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#感動する話,#朗読,#スカッと感動,#泣ける話,#ほっこりする話,#猫,#スカッとする話
海外留学していた息子が入社するから首か させか 選べ唐突すぎて意味が分からなかったが骨 国のようだもう年寄りは家でのんびり以後 でもやってろという野村 社長退職しますね俺は野村社長の言葉に すぐさま反応し軽く笑ってこんなところで 仕事するより後でもやると返してやっ た俺は翻訳の仕事をしている麻野たし60 歳ニューヨークで生まれその後もフランス 中国タイなど父の転勤によりあちこちで 生活していた日本に戻ってきたのは大学生 の時数加国後話せることを行かし卒業後は 翻訳の会社に入社し たこの会社ではは海外の映画の字幕や 吹き替え書物の翻訳実務翻訳といって企業 や医療分野から依頼され海外との契約書や 学術書の翻訳などありとあらゆることをし て いるここ10年ほどはアジア県の漫画の 翻訳や海外のゲームの翻訳日本で生活する 外国人向けの書類の翻訳などもやって いる言語が使えるだけでなく翻訳するため に専門知識やその時々のトレンドなど 幅広く勉強も必要となる仕事でやりがいが あった俺は言語には自信があったそれでも 大学在学中にトイックの試験を受け会社に 入ってから翻訳専門職資格試験やフランス 語技能検定試験などを取得してきた社員 たちの平均年齢は40歳この仕事は経験も 大切だから比較的年齢層が高いその中でも 俺が1番上だった一応定年は65歳社長は 俺より10歳上だったが2年前に病気で 亡くなり今は50歳の息子の野村社長が 継いで いる野村社長は先代と違い性格がきつく かなりの やり手時代の流れもあって先代の頃より さらに業務内容の種類も増やしている 例えば野村社長はアジア県の映画の字幕や 吹き替えや海外のゲームの翻訳業務などを 取ってくるのだそのため最近ではあらゆる 言語を習得している若い祖を雇用して 育てようとやきになっているある時俺は フランスのアニメ映画の字幕を担当してい た戦争がテーマになっいて比較的重い シーンが多いがやはりアニメなので俺は 見る側があまりに重いまま終わってしまう のは避けたく翻訳をコミカルなセリフ回し にアレンジしていたすると野村社長は辛辣 に言う朝のさテーマ分かってる戦争なんだ からもっとシリアスにしてもらわないと 伝わらないよ何年翻訳やってんの頭ぼけて きたもう限界って感じかも な随分な言い方をする野村社長仙台が
亡くなってからというもの特に我が物顔で 強気な態度で出てくるのだ俺は長年の経験 から翻訳に対して野村社長が言うことが 正しいのだろうかと疑問に思いながらも 少し修正したが最終的にはハッピーエンド で子供にも見てほしい作品だ 映像に合わせてあまりに重すぎては途中で 離脱してしまうんじゃないかと思い自分の 最初の翻訳も捨てずに原稿を残しておいた そして映画の制作者側の担当者に提出した 際ちょっと重いな朝野さんらしくない気が しますがと言われたそうだろうと思い野村 社長の目の前ではあったが最初の原稿を 見せた こちらの案も最初はあったのですがテーマ がテーマなだけに悩みまし てすると制作者側はこちらがいいですねと 即決だった隣で野村社長は気に入らない 表情だったがクライアントの意見が最優先 だからこればかりは仕方がないしかしそれ 以降俺は野村社長から目の敵にされて しまうのだった俺はその後日本に居住する 外国人向けの生活のしおりを作成する仕事 に取り組んでいた行政機関からの依頼で1 ヶ月以内で仕上げる業務だった英語や フランス語韓国語中国語スペイン語など よく聞く言語ばかりではないベトナム語 フィリピン語ブラジル語インドネシア語 ポルトガル語ミャンマー語ネパール語 ウクライナ語など様々だこれを5人で担当 していたが俺は英語やフランス語の他にも ご家国語の言語に精通していたので1番 作業料が多いベテラン組が3人若手の社員 が2人という構成で 取り組むベテラン組は40代の除染社員の 中村さんと同じ40代の男性社員の久保君 と俺だ2人とも20年来の付き合いで仕事 もやりやすい仲間だった締め切り日まで