【スカッと総集編】ワル自慢が引き起こす地獄の事故!ヤクザの高級車との激突、事態は一変。「運転手はコイツ!」俺が犠牲者に?温厚な妻が明かす、驚きの真相が待ち受ける!【2ch】【朗読】【修羅場】
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#感動する話 #スカッとする話 #朗読 #スカッと
長年大手アパレルメーカーに務めている 50代半ばの 私ある日入社してきた若い専務の娘に ばばあにはお茶組が似合ってるわお茶を 入れてき て時代遅れの邪魔者は早くやめなよなどと 暴言を計れ私は代謝を決意し た表を自賛した日あらおばちゃん持ってき たのね当然受理してあげるわよとふんぞり 返る専務の 娘しかしその場にいた世界的な ファッションデザイナーはこう告げ た彼女がいないのでしたら契約は解除し ますそこで明かされた事実に専務の娘は 顔面蒼白になったの だ私の名前は中尾た手アパレルメーカーに 契約員として務めるパタンナーだ年齢は 50代仲間となり同期は転職したり独立 する人が 多いパタンナー赤の最高例となってしまい 2回り以上年下の後輩たちと一緒に仕事に 励んで いるおはようございますたおさん おはよう後輩たちは私のことをたおさんと 呼ぶたおさんここ分からないんですけど ああこれはね長年勤めているため知識は 豊富だそのため後輩に助けを求められる ことが多いデザイナーの描いたデザインが を元に型紙を起こすため技術も必要になっ て くるたゆさんこれこんな感じでいいですか ねそうねこれはもう少しこうした方がいい わさすがですありがとうございました デザイン画からデザイナーの糸を組みとり 平面から立体を起こすために複数のパーツ を組み合わせてパターンを 作成平面なデザイン画から立体を作るのは とても難しい 業務そのためデザイナーのイメージを正確 に形にするのは経験も必要になる だろうやっっぱりたよさんて頼りになり ますよ ねありがとうあなたたちも経験を積めば すぐにできる ば正確にデザインを表現しながら着心地の いい洋服を 作る最終的な洋服の仕上がりや美しさは パタンナーの腕しないで変わると言われて いるデザイナーのイメージを正確に形に できるパタンナーは大変貴重であると言わ れているため私のような経験豊富な人間は 重宝されているよう だしかし私もねには勝てないのか最近作業 速度に悩まされることが多くなってき た知識はあっても体は言うことを聞いて
くれ ない私もそろそろ引退か なそんな言葉を吐くとそばにいた後輩は 慌てたいやいやいやたおさんから教えて もらいたいことはまだまだありますから そんなこと言わないで ください後輩に頼りにされるのは悪くない しかし若々しい後輩たちがたまに羨ましく なるの だ私はやりがいを感じながらもこれからも やっていけるのか不安を感じる毎日を 過ごしてい たそんなある日草刈明子という若い女性が 上司として不妊してき た彼女は私が勤務する会社の専務の娘で あるきっとこ入社よそうよね出世するのが 早すぎる もの彼女は短期間で係り長に出世してい たしかし彼女の業務態度は悪く仕事はせず 1日中ファッション集を見て過ごして いるこれわかんないやっといて仕事は周り のスタッフに 押し付ける学ぶ努力も見られ ず腹立つは何様のつもりよ下のくせに偉 そう に職場の空気はすっかりあき子のせいで 悪くなってしまってい た仕事に身が入らないスタッフも増えて おりあき子の態度はパタンナーたちの やる気を奪って いるあきこさん一緒に仕事しましょう私何 でも教えるわよはあ何様のつもり偉そうに 私の方が上司なの よ注意する私にあき子は噛みついてきた 大体何そのダサい服アパレル業界で働い てるとは思えないわ年よりのくせにこんな 輝かしい場所に一緒にいると思うだけで 不快 よひどい言われよである私は服を作るのは 好きだがおしゃれには興味がない仕事する のに自分の服装は関係なかったため気に することもなかっ たばばあにはおちみが似合ってる はお茶を入れてき てそう言われ私はあき子にお茶を入れた ちょっとたおさんやらなくていいっ ていいのよ1回持っていけば静かになる でしょあなたたちは仕事を続け て仕事の合間にあき子の雑用をこなし ながら過ごすように なるそれに後輩は怒り浸透という感じだっ たがこれ以上空気を悪くするわけにはいか ないと私はあき子に従っ たそれから数日後のことだっ たデザイナーからデザイン画が大量に届い
てしまったスタッフが作業に追われている 私も例外ではなく少しでも仕事を進めよう と手を動かしてい た私の音が乾いちゃったなおばさん私にお 茶ちょうだい 忙しいのはこって分かっているだろうに私 に雑用を命じて くるごめんなさい今作業中だからできない わあき子の方も見ずに私は答えた細かい 作業をしているためどうしても手が離せ ないの だあんたがいくらやったって無駄よ誰より も仕事が遅いんだ からあき子の言葉に私はぎくりとした思わ ず手を止めて明子へと視線を やる大体その仕事の遅さは何なのにこの 給料の高さこんなやつにこんな高い金を 払う必要はない わ激怒しているのか明子の暴言は止まら ない地代奥での邪魔者は早くやめな よ暴言の内容に私は愕然とした作業速度が 落ちてきていることは自分でも感じて いる大して仕事の量もこなせなくなって いる 私そんな私が高級取りというのも確かに 文句が出ても不思議では ないこの職場では若いパタンナーたちも 十分に育ってきているやはりそろそろ世代 交代の時なのかもしれ ないかかり長大した仕事もしていないのに たおさんにそんなことを言うなんて あんまりだと思います明子の言葉に後輩 たちも仕事の手を止めて反発する 仕事の手は止まってしまいこの状況は いただけ ないいいのよみんな私も考えていたのよ そんなたお さん私を慕ってくれている後輩は悲しそう な顔をし た私仕事やめるわあはよろしく ね退職の意思を固め発言すればあき子は 勝ち誇ったような笑を浮かべた 他のスタッフは悲しそうな表情をしており 私を見て いるさ手を動かし ましょうそれからあき子は何も言ってこ なくなり私やスタッフたちは仕事に集中し た大量にあった仕事をこなし全員を定時で 帰宅させることができ私は充実感を感じ たきっとこの職場は私がいなくなっても 大丈夫 だろう 翌日私は退職願いを自賛し たしかし作業場には上司が誰1人としてい ない青木さおりが視察に来てるんだっ
て会議室に集まってるらしく係り町も 飛び出してった わ青木さおりとは私が務める会社と専属 契約をしている世界的なファッション デザイナーである私は辞める前にみんなに 挨拶しておこうと会議室へと向かっ た会議室の中には青きさおりの他に上役や 草刈り専務あき子の姿があっ た青きさりを見るあき子の目は喜びのため か輝いていたが私が入ってくると同時に不 機嫌に なるここはあんたが来ていいような場所 じゃないわさっさと出ていき なさい子は私を返そうとするするとあら たおさん久しぶり ね青きさおりが私に 話しかけるさおり さん私はやめることにした の今まで大変お世話になりまし た私の言葉に青きさおりの表情が固まった 周りにいたおたちも青ざめ空気は一気に 悪くなる あらおばさんちゃんと持ってきたのね当然 受理してあげるわ よ空気に気づかないあき子は私の退職願い を取り上げふんぞり 返るそこで青木さりはこう言っ た彼女がいないのでしたら契約は解除し ます え青きの言葉に明子が 青ざめるお待ちくださいこれにははわけが ありまし て私がデザインした服のパタンナーは彼女 が勤めるという約束のはず彼女がいないの であれば契約は破棄します えどういうことな の秋子はわけが分からないといった様子で 私を見て いる実は私はもう10年以上も青きさおり の専属パタンナーを務めているのだっ たしばらくしてことの重大さが分かったの か 子は顔が真っになって いる何をしているあき子早く頭を 下げろ草刈り専務はあき子に声をかけ ながらあき子の頭を掴むと私へとふぶかと 頭を下げ させる娘が大変失礼なことを申しまして 申し訳ございませんいえいえ娘さんの言葉 でそろそろ世代交代すべきだと思いまして 私も昔のように仕事ができなくなってき ました し必死に頭を下げる2人に私は自分の考え を 言ういいえあなたよりも優れたパタンナー
はまだ育っていません後輩を育ててから 世代交代をするのが先輩の役割ではなく て気づけば私とさおり以外の人間がふぶか と頭を下げており私は慌て た頭をあげてください分かりましたさお さんにそう言われたら頑張るしかないです ね私の言葉を聞いたさおりは大きく頷き 上役はほっとしたのか頭を上げ たあき子はまだ顔面蒼白で私を見て いるこうして私は社長をはめとした上役に 頭を下げられ会社に残ることとなっ た私の退職が取り消しになったのは後輩 たちのの耳にも届いていたみんな大いに 喜んでくれて私は少し照れてしまう変わら ず仕事速度の遅い私ではあるが技術は さおりによって証明されている今日手がけ ているのはさおりのデザイン画だこれは私 のみ作業が許されているため周りの パタンナーたちは羨ましそうに見て いるいいなあ私も青きさおりのやってみ たい だめよ青きさりは認めた人にしか頼まない からあなたたちの技術が磨かれたらきっと 大丈夫よ作業しながらも後輩たちの指導は 忘れない私がいなくなっても大丈夫なよう に後輩を育てるというのも私の大事な仕事 だ幸い勉強熱心な後輩ばかりであり私の 教えたことをすぐに理解し行動して いる案外私が必要なくなるのは相当意未来 のことではないのかもしれ ない後日1人でいるところに気まずそうに あき子がやってき たあのたおさんすみませんでし たあき子は勢いよく頭を下げ謝罪してき た以前までのあき子のような大平な雰囲気 は ない頭をあげてちょうだい今日は天気が いいわねは はい関係ない話をするとあき子も合槌を 打つあなたどうしてこの会社に入った のここがあって楽だと思ったから ですあき子は目をそらしてそう 答えるしかし私はそれだけではないと確信 していた仕事をしていなかったとはいえ ファッション雑誌を読んでい た熱っからのファッション好きだというの を私は見抜いてい たさおりが視察に来た時も目を輝かせて 喜んでいたのを見るともしかすると彼女は デザイナー死亡ではないかと思っていたの だあなたデザイナーになりたいんじゃ ない私が問いかけるとあき子は少し驚いて い たあき子は悔しそうに表情を歪めると ゆっくり首を振って否定
