夫は駆け出して いった私も気になり外に行くといつの間に か義がやってきていたようで叔父の真っ赤 な車から降りてき た父さんの遺産を期待してこんな会社を 買うなんて兄さんもなかなか ねそれだけ父さんの遺産はたくさんある の気の言っている意味が分からず私もも 黙っていると気前が意地悪い顔で続け た高級者の中を見せてもらったけどごめん ねタバコを落としてしまってシートに穴を 開けてしまったわ手が滑っちゃったんぎの 言葉に私と夫は真っ青になった恐る恐る車 の中を覗き込むと皮張りのシートにタバコ が押し付けられた跡があり無理に押し付け たのか穴まで開いているものもあった夫と 私は顔を見合わせて驚いてしまいどうして いいか分からず声もせないほど焦って しまった私たちが慌ててると思った義は 嬉しそうに言っ た前がこの車はママが気に入っていると 教えてくれたわよこんな高級者なら私も気 にいるわ 私が娘に車に近づくなと話したから余計に 気になって新車を見ていたところに たまたま義がやってきたようだ娘は何気 なく私が叔父の車が好きだと言ったことを 義に話したが義は私が気に入って夫がこの 車を買ったと思い込んだようだニヤニヤし ている気前に夫が引きつった顔で教えて

あげた おいお前これ誰の車か知ってるのかこれ俺 の車じゃなくておじさんの車だ ぞ気は夫の話を信じていないようでまだ 笑っていた何言ってるのよおじさんてあの 社長やってる人でしょあの人の車は黒塗り の怖そうな車じゃない のそこに叔父がやってきて義を怒鳴りつけ たのにも来ないやが遺産続の話し合いに よくも顔を出せる な叔父はまだ新車のシートにタバコで穴を 開けられたことを知らないで葬儀に来 なかった義を叱りつけた叔父の姿を見た 瞬間義は急にキリっとした顔になり新車の 横で立ち尽くしていたシートを傷つけられ たと知ったら叔父がどれだけ怒るか心配に になった私と夫も怯えながら叔父の顔色を 伺った叔父は新車のドアが開いていること に気づくと車に近づき車内を見て大声を あげ た誰れだ買ったばかりの車のシートに タバコを落としたやつ は本気で怒る叔父の姿を見て気前も自分が いたずらした車が叔父のものだと分かった ようだなんとか言い逃れしたい義は いきなり娘を指さして叫んだあああの子が いたずらしてたから私が止めさせたの よ気前に指さされた娘は黙って笑っていた が3歳の子供がタバコでシートに穴を 開けるはずもなく叔父はすぐに犯人が 分かったよう だお前がやったの か義は泣きそうな顔になりながら否定した が叔父は洗車に乗り込むとドライブ レコーダーを取り外してきた車内まで しっかり録画されるタイプのドライブ レコーダーには気前が意地悪く笑いながら 川のシートにタバコを押し付けている姿が 記録されていた決定的な証拠を見せつけ られた義は開き直ったのかおに謝りもせず に行ったそそれくらいで怒らないでよ シートの穴くらい父さんから相続するお金 で弁償してやる わ忌まはそのまま疑実家の中に入っていっ たが叔父の怒りは増したようで真っ赤な顔 で気前を追いかけた2人の喧嘩に 関わり合いたくなかったから私は娘を連れ て食事の支度の続きをしようと思った気前 から車にいたずらしたと言われた娘は驚い たようで私に聞いた 私何もしてない よ困った顔で話す娘にやっていないのは 分かっているわよと言ってあげると安心し た様子になっ た私と娘が笑い合っていると気の叫び声が

聞こえ た父さんの医者はこれしかないのこの家は 私がもらおうと思っていたのよ 娘は義が気になるようで族の話し合いをし ている部屋にかけていったみんなの邪魔を 娘がしないように様子を見に行くと義父の 財産の目録を見せられた義が腰を抜かした ように床に倒れ込んでいた義は疑実家が 父親のものだと思っていたようで社屋だと 知ってがっかりしたようだっ た通り義父の遺産を分ければ義母が半分で 夫と義は1/4ずつ分けることになるが そうすると義の取り分は100万円にも ならなかったがっくりと肩を落とすぎに 叔父は鋭い顔で言っ た俺の車の修理台を払ったらほとんど残ら ないんじゃない か私と夫は吹き出してしまったが私たちを 義が睨みつけた何がおかしいのよまだ当山 の生命保険があるわ保険金をまだ分けてい ないわよ ね元気になった義に夫が冷たい口調で生命 保険は遺産相続に含まれないことを教えて あげ た義父の生命保険の受け取り人は規模に なっていたから保険金はそのまま規模が もうことになり義は1円ももらうことは でき ないたったこれだけしかもらえないなら 借金も全部返済できないわ よぎはそう叫んでいたが義父が末期願で 入院してから遺産を期待して借金をしてい たようだ以前から借金も抱えていたが岐の 遺産を相続して全て返済してしまう計画 だったのだろうところが 期待していた金額をもらうことができない 上にポジの車を傷つけてしまい修理台を 請求されることになっ た母さんはいっぱいもらったんだから私に 少し分けて よ義母にすがりつく義に向かって叔父は 怒鳴ったいい加減に親を頼るのは やめろは一瞬だけ静かになったもののその 後も義母や夫に遺産を分けてくれと頼んで いたが夫も義母も無視してい たそれから義は叔父の建設会社に強制的に 就職させられ厳しい叔父の監視のもで 働かされた新車の修理代は後回しにされ まずは今までの借金を支払うために義は 事務仕事をさせられ何度も逃げ出そうとし たがすぐに叔父に見つかり怒鳴られながら 仕事をしていたいやいやながらも仕事をし ている義妹を見て天国の寄付もほっとして いる だろう気前が借金を払い終わるまでは

まだまだ叔父の会社で働かなければなら ないが諦めてしっかりと働いてもらいたい 鬼実家では義父がなくなり寂しくなると 思っていたが私に2人目の赤ちゃんができ たことが分かりみんな喜んでくれた義母や 夫は義父の生まれ変わりだと言っているし 娘はお姉ちゃんになるのが待しいよう だ元気な赤ちゃんを出産してみんなを安心 させてあげ たい私はさや夫の安直と結婚して28年 恵まれたことに今まで何もなく生活してき た夫の両親はすでに会してはいるが嫁に来 た私によくしてくれて私にとっては本当の 親のような存在でもあったからか嫁姑の いこ座もなかっ たそして2人の子供にも恵まれており長女 のユリはもう結婚してしまったが優しい子 で親思いのしっかりした子だ もう1人は長男でまだ大学生だが アルバイトをしながら自分で頑張って生活 をして いる子供たちの手も離れ今専業主婦の私は かなり余裕も出てきたそろそろパートでも しようかと思っているところだがそれも まだもう少し先延ばし中 だ理由は娘が妊娠しているということ娘に 子供が生まれれば初孫だし面倒を頼まれる こともあるかもしれないそうなれば私の 楽しみも増えるのでこれからが楽しみだっ た娘は俗に言うできちゃった結婚で相手の 夫である深夜さんは産むことを望み娘も 望んでいたので結婚したという形 だ2人が同意した上で出した結論に何を 言うでももないが正直私は賛成できなかっ たその理由の1つは娘の夫だ彼は娘と1つ しか変わらないのだが仕事をしていない フリーターというやつでアルバイトを点々 としているようだが1つの場所で長続きし ないのだと結婚前に娘がぼやいていたこと を覚えているそんな仮にが持てるのだろう かと 思うもう1つは娘夫の両親と同居すると いうもの同居はいいのだが娘夫の両親に 少し不安があった娘夫の父親である優太 さんは私の夫が勤めている会社の親会社で 働く役員さんで足元を見ているのか上から 目線で私たちに接してき た母親であるこみさんも私たちのことを下 に見ているのかあまりいい態度ではなかっ た夫も娘夫家族の様子に不安そうではあっ たものの娘が大丈夫だというので私たちも それを信じることしかできず嫁に行って しまっ た結婚したのはもう数ヶ月前になるけれど 連絡はあるもののあっていない家がわでも