タイトだったので皆毎日残業覚悟で休みも 返上して仕事をしていたがある時若手社員 の担当しているページに御食があった もちろん提出前に見つけたのだが作業時 体調が悪かったらしく相当すのミスであっ た中村さんが1回目のチェックを入れた際 に発覚しただがその時点で野村社長から 爆弾が落ちたのだ麻野君君は最終チェック してないのか最終責任者 だろう締め切りまでに1週間あったので俺 はまだ自分が担当している仕事に必死に 取り組んでいた最後3日間で全ての最終 チェックをもう1度しようと5人で話して いたのに途中経過でたまたま野村社長に ミスが見つかることになっ たまだ時間がありますので黙って任せて もらえません
かなんだその口の聞き方は任せたからこう なってるんだろう最終責任は誰が持つと 思ってんだよ俺だろ 俺1分でも早く仕事をしたいところ鬼の首 を取ったかのように俺を長時間攻めて くるのメンバーも気持ちが下がり特に失敗 した若手社員は俯いてしまっただから こんな事事に任せるのは嫌だったんだもう 君はいい野村社長はそう言って俺を担当 から外したそれを聞いて不安気な表情に なったのは残りの4人正直言ってあと1 週間最終チェックも含めて4人では無理だ しかし社長が目を光らせている仕方なく俺 は野村社長が帰宅してから真夜中までかけ てこっそりと仕事することにもちろん4人 も一緒だそうして提出日当日の朝8時半に やっと完成した誰が悪いわけでもないのに 4人は俺に頭を下げて礼へとお詫びを言っ てくれ た9時過ぎに出社した野村社長はした書類 を見て満足に4人でもできるじゃないか やはりじじは足を引っ張っていただけだっ た な俺を見て鼻で笑ってい たその日俺は定時に帰り週末は爆睡してい たさすがにほぼ寝ていなかったので疲労 交配あと5年丁年までこの野村社長の下で ストレスを貯めながら持つのだろうかと 思わずため息をついていたそして週明けの 月曜日気分も新たに出社したが朝1番で 野村社長に呼ばれ た海外留学していた息子が入社するから首 か左戦か選べえどういう意味です か唐突すぎて意味がわからないしかし骨国 のよう だだからな息子が帰ってきてうちに入する んだよもう君はお年寄りだからね家で のんびり以後でもやっ てろ俺はその言葉にカチンと来てすぐさま 反応した退職します ね俺は軽く笑って嫌みで返してやっ たこんなところで仕事するよりイゴでも やります わ は自分からでもと振っておきながら俺が 改めて言うとむっとした野村 社長社員たちは皆俺に駆け寄ってきてくれ たが俺は深深と落ちしてお世話になりまし たまた連絡しますそう言って会社を後にし た仙台にはお世話になったので2代目の 野村社長の元でも2年間頑張っていたが やはりもう限界 経験も色々積んだ今となっては腕とツて さえあれば細細とでもやっていける仕事だ 仙台が以前俺に独立を進めてくれたことが
あったがやっとその意味が分かっ た先代から俺は2代目の元でもよろしく 頼むとは言われていない野村社長の性格や 仕事の進め方などが分かっていたから だろうそもそも以前からいた古手の社員 たちにもここで経験を積んだらそれぞれの 道で好きなように進んで欲しいと言ってい たしかし病で倒れてしまったため社員たち もそれぞれの考えを言いそびれていたのだ 俺は野村社長から話があった帰り道考え事 をしたくてそのまま自宅には戻らず電車で 遠出した退職することは自分の希望でも あったがさすがに色々なことがありすぎて 頭の中を整理したかっ たそして夜自宅に戻り家族に一連の話をし てこれからはフリーランスとして働く決意 を表明したすると妻も息子のサトも理解を 示してくれ たその日の晩中村さんからメッセージが 届いたそれによるとあれから野村社長の 息子が早速会社に来たらしい名前は野村 修也というとにかく風貌がひどいヒッピー かと思ったわと懐かしい言葉を出してきた その文面は 続く留学ではなく遊びほけていただけかも しれないと思うアメリカに5年も留学して いたらしいけどと嘆いてい たそれに加えて事務所に変な女性も連れて きたという日本人のようだが派手なメイク とへそだしルックで皆あけに取られたよう だもちろんあれだけ自慢していた野村社長 