する私には無理です よあき子は悔しそうにつやい たこの返答であき子はデザイナー志望だと 確信 する父にデザイナーになるのは無理だって 言われて諦めたんです父に言われたら私は 諦めるしかないん ですそうあき子はデザイナーになりたいと いういう夢を父親に諦めさせられていた 父親に言われるままに進学し言われるが ままにこの職へとやってきたの だやりもしないうちに諦めてしまうとは とても残念な思いがする父親のいいなりに なっているあき子がかわいそうに思えて くるでもまだ本当は諦めきれていないん でしょ聞いてみるとあき子は小さく頷いた おそらくあき子はやりたくない仕事を共有 されたことで最初は大平な態度を取ってい たの だろう他のデザイナーのデザインがなど見 てしまえばデザイナーになりたいという 思いが込み上げて くるそれなら諦めちゃ だめ私はあき子を応援したい気持ちになっ たでも 今更私はさおりのデザイン画を取り出した 私が専属ということになってはいるが会社 のものなら見るのは誰でも できるあき子はデザイン側を見る時目を 輝かせて見て いる 私実はずっと青きさりの大ファンでこの人 みたいなデザイナーになるのが夢だったん ですあなたはまだ若いんだから遅いなんて ことない わ私にできるんでしょうかできるわ パタンナーのところには様々なデザイナー のデザイン画が集まるから勉強するには ぴったり よ私はさおり以外のデザイン画も取り出し て見せ た何よりデザイン画を見ているあき子は とても楽しそうにして いる私はまず仕事に慣れてもらおうと あき子にパタンナーのノハを教えること から始めた それからあき子はデザイナーを目指して 勉強を始めた毎日届くデザイン画を真剣に 眺めているのをよく 見かけるあき子はファッションデザイナー になるため常に新しい時代の流れや最新 情報をキャッチする力も磨いて いるやっぱり最近の流行りにも敏感になら ない と仕事の姿勢も良くなり険悪だった後輩
たちとも打ち解けているところをよくよに なっ た最近かかり長すごく話しやすくなったん ですいいことねやっぱり仲良く仕事したい もの仕事にも熱心になり私によく意見を 求めてくるように なるたおさんこれ見てほしい の最初の頃とは全然違うようになり私を 慕っているようだっ た最近の私といえばの仕事は手がけている が主に若い世代の育成に力を入れるように なっていたその中にはあき子も加わって おり成長する姿を見てやりがいを感じて いる時折りあき子はデザイン画を作って いる時も あるそして視察にやってくるさおりに助言 をもらえることもあり毎日充実している よう ださおりが明子に指導するのは的確であり 勉強になることばかりだろう さらに最近あき子は自分の作ったデザイン 画を見せてくれることがあり私はそれを 楽しみにしてい たたおさんこれどう かしらうんよくできていると思うわ素敵な デザインだ わ日に日にあき子が成長している姿を見る とこれからが楽しみに思えて くるもしあなたがデザイナーになったら私 にパタンナーをさせて ね嬉しいたおさん是非お願いし ますそう嬉しそうにしているあき子の将来 に私は期待していた服が好きなあき子が 作るものならいずれはとてもいいものに なっていると確信して いるそしてそれを作ることができたら どんなに素敵なことだろう か最近作業速度が遅くなってきた私では あるがそれでも仕事をさせてくれている 会社にはとても感謝して いるできることならばこのまま仕事を続け てあき子が作ったデザイン家でパタンナー として働ける日を夢見て いるたおさん私がデザイナーになるまで 絶対に仕事やめちゃだめ よそうねそれまで私もまだまだ頑張ら なきゃ あき子とこれからの目標のことを話し ながら今日も仕事に励んで いる実は好きな人がいてさ彼女が妊娠した んだよなだから離婚してくれお前はもうよ なしなんだ よそう言って電話越しに笑う夫高らかな 笑い声がまだ目を覚ましたばかりの疲れ きった頭に痛いほどに
響くずっと前から私を裏切り自分だけいい 思いをし続けてきた夫そんな夫を許すこと ができるほど私には心の余裕なんてなかっ た私の名前は裕子40代の専業主婦だ夫と 義母と3人で暮らしている元々私たち夫婦 は義両親とは別居の形を取っていたしかし 数年前義父が亡くなりさらにその後を 追いかけるかのように義母が難しい病気を 患ってしまい介護が必要となってしまった のだそんな義母を支えるため私たち夫婦は それまで住んでいた部屋を引き払い疑実家 へ住まを移すことになった義母は昔から きつい性格の持ち主だったが病気を患って からはそんな性格もなりをめていてとても おとなしいそんな義母の様子を見て道場の ようなものを感じてしまった私は義母のに せを出していた食事1つ取っても義母には 食べられないものが多すぎるそれを考慮し ながらさらに栄養バランスも考えて食べ やすいものを作ってやらなければならない 元々料理があまり得意ではなかった私は それをこなすだけでも大変だったそれに 介護というのは食事だけ与えれば済むもの ではないトイレやお風呂の世話も必要だし ずっと寝かせ切りというのも連れを起こし てしまってよくない定期的に日光を浴びさ せなければならないし着替えだって義母は 1人ででき ない結婚してから数年ようやく家事を まともにできるようになったところで さらに介護という負担が押し寄せてきて私 の頭はもうパンクしそうだった何でもかん でも義母のことを第一優先私のことは全て 二の次ぎ食べたいものを食べる権利は私に はなかったし数少ない友人や両親との時間 を取ることすらにできなかったせめて夫が 少しでも手伝いをしてくれればそう思って 夫に少しでも家事や介護を手伝ってほしい といったことがある介護にはどうしても 体力を使うしかしそれも男があれば随分楽 になるのではないかと考えたのだしかし夫 から帰ってきた言葉はひどく冷たいもの だっ たどうして俺がお前の仕事を手伝わなく ちゃいけないんだ家事も介護もお前の仕事 だろ俺は外で稼いできているんだから家で くらいくつろがせて くれそれだけ言って実質へと戻ってしまう 夫病気で覇気のなくなった義母を視界に 収めたくないのか夫は堅くに義母と顔を 合わせようとはしなかったそれが自分の 母親に対してすることなのかと夫を責め たい気持ちもあったがもし自分の母親が こうなってしまったらと考えると強く言う ことができなかった
ここのところ夫は全く家に帰ってこない たまに平日の夜遅くに帰ってくることは あるが平日休日問わず昼間は必ず家を 開けるし休日の夜は必ずと言っていいほど 帰ってこないひどいと1週間まま顔を見せ ないこともあっ たいくら仕事が忙しいからって自分の自由 な時間が欲しいからってこれはあんまりだ 私ばかりがここまで苦労させられて同等の 立場にいるはずの夫は全く苦労していない ように見える私は我慢ならず夫に生活を 改善してもらうように言うことにし たもう少しお母さんの介護手伝って ちょうだい私1人じゃもう限界なのよ あなた休日は遊び歩いているし平日だって ほとんど家を開けるでしょ遊びに使う時間 があるんだったら少しくらい私たちに時間 を割いてくれないと言うと夫はどうして俺 がお前に合わせないといけないんだよ限界 限界って言うけどそれはお前が無能だから だろと笑っ た全部私任せ義母の面倒を見てくれと言っ たのは夫のくせに全く協力しようともし ない挙句の果てにはこの発言私を無能扱い して出そないの嫁と罵ってくるそんな夫に 対しての愛はもう尽きてしまっていたがだ からと言ってこの関係を終わりにするほど の余裕も私にはなかっ た自分の時間を削れる限り削って義母の 介護へと費やし休みなく働きたまに家に 帰ってくる夫の機嫌取りも忘れてはいけ ないそんな毎日を過ごしていれば人間誰 しも限界が訪れるもので あるあれある日目覚めると体がなかなか 動かなかった手足を動かそうとしても思う にならない義母が遠くから私を呼ぶ声がし ていたので急がなければと焦りながらどう にか体を動かそうと試みるそれから30分 くらい経って徐々に手足が温かくなって いく感覚がした頃にようやく動かすことが できた一体何だったんだろうと首をかげた がいざ立ち上がってみれば何の問題もなく 動けていたのできっと少し疲れているの だろうと流すことにした両親がこのことを 知ったらおそらくすぐに病院に行くように 言われただろうが愛に私にはそんな時間は ないのだ義母の元へと急ぎそれからまた いつも通りに介護をするその日は義母は なぜか機嫌が悪いようで食事を食べようと してくれなかったりうめき声をあげたりし てとにかく大変だっ た1日が終わり義母が眠りについて ようやく自由な時間が訪れる私も休むべく 寝室に向かうと足元がぐらりと傾いた視界 が真っ白になって全く前が見えず頭が
