【第68回 現代書道二十人展】ギャラリートーク(高木厚人先生×土橋靖子先生)

【第68回 現代書道二十人展】ギャラリートーク(高木厚人先生×土橋靖子先生)



現代書壇を代表する作家が会派を超えて新作を発表する「現代書道二十人展」。
68回目を迎える本年は東京・大阪・名古屋を巡回し、各会場で出品書家によるギャラリートークを開催します。
今回は東京会場(日本橋髙島屋S.C.)で開催されたギャラリートークの様子をお届けします。

【開催日時・場所】
1月6日(土)15時~
日本橋髙島屋S.C. 本館6階 美術画廊

【出演(50音順・敬称略)】
高木厚人
-1953年千葉県船橋市に生まれる
-杉岡華邨に師事
-日展特別会員
-日本書芸院副理事長
-奈良市杉岡華邨書道美術館館長
-臨池会理事長
-大東文化大学教授
-日展会員賞受賞
-日展内閣総理大臣賞受賞
-全国書美術振興会理事
-全日本書道連盟常務理事

土橋靖子
-1956年千葉県市川市に生まれる
-日比野五凰・日比野光凰に師事
-日展理事
-全日本書道連盟顧問
-日本書芸院理事長
-日本書道文化協会常務理事
-市川市文化振興財団理事長
-蛙園会代表
-芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞
-日展内閣総理大臣賞受賞
-日本藝術院賞受賞

※ライブ収録の特性上、機材・システム上のトラブルにより、映像や音声の乱れ、一時停止、中断などが起こる可能性がございます。予めご了承下さい。
※動画内の展示会場や図録販売に関するアナウンスは東京会場の情報となります。

*****

第68回 現代書道二十人展

昭和32年(1957年)に誕生した、新春恒例の「現代書道二十人展」。
漢字、かな、篆刻など各分野をリードする現代書芸術の神髄、約80点が一堂に集結します。書壇を代表する巨匠たちの多彩な筆致と墨が織りなす鮮やかな世界を、心ゆくまでご堪能ください。

【出品書家(50音順・敬称略)】
新井光風、井茂圭洞、石飛博光、尾崎蒼石、尾西正成、角元正燦、倉橋奇艸、黒田賢一、髙木聖雨、高木厚人、樽本樹邨、土橋靖子、中村伸夫、星弘道、真神巍堂、柳澤朱篁、吉川蕉仙、吉川美恵子、吉澤鐵之、綿引滔天

【会期・会場】
2024年1月3日(水)~1月7日(日) 東京・日本橋髙島屋S.C.
2024年1月10日(水)~1月15日(月) 大阪・大阪髙島屋
2024年1月27日(土)~2月4日(日) 名古屋・松坂屋美術館

【展覧会サイト】
髙島屋(東京・大阪会場)
https://www.takashimaya.co.jp/store/special/gendaisyodou/index.html
松坂屋(名古屋会場)
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/exhibition/2024_gendaisyodo/paper/#target/page_no=1

【図録(税込2200円)】
本展各会場ほか、通販サービス「朝日新聞モール」でも販売中です。
https://shop.asahi.com/item/BKTZ231401010.html

それでは早速ですが先生方え先ながら私の 方からご略歴紹介させていただきます皆様 の向かって左手土橋泰子先生 です先生は1956年千葉県市川市のお 生まれ日々のの候補両先生に指示されまし た2016年に日典内閣総理大臣省をご 受賞され現在は日天理事全日本諸道連盟 顧問日本諸芸院理事長日本諸道文化協会 乗務理事などをお務めで亜鉛会代表でも いらっしゃいます2018年には日本芸術 委象をご受賞されまし た続きまして皆様の向かって右手高木敦仁 先生です [拍手] 先生は1953年千葉県船橋市にお生まれ 杉岡花村先生に指示日展会員省日典内閣 総理大臣省を受賞され現在は日典特別会員 日本諸芸院副理事長臨地会理事長の他奈良 杉岡花村諸道美術館館長も務めておられる が大東文化大学教授として強弁も取り ですそれでは早速先生方ギャラリートーク の方よろしくお願いいたし ますえ皆様 え明けましておめでとうございますえ正月 早々からこのようにたくさんお集まり いただきまして本当にありがとうござい ますえ 朝日現代初動20人68回え本当にあの朝 新聞所様の本当にあの力でえ私も4ええ ちょっとさではね20数回え出品させて いただいておりますがこの現代初動20人 点にえどういったものを出すかということ が私のその所活動のなんか核になってると いうことで本当にあのこの展覧会で育てて いただいてるというのが本当にあの実感 するものでございますえまあのどうぞこれ からもよろしくお願い申し上げます一言ご 挨拶からどうぞ ええ2人展ですがえ僕にとってはやっぱり 1年間でやっぱり 1番ま楽しいと言うと楽な感じなんですが やっぱり書の作品書く時にえ考えさせられ て自分はどういうものを書こうかと1番 真剣に考える展覧会ということで1年1年 のこの展覧会の作品というのはもう自分の 中にすごくこう刻まれていくんですねで そういう場所としてえこの場っていうのは 非常にありがたく思ってましてえまこれ からいつまで続くか分からないんですが 毎年え移植願いが来る時期がずれるんです ねそうするとたまに中間にと高さんとこ来 たうちまだ来ないというようなその不安の 中で始まるんですがまここではま1番自分 の持てる力を発揮して出したいそういう 展覧会としてえ大事にさせていただいてい