も驚いていたという俺は翌日退職関係の 書類を受け取りに野村社長の不在を狙って 元の会社に行った会社の外でぼーっとして いる見知の男がいたが一目で野村社長の 息子だと分かった中村さんの言う通り とても一般企業の会社員には見えない太目 が合い不審者を見るような目つきで 誰と尋ねる主夜はうつろな表情であまり 覇気が ない昨日退職したものです退職に関する 書類を受け取りに来てああ親父が言ってた な俺は少し気にはなったがそのまま会社に 入るすると中村さんや懐かしいメンバーが 寄ってきてくれたの で近々皆さんに話があるんです是非ご飯で も一緒にそう言ってとりあえず人事部で用 を済ませ会社を後にしたするとまだ遊夜は 花壇に佇んでいた一緒に仕事をするわけで はないか何か気になり声をかけてしまっ た野村社長のの息子さんですよ ね主夜は振り向き頷い た留学先はアメリカだったんですかああ まあ帰るつもりはなかったけど母親が入院 したん
でそうだったんですかでもこの会社で働く んですよ ねどうかなわからないあんたは問題起こし たん でしょ 野村社長は俺のことをとことんひどく言っ ているようだっ たいえそういうわけじゃないんですけど しいて言えば60歳だからってこかなでは 失礼俺はそう言って別れた遊夜と実際話を してみると中村さんの感想とはちょっと イメージが違う気がした翌日からは新たな 仕事をするために忙しい日々を送っていた まずは開業に必要な手続きをするために 税務所や都税事務所区役所にも行った そして名刺も作り今までお世話になった 取引先にも退職と新たに起業すると記した はがきも送った決めたからには行動は早い 全てのクライアントを回りきれないが特に 好意にしていたA出版の近藤さんには直接 挨拶に伺った朝のさん退職したんですか 連絡しようと思っていたんですよ麻野さん に頼みたい仕事があったんですちょうど 良かっ たそう言われて絵本の翻訳の仕事を早速 受けたこうして少しずつ他にも以前の取引 先からの依頼で仕事が 入るそして午後中村さんからまた メッセージが届いた元の会社にいくつかの 取引先から連絡があった らしい学術所の翻訳を頼みたいという依頼 や出版社から小説の翻訳以来でどちらも俺 を指名していたがすでに俺はいない クライアントには俺からのはがきも明日 くらいに届くだろうからまだ知らない人は 多かっ たえなんで中村さん辞めたんですか連絡は 取れないの かそんな問い合わせの嵐だったそうだ野村 社長には悪いが俺には長年培ってきた力も ありネットワークもあるそして何より先代 がもっととしていた誠実かつ丁寧な仕事を してきただからこそクライアントからも 信頼されてリピートしてくれてい たそんなことなど考えることもせず息子 可愛さで60代の俺を切ったの だ翌日朝から野村社長は俺に300回もの 電話をかけてきたまるでストーカーのよう で薄気味悪いメッセージも数回入って いる最初は野村君頼みがある電話に出て くれだったが最後にはイルス使ってんじゃ ねえよ早く出ろいい加減にしろよと切れて いた人としてのヒのかけらもない結局俺は 出なかった中村さんからは逐一報告が 来る野村社長イライラがマックスですよ
息子の主夜も休憩ばっかりしてミスも多く て車内の空気よんで ますそして午後になると野村社長は俺の家 にやってきたインターホンを5回も連打 する本当に嫌がらせにしか思えない俺は嫌 な予感がしてボイスレコーダーも用意した しかし一応俺は不在だ代わりに休暇を取っ て自宅にいた息子のサトシに出て もらうサトシは学生時代から柔道をしてい て合体がいいサトシが扉を開けると野村 社長はドアを思いっきり引っ張っ た朝野何度も連絡していたのになぜ出ない んだは 誰野村社長は俺かと思って大声をあげ たお父さんはいるかないないなら伝えて ほしい首は保留だすぐに来て くれ俺はリビングで聞いていたが野村社長 は礼儀を知らず相変わらず高飛車そして 話すことが意味不明 だ100万回頭を下げられても戻る気は ないサは俺からの話を聞いているので ポケットに潜ませたボイスレコーダーに スイッチを入れて質問し たあなた誰ですかって聞いてるんだけど 野村社長は名乗り順々立てて説明したが