グワングワンと揺れる自分がどこにいるの かも立っているのかすらも分からなくなっ てそれと同時にどこか遠くでモがかかった かのようにバタンと何かが倒れた音がした そしてそれと同時に訪れる全身への 痛み倒れたのは私だったのだと数秒遅れて 理解した呼吸もうまくできないわけの わからない状況に私はどうなってしまうの かと焦り助けを求めようと無意識のうちに 声にならない声をあげていたこのまま誰に も手を差し伸べられず私の人生は終わって しまうのだろうか義母のことはどうなるの だろうあんな夫と結婚しなければよかった そんなことを思いながら意識が遠ざかって いっ た次に目を覚ましたのは病室のベッドの上 だったご近所さんが救急に通報してくれた のだそうだ私が倒れた時それに気づいた 義母がうまく動かない体に鞭を打って私の ことを起こそうと必死になっていたという 義母の声は隣の家にまで響いたそうでただ ならぬ状況を感じ取ってご近所さんがうち に来てくれたとのことだっ た医者曰く私が倒れた原因はかろらしい私 の体内はすでにボロボロになっていて しばらくは入院し安静に過ごす必要がある のだそうだ義母は家に1人残されてしまっ ているようなので介護は夫に変わって もらわなければならないと思い夫に事情を 話すことにし た電話をかけるとすぐに夫は出た事情を 説明し義母の介護を変わって欲しいこと 必要な荷物があるから持ってきて欲しい ことを連絡するが夫は嫌だねと一等談して しまったそして衝撃の事実を述べたのだ実 は好きな人がいてさ彼女が妊娠したんだよ なだから離婚してくれお前はもうよなしな んだよ えどういう こと夫の言葉が素直に飲み込めない浮気を されていたことなんて全く知らなかった いや気づく余裕がなかっ た毎日義母のの介護で苦しんでいた私を家 に置いて自分だけ好きな相手との時間を 過ごし幸せな暮らしをしていた夫そんな夫 に腹が立たないはずがなかっただから私は 勢いに任せ夫を怒鳴りつけたどうして こんな時でさえ心配もしてくれないの お母さんの介護を押し付けて自分ばっかり 楽をしてもう嫌よあなたとなんか離婚して あるそう言って夫との電話切った後から夫 ができるものならなというメッセージを 送ってきたがそれがより追い詰められた 精神を刺激して辛くて仕方がなかっ たそれから私は医者に無理を言ってその
日中に家に返してもらうことにした身近に 頼れる人もおらず義母の介護をできる人は 私以外にいないので私がいなくなって しまえば義母は何もできなくなってしまう と思ったから だゆう子さん大丈夫 疑実家に帰るとソファーに座っていた義母 が心配そうに相問いかけたそんな義母の 言葉に大丈夫ですよと返したが正直まだ 足元はふらついてしまうし視界だって はっきりしないきっと体が休めという サインを出しているの だろうしかし夫とのことは義母にも知る 権利があるそして私はそれを説明する義務 があるまだ義母が寝るには早いので話が あるんですがと義母に問いかけると覚悟を 決めたかのように義母は頷い たそれから夫との出来事を義母に話した 家事も介護も一切手伝ってくれず家に帰っ てくることもほとんどなかったことそれを 指摘すれば毎回喧嘩に発展してしまった ことそして病院での電話で夫が浮気をして いてその相手の女性を妊娠させてしまい 離婚を迫られたということかけられたよ なしという 言葉話していくうちに涙が止まらなくなっ てきてうまく話せなくなってしまった私に 義母はココアを入れてくれ た裕子さん復讐をしたいとは思わ ない義母のその言葉に首をかしげる復讐 なんて言ったって今の私にできるなんて1 つもないそれなのに何ができるかというの か義母に言われ夫やと電話をかけた もしもし今度は何だと不毛な声が聞こえて くると義母の死通りスピーカーにする そして義母が口を開い たお父さんの遺産のことって覚え てる実は義父はかなりの資産家だった そんな義父の遺産は遺言書通り義母が全て 相続しているというなぜその話が出てくる のかが疑問で首をかしげていると義母は とんでもないことを言い出し た遺産を裕子さんに全額相続してもらおう と思う の は急な言葉に私は目を見開いただがそれ よりも電話の向こうにいる夫の方が驚いた ことだろう 母さんどういうつもりだよ父さんの大切な 遺産なのにどうして赤の他人の裕子なんか に渡さなきゃいけないんだここは息子の俺 が全額もらうのが当然じゃないの か息子ねじゃあ聞くけどあなた息子らしい ことってしたの かしらそりゃもちろん母さんのために働い
たりと かあらじゃあ介護を全部裕子さんに 押し付けて浮気をしているのも私のためな のそれ は義母からまくし立てられ夫が 黙り込む私に対していつも高圧的だった夫 がここまで片身を狭くさせているのは 初めて見た病気になって義母の強気な性格 はなりを潜めたと思っていたがそんなこと はなかったようだ義母の言葉に追い詰め られ夫は黙り込んでしまうしかしこのまま では義母の宣言通り遺産は私に奪われて しまうだろうそれが耐えられないのか夫は 必死になって義母を説得しようとしてき た母さんどうか考え直してくれよ1人息子 の俺がこの先苦労してもいいのか母さんは そんな白場な人じゃなかったよな病気に なって考えが変わってしまったのかどうに か義母の機嫌を取り遺産を相続しようと する夫しかし規模の考えは全く変わらない ようだ裕子さんはどんなに辛い状況になっ ても介護を続けてくれた わ私のためにできることは何だってして くれたそんな裕子さんが損をするばかりで 何もしないくせに都合のいい時だけ息子の ふりをするあなただけが得をするなんて おかしいでしょ何か間違っ てるそうそれ はそれとも浮気をして他の女性を妊娠させ たことすら私のためだと言うの私そんな ことを願った かしら義母に責め立てられ何も言うことが できなくなってしまった夫やがてまともな 態度でいることすら限界を迎えてしまった のか夫は大声をあげた頼むよ考え直して くれ態度が悪かったならこれから改めて 行くからだ からそこまで遺産が欲しいのかとこちらが ため息をつきたくなってしまうお金という のはこれほどまでに人を狂わせるのだろう 確かに義母から聞いていた義父の遺産の額 はかなり多額のものだったあれだけあれば 一生遊んで暮らせるだろうし夫が必死に なって欲しがるのも当然のこと だ裕子お前からもなんか言ってくれよ俺の 嫁なんだから俺の方を持ってくれてもいい だろ義母の説得が難しいと踏んだのか今度 は夫の言葉の目先が私に 向かうよなしと切り捨てた人間すら都合が 悪くなれば嫁として利用しようとする なんて許されないこと だ自業自得じゃないどうしても遺産が 欲しいなら自分で頑張ったら そんなこと言うなって俺たちは夫婦 だろあらでも離婚するんじゃなかっ
た離婚はなしだこれからも一緒に夫婦とし ていやよ私はもう離婚したい もの病院では簡単に離婚を突きつけてきた くせに今度は離婚は嫌だ夫婦で頑張って いきたいなんて言い出す夫に笑ってしまう きっとここで離婚しないことにしたとして もいつか夫は私のことを都合のいい遣いと して扱い始めるだろうそんな人生に逆戻り するなんてまっぴら だそれじゃこれからは弁護士を通してねと 言って電話を切ったこれから色々なことが 変わっていくのだろうそう思うと未来の ことへの不安にも襲われたけれど義母が 裕子さんなら大丈夫よと言って手を握って くれたそれが何よりも安心に変わったの だっ たあれから義母の介護を続けつつ両親の 助けを借りて弁護士を雇うことができた そして離婚頂点の末無事に夫とは離婚する ことができた介護を押し付けさらに浮気 までしたということで慰謝料の額は 跳ね上がった最後まで夫はこんな額は払え ない遺産の相続をさせてほしいと懇願して きたが私も義母もそれには答えなかっ た元義母はあれから介護施設に入居した らしいしかしどこの施設に入居したのかは 元夫には連絡していないそうだ事実上絶縁 状態になってしまった元夫と元義母だが元 義母は私には連絡をしてくれていて介護 施設でよろしくやっていることを定期的に 教えて くれる一方で元夫は浮気相手にも捨てられ てしまったようだ 浮気相手も元義父の遺産のことを知ってい たらしいのできっと遺産目当てで交際され ていたのだろう元夫は誰に頼ることもでき ず天外孤独の身になりながら滞りつつある 慰謝料の支払いのため馬車馬のように働い ているそう だ一方私はあれから実家に帰り両親と共に ゆっくりと暮らしているパートの仕事も 始め徐々に社会復帰をしつつ時々は元義母 に会いに行き息抜きをしたりもしている元 義母との出会いは私にとって人生を大きく 変えるものだった元義母のせいで辛い思い をしたこともあったし元義母のおかげで 救われたこともあっ た私にとって恩人とも呼べる元義母そんな 彼女との縁をこれからも大切にしていき たい 今すぐ病院に来てお父さんが倒れたのえ 深夜1時着信王で目覚めた私が次に聞いた のは義母の必死な声だったあはい分かり ました今すぐ向かいます私は慌てて夫を 連れて車で病院に向かう助席に座る夫はお
酒臭い息を吐きながらクスクスと楽しそう に笑ってい たおかじ親父倒れたのかそうか俺が渡した ものを飲んだんだからそりゃそうだよな うまくいってよかった私は血の気が引いた どくどく自分の真音が大きくなっていくの を感じる一体どういうこと車内には夫の嫌 な笑い声だけが響いてい たこれで俺がすぐに社長になれるなうん私 は目的地を変更し急ハンドルを切っ た私の名前は直子夫の大輔とは結婚して2 年になる子供はいないため夫婦2人きりの 生活だ子供はいずれは欲しいと思っている けれど大輔と話し合って今は仕事に専念 しようということになったというのも大輔 の父が印刷会社の社長だったからだ大企業 ではないけれど地元では だ企業のフライヤーから間の書類最近は ベブデザインまで幅広く手がけている町を 歩けば義父の会社が手がけた仕事が必ず目 に入るような会社だ大輔は1人息子で後で あったため結婚を木に務めていた会社を 退職し義父の元で仕事を学んでい た私も何か力になれればと思い義父の会社 で大と一緒に働いて まだまだ学ぶことが多い今は子供は作らず 仕事を精一杯頑張ろうと結婚した時に2人 で決めた未経験で分からないことだらけ だったが仕事はやりがいもあったし毎日 楽しかった科目でとても厳しい人だったが 誰よりも仕事へ真剣に向き合いお客様から も社員からも一目置かれる自慢のギフト ギフトは対象的に明るくおしりが大好きで 細い がているだけで空気が明るくなるような 義母私は両親を尊敬していたしとても 大好きだった何より仲良く寄り添う姿に私 も大好とこんな夫婦になっていけたらと 私たちの未来を重ねて想像した結婚当初は 何もかもうまくいくような気がしていた しかし結婚前は優しかった大の私への態度 が結婚してから少しだった頃から始めた 共働きだからと家事は分担しようと提案し てくれたのにだんだんと帰りが遅くなり気 がつけば家事は私が全て行うようになって いたたまに早く帰ってきても相方をいじっ てばかりで何もしない結婚前は食事を作れ ば必ず感謝の言葉をくれていたのに今は いただきますすら言わず食事中もスマホ ばかり見ている頃はが深夜になることも 多く心配して声をかける とうるさいと私の顔も見ずに実質へこもっ て しまうそんな日が続き楽しかった結婚生活 はいつしか大輔への不満がどんどんと