ないけれどそういうものだろうか自分の ことを思い返しながら重ねてみるが日々 いろんな環境や考え方が変わることもあり 昔の考えなんて当てにならないだろう私は 娘が元気であればそれでいいと思ってい たしかしわずかに感じていた不安は的中 することとなるのだ里帰りはするのだと 思ってたが全く何も言ってこず娘はその まま娘夫の方で私たちの孫に当たる勇気を 出産気も使うだろうとこちらで出産して体 を休めるよう進めたのだけれど娘は大丈夫 の一点張りで全く聞こうとしなかっ た夫は娘がそう言うなら見守るしかない 生まれてしばらくしたら会いに行こうと だけ言っていた私はその言葉通り娘が出産 して落ち着いたであろう頃に娘夫の家に 行くことにし たもちろん娘と娘夫の両親には前もって 連絡をして ある最初は娘も来ないで落ち着いたら私が 行くからと堅くに拒んでいたのだけれど それが怪しく感じた私は無理を言っていく ことにしたのだ正直娘が元気なのか無事 元気な子供を産んだのか心の底でとてつも ない不安に狩られてい た私は車で移動する中夫にずっと不安を 打ち明けていたが夫も同じ気持ちではある ようで返事に覇気を感じることが ないそして20分ほど車を走らせて着いた 娘夫の実家は私たちが住んでいる家よりも 大きく 綺麗だ今回初めてお邪魔することになるが 夫は優太さんのことを考えているのか緊張 しているようだっ た確かに夫の上司に当たる人物だから何か 祖をすればどうなるかわからない緊張する のも無理はない だろう私は今一度手土産を確認したりお 互いのみを整えてインターホンを押した それからして出てきたのはみさんだっ た熱い化粧にきつい香水の匂い今すぐりで も鼻を塞いでしまいたいけれど失礼なこと なのでもちろんやら ないどうも小さしており ます笑顔もなくじっと目を細めているこみ さんに言うとこみさんは鼻で笑って何も 言わずにどこかへ行ってしまっ たその後をつかのように娘が顔を出し 私たちの元へ駆け寄ってきた いらっしゃい娘が苦笑いを浮かべ私たちを 出迎えてくれたもののその姿に私と夫は 言葉を失った娘を最後に見た結婚式の時と は異なりひどく痩せている頬がこけており 今にも倒れてしまうのではないかという ほどだ私が愕然としていることに気づいた

のか長い髪の毛で顔を隠し私から目を そらしたその姿に聞いてはいけないのかと 思う気まずさが流れつつ娘に案内されるが まますぐ近くにあった客間らしきところに 通された娘は孫を連れてくると言い私たち だけを置いてその場からいなく なる私はその隙を見て夫に勢よく目を向け た何あれはな痩せ て私の頭の中は軽いパニックを起こしてい た元気かと不安には思っていたものの あそこまで痩せているとは思わなかっ た孫の世話で疲れているのかもな今からで も連れて帰る か夫も顔を青くしながら焦っているようだ 夫の言うように今からでも連れて帰る方が いいのだろう でもまた片に断られればもう何も言えない どうしたものかと考えていると急に襖が 開きそこにはこみさんが立っていたどう やら私たちにお茶を持ってきてくれたよう だゆりさんだいぶ痩せて驚いているんじゃ ないです かお茶を私たちの前に置きながら笑うみ さんに私たちの考えていたことをぴしゃり と言い当て 何とも言えない気持ちになっ た座りがひどかったんですよ私たちも心配 でそう言って笑うこみさんの姿を見ると とても心配そうには見えないくすっと笑っ た姿は心配しているというよりも少し馬鹿 にしているようにも見えたそう感じずつも 座りが原因と言われて納得した部分もあっ た私も娘を妊娠した時に座りがひどくて 体重が7km落ち天敵に通ったこともあっ た娘は元々細身であったためそこから太る ことがなく出産を迎えたとなればその後の 育児でさらに体重も落ちたのかもしれない 私は夫と目を合わせこみさんの言葉を信用 することにしたそれからまだ成功数ヶ月の 孫を堪能し私たちは帰ることになっ た玄関先で見送りをしてくれた娘の笑顔は どこか暗く元気がない私は車のミラー越し に娘の姿を眺め自分の行動を少し食いた やっぱり嫁に行ったと言えど私の娘だ無理 にでも連れてくるべきだったのではないか もっと前をたどればやはり里帰り出産を 進めて落ち着くまで面倒を見てあげるべき だったのではない かいろんなことが頭をよぎったものの後悔 先に立たずとはこのことかと思い知った 帰りの車の中はなんだか重い空気になり家 に帰ってもそれは引きずったその日から また数ヶ月経った時娘から連絡があった どうやら2人目を妊娠した らしい出産してまだ半年ほどしか立ってい

ないため年後になるようだが大丈夫だろう かという不安が 来る私は娘からの報告を喜ぶことができず 娘に聞い たあなた大丈夫なの勇気のこともあるし 今回はこっちで産ん だら大丈夫 娘の返事はどこかはれが悪く声のトーン だけ聞けば大丈夫じゃないと言っている みたいだ 大丈夫じゃないでしょ今あなたが倒れたら 勇気はどうなる のそう言うと娘も答えられないのか電話の 向こうで黙って いる今すぐにでもこっちに来なさいそうね 明後日には行くから準備をしておきなさい よ無理だってここでいいから無理やりにで も連れて帰ろうと決め夫の予定も確認して 早くて明後日には行けるためそう言うと娘 の声が大きくなっ たごめんいや1回深夜にも相談しない と大声を出した後にはっとと我に帰ったの か小さな声で娘が謝っ た私は何をそんなに児になっているのか わからないでもきっと娘の中で何か大きな 理由があるのだろうなとは思ってい たとりあえず娘夫と話すという娘の言葉に 了承し電話を切った後私はすぐにこみさん に連絡をしたあもしもしユリの母のさや ですなんです急に電話には出たものの迷惑 そうな怖だ今お電話大丈夫ですか出先なの よ何急にユの妊娠のことです がそう言うとこみさんもあと一言だけ言い 私の次の言葉を待った私は今すぐにでも娘 を連れて帰りたいと言うと理由を聞かれた ので正直に全て話し た1人目の時のつりに関してや今回はまだ 生後半年ほどの子供がいての妊娠だから 大変だろうということなど全てだ私じゃ 力不足とでも言いたいのそういうわけでは なく私が面倒を見たいですいいです か私の言葉を聞いて明らかに不機嫌になっ たであろうが私は気にせず押したこみさん はその勢いに負けてなのか何なのかは 分からないが大きくため息をつくと了承し てくれたそれを会いずに私は娘と孫が来て もいいように最低現の準備だけすると娘に 行った日に夫を連れて疑実家へ迎えに行っ た さユリ行くわ よ娘からの承諾なく来たものだから娘は とても驚いていたがみさんが何も言わない ことで納得したのかある程度の準備をして 私たちと一緒に実家に帰ってきた車の中で は孫も大人しくしているが娘はずっと外を

眺め何も言わない私たちが声をかけても 適当な合槌だけで返答もままならず元気が ないのだ家に着くととりあえず娘が結婚前 に使っていた部屋を綺麗にしたのでそこを 使用するように言い荷物を 運ぶ娘は自分の部屋が懐かしいのか置いて ある家具などに触れて嬉しそうに微笑んで いる一休みしたら勇気に必要なものを買い に行き ましょう微笑む娘に少しほっとしつ 私は孫を抱いたまま下のリビングへ向かっ た下に降りてすぐに娘も降りてきたので娘 に孫を渡してお茶の準備を する夫は孫のためにリビングで寝かせ られるよう環境を整えていた私はお茶を 持ち娘の元へ行くとそこには驚くような 光景があっ たなんと娘は自身の爪を噛んでいたのだ 爪を噛むような癖は今までなかったのだが 今目の前にいる娘は必死に爪を噛み少し口 の中で噛むと出さずに飲み込んでいるよう だっ たあなた何してる の私が声をかけると娘ははっと我に帰った のか自分の口元から手を離し爪を見るあ あのお腹が空くと つい娘は申し訳なさそうに言うと顔を青く して舌を向いたお腹が空いていたのかと 思った私はすぐに娘に料理を作ったどの道 久しぶりに娘が家に来ると思っていたので ある程度は作っていたこともありすぐ目の 前に出すことができ たお腹が空いてたなら早く言いなさいよ爪 なんか噛ん で娘の前に料理を並べながら言うと娘は 浅く頷いたしかしお腹が空いて爪を噛む ことなんて普通はあるのだろうか私は医者 でも何でもないのでその辺の知識はない けれど疑問には感じたそれと同時に娘に 何かあったのではないかという不安も 襲う娘はじっと私が並べた料理を眺めては いるが一向に手をつけようとし ない何してるの食べなさいえいい の私が声をかけると娘は驚いた表情で私を 見た何を言っているんだろうかと思ったが やはり娘の様子を見て普通ではないと 感じるそれは夫も同じだったようで後ろの 方から心配そうに娘を見ていた娘は私の 言葉を会いずに箸を持ち1つ1つ 噛みしめるように口の中に運んでは ゆっくりと食べているすると食べている娘 から鼻をすするような音が聞こえたそして 目から涙が こぼれ落ちるどうしたのおいしくなかっ た急に涙を流し始めた娘にぎょっとして私

