美空ひばり 1953(昭和28)年公開映画「山を守る兄弟」

美空ひばり 1953(昭和28)年公開映画「山を守る兄弟」



ひばりさん16歳
製作:小倉浩一郎 企画:福島通人
監督:松田定次 原作:大仏次郎
脚本(脚色):中山文夫
製作:松竹京都撮影所 配給:松竹(本編87分)
音楽担当:米山正夫

【主題歌】
・山葡萄みのる頃
・山を守る兄弟

【キャスト】
美空ひばり(玉置大三郎)
北上弥太郎(玉置伊織)
淡路恵子(小弓)
堺駿二(炭焼き三吉)
横山エンタツ(魚惣)
月形龍之介(間部越中守)
戸上城太郎(黒川鎧次郎)
永田光男(並木秋之助)
安部徹(大岩角兵衛)
香川良介(角倉郷右之門
草島競子(お花)
大邦一公(郷原弥十郎)
団徳間(嘉右エ門)
富本民平(小森久兵衛)
天野刃一(川名逸平)
葉山富之輔(宿屋亭主)
大友富右エ門 / 青山宏 / 玉島愛造
田中謙三 / 藤田積 / 保瀬英二郎
小林立美 / 中原伸 / 静山繁男
松井光三郎 / 他多数

[音楽] [音楽] N [音楽] あが チ [音楽] 朝山は晴れだよ今日も また 青よ ゆよ 越え ては山の 友達 は ちれ ちれの山のくも [音楽] ヤッホ 山 ほ なし かいこが遊ぶた に 1人歌えば びこ も く歌うよ花の 中 おいらは山の子 ただ くも帰るもただ 1人 ヤッホー何きちどっかで木を切るような音 がするが は分かった角倉のやつらだ角倉の奴らが また木を切ってるの [音楽] だ おいおいおいおいおいおい おいおいおいおいおいおいてめえたちこの 山が誰のもんだか知ってんのかい知ってる [音楽] てこの野郎知らねえのかい知らねえのかい 知らこの野郎も知らなそうな顔してやんな 知らぞ言って聞かせましょうその親は他で もねたの山だぞこの野郎みんなばくり やがってあんまりなめたにしやがると承知 しねえぞ誰がなんと言おとこのすの3様 がどうしただいぶ大きな口を聞いていた ようだがもう一度聞かせてくれる か遠慮なくやりやがったなもうこうなっ たら我慢ができねえ少な勝手にしてくれ さあやってくれどなとして くれあ若様我が様よく来てくださいました

この郎たちがまた山の木を切ってるんでし た ここはたの山だわしの許可なしては山を1 本たりとも切ることはできぬ ぞわしはなの番と黒郎と申すものだご主人 の言いつけで参ったのだこの山が誰の山か そんなこと俺たちは知らん文句はなら俺 たちに言わず直接ご主人に行って [音楽] もらおう [音楽] おい ろお 様若様若様若様こちらでございましたか若 様じただいま井戸のお兄様からお手紙が 届きましただで一時も早くお見せしべと 追いかけてきましただ何兄から はいあ兄が帰ってこられる兄が帰ってこ られるのだえ様がお帰りになるのでござり ますかうんすでに江を立たれた今頃はも 小峠のあたりに差しかかった頃 [音楽] じゃ してください誰た誰たしてくださいお嬢様 お嬢 様私は長原の角倉の娘です無をすると容赦 はしません ぞ倉か小倉か知らねえが大原ではらずこの 峠じゃ通用しねん だし生のいいところが禁じたこの徳の鉄さ はなおのような生のいお姫様を裸にするの が何よりの楽してきてん だ [音楽] 誰邪魔 これ お願いでございますお嬢様お嬢様お嬢 様お嬢様分かん ないお願きます はいあのあのお名前だけでも車をたき より [音楽] 様早く早く 早く [音楽] [拍手] 早く 早くお嬢 [音楽] 様 [拍手] 来 [拍手] [音楽] か