たまるだけの生活になってい た耐えられなくなった私が大輔の態度に 文句を言うと大好きは決まって俺は将来 社長になる男だぞいいのかそんな態度で 後悔するぞと偉そうに私を鼻で笑うからが 煮えくり返りそうで離婚が何度も頭に よぎったが義両親はとてもいい人だった ため離婚して関係が途切れてしまうことが 嫌だった岐阜の会社の社員もいい人ばかり で仕事の内容も面白い大輔と離婚すること でこれが全てなくなってしまうのなら少し くらい腹がっても見ないふりをしようと目 をつりながら結婚生活を続けてい た私のそんな我慢が限界を迎えたのは残暑 が和らぎ始めた秋の夜のことだった深夜に 珍しく慌てた声の義母から電話があった 義父が倒れた義母からそう聞いた私は頭の 中が真っ白になった眠っていた大を慌てて りし大輔起き てなんだよこんな夜中 に呑気に大きなあびをする大好に私は 上ずった声で義母から聞いたことを伝える お父さんが倒れたって今お母さんからああ 父明日の朝じゃだめ何言ってるのよ倒れた のよ分かったわかっ たたらずに話す大はの言葉を無視して布団 に潜ろうとする今日もいつも通り遅くまで 出歩いていた大輔はきっと外でお酒を飲ん できたのだろう何を言っても聞こえてい ないようで生返事しか帰ってこない 仕方なく引きずるように無理やり車に乗せ 病院へ向かった車に向かうまでは嫌そうに ブツブツと文句を言っていた大輔だったが 車に乗ると揺れが心地よかったのか助手席 でまったりうらうらと船をこぎ 始める実の父親が倒れたというのに呑気な 大輔の様子に私は無意識にため息が漏れた お父さんが危険かもしれないっていうのに よく眠れるわねどうせ聞こえていない だろうとこぼした言葉は意外なことに返事 が返ってき た親父のやつ直子からって言ったら喜んで 受け取ってさ返事というよりは事だったの かふわふわとした話し方だった何が楽しい のかクスクスと耐えきれない笑いを漏らし ながら大輔は話し続ける一緒に飲もうって 言ったら嬉しそうにあんなにガブガブ飲む んだ よ今日お父さんと一緒に飲んでたのそうだ よ親父いつもどんなに誘っても飲みに なんていかねえくせにお前の名前出せたら すぐ準備し始めてよ俺の誘いは断るくせに なこならいいんだとよあんなに飲んで さこれで俺がすぐに社長になれる な大好きの言葉に私は血の気が引いた
まさか大輔がお父さんのお酒に何か入れた のだろうか嬉しそうに楽しそうにこいきれ ない笑いを漏らしている大好きに背筋が 通る大輔のせいでお父さんが倒れたのだっ たらどうしようハンドルを握る指先が冷え ていくのが分かる慌てて車をコンビニの 駐車場に止めた私は触れる手で義母に電話 をかけた何度か呼び出し方が鳴った後いつ もより元気のない義母のもしもしという声 が聞こえるなこちゃんさっきは突然ごめん なさいねお父さん大丈夫だった わし血圧が上がったみたいで命に別状は ないみたい念のため今日は入院するけど 安心してねそうだったんですね良かった です人探せでごめんなさいね本当に無事で 良かった ですほっと胸を 撫で下ろす安心するとなおさら先ほどの 大輔の言葉が引っかかったあのお母さん 聞きたいことがあるんですなにどうしたの 助手席を横目で確認するいつの間にか ぐっすりと眠ってしまった大輔は気持ち よさそうに寝を立てている今日の夜大輔 さんとお父さんて一緒にお酒飲んでました か半分祈るような気持ちだった違っていて ほしい否定してほしいしかしリボから帰っ てきたのは皇帝の言葉だった飲んでたわよ なこちゃんがお父さんにワイン買った からって大輔がうちに持ってきたのよ大輔 がそんなことをするわけがないという淡く 抱いていた気持ちが大きな音を立てて 崩れ落ちた頭の中でどうしようどうしたら いいんだろうと答えの出ない問が回るそう ですかお母さん私これから警察行ってき ます 警察何も知らない義母の不思議そうな声が どこか遠くに感じた私は震えそうになるの を抑えながらなんとか声を絞り出し先ほど 大輔が話したことを義母に 伝える大輔がそんなことするはずないわ 何か勘違いよと笑う義母を押し切って私は 大輔を連れて警察へと向かった警察につい てからは思った以上に大変だった目を 覚ました大輔は初めは状況がよく分かって いなかったみたいで大人しかったが警察に 連れて来られたことに気づくと大声を出し ながら大暴れした酔っていることもあり 警察官に向かってうるさい触んな俺は帰る とわめきながら壁や机を殴るケルを 繰り返す見かねた若い警察官に取りえられ 動けなくなった大輔は大声で騒ぎ始めた俺 が警察に来なきゃいけない理由なんてない 話せよでも奥さんはあなたからお父さんに 何か危険なものを飲ませたと聞いたそう です
が顔を真っ赤にさせて唾を下しながら話す 大輔とは反対に警察官が冷静に大輔に質問 する危険なものなんて飲ませてねえよと 言いますがどうでしょうか奥さんでもので はあんなに飲んだからこれですぐに俺が 社長になれるって言ってて俺が飲ませたの はただの酒だよ父は普段飲まないから酒を 進めただけだよそれでちょっと転べばいい のにって思ったんだよ大輔の言葉にポカン としてしまったつまり私の勘違いだったと いうこと警察官も私の方を呆れたような目 で見ている申し訳ないやら恥ずかしいやら で私は肩をていた大輔にも申し訳ない勝手 に疑って警察にまで連れてきて帰ったら きちんと謝ろう しかし私は大輔の続きの言葉に耳を疑った 親父は普段ほとんど飲まないからたくさん 飲めば足元がつかなくなるだろうと思って それで階段とかで転んで大怪我すればいい のにって倒れたって言うから酒で倒れたの かと思ったらただの高圧かよ大げさだな 鍛えさせやがって何か咳止めていたものが 崩れたように岐阜への本音を叫ぶ大輔大輔 の言葉は止まることなくどんどん勢いを 増していくあいつ俺のさいには乗らないし 俺が持ってきた酒は飲まないくせに直子の 用意したワインだとニヤニヤしながら飲み やがって息子は俺だ ぞ息子の酒は飲めないのに他人の酒を 飲めるのかよ息子のにデレデレしやがって 気持ち悪い大輔は叫びながら再び暴れ 始めるすぐに警察官に取りえられたが何度 も大業を繰り返したせいで近所の人たち まで覗きに来て収集のつかない状態になっ てしまった近所の人たちがこそこそと話す 声が聞こえてきて穴があったら入りたい 結局家族館での事として処理されることに なり私たちは明け方に家に帰っ 帰りの車内はとても静かだった暴れれたの かぐっすりと眠る大輔を横目に見ながら私 は今までずっと考えては決心のできなかっ た離婚を決意した警察での彼が元々の彼の 本性なのか仕事のストレスが爆発しただけ なのか私にはわからないけれど大輔と一緒 に生活するのはもう無理だ 憧れていた義両親のような夫婦にはきっと なれないこんな人とは一緒に生きてはいけ ない義父は確かに私にとても良くしてくれ ていたし大切にしてくれていたでもそれは 大輔の妻だからだ血の繋がらない私が家族 として馴染めるように義父は気を使って くれていた仕事も未経験の業の上義家の 会社で働くなんて息が詰まるだろうと気に かけてくれいた他人だからこそ優しくして くれていたのだその一方で義父は大好には
特別厳しくしていたもも1人1個で将来は 社長になるという強い思いを持ちながら 周囲からちやほやされて育ってきたからか 大輔は調子に乗りやすかったり他人を 見下してしまったり思い通りにならないと 感を起こしたりするところがあった大輔の そんな部分を心配していた義は次期社長と して育てるために入社後は特に厳しく指導 していたらしい大輔が1人前になるまでは プライベートでも甘い顔は見せないと大輔 からの誘いも断っていた義父は実の息子だ からこそ大輔にきつく当たったのだ大輔が 義父の愚痴をこぼすたびに私なりに フォローを入れていたがそれも逆効果だっ たのかもしれない大輔が義父の思いに 気づくことはなくむしろ恨みを募らせる 結果になってしまっ た大輔は1人前になるどころか夜も遅く まで 遊び回り次期社長に向かってなんて口を 聞くんだと私を馬鹿にして鼻で 笑い義父の大怪我を願って酒を進めるよう な義父が求める姿とはかけ離れたものに なっていた私は迷ったけれど こっそりと録音していた警察でのやり取り を義父に聞かせることにした義父は激怒し 大輔は次期社長どころか会社を解雇される ことになったさらに義父は余ったれたお前 を1年前に育てるために厳しくしたが こんな恥ずかしい結果になるだ なんてうちの式をまたぐなと大輔に 言い放った実質感動状態だ 大輔は何度も義父に謝っていたが聞き入れ てもらえず最後は泣きそうな顔で背中を 丸めて出ていっ た私はと言うと大輔と離婚したのだから疑 実家とも会社とも繋がりがなくなって しまったと思っていたがまさかの会社を 継ぐことになっ た1人っこだった大輔の他に会を継ぐ人も おらず義父たっての願いだった今回倒れた ことで義父は本格的に陰気を考え始めた らしい最初は私がついでもいいものかと ためらったけれど何か少しでも義両親に 恩返しができるならと義母の思いを継ぐ ために未熟ながらも社長として日々奮闘し て いる色々な人に支えられながらも少しずつ 仕事に慣れてきた頃だった私が社長になっ てから数ヶ月後突然私のスマホが 画面には意外な名前が表示されていた もしもし直子が今更何の よ久しぶりにもかわらず大輔は親しに私の 名前を呼ぶなか親父の会社ついたんだって なそうだけどお前1人だと大変だろ昔から
