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今日は【スカッとする話総集編】月収11万円の夫と義母を食べさせるために万引きして逮捕された私。夫と義母「最低な嫁!!出ていけ!!」→本当に出て行った結果【修羅場】です!
嫁姑・義実家・修羅場・因果応報など
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#スカッと
今なら大丈夫だよね誰も見てないよねよし 今ださっさとスーパーから 出よう私は牛肉を買い物袋へ入れると急い で出口へ向かったするとその 時ねえねえそこのお姉ちゃん えなんです か私は自分のしたことが見られていたのか と思い焦りを隠しながら返事をし たそこには小学校の高学年くらいの女の子 が立ってい たそんなにびっっくりしなくて もお嬢ちゃんようがないなら私急いでる から行く ね声をかけてきた女の子はその後も 話しかけてきたが知らずの子供に つきまとわれるのは迷惑だったの でもういいかな私行く からとにかく早くお店を出ようと私は足早 に出口へ向かっ たどうやらこの少女は私の行動を見ていた わけではなさそう だこんな時に子供に好かれて呼び止め られるなんてついて ないやっと出口にきもうここまでくれば ついてこないだろうと人安心している とお姉ちゃん と先ほどの女子がまた話しかけてき た私はさっきよりも強い口調 で一体何なの私についてこないでくれる 急いでるからじゃあ ねねえ本当にそれでいい の女子がにびた口調になっ たえ何の こと今そのままお店を出たら一生そこから 生い上がれない よお姉ちゃんは本当にそれでいいの後から 後悔しても遅いんだ よこの子もしかして私の行動を見ていたの だろう か一体何を言ってるの よそれをするかしないかで今後の人生が 決まると言っても決して大げさじゃないと 思うそんなことをしている自分を許して お姉ちゃんは悪人になる つもりこのままお店を出たら一生後悔する よそれでもいい のこの子は私のことを見ていたの だ私は焦りを悟られないようにいやだから 一体何のことを言っ てだってお姉ちゃん私にはこんな悪いこと するような人に見え ない女の子はなぜか少し悲しそうな顔で私 にそう言っ たいやいやお嬢ちゃんに私の何がわか るっていうのわかるもん私もそれやった
ことあるしでも私はここでちゃんと自分を 叱ることができたよねえお姉ちゃんどうし てこんなことをしちゃったのか私に教えて くれる私は女の子に優しく言われ思わず その場に崩れ落ち涙が止まらなくなって しまっ たごめんなさい本当は万引きなんてしたく なかっ たするとそこへ1人の男性が現れた 水希あ お父さんどうやら2人は親子のようだ さっき水希を呼びに来てからずっと やり取りを見てたん だそれならちょうどよかったお父さん万引 って 何なんとこの女の子万引を知らないよう だえ水希お前万引きを止めてたんじゃない のか うう私はこのお姉ちゃんがポリ袋を たくさんもらって帰ろうとしてたからその 話をしようと思って私幼稚園の時お母さん に隠れていっぱいもらって公園で砂場の砂 をパンパンに入れて遊んでたのそれを家に 持って帰ってリビングでぶちまけてよく お母さんにに怒られたから良くないことを するためにもらうのも良くない し必要な分だけじゃないとだめだなと思っ て女の子は自分の幼少期を思い出し注意を しようとした らしいそういえば水希そんなことしてた なそんな親子の会話を聞きながら私はなぜ だか涙が止まらなくなってしまっ たすると女の子が私の手をぎゅっと握って こう言っ たお姉ちゃんそんなに泣かないで私の ポリ袋を分けてあげる からいやいや 水希この人はポリ袋のせいで泣いてるん じゃないんだよ自分が万引きっていう悪い ことをしたことへの罪悪感で泣いてるの まあひとまずお店の方へ謝りに行きまし 我々も付き添いますから話はその後に聞か せて ください女の子の父親らしき人物は怒るで もなく私にそう言っ たはいわかりまし た私の名前ははるか35 歳万引という立派な犯罪に手を染めようと したどうしようもない専業主婦だ 本当に普通じゃないと 思う自分でもどうしてこんなことをと思う のだがでも私にはもう選択肢がなかっ たそれだけ追い込まれていたの だそして謎の親子と一緒に私はお店へ謝罪 をし
た警察に通報されると内心ビクビクし覚悟 していたのだが2人がうまくかってくれた おかげで勘弁してもらうことができ た一体この2人は何者なんだろう か本当にご迷惑おかけして申し訳ありませ んでし たいやいや僕もいつも妻や水希に怒られ てるからこのくらい誰にでもある さそう言って父親が穏やかに 笑ういやお父さん誰にでもことじゃないし こっちは本気で迷惑してるんだから ねはいはいそうだ な父親は娘の真剣さとは裏腹に間抜けた 返事をしてい たでは私はこれで失礼し ます私はもう一度お礼を伝え帰ろうとし たちょっと待って僕は実るこの子は僕の娘 で 水って言いますお姉ちゃんの名前 は親子が自己紹介をし始めまたしても私を 引き止める志村はか ですん白塗りのお殿様の やつどうやら私の苗字にあの芸能人を連想 した らしいすみませんはかさんまだまだお ちゃまなも で私がやや引き笑いの表情でいる とはるかさんどうして万引きなんてしよう とした のそうそう私もお姉ちゃんいい人そうに 見えたこんなことする人には見えなかった んだよ ね2人とも不思議そうな顔で聞いてき たいえそんなことないんです私は最低な 人間なんです よもはや情けなくなり舌を向きながらそう 答えるはるかさんもしお金に困ってるん だったら僕のとろに来たらどうか なお父さんこのスーパーの社長なんだよ私 もお姉ちゃんにまた会いたいからここで 働いてほしい ななんとこの親子スーパーを営している 家族だったの だいやすごくありがたいお話なんですけど 私仕事はさせてもらえなくてえさせて もらえないって何誰がそんなこと言う のまさか夫や義母に縛りつけられている なんて言えない私は詳細を話さずその場を 後にしようとし たいえ大したことじゃないので気にしない でください今日は本当にご迷惑をおかけし て申し訳ありませんでし たあはるかさんちょっと待っ て私はミノさんの静止を振り切り急いで キロに着い
たごめんなさい遅くなってしまっ て全く一体どこで油売ってたんだよまさか 他に男でもいるのかソファーに寝転がり ながら呑気そうにそう言っているのは私の 夫である太 だそんなわけないでしょそんな人がいる わけないじゃ ないまあそんなことはどうでもいいから 早く飯作ってくれよ今日のおかずは何 だこたはテレビに視線を戻し私にメニュー を聞いてき た今日は湯豆腐よ豆腐が安かっ から湯豆腐じゃお腹いっぱいにならないわ ね他の付け合わせ はと近くに座っていた義母が口を出してき た他は枝豆ともやしのナムルとお揚げの 煮びたし あと豆腐のお味噌汁ですすると太が不満 そうな顔 ではあいつも10品はれって言ってん じゃんなんでそんな豆腐とか豆とか貧乏人 が食べるようなしょぼい飯しか作れないん だ よはるかさんもっと好品質な食材で家族を 支えようとは思わないの動物性のタンパク 質を食べさせなさい よ夫と義母に罵倒されながらも私はただ 謝るしかなかっ た全くここまで使えない嫁だなんて思わ なかったよ金だってあれだけ渡してんのに さそうよ優秀な太の稼ぎがあるのにこんな 粗末なものしか作れないなんてありえない わはるかさんもしかしてダス貯金でもし てるんじゃない の本当に親子揃って口が 悪いダンス貯金なんてしてません というよりする余裕なんてないです 切り詰めていてこの状態なので高級食材で 作るなんて無理なんですよ私は思わず本音 が漏れ たはあお前今なんて言っ ただからお金が全然足りないのせめて今の お金でやりくりするなら食材は今のままで 許してください 私にしては珍しくはっきり言い切った しかし義母には通用しなかっ たはるかさんあなた専業主婦じゃないこの 程度のやりくりぐらいしっかりしてやって みなさい よ隣で太も頷いて いるやっぱりこの2人には何を言っても 意味が ないそれなら先日も相談しましたけど パートでいいので働かせてくれませんか そうすればお肉を使えるようになり