ついつい声が悪くなる要は俺がいないから だ今父はハワイに旅行に行ってますはどう してだ意味がわから んがわからんのはあなただ人の家に来て 突然声を荒げて失礼すぎるそれに首は保留 てなんですかいきなり 野村社長は説明が面倒なようでもう年寄り だから首にしたんだよでもやっぱり雇って やるっていう話 だ父は何か問題でも起こしたんですか別に ただもう60歳だ若者の足でまとになる 潮時きってことだよ君もその年になれば 分かるそう意味不明なことを言っていたで もハワイなら仕方ないいいゴミ分だなやめ てすぐに買かいたなんてそう吐き捨てる ように帰っていっ た息子は録音完了あの社長ろでなしだな そう言っていたそれからも俺の携帯に しつこくかけてくるの村社長ハワイだって 言ってるだろうと思ったがハワイだろうが 何だろうが追いかけるつもりらしいしかし 俺は仕方だっ た号を癒した野村社長は翌日またうへやっ てきたしつこいですね何ですか 一体携帯が繋がらないんだ君からも連絡し ておいてくれない かだって父は退職しているんですよねする とまた野村社長は切れて た君の父さんは勝手なことをしてるんだよ 勝手にやめて海外行って取引先にも挨拶せ
ずやりたい放題だ取先には罪はない求め られれば仕事するそれが俺の流儀だあまり に勝手なことをするなら訴えてやるぞと 言っておいて くれさすがにサトも呆れてとなっ た何を言ってるんですか父を首にしたのは あなたでしょしかも退職後どこへ行こうが 何をしようが父の自由だよ何をどう訴える つもりなのか教えてくれ よ野村社長はさすがに自分が感情的になっ て知熱烈なことを言ったと思ったのか黙っ て しまう不解雇したのはオタクで父のことを 脅したのも問題だよ自分の言ったことに 責任取ってもらえます よそう言うと野村社長 は何てんだ若僧 がとサトに詰め寄ってきたので合体のいい サトシは一歩前に出て真上から野村社長を 睨みつけたさすがに身長が20cm以上 違い克服のいいサトシには立ちできない これ以上しつこいと警察呼びますよと サトシは言って扉を思いっきり閉めた俺は サトシに頼んで今の気持ちを大弁して もらい玄関に塩を思いっきり巻いたサトは 俺に笑い ながらあんな奴が社長だなんて咲が 思いやられるなそう言っていた俺はサトに その後のことを色々頼むことにしてい た中村さんから連絡が来るたびに俺は クライアントに改めて連絡をして事情を 話し営業もしていたそして次第に クライアントは俺に直接仕事を依頼して くれるようになっ たそしてアルバ中村さんを含む5人の元 同僚と食事会を開き皆の気持ちを確認し ある約束を取り付けていた翌日元の会社は 大変だったようだ中村さんが翻訳の依頼を 受けて作業した書類のデータを遊夜が謝っ て削除してしまったらしいご丁寧にただ ゴミ箱に捨てただけではなくゴミ箱からも 削除して 200ページあった小説だが手掛けていた のは全て中村さんだ俺が退職する前から 作業していたから俺もよく覚えている ちょっと癖のあるクライアントだが中村 さんとは相性が良かったパソコンを復旧 作業するも完全には復旧できず野村社長も ひかり 浸透自分の息子のミスでもあるが中村さん の責任は重いと激怒したらしい中村さんは 怒りのぶつけどがなく俺にメッセージを 送ってきてくってい たしかしとにかく仕事を完成させなくては ならないすいませんくりまして仕事に戻り
ますそうメッセージが来た俺は中村さん からの話を聞いて以前話しかけた主夜の ことを思い出したミスはしたのかもしれ ないがどうも格好と話し方がしっくり来 なくて俺は腑に落ちないそもそも年齢も 大学を卒業したばかりの年齢ではないよう に見える一体何者だろうそう思ってなんと なく名前を検索してみたすると主夜は フラワーアーティストだった昨年イギリス で開かれた花の世界大会でも優勝していて その道では有名な人物だったのだ日本では ニュースにもなっていなかったようで 少なくともの社員たちは誰も知らない俺は 花壇を見ていたやを思い出し初めて しっくり来たその後なんとなく色々な疑問 が湧いてきて久保君にあることを密かに 頼む俺は久保君を通してやにもこちらから 連絡を取ってみたやは何を言われるのか 