馴染みの員も多いし女社長なんてなられる んじゃないかそんなことないわがいいから さなあなこ俺たちやり直さないか今更何を 言っているのよやり直すわけないでしょ そもそもお父さんを大怪我させようとした 人となんてやり直せるわけないじゃないよ がそれだけなら切るわ ね私は大好の言葉を待たずに電話を切っ たこの先何度も電話をかけられても面倒な のでせて着にしておい たしかしこれが良くなかったのかもしれ ない次の日大輔は会社に現われた仕事 終わりに新しく入った中途作用の新入社員 と話しながら会社から駐車場へ向かってい た時だった大輔と何人かの男性たちが 私たちに近寄ってきた大輔は以前に警察で 暴れた時のように何かを大声で叫びながら 私の方へ走ってくる本当に怖い時は動け ないし声も出ないと言うけれど本当にそう だっ た恐怖で固まった私は近づいてくる大輔を ただ見ているだけしかできなかった大輔が 目前まで近づきもうダメだと固く目を つぶった時何かが倒れる大きな音と大丈夫 ですかとぱ詰まった声が聞こえた恐る恐る 目を開けると新入社員の彼が心配そうに私 を見ているううん大丈夫 ありがとう警察を呼びますね更新して何も できなかった私に変わって彼が警察に説明 してくれて大輔と男性たちは警察に連行さ れていっ た大輔は私が復縁を断った上着信拒否した ことで逆恨みし会社で待ち伏せすることに したらしい 会社での待ち伏せを提案したのは仲間の 男性たちだそうだまだ結婚生活が続いてい た頃深夜まで遊び歩くようになった大輔が 飲み屋で知り合った人たちらしい義父に酒 を飲ませ大をさせようという作戦を考えた のもこの男性たちだった大輔が社長になっ たら大輔にっておいしい思いをするつもり だったそうだその作戦を私が壊してしまっ たために讐がしたかった らしい方針状態で何も聞いていなかった私 に警察へ付き添ってくれた新入社員の彼が 後から教えてくれたことだもしあの場に彼 がいなければどうなっていたかと思うと ずっと する今も私のことを心配して会社の 生き返りは彼が付き添ってくれている 申し訳ない気持ちはあるがありがたい 気持ちの方が 大きい今度に事でもご馳走しようかな今日 も隣を歩いてくれる彼を見上げて私は頭の 中で美味しいお店をピックアップし
た売れ残った和菓子を入荷し続けるほど うちは優しい店じゃないんだよ ね温和な態度だった男は急に態度を変えて 俺の店の商品をけなし始めた もう契約は打ち切りねこれはうちの決定 事項で曲げないから よろしくそう告げると彼は部屋をさっさと 出ていってしまったしかし彼は知らなかっ たたった今下したこの決断が後に自分を 苦しめ知りも地獄進むも地獄の袋工事に 追い詰められることを 俺の名前は 淳ひじちゃんから受け継がれてきた我が店 の店主として働いて いる昨今は我が子が不評という話をよく耳 にするが幸いなことにうちの店は常連さん とおろし先のスーパーによりなんとか存続 できて いるただ先の不安がないわけじゃ ない死のカステラ店も閉店したし近所に できた洋画視点も2年ほどで撤退して いる口コミサイトに投稿を禁止していた 焼き屋さんも半年前に閉店し たいつうちも同じになるかなんてわから ないそんな漠然とした不安を抱えながら俺 は今日も厨房に立ち納品する和菓子を作っ てい た今日の納品数 は横に置いてあるファイルを覗くため手に しようとした時だっ た淳さんお電話です分かった今行くよ営業 家交渉の電話だろうか待機状態を解除して 耳にじきを当て たもしもし飯塚 ですもしもし私斎藤と申しますスーパーは 二海道の店長を務めることになりました誠 に申し訳ございませんが本日中にお話しし たい要件がございますので来ていただけ ないでしょう か一体どういうことでしょうか林さんは どうされたのでしょう かその件に関してもお話しいたしますので 来ていただきたいと考えており ます高圧的な態度を取ってくる俺は直感で と感じていた覚悟を決めるしかない だろうかしこまりました13時頃に伺わせ ていただきたいのですがよろしいでしょう かはい問題ございませんお待ちしており ます俺たちはビジネスマナーに乗っ取った 挨拶を伝え終わったのを確認してから電話 を切っ た調理服からスーツに着替え俺は取引先の スーパー2海道へ 向かう運転中何を考えていたかといえば 契約に関すること
だ嫌な予感が当たらなければいいけど なあの電話で感じた高圧的な態度きっと人 波乱ある だろうハンドルを力強く握りしめ普段より 目つきを厳しくし俺はスーパーへと車を 飛ばすのだ 目的地に着いた俺はすぐに事務所へ向かい 従業員の1人を見かけたので声をかけ たこんにちは店長の斎藤さんは いらっしゃいます か飯塚さんお久しぶりです斎藤店長は席を 外していますのでしばらくあちらでお待ち ください今呼んできますねありがとう ござい ます俺は案内された待ち合い室に入り10 分くらい経っただろうか腕時計をチラチラ 見ながら新しい店長だと名乗り出ていた 斎藤さんを 待つさらに5分ほど経った時ドアの音と人 が入る気配がし たこんにちは こんにちはお互い時間がもったいない でしょうから要点だけ話していきましょう か俺は彼の目を見てこの話し合いが決裂 するだろうと直感させられた斎藤さんの目 は軽川の人間が向ける視線だからだ俺だっ てバカじゃ ない店に立ち続け勇志のために頭を下げ 泥水をすすってきた経験があるその経験 からはっきり言える彼は交渉をする気 なんて ないだからこそ担当直入にこちらから話題 を切り出し主導権を握らなきゃいけない 挨拶を済ませた俺は即座に口を開い た契約の件でお話があり ます親知遇ですねこちらもその話題を しようと思っていたんです よ俺が主導権を握ろうとしていることを 斎藤さんは見抜いている多な戦いになり そうだが旗色が悪いのは俺の方だろうな彼 は俺から視線を外しテーブルに資料を並べ て いくこちらをご覧 ください斎藤さんの指先に視線を落とすと そこには売上のデータ数値が並べられてい たしかし俺が今まで見てきたデータと内容 が違うようにも 見えるこちらのデータはいつのもの でしょうか 私が不妊してから1週間分ですね明らかに 廃棄率が高くなっているんですよ何がとは 言いませんがつまり量を減らせということ でしょう か頭の回転が早くて助かりますただし 減らす数は0ですが
ねその瞬間俺は表情が固まってしまったゼ つまり契約は打ち切りも だ俺はすでに無意識に立ち上がりテーブル に手を置いて身を乗り出していたそんな うちにはまだ契約が1年以上あります1 週間のデータだけで契約を打ち切る なんてこれは私の決定だそもそも今の時代 に和菓子なんて売れるわけがないだろう 無駄なんだよ 無駄 しかし話は以上で終わりです最後のお情け として今週の金曜日の納品分は引き受け ますですが来週の月曜日分からは納品せず とも結構 ですわかりました決定は受け入れます どうぞご自由 に俺の言葉を聞き届けた彼は待ち合い室 から出ていった俺も後から待ち合い室を出 て頭を真っ白にしながら駐車場へ歩いて 行き駐車してある車の座席に体を押し込ん だはあどうすんだよ これ内心赤帯しかつけない来週も納品する という流れだったから和菓子の素材が店に 運び込まれてしまう素材を加工せず破棄 すれば赤字確定 だじゃあ全て加工して店に並べるかいや だめだその日に全てさき切るなんて無理だ 常連さんに今の3倍4倍と買ってもらう 必要が ある頼めば買ってくれるだろうがそれも 一時しのぎにしかならない正直手詰まり だとにかく今はうちに 帰ろう斎藤さんから告知された契約の 打切りが不当でないかと挽を考えなければ なら ない重苦しい気持ちととにアクセルペダル を踏んで俺は見せと帰宅し た店員たちに悟られてはいけない今は笑顔 でいるべきだそう思って厨房に足を運ぶと そこには見慣れた人がポツンと立っていた 彼女は俺に気づくと近寄ってきて俺の顔を 覗き込むなり最も聞きたくない言葉を喋っ ていた 何かあった でしょうしまった顔に出ていたようだいや 無理もないか契約打ち切りなんていう状況 が襲ってきたん だ笑顔でいたりすかした顔でいられる方が おかしい彼女に向けて両手を大きくあげて 降参のポーズを 取るやっぱり分かりやすい 経営者だったら去勢を張るべきなんだけど な別にいいじゃん彼女の前くらいは弱い時 があって もこの女にだけは本当に叶わないな変に
意地を貼るよりも洗いざらい話してしまっ た方がいい だろう少し聞いてくくれるか結構マジで やばい話 だ分かっ た 俺はユリナに店が置かれてしまった状況を 全て伝え たその間普段の陽気さはなりを潜め真剣に 俺の話に耳を傾けてくれ たというわけでかなり やばい相当だねでも楽しそうじゃんなん だってよく言うじゃん会社のピンチは チャンスだって常連さんスーパーの取引先 に甘えてたってこと でしょう俺は偶のも出なかった彼女の言う 通り俺は自分自身の仕事である和菓子を 作り続けることが目的となっていたのだ俺 がやるべきことは店の拡大や営業利益の 拡大つまり右肩上がりの成長だしかし俺は 今まで厨房に立っていを納品することが 利益を生むという考えに支配されていた ユリナの言う通り甘えていたの だ黙ってるってことは正論だったかまあ いいお姉さんに任せ なさい誰がお姉さんだ淳より私の方が1つ 年上なんだからお姉さん でしょうじゃあそのお姉さんに騎士改正の 作を授けてもらうとしましょう かお互い言いたいことを言い終わった後 くすっと笑い合うなんだかさっきまで1人 でグダグダ考えていた俺がバカみたいだ 彼女が家に帰宅するのを見送った後俺は 自分の書斎に行き契約書を精査することに し た必ず何か逆転の一手があるはずだそれを 信じて俺は契約資料を読み漁っていくの だった 翌日本来なら人がいないはずの店に人影が 見えたユリナだ おはよう おはよう手近な挨拶をかわし家に彼女を 招き入れリビングでコーヒーを片手に 話し合いを 始める聞いて驚けなんと次のおろし場所が 決まった ぞいやそんな機能郷で見つかるわけ あるよ幼稚 園幼稚園って まさかユナは幼稚園の先生で彼女の父は その縁の管理者を務めている私立だから 正確に言えば理事長になる だろうお父さんに相談したら喜んで下ろし 先になるって言ってくれたよちょうど デザート的なものが給食で欲しかったん