ます私は再度仕事をしたいと申し出 たダメに決まってるだろうこの前も言った けどそれはありえ ない嫁を外で働かせるなんてご近所さん からなんて言われるかああ想像しただけで 震えるわいいで働くくらいならやりくりを もっと覚え なさい夫も義母も天才のことばかり気にし ていて私を働かせてくれないのだしかし それでは家計が厳しすぎる現実は甘くない 夫の給料だけで贅沢な料理を作るなんて 到底無理だ半月程度で財布が空っぽになっ て しまうそれなのに夫も義母ももっと品数を 増やせだとか高くておいしい食材を使って 作れとか毎日ガガ行って くるそれでいて私には働くなというのだだ から私は万引きせざるを得なかっ たこれ以上2人に口うるさく言われたりと なられることに恐怖を感じてい たずっと逃げ出したい気持ちでいるが私の 両親は多していて実家がないしかも私は 専業主婦で貯金もなく家も借りられないし 生活もできない結局この牢獄のような家 から逃げることなんて不可能なんだ脱走 することもできない私は一生死ぬまでこの ままだもう一層のこと今日の万引で逮捕さ れたかった そうしたらこんな生活から解放されるかも しれないそうだ逮捕されればいいのだ私は その突しもない考えに一るの望みを 見い出したのだっ たその2日後私は再び万引きをし たお店の人に見つかるようにわざと見え やすいところでそして思惑通りお店の人に 見つかり連れて行かれた 先日許していただいたのにまた罪を犯して しまいましたどうぞ警察に通報して私を 逮捕して くださいいやあなたオーナーのお知り合い でしょちょっとそれはさすがに厳しいな 警察になんて通報できない よ店の人も困り顔 だそんなこと言わないでください私は2度 も引したんですよお願いします警察に逮捕 して欲しいん です私が必死に懇願しているとちょっと はるかさんどういう ことおい はるか夫と義母がやってきたなぜここに 2人がいるのだろうかしかし2人は天才を 気にする人間だ家族から逮捕者を出したく ないの だろうの人に必死で頭を 下げ妻にはしっかり僕が言い聞かせるので
どうかどうか今回は見逃していただけない でしょう か店の人は私を通報するつもりはなくすぐ に帰らされ た夫と義母は人安心したような表情だった が家に帰ってから7時間も星座で説教を 聞かされたもはや学校の体罰みたい扱いに 結局私は解放なんてされないんだと改めて 実感したただまた犯罪を犯されては困ると 2人は私に仕事をしてもいいと許可を出し たまあそうは言っても状況なんて変わる ほどでもないのだがそれから数日後私は 無事パート先を見つけ採用してもらった そしてそれから2ヶ月が経った [音楽] お腹空いたわはるかさん今日のご飯は 何かしら ビーフシチューです他にもおかず10品 ぐらい用意して ますビーフシチューと聞いて義母は大喜び しているこの人は子供なのかと呆れた そして私に向かって偉そうにこう言ったの だやりくりやればできるじゃないそれな そうと早くパートはやめなさいねえなぜ ですかやりくりができるようになったこと とパートを辞めるのは全く別の話だむしろ パートを始めたからやりくりできるように なったの だなぜってバートしたって生活の私になら ないって分かった でしょうえそんなことないですよ義母は私 のパート代を知らないはず だこの間あなたの給与迷彩見ちゃったのよ ね月10万円とか安月給すぎるでしょう それっぽっちしか稼げないならパート なんてやる意味ない わ10万円ああそれ多分こたのですね ついに見つけてくれたかとならそう言う と嘘つかないでちょうだい私の可愛い息子 のことバカにしてるの優秀な太が月収 10万円しかもらえないわけがないでしょ 今回ばかりは許せないわもうあんたみたい な嫁はいらない出ていってちょうだい 母は激し私は戸惑っているとつったって ないで早く出て行きなさいよやりくりも まともにできないしその上嘘までついて もうそんな嫁は顔も見たく ないこうなってしまうと義母は取りつく島 もなかっ たそうして私がとりあえずの荷物をまとめ ているとリビングからこんな会話が聞こえ たそういえばあるか追い出したはいいけど 誰が家ととか買い物する のまあしばらくは私がやるわよこた早く 新しいお嫁さん見つけてきてちょうだい
義母は軽口でそう言っているまあ頑張るわ じゃあ俺のキャッシュカード渡しとく よこの会話を聞いて追い出してくれたこと に感謝したその日から1週間後残りの荷物 を取りに行く と母さん今日のご飯 はまだ作ってないわ よこたは不思議そうな顔で義母に聞いたえ なん でなんでって口座にお金がなかったからよ 義母は少し大きな声で言ったああ今日月末 だもんな家賃引き落とされたから だろそうなのそんなことどうでもいいから 早くお金入れてちょうだい だんだんと声が大きくなっている 義母いや俺は他に口座ないからあそこに しかお金はないぜ えもう全然お金残ってないわ よだんだんと雲雪が怪しい雰囲気だはあ金 なら入ってただろ 入ってたって言っても1万円あるかないか くらい よ確かに義母が入ってないに等しいと 捉えるのも当たり前な金額だしかし太は 平然とこう いういつも20日に給料入って月末に家賃 落ちてその残りが生活費になってるんだよ ああ何言ってるのこんな残高で生活が できるわけないでしょ太お給料いくら もらってる の義母がコタに 聞く大体10万円くらいだよ え 10万円義母の声が震えて いるこたもしかしてだけどこの給与迷彩 ってあなたの義母がこの間私たの給与迷を 出すとああそうそうこれが俺の給与迷彩だ よそれより早く晩御飯作ってよいつも みたいに10品 くらいちょっと待ってこれれぽっちの残高 でそんなに作れるわけない わ義母は思わず頭を抱えて いるさんが俺のこと優で稼いでるっていつ も言ってたから俺はそういう存在なんだっ て思っ て私はそっとその場を後にしそしてある人 たちの元へと向かっ たはるかさんやっとうちで働いてくれるん だねとても嬉しいよイオングループへよう こそはいよろしくお願いしますとは言って もお母さんとこたが若干心配ではあります けど追い出されて嬉しい反面これまで何も していなかったあの2人が心配だっ たお姉ちゃんあの2人のことは気にしなく ていいんだ
よ水希の言う通りあかさんは晴れて自由 のみこれからは自分のことだけを考えれば いいんだ2人はそう言って私を元気づけて くれ たお姉ちゃんはある意味みたいな感じだっ たんだよねさっきの心配してる感じも恐怖 感から来ているように見えた よ奴隷 状態私は子供に言われたことなのに全く ピンとこず上のように呟いた普通の状態 なら理解できるはずなのにいざ自分がそう だったと言われると全く実感が湧か ないこれまで長い間お母さんと旦那さんに 散々強く言われてきた上にそれに従わない と余計に怒鳴られる自分で考えて行動する つまり自分を消すことを共用されたわけ です今日からは毎日幸せだ楽しいって思っ て過ごせるようになろう ねこんなにポジティブな人たちと関わった ことがなかった私はまだポカンとしていた するとそこへ義母から電話がかかってきた あお母さん だちょうどいいタイミングだね今まで言え なかったこと全部吐き出してすっきり しよう私が吐き出したいことって何だろう そう思いながら私は電話に出 たはいはるかですああもしもしあかさん今 すぐ戻ってきてほしいのこの間は悪かった わまさかあの給与迷彩が本当にこうたのだ なんて思わなくてこたの給料じゃ足りない から借金するはめになっているのお金を 返す当てもないのよこれじゃあすぐ破産し ちゃうわお願い戻ってきて私たちを助けて ちょうだい 黙って聞いていれば好き放題言っている 義母さっきまでピンとこなかったが ふつふつと怒りが湧いてき たはあんな地獄みたいな家に戻るわけない じゃないですか私は今までずっと我慢して きたんです月末の残高が1万円ポッチしか 残らないお金でやりくりするなんて無理に 決まってるじゃないですかそれを知った 感想が破産し ちゃう今まで楽をしてきた分地べたに はいつくばって人1倍苦労をすればいいん ですよ義母は人格が変わったような言い方 の私に真底驚いているようだ がなんと言われようと私は帰りませんでは 失礼し ます私はばっさりと言い切り電話を切った すると水希ちゃんが驚い てお姉ちゃんちゃんと言えるんだ ねこの電話がきっかけでモヤモヤしていた 私の心は完全に吹っ切れて感じたことの ないような爽快感に溢れていたどうして