は娘にティッシュを渡しながら 問う娘は首を横に振りティッシュを 受け取ると目に当て た温かい料理っておいしいね長く食べて なかったから嬉しくなっ てその言葉に私は確信した娘は娘夫の家で ひどい扱いをされていたんだと私はすぐに 娘に言葉の意味を聞いたすると娘も自分が 泣いてしまったことや出た言葉から 取り繕うことはできないと思ったのだろう 娘が結婚して娘夫のの家に嫁いでから今 までの話を私たちにしてくれ た嫁いだ日から嫁いできた嫁という扱いで はなくまるで家政府のような扱いだった らしい妊婦であることを知っていながら わざと長時間経っていなければいけない ようなことをさせたり数時間に渡り家の中 を全て水拭きさせたりそれだけではなく 食事は必ず最後に食べることまた食べる ものは残っていればありつけるが残ってい ない場合には娘の食事はなく当たり前にお 米さえも与えてもらえなかった らしい妊娠中には子供の成長が遅いことや 自分が太るどころか痩せていくことを懸念 した意志が色々検査をすると貧血やケト体 異常など様々な問題が出てしまい毎日天敵 にも通っていたことでなんとか子供は産む ことができたというの だそんな扱いを受けていてなぜうちに帰っ てこなかった の私が逃げたら家族が巻き込まれると思っ て娘の話ではどうやら前もって娘夫が娘に 言い聞かせていたことがあったようだそれ は離婚や私たちに何か言うようなことが あれば自分の親が黙っていないすぐに夫を 首にして奈落の底へ落としてやると楽し そうに言っていた らしい私はその話を聞き今すぐにでも娘夫 や娘夫の両親に抗議をしたい気持ちになっ たが娘もそれを察してか止めてきたもし 何か言えば私じゃなくてお父さんも お母さんもどうなるかわかんないよ お父さんがくびりでもなっ たら娘が心配している言葉も分かるしかし 今はそのようなことを考えている場合では なかった夫や私のことを考えて苦しんでい た娘を思うとどうでもいいのだ娘を救う ためなら今すぐにでも戦う覚悟は ある夫も静かに聞いていたが覚悟を決めた ような表情をしているユリあなたや勇気が 義生になる必要はないのよそれにお父さん が首になったって大丈夫よ 私は少しでも娘を安心させるために 笑いかけると娘はまた涙を 流すそして小さな声でごめんなさいと呟い

たその後私は夫とどうするか話をした弁護 士を通して離婚をしてもらうことぐらい しか私たちにはできないしかし何も証拠が ない今離婚調定になってもうまくいくの だろうか その前に一言娘夫家族に言わないと気が 済まないなど私と夫の怒りはふつふつと 煮えたってい たそんな時娘が来て数日ほど経ったのだが うちに同窓会のお知らせが届いた見てみる と中学時代の同窓会のようで私当てだふと 中学時代を思い出すと懐かしい気持ちに なる行きたい気持ちもあるが娘の精神状態 やいつ娘夫たちが連れ戻しに来るかわから ない以上家を開けるわけにもいかない日時 を確認すると夫も仕事の日だし不参加で 出すしかない かそう思っている時また都合よく小学生 から付き合いのある親友の香りから連絡が あっ たもしもしさや 元気電話越の香りはとても元気そうで何歳 になっても変わらない声に安心感が ある元気よ香りも元気元気よそれより同窓 会の招待場届いたええでも私は行けない わそう言うと電話越しで驚いた声をあげ 香りは理由を聞いてきた私は香りならいい かと思い全てを話し た娘のことや娘夫娘夫家族のこと私たちと の関係性など全てだすると香りは少し悩ん だような声をあげた直後に元気に声を あげるなら余計に来ないとだめよ私に考え がある のしかし娘を1人にするわけにもいかない 私が悩んでいると娘がちょうど下に降りて きたそして電話をしている私の横を通り すぎようとした時ふと同窓会の招待場に目 が行ったのか動きを 止める招待上にはもう不参加の方に丸を 書きかけていたので私が行かないことに 気づいたようだお母さん私なら大丈夫だ から行ってきなよ え娘に目を向けると娘は優しそうに笑った あ君にゆりちゃんのこと頼めば大学も遠く ないん でしょ悩んでいる私に思い出したかのよう に香りが言う確かに息子のハルトは家から そう遠くない場所に住んではいるがバイト と学業ざまの息子に頼んでも予定がどうか はわからないしかし1度お願いしてみるの もありかと思った私は電話を切ってすぐに 息子に連絡し た息子はちょうど講義がない時間だだった ようですぐに電話に 出る私は息子に全ての事情を話し同窓会の

日だけ娘を見ていてほしいと頼むとすぐに 息子は了承してくれ た息子は体も大きく長く運動に携わって いるので体力なら問題はないきっと娘夫が 来たとしてもうまく追い返してくれる だろうそう思うと安心して任せることが できた そして同窓会当日私は久しぶりのメンツ たちに嬉しくなり舞い上がって話をして いるとそこに香が到着した香はすぐに私を 見つけると1人の男性の腕を引き私の目の 前に連れてきた顔を見るとそれは香りの夫 の木山君で中学でもそこそこ仲良くしてい た人だ私は急に出てきた人物に驚きつつ 挨拶をかわすと香りを見た久しぶりもなく 急に木山君を出してきて驚いた わ笑いながら言うと香りもニコっと笑顔を 見せる久しぶり私に考えがあ るっていうのは夫のことよ えどういうことか分からずにいるとすかさ ず香りが説明をしてくれた私は知らなかっ たのだが木山君は現在大手企業の代表 取締りをしているらしく多くの社長と 知り合いだというのだその中には優太さん が務めている企業の社長さんも含まれて いるらしく食事にも行く中のようだっ たさやの旦那さんの職場については知って いたからすぐに分かったわ直樹に事情話し たらやる気になってくれてねあとこれ弁護 士さんの電話 番号香りの話は着々と進み私が躊躇してい たことまで全て準備を整えてくれてあった そしてもう1つ香りは私に大事なものが あると言い大きい封筒をくれたなんだろう と思いつつ中に入っていた紙を出すとそこ には調査結果と記載された察しのような ものが出てきたの だ何これ 私は訳が分からずペラペラ見ているとなん と驚く内容が記載されて いるを丸くして驚いていた私に香りが 意地悪そうに笑っ たゆりちゃんの旦那の名前どこかで聞いた ことあると思っててねそしたら私の店で 働いてる女の子が知っている人だったのよ それで私も色々聞いたことあったから事前 に調べておいたのよそしたら出てくる出て くる楽しそうに話す香りだが私は全く 楽しくないそれどころか怒りで気が狂い そうだった今香りから渡されたのは探偵を 使った浮気調査だったようで中に記載され ている内容は完全に黒だと証明するもの だったしかも1人や2人ではない娘夫は 何人もの女性と関係を持っていたのだ娘が 必死に耐えている時にこの娘夫は遊んでい

たのかと思うと今すぐにでも首ねっこを 掴んで振り回した気持ちに なるとことんやるわよゆりちゃんを苦しめ た相手私も許さない わバンと大きな音を立て香りがやる気に 見る表情をしているその横で木山君は 苦笑いを浮かべていたが私に任せてほしい と言ってくれた私はこんなに心強い味方が いてほっと安心したと同時に嬉しくなっ たありがとう 私は同窓会から帰宅すると早速娘に香り からもらった調査結果の紙や写真を テーブルに広げた最初は驚いた目をしてい た娘だがどうやら知っていたようで携帯を 取り出して大量の証拠を見せてくれたその 証拠の中には写真もしっかりとありこれ なら離婚調定はスムーズに行くだろうと アドしたあとは香りからの連絡待ちだ 本当に大丈夫なのかな私が離婚なんて言っ たら お父さん大丈夫よそうならないように香り たちが力を貸してくれてるんだからあなた はそんなことを考えずに今は早いところ 離婚することと出産に備えないとまだ妊娠 中期といえど安心できるような状況でも ない少しでもストレスなどが加わればお腹 の赤ちゃんにも影響が出てくるかもしない 私は広げた資料をすぐに封筒にしまうと娘 の目につかない場所に隠したそれからまた 数日経った頃香りから電話があった私は 待っていましたと言んばかりに急いで電話 に 出るお待たせ準備できたよいつでも行ける から言って ね相変わらず元気な声だがいつもより声の トーンが少し低いこれは香りが起っている 時の声だきっと木山君を通して何か香りを 怒らせるようなことが分かったのかもしれ ない香は今回娘夫の家に行く際に木山君と 優太さんの会社の社長を同行させると言い かなり大掛かりなことになりそうだなと 思ったそのため予定調整も必要だったのだ がどうやら向こうの社長が早く優太さん たちに会いたいそうで数日後乗り込みを 結婚することとなったその日はちょうど 会社も休みであろう休日それには夫も同行 することになり娘を覗いた大人4人になっ てしまった車は木山君が出してくれるとの ことで時間になると高級者が目の前に現れ 私と夫は驚きと恐怖から固まってしまっ たお待たせ乗って立ち尽くす私たちに木山 君が声をかけてくれて私と夫は初めて乗る 高級者に恐る恐る乗るともう1人貫禄の ある男性が乗って いるこの人が夫の勤める会社の社長だと