だってさ言いたいことは後にしてそっちの 方ははどうな の契約書を読みあさって正気はありそう だった俺は手元にある契約書を握りしめて い た契約所の記述にはお互いが合意の元で 破棄するなら問題ないが一方的に破棄する 場合は損害賠償を請求すると記されて いるつまり斎藤さんの一方的な契約解除は 無効じゃあやるべきことはシンプルみたい ねああ弁護士と共に斎藤さんとの話し合い に向けて動くよ俺の方は話はついたとして 下ろし先についてなんだ けどお父さんからは嫌じゃなければという 一言はもらってるあとは淳がどうするか だけ俺の決断だけか先日の言葉も ある本来なら身内のつてなんて悪いし甘え たくないと突き放すべきだろうしかし そんなことを言うのはダメなやだ俺には店 で働いてくれる従業員たちが いるひじいちゃんから受け継いだ店を守る 義務があるそれならすれるものは何でも すがるしツてだろうがひきだろうがなん だって利用した方がいい俺はユリナの目を まっすぐ見て本音を漏らし たお父さんに伝えてほしいご迷惑おかけし ます とユリナは少しだけ甲殻を吊り上げて首を 縦に振ってくれ たよし話はまとまったしすぐに色々準備し なきゃ な頑張れ温々 師こんな切歯詰まった状況だが本当に こんないい女が俺の隣にいてくれてよかっ たと心の底から思った それから1週間は大忙し俺はお父さんに 食べてもらう試作品を捜索する傍弁護士 さんに相談をする日々を繰り返して いくその間は睡眠時間が毎日4時間くらい しかなかったが不思議と疲れなんて感じ なかっ たユリナの協力もあり食べやすく小分けに された和菓子を作り出し幼稚園に納品する 生産体制もえられたすぐに納品を開始し 子供たちの反応を見てもらう決断を 下す一方契約の相談をしていた弁護士さん からはもうしばらく時間が欲しいという 言葉をもらった俺としてはその間に別の ことをやりたい意欲が湧いていたので期間 はお任せすることにし たそして無が夢中で働き続け6ヶ月が経過 した 店に1本の電話がかかってき たもしもし飯塚です飯塚かどういうこと だ電話の相手は聞き覚えのある声をして
いるあのどちら様でしょうか私を忘れたの か斎藤だ 斎藤お前損害賠償請求とはどういうこと だやっと届いたのか少し遅かっ な契約の強制解約に対してうちが契約を 続けていた場合に得られたであろう利益を 計算し固請求させていただいただけですよ 数字の間違いでもありました か俺は白々しく答えるそれが余計斎藤さん の気を触ったのだろう彼は天口で何を喋っ ているか分からないほど大きな声で怒鳴り 始めるもちろん俺はは少し受話気を耳から 話して聞き取れる箇所だけ聞き取る努力を し た電話のれがひどいのと金額の間違いは 弁護士の村田さんにお願いします僕から 言えることは以上です失礼いたし ます一方的に喋りたいことだけ喋り俺は 受話機を元の場所に 戻すするとすぐに電話がかかってきた もしもしふざけなようちの売上がどうなっ てるのか知っているのか本社の売上が低下 している件に関してはうちは一切関係あり ませんよそもそも本社の売上低下は他の 下ろし先の方々への圧力が問題ではうちも その圧力を受けた会社ですからねもしかし たら恨みはいっぱい買ってるんじゃない でしょう かそう実はうち以外にも藤さんから圧力を 受けたという会社は多かったそこで俺は 圧力を受けた人たちを集め弁護の村田さん を経由しスーパー2海道に集団訴訟を 起こしている最中なの だスーパー2海道は農産物を提供する農家 や店内調理スタッフたちに見切りをつけ られその辺にあるコンビニと同じく規制品 ばかり扱うスーパーに転落してい た今彼らの懐は火の車と予想さ れるそこで俺が温度を取り不当な契約解除 を突きつけられた人々を集めスーパー2 海道に訴訟を起こしたのだ余裕なんてある わけがないそれが電話口からも伝わって くる飯塚お前絶対に覚えて おけよ斎藤さんは先体者の悪役が主人公に 負けて逃げる時に言うセリフを放ち ビジネスマナーの挨拶もせずに電話を切っ てしまっ た本人としてはここまで大事になるなんて 思わなかったのだから焦るのは分からなく も ない俺の予想だがあと2ヶ月くらいで決着 はつくだろうその時までスーパーが残って いたらいいのだ が一方ユリナのツで納品している幼稚園の 和菓子は好評を白し今ではうちの周辺で
展開されるカフェや物産店で出品される ほどに成長した月の売上げとしてはありで 1500万ほどなので以前スーパーに納品 していた頃よりも5倍の成長をして いる来月は地元のテレビ局も取材に来る 予定が あるまた個人的な話だがユリナとは席を 入れようという話にもなっ た今回の出来事でお父さんから結婚を せかされたことも ある契約を打ち切られた時はどうなるかと 思ったが歯を食いしって頑張った結果店も 従業員もみんなハッピーになってよかっ たこれからも俺はこの店と共に家族を 引っ張る大黒柱としてバリバリ働いて いこう おいどうなってるんだ俺たちの家が なくなってるじゃないか家を売ったのよ あなたも早く荷物をまとめて家を出た方が いいわよあと1週間で解約になるから何 言ってるんだお前たちはどこにいるそっち に行くからえ私たちのこと捨てたんでしょ 私たちは愛してないんでしょな何のことだ あなたの浮気相手から何も聞いてないわけ そんな まさか私の名前はまい子32歳の会社員夫 の将と娘の子春と3人で暮らしている娘が 生まれてから私はすぐに働きに出たこれ からお金もかかるし娘の将来を制限したく なかったため働きに出てを増やそうと考え たのだ子供を早く保育園に預けるのは かわいそうと言われることもあるけど将来 したいことができない方がきっと かわいそうだだから私は仕事に行くことに した夫も私が働きに行くことは理解して くれていたそんな娘もあっという間に5歳 になったそんな中夫が重大発表があると 言ってきたパパはは2ヶ月後に単身不妊を することになりました え単身不妊って何しばらくこのうちに帰っ て来なくなってしまうということなんだ そんなの嫌だそういうと娘が泣き出して しまったのでそこで話は中断したその後夫 に詳しく話を聞くと小春が小さかったこと もあり今まで単不妊は断ってくれていただ が今回の単身不妊は出世につがる移動だと いうことだった小春にお金もかかるし単身 不妊で稼ぎたいと言われたでも1年も単身 不妊なんだよ結構長いよなそうねでも今は テレビ電話もあるから1年なんてあっと いう間よねテレビ電話は毎日しよう小春 寂しがるだろうなでも夫は仕事だから仕方 がない次の日小春には夫からきちんと話を してもらった毎日電話ができると知り とても嬉しそうだったけれど1つ気になる
ことがある夫にどこに単身不妊に行くのか 聞いてもはぐらかされるのだ都道府県は 教えてくれるけどどこの死でどの地域に 行くのか教えてくれないのだ長期休みに なったら遊びに行こうと思っていたのに どうして教えてくれないのだろうかそれ からあっという間に夫が単身不妊先に行く 日がやってきた小春は大号泣永遠の別れか と思うくらい壮絶な別れだった夫が単身 不妊に行ったその日から毎日テレビ電話を した小春はその時間が楽しみだったのか今 まではテレビをだらだら見ていたりご飯を 食べるのをやがったりしていたが夫との 電話の時間までに全て終わらせるように なった夫も小春と話せて楽しそうだったで も最初の1ヶ月だけだった仕事が忙しいと 断られてから徐々に回数が減っていった今 までは毎日だったのが週1回になり月1回 になり娘はとても寂しそうだったパパとの 電話が楽しみだったのにその楽しみが なくなってしまったのだ仕事が忙しいのは 分かるがあまりに小春がかわいそうだった 何度か小春のためを持って夫に連絡を入れ ていたが連絡も帰ってこなかった小春も 最近は電話ができないことが分かっている ので電話したいとも言ってこなくなった けれどそんな小春もあと1ヶ月で誕生日が やってくる毎年誕生日は部屋を飾り付けし て家族みんなでケーキを食べてお祝いする のがお決まりだった今年も当然そうする ものだと思っていた夫から何も連絡が来 なくても小春の誕生日には帰ってきて くれると思っていただって今年の小春の 誕生日は土曜日だったから土曜日に帰って きて日曜日に小春の行きたいところに行っ て今まで寂しい思いをしていた小春の願い を聞いてあげたいと思っていたそして小春 の誕生日当日夫から何の連絡もなかった 夕方まで夫が帰ってくることを待っていた が帰ってくることもなかった娘とケーキを 買いに行って2人で食べて小春の好きな ものをたくさん並べたご馳走も2人で食べ た小春はとても悲しそうに小春パパに何か しちゃったのかなお誕生日なのにパパお 祝いしてくれないね嫌われちゃったのかな そんなことないよパパは忙しいから連絡 できないだけで小春のお誕生日をきっとお 祝いしてくれているよ小春は納得してい なかったそれはそうだと思う私も納得でき ない自分の娘の誕生日を忘れるなんてこと はあってはならない その日の夜に連絡を入れても帰ってくる ことはなかった次の日の朝スマホを確認 するとごめん忘れてたわおめでとうって 言っておいてとだけ返事が帰ってきた私は