もっと早い段階で気づくことができなかっ たんだろうおそらく2人が言うように奴隷 となってしまっていたのだその後2人が 援助してくれたおかげでお母さんと太から 莫大な慰謝料を受け取れたさらにこの慰謝 料請求に追い詰められた2人は闇にも手を 出しそれらを返済するために遠い果ての地 で重労働をしている らしいそして私は改めてあの時万引きをし たお店に挨拶に来てい たあの時は本当にご迷惑をおかけして 申し訳ありませんでした自分勝手な行動で ご迷惑をかけてしまってどうか受け取って くださいそう言ってお詫びのお金を 差し出した ああそんなのいいよ俺もね同じ立場だった の私は何を言っているのか分からず思わず 聞き返したえどういうことです か俺も昔金がなくて万引きしちゃったんだ よその時ミノさんに助けてもらったんだ 店員さんによると当時もミノさんは激をし てくれた らしい君なら絶対に変われる僕たちは信じ てるよこのスーパーで働きながら罪を償 なっ ていかにもミノさんが言いそうなこと だそれで俺は会心して働きまくって店長に まで慣れたってわけなの よ私は今の店長からは想像ができない話に 驚い たあんたはきっと俺なんかよりもずっと 苦労してきたんだ今が幸せそうでよかっ たありがたいことを言ってもらったがどう しても申し訳ない気持ちが残っているする と店長が笑いながらこう言っ た俺もミノさんにずっとお礼がしたいって 言ってるんだけどその度に断られてねある 時こんなことを言われたん だ俺たちにありがたみや恩を感じてくれ てるなら君みたいに困っている他の人たち にその恩を使って欲しいっ て私はこの言葉に涙が出そうになった店長 はこう続け たその言葉を使う時が来たみたいだから今 是非使わせてもらうよ俺に恩を感じてくれ ているなら君みたいに困っている他の人の ために得を積んで使ってほしいなお店に くれようとしたそのお金も自分や困って いる人たちのために使って くれわかりましたありがとうござい ます得を積んで使うっていい言葉だな私 みたいに辛い環境にいても洗脳され続けて 逃げ出せない人が世の中にはたくさんいる はずだその人たちを少しでも手助けして いけたら私を得を積んで使っていけること
に なるちゃんとみのさんや水希ちゃんみんな にもらった大事な音をできる限りたくさん の人に使っていきたい私がこうして幸せな 生活を遅れるようになったようにみんなも 必ず幸せになれるはずだと思うから私の 名前はじこ25歳ジムの仕事をして いる人事部の部長をしていた現在の夫高一 はのからよくしてくれて就職後は仕事の 悩みをよく聞いてくれてい た私はその社員思いな姿勢や誠実な仕事 ぶりに行為を抱いていたがその後ほどなく して高一から告白されお付き合いをする ようになり半年後にプロポーズされたの だっ たしかし交際期間も短いし私と高一は不 つり合いな気がして返事は保留していた 私たちが務める会社の社長はせが違うので 初めは知らなかったのだが高一が社長の孫 だと発覚したから だ義子父である社長に私は真面目で姿勢が いいと気に入られていたそういったことも あり社長 からじこさんなら大歓迎だ私からも是非お 願いするよと大絶賛された時は心から感謝 したものだっ た木母のよし子さんもとても喜んでくれた ので私たちはめでたく結婚し高一の実家で 同居することとなっ た義則は80代だがまだまだ現役で ある会社は一族経営で義父の体は副社長だ 義母のかこ は家事は私がするから子供ができるまでは 働いていいわよと言ってくれたまだ働き たかった私はありがたくお言葉に甘えた まあ実際は義母が家事をすると言っても 住み込みのお手伝いさん麻衣さんがいるの で義母は悠々とランチやショッピングざま なのだったしかし家事をせずに仕事に専念 できるなんて願ってもないことだ それでも私は将来を考えて簡単な家事は こなしていた高一はお前将来は社長夫人な んだからそんなことしなくていいのにと 言っていたがこれは私のためにやっている の だまいさんとも仲良くなり家事のプロ直伝 の技術も学べたまいさん は次期社長夫人なのに家事をしたいなんて 変わってますねと言いつつも時にお母さん のように教えてくれ た私は疑実家に来てよかったとさえ思った そんな矢先に義父が突然倒れ亡くなったと 連絡が入った雲真っ赤出血だったそうで 本当に突然の出来事だっ た孫を早く見たいと言っていたのに義母も
ショックが大きく中もぼっとして力を なくしてしまったようだっ たその姿を見ていた義父があろうことか 笑っていたのを私は見逃さなかっ た葬儀が終わると義父はさっさと手続きを して社長になってしまったのだ私でも心の 整理がついてないのに実の息子の切り替え の速さには驚いた高一も副社長に昇進した ので忙しいのか悲しむどころではないよう だしかしその頃から義母の様子がおかしく なったじこちゃんお父さんは どこと義父のことを探し たりご飯食べようお腹が空いたわと食後に 行ってきたりちぐはぐな言動が目立ってき たのだそこで私は高一に相談した 最近よし子さんの様子がおかしいの認知症 みたいな症状が出てる みたいマジかじゃあ1回医者に見てもらわ ないと なかかりの病院で受信してみると認知症 初期の可能性が高いと言われ た疑実家では話し合いの結果自宅で様子を 見るとのことになり問題は誰が面倒を見る かなのだが義母は は私は年だし家事をやっていて忙しいから とさっさと 逃げ出す住み込みの麻衣さんもいて毎日 ショッピングざまなのにどこが忙しいん だろうふと義母の方を見ると義母は私を見 てそうだわじこさんしなさいよそうすれば 解決だわ家事だってできるみたいだし 大して変わんなわよこの間まで仕事に専念 しろと言っていたのにしかし夫もそうだな 母さんも色々と忙しいから大変だその上お ばあちゃんの介護は母さんの体力じゃ 厳しいよなというので夫は義母の味方なん だと正直がっかりしてしまっ たそうだなじこさんが専業主婦になれば いいじゃないか と義父もそう言いうんうんと頷いていた この状況を整理するとどうやら疑実家の 総意は私に仕事を辞め介護をしてほしいと そういうことのようだ私の意見を言う前に 夫 が嫁は会社をやめておばあちゃんの介護を させるよと宣言してしまった義母は ニコニコし ながらこれで解決だわじこさんよろしく ねしぬに会社は退職させられた職場の同期 に相談するととても同情され心配されたが 義母のことが心配だったのも事実だ私は 翌月には専業主婦になったしかしその タイミングで義母は麻衣さんをやめさせた これには私も麻衣さんもびっくりだっ た麻衣さんは猛抗議したがわずかな退職金
を渡し疑実家は強引に追い出し た私も一緒に最後まで抗議したが力が及ば なかったことを麻衣さんに謝っ たごめんなさい止められなかっ たいいのよ娘のように感じた矢先に さよならなんて寂しいわね 私は母を早くになくしていたので本当の 母親のように感じてい た私はまさんと連絡先を交換したそして 麻衣さんは疑実家を去っていっ たまさんは去当日まで疑実家をくなく掃除 していたやはりこれぞプロだこんな クオリティを求められても 困るおかげでしばらく同しなくてもいい レベルまで磨かれてい た私が家事と介護をすることに忙しい日々 を送っていた中結婚して家を出ていた義で あるかほが離婚して戻ってきた理由は性格 のフッチと言っていたがどうやら浪費と 家事放棄さらには不倫らしい義父が金で 解決したそうだやはり保護に育て結だろう か義母がもう1人増えたようだっ たまは帰ってくるなり掃除したての空部屋 に荷物を置きベッドに飛び込ん だ元々この部屋は私が使う予定だっただ から綺麗にしていたのに出戻りの件だって 当日に急に言われたの だここまで来て私はやっと危機感を持っ たかして義の世話までしなければならない のかも と嫌な予感ほど当たるもので案の定気前は 家事を一切しなかっ た毎日昼に起き私を家政府のように扱うの で私は高一に相談し たちょっとかほさんの面倒まで見れないよ おばあちゃんでいっぱいいっぱいな のかほも今は小心なんだよお前は冷たい なあからかうように高一が言う私はイラっ としたが確かに傷ついているかもしれない 納得はできないが今は我慢することにし たしかし義のタマはエスカレートし家事を しないどころか邪魔をしてき た例えばやっと食器洗いが終わった後に シンクにコップを置いていくの だをしている人ならこのイライラが分かる だろうとにかく嫌がらせがすごいのだ義母 も家事はしないし義のこういったことも 放置して一緒にランチやショッピングに 行ったりと合有してい た私はいつの間にか麻衣さんの代わりに なってい たある日いつも通り義母と義は買い物に 出かけていったのだが2人がいないと うるさくないし部屋も汚くならないので ストレスなく家事の作業をしていると義母
に呼ばれ たおばあちゃんどうかしました かお父さんはどこにいる のやはりボケたことを言って いるそうですね長旅なのでいつ帰ってくる でしょうと答えると義母はぼーっと外を 眺めていた [音楽] その後夜ご飯の用意をして義母の食事会場 していると義母とぎが帰ってき たじこさんお腹が空いたわ食事の準備をし なさいそんな急に言われても今日は食べて くると言っていたはず だお母さん今日は食べてくるはずではそう 言った途端私を待つこともなくご飯を食べ ていた高一がおい母さんがお腹が空いてる と言ったら用意しろよと怒鳴ってき たすると義母は夫に見えないように似合っ と笑いその後泣くふりをし ながらじこさんはこういうことを しょっちゅうするの私たちに食事を作って くれないの よさあそうきっとおばあちゃんにもまとも なご飯作ってないよきが義母の後ろから ヤジを 飛ばす2人ともこんなにもブクブクと蓄え ているし用意をし たってこんな味気ないのは食べたくないわ 庶民飯は美味しく ない何これまいさんの料理みたいでばば 臭いと2人で笑うのだ 私はそんな2人のために作る気はなかっ たお兄ちゃんもうこんな女とは離婚しなよ 年だけ若いだけの中身おばさん じゃんあらだめよバイさんを首にしたんだ から家のことをする人がいなくなるじゃ ないやはりただ働きの家政府が欲しかった のかすると高一は お前主婦なのに何手を抜いてるんだお前は バツとして飯抜きだあそこに置いてる 取置きを2人に やれと義母の解除の後に食べようとしてい た私の分を指さしたその瞬間義母が床に皿 を落としてしまった感触を起こして 放り投げたのだ高一は呆れ顔でおいおい ばあちゃんのもにできないのかよばあ ちゃんもボケちまったなこうなったら邪魔 だよ なちょっと実のおばあちゃんになんてこと 言うのよ義母をかいながら反論し たじいちゃんがいたから黙ってたけど さっさと施設に閉じ込めてじいちゃんの 遺産で合有しよう よなんてことを言うんだボケてるとはいえ 実の孫にそんなことを言われたらきっと