ますあの色々あの朝日さんの方からえこの ギャラリートークの色々ネタをあの実は コピーしていただいてるんですがあの全く 2人はええノープロブレムえノー 打ち合わせで今座ったとこでございます その方が何かあの楽しい話をねあの聞かせ ていただけるんじゃないかと思ってはいる んですがまとりあえずまず先生今年の作品 のあのま解説等々ちょっとお聞かせ いただけますかあの20人点やはり作品 書く時は先ほどもあのお話ししたように何 を書くかで今年はあのましばらくずっと 現時を書いてんですね何年か前からいずれ タガドラマは現時だという話が来て追い風 が吹き始めたのでじゃあ今年までは現時だ ということでそのテマで最後のつもりでえ まとめさせていただきましたはいはい特に あの色とりとりの作品も目を引きますが 苦労とかはあの話始めると2で30分超え ちゃうんですがあのあそこにも書いてん です吉岡あの幸夫さんという方はその現時 物語の言葉の中からそれぞれ当時のえ姫君 たちの所属を作られてんですね当時貴族は その道長などはおそらく場面に出てくると 思うんですが年末には世話になった女房に 古物のお防を渡す時のあ証の君はこういう 色がいいね うん色々その渡す相手についての会話が奥 様紫の上との間にあってそれを再現したと いうのがあってそれで色をヒントにだから それただ色をあ貼ってあるんじゃなくてえ うんセツムーバはそん時進められた色で紙 で書きましたかねそういうあの色んなこう 仕掛けが現時の場合はこううん仕掛けが こう豊かにあるのでうん楽しくですから あのうちの師匠が生きてたら君は少し装飾 性に走りすぎたとねその初の本質は白い髪 に住み一食じゃないかというのをちらっと 言われそうな気がしておりますいやあの 是非ねその辺りのお話を先生の口から直接 あの伺いたいなと思っていたんですけども 本当にあのえ現状を紐解けば色々な その色にまつわる話もあるそうでまだまだ 私自身も勉強不足ですが実はあのその色 っていうことにですとまこの話が絶対出る だろうというか出してやろうと思ってあの 今日は来たんですけれどもあの私も昨年 ここで古典をさせていただいた時にあの 大柳久先生というえワシ文化研究家という あの先生にあのま全部全て草木染めであの 内神で作っていたいだいた紙であの上皇 条項語陛下のあの行政ミタをあの賢助作品 書かせていただいたんですがあの実はです ねこんなに暑いのにこのぐるぐる巻きにし てるのは実はわけがありましてこれがその