その返事を見て苛立った自分の娘に愛は ないのかあんなに可愛い娘の誕生日を忘れ ておいてさらに自分でお祝いを伝えないと は許せなかった私はその日から連絡が つがるまでしつこく電話をし続けたやっと 電話が繋がったと思うと何仕事中なんだ けどあなた何考えてるの誕生日を忘れてお 祝いもしないし電話もできなくなったし 小春はあなたに嫌われたと思ってるわよ 嫌ってるんじゃなくて忙しいんだよそんな 風に不安定になっているのだってお前が ちゃんと子育てしていないからだろ何私が 悪いって言うわけ俺は今家にいないんだ から子育ての責任はお前にあるだろうがい ないからこそ毎日5分でもいいからテレビ 電話してあげてよ家にいるんでしょそれ なら暇じゃないの家に帰っても仕事してる んだよお前みたいに中途半端な仕事じゃ なくて俺の仕事は忙しいんだよ そうですかもういいわ私はこれ以上夫と 話していても切りがないしイライラして 疲れるので電話を切ったそして私は1つ 明暗を思いついた今度の休みに小春と一緒 に夫の単身不妊先に行けばいいんだと しかし夫はどこにいるか私に話さなかった ので私は夫の会社の同僚で仲のいい友達に 聞いてみることにしたすると全てを教えて くれたので1ヶ月後長期休みになったので 娘と一緒に夫の単身不妊先に行くことに なった小春に聞いてもパパに会いたいと いうのでそれなら是非連れて行ってあげ たいと思った私もちょうど夫の単身不妊先 の近くに行きたいところがあったので都合 が良かった夫には行くということは伝えず サプライズ 小春はパパ喜んでくれるかなもちろんだよ 絶対に喜んでくれると楽しみにしていた そして夫に会いに行く日娘と夫の2人の 時間を作ってあげたいと思い私は夫の住む マンションの前に車を止めて小春を車から 下ろした小春はキッズ形態を持っているの でパパと会えたら連絡をしてねと伝えた GPSもついているのでもしものことが あっても場所が分かるから安心していた そして私も自分の用事を済ませて小春から の連絡を待っていたけれど一向に連絡が来 ない夫には会えたんだと思うんだけど きっと楽しすぎて連絡することを忘れて いるんだと思う楽しんでいてくれるなら それはそれでいいんだけどけれどあまりに も連絡が来ないので私は娘の位置情報を 確認した送り届けたマンションにいること が確認できたのでパパと楽しい時間を 過ごしているのだと思っていたそれから数 時間後小春から電話が来たママ1番近くの
駅まで歩いて行ったから迎えに来て ください小春ん泣いてるの早く来てお願い 分かったわ今すぐ行くから人がたくさん いる場所にいてね うん私は電話を切ると急いで小春の元へ 向かった駅に行くと小春はしゃがんで泣い ていた急いで小春を車に乗せるとさらに 号泣していた私は近くの駐車場に車を止め て小春が落ち着くまで抱きしめて待ってい たそれから20分くらい経った時小春が 話し出したパパのお家に行ったら変な女の 人がパパに会うなって言ってきたの最初 間違えちゃったのかと思って謝って帰ろう としてたら家に入れられてねパパとその女 の人の2人の写真を見せられてパパは私の ものだからあんたはもう必要ないって言わ れたのなんですって私は小春が言っている が理解できなかった夫の家に知らない女が いたということ写真を見せられたって何 パパはいないから帰れって言われてママと 小春のことをパパは捨てたって家族は私だ からパパから離れろて何がどうなってるの パパとあの女の人が結婚するんだってだ からパパは連絡もしないんだってそういう ことか小春が悲しい思いをしながらも こんなに私に話してくれている言葉にする ことはとても辛いことなのに申し訳ない 気持ちでいっぱいになった小春ごめん 悲しい思いさせて本当ごめんねうんうん ママも悲しいよねごめんねママは大丈夫だ よよし家に帰ろうか小春の方が辛いに私を 気遣ってくれる優しさに私は涙が出てきて しまったもう一度小春を抱きしめて家に 向かった私の胸の奥では怒りの感情が 渦巻いていたがとりあえず気持ちを 落ち着かせて家に帰った夫は家族をおいで 浮気をしていたのだ私にどこに住むのか 言わなかったのも浮気をしているから だろう許せない私は夫とこれから一緒に 暮らすことはできないと思ったので離婚を 決意した夫が帰ってくるまであと1ヶ月私 はその間に引っ越しをすることにした マンションの管理会社に連絡をして月末で 契約を解除した離れろというのであれば 言う通りにしてあげましょう小春にも説明 をしたそうだねパパは私たちのこと嫌なん だもんママと2人でこれから一緒にいたい そう言ってもらえると嬉しいよだけど小春 大丈夫 うんあれから小春は元気がない小春の大 好物を渡しても喜んでくれているけど あまり食べてくれないあんなに元気で 明るくてご飯を食べることが大好きな小春 がこんなに落ち込んでいるのは夫と浮気 相手のせいだ私は許せなかった引っ越しの
準備が終わり引っ越しをした新しい環境に なるので娘のことが心配だったが新しいお 家が綺麗だと喜んでくれていたそれから数 週間が経過すると夫からやっと連絡が来た きっと家に帰ったのだろうおいどうなっ てるんだ家を売ったのよあなたも早く荷物 をまとめて家を出た方がいいわよあと1 週間で解約になるからお前たちはどこに いるんだそっちに行くからえ私たちのこと 捨てたんでしょ私たちは愛してないん でしょ何を言ってるんだあなたの浮気相手 から聞いてないわけ え夫は明らかに動揺したような反応をした 私は小春から聞いた内容を夫にだすると夫 は何の話か理解したようですまない娘に そんなことを言っていたなんて知らなかっ たんだ夫が言うには遊びのつもりで関係を 持ったら束縛が激しく独占欲の強い浮気 相手が離れてくれなかったようだ娘に浮気 相手が言った発言も納得するところがある らしい今までも夫の友人にですら持ちを 焼いていることが多かった俺も知らなかっ たしごめんな俺から小春には謝るから とりあえず今から謝りに行くから許して くれよもじ小春の誕生日だろ今年は盛大に お祝いしよう何言ってるの誕生日はすでに 過ぎたわよまた忘れたわけあすまん勘違い していた何が勘違いよもう離婚するわよ 離婚何言ってるんだ浮気をしておいて娘に あんな思いをさせて離婚になるって思わ ないわけそれは俺がしたことじゃないだろ 浮気をしたでしょうがあなたって人は本当 に弁護士には連絡をしてあるから慰謝料や 養育費については後日連絡が行くわ俺の 意思はどうなるんだよ離婚しないというの なら離婚調定でもしたらどうお金がかかる だけで結果は変わらないけど そんな自分のしたことに責任を持ちなさい さようならそれだけ言うと私は電話を切っ た弁護士から連絡が行ったのか夫は離婚 届けを送ってくれた見事に離婚が成立した 娘に話すと少し悲しそうだったがすぐに 元気になった夫は浮気相手のことを現程度 に思っていてもう別れたつもりでいたよう だが夫が本社に移動になると一緒について きて結婚するつもりになっているそうだ夫 は住所を教えていないので逃げきれると 思ったようだがそんな甘い話はない夫の 会社に現れて見つかってしまったらしい 会社には私が内容証明を送っていたので夫 が単身不妊先で不倫をしていたことがバレ た出世のために行った単身不妊だが浮気が 原因で出世街道から外れてしまったようだ 今は窓際部署に移動し言及もされたそうだ そんなことを知らない浮気相手は夫は出世
したと思い込み夫のお金を使いまくって いるとか夫の給料で私への慰謝料も 支払おうとしているみたいで夫の貯金は底 をつき今では借金をしているようだ浮気 相手から逃げようと何度か逃亡をしている ようだが結局見つかってしまうようだ愛さ れていて羨ましいですね愛なのか執着なの かは分かりませんけど私と小春は2人で前 と同じように幸せに暮らしている小春も 元気を取り戻しいつも通りの小春になった これからも小春のために仕事を頑張り娘の やりたいことをやらせてあげられるくらい お金を貯めて楽しい暮らしをしていこうと 思う私の車が ない自宅の駐車スペースから愛紗が忽然と 姿を消した最近変な人がうろついていると いう噂もあるし まさかプルル突然電話がなりビクッとして しまう液晶には義の名前がほっとして通話 ボタンを押すはいちょっと大変よあんたの 車借りてたら警察に捕まっちゃった はあ罰金500万円だって早く持ってきて 払っ て私が急いで向かうとそこには義と1人の 男が立っていた えあなたまさか [音楽] 私の名前は直子ドライブが好きだった私は 同じ趣味を持つ人が集まるサークルに所属 していた大学時代に知り合った大輔と 付き合い結婚し た私と大輔は卒業後それぞれ一般企業に 務めながら2人でお金を貯めてずっと買い たかったかっこいいスポーツカーを 購入顔が映るほどピカピカのボディに目を 奪われるほど鮮やかな赤をまった車は私と 大好にとって宝物になった忙しい仕事を 乗り越え毎週末に2人で出かけるドライブ は掛け替えのない大切な時間となっている 綺麗な景色を見に行ったり美味しいものを 食べに行ったり私はこんな生活に満足して いて幸せに感じていたいつもは2人で 出かけるのだが月に1度くらいの感覚で大 の妹のまき子も一緒に出かけることがある まき子は私たちの家の近くに住んでいて すでに結婚しているのだが旦那さんはよく 出張に出かけているので1人の時間が 多かっ た1人の時間が多いまき子は週末は寂しい のかよくうちに顔を出してはお昼ご飯を 一緒に食べたりしていてドライブもたまに 誘っていたのであるあお兄ちゃんこれ 欲しい買って よドライブ先でまき子が大輔におねだりを しているのをよく見かける