悲しいはずだ義母を見ると一瞬なんだか 悲しそうに見えたが気のせいだろう か結局私の分は2人に取られてしまいその 上残されて捨てられたその後私と義母を 覗き疑実家は寿司を食べに行ったこの事件 をきっかけに実家は冷たくなっていっ た惚れだともうアプローチしてきた夫も今 ではもはや火政府としか見ていない義母も 義もあれから家事の邪魔をするかのように 散らかして いく義母も日に日に元気がなくなり喋る 回数も減っていた私はこんな毎日になれ つつも疲れきってい た婦がなくなるまでは理想的な環境だった のに環境が人をかいや環境が実家と高一の 本書を剥がしたのだろうなんて思いながら 一通り家事を終えた後リビングに行こうと した時中から4人の何やら楽しそうな声が 聞こえてき たお母さんさっさとおばあちゃんを施設に 入れちゃおうよだめよ私設代がもったい ないわもっとただで使ってやらない とこれは私のことだろうか義は介護もして いないのに偉そうに言って いる義母も夫のお母さんなのに介護をし ないのかもちろん嫁だからと言って 当たり前のように介護すべきという考え方 は時代錯誤だ私だってこんな義母の介護は したくないしかしこれほど金を食いつぶし 自由にさせてもらった音 のこが続いていっ たなんか専業主婦になってから女の魅力 なくなっちまったよ なそうだなだったらわしがもらってやろう か寒怪我した義父のそういう視線もだし 平然と馬鹿にする高一もだ当然家事と介護 していればメイクをする時間もない なくなったんじゃ がなくしたん だ母さんも早くくばらないかないさんも たんまり残ってる だろうなんかおばあちゃんも私よりもじこ さんじこさんってうるさいのよボケたくせ に生生なんだよ ね義父と義も人間とは思えないような言葉 をはしてい た母親を早くになくした身としてはの言葉 は許せないし信じられなかったこれが家族 の会話なのだろうか私はとんでもない ところに嫁いでしまったまだ子供がいなく てよかった早く逃げる準備をしなくては こんな家族なら義母も施設に入った方が 良さそうだ私が去ったら義母はどうなるか 容易に想像でき た私も早く逃げたいところではあるが義母
を見捨てていけないのだ義母のことは好き だしあんな疑実家に放置して逃げるなんて 私にはでき ない私はバレないように実質に逃げた今 バレてしまっては私は今すぐ追い出される だろうそうなったら4人を止める手段が なくなって しまうやることがたくさんあるまずは証拠 集めだ私ももう婚姻関係は続けることは できないかと言って離婚するにはまだまだ 証拠が足りないでもお金は夫が管理してい て自由に使えるお金がなかったそこで私は 義母のための介護施設を調べた幸い義母は 遺産があるのですぐにでも入居できそうだ 入居優先なので少々高いが高級施設から まとめてお 夫は相変わらず私に興味がないのか毎日の ように言葉のハラスメントはあったしかし 暴力はなかったのでまだ耐えられたどうに かして証拠は集められないかでも介護をし たり家事をしたりととにかく時間もお金も ない最近は義母がボケたことをいいことに 義が母の部屋に堂々と入 義母の私物を持っていくようになっ たそれはお父さんの片って言ってたよ勝手 に持っていっちゃだめだ ようるさいなあボケてるからわかりゃしな いっ て私は義母が大事にしていたものを認知症 が始まる前に聞いていたなので必死に止め 取り上げたなんなのよあんたはよそ者なの に 私に逆おうってのこれは逆らうとかじゃ ないよおばあちゃんのものだ から気はいつもこうだったしかし家族内の 窃盗は事件にするのが難しいらしいだから 怒る前に止めなきゃいけないそこで義母が 持っていた金庫に貴重品を入れておいた 番号は認知症になる前に聞いてい た当時は他人の私に番号を教えるなんて武 用人だなと思ったものだったけどそれだけ 信用されていたのかもしれない今となって は聞いていてよかったしかしこれが きっかけかわからないが事件が起きて しまったの だとうとある日高一を始め疑実家一同が私 に向かっ てお前はもうよなしだ早く荷物をまとめて 出てくれと言ってきたの だ急にそんなことを言われても困る私言わ れたことはちゃんとやってたよ ね言われたことしかしないからだよそう いうところに愛そが尽きたんだこんな暴論 を聞いたことが ないとにかくお前が悪いんだから医者料
財産分与はなしねそんなまずは話し合いを そんなことはお構いなしに高一はグイグイ と玄界に追い出そうとしてき たじゃあ話してやるよお前が出ていくこと は変わらないけど な証拠はまだ揃っていないこのままでは 本当に追い出さ れる待ち なさいと普段はボケているような義母が 力強い声で一括し た私も驚いたが一同が目を見開いている はあ本当に 情けなあなたたちはお父さんの何を見てい た の一体どういう状況なのか私を含め全員が 理解できていないもしかして義母は認知症 ではなかったのだろうかそう考えないと 辻妻が合わない4人もそう考えたようでも 義父も腰を抜かし義母とぎは汗になって いるじこさん騙したようでごめんなさい私 別に認知症じゃないの よ私たちの読みは当たった医者も騙す なんて女優顔負けだしかし認知症のふりと いうなら合点が行く通りで言動くらいしか 症状がないわけだどうやら認知症について ネットで調べて該当する部分を真似たそう だ今までのことを考えたら医者も納得する 状況 だ今回あなたたちの行動を見させて いただきましたこれはお父さんの提案です もし私が本当に認知症になった時家族は どんな対応をするのか見ておきなさいって 結果は見ての通りね早く種明かしがし たかったわ よ義父はガタガタ震えたまま動かない義母 は 続ける大蔵あなたの行動は最悪でした お父さんの作った会社を潰すきですか勝手 に社長を気取ってますが株の大半は私が 持っていますので本日を持ってりいてもら ます話を聞いた途端体は膝から崩れ落ち たこ一もですじこさんへの対応は夫として も感化できませんあとじこさんこれをそう 言うと義母はテレビをつけたそこには高一 が若い女を家に連れ込む映像が映し出され たのだこれには驚いた 私が義母の介護をしている間にあろうこと か寝室やお風呂場で行為に及んでいたのだ この家は偽世帯住宅で広いので義母に つきっきりだと意外にも気づかないもの だじこさんこれを使って不定の慰謝料を ぶんどりなさい実の孫とはいえ私の許せ ないことをした報い です嘘だろちゃん実の孫より他人を助ける のか義母はきっと高一を睨みつけリとした
声で 言う実の孫は不倫ざま他人が助けてくれる 現実高一には分かりますか私は血の縁より も全頭な人間の味方であり たい私の頬には白に涙が流れていた じこさんには辛い思いをさせてしまって ごめんなさいねカメラの設置とかバレずに するのに手まってしまって ねそういえば以前麻衣さんが家中掃除して いたがあの時に設置したみたい だそしてかことかほあなたたちは家事は 愚かお父さんの片なんかも平気で 売り飛ばしてましたね 2人はギクッとした顔で下を向いて いる全部買い直しているから証拠もあり ますこれが一番許しがたい覚悟しておく よう にその後お金も自由に使えなかったが木母 が出してくれたおかげで優秀な弁護士を 雇い慰謝料1000万を受け取った世間的 にはかなり高額だがが高一に退職金もなく 放り出されたくなければちゃんと払い なさいと言ってくれたので高一はしぶしぶ 支払ったその後私はどうしたのかと言うと 義実家にそのまま住んでいるあれから正式 に木母の身の回りの世話役として住み込み で働いているのだまさんも一緒だった実は 追い出される前に母が麻衣さんを首にする 計画を聞いていたので事前に麻衣さんに 監視カメラやボイスレコーダーを設置して もらったそうだその中には義父が私が入浴 中にバスルームに侵入して衣類を漁ってい た映像もあったので義父からも慰謝料を 取ることができた義父も高一同様退職金を ちらつかせて払わせたそして後日振り込み を確認し 私は喜び義母に見せたすると義母の携帯に 着信があった画面には高一と書いてある はいどちら 様ばあちゃんどういうことだよ約束が違う ぞスピーカーにしていたので高一の声が 響き 渡るうるさいわねあなたは首にしたはず でしょ退職金が振り込まれてないんだよ俺 も父さんの分 も木母はとぼけた顔をしてはてそんなこと を言ったかしらボケちゃって覚えてないわ とこっちを見てウィンクをしたそしてその まま通話を切っ たどうしてこんな立派な偽装父母から あんな家族が生まれたのだろう 今度義母と麻衣さんの3人で祝賀会として 旅行を計画しているでもまいさん はやっぱり若い者同士の方がいいかしらと からかってくるというのも麻衣さんの息子