連の吉岡あのさんの え染のつさというあの工房のあの実はあの ストールなんですでであの見せびらかしに 来たわけではないんですけど多分この話に なるとやっぱり現物がねあるといいかなと 思ってちょっとあこれも実はその大柳先生 から数年前に頂戴したものででこれあの 植物のね紫という植物があってその植物の 根っここの根シコ紫のねこのシコの色なん だそうです根っこをこうあの倍してえま 出した色なんだそうですけど本当にあの 当時のその現地私も勉強不足なんです本当 利きかじなんですけどもやはりその草染め をあの全て自然の色でですねそれでその 薄い木であのまあの染め絹を染めてまあの 着物に仕立てたということでそのね重ね 色目というその色をですね薄いから何十に もすればその色が濃くなるしまた違う色を 後ろに添えればまたそのグラデーションが なんか美しくなるしということでその辺の ところはその吉岡先生が大変研究なさって そのあの大先生も大変詳しくあのなんか あのしていらっしゃるということでまこれ からもまた色々お話を聞かせていただいて ね先生のあの作品がきっかけで私ももう 1度その色について直接ま作品とは関係 ないにしてもやはり平安時代に生きるその えカナ個室をま石とする私たちはその精神 というかこうセンスというものはね常に 忘れてはいけないなという風にあの思って 今日はちょっとね暑いんですけどしてき ましたもう話終わったので取ります 暑いまそういうことでございますであの私 はね今その住岡先生のお話にもありました けれどもあの今回は特に私の作品の特に2 局秒部あのま祭日なりで言うと私はね逆に 兵具屋さんにあのできるだけ装飾つけない でと実は頼んだんですでそれはあの伊藤幸 男のまあの歌でえまあの子供をあそこにい ます子供をあの歌ったあの歌がとてもあの 心に残りましてえそして是非これを作品に したいなと思ってできるだけ素朴中身にで あの書いたんですけれどもまそういう時に 兵具もまあんまり細かくあの兵具師さんに いつもあのお話はしないんですがあれだけ はもうできるだけもうシンプルにでもどこ かちょっとだけ何か違った風にしてって いう風にお願いしたのがあの2局平部です でまたあのま先にちょっと申し上げてすい ませんけど漢字の作品につきましてはあの 私傷自分自身ではあまり意識はしなかった のですが何かぱ3筆3隻の匂いがすると いうようなことをま言っていただきました が私自身はあの一生懸命あの真剣に大義師 は勉強してるつもりなんですがどうしても

やっぱり私が書くとやっぱりなんかかなと いうか和の世界になるそうでまなっている んでしょうねきっとねまあのそういうま 自分自身の何かまこう意識はしないけども やっぱりこう輪のかなからやっぱり得た その輪の空気というのがいくら漢字を学ん でもなんかそこに匂うもがあるらしくてま 私自身のあのまライフワーク和かですね あの漢字とカのいわゆる 同一戦場での調和っていうのをまあの私の ライフワクにしてるんですがまそうとなれ ば常にあのま漢字はあの勉強は怠らない ようにしてますあの時々あの漢字をのを 一生懸命勉強して一生懸命書いてる時はね 例えばテレビのテロップが出てきてもその 活字が気になってあのその活を にあ業種はこうだなとかあ大岸こうやって 書いたなとかその勝がなんかこうあのその 頭の中でこうえ入れ替わってしまうような あの時もあのあるぐらいでまでもその時が 過ぎるとまたねあのカナの世界あるいはえ 調和隊の世界という風に頭がめくるめく 変わるんですがまあの私の一端ですねです からあの大きな作品はあのまとにかくあの 計算をしすぎる癖があるので計算はし すぎるけど最後は忘れるそういう思いで あのしかし書かせていただきました先生他 の作品についてはどうですあのま作品自分 の作品についてえばま先ほどの現時のに なりますけども例えばその最散らすとか 散らさないとかうんあれはやっぱりその 伝統的に男性の歌は散らさない今でもあの 新年のお高いなどのえ包丁書く時に男性は 散らさない産業3時で書くとかそれに対し 女性はこう散らして書きますねですかあの 平部見ていただいてあ高低ができてる なんか青と紫が6枚あるであれだけ見てあ これは大下かなとそうするとい方がヒル 源次かなでその高い引で読んで答えたペア なのかなていうところまで見けていただく と内容も面白く見れますかねですから かなりのこう作品作る時にあのあの手の 作品だといろんなこう情報をそこにこう 入れられるのでえそれをこう考えるのが 非常に楽しいうんうんうんですですから あの作品100の時間で書くとしたら実際 に筆を持ってもう書くっていうのはもう 10ぐらいなんですねそうまそれはそう いうのでもまいいのかなと思いながら書き ましたうんうんあの20人店に出品なさる 作品の題材を選ぶ時と例えば日典の作品を あの書くにあたっての題材を選ぶ時のお 心持ちとかはえ違うんですか先生の場合は やっぱりこう題材を選ぶっていうのが すごく時間がかかるのでもう日程などは