[音楽] うわ見事なもんですなえ年が立派な腕や どうですさんさんこれこれれ約束の守れの やつじゃの殿様と呼んではならぬと言って あるのいやこけませんそうでしたかな そんな約束いたしましたかいな束が守れる ならこれから先どこからでも返す ぞしてわざわざ大阪から江戸へ出てきた この魚いやしかしま約束を約束はい分かり ました承知いたしまし [音楽] [音楽] たき きち何かあデアか3吉は名君手前帰りまし ただ止まっていけばよかったのに何ぼ 山小屋出まれて山小屋で育った人間だで他 のところじゃ寝られんち取りましたねで御 はうん明早く兄のお迎えに出たいと思うの だが今夜のうちに馬のよい頼みたいんだ はいよろしござりまし たど て出ねえか何してだったん かこの 野郎以前は人様からいいれだと褒められた こともあっただがこのは人まで変わりくっ て嬉しいな明日はアニに入れる兄が帰って こられたら2人で力を合わせてきっとのや らしてやるんだ今頃兄はどうしておられる だろう今夜は吉の宿でお泊まりのはず [音楽] だ明は大三に会える嬉しい な 甘い [音楽] ぶえ ば 母の ぶさ が 懐かしい [音楽] よ キ泣け まけ 私 [音楽] ひり [音楽] ぶ また せる [音楽] 浮き出る [音楽] あ

[音楽] [音楽] お [音楽] あれは今日 [音楽] [音楽] の ねえお花 はいたきのり様もこの宿 でしょ私ちょっと俺は申し上げたこれお かしだお嬢様それはけませんたえ命の本人 でもたきのご長男と分かってはついている 花が旦那様に合わすかがございませ んそれに番頭様も来ておられますことです し それより黒川はどうしたのですはいあの バト様のご水で今度お召かえになった部者 の方たちがちょうど江戸からおつきになり ましたそう でまた飲んでいるのですかなあ黒川さん その後どうなったん だ相変わらずたとはやっとるのかいああ やってることはやってるかなもうほとんど 味方が勝ったよなもんだの向こうのという のが一年死んでからというものは年のか 若い兄弟が残っただけしかも姉の方は江戸 の道場へ勉強に出ていて家に残っての弟 だけなんだからまずこれは話にならの勝負 だよええそれじゃあ我々がせっかく来ても 働きよはないではないかいやいや実は言う とわしがここまで出てきたというのはまず 第一に八王子の親戚に遊びに行かれたお嬢 様の 出迎え黒川さんいい役じゃねえ か第2にはが新しく封印してくる幸夫場代 お真辺一中の神のことか うんこれをなんとか角倉の味方にしておか んことにはさて第3には実は江戸から帰っ てくるたまの兄貴兄貴が江から帰ってくる のかうんわしが出てくる時たきの下男が 知らしてくれたんだが方にたたいのはこれ だそれではここで待ち受けるというわけか いや それがこの宿に止まっている何この宿 [音楽] に いかどうもいかそないこと考え てそうだあは故郷の山が見られん だ キトのち の何をいたして [笑い] おる何が おかしい貴様我々を苦労する気

かええもう容赦はできん外へ出ろ切って やる切って やるあ切ってやるいそそそれ行きませんわ それ行きま魚を着るように人間がそんな やたらに切られたらたまりますかなそれ むちゃくちゃですがな黙れやひやつべこべ 抜かさず早く外に出ろあやっぱり開きませ んかほなも仕方ありませんわそのあねうち の主人にちょっと断っていただきましょう か何主人がおるよし友のふは主人につけて やるどこにいるどこにいるんだ主人はどこ にいるんだ何をどうやらおはがこっちに 回ってきそうじゃの亭主すまのは役人を 呼んでくれのか実はのわしは今度府の代に 不妊したマ じゃそれではあなたがごあ他言は一切なら ぬぞよいか100人にもなるべく騒いでは ならぬと申せははいかしこまりまし たおさんいやいやあの旦那様実はこうで ございますが私が何にもいたしませんのに あいつブレなやつや叩きとこもしますがな それは結構だろいえ結構いやいや結構結構 いやいやいや旦那さんあの落ち着いてあの 私が着られますのでだから結構だというの じゃそんなあんたそんな無茶なことがあり ますからなもし首がコロンと前寄って しまったらあんた好きなお酒もいただけ ませんがててんてんととどどいつもやれま へんからあんたこの傷はなスーっと風が 入ってきし風引きますからだからじゃお前 のようなおしりが切られてしまったら 世の中が少し静かになって良いと思うが どうじゃうわそうなるほどねいやとんでも ないそれは困ります私が第一何もこと いたしました2回から降りてきたらふっと 覗いとさなんやろなと思って私が覗いた それはあんた気な初のてこれほんまに 言いがかりですわそれがわとどういうこと にあそうかあの大将これはですねはい はいお前が主人 かあなたはどなった じゃは九州乱老人大岩兵というもんだ がきここそ何者ださあ何者でしょうな何 貴様我々を苦労する気 かよしそれならそれでよし飯使いのブレを 償うだけの自信が貴様にあるものと認める ぞ結構ですなえ言わしておけば全部なり よってもはやはならんさお出ろ持ててろ早 てろさあ早く持ててろ持てててしお待ち なさいおお 待てどこへ前のだ 様なん だまさか俺の顔を潰すようなことはして くれま な全く困ったことになりましたあの方を