知ると一気に緊張感が押し寄せたは 初めまして社長私斎藤安直と申しますこの 度は娘のことでお手間を取らせてしまい 申し訳ございません 緊張したのは夫も一緒のようで上ずった声 で社長に挨拶をしたそして勢いよく頭を 下げたので私も一緒になって頭を 下げる社長は私たちに目を向けた後 にっこり笑って一言よろしくねとだけ言っ たそれから車に乗って私たちは娘夫の家に 向かったのだが今回社長が一緒に来たのに は理由があらしくその理由を聞いて私と夫 は会いた口が塞がらない状態になるどう やら優太さんは役員という立場を利用して 会社のお金を横領していた らしいもも重役になってから目に余る行動 が増え社員からの信頼もなくなってきてい たのだとかしかし結果も残していたがゆえ に会社から首にすることはできずずっと話 のだというのだしかし今回の件を山君に 聞いた社長は自ら調査を行い量が発覚した とのことだっ たもちろんその場で警察に突き出すことも できたのだが今回の話を聞いて協力をして からにしようと思ったのだというその話を 聞いた時はもう娘の離婚云々の話以上に やばいことになったのだと知っ たしばらく車にられ すぐに娘夫の家に到着した相変わらずどん と構えている家は大きい社長は数分後に顔 を出すと言いまずは私と夫と木山君だけで 家に行くことになっ た私は大きく深呼吸をして心を落ち着かせ た後にインターフォンを押したするとすぐ にみさんが顔を出し私と夫を見た後に木山 君へ目を移す なんですか連絡もなく来る なんてこみさんは迷惑そうな顔をしたかと 思うとその場で大きくため息を つく実はお話がありまして今優太さんと 深夜さんはご在宅ですかええいるけれど何 よ真剣な表情を浮かべる私にみさんは少し たじろぐが咳払いをして気持ちを落ち着か せたのかきっと私を睨んできた玄関で構い ませんので少しお話いいです かそう言うとこみさんは私たちを玄関の中 まで入れてくれたそして何かブツブツ言い ながら優太さんと娘夫を呼びに 行く私はその間にまずは娘夫からと思い 手元に香りからもらった資料を準備した 大丈夫だから落ち着いて 話そう緊張していることが伝わったのか 木山君が後ろから静かに 言う私はその言葉に大きく頷くと夫と目を 合わせお互いに深呼吸をしたそして数分

待っているとめんどくさそうな表情をした 娘夫と少し不機嫌そうな優太さんが出てき てその後ろを小さんがついてきている急に 来て話とはんだ迷惑な全く君たちは一般 常識もないのか あれ玄関で待機する私たちに怒号を 浴びせる優太さんだったが私たちの後ろに いる木山君を見るなり足を止め たき木山社長やはり役員ということもあっ てか木山君のことは知っているようだ木山 君はじっと優太さんに目を向け濁りともし ないすみませんお時間をいだいてまずは こちら から私は大きな口を開けてあびをしている 娘夫に目を向け封筒を娘夫に渡し た娘夫は受け取ると何が入っているのか 不思議そうな顔になりゆっくりと封筒を 開けて中身を 取り出す資料を先に取り出したのだがその 勢いでか中に入っていた写真が一気に下に 散らばったその写真に目を向けた娘夫家族 は目を丸くするななんだこれ はそこには娘夫と仲むつまじ微笑む いろんな女性との姿があった娘夫は瞬時に 顔を青くさせ口をパクパクしているおい なんだよ これ娘夫はすかさずしゃがむと落ちた写真 を全て拾い上げている本日はゆりと離婚を お願いしたく参りましたそれが理由では ありませんがしっかりと証拠がある以上 私たちも出さないわけにいかないのでユリ があそこまで痩せたのは座りではなかった ことや今までゆりにさせたことのつなと 今回こちらの浮気による精神的苦痛により 離婚と慰謝料を求めたいと思い ますな何言ってるのよ変な言いがかりを つけないでちょうだいそもそもゆりさんは 履行なんて望んでいるのはいユリも離婚を 望んでいますこのままこの家にいればお腹 の子がどうなるかわからない息子も安心し て育てられないそれなら離婚の方がいいと 私は娘に離婚をすることについて確認を 取った時の言葉をそのまま伝えたその言葉 にこみさんは顔を真っ赤にさせ私を強く 睨むこんなことして深夜のこんな写真まで あなたたちどうなるか分かっている の顔面蒼白になる優太さんと娘夫の間を かき分け私に掴みかかろうとしたところを 夫が止めたそうやってユリのことも脅して いたようだなはあイ私を首にでも何でも すればいいだろう夫がここまで人に対して 強気に出たことはなかった娘が結婚する際 も上から目線の娘夫両親に対しても頭を 下げていたくらいだったのでまさかここで 夫が口を挟むと思っていなかったのかみ

さんも驚きを隠せないよう だその話はこちらでさせていただきます奥 様ご挨拶が遅れました私旦那様がお務めさ れている会社の代表取締り役の友人である 木山と言います今回私が同行させて いただいたのには理由がありまして私の妻 がこちらのさやさんととても仲が良く今回 の話を聞いた時に代表取り締まり役にお 伝えしました すると代表取締り役からも一言お伝えし たいことがあるということでついてきた 所存 ですこみさんの手首を強く掴んでいた夫の 手をゆっくり外すとずっと間に入り ニコニコ笑ってこみさんに行ったこみさん は急な木山君の登場によりまたしても驚き が隠せないよう だつまんな木山君失礼するよ山君の言葉を 会いずに待ってましたと言わんばかりに 玄関が開きそこから社長が顔を出したそれ を見た優太さんはさらに顔色が真っ青に なる小島私が来た意味は分かる か社長はこみさんに顔を向けることなく ぎっと強く優太さんを睨み問うそれに びくっと体を揺らし優太さんは小さく 縮こまってしまったななんですか夫が何か したんですか社長の前でこごみさんは怯む ことなくどんと再度姿勢を伸ばして強気に 出てきたその言葉に社長は視線を優太さん からこみさんへ移すとなぜ自分も私たちと 一緒に来たのかを話し始めたその内容を 聞いてこみさんの顔はみるみるうちに青く なっていくどうやらみさんは優太さんの 横領について知らなようだそこから息沈し た娘夫家族を相手にすることはたやすく すぐに話も終わった娘夫は離婚と慰謝料に 同意し娘は浮気相手の女性たちからも 受け取ることができ たそして優太さんに至っては横領の罪で 警察に御用となり 逮捕逮捕された夫やフリーターの上に浮の 娘夫の噂はすぐに近所に広まったことで今 までみさんが築き上げてきたご近所関係も 破綻してしまいいずくなったみさんと娘夫 は逃げるように家を売り払って引っ越しを したようだ優太さんが逮捕された今は収入 源もなくなってしまいフリーターである娘 夫も慰謝料を全額払うということはできず 今おそらく必死になって働いている だろうもちろんさんもで優雅に過ごしてき たが今回の件で職場にいることもできなく なり自評を出したと聞いたのでどこかの スーパーとかで首をついでいるのではない かと 思う娘は時間こそかかったものの徐々に