うんうんもうあの業が好きなので山外新住 の最初から去年ここ今年ここ来年ここああ うんそれで少しずつ飛ばしながらですから ここ5年間ぐらいはそのもとりあえずも 順番にずっと書いてくあうんそれなので日 てたらあざ今年ここっていう形なので考え ないああそうですかいややっぱ伺ってみる もんですねへえあそうですか いや私はもうあの日程に関しては アランダムなんですがあのその題材という ことをまあのについてお話しさせて いただくとやはり特に20人定の場合は あの自由ですから特にあの展覧会以外で あのもやっぱり諸は生きていてほしいん ですね展覧会終わったらはい終わり 片付けるでなくて本当に私たちの願う ところは生活あるいは社会にやっぱり書が 生きていってほしいて思うんですでそう いった時に今度は読む読めないの問題が 起きるんですがま確かに読みやすいって いうことは非常に親しみやすいかもしれ ませんけど例え読めなくてももし例えば よくあのほらあの政府のなんか時々 ニュースで出てくるあの会議の後ろの方に 大きなねあの漢字の先生方の書がトーンと こうあったりしてなんかとてもあれを見て 嬉しくなるんですけどあれ見てねなんて 書いてあるのってまず思わないと思うん ですなんか有相な力強いおかな拡張高い 雰囲気だなって思ってからだけどこの部屋 にあのあるあの荷文字は一体なんてあの 読むんだろうっていうのが必ず次にやって くると思うんですよこれ大体自然だと思い ますですからあのまずその心をキャッチ するでそれからそれから何が書いてある のって言った時にその何が書いてあるのっ て言った時に何か訴えるものがやっぱり あるとよりいいなと思うんですねであの よくあの題材に等書というのはどうリンク するかってことはもう昔からいろんな先生 方がまあのまあのお話しされてるんです 例えば日々の五法先生で言えば 題材にはあ責任を持つと題材には責任を 持つが結局在在に引っ張られすぎないよっ てことをあのおっしゃりたかったんだと 思うんですねだけど責任を持つっていう ところに私はとても大きな意味があると 思うあの例えば悲しい歌バカとかねそう いったものをま書き書きやすいからて言っ て書くかって言ったらやっぱり書かない ですうんそれからもうねウキウキと本当に あのままこれは人によるんですけどもう 恋愛のさ中でねもうもうドキドキしてる その歌もまあのそれはそれでよろしいかと 思うけどなんとなく私なんかちょっとそう

いう歌は気恥ずかしくてちょっと横に置く ようなこともあのあったりとかとか先ほど 申し上げたまその今昨今ですね自分自身の 身に起こっているあの環境の中で特にま 共有するものを感じた時にあこれこの言葉 書いてみたいなこの歌書いてみたいなって いう風にあの思ってえま選んだりという ことなんですがあの特にあの漢字のもあの 作品あの実はあれ最子玉の左右の名という あのものなんですけどねあれあの全部覚え きれてないんですけどとてもいい文章なん ですあれいつか書いてみたいとあの思って あの温めていたんですけどまず最初のご 文字他人の短所を責めてはいけない耳がい た次自分の長所を誇ってはいけないその次 他人のために良いことをしてもそのことを 王に着せてはいけないその次自分が他人 から良いことをしてもらった時にはいつ までも忘れてはいけないそれがルルルルル と書いてあるんですねでこういうねあの 文章あのまえ中国の知識人の中では昔は これを全部暗記させられて非常にあの教養 を高めてあのやっぱりそのあのいたという ま文章らしいんですけどとてもではない けどあのあるんですよもっと言葉を慎み 暴飲暴食を避けるって書いてあんですどっ かにもうそんなんも絶対あの実行はでき ないんですけれどただあそういう言葉に こう触れていると自分がちょっとそういう ことをしてしまった時ああ優の目にこんな こと書いてったなちょっと気をつけようっ て思ったりするじゃないですかそういう 言葉なんですよねでそれをなんか数年どう してもいつか書きたいなと思ってたあの実 は作品だったりするわけなんですよねま そんなことではいあのそういうお話聞くと 自分が書きたいと思ってんのは何なん だろうかと自分自身をねその例えば作業 ずっと順番に書くやっぱりそのうん鼻の歌 とか月の歌とかやっぱりこう読んでて非常 にこう情景が浮かんである気持ちいいこう 空間が体の周りに広がってくるそうそう じゃ日展だ朝業だあじゃまたあの続きの 気分に浸ろうという単純なそれでそれを 使ってま作品なので場面を作っていこうか ということでただそこだけなんですね いやいや先生ごめんなさい言葉が足りませ んでした私もあの公募点はやはりあの順番 ではございませんがやはりあの作品の やっぱりよしを決定することがやはり一義 ですのでねあの好きな歌とばかりはこれ 行かないのがあの正直なとこなんで言葉 足らずでございましてはいま自分自分に こう戒めになるようなそういうものをその 作品でね入れ込むということ今まで考えて