どなただと思になります何もというお話で ございますが川様ですから申し上げます あの年よりは今度府の場代になってらし たの神様でございます よはて喧嘩のを立つから役には呼ばずに おいてくれ何それでは 聞ここの老人に変わって我々の相手をする というのかなるべくはそんな馬鹿た真似は したくないしかし山とあればお相手捕ま つろざいた な面白いよしその光原を忘れるなこうなっ たらもう老人を相手ではないさ表出て人情 に勝負しろ出 おいだ逃げてくれ逃げてくしかしの兄は どうするんだあなん だ一体どうしたんだよ黒川さんあれがの ならどいい機でははれだがあのロージング の方がいけないんだ何老人がそうだあれが 今度来た幸福状態真辺一の神殿だそれ本当 か うんおかしのやつとどこ行ったんだろう もう逃げたのかなさああんなにってたもの が急に逃げるようなことがございましょう かいいや辛いバレであったかもしれんの やれやれこれは惜しいことをいたした もう喧嘩しま か相手がいなくなっては話になら のたの傷のやつあいつほんまに結の やほんまに心配するな傷ならそれそっちの 後ろにあびりし たでは車はこれで失礼だがお名前 はと申します ごめんえなんとまたあっさりした人やな大 さん若いのに愛嬌のないお侍さんですな いや侍というものはあれで良いのじゃお前 のように愛がありすぎても困ったものじゃ え [拍手] [音楽] あ様我様我が様我が [音楽] 様 [音楽] [音楽] 4 [音楽] もしちとお尋ねしたいことがあるのですが い何ですか八王子の方から来られたのでし たら若い旅の侍をご覧にならなかった でしょうか 若い旅の 侍うんひょっとしたら昨夜のたうではない かのえたまご存じかなたまおというお方 じゃえ兄を知ってられるのですか私の兄を ほうあなたの兄それはそれは昨晩我々は

体操世話になって喜んでおるのじゃしかし おかしいの昨夜はせで縮したが早く立たれ じゃがえ兄が今朝4を経ったと言われるの ですかそれならばこの道であったはずどこ か途中で行きちまったのかな うんひょっとしたら えいや間違いはないと思うが変なやが うろうろしていたからの早く行って探して みられるがよいそうですかそれはどうも ありがとうございましたで は ほほほ若いに似合わずなかなかの乗り手 じゃ [音楽] の 面白いなかなかやる わだが気の毒にだいぶ疲れてきてるようだ おら呼吸の調子がもう乱れてきているおら [音楽] ぞそら行 [音楽] ぞ [音楽] E [拍手] [音楽] え [音楽] ろ大丈夫な [拍手] [音楽] 命は助けて 兄何者です のどせではない だろしかしったもう少しでとだっ たのでしょあるじゃないかとお迎えに出て きたんです今日のあつたちのやりそうな ことです兄の帰ってくるのだいぶ恐れて いると言いますから困ったものだ同じ土地 にいながらどうして仲良くできないの だろう無論です大人しくしていれば私たち の家が滅ぼされるだけですからでもその話 は後で申し上げますさ早く参り [拍手] ましょう [音楽] どうじゃうそこの味はまた格別であろう あれ味が泣いておるぞなるほどはああれが カジですか ふ山がじゃのかも静か じゃ どうしたのじゃはいご弟様とおしらとんだ 失礼をいたしましたはいああよい よいこれはどうしたのじゃはい実はこれは にめ願うように甲子大が原の角からはい