笑顔も増え孫にもよく話しかけるように なったそれが孫は嬉しいのかケラケラ笑っ ているそして娘のお腹に宿るもう1つのの 新しい命はもうすぐ生まれる予定 だ私たちはそれを今楽しみにして いる医者から半年の余名宣告をされた私 その3日後夫にそれを告げると夫は 勝ち誇ったように言ったお前なんてどうに でもなれよ金と家は慰謝料でもらっとく私 は慰謝料を払わなければならようなことは 何もしていないのだが夫はそう言い残して 私を見捨てて出ていっ た3年後奇跡的に生き延びた私が復讐を 立てた結果夫は地獄を見ることになっ た私の名はミク未来という感じだがミクと 読む両親にその理由を聞いたことがあった がまともな答えがなかったので 思いつきで決めたのだろう私は2年前に 友人が紹介してくれたはめと結婚した初め は1つ年上の31歳で3年前に多した義父 から受け継いだ小さな会社の社長だった ただ社長と言っても社長室もないような 小さな事務所で20名ほどの事務員が仕事 をしておりその中に1つだけ大きな机とが ありはめはそこに座っていたはめは社長に なった頃は真面目に仕事をしていたらしく ちょうど景気も良くて社業は順調だった ようだだがそれが災いした初めは仕事を なめてかかってしまい自分の席に座る時間 がほとんどなくなり遊び歩くようになった よう だそして業績が目に見えて加工線を描いた のだがんそんな時に私とはじめが結婚した 私は大学を卒業して6年ほど仕事をしてい たが体調が悪くなり退職して家事手伝いの 状況だっただが結婚してから私ははめの 仕事を手伝いたくてはじめに行ったはじめ さんもしよかったら私もあなたの会社で 仕事をしたいのだけどあまり力にはなれ ないかもだけどああ別にいいけどでも 大した仕事はないけど なこうして私は夫の会社で働くようになっ た私たちは私が以前働いていた時に貯めた お金と私の両親からの援助で建売りの家を 買ってそこに住んでいたが初めの会社は その家からさほど遠くないため通勤時間は 10分程度だった社員たちははめが結婚し て 私も一緒に働くようになったので少しは 真面目に仕事をしてくれると淡い期待を 持っていたようだったが初めはその期待を 裏切り業績はますます悪化していったある 日私は初めの会社で1番のベテラン社員の 田中さんに声をかけられた田中さんは 真面目で義父からも熱い信頼を得ていた

ようだ奥さんから社長に行っていただき たいことがあるのですがどうしたのですか このままでは会社が倒産してしまいます 社長が戦闘に立ってこのピンチを切り抜け ていってほしいんです社長は真面目に仕事 していないのですかいつもどこかに行って 仕事をしているみたいだけど言いにくい ことですが真面目に仕事をしているとは 思えないのですじゃあどこに行っているの かしら 私には取引先との打ち合わせとしか言って くれませんがその取引先から社長に電話が かかってくることが度々あるのでそこには 行ってないようです私は田中さんの言った ことを聞いて考え込んでしまっただがこの まま何もしないわけにはいかなかった わかりました俺を見て行ってみます田中 さんは私の言葉を聞いてほっとした顔つき だった その夜早速私ははじめに行ったねえはじめ さんいつも仕事中に外出しているけどどこ に行ってるの初めは私の言葉を聞いて一瞬 顔色が変わったどうしてそんなことを聞く んだよあなたが日中どこに行ってるか聞き たかっただけよするとはめはドキを含んだ 口調で言ったそんなことをいちいちお前に 言う必要があるのか取引先に決まっている じゃないかそんなに怒らなくていいじゃ ないそれとも何か隠し事でもあるのお前 ってやつは本当にうるさいやつだな俺が外 で女と会っているとでも思っているのか ちょうどその時野分だというのに義母が 突然やってきた義母は時折り夜に突然やっ てくることがあったあなたたち夜中に何を 大声で言い争っているのよ外でもよく 聞こえていたわよ母さんこいつがうるさく て参ったよどうしたんだいこいつ証拠も ないのに俺が仕事中に外で女と会ってい るって言うんだよ義母はその言葉を聞いて 私を睨みつけていった初めに限ってそんな ことがあるはずがないじゃ ないくさんどうしてそんなことを言ったの よ義母の言葉は私に対する質問ではなく 怒りだけのように聞こえた私ははじめさん が女と会っているなんて言ってませんお前 嘘つくなさっき言ったじゃないか義母は また私を睨みつけていった私は初めの言う ことを信じますミクさんあなたは初めの妻 なんですからもっとのことを信じないと いけないわよですから私はそんなこと言っ ていません王場際の悪いやだな母さんも俺 のことを信じているんだからもうそんな ことを言うな呆れた嫁だわ ねはめははずれくじを引いちゃったみたい ねかわいそうだわはめはその言葉を聞いて

苦笑いしながら言った 母さん俺ってやっぱりくじ運悪いのかそう ね初めは子供の頃からいつもくじ運が悪く て外れくじばかりだったわよね嫁選びも 外れくじを引いてしまうなんてね俺って かわいそうだな初めはそう言いながら笑う と義母は私をちらっと見てからはめと一緒 に笑っていた私はその瞬間私こそくじを 引いてしまったことを自覚していった はじめさんもお母さんも私のことが気に 入らないのでしたらどうぞ離婚して ください私は離婚届けに署名しますから まあ切れたちょっと言われたら逆切れなの ねそんなことだから呆れた嫁なのよそうだ よお前はもうちょっと我慢することを 覚えろよ私がはじめさんの仕事中ののこと を聞いたのは田中さんから言われたからよ 社員はみんなはじめさんが真面目に働いて いないと思っているのよまあ田中さんが そんなこと言ったの今までうちの会社で 長い間働いていたのにね恩は仇で返された わ義母も田中さんのことはよく知っていた ようだはめは舌打ちしていったいいよ 母さん近いうちにを首にしてやるから そんなことを言ったんだから責任を取って もらわないとなちょっと待ってよ首にする ことなんかないわよ田中さんはいつも 真面目に働いているし会社のことが心配だ から私にあなたのことを聞いてきたのよ うるさい俺が社長なんだからお前の指し図 は受けない田中にはお前に告げ口したから だと言ってやるから な私はその一言でもし田中さんが本当に首 になれば私のせいだと思い涙が溢れ出たお 願いだから田中さんを首にしないであまり にもひどいわじゃあさっきお前は俺が女と 会っていると言ったことを認めるんだな そんなことを認めることはできません私は あなたが女と会っているなんて言ってない です場やだなそこまで言うんだったらもう 田中の首は決定だな母さんいいだろう はじめが社長なんだからはじめが決める ことに私は反対できないわよよし明日早速 田中に首を言い渡してやるからなはじめは 嬉しそうにそう言ったやめてお願いだから 私は号泣しながら叫んだはめと義母はそれ を面白そうな顔付きで見ていた私はその場 で土下座していった分かりました私が言っ たということを認めますだから田中さんを 首にしないで くださいお前嫌に田中のことを庇うんだ なもしかしてお前あの男とできているのか 別にそれでも構わないけど離婚の慰謝は きっちり払ってもらう ぞ私は初めの心ない言葉に言い返す気力も

なくなっており土下座したまま泣いてい たその後はめと義母は別の部屋に行き私は 1人床に突っ伏していたままだった私は心 の底から自分の不幸を嘆きはめを紹介した 友人を恨まずにはいられなかったその日 から2週間ほ過ぎた頃からだった胃の痛み を少し感じたが私はきっとストレスから 来る痛だと思うことにしていただがその痛 は収まることはなくいつまでも続きそして 痛みがひどくなってきた私は仕方なく初め に相談した最近胃が痛いから受信しようと 思っているんだけどはめは全く心を示さず に 帰ってきた言葉もこの一言だけだっ た翌日近所のクリニックに受信をしてイ カメラ検査の予約をして帰り翌週にイ カメラ検査をした私は胃カメラを恐れてい たがそのことを意思に言うと薬で眠らせて くれたので苦痛は全くなかった医師が私の 肩をゆすって私は目覚めたの表情が険しく なっていた私は医師に尋ねたどうでしたか すると医師は少し離れたところにある国立 病院への紹介場を書くからそこでの治療を してくださいと私に言った何か悪い主要で もあったのですか医師は主要があったのは 事実だがそれを慎重に検査する必要がある そして明日必ず国立病院に行くようにと 言った翌日私は国立病院へ行きクリニック からの紹介場を医師に渡したその医師は 紹介場と一緒に入っていた検査結果の書類 を見ていった今日から入院になります私は 驚きそして言ったえ入院なんですかそれも 今日からんですか私全く準備をしてきてい ません言いにくいことですが一刻を争い ます入院の準備はご家族の方に持ってきて もらって ください私は途方にくれた初めにそのこと を言っても絶対に持ってきてくれそうに ないそれよりきっと今もどこかに外出中 だろう母に頼むには遠すぎ た私は仕方なくはめを紹介した友人に依頼 したところその友人は気持ちよく了解して くれて私の入院生活が突然始まった翌日は 色々な検査が繰り返された私は今まで入院 の経験が全くなかったので最初のうちは 入院生活に興味もあったが検査を受ける たびに不安になっていったその翌日の午前 中病室のベッドで横になっていると看護師 が私を呼びに来て私は別室に連れて行かれ たそこには主医と別の医師そして年配の 看護師がすでに座っていた主医は私に言っ た今からあなたの病状についてお話しさせ ていただきます本来ならご家族にもご一緒 していただきたいのですが一刻も早くお 伝えする必要がありましたのであなただけ