を紹介してくれたからだっ た親子のようだった私とまいさんが本当の 親子になる日も近いかもしれないその時 結婚式には義母も誘うつもりだ恩師として 尊敬できる人としてそしておばあちゃんと して柚月先輩は私と健一の恋の キューピッドですよブーケは先輩に向かっ て投げますね私先輩の文まで幸せになり ます私の婚約者を式の1か月前に たぶらかした受付 場以上この2人と一緒にいるなんて耐え られなくなり私は部署の移動を願い出た私 のこの行動が2人の運命を狂わせることに なるなんてこの時は知るよしもなかっ た私は柚月29歳の会社員大学を卒業して からはずっと仕事一筋で社会人になって この方彼氏なんてできたことはなかっ たとが中途入社してきた剣一に熱烈な アプローチを受けそれから現在付き合って 3年に なるそしてこの度結婚することが決まり 結婚式まであと2ヶ月に迫りその準備で 忙しい日々を過ごしてい た部長結婚式の招待上です当日は是非祝事 をお願いできますかあらいよいよなのね 楽しみだわ 私の直属の上司である白和部長に直接招待 状を手渡した白和部長は私が目標にして いるバリバリのキャリアウーマンだああ そういえば受付のかな子さんから来客の 知らせがあったのよ悪いけど私これから 打ち合わせだから柚月さん代わりに対応お 願いできないかしらはい受けたまわりまし た かな子とは受付場の名前だ入社してまだ 半年なのだが来客の名前や情報登録を 間違えたりスケジュール調整を間違えたり と正直仕事はあまりできないタイプだ愛嬌 と可愛さでなんとかやって いるかな子のフォローや知りのいで全部署 の社員が残業ということもよくあったその かな子の取り付けた来客情報あまり期待せ ずにロビーに行くと思った通り来客の名前 も訪問先の部署も全然違い頭を下げて回る はめになっ たああ疲れたお疲れまたトラブル か私にコーヒーを手渡しながら婚約者の 剣一が聞いてきたそうなのまたかな子 ちゃん よ私がため息をつきながら言うと仕方ない なあでも彼女だって頑張ってるじゃないか 少しの失敗くらい見逃して やれよ男性社員の過半数がかな子に鼻の下 を伸ばし彼女をフォローしているのだが 剣一もその1人だ少しって今月これで3回
目なんだけどあの子ももう入社して半年 経つんだからそろそろ仕事に慣れてほしい わ私のこの言葉には少しむっとした顔に なった今思えばこの時から健一の行動は 怪しかったの だ結婚式まで残り1ヶ月を切ったある日の ことその日は健一が有給を消化していたの でサプライズで晩御飯でも作ろうかとアポ なしで健一の家に食材を買っていくことに した鍵はもらっていたのでチャイムは 鳴らさずにこっそりと入った玄関は暗いは 廊下の先は明るいのでスマホのライトで 足元をパッと 照らすびっくりするだろうなと考えてい たら私の視界の中にありえないものがあっ た目に入ったのは私が絶対履かないような ピンクのヒールだっ たここのヒール は私はこのヒールを知っているそしてその 先の廊下に点々と落ちていレディースの スーツや ストッキング全部合わせるとかな子が完成 するあとはかな子が揃えば完成だむかつい た私は勢いよくリビングのドアを開いた うわなんだなんだて柚月なんでここに今日 は残業で遅いはずだろう今日は誰かさんが 休んでいなかったおかげで定時上がり よきっと私を睨むかな子なんでお前が私を 睨めんだと思うくらいは落ち着いていた いや切れていたのかもしれないもうすぐ 結婚式なのに何考えてるのこんなことする なんて婚約破棄されても仕方ないよはあ 面倒くさいなお前のそういうところが嫌な んだよかな子は若いし甘え上手だし一緒に いても俺も癒されるんだよこっちから行っ てやるよ 婚約は解消だキャンセル量は払ってやる お前みたいな女と結婚しなくて正解だ ぜ悪びれることもなくニヤニヤと笑い ながら話す剣一と勝ち誇った顔をしている かな子ショックすぎると涙すら出ないって 本当なんだな呆れて物も言えないってやつ だ私は2人の態度にうんざりしたので婚覇 に承して家に 帰ってからイライラが強まりその日は やけ酒をしてしまい寝れない状態で翌朝を 迎え た2日酔いで痛む頭を抑えながら会社に 行くと私たちが婚約吐きをしたという噂は すでに広まっていたようで周囲は驚いてい たきっとかな子の仕業 だろう白和部長少しお時間よろしいですか ええ大丈夫よ よ周囲の後期の視線に耐えられなくなった 私は部長に声をかけた部長に連れられて
会議室に入り部長申し訳ありませんが部署 の移動お願いできないでしょうか急にどう したの噂と関係がある の部長の言葉に私は顔しかめ たもう部長の耳にまで入ってるんですね そうなんです私と健一は婚約解消しました 原因はおそらく部長もお分かりかとは思う んです けどこのままあの2人と一緒に仕事はでき ません部署の移動が無理なら退職も考えて ます私が本音を言うと部長がある提案をし てくれたじゃあ子会社に出行してみる私に 任せてもらえないえ出行です か部長の返答はは思いもよらないもので私 は少し驚いた部長は話を 続ける実は前々から柚月さんの話を私の 後輩にしていたんだけど是非柚月さんが 欲しいって言われていたのでも結婚も控え ていたでしょうだからずっと断っていたの よ部長が知り合いに私を褒めてくれていた という事実も嬉しいが部長の提案の優しさ にまだが言えていないせいか線が緩んで しまうそう考えたら新たな場所で挑戦する のもありだと思えるようになってきた本音 は柚月さんを手放したくないあなたはうち の部署に必要だものでもこれは天気だと 思うの私としては落ち着いたら帰ってきて 欲しいんだけどね人の噂もなんとやらて 言う し私は早速部長の紹介で会社に出行する ことになったそれから1年が経ち私は仕事 を楽しんでい た部長が進めてくれただけあって出行先は やりがいのある仕事ばかりだった部長と 仕事ができないのは少し寂しかったけど 部長とは家が近かったのでプライベートの 時間をまるで親子のように過ごし た部長の旦那さんやお子さんも優しい家族 で1度は投げやりになって結婚も部長夫婦 を見ているとやっぱりやりたいなと思え たそう思った矢先家に帰ってポストを見る と一通の招待状が入っていた誰からだろう と風を開けるとなんとそれはかな子と健一 の結婚式の招待状だった私はすぐさま かな子に電話をし たもしもしあ柚月先輩お久しぶりです あなたよくも招待状なんて送ってこれたわ ね普通は婚約者を奪った相手を結婚式に 招待なんてしないものだ けど電話口からは勝ち誇ったようなかな子 の笑い声が聞こえて くるだって柚月先輩は私と健一の恋の キューピットですよ是非結婚式に出席して 欲しいじゃないですかどうせ先輩はもう 結婚できないでしょうからせめて雰囲気で
も知ってもらうと思って後輩からの 思いやりですよかわいそうな柚月先輩私 先輩の分まで幸せになりますね本当に性格 悪い ねかな子の言葉に私は悪をついた婚約者を 奪うような倫理感を持った人に奪われたの は少し尺だがあっさり落ちた剣一の方が 悪いと思ういやそんな男を信じた私が悪い のかどうなんだろうか経験の浅い私には まだわから ないうけは先輩に向かって投げるので ちゃんと受け取ってくださいねみんなに 祝われて結婚したいので婚は残したくない んですよ確かに婚を残すのは良くないね いいよ参加するよ部長にも会いたいしそれ に一にはもう未練もないし ね実際私は一切未練はない職場を変えた おかげでむしろ本当に祝ってあげたい くらいだそれから招待場の出席に丸をつけ ポストに投函したすると1週間後会社に 招かれざる客がやってきた私が帰宅しよう と会社の出入り口に行くと背後から いきなり声をかけられ たよ久しぶりだな元気してたか よ振りと一らしい人が私の肩を掴んでいた なぜらしいと断定できなかったのかそれは 見た目が剣一のおかはあるが原型はなかっ たから だ剣一なんだかすごく痩せたねいやこれは 痩せたというよりもやれたという表現が 正しいだろうああ知ってるだろうもうすぐ 結婚式なんだだからタキシードが似合う ようにダイエットしてるんだよどうだ惚れ 直したかなあ結婚式は取りやめるから俺と また付き合わねえ か一瞬何を言われたのか分からなかった こいつはまたしても結婚式を取りやめると 言っているのだはあ何を言ってるのあなた 頭は確かなの最初は私で今度はかな子 ちゃんまで裏切るって言ってるのよ 私の言葉に剣一はバツの悪そうな顔を するいやそれがさあいつ結婚が決まった 途端家事はサボるわ仕事はやめるわで短 期間で20kmも太ったんだぜ妊娠もした んだけど座りを理由に怠けてるなんて妻の 勤めを果たしてるなんて言えないだろう その点お前はなんか生き生きしてるしまた 付き合ってやってもいいかなって思って ほらお前は俺に続行だっただろう改めて 結婚しなくてよかったと痛感したいくら かな子相手とはいえ道場 するいやいやあんたの子供を産んでくれ るって言ってるのに何寝ぼけたことを言っ てんのあのまま私が結婚して今のかなこ ちゃんと同じように体重が増えたら簡単に