その様子は微笑ましいと思っていた時期も あったが思えば出かける度に何かをねって いるなと気づいたのはここ最近の 話大輔は実の妹の頼みだからしぶしぶ 買い与えているようだがまき子は私たちに 何か買ってくれたことなんて1度もないの だお昼ご飯もガソリン台も1度も出した ことがないまき子にとって奢られるのが 当然になっていたのだそのことを大輔に 言っても大して問題ししていなかったああ 今度何かを立ってきたら注意するよ直子が 気になるのも分かるからなでも妹のお願い となると俺も強く言えないんだよ なあ大は優しい性格をしているからそう 言って困ったように頭を書くばかりだっ た私だって大輔のそういう優しいところが 好きで結婚したのだから不満はないがどこ までも図々しく私たちの家庭に入り込んで くるまき子のことが私はたまに恐ろしく 感じていたのであるしかしその話をした頃 から私たちはなかなかドライブに行くこと ができなくなってしまった理由は単純で 互いの仕事が忙しくなり共通の休みが取り づらくなっていたからであるそれどころか 休日も下見に行ったり体で会合に出たりと 家にいる時間すら少なくなってしまっ た次にライブに行けるのは数ヶ月先の話に なりそうだ ね今これだけ忙しくなっている分今の作業 が終わればまとまった休みをもらえること になっていた少し遠くまで出かけるのも いいかもしれないねと大輔と話しながら次 のドライブ先について話しているとふと 大輔がおかしなことを言い出し たそういえば近所に変な人が徘徊して るって噂があったけど最近は何も聞かなく なったね直子は何か聞いてるえ何それ聞い てないわねそんな話があったの大輔は簡単 に私にその話を教えてくれたなんでもここ 数ヶ月ほど前に多数目撃されていたような のだが深夜に大柄な人物がこの辺りを フラフラと歩いていたらしいその人物は道 をジグザグに歩きながら人の家をじろじろ と見ていたという話だそんな君の悪い話が あったなんて全く知らなかったま最近は そんな噂を聞かないからどっか行ったのか もねそれかお化けだったりしてもう怖い こと言わないでよでももし泥棒とかだっ たらうちは真っ先に狙われそうよねルスも 多くなるしあんな車も置いてあるしそうだ ね通勤に車は使わないから泥棒にとっては 喉から手が出るほど効果なものだよな 少し考えてから大輔は顔をあげ たじゃあまき子に鍵を預けておこうか あいつ家で1人のことも多いしさ不安な時
はうで寝泊まりしてもらえば人の気配が する家に泥棒もわざわざ来ないんじゃない か な大輔の提案に私は少し答えにつまる まき子のことは嫌いではないのだがあまり いい印象ではないそんな人物に鍵を預けて もいいのだろう かあいつはちょっとずるいところもある けど悪いことまではしないよ俺は妹を信じ てるんだ直子もそんな冷たいことを言わ ないであげてくれよ ね大輔がそこまで言うのならと私も鍵を 預けることに納得した確かに何かを盗まれ たりしたわけでもないから警戒のしすぎ だったかもしれない後日大輔から家の鍵を 受け取ったまき子は大喜びだったなんでも まき子も近所の噂は耳にしていたらしく 1人で夜を過ごすのは怖かったとこぼして い たありがとうね直子さん預かった家は私が しっかり守るから安心して よニコニコと私に笑いかけるまき子の表情 を見て疑っていた自分を心の中で叱りつけ たもうまき子は私の妹でもあるんだから 信じてあげなきゃだめじゃないか そう思い返してから2週間が経ったまき子 は何度もうちに出入りしている様子だった が亡くなったものや漁られたりすることは 全くなかっ たそれどころか疲れて帰ってくる私たちの ために晩御飯を用意してくれていることも あり本当に助かって いる少しでもお礼がしたいからね じゃんじゃんお代わりして よそう言ってくれるまき子に私は ありがとうしか言えなかった大輔も嬉し そうで私は1つだけ気になっていることを 今でも言えずにいたので あるそれに気づいたのは車を久しぶりに エンジンをかけた時だったあれガソリンが 入って ない最後に乗った時満たにしていたはずの ガソリンがメモリ1つまで減っていたのだ まき子に車を使ったか聞くとスーパーに 買い物に行ったくらいだと答えていた車の 鍵は大輔が家の鍵と一緒に渡していた らしいそれはいいのだが明らかにスーパー の道のりでは使いきれないほどガソリンを 消費していた仕方なくガソリンを入れて おくのだが定期的にガソリンは限界まで 減っていたさすがに私は大輔が仕事でい ない時にまき子へ注意をすることに大輔だ とまた甘やかしてしまうだろう からまきこちゃん車を使うのはいいんだ けどガソリンが減ったらちゃんと入れて
もらえないかな少ないままだと車にも良く ないから えでも最近ガソリンって高いじゃないです かそれでも払えって言うんです かその態度にイラっとした私だったがなん とか抑えてガソリン台を渡すことにした 絶対に何か遊び回っているはずだけどそれ を言ってもこの子には響かない だろうお金は渡したから絶対ガソリンは 入れておいてね絶対だ よまき子は不満そうにため息をつきながら 適当に頷いて見せたその非常識な反応に私 はしっかりと叱ってあげるべきだったと今 では強く思って いる事件が起きたのはその次の日のこと だった家に帰ると私たちの大事な車が 亡くなっていたのであるすっかり空っぽに なってしまったガレージに腰を抜かして いると大輔がすぐまき子に電話した電話に 出たまき子は寝ぼけた様子で家にいると 返事をしていたやばい盗まれたんだ警察に 通報 しよう私と大輔は急いで近くの交番に行き 被害届けを提出した目立つ車だし近くに あればすぐ見つかると思うが豪華なものな ので解体して売られてしまってはもうどう しようもない車の特徴を伝えにられながら 一度家に帰ることにし た警察から連絡が来たのはそれから3時間 後のことだったわざわざ家まで来てくれた 警察官は扉を開けるなり私たちを鋭い眼光 で睨みつけてきたので あるお2人の車は見つかりました傷もなく 無事ですしかし見つかったところがよく ありません ね場所どういうことです かあなたの車は近所のスーパーの駐車場の 真ん中に止まっていましたしかもお店の人 に聞いてみるとここ最近ずっと違法注射を しているらしいじゃないですか先日警察に 被害届けが出されました罰金が発生して いるので早急に対応をお願いし ます無断注射ですかそんなはずありません よだって最近は運転すらしてないんだ からその時警察の後ろでまき子が驚いた声 をあげながら家に上がってき た寝てる時に突然連絡くれるから何事かと 思って来てみればどうした のほけたまき子に大輔が一部重を説明する となんだそんなことかとけろっと言って のけ たあそこに止めてたの私だよちょうどいい 場所に駐車場があったからさ何度も店員が 偉そうに行ってくるからうたんだけど警察 なんか呼んだんだバカだね嫌がらせか
よ笑っているまき子に警察はドスの聞いた 声で伝えた笑い事ではないぞ罰金総額は 500万円となっている支払い命令は出て いる ぞ金額を聞いた瞬間まき子は顔を引きつら せて大にすがりつい たお兄ちゃん500万なんて払えないから 払ってくれ ない私は呆れて何も言えなかった大輔も さすがに怒った表情でまき子を突き放し何 も言わずに睨みつけているな何よ私が いくら注射違反をしようが私には関係ない でしょう車の持ち主は私じゃなくて直子 さんなんだからあんたが払いなさいよ 持ち主のくせに私に罪をなすりつけようと してこないよすごく迷惑なんだけど常識を 学び直し たら私に怒鳴りつけてきたまき子はみんな から冷たい目で見られてい たいいわよ500万円も払えないほどの 貧乏人が親戚だったなんて悲しいよ私は 500万円くらい肩代わりしてくれる男が いるんだ からちょっと待ちなさい変なところから 借りてこようなんて思ってないでしょうね 危険なことはやめ 違うわよ私にはお金持ちの彼氏がいるの あんたみたいな地味な女には分からない でしょうけど私みたいにモテる女は旦那 以外にも男を作って履行に生きるもんなの よまき子はすぐにその男とやらに電話を かけたバカじゃないのそんなのただ浮気を しているだけじゃない全然履行じゃないわ よ私のの言葉なんか聞く耳も持たず電話先 の男と必死に話していたまき子は突然携帯 を私に押し付けてき た彼氏が地味で不細工なあんたと話がし たいらしい よ無理やり押しつけられた携帯をいやいや 受け取った私はその男に声をかけ たやあ直子久しぶりだねずっと話がし たかったんだ え私は投げ捨てるように携帯を床に落とし てしまったちょっと何するの よもしかしてその男って たしえどうして彼氏の名前を知ってる のまき子は何がなんだかわからないといっ た様子で目を丸くしていたたは私にとって 名前を聞くだけで鳥肌が立つ男の名前だっ た彼も大輔と同じで趣味サークルの一員 だったのである学生時代から大輔と 付き合っていた私だったが実は高からも 告白を受けていたそして高の告白を断った 私は彼から粘着室な嫌がらせをされていて 警察沙汰になりかけた過去があったので
ある当時私との接触禁止を命じられたたは 大学を中隊していたのだがまだ私を探して いたらしいこの時全て繋がった 数ヶ月前まで現れていた不審者は高しだっ たのであるこの辺りを徘徊し強殺で私の居 場所を見つけた彼はよくそこを出入りする まき子に近寄って仲良くなったのだろう まさかそこまでするかと思うがそいつは そういうやつなんだそのことを警察に説明 すると真剣に対応してくれると言ってくれ てひとまず胸を 撫で下ろす待ってよじゃあ私はなんなの バカみたい じゃん震えるまき子に私はそっと洗って 教えてあげるのだっ たあなた本当におばかさんなの ねその場に崩れ落ちたまき子は事情聴取の ため警察に連れて行かれたのだっ たその後まき子と高志は共に警察から事情 聴取を受けることになっ たは2度目のストーカー行為が認められて 捕まりには無断注射の500万円が のしかかったしかも浮気が旦那にバレて 離婚となりまき子は借金だけを抱えて住む ところもなくなってしまった今では遠くの 郊外にある小さなアパートに身を寄せ ながらいくつもアルバイトをして整形と 返済をする毎日 らしい衝撃的なことがあった私と大輔だっ たがそのことを会社に伝えると都合を聞か せて早めにまとまった休みをくれたので ある傷ついた心身を癒してくれとのこと 少し早まってしまったがせっかく戻ってき た愛車に乗らない理由はないよねどこに 行きたいひとまず海かなその次は海につい てから決めよう 了解軽快なエンジン音が心地よく体に響く そして私たちは久しぶりのドライブデート に向かうのだった