でのお話となります私の不安は頂点に足し ていたあなたの胃には悪性の癌が見つかり ましたステージ4です今日から抗がん剤 治療を開始したいと思い ます色々な副作用の可能性も否定できませ んがまずはが細胞の縮小を目指していき ます私は声が出なかった しばらくすると涙がとめどなく流れてきて 部屋の片隅に立っていた若い看護師が そっとティッシュを渡してくれ た私は小さなおえを漏らし肩がブルブルと 震えていたすると年配の看護師が席を立ち 私の肩をゆっくりとさすってくれていた私 はなんとか声を振り絞って聞いたステージ 4というのはもう治らないってことなん ですか5年生存率で言いますとおよそ6% ですですが私たちのチームでが細胞を徹底 的にやっつけていきますそして病気を直す にはあなたの気持ちが1番重要ですあなた も生きる希望を決して捨てずに私たちと 一緒に頑張り ましょう私は小さく頷くのが精一杯だった その後私の目の前に出された書類に目を 通して署名をしてくださいと言われ私は 書類を読んだのだがほとんど頭に入ってい なかったそれから私の治療が始まったそれ はとても辛い抗がん剤の副作用との戦いの 始まりでもあった入院して3日目に突然母 がお見舞いに来てくれた私は母が病室に 現れた瞬間大声で泣いてしまっていた母は 黙って私の手を握ってくれていたが しばらくして母が口を開いたミクの友達が 私に電話してきてミクが入院したって教え てくれたのよそれで今朝の飛行機で来たの よそうだったのねありがとう お母さん私の声は涙で震えていた先ほど 主人の先生からミクの病状のことを聞いて きたわ辛いけれど頑張らないといけないわ よミクはいつまでも長生きしないとだめよ 私とお父さんはあなたが未来まで長生きし てほしいから未来って感じを使ったのだ からね私は初めて私の名前の意味を知った 私頑張るからねうん 頑張って ねところではじめさんはお見舞いに来て くれているの全然よ母が驚いた顔をした そして私は初めと義母による私への言動を 全て母に伝えた母はまた驚いていっ たそんな人だった なんてそれにあちらのお母さんもひどい人 ね私何回も泣いてしまったわミクが帰って きたいならいつでも帰ってきたらいいから ねうん多分そうなると思うわでも今は病気 との戦いよね母は大きく頷いた母はその日 は病院近くのビジネスホテルに泊まり翌日

もお見舞いに来てくれたそして私と母は シジトの面談が別室であった後で分かった のだが 母は主から面談に同席してほしいと依頼さ れていたらしい主人は初めにも同席を依頼 したのだが初めは仕事が忙しいとの理由で 断ったとのことだった面談には前回と同じ ように若い医師と年配の看護師と若い看護 師も同席していた主人は淡々と話し出し た先日の精密検査の結果が揃いました ミクさんの癌は以前も言いましたが ステージ4でとても深刻な病状です長くて 半年と思われます私はその言葉を聞いたの だが意味が分からなかっ た何が半年なんですか入院期間ですか主は 私を見ずに答えたいいえ嫁が長くて半年と いう意味です私は意味が分かったそして その場で号泣した母も横で泣いていたその 後私と母は病室に戻ったのだが面談の部屋 から病室までの記憶が全くなかった私は その日はずっと泣いていた母はその後1 週間ずっと一緒にいてくれたのだが実家で どうしても外せない用事があるとのことで 一旦帰っ た後にはじめが病院に来た3日前に医者が 俺に病院に来いと言ってきて俺はそんな暇 はないから行けないと言ったんだけど何 だったんだ私は冷めた目で言った私の命 あと半年らしいわよ初めは私の言葉を聞い て一瞬固まっていたがすぐに大声で言った お前なんてどうにでもなれよ金と家は慰謝 料でもらっとく初めの心ない言葉だったが 私は不思議と何の感情も湧いてこなかった 慰謝料って何のこと私はあなたに慰謝料を 払わなければならないようなことは何もし ていないわ慰謝料は私がもらう方よそれで もいいなら離婚してあげるわよ夫は私の 言葉を聞くと舌打ちをして何も言わずに 帰っていった私ははめが病室から出ていく 背中を見つめて思った絶対に病気を直して 復讐するんだ と3年が過ぎた抗がん剤の副作用で 抜け落ちた髪の毛もすっかり元通りになっ た私は奇跡的に生き延びることができた 主人は生存率は6%と言っていたが私は その6%に入ったこれはきっとめに という大き目標があったからに違いないと 思っ た隊員の日主は私と母に言ってくれた隊員 おめでとうございますよく頑張ってくれ ました私と母は主人に深深と礼をして病院 を後にした私の復讐が始まった私は実家に 一旦帰ったが私の家はまだ私のものだった 入院中初めは何度か家の名義を俺の名前に 変更しろと言ってきたが私は無視してい

た私は退院後しばらくは実家で西用してい たが1か月後に家に行くとはめはそこで 生活をしていない様子だっただが私はまだ 法律上ははめと夫婦だ何度か初めに離婚し てもいいと言ったのだがはめは何もしてこ なかっ 私は以前一緒に初めの会社で働いていた 田中さんに連絡を取ってみたすると電話に 出た女性は言ったこちらには現在田中と いう社員はいません3年前にはいたよう ですが退職しています私ははめが田中さん を首にしたに違いないと思ったその後私は 家の近くの駅前の探偵事務所を訪問たのだ がそこになんとその田中さんがいたお久し ぶりですどうしてこちら に長い間入院していたと聞きましたがお 元気になられたようですね良かったです私 は3年前に退職して縁あってこちらで仕事 をしているんですもしかしたら以前の会社 ははじめさんが田中さんを田中さんは私の 言葉を遮切っていった私の自己都合でやめ たんですよところで今日はどうしてこちら へ私ははめの新編を調査してもらいたい ことを告げたわかりました私はここでの 仕事をしてまだ3年ですが頑張って調査さ せてもらいますはじめさんはあなたのこと を知っているから調査していることがバレ てしまうのではないですか田中さんは ニコリと笑っていったそんなヘマはしませ んからご安心 くださいその後2週間が過ぎ田中さんから 連絡がありその事務所を再度訪問した全て 分かりましたよあの社長はあなたと結婚し て半年後から女を作っていましたいつも 会社を不在にしていたのはその女と会って いたからのようです 今はどうしているのですか社長がその女 名義でマンションを買ってそこにその女と 一緒に住んでいますそれよりもっとひどい ことが分かりましたよ会社の業績が悪化し たのは社長がその女に色々と会社のお金で みついでいたからのようですそれって犯罪 ですよねもちろん犯罪でしょうね マンションだけでなく会社とか宝石とかを 買い与えたみたいですねとてもいいことを 聞きましたこれではじめさんに復習でき ます頑張って くださいところでその証拠はあります かもちろん揃えていますじゃあ明日一緒に 会社に行ってくださいますかそれとも やっぱり行きにくいですか全く問題あり ません是非音もさせて ください翌日午前中なら初めも車内にいる だろうと思い私と田中さんは夫の会社を 午前中に訪問した以前よりさびれている

ような感じで明らかに社員が少なくなって いた私が事務所に入ると初めは仕事もせず に朝だというのにいりをしていた社長さん お久しぶりですめは私の声で目を薄く開け 声の主が私だと分かると飛び起きたなんだ お前それに田中も一緒じゃないか田中さん は初めに軽く頭を下げていた今日はあなた に離婚の手続きのために来ましたそれと もう1つ重要なお話もありますなんだよ その重要な話ってここで話してもいいの でしたら今話しますが 初めは何かを感じ取ったらしく近くにある 倉庫のような部屋に私たちを連れて行き そこに置いてあった古いパイプ椅子に座る ように行ったさあなんだよ田中さんが口を 開いた私は今こちらで仕事をしています 田中さんは名刺を渡したミクさんからの 依頼により社長さんのあらゆる状況を調べ させていただきました その一言で初めの顔色が変わっただから何 なんだよ俺は何も悪いことなんてしてない ぞまだ何も言ってないわよね田中さん田中 さんは私の一言で笑いながら言ったここに あなたが今までしてきたこと全ての証拠が あります田中さんは手元のカからたくさん の書類を取り出してそれを始めに手渡し ためは荒々しくそれを受け取って書類の 中身を読み出したがすぐに顔色が真っ青に なりブルブルと震え出したはじめさんどう されたの顔色が急に悪くなったわよ風 かしらそれとも何か都合の悪いことでも あったの かしら私は自分でもびっくりするほど嫌味 を言っていたいかがですかミクさんはこれ をこの後警察に持って行くと言っておられ ますがその一言ではめは椅子から 飛び上がり大声で叫んだ頼むやめてくれ今 までのことは全部謝るから私はその言葉を 鼻で笑って答えた今更何を言っているの かしらお前なんてどうにでもなれよって 言ったのはあなたよ私がそう言うと初めは 手にしていた書類を手で細かく引きちぎり 始めたそんなことしても意味ないですよ それは全てコピーで原本は私の事務所に あります から初めはそう言われて手を止め今度は土 下座をしていっ た申し訳ございませんでした私が使い込ん だお金は身を子にしてでも働いて返済し ますからどうかお許し くださいどうされますミクさんどうし ましょうか許してあげようか な私がそう言うと初めは嬉しそうな顔をし ただが私はにやりと笑いながら言っ たやっぱり許さないわはじめさんはどうぞ