配してやりなさい えそのあの返してやれというのじゃはい 恐れながらそれは恐れることはいらん第一 わしは角というのを知らぬし知っていても 雇用のものを受けてることはできる返して やんなさいは はいおったったなんとまたセシの早いほや なそがてるうちにもあんたちゃんとあな こことさここれこれはなんでんのこれ こっちもやなこうん誰かが持ってきた らしい返してくれ大きに大きに大きに大き に大きに大きに大きになあさすが殿さんや なあへいや私はそこにほれ込んでおります ねな金を出したらフラフラフラとするお 役人の多い中でおさんうそうひひ血が多い ぞそれにまた殿様殿様といやいやいやいや これこれにどうもすんましかしとさんもう 分かってしまってわへんかなしかし立派な タですなとこれここれこいつちこああこれ あめわ目がちょっと濁ってますわタはなん というともそうの証で帰りませこれこれ こんなところまで来て自分の家の国交する やつがあるかすとはい うんにさるのかなおはいなんですか とにかく火なものは一切受け取らんと おっしゃるのでございますそうかそれでは 仕方あるまあ主面倒かけたないえこちなこ 至りませんで はい俺ともあろう人間が今度ばかりは土の 踏み続け だ新しくしてきた上のことと いいそれにいりの [拍手] [音楽] [音楽] やめ [音楽] かは [音楽] 山のめ は 元に 日 く [音楽] 秋祭り [音楽] 雲 は [音楽] 流れる 夕日 は ちる 山の

[音楽] 赤く なる兄お疲れになったでしょういや兄さん は疲れていないよお前こそ一晩中馬のク 取ってさぞ疲れているだろでも夜通し歩こ と言い出したのは私なのですから何言って んだ さ 大ね兄それより角倉のやが相変わらず どんどんあの山の木を切ってるんですそれ に甘行ってみるときこの他にならず者の ようなやが用についていてまるで喧嘩越し でいるんですなじると主人に時間に話せと いうし角倉の方へ行くといつも許を使っ たりそれに天人がすっかり向こうの稲に なってるんですからどうにもできないん ですしかしそんななことはないあの山の ことでは家に立派な証拠のきだあるんだ から幸のお訴え出て事情をはっきりさせれ ばいいのだ絶していただきたいん ですあの山おじい様が出水で村のものが 困った時滅多に切ったことがない気を切っ て困った村人たちにその売上を全部分け なされたの ですそれなのに近頃は村の者たちも だんだん角倉のやつに騙されておじい様が おけ深くなさったこと帰ったあの山はの家 のものでなくだと言いふらしたりしてるの です何そのよなことはい角倉に雇われた ならず者たちが悪いことばかり教えて しまったのです村の寄付も昔と違って すっかり悪くなりまし たに上そういえばうちの吉なんかもこの頃 は酒です何あのがそんなことしてじがっ てるの か大あれはん だ [音楽] 何でしょう家の本に当たります わ馬様馬様馬様3騎士ではないか馬様さで ございます大変ですどうしてさきあおいよ さあ久しぶりだったなさきごきよろしく ございます吉それより何を当てていたんだ えええ お息大事ですお屋敷が燃えてるんです事な んです何嫌な家事ははいどこが燃えたん だそれがナを覗いて全部焼けたんですやも 土も何全部焼けた全部焼け た みんなして一体何をしていたんだ世が開け てからの家事なのにみんながいて消せ なかったというのはどうしたんだ兄どうし ましょうこう何もかも焼けてしまっては せめて大切な書類だけでも出してくれ るってよかったんですがこれまで焼いて

しまっては神を訴えて出ることもでき ないはどうしたん だろう はとどこ行ったか全くわからねんですでじ さんの方はあんまりびっくりしちゃって頭 の方こちゃ鳥もねことを言いながら畑の中 こうぐるぐるぐるぐるこうかり回って るってみんなの死が行ってますがね何被に なったそれはいけない間違いがなければ いいなそうだひょっとしたら水車にいるん じゃないでしょう か [音楽] [音楽] かわいそうなことをしてしまっ たや犯人は分かっている敵はきってやるぞ お前殺 [音楽] K [音楽] ねお父様なんじゃどうしてお父様はたきの 家を目のにされるのです かつまらぬ ことそれより小今の続きを聞かせてくれ お父様冗談ではございません小はこは本当 にお聞きしたいのですなぜのと角倉の家は 敵同士のように歪み合わねばならないの ですうんそりは昔からたきの家には度々 苦い目に合わされておるのだこちらの家が 力のある時に十分力を伸ばしておかなけれ ばまた1目に合わされる時があるから なそれでお父様はた様のお山の木を無断で お気になさるのです かさなことは知ら んそり黒川が色と角倉の家のために運動し てくれてはいる がいやご苦労よくやってくれたな約束のご 料 だありがとうござい ます きちやはりお前は髪型に行って暮らした方 がいいぞこの日をまましていてもし捕まる ようなことあるとしつけのつおましして鹿 の屋敷を焼いたのだ 仕置きは免れない何でも早く逃げた方が いい ぞ分かりましたお父様は黒川に騙され てらっしゃるんです黒川は自分の野のため にりをいそな方させようとしてるんです 馬鹿 な 小わしは幼くして母をなくしたそなたの ことい一層 愛しくそなたの人も聞いてやいた が言っていいことと悪いことがあるぞその