分からず初めは俺の誘いに断っていたが あなたにとっても中村さんにも大切な話 ですそう言うと心が動いたようで休みの日 にホテルのラウンジで会うことになった俺 から遊夜の経歴を話すと遊夜はなぜ知って いるのかと驚いていた聞くところ母親の 入院でとりあえず花の業務へ休みをもらい 帰国したというそもそも父である野村社長 とは相性が悪く離れるために留学も自分 から望んだらしいそこで勉強しながら フラワーアーティストとしての道に憧れ ニュヨークの大きなフラワーショップで 仕事をしてい た遊夜のセンスの良さもあって数年後世界 大会に出場し優勝したようだったしかし花 の世界なんて全く認めない野村社長は日本 に戻ったのをいいことに突然会社で働けと 命令したという母親の面倒も見ないの村 社長には恨みこそあれ仕事を共にする気も ないしかしプー太郎でいるわけにもいかず しばらく翻訳会社で働くことになったよう だこんな話を誰かにするとは思ってなかっ たどうして俺と話 をもちろん1番の理由は中村さんだった その事情を話し主夜は協力してくれること にそして俺は久保君にお願いしておいた 報告を受けて元の会社に行くことにし たお久しぶりです野村 社長なんだ今更ハワイなんかに行きやがっ ておしら めお言葉ですが非道なことをしてるのは あなたの方ですよ ね俺は社員全員がいる前で大きな声で言っ てやっ たは人の会社にって文句言うのかいい度胸 してるじゃない か今回中村さんが仕事の責任をかぶって
随分苦しめられているようです ねお前には関係ない誰かつまみ だせしかし野村社長に従うものは誰もい ないこんなものを入手しました よそう言って俺は会社の防犯カメラを 映し出した夜中に野村長がに戻り中村さん のパソコンから翻訳済みの小説のデータを USBメモリーに移してパソコン本体から は削除しているところそしてそれを後ろ から見ている遊夜も移っていた俺は続け た後ろに移っているや君に野村社長は話を していますその会話は主夜君が録音して いるので聞いて くださいそこで主夜がボイスレコーダーを 再生した しや社員ってのは面倒なもんなんだ大して 役に立たなくても丁年までいるからな 若返りを図らないと会社は成長しない今 やってるのはそのための作業だ黙って俺の 言うことを聞いておけよいずれお前が社長 になるんだから な俺はこの会社を継ぐなんて言ってないよ つべこべ言うんじゃない鼻の仕事なんて やってどうするんだよアメリカに行って 将来性のない仕事しやがっ て野村社長は顔がまさになった遊夜が録音 しているとも裏切るとも思わなかったの だろうそして俺が主動でこんなことをする とも思わなかったようで慌てふめいてい た何でたらめなことしてんだよミスは主夜 でそれをチェックできなかった中村さんの 責任だ大体お前は何の権限があってこんな ことしてんだ よ野村社長はカカだったしかし誰の目から 見ても防犯カメラに移っているのは野村 社長と主夜でボイスレコーダーも2人の声 で間違い ないこのまま中村さんの責任にして退職に 追い込むつもりだったんでしょう俺と同じ ように問題を起こして退職すれば車内規定 に乗っ取って退職金もなしですよね一石 以上だよ な俺はヒートアップしていたしかも自分の 息子に無理やり転職させようとしてさらに 今回はミスもなすりつけた しやわせさらさらありませんよ社員にも 息子にもワンまな態度で呆れましたよ誰が そんなあなたに従うと思ってんです か中村さんは事実を知り野村社長の前で 言った許せないわ今日もって退職します このトラブルがなくてもこの仕事を終え たらやめるつもりだったんです私にミスを なすりつけてUSBメモリーに翻訳の コピーを残していたのにさらに残業させて あなたに損害場所を請求し