もなくてじゃそういうのも必要かなと今 あたと感じます ね先生はもうあのそういう戒めもない ぐらいあのご人徳があるので私はあの色々 戒しめなきゃあの暴走するタイプなんで あの そういうことですけどうん家ではその部屋 から出たら電気を消せとかねそういう言葉 はそこら中に こうその習慣としてついてないからそれを 見てこう自分をこう制するんです けどじゃ制するのは他にいらっしゃるって ことです ねあの先生の作品見て常にそのああすごい こう大胆でね大きくてああいうこうその スケールっていうのはどうしたらこう 出せるのかななんていうのをうんはと毎回 こう考えさせていただくんですがやっぱ そういう作品やっぱ筆を持った時 のまあ人なんかこう筆を持った時に今回は よしこうかこうっていうようなことはは あのその瞬間あると思うんですがそれどう いうことを考えられてかですかああのま テーマみたいなねあのその題材とは別の 意味での性作品としてのテーマってのはま あの常にいつもあの持っているつもりなん ですけどあの急にこう変わっていくという よりもまあのなんかこう年を重ねるごとに やはり先ほどもちょっと申し上げたように 今までは本当にあの計算をし尽くしてあの 書いてえそれでもまだまだ あの尽くせない部分があったんですが なんかあの音楽を聞いたりあるいは スポーツを見たりしていると人が感動する ところていうのはそこじゃないようなあの 気がちょっとしてきてですね何かこう書で 人の心を動かすっていうのは何かもっと この計算とは違う何かなんじゃないかなっ ていうのを今実は気づき始めたとこなんで まだまだなんですまだだから性のあるうち にそれがもう少しあのこう具現化して人の 心にこう入っていけるような作品があの かけたらいいかなとは思っているんですね あの先生ご自分ではそのまあの金ですと 大きい字とか小さい時こありますけどその 何が1番ご自身に合ってるスタイルそう いう考えありますかいや スタイルはそ何があってるあのあ縦縦作品 横作品っていうとやっぱり横作品ですか いやそれもあの本当に私は気まぐれであの 本当にあの え色々と気移りというか違うものをこうき たいという気持ちがあの常にあるので あまりこう方にははまりたくないのか はまらないのかそういう気持ちではいるん

ですがあの最近正直なところ例えばあの 今年大西先生がねあのお入りになってま 会場の最後ですけども有相な本当に若務所 の素晴らしい力強いお作品を発表なさって あのしばしに行ったんですがあのままあ えー大学にね同じ大学特任であの勤めさせ ていただいた時も若い男の子たちと 付き合っていてもですね書くところを見て てもね完全にやっぱフィジカルの違いって あるんですよねどんなに大きなものを 気持ちだけで書こうと思ってもあの大西 先生の手って私の2倍かさま2倍と大げさ 本当に大きいんですでも背もかてらしてね そういうなんかこうフィジカルなところ からのまあもちろん感染も全て違うんだ けどもでもやっぱりその違いというのは 素直にやはりこうま受け止めて自分の得意 分野というのをあのまこれから少しずつま あの考えていかなきゃいけないなと思って おりましたらつい最近気づいたのがね五峰 先生はね昔からあの心臓が良くなかった それで確かねこれ本当に最近気づいたん ですけどあのままおじいちゃんはな私に 対して自分のことおじいちゃんはなおじい ちゃんはな体が弱いでな金を選んだんやっ ておっしゃったんですよでそれをねその時 何にもこう全く何も考えずにそのま 聞き流していたんですけど言葉を覚えてい たんですねでなんかふっと最近あのそう いったフィジカルとしてのそのジェンダー の違いもまあね男性女性もあるけどそのま 平等ととはいえフィジカルの違いスポーツ は男性と女性一緒にスポーツしないじゃ ないですかサッカーもねだからやっぱり その違いっていうのは絶対あるわけでこの フィジカルな違いを自分の中でどう消化し てそして生かしていくかっていうのはあの これはちょっとこれから考えていこうか なっていう風には思ってますだから大きい にもやっぱり限界があるしね私た私などに はねまその実力能力以外の面でもねうん 先生はいかがですかあのまあの先生の見て てねやっぱ縦型やっぱ結構その縦で場面 がーっと変えながら進んでいかれる作品 っていうのが残ってんですよねそれなので うん縦の作品をももっと見たいなという ようなねはあうんありがとうございいいや いやうんありがとうございます僕は完全に 盾です盾ですうんあの遺伝子でまず盾が 入ってき て両方師匠も盾でうん縦たてだとやっぱり こう非常に気持ちがうん楽なんですけど横 っていうのは結構緻密でそうですね やっぱり細かく左右見てないと本ダメなの でもう日天なんかはもう息止めながら書き