ようなことは2度と口にしなさんだいえ 言いますお父様は騙されてらっしゃるん ですクカは本当に悪い人です髪型には誰か 知人でもあるのかえそれがないの か へそうかうんそのようなこともあろうかと わしが考えてやったこの手紙をやるから 大阪へ行ったら寺町の川と家をめて字の門 に渡すのだそうすればその男はきっとお前 の面倒を見てくれるから早く 行け何から何までありがとうございますで は お おい [音楽] おい おい あ旦様じゃございませんかおかちょっと 話したことがあったからあ追っかけてきた それはどうもでご用事 はうん実は な貴様を生かしておいて面倒だ からだが命をもらおうと思って [音楽] な [音楽] なんだこじ か金を やろうおい金をくれてやろいらないいら ないふん 欲のないやつや貴様今見ていたろへ俺は 見舞いと思っても見てしまいましたね こちらは誰に見られても困ることはないが 間違いのないようによく言っておくこれは けをして金を持ち逃げした国人だからをし たのだに届けて出るつもりだが何かあっ たら大原のたきという家へ話してくれれば わかるわしはその家の夜というものだ こいつはわの家を たおそれだけですか うんじゃあなぜ私に金を触れるんですか 悪いことをしたんでなければ水知らずの 人間に急に金をやろうというのは変だと 思いますね 旦那なるほど [音楽] な何をするんだなんで俺を切るんだ 馬鹿者暖房だなお前さん騎 か [音楽] やるなら [音楽] やろうかわいそう に今はと言ったな大河原に家があると言っ た

がおでもお前の敵はきっと取ってくれる [音楽] だろう 父ハ お許し ください残念ながらご先祖様から伝わる たきの屋敷を焼いてしまいまし たそれに飯どにも暇あっ て 兄なんだ大丈夫 兄元気を出しましょう他に誰1人味方は なくとも兄弟が力を合わせて頑張れば きっと立派に山を守りことができると思い ますちょっとちょっとちょっと待っておく なさいちょっとちょっと待っておくなせ他 に誰1人味方がねえなんてそれあんまり詰 とこざんすよこの住の3吉だきゃ誰がなん と言ったご兄弟の味方なんですねすま許し てくれお前のいてくれることつい忘れてい たあそれで頼んでおいたものを買ってきて くれたか任して任しとく ねええ味噌に醤油に塩に米大根 ごぼうまで足を伸ばして買ってきたんで ございますがどうです立派な声でしょうが それでは宿までも行ってくれたのかへそれ は済まなかったで何か変わったことは なかったかえ別に変わったことてあ途中府 の大会に会いましたがねなかなか ずるそうな顔してましたよ今度不妊してき た幸夫のご兄弟って人は割に話せる人 らしいがだけど大館の方はなかなか悪い やつだって言ってますねあそれ大館の後ろ から角倉のバントがついてきましたよ今夜 の宿はどうやら角倉のうちらしいですね何 角倉ね兄ヒ角倉のやつらは大の嫌を取って 私たちを追い出そうとって まいい さのやつが大騒ぎをやってらしてること だろうがそんな呑気なこと言ってしかし私 が押しかけてって大下になぜこんな家のご になるとめたとで仕方がないだろマジで私 の家へ来てくださいと言える かそうだろ 大見ていようじゃないか俺たちがお父さん おじさんから受けたはともないことった ことしないと綺麗な死なん だそうだな大座プロ はいでも 兄私は戦います家族の奴らはもちろん役人 だろう大官 だろ その そのはなんじにで も [音楽]