捨てたんでしょ別れて正解だよ家事を サボってるのか家事ができないほど辛いの か知らないけどそれくらいあんたがやって あげなよ今の時代男だって家事をやるのが 普通なんだからさ私は用事があるから じゃあ ね剣一の目の焦点が合ってないのがとても 怖かったので足早に去ろうとするとけ一は 手首をガシっと掴んでき たいった話してよ大声出すよなんだよの 浮気ぐらい多めに見ろよ心はずっとお前 だけを見てたのにお前が本当に俺を愛し てるのか試したらあっさり去り上がって お前も俺を見下してたん だろう手首を逃げる手により力が入るこの 痩せ細った腕から想像できないくらい 強かっ たそのまま路裏まで突っ張られますます 助けが呼びづらくなっ たちょっと落ち着きなよ今警察を呼んだら あんた絶対捕まるよいいの呼ぶ前にスマホ 潰してやるよさあ呼んでみろよどうせ前に いた会社にももうお前の場所はもう残って ないんだよあの会社じゃお前が浮気し たってことになってるでも俺と元屋に 収まれば会社にも戻ってこれる ぞいよいよ持ってやばいと思っていると 健一の背後からかな子が現れたけ一 それに先輩何してんのこんなロジラでもし かして 浮気敵の敵はとかと思いかな子の方に視線 をやると確かに昔のほっそりした 可愛らしいおかげはなかった違うって私は 一方的に迫られてるのこいつあんたの旦那 でしょ早く連れて帰ってよいいえこれは 浮気よ犯だから2人にまとめて料をして あげる敵の敵は新たな敵だったむしろはめ られたのではないかと邪するレベルだはあ やっぱりお前金が目当てかよ妊娠したと 言ってもどうせ俺の子供じゃねえんだろ むしろ俺がお前に慰謝料請求してやるから なははあそんなわけないでしょ言っておく けどDNA鑑定とかして違ってたら名誉 きんで訴えてやるんだから なんだか知らぬ間に妖怪大戦争を始める かな子と 健一敵の敵もまた敵同士だったよう だあの私帰っていいこの後人と会う用事が あるんだけど何帰ろうとしてんのよこう なったのも全部あんたのせいじゃない 出世頭とか言われてたから奪ってやったの にいざ付き合ってみたらこいつただの 小心者だしマジで最悪なだけどそりゃそう だ剣一を支えたくてアドバイスを送ってい た私やその私をないがしろにしたことに
分外している部長がそばにいるんだ今まで 通りサポートしてもらえるわけが ないこうなったらあんたたちからたっぷり 慰謝料を絞りとってやるんだ から興奮するかな子にいよいよやばいそう 思った時新たな人間がこの戦争を止めに やってきた 柚月そこにいるのか遅いから迎えに行っ て路地裏に入ってきたのは出行先で出会っ た男性のひろむだえひろむさんなんで ひろむさんがここに君はああすみません ちょっと記憶になくっ てかな子は露骨にがっかりしている見た 感じかな子の方は知っているがはがない ようだほら前に会社にいらした時に案内さ せていただいたことありますよねちょうど 1年前 に急に昔流行った名曲が頭に浮かび思わず 吹き出しそうに なるまあかな子たちはまさに今回の トラブルには違いないああ思い出したあの 時の間違いだらけの受付の人でもどうして ここにああ実はこの2人が前に話した霊の 2人なんだよね結婚式に参加して欲しいっ て言われ てひはうんうんと頷いて聞いてくれたこの 2人がそれはおめでとうござい ます結婚式というワードを聞いた瞬間 かな子はにやっと笑ったそして露骨に下手 な泣き真似をしてひに近寄っ たさんそれがこの2人浮気してたみたいで 信じられませんよねあんなに私のこと好き だの愛してるだの言ってたくせに ちゃっかり昔の彼女と元に収まるとしてる んです よどうやらかな子は今度はヒムを狙って いるようだ確かにヒムは信長のイケメンで 性格もいいし会社でもかなり持てている ちょっと私のに変なこと言わないでよ あんたこそ名誉きんで訴えるよえ婚約 者かな子は目を丸くして私とひを交互に見 て いる実は俺たちも来月結婚するんですよ それに柚月は絶対に浮気なんてしません 柚月はそんなことする女じゃないって俺は よく知ってるんで実はゆは俺の大学時代の 後輩で片思いしてたんですよ白和さんが たまたま柚月のことを知らせてくれて運命 を感じてさもう伝えずに後悔したくなくて 必死にアプローチしたんです よそんななんで先輩ばっかりずるいんです よ私が先にひさんを見つけたのにもう剣一 は返してあげるからひさんは私に ちょうだい結婚式も近いならちょうどいい でしょ新婦が変わるくらい問題ないで
この後に及んでもかな子は欲望に忠実だ いやいや問題しかないでしょうでも残念 ながら俺は柚月一筋なんだやっとの思いで 口説き落としたのに今更手放すわけない じゃんああ捨てるで思い出した2人のこと は柚月から聞いてるよ君柚月を手広い目に 合わせて捨てたんだってね結婚も間近に 控えてたのに直前になって浮気したって 聞いてる けど急にひの肩先が剣一に向かい焦る 剣一うそそれはそのそうかな子が誘ってき てはあ嘘言わないでよあんたが先に誘って きたんじゃない何をちゃっかり人に罪を なすりつけようとしてんのよ私ても言い 争いを始める2人に私はまたかと思わざる を得ない いや俺は感謝してるんだよ好きな人が結婚 するなんてこの先諦めるしかないのに直前 で別れてくれたおかげで俺は柚月と結婚 できるんだから君たち2人には感謝場を 送りたいくらいそそうですかそれは良かっ たですじゃあ俺はこれで失礼し ますひが現れてから剣一の元気がない一体 なぜなんだろう さっきまで復縁しようとした私に婚約者が いると分かったからなのか私の疑問は かな子が解決してくれ たちょっと引っ張んないでよ私はひさんに まだ話がやめろてこの人はうちの会社の 時期社長なんだぞ逆らったら俺たちなんて 一発で首だって一の返答に驚いているとえ 本当にじゃ のことひさんとはよく話し合わないとまだ 内緒のつもりだったんだけど先に言われ ちゃったか近いうちに言うつもりだったん だけど俺もこういう肩書きのせいもあって お金目当ての女性に追い回された過去が トラウマになってて柚月とはそういうの 抜きで付き合いたかったんだけどこの前の 顔合わせには父さんは来れなかっただろう 本当はゆのこともすごく気に入ってて早く てこういうのは試された気がして腹が立 つってよく聞くけど私はそうでもなかった だって剣一の浮気の時に試しておけば よかったと思うからあそうか顔合わせで 社長がお父さんだってバレちゃうもんねや だ緊張してきちゃったずるいずるい柚月 先輩だけずるい顔合わせしてないってこと は今なら新婦が変わっても こと でしょひろむはハーとため息をついた後 笑顔でかな子に答えてあげた大丈夫君の ことは父さんもよく知ってる からかな子はぱっと笑顔になったが次のひ の言葉で一気に絶望へと落とさ
れる仕事中にスマホゲームやったり出張と 偽って旅行に行ったりバレてないとでも 思ったのねえ健一君君もバレてないと思っ てた のけ一の方も見ずに言うものだからけは急 に先が向いて驚いて固まっていたも申し訳 ありませ ん剣一は広に土下座すると額を地面に こすりつけながら謝罪するそれは父さんに 言ってくれ解子が嫌なら自主退職すること だねじゃあ柚月行こっか 私はヒムにエスコートされ逃げ出せたこれ なら2人は逆らえないだろう2人の野 知り合いが路地裏に響いてい た2人は翌日に早速に呼び出され見事に 解雇され た損害賠償なども請求されたらしく私への 慰謝料に会社への賠償金結婚式の キャンセル量ととんでもない借金を背負う ことになった 結局2人は離婚したらしい略奪愛は長続き しないんだろう中にはうまくいく人もいる だろうがそれは正しい手順を踏むべきだ先 に別れてからじゃないと心変わりするから だだから不倫や浮気されるって危機感が ないんだ結局かな子も浮気していたようで 生まれてきた子供はどう見ても 外国人せめて日本人で選べばよかったの に憲一は分外して元にいた会社の同僚に 不満をとしたらしいがその頃には嘘の噂は 訂正されていたので誰も同情はしてくれ なかった らしいなぜその話を知っているのかと言う と部長が教えてくれたからだ正確に言うと 元部長だ今は本部長に昇進して いる私は元いた会社に戻ってスキルを 生かし昇進したその功績が評価されて私も 嬉しかっ た結果的にウンウンだったけど私に感謝し なさいよねあんな素敵な旦那様とくっつけ てあげたんだからそりゃもう本部長様には これからは据え長くお願いします よ呆れながらも料理を教えてくれる白和 さんは上司であり母であり姉のような人 だひろむも嫉妬するくらいだからほどほど にしないといけないと最近は気をつけて いる結局人を裏切るとろなことがないです ね剣一も昔はまともだったのに一体どこで どう間違えたのやらあら相変わらず甘いわ ねあの子の評価は柚月ちゃんあってのもの よ調べてみたんだけど前の会社では全く 使いにならなかったのに自分を評価しない 会社が悪いって全部人のせいにしてやめて ただけだったみたい よ私は人を見る目はないらしいが私を見て