ますからねいや私はいつもあの先生の日の 作品がね本当にあのなんだろううん本当に 色々なところに行き届いてあの神経が 行き届いていて僕何よりも無増さ今日の 質問なんかでも文房司法のこだわり なし作品を制作させる際気をつつけること なしただただあの作品書く時はおもさんこ 立ち合いがありますよねその筆を下ろす時 のそのと降りる時とこう迷っちゃう時が あるんだけどもそのいかにしたらやっぱり すっと入れるかだけであと何も筆 も今今思い出しましたけど先生昔今もどう かしみか箱さえあればどこでもかけるって おっしゃった覚えてますま今は豪邸を立て られてあるでしょう けどどうですかいやあの話と言いますが この38の斎ってが12月15これはね 試合生の書斎も出てるんだけど僕はね書斎 がないんですうちねで僕その書斎に対する こだわりは中国系の先生はすごいこだわっ てるあある時有岡先あ高木誠武先生が最初 に作ったでそれを有岡先生は僕はその誠武 先生の反省を踏まえて作ったからうちのが いいんだとでそれを聞いてて次井上星先生 はそのセル先生岡さんのとこの反省点を 全部クリアしたからうちが1番で散々言っ てこう出てるんですがでうちでこう パートナーが井上さんのいいわねっていう ああうんそれだけやっぱりねそういう集約 されてんですがそのうん僕はそのそういう のがないのでダンボールでも書けますし何 もなければしゃがんで床かでも書けますし ホテルのどかして新聞て書いたこともあり ます ねえいやあのちなみにあのこれはあの大東 文化大学初動研究所と芸術新聞社があの 出してらして先生はこの大東文化大学所動 研究所の所長でいらっしゃるので多分先生 ねうんあの次のお言葉としてそうそれで 今日あのあここに皆さんこれ安いでしょ 3000円38人乗ってますから1人見る の100円です よ土橋先生のねこういういやあのねすい ませんあの大変申し訳ないんですけど私 あの高先生に負けてとらず私これ実はあの 書斎じゃないんです私の書斎は秘密の部屋 なんです私の脳内なんですもう天井から もうありとあらゆるものが貼り付けてあっ て家のものも入らない秘密の部屋なので 最初から私はお部屋は公開できませんあの 教室でもいいですかって申し上げたらいい ですっておっしゃったのでお受けしたの ですがこんな綺麗になってたら字はかけ ないよ ねもうとんでもないメソもございません

あの足の踏み場がない本当に足の踏み場 それから壁もほとんど見えないですあの 捨てられないんですあのイメージがパッと 湧いてねダダッとまと書くでしょだこれあ ちょっと時間できたら今度あの天段階に これ書こうと思った片付けたらもうねどこ 行っちゃうかわからないんですよだから 貼っとくんですそうするともう全く壁が 見えない状態なんです本当に私の脳内なん で残念申し訳ないんですけどお見せでき ないいうことですえちょっと話変えまして 先生がその書を書いていてあ幸せだなと か良かったなと思う瞬間っていうのはあり ますよね あああんまりないけどまあたまにあります かね前ですかたまにはいうんはあまそれ うんどどういう時か いやあ あの自分で も2度と書けないなと思うものがごくたま にごくごくごくたまにもう同じも書けない なっていうものがちょっと書けた時はそう 思うかもしれないだけどそれはあの作品 全体だけでなく1箇所でもいいんですね ああもうこの感じはもう書けないもう同じ もの絶対書けないなってあの思えたものが 表現できた時はやっぱり取りするような あの気持ちになりますよね先生はどうです か あの例えばこ名前書く時にひらがなで熱い 人そのある時こう中塚さうんをまやり ながらそういう青いっぱい描いてたねうん うんたらその中に1つあ気に入ったアがあ かけたうんでそういう時っていうのは やっぱり嬉しいですよねうんうんそういう 何かこう目標としてたものが自分がうん 願ってたものがそこに現れた瞬間っって いうのはまそれ作品っていうのは滅多に ないんだけども一部でもそういうのがある とうんうんあいいなだこういうこれ やっぱりずっとこれからやっぱり年取って きますからねうんうんそういう時にうん やっぱりそういう楽しみっていうのも大事 かなというのうんうんですからあの自分の 名前をひで書くっていうのを毎年書いとく わけですよねああ45歳46歳47歳ねあ やっぱり先生緻密じゃないですかいそれは いやあの自分が変わってくのが見るのが 楽しいうんですからこう折上に高木あ人 っていうのは41424344でへえどっ か行っちゃいませんかいやそれあのど捨て てないからちゃんとあるんですねあそこが すごいですよねうんうんうちは何も捨て ないうちなので何でも残ってますそれ書い てありましたねどっかにね絶対もの捨てに