おがご挨拶いたすべきところでござります ど何分先頃より山ににてっておりますあい おいおい角倉の親父よりは黒かそっちの方 が話が分かるされ ます 恐れいるお前でもあるわい今の家はお前 1人で持しこえてるようなもんじゃないか いやこれはどう もところで今度のご場代様はいかがで ございますか いやあ大きな声じゃは言えんが我々たちの 目から見たらまるで世間知らず俺でよく 仕事はできると思うそれに 大阪江戸とこちらではだいぶ事情が違う からな困ったでしかしそれで良いのかも しれんご場代などはつまり置物だ実際の 仕事は我々がやるんだから なで手前どの山の方のことでござりますが あああれなら心配はないごはわしが調べて かと申し上げれば黙ってそうかと おっしゃるだだ [笑い] よそれで良いだろ あそうお願いできますのなれ ばただいま支援に変わりましてお嬢様がご 挨拶に上がることになっておりますれば何 小だな小だといえばこのかそちの いやそのはあごまかすではないノ黒かその うち大の全ては少しのものになるのでは ない かなあ小そなたはお大館様にご挨拶に行か ればならんのしろわしのことならお花に 任しておけお父様そんなご心配なさらない でお大館様のお相手は黒川がいしており ますいやいやそれではいいかなあ小角倉の ためだ行ってくれどうぞお嬢様旦那様の ことなら花がさあ早く行ってくれな はい 小わしもこれくらいな病 で死ぬとは思わぬがまあお父様そんな いやいやそんなことはもちろんないが毎日 の場合 じゃけのためを思うならばお前はやっぱり 黒川をむことせねばなら んお前はあまり気が進まぬように見受ける がどうじゃなかけのため じゃ私は嫌でございます けれどお父様のため なでは聞き入れてくれるかはい どう です3吉の腕前 うん割といけるでしょうがうんうんとても [笑い] 美味しい お前たちは魂ちだかそうです

うんいつはお大館のお言葉でまりこしたが 村の山にご不審がある古い書きつけがある そうだなそれを持って我々と一緒に参る ようにどちらをうのです角倉だお大館は 当村の家だまで来ておられるここまで参る のだ馬鹿 な 残念ながらその書き付けは江戸の手前の 先生のお屋敷にお預かり願っておりますご 用とあればそれを取り寄せるまでしばらく ご用お願いと存じます江戸にあるはいいい 加減なお人ごまかすんではあるないなえ それにしても大官の言葉だ尽した くせ恐れながらお用もないのに 黙れよがあるから参ったのじゃらとって 行くぞお役人様興のお役嫉妬しろと おっしゃるのなら分かりまするがお大館を 宿にしても角倉の家参れとは黙れ黙るんか お大館の言葉だ 大しかば手前だけ手前だけ音もつまるいけ ないにそんなことしてはいけないどんな ことになるかわからない言ってはいけ ない さすが黒川 になかなか話が分かるのそれりましてこと あり ます あのそろそろたまきだを引き立ててくる 時刻かと思います が苦労か世に焦ってるようじゃのよいよい 心配いたすなうん この原が引き受けた以上大船乗った持ちで あれただいまたきの兄の方を引きつれて まりましたよし苦労ジった あの弟の方はどいされまし [音楽] た もし間違いがあったら間違いが間違った時 のことだもし私がそんなことを恐れていか ないとしたら確信がないから避けたのだと 思われないか度は新しいだの問題が起りよ お前っているが違う兄は知らないんだ あいつら悪なんだ兄がってる人間なん だお前がたきよりかはい おせ かやか大さんは直々山の剣についがあるの だ おい 恐れながら手前もたのもし山のごを くださるならばこのの 衛にもりてくるよお存じ ますにしており ます神のせとはの片手の誤だとえます はれれ のので何か倉はこののアだそれに山のとこ

にしておるわしの主に何の死が ある何かざめてるようだなはいお大館様様 のお兄様を呼び出されてまよ様をはい拷問 におかけになるとか拷問そんな無い ことお前は言ってはならはのためだ せっかく黒が角のために計ってくれること を邪魔したはなら ん手前をご吟味なるならばここは角倉ので あろうが所同とますば角倉にも同じを 溜まって 黙り ませ [音楽] [拍手] ごかと思われますがに裏はきますれ早くれ ん 少のを叩き ませ いかがなさまし たやなルだない かなるほど前 [音楽] こやも来てる や ろ ろ ろ動くな撃つ [音楽] ぞあ田のより様が逃げました誰か助けに 逃げたものがあるんです何よりが逃げた [音楽] [音楽] はい 大義であったは下がってよい は魚を呼べはいそれから秋のすにすぐこれ へ参るようにはい秋のすなればこれにおり ます は何かお召しにござりまするかお秋か苦し はない地 よれそちには色々苦をかけるがまた1つ 頼みがある今日から少し西山の方を回って みてくれ大原のゴたきというものが大官に 乱暴を働いて山へ逃げ込んだと申すのじゃ 大河原の師でたきうん大官から知らせが あったが罪のない人間までも殺したという 大官の知らせは信じるわけではないが念の ためにそちの手で吟味してもらいたいと 思うのじゃはかしこまりましたそれから霊 によってそちはそちだけで仕事を進めて もらいたい大官と別にの でその男はたまきなんと申すもでござい ますたまゆというのじゃえ たそれなれば手前がこちら参った晩に計ら ずも見かけた辻切りの主人でございます何 あの男