くれている人はしっかりしていると安心し たこれからは幸せが待っていそうだ母の 葬儀の日いくら待っても最上に現れない夫 に連絡するすると夫は電話に出るなり私を 怒鳴りつけたお前何してるんだよ今日は 母さんの誕生日だぞさっさと寿司と オードブルを買ってこっちに来いよはあ今 から母の葬儀なんだけどもう葬儀場にいる のにあなたこそ何してるの よきちんと伝えておいたのに母の葬儀に来 ず自分の母親を優先する夫私の怒りは頂点 に達しただが気持ちを落ち着かせるために ぐっこらえた母の葬儀で集をさらしたく ないでも夫の自滅によって夫は全ての集を さらし天国から地獄に落ちることになっ た私の名前は稽古数年前に父をなくし現在 は母と2人暮らしだある日人の紹で 知り合ったのがかだった彼は私と同じく数 年前に父を亡くし母親と2人で暮らしてい た共通の話題があると話も弾むそれが辛い 話ならなおさだ私とかは一気に仲良くなり デートでも紳士だった素敵なお店も たくさん知っていたしエスコートも完璧だ 頼もしいかを私はどんどん好きになって いったそして何度目かのデートで高級 ディナーのお店でプロポーズされた私は 喜んで結婚を決め彼の実家に近いところで 新居を立てた私はこれから始まる新婚生活 にワクワクしていたしかし現実は私が イメージしていたものとは程遠かった婚だ というのにかは週末ごとに実家に帰るのだ 夫婦2人の時間がほぼないしかもかと義母 は異様なくらい仲がいいみたいだまあ残さ れた唯一の憎しだ私も母と仲がいいので 気持ちも分かるでもこれでは結婚して家族 になったのに最優先は義母では意味がない 親をないがしろにする夫なんてって論外だ が家族を優先できない夫はもっとダメだ 子供でもできれば変わるかもしれないが そんな理由で子供を授かるべきじゃない 例えばこんな話がある先日義実家に夫と 帰った時の話だ母さん ただいまかずちゃん待ってたわよ今週もお 仕事お疲れ 様まるで妻のように迎える義母うんもう ヘトヘトだから母さんのご飯が食べたく なってねかずちゃんは私の味じゃないと やっぱりダメなの ね義母は私にマウントを取るようにこっち をちらりと見て行ってくるかずは当たり前 のように甘えるまるで相子相合の夫婦 みたいだ私はなんとか輪に入ろうと義母を 手伝ことにした会話のきっかけを探して いるとふとテーブルに置いてある醤油に 気づいたあこの醤油うちの家と同じですね
これネットで取り寄せないと取り扱ってる お店なかなかないんですよねすると義母は 少し嫌な顔をしたああそれは私が選んだ からねあの子に関わるものは全部私が選ん だのよ だからうちの家って言ってるけど全部私が 基準なの よ勝ち誇った顔の義母を見てぞっとしたも もしかしてかさんが今まで連れて行って くれたとこって ええもちろんよ最高のプランだったでしょ 私はあなたが嫌いだけどかずちゃんが望む ならしょうがないわよ 木母の言葉に衝撃を受けているとかが こっちにやってきた母さんご飯まだお腹 空いたんだけどああごめんなさいねけい子 さんにテトの場所は私が選んでるって話し たら驚いた みたい全て義母に任せていたことがばれた のに夫は動揺すらしなかった本当母さんが は鉄だよね俺も安心して連れて行けたよ かずちゃんはお仕事が大変なんだから デートのお店選びごときで時間を咲いて 欲しくなかったのよ ね彼は当然のように実家に泊まるそうだ 呆れた私は家に帰ることにした翌日帰って きたかに不満をもらした週末くらい夫婦の 時間が欲しいだけど毎週止まってどういう つもりするとかは不機嫌そうに答えた何 母さんのとろに行くなってこと母さんに 嫉妬でもしてるのかそんなわけないでしょ 毎週はさすがに行きすぎってこと言ってる 意味がわからない の夫は頭をポリポリと書いてめんどくさ そうに 答える俺が家を出たから母さんは寂しいん だよ本当は同居したかったけど同居したら お前が嫌かもしれないから一緒に住むのを 諦めてやったんだよそれなのに顔を見せに 行くのも嫌なのかお前って冷酷なやだな そんなこと言うなら私だって母と一緒に 過ごしたいよ私もつい本音を言ったがお前 は嫁に来たんだから甘えるなよ頻繁に実家 に帰っていいわけないだろ俺とお前とじゃ 話が違うんだ よいくら話し合ってもかは分かってくれず のれんに腕押しだどうにもならず週末は いつも疑実家で過ごしていたある日母から 珍しく連絡が入ったなんと健康診断で主要 が見つかり検査入院することになったと いうのだ私はすぐかにそれを話したあのね お母さんに主要が見つかって入院すること になったの最悪なこともあり得るから私も 心配なのよ今週末は病院に行ってくるね はあ何それ週末は母さんのとろに行く約束
だろこの緊急事態への夫の返事に呆れ返っ てしまったいやいや状況が状況なんだから 仕方ない でしょうわかったじゃあ週末は俺1人で 実家に帰るからその代わり来月の母さんの 誕生日会はちゃんと来いよかは私の母を 心配するでもなく週末は1人で疑実家へと 向かった私は毎日病院に通い母を励ました しかし母は1ヶ月後に容態が急変し悲しむ 間もなく亡くなった私は急いで夫に連絡し たが夫は仕事中みたいで応答しなかった私 は手続きでバタバタしていた葬儀の準備に 追われ世話になった人や親戚周りに連絡を する悲しむ暇も与えてくれない死亡届を入 すると時は涙が止まらなかった一通り終え ようやく帰宅した頃には深夜になっていた 私が母につきっきりで家事ができなくなっ てからかは毎日実家に通うようになった こんな時普通は夫が慰めてくれるだろう私 が逆の立場ならそうするしかし実家には夫 の姿はなかった私は葬儀のに一定を メッセージで夫に送ったどうせ電話じゃ 見落とすだろうとそして葬儀の日がやって きた夫からは連絡がなく葬儀場にも来る 気配がない一方の私は模としてやることが ある母の人望もありたくさんの人がお悔み に訪れてくれた懐かしい親戚に会えたりし て少し心に余裕ができたのでもう夫がい ないことがどうでもよくなる3列者が来て もそれでも来ないそこへ私に気づいた列者 の1人がこちらに来てくれ声をかけてくれ たけいちゃん久しぶりだね寺田さんお世話 になっております今日はお忙しい中来て いただいてありがとうございます寺田さん は母の昔からの友人だ私も昔はお世話にな いやいや本当に惜しい人をなくしたよ お母さんは俺たちのまドンナだからねそう いえばか君にも挨拶したいんだがどこだい 私ははっととしてスマホを見たすると夫 から鬼のように着信が入っていたすみませ ん夫はまだ来てないようでちょっと電話し てみますね寺田さんに断りを入れ急いで 連絡するするとかは電話に出るなり私を 怒鳴りつけてきたお前何してるんだよ今日 は母さんの誕生日だぞさっさと寿司と オードブルを買ってこっちに来いよはあ今 から母の葬儀なんだけどもう葬儀場にいる のにあなたこそ何してるのよきちんと伝え ておいたのに母の葬儀に来ず自分の母親を 優先する夫めちゃくちゃ怒鳴りたかったが ぐっこえて話を続ける母の最後の旅立ちに 私の集団をさらしたくなかったからだおい 聞いてるのかなんか言ってみろよおい ごめんなさいちょっと意味がわからないん だけど私母の葬儀があるって言ったよね