ならないっていういやそれで先生の脳の中 にはいろんなものが入ってそのそこから こう引き出してお作りになるわけですね 作品はあの先生皆さんにまここに集まられ てる方は何らかの形で筆持たれてる方が 多いと思うんです が何かえ こういう風に楽しんで勉強してくといい ですよというようなええお 言葉いやいやいえあるいは皆さん聞きたい のははいはいあの楽して上手になる方法 です ね楽して上手になる方 ええなければないいやまそうですね ちょっと今 思いつきですけれどというかこう同じ努力 するんでもうんやっぱり直線的に無駄なく 努力していくああ方法っていうのはあり ますよねありますか先生の方からだどうぞ お願いしますうちのあの杉岡先生はあその うん早くうまくなれるためにはとにかく 臨床しろとうんうんで臨床もひたすらせ ああ切れうん3種でいいからうせうせと 言ってうんそれでその書いていくと先生が その脇にこうちょっとこう書いてくださる うんでそうと先生も5年配になってくると うん先生のよりも僕が書いてった方がれに その時はですよその時なんかこう上手だ なってはっきり言うと ねにけと先生は書いてくださるんだけど うんうんうんそれはそのあどういう風にし たらいいのかなと思いながら うん思ったこと何を何を僕に伝えたかった んだろうっていう風に思われるんですよね きっとねきっとそうなんでしょねうんうん うんうんそっ かだそうです [音楽] うんうん私はねちょっと今思いつきなん ですですけどあのそれこそ本当スポーツも ピアノも一緒音楽もそうだ楽器もそうだと 思うんですけどやはりあのじっとしてたら あのやっぱりセンスあ体はあの体を忘れて いくのでやっぱりひたすら書くっていう ことはあの大事だと思うんですけど悪い癖 でやっぱりひたすら書いてたらやはり悪い 癖を上塗りしてるだけなのでまそこは気を つけながらやはりその個室の臨床をすると いうのがあの大事なのかと思うんですが私 の場合はこの間あの先生とあの日本の書店 の公募臨床のね審査あのさせていただいて その公表にも書かせていただいたんです けどあの基本やっぱり臨床っていうのは 原寸ですが大切ですなぜならばやはり原質 でなかったら臨床の個室個室の美しさが

損なわれてしまうんですよねでもあの拡大 するのもあの決して無駄ではないむしろ ある意味意味があるただその拡大して臨床 する時にそこから何を求めて臨床するの かっていうことが大事で小さ角のしんどい から大きく過5では絶対ダメなんですよね まあの例えば私の場合はまあの一情性師子 うちのお弟さんたちにはあのいいところの ね息の長いところを拡大してとにかく書く ようにでそれも上手にかけたら終わりじゃ ないえ20枚30枚あの書いといでなんて 言って要はウォーミングアップ体を動かす 手を動かすそういうことをあのやっぱり 作品書く前にやってもらってるんですねで そこから今度はあの何を書きたいかになる わけですけれどもそれはやっぱり記憶しか ないですあの好きなものを書きたいものが いいなと思うものがあったらそれを どんどんどんどんやっぱり記憶していくっ ていうこのやっぱり日本立てなんではない かなという風にあのま祭事の場合ですね 思ってますけれどもねそそうその清岡先生 もその個室書く時にやっぱりそこから ま基本的には好きなのをかけでその何が 好きなのかをよく自分で見極めてからかけ とてことはそのま荒野切れなら荒野切れの 何が素晴らしいのでそれをこう真似して身 につけようとするかが大事でそのただ書い てたんではダメだというのはしょっちゅう てですよねただただこうそううん書くん じゃなくてそこから何をこう救い上げたい かうんそれが 大事なのかなって思いますねうん うんじゃ先生どうぞちょっとまとめて いただけます うんあと まうんそ皆皆さんそのよく質問はっていう とその先ほど言ったようにとにかく うん少ない努力で上手になるっていうでも それはそれで例えば自分はどんな字を書き たいかっていうのをまず はっきりうん知ってでそれを真似するしか ないですよねだその真似するってやっぱ すごく大事でうんまある時期真似するって いうのはどうなのかなと思ったこともあり ますけどここに来てやっぱり全てやっぱり 真似からかなていう思いをうんしてる ところ です はい学ぶということですよね学ぶ学ぶって いうことですよね学ぶは学ぶうんねそこ から始まるっていうことです ね え来年 の2人点に