がたが人を切ったところをそちが見たと いうのかは確か我が家に火をつけた悪人だ から切って捨てたと自分から申しており ました うんそちが見たというから間違いはある前 がそうかなあの男 がおそうかさこれ これ之この男を連れて行ってくれ何かの役 に立つかもしれんさてお役に立ちますか どうかどうぞ よらし なんだお前か兄北の谷でこんな釣れました 今夜はごちそうですよ なあ俺たちのことでなるべく人に迷惑は かけたくないと思うんだこれ以上のにいる ことは 心苦しい楽しく暮らしていた3基地の生活 を我々のことで乱したくないと思うんだで も兄何勝手がいや別に当てはない山を超え て高の方へ出てはとも考えるだ高へうん いやまたそう決めたわけでもないひょっと したら高藤の兵も知らせが行って網が貼ら れてるかもしれないのだそのくらいなら この山にいましょうもしさきが迷惑だっ たら山の中ほぼ歩いてればよいでしょ私は この山離れたくないん [音楽] ですだどうと山の連中がやってきました何 山狩の [音楽] 連中兄上大丈夫です松の日は向こうのみ 目指してるようです心はできないいつか きっとあのレジが小屋を引っ掛けてくるの だ [音楽] このままではいけないことはわかっている と言ってどうすればいいのだ訴えて出る べきところの大下を敵に増しているのだ やっぱり諦めるべき [音楽] かいや待てよいつかさ吉が新しく来た興の ご場代はいい人間らしとかそうだ思い切っ てご冗談に訴えてでよわし1人なら闇にじ て山を抜け出すことも不可能ではないそう だやって みよう兄兄起きて くださいなんだ兄お話があるの です なんだりでも始めるのか夜に鉄砲を打っ てるようだがどうやら山の方から聞こえて くるらしいですがあさん何度ありますか はあた様のご兄弟が山へ逃げたんでお役人 様が山狩りをしていなさるだ鉄砲を持っ てお役人というのは様についてきた人た ですねうんそうだそれに角倉様のうちの五

老人たちだ門倉様と様とは昔から仲が悪く てのもさんそのたさんちゅうのはい様と おっしゃる若い旦那と違いますかそうだよ い様は様弟が大様だそうやろたき伊様なら 俺の友達や案内人はないぜ今時の若いもに 珍しいと思って感心していたんですわなん だお前その人を知っているえ ぎりそれ嘘それ嘘嘘嘘嘘だへあゆりさんに 限ってさそれ嘘やそれ私が断言します保障 します第一うううちの親玉が知ってますわ うちの親玉とは誰真一中の神様ですわその はたよりをご存知なの司でどうすんねんな よせの宿でうちの親玉の命の危ないとこを 助けてくれたんがたまお様や知らんちゅう たらここに知らじゃんなおかしいな 確かな話先生お前なるでお前んこは確か なかな困った男だな落ち着いてくれなくて はいいかそうかで先生こ人のうちにあの若 にもしのことがあったらどうしまんねん かわいそうやでほんまに [拍手] こか [拍手] ああいつや傷や傷傷とはうちの親玉にこの 喧嘩ってきたやつあああのおるやつはみ あれ仲間 [拍手] やさあの男知らんか大のに いる一に知りませんなあんな顔はそれでは ではないのかえ違います全然違いますん 違う [拍手] [音楽] ええお川な川さん高の道は完全に塞ぎまし たから安心してくださいそれからあの兄弟 のんでる山発見したがあるんです が見つけた かそれでは原様これからすぐにいや慌てる ことはない万全をきそう明朝をきして勢に ほいのは縮めよう 様様やっぱりだめだ高の道もすっかりれて おりますそうか完全に囲まれてしまったか 仕方が ないこうなればえる限う以外に他に道は ないがそれにしても心配なのは大丈夫の ことだく脱出できれば今頃興奮のお城へ ついてるはずだ [音楽] がどこお願いがございますなんだはい私は 大原の師玉大三郎と申すものですが山の 問題でご弟様にを得たいのです何ご弟様に そんな無なそんなことはじじをへと何卒お 願いいたします命がけたまってものです どうかおとし願いますそれは困るお願いさ れてもご場代様に直接会うというよお願い