ます中村さんは遊夜には詫びた見た目で 判断してしまってごめんねあなたも野村 社長の被害者だとは思わなかった主夜は首 を振って笑顔を見せ たこちらこそすいません俺が最初からこの 会社に来るつもりがないと言えばよかった んです母が退位したら一度ニューヨークに 帰りますが日本で出展するつもりだったん です相棒が物件探しに毎日回っています から皆は初日に来ていた女性が仕事の相棒 だと知って深く納得していた野村社長は怒 を浴びせ た何丸く収まったみたいな話をしてんだよ や勝手は ぞもう子供じゃない金銭的にも迷惑をかけ ていない母さんも放っておいて今更父親 ずらするなそれにじいちゃんが大切にして いた社員の人たちを苗がしにするなんて 社長失格なんだよ偉そうにしているだけ なら社長なんてやめちまえこのろ なし主夜は俺らの思いも野村社長に伝えて くれた俺は最後に言ってやっ た社長あなたの目論みが全てバレましたね でもこれで終わったと思ったら大間違い これは第2章ですよで は俺は会社を後にし た翌日中村さんは退職して11時頃俺の家 にやってき たおはようございます昨日はありがとう ございまし た昨日はぐっすり眠れたようで清々しい 笑顔だ ではもう少し待ちましょうかすると12時 までに久保君そして最後に仕事をした時の 若手2人が揃ってやってきた皆昨日までに 仕事を片付け今朝1番で退職届けを提出し た以前食事会で集まった時に仙台の話を 確認し合ったのだ経験を積んだらそれぞれ 独立した方がいいと言っていた先代の言葉 中村さんも久保君も仙台から直接聞いてい た若手の2人は経験がまだ浅いが野村社長 の元ではやる気はないということでまずは 俺の元で働いてもらうことにしたここで 経験を積んでいずれ独立すればいいそして 中村さんと久保君はそれぞれフリーランス として独立し仕事は今までの取引先からも 継続しているので忙しい時は分担し合う ことになったその決断式で5人で集まった のだ午後にはサトが合流俺はサトに依頼し て野村社長に対して内容証明を送ることに していたサトは弁護士事務所で働いている 俺に対してふを解雇した上に退職金が 不払いのことや野村社長が我が家に 押しかけた時の脅迫めいた数々の言葉など サトは直接合っているので全て証拠をめて
いるし証人だまた退職した仲間たちにも 残業台や退職金の不払いに返してそれぞれ 担当してもらい内容証明を送っ た3日後俺はサトに弁護士として投稿して もらい野村社長の元へ行った野村社長は サトの顔を見て驚いていたが何親子揃って 文句言いに来てるん だ私は弁護士の麻野サです [音楽] そう言って淡々と話を進めていっ た他にも4名の方々の内容証明が届いて いると思いますが全員と裁判まで持ち込む おつもりですかまあお暇なら何も言いませ んが特撮とは思えません ねそう言われて野村社長はがっくりとなれ ていたなんとか俺を助けてくれ 頼む俺に土下座してきたがもう何を言って も遅すぎ 野村社長の元には残る社員は7人いるこの 社員に去られてしまったら会社は立ち行か なくなるしかも退職金を払うことになれば それこそ大変だ苦渋の洗濯をして内容証明 通り大人しく売払い分を払うことになった 俺は最後に行ってやっ た野村社長夜君の方がよほど人を見る目が ある仙台の血受け継いでいるのはや君の方 だあとは2代目のあなたがこの会社を潰さ ないようにすれば仙台も草の影でほっとし てくれるでしょうね無理でしょうけどでは そう言って俺とサトは会社を出 た野村社長の翻訳会社は結局倒産したそれ は取引下が次々と去っていったことそれに いだったの村社長が残った社員を日々隣り 大切にしなかったことに尽きる野村社長は 再建者に追われてその後会社の生産も大変 だったようだ主夜は母の体調も回復し退院 したところで一度ニューヨークに帰ったが 半年後母の故郷である京都でフラワー ショップを開業したそうだ母も遊夜も財産 放棄をして野村社長の夫妻を被ることも ないようにしたらしい主夜は起業した俺 たちのそれぞれの自宅に開業祝いとして 素敵なアレンジメントを送ってくれた野村 社長とは違って気遣いのある青年 だ俺はといえば仲間たちと連携し合い仕事 も順調だった2人の若い社員にも最初の月 から給料も払えて仕事もどんどん増えて いる小さな事務所同士であるが5人で力を 合わせ協力し合うことで大きな仕事も受け 負うことができ 以前の会社の取引先はほとんど変わらずに 取引できているそれにも感謝しかない俺に 仕事の基本を教えてくれた先代に感謝し つつクを共にしてきた仲間たちともこれ からも助け合ってさらに大きくしていこう
と [音楽] 思う DET