はあ大体あの1年前の展覧会でこう色々見 ておいてまそれぞれこう展覧会色々あり ますよねでその展覧会の会場で一応来年の 決めておくっていうのは1番やっぱり 好ましいと思うのでえ今年もまだ決めかね てるんですがま現状は今年で終わりという ことで えまあのこれから地方20日回ってく中で 来年の決めようと思ってるんですが先生は 来年うんあのぼんやりうんありますうん そのために1年間またね1年って1年じゃ 1年もないですよね11月にあのもうなさ ないといけないのでま数ヶ月ですけどまと いうかあのいくつかこうテーマというのは 先ほども申し上げたようにこう持ってまし てあのま来年それそろそろちょっとあの あの辺りをまとめてみようかなとか 掘り下げてみようかなということをあの 思ってあのあの主役主になる作品ですね それはあのちょっとずつうんただあの途中 で挫折するかもしれないしえ予定変更する かもわからないしまだわからないんです けどねまあぼんやり持ってますはいえっと 今日のあのギャラリートーク質問費を用意 していただいてて最後にですね初動愛光方 あの方々に初の道を志す方に向けてのご 助言ご 助言ごご助言 いやあやっぱり続けることとそれこそ やっぱり こうそうですね筆を持てる幸せをやっぱり こうそれこそこの左右の目にもありました けどやっぱ忘れないっていうかあの今ね あの地震で大変なことになってますけど あのまちょっと離れた私たちは普通に生活 して筆を持て出るわけですから私も阪神 淡路大震災当時神戸に住んでましてあの 被災しましたけど3週間え被災してから3 週間あのやっと市川の実家にあのまあの 避難できた状況がありましたけどやっぱり その 頃諸芸員という展覧会の出品間近だったの でとにかく筆と委だけ握りしめてきたん ですよねやっぱりこれは私の場合は何が あっても不出品っていうのはないんですね だからそういうま優先順位になるかも 分かりませんけどまそういうものが逆にね 逆にそれが私の柱になったという風に私は 思ってるんです出さなきゃいけないんじゃ なくて出すことが柱になった心の柱になっ たという風にあの今でも思ってるんですね まそんな思いであのま色々入船だ楽天だ 入賞だそうなんてそういうことじゃなくて とにかくやっぱり筆を持つ喜びを感じつつ あの没頭できる時間があるっていうのは

どんだけ幸せかっていう風に私は思うので それを大事にしていただきたいと思って ますえっとこないだ読んである本でその 才能っていうのはうまいとか下手ではなく て続けられることが才能だというそのある 絵かきの先生の言葉があってやっぱりそう なんだろなってやっぱり続けて いくで僕らも自分をその甘えさせたり 励ましたりしながら自分で続けていくと いうそういうのがですからあの展覧会 なんかでも時間がああればやっぱり 書き込めるしそういう状況じゃない時はま 書き込めなくてもそれはもうそれでやえ ないとにかく出すという形でやっぱ1度 こう途切れちゃうとやっぱりこう崩れてっ ちゃいますから続けていくっていうのは 大事なんだなという風に改めてそこで感じ まし たうんいや皆さんもうんまいろんな状況で え少とねこう出会って続けてこられてると 思うのでまこれからもまたいろんな場面に 遭遇すると思うんですが何もあの見て20 人点毎年見にきてくださるだけだって ちょっとこう繋がっていくということです から一度こう好きになった文字が好きに なった作品が好きになったそれがやっぱり 大事にしてえ繋がって行き続けることでま それがその文化を伝承していくことにも なりますのでねうんあの続けるには健康 ですから ね健康に注意し ながら頑張って行っていただければいいか なと思っておりますはいそうですね ありがとうございました そはいじゃあいいですかどうぞはい何か 最後に一言ありますか大丈夫ですかはい はい土橋先生高木先生本日はどうも ありがとうございまし [拍手] た

コメントを残す