警察のご厄介になってくださいねその後は どうなるかわからないけど今お付き合いし ている女性と据え長くお幸せに はめは土下座したまま額を床にこすりつけ て涙を流していた田中さんさあここを出 ましょうこのまま警察に連れて行って もらいたいんですが一旦私の事務所に戻っ ていいですか証拠の書類の原本を取りに 帰りたいですからあさっき破られちゃった ですものね私と田中さんは事務所に寄って から警察に行き初めの一部支をを告発した 警察がそれを事件にするかは分からなかっ たが私としては復讐を成し遂げたという 満足感があった田中さん色々とありがとう ございましたおかげで無事全て終わりまし たいいえまだ全部終わっていませんよ離婚 の手続きを済ませて慰謝料をたっぷりと もらわなければなりませんあそうですね でもはじめさんがもし逮捕されたら慰謝料 をもらえなくなりますよね何年かかっても 分割でもいいので慰謝料をもらって ください私の仕事で婚姻にしている弁護士 に慰謝料の請求について相談しておきます からありがとうございますよろしくお願い し ますそれから半年が過ぎた初めは逮捕され たようだった その後の裁判では初犯なので執行猶予が つくかもしれないと慰謝料の請求をして もらった弁護士が言ったのだがその予想に 反して実験判決となったただ始めは控訴し たので判決は確定していないのだが未だ 高知書に入っているとのことだった私は その後も田中さんとちょくちょく会うよう になっていた私は田中さんにに言った私は はじめさんの実刑が早く確定すればいいの にと思っていますそうでしょうね病気で 苦しんでいる時にどうにでもなれよって 言われたらそう思うのは無理ありませんよ ねそしてそれから1年が過ぎて高訴心の 判決は初めの懲役のままとなり初めは上告 しないとのことで刑が確定した私はそれを を聞いて胸を撫で下ろしたちょうどその時 私のお腹の中の新しい命が動いたのが 分かったきっと拍手をしてくれたんだと 思ったその赤ちゃんは田中さんとの 赤ちゃんだった私は2回り以上年の違う 田中さんといつの間にかとても親しくなり 3ヶ月前に結婚していた私はおさんのため 実家に帰省した 今度は幸せになるよと私は母に約束した母 は私の言葉を聞いて微笑んでくれてい たあれ玄関前窓から夫の声が漏れる今の 時間絶対に家にいるわけがないのだ不審に 思いとっさに夫に電話をかけたもしもし

あなた今どこあ会社で仕事中だけどそうな のでも家から声が聞こえるんだけどえお前 もう帰ってきたのうん早く終わったんだえ 今すぐ家から離れろきっとあき津がいるん だえぎなす夫の声に私も驚いてしまいすぐ 通話を切って警察に通報した私の名前は なみバリバリのキャリアウーマンだ今の 会社では新卒から働いているもう6年に なりそこそこ大きい仕事も任されるように なったよく同僚と結婚するどころか彼氏 作る暇なんてないよねと笑い合っていた けれど私は運が良かったのか後の夫になる じやと 出会うじやとはとある婚活パーティーで 出会った同僚から中は無理やり誘われた パーティー日曜日は寝ていたかったけれど しばらく会社外の人とを話していないのも あり思いこしをあげて向かったかなり 大きなものでほとんどの人間は冷やかし 私たちもご飯を食べて帰ろうかと思ってい たぐらいそんな中ジエが私に話しかけてき たのだそれから連絡先を交換し合いなんと お付き合いに発展した同僚はもうあんたは 乗り気じゃなかったのにと笑っていたけど そのまま半年1年が過ぎプロポーズされた そうだよね婚活パーティーって結婚した人 が行くんだものねそりゃプロポーズも早い かでも私もジアのことがとても好きになっ ていた即答でOKしあるよあるよと両親に 挨拶へ彼の両親に会いに行くとあんの女 義母には嫌味を言われた婚活パーティー そんなもので出会ったなんて怪しいわね 今だは皆さん結構使われてますよ昔の人だ から偏見があるのかななんて思ったりして ごまかした準夜を見ると何も言わないそれ ですぐに同居するんでしょえ聞いてないと ばかりにサド準夜に目線を送る目が泳いで いる多分そのつもりでいたんだろう プロポーズの時にも付き合っている時にも 言わなかった 聞いてませんけどはあ長男の嫁なんだから 東京は当たり前でしょうちはこの家を守っ ていかなきゃならないのよああでも 話し合ってからとまに越して帰り道に準夜 を問い詰めたロプなんて聞いてないよ私は しないよえだって俺は長男だし婚約する 時点で分かってたはずでしょそんなの今時 ないよ とにかく最初から同居するなんて無だから 介護が始まったとかならまだしも結婚 ギリギリまで話し合いなんとか同居は回避 リボにはグチグチと言われたまあ程よい 距離でいればいいか毎日顔を合せるわけで もないしねなんて軽く思っていたのが良く なかった仕事場との関係で義家とは車で

40分ほどの距離のところに家を借りた 予想通り毎日義母が来るようになって しまう何これ掃除ちゃんとしてるの汚た ないわね私と暮らしたらビシバシやるから ねあはあ何このおかずまずいわね煮物の つもり私の味をきちんと覚えてもらいます から新婚3日目からこれだ友働きで朝 忙しい時間に来ては私たちと一緒に出て また夕方来るそしてじ夜帰って来るまで 滞在しじかと戻っていくその間は小事 だらけじ夜には猫撫で声頭が変になって しまいそうだっ たすぐに限界が来て私はいかりのまま夫に 訴えたこんなのおかしいでしょいい加減 お母さんに来ないように言ってよ寂しいん だよ許してやってよ何それ忙しい人にも やっていいことと悪いことぐらい分かる でしょあなたが言ってくれないなら私は出 ていくからそこまで行ってやっとぎ出した のかルヤは義母に話をしてやっと来なく なったここで母さんに逆らうなとか言わ ないだけでもわしなのかもしれない夫した のもつのま今度はなんと前の階が土日に 来るようになった海はバ1でギ実家に住ん でいる顔合わせの時は遊びに行っていてい なかった結婚式で初めて出会ったくらい だお兄ちゃんお金ちょうだいいいよいくら ちょっとどういうことここでも驚きの事実 が発覚するなんと純也は階に毎月お小遣い をあげていたのだ自分の貯金を削ってまで 俺は兄貴だし家族だから それで私たちの家計が一迫してもいいのや だお姉さん 怖いあの義母にしてこの義うちにかかる 迷惑なんてちっとも考えてないさらに義母 がまた何か吹き込んだのだろうわざと土日 に来るとはそういうことだお母さんが心配 だって言うから来てあげてるのにありがと 迷惑ですそんな言い方はないだろう可愛い 妹だと思ってくれ この態度にも頭に来るいくら変だと言って も家族だからと返してくるのだどうやら 純也は結婚するまで義母義とべったり 仲良く暮らしていたそう家族の仲がいいと は聞いてたけれどそれでも何度も話し合い 義や義母が来ないようにと釘をさしたその 度に難色を示されたものの結婚と天秤に かけたらと私に従ってくれたそれから しばらくは2人きりで平和に暮らせたと 思うもうすでに結婚から3年経ちお金も あるし家でも買おうかなとなってきた休み を使い色々な物件を見てあれやこれや悩む 一生済むところだしね数ヶ月以上悩んで やっと一軒屋を買った子供部屋も作って さあ新しい生活がというところで私に