メッセージにも送ってるでしょうあなたは 今どこにいるのまさかお母さんと一緒な の電話口からは盛大なため息が聞こえるだ から何度も言っただろう母さんの誕生日会 が優先だ食べ物を買ってこいって言ってん だよ葬儀なんて誰かに任し とけよそんなの無理に決まってるでしょ 兄弟だっていないんだから私の正論に腹が 立ったのか夫は苛だったようなだからなん だ年に1度の母さんの誕生日だぞもう この世にいないやのことなんてどうだって いいだろう全くなんてタイミングなんだ俺 たちに恨みでもあるのかそうだこれからは 生きてる母さんを大事にしろよそうだそれ がいい明暗じゃない か私私の母はお母さんだけですあなたの お母さんを大事にしたいけどお母さんは私 を嫌ってますから多分お母さんが拒否する でしょう ね鈍感な夫に事実を伝えるでも認めようと しないようだお前はもうこの家に嫁いだん だぞなんだその態度は嫌われているなら 母さんが気にいるようにしい尽くすのが嫁 だろうが自分の家族を優先するなんて そんなの認められると思ってるのか そもそも俺はお前が看病に行くのも認め たくなかったんだ誕生日の準備をするって 言ったから病院へ行くのを認めてやったの になんて知らずなやだ別にお母さんの 誕生日会もちゃんとするつもりだったわで もんさんが亡くなった直後にお祝いなんて できないわよ悲しむ暇すら与えてくれない の ねかは電話口で笑い出したお前の母さんも バカだよな俺の母さんの誕生日直前に 亡くなるなんて本当いい迷惑だよもういい わお前こんな嫁誰も引き取らないだろ今 謝らないと離婚だぞ今すぐ寿司と オードブルを買って実家まで来いそして俺 の母さんに謝れそれでやっと許してやるよ 私は少し考えた考えて夫に伝えることにし たわかりましたじゃあ今から私のお世話に なった人に相談してみますはあやっぱり いるんじゃねえかそいつに変わってもらっ てこっちに来いよよどうせめどくさいから 言い訳して来るつもりなかったんだろう こりゃ慰謝料が必要だなせっかくの誕生日 を台無しにしたんだ俺と母さんの旅行費用 で許してやるよ誕生日会のやり直しだ大体 30万くらいだから持ってこいよななんだ か怒り任せに話しているのかそれか酔って いるからなのかわからないがかは楽しそう に私にバを上乗せするえっとそれだと 誕生日だけで50万も使う気私が負担で あたり前だろ本当はもっと払ってもいい
くらいだ今後俺たちに逆らわない母さんの 家事と今後は介護もすることそれにお前の ところはもう骨だけになるしそのこと俺の 母さんと同居するかうんそれがいいな俺 って天才じゃないかそうと決まれば祝い酒 も買ってこいよお前に拒否権はないから な私に一切メリットのない提案に私は絶し たおい返事がないぞ分かったらさっさと 返事を しろなので大きな口を開けて返事しようし たその時そんな話誰が受け入れると言うん だね君は家ではいつもこの調子なのかい はあなんだてめえはもしかして嘘ついて 不倫してるのか私はあわあわしながら夫に 答えた何言ってるのよ今のは寺田さんよ あなた社長の声も分からないのえ嘘つけよ なんでうちの社長がそこにいるんだよ もっとマな嘘にしろよな強気ではあるが どこか覇気がない声と喋り方で気づいたの かもしれない話は全て聞かせてもらったよ 私が指示したんだよ通話をスピーカーにし なさいって私だって経営者のはしくれだ 彼女の顔色を見てもしやと思ってね ち違うんです社長これはちょっとした冗談 で親をなくした妻に元気になってもらおう とこんな言い訳が通るわけがない寺田さん もため息をついているそんな言い訳通じる わけないでしょ寺田さんは母の幼馴染みな の葬儀に来るのは当たり前 でしょお前からも言ってくれいつもの冗談 だってこのままじゃ俺は会社にいられない いいのか夫が無職になって も私は寺田さんの後押しもあり強気に出た どうせもうすぐ離婚するんだからあんた なんかどうなってもいいわよさっきの条件 なんてどれも飲み込めないしねそもそも あの家だってお母さんが出してくれて立て たのよもちろん 名義だって私お母さんと同居なんてする わけないでしょ妻の親の葬儀にも出ないで それって夫婦として終わってる よとりあえず僕たちがそっちに行けばいい のかいうん君の実家にいるん だろう寺田さんの話し方は穏やかだが怒っ ているのが私でもわかるいいえ私が伺わせ ていただきます バタバタと向こうで騒がしい音が聞こえる 同時に通話が切れたあらあらめちゃくちゃ 焦ってましたねまあ今更来ても遅いけどね 判断は君に任せるけどどうなっても私が サポートするから安心してね夫が来るまで 寺田さんが励ましてくれる葬儀も筒がなく 終わり夫がやってきた 仁立ちする寺田さんに対しかはあさに媚び を売った社長この度は大変失礼いたしまし
たお待たせして申し訳ございません夫は 到着するなり寺田さんに深深と辞儀した いやいや謝る相手が違うだろうそういう ところだよ寺田さんは笑顔で答えているが 目は笑っていないけい子すまん俺葬儀は 冗談で嫌がらせかとありえないでしょ普段 のお母さんの話を聞いてたらそんな冗談 言わないことくらい分かる でしょう夫は黙り込んだ寺田さんがいるの も大きい だろう外で話すのもなんだし中に入り ましょう葬儀も終わってみんな帰った ところだし私も上がらせてもらうよ第3者 がいた方がいいだろう夫は苦虫を潰した ような顔をしている想定外だったのだろう 私1人なら簡単に言いくるめられると思っ ていたに違いない私は茶菓子とお茶を出す なんだよこの安っぽい茶菓子は社長に失礼 だろう母さんが教えてくれた店でなんで 買わなかったのそれは私が買ってきたんだ よ嫌いなものだったかいあたふたする夫を 見て私は笑いをこらえるのに必死だった いえいえそんな私ここの茶菓子好きなん ですよねさすが社長センスがあるなあれ あなたそこの茶菓子がまずいって言ってた わよね前に買ってきた時の話をする夫の顔 はもうやめてくれと言っていたそれで そろそろ本題に入ろうかか君の言い分は あるのかい夫は背筋を伸ばし座り直した 咳払いをして稽古改めてごめん俺何か 勘違いしてたんだ結婚したことでおさとし て支えなきゃいけないって母さんがだから 亭主関白を気取ってしまった俺が全部悪い 妻の母親の葬儀に顔を出さないのも亭主白 なのそれって他の家族を支えてきた人に 失礼だっって思わない妻を傷つけることと 家族を養うことを一緒にしてごまかさない でよ寺田さんはうんうんと頷いていた彼は 愛さかだからなおさらだろう実は今日は母 のがよくなくて誕生日会って言えば来て くれるかなってほらけい子って母さんの ことが嫌いだろだから本当はしたくなかっ たん だ夫の苦しま切れの言い訳に寺田さんは顔 をしかめたでも電話口では2人とも元気 だったよね今すぐお母さんに電話できるそ それは私はスマホを取り出して義母に電話 をしてみたもちろんスピーカーでもしもし あんたやってくれたね私の誕生日なのに あんたの親って私に恨みでもあるの早く かずちゃんと一緒に帰ってきなさいあれ お母さん体調が悪いって聞いたんですけど お元気そうで何より ですちらっと夫を見ると祈るよに顔の前に 合わせた手をかざすはああんたの親じゃ
あるいしピンピンしてるわよ私は返事もせ ずに通話を切った聞かなくても分かる くらい元気ね何か言いたいことは頼む違う んだ俺はきっと母さんに洗脳されてたんだ 母さんとは縁を切るから頼むから離婚だけ はやめてくれどうせ首になりたくないだけ だろう縁だってそんな簡単には切れない 近所に住んでる子離れできていない義母 寄りを戻せば確実に元に戻るはずだかずま 顔をあげて よ稽古ありがとうってかずパチーンと 大きな音がするかは吹き飛ばされ倒れ込ん だは痛む手を抑え込み宣言する離婚よもう あなたは夫じゃないだから呼び捨てして やったのさっさと離婚届けにサイン しろいつかのために用意していた離婚届け を渡すかは私と寺田さんの気迫にビビり 離婚届けにサインしたそれから寺田さんの 女力もあり離婚はスムーズに行けたという より義母もかを取り返すため離婚に乗り気 だったのも大きかったかは抵抗するが義母 には勝てない私は義母に提案をし たお母さん私たちが住んでた家を買いませ んかそしてそのまま私と入れ替わりでか さんと住むんですよお金はかさんが払って くれますし平屋なんでお母さんも住み やすいはずですあら あなたにしてはいい提案ねかずちゃんそう しましょう嬉しいわ新しい家でかずちゃん とまた暮らせる なんてかは青ざめているちょっと待って くれ俺そんな大金持ってないよ大丈夫だ俺 は君を首にはしないよ部署は移動して もらうがお母さんを養わないといけないし 家のお金も必要だろう養育費がなかった だけありがたいと思いなさいそして私は 寺田さんから建て替えてもらい一括で慰謝 料などを受け取ったなぜこうなったかと 言うと寺田さんの作戦なのだこうすれば 寺田さんが目を光らせているうちは私には 接触できないさらには義母と一緒に家に 拘束すれば引っ越しもできない全て私の ためにやってくれているその後しばらく 立ち寺田さんから聞いた話によると義母は 一緒に住み始めてしばらくして転倒し介護 が必要になっ た今の環境で再婚も難しいだろうし介護で ますます私を探す暇はないだろうま探した ところでかは私にはもう寄れないはずだと いうのも今は寺田さんの息子さんとお 付き合いをしているからだ小さい頃から 知っていて再開するまでは弟くらいにしか 思ってなかったのに久々に会うと立派な男 になっていたのだ彼も昔から空いていて くれたみたいで向こうからのアプローチで
付き合った私は今度こそ幸せになると心に 誓ったのだ [音楽] た