します決して怪しいもではございません 大原の師たき大三郎ですあた大三郎お願い いたします緊急を要することなんです人の 命に関わることなんですしかしそんなこと おっしゃらず に何をするんだよくかこちらお尋ね者の たけ大ダブロをトレてまで だなんじゃはいお手配中の玉木大これは弟 の方でございますがただいま目し取りまし て入いたさせましてござりますはい何弟の 方を召しとった あ うんよしでは一度よはじきじきに取り調べ てみようはではああ待て はもうやめようよいやって よいうさお前馬に乗れるかへ馬ですかあの 川の子 長いなんであのけもですかそうだうまです か乗れるかにゃうまぐら乗れる か乗れまへんわ何乗れん かそれではい仕方はないわしが行こう何分 急ぐ用事だ からどこ興奮の殿のところへだえそれでは うんもちろんた兄弟を助けるため [拍手] だ [拍手] 仕方がない声は声帰って休も朝になれば また良い考え向かう [音楽] だろう [音楽] どうかうまく行ってくれたよ が大丈夫ろ失敗しても早まるてない [音楽] ぞ 兄お許しくださいこのようなことになるの な兄と一緒に最後まで戦うのでし [音楽] [音楽] た [音楽] ご望ご 望をけたちりました課の用事なれば通し がれご望ごご [音楽] ごの好にござります火球の用事して ただいま立ちてました野中ながら地お 目通りを願いあげます苦しない入れ は [音楽] 山この小がて登ってきました で [音楽] [音楽]

あ [音楽] [音楽] T だめだもうすっかり囲まてしまった え うわ わ [音楽] 代もなかなかやるよぶのいやそのうに弾が 尽きる方でござい ましょ [音楽] [音楽] あほんまに大丈夫かよなあの先生途中で からコンとっててなこと言うてる場合ない わ [音楽] [音楽] や [音楽] だいぶ静かになったようですなそろそろ弾 がつっかけてきましたなこらいか偉いこと になったぞは手これやな [音楽] こら [音楽] [音楽] [拍手] あ ユ 様やに静かになったのそろそろ飛び出して くることでございましょう契約通り 受け取りにした方が良いぞは これいあかんわもうこんならんのに何をし てんのやろああてなこと言うてる場合は ない [音楽] わ許してくれそんなご心配をおさせて いただきます しま兄今しばらくのご辛抱ですどうか謝ら ないでくださいはあまだ来ません かよしこうなったらウ が えあうちだうち だれ [音楽] っ たきましたよ出てきた か兄兄どうか生きていてください我々の 正しさが認められたのです謝らないで くださいどうか生きていて [音楽] ください [音楽]

JA [音楽] [音楽] [音楽] あ [音楽] あの男ですではあの男がはい確かにご弟様 のおにおった男 ですそれはごなろそれに弟の大三郎の姿が 見当たらんということも気がかことです いかがでしょう早く処置した方が無難の ように思われまする がよしげ [音楽] はいどうだペアーか本来ならば殺しにし たいところだ がありがたく思えわしが自ら手を取ってと 思いにあの世を送って つあの世の土産話に今一言聞かせて やろお前たちが心配しておったたま家の年 と山は誰のものになる かそれは誰のものでもないこのわしのもの になるん だあとしばらくすればたまも角もない全て のものはいずれこのの黒郎抜きするのだ 分かった [音楽] かし [音楽] めおいそのたちは一体どこの手のもんだ原 わじゃああさご [音楽] ちだ [音楽] あ兄あ大わせさきおえせえ [音楽] 嘘かな番頭黒川千次郎はそのほの罪状は 之の報によって明白じゃ妙にバに つけ私 がっその方の殺害たの なその時の乞の顔に見覚えある かごはまるが 黙れそので為のごをきた王の数々 すそきって出して [音楽] おれ様 た おいやに若をするということはよそに見て もいものじゃの衛門もこれからは黒川なと いう人間には気をつけねばいかん の目が覚めましてございます [音楽] うんゆ挨拶をせぬ [音楽] か

かくの娘小でございます えそれではあなた は [音楽] はい [音楽] おいも体の方はもう良いのかはいおそれは 良かった時にどうじゃなりを家族の容姿に 迎えて はあそれはてないありがたき幸せでも殿は たけの着な いやそぎならばよに任しておけたにはもう 1人立派な若者がいる弟の大 [音楽] じらせ の花が散る散る 朝 に 晴れだよ も また ゆこよね越え て おいらは山の子友がち は ちぎれちぎれも山の雲 ヤッホーヤッホー [音楽] あ

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