大きな仕事が入っ た会社が力を入れているプロジェクトで 是非リーダーになってくれと言われ喜んで おきおったそのせいで出張も多くなり新築 の家だというのに留守がちになってしまっ たごめんねせっかくいい家なのにいいよ俺 が色々やっとくから買ったものまだ届いて いない感が順じ来るようになっているその 配置だけでも大変なのだが全て夜におする ない疑実家からだいぶ離れているし何の 心配もせず私はまた出張に向かった3日 ほどかかった今回の出張私が帰る日は夫も 残業と言っていたたまに夫は仕事が深夜 までかかる時もある私が出張から帰って くる人かぶってしまうのは残念だったと 思っていたのだがなんと運よく早く仕事が 終わり午後一には家に戻れることとなった これには喜び早く帰って夫においしいもの でも作って待っていようかななんて 考える出張先で買ったお土産もあるし息 要用として家に向かう と あれ玄関前窓から夫の声が 漏れる今の時間絶対に家にいるわけがない のだ不に思いにに電話をかけたもしもし あなた今 どこあ会社で仕事中だけどそうなのでも家 から声が聞こえるんだけどえお前もう帰っ てきたのうん早く終わったんだ今すぐ家 から離れろきっとアキスがいるんだ え焦り出す夫の声に私も驚いてしまいすぐ 通話を切って警察に通報したそそうだよね 夫が仕事なら中にいるのは家族以外の人に 違いないし大丈夫ですかあはい家に誰か いるんです鍵を開けてもらっていいですか 警察の指示に従い鍵を恐る恐る開けるする と えそこにはなんと夫義母そして義が立って いたのだどういう こと警察も身内なのと呆れていた なんで警察呼ぶんだよなんでってあなたが キスカムって言ったじゃないでも警察呼ぶ なんて私も状況を確認できず混乱して しまうだが家に見たこともない家具靴服 などが運び込まれていることに気づいた しかも家具は私と夫が一緒に選んだもので はないどこかで見たことがあるそう疑実家 にあったものだどうしてお母さんや楓さん の私物があるのあこれは口ごもる夫の 代わりにギブが大いを出した私たちと同居 するから決まっているからだろ えそう私の出張の間この人たちは疑実家に ある自分が使っている家具などをうちに 入れていたのだ私に知られないように そして私が出張から帰ってきたらなし崩し

的に同居を始めるつもりだったに違いない それがすぐに理解できて今にも爆発しそう になってしまったとりあえず警察には身内 の揉め事だと説明して帰ってもらったそれ から義母とぎ前にもとりあえず帰って くださいいやだお父さんがいるでしょそれ が実はさん父さんは母さんと離婚するって 言い出してるんだよ はあどうやら義母と義は激しいおおの 使い込みにより疑似家を出ていけと言われ たようだったそれこそ入り予定だった老人 ホームに払うお金まですっからら感にして しまったらしいだから息子であるじやに 頼ってきたのだ私たちにホームレスいもな れって言うのひどいあなたはどういう考え なのこのまま一緒に暮らしたら毎日喧嘩よ それでもいいのね私はその目をまっすぐ 見つめた私たちは夫婦だからきっと私の 考えを組んでくれると信じたのだ けれどでも母さんたち行くところなくて かわいそうじゃんその一言にガラガラと 何かが崩れていくのを感じた結婚した時 だって結局は私の考えを優先して踏み切ら なかったそれがあったから信じられたもう お前の言うことは散々聞いただろうだから さ今度はうちに従うべきなんだよあなた 本気で言ってるの普通ならおってその家族 にしたうんだよそんな普通ないわよ夫は ずっと言うことを聞かない私に不を持って いたのだろう我慢の限界とでも言いたげだ もういいじゃ同居ってことでいいなあなた とは離婚するわえてっきり私が我慢すると でも思っていたのかきょとんとするのが もう笑えてくるあなた忘れてないこの家の 名義もローンも私よえ 驚いたのは義母だったま単純に考えたら夫 がローン組んでると思うよねでも実は風や 私の方が上この家は私の家だ夫はすっかり 忘れていたみたいだけどね分かったなら出 てってよいや違う2人で住んでるんだから 俺のものでもある違うわよあなた逆になっ て考えてもらえるもし私がいきなり両親を 連れてきて同居するって言っただ夫と嫁の 漁師は別だろ同じよでももう今ので答えは 出たわあなたは自分の実家を優先する人 だってだからも一緒に暮らしていける気が しないのさーっと青くなっていく夫その 反対義母と義は真っ赤になって怒りだした 嫁のくせに名だ出ていくのはあんたでしょ この家は夜のものよそうよ出ていかないな 私が出て行くまでですそしてすぐにこの家 を売りに出しますいいから出て行け私の方 もこんな人たちとはもう1秒たとも同じ 空間にいたくなかった簡単に荷物をまとめ て家を出ようとするとあなあ離婚なんて嘘

だよな後で弁護士から連絡させるわ 引っ張り言いしてると夫は泣きそうな顔を していたそれからすぐ家から離れ会社近く のビジネスホテルを取ったその間もスマホ はずっと震えっぱなしだった夫や義母から の理不尽なメッセージが届き続けている嫁 のくせに生意とか早くつくし戻ってこい家 は夫のものだとか何を言っても変わらない のにね私はすぐに弁護士を探し今回のこと を相談したま同居問題なんて理由では 珍しくないのか心よく仕事を受け取って くれたすぐに離婚の意思があること家から 出ていくことを内容証明で送ってもらった ものの予想通り従うことはなかった 話し合いの場を儲けてもあの家は私たちの ものだ離婚するならよこせの一てまり夫は まだ見え切らないでいるお前が同居して くれれば丸子収まるのになんで嫌なんだよ 家族じゃないか私の家族はあなただけよ 義母も疑も違うわ冷たいこと言うなよ わざとらしく泣き始めるのも気持ち悪く 感じてきたこの人は結局自分の実家から 離れられない男だったんだすぐに家は売り に出しますからふざけるなふざけてるのは どっちですか人の糧をめちゃくちゃにした 自覚ありますか 義母は鼻息を荒くして怒ってばかり話が 通じる人じゃなかった話にもならなかった のに時間だけが過ぎていき終了それから しばらくたって義父は代りに電話をよし た本当にすまないうちのが話を聞いたの だろう腰が低い義父何も悪くないから こちらが申し訳なくなって しまうだが婚していないならきちんと義務 を果たしてもらわなければ最後まで責任 持って奥さんの面倒を見てください私たち 丸投げされても困りますから離婚して家も 売ることにしましたかがった本当に申し訳 ないそれから岐阜は義母の実家にも連絡を 取りギブが出てきてくれたというその人が 義母を実家まで引っ張っていき親戚全員で の説教大会をしたらしい 義子は元々厳しく息子の家庭を食したと 聞き鬼のように怒ったんだとかだって同居 したかったからそしたら楽できると思った のよお金も生活も義父から息子の家庭に 寄生先を変えたかっただけだろうおまけに 義父の金も使い込んでいたのだ離婚せず 監視下に置ききっちり返済させることを 約束させたというそして替もだは可愛いと いう感情は消え親戚の農家を手伝わせる ことにしたというお金のありがみを分から せるためにだってさ私が悪いのキラキラし たかっただけなのに義は自己検事欲が強 すぎるみたいお小遣いやバイトで稼いだお

金も全てブランドバッグなどにつぎ込んで いたおまけに借金もあることが発覚その 借金も同居して兄である夫に払わせる つもりだったようだ母や妹がそんなことに なりいよいよ自分がおかしかったのかと夫 も気づき始めたななあもう母さんも楓でも いないしいいよなまた一緒にくるぞ最後の 話し合いでそう堂々と言い放ったじ夜に ため息が出たはあ元に戻るわけないでしょ え あんた今まで自分がしたことをちゃんと 振り返ったそれでいて暗そうなんてよく 言えるわねだってお前は母さんが嫌だった んだろ元は同居が嫌だったかもしれないわ でもね優柔不断で嘘もついて挙句騙して 同居に持ち込もうとした男なんて信じ られるわけないでしょあなたに対する愛情 なんてこれれっぽっちも残ってない のはっきりと夫は顔をくしゃくしゃにして 泣き崩れたやっと離婚届けにも反抗をして くれ離婚が 成立家も手放した夫いや元夫は結局ギフト 暮らすことになったようだイフから聞いた ところによると毎晩泣きながら酒を飲み 後悔しているという義父はお前がしてかし たことなのだから一生を受け止めて生きろ としか言わないようにしていると教えて くれ た近所の人も噂で事情を知ってしまい義母 も義妹も夫もこれから大っぴらには動け ないだろうねま動こうとしてもそれぞれ 監視役がいるから動けないだろうけどその 後の私は日をしばらくは仕事に専念した 任せてもらった大きなプロジェクトも成功 ちょっと気分が落ちていた時もあったのだ がそのおかげで少しだけ回復した気が するなみさん一時期よりすごく元気になり ましたねそうかなプロジェクトが成功した おかげだ よ一緒に仕事をした同期にそう言われて ほっと する同居で離婚になってせっかく買った マイホもなくなってしまったけれどまた 新しい目標に向かって今は仕事に打ち込ん でいこうと [音楽] 思う

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