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#スカッとする話 #朗読 #スカッと
議定が家に転がり込んできて数ヶ月弟は 一向に出ていかない極つとなりはてた議定 は我が家の家計を圧迫していくその現状を 勘が見た俺は妻に議定の剣を相談する しかし嫌ならあなたが出ていってここ俺の 父の家なんだが妻は議定を庇うばかりで 姉妹には夫である俺に暴言を発揮ていく その妻の姿を見た俺は離婚 しよう夫婦関係の終焉を悟りそう切り出し た俺は武川タヤ28歳愛とは簡に覚める ものだ結婚4年目である俺はその事実を 悟ったので ある妻である明子と結婚して1年目の時は まだ良かった夫婦の日を送り休日にはよく 2人で出かけお互いがお互いを思い合う いい関係を気付けていたしかしその関係が いつまでも続くわけではないのであるある 日ぱったりとというわけではない徐々に 徐々に時間をかけて俺たちの関係は崩れて いったの だ時間をかけて熱いお湯が空気に触れて 冷めていくようにゆっくりと気づけば結婚 4年目になっていた食事の時に会話を かわすことはなくなり休日は別々に過ごす ことがほとんどである俺もあき子もお互い への愛情はすっかり覚めてい たそんな日常が当たり前になっていたある 日よっす姉貴ちょっと家止めてくん ない状況してミュージシャンを目指してい たはずの議定の春夜が突然家に転がり込ん できた春夜は明子両親の反対を仕切って 東京駅上京していたしばらくは売れない ミュージシャンとして生活していたのだが その生活もだんだんとままならなくなって いたそして住んでいた賃貸アパートの大家 に立ち退き命令を出されたことを気に地元 であるこの場所に帰ってきたの だ最初は1週間度の短い滞在だと予想して いたバイトが見つかるまでと春夜も言って いたため俺はその言葉を飲みにしていたの であるだが1週間が経ち1ヶ月が経ち半年 を過ぎても春夜が家を出ていくことは なかっ たそんな日が続きだんだん新郎と苦悩が 蓄積され俺にもとうとう我慢の限界が来 た君には悪いが家を出てい もらおう深夜の食卓テーブルで向かい合う ように座り俺はあき子に提案した春夜は いつまでもバイトを探し気もなくただただ 自だらくに家に座るだけで ある文字通りの極つを養い続けられるほど うちの金銭事情も豊かではないその事情も 明子は神しているだろうと判断しそう提案 しただが嫌ならあなたが出ていけばいい じゃ
ないあき子から帰ってきた言葉はあまりに 冷たいものであっ たいやここは俺の父さんの家でそんなこと 知ったことじゃないわよ今まで私も住んで きたんだから私のもの でしょ暴論を振りかざし逆切れをする あき子大体ね家族が困っているのに 追い出すなんて冷たすぎるのよ春夜が困っ ているなら助けてあげるのが家族ってもの でしょだから半年間は何も言わずに助けて あげたじゃないかしんや君には悪いとは 思うがそれでも俺たちのことも考えないと いけない だろうそれに正直に言うならばきりの弟で あり努力も何もせずに時間と金を浪費する 人間に思い入れはない結局自分のこと ばかりなのね相手を思いやる気持ちって ものはない わけ君のことは思いいるつもりだだから こそしんや君とは縁を切ってふざけんじゃ ないわよ私のことを思いやるなら春夜の こともなんとかしなさいよお金がないなら あんたが頑張って働けばいいでしょう ができるだけ音便な話し合いができると 思ったのだがあき子は劇場に任せて叫び 散らすのみであるその行動は確実に俺たち の関係に亀裂を生み出しつつ そして血もつがってないあんたが偉そうな こと吐かないであんたなんか家族でもない ただの他人のくせ にその言葉で俺の中で唯一保たれていた 明子への思いやりの気持ちがプツンと 切れる音がした4年間夫婦としてやって いけていると思っていた曲がりなりにも 家族であると思っていたのだがあき子は俺 を他人だとそう断言したそして気づいたの だ 俺とあき子はもう夫婦でも何でもないと いうこと にだからあんたは黙って春夜のこと養っ てればなら離婚しよう は何の脈絡もなく俺は彼女に切り出したき 急に何言い出すわけなんでそんな話に離婚 ということは彼女にとってもさすがに都合 が悪いことのようで表情からは明らかに 同様の色が見えていた悪いけど俺はもう しんや君の面倒を見る気はないそれでも彼 を養いたいと言うなら君1人でやってくれ なそそんなのむちゃくちゃよ家族か離婚か 選べって言う の彼女の言い草からするとやはり彼女の中 では俺はもう家族ではないよう だ俺にも生活があるそれにしんや君のこと だけじゃ ないはっきりと彼女に対して発言する他
ない俺はそう判断し彼女に対して包み隠さ ず本音を 伝える悪いけど君とは今後やっていける気 がし ないもうすでに夫婦関係は崩壊している これ以上戸籍を夫婦にしたままにするのは 無意味なごっこ遊びのようにしか感じられ ないななんてひどいこと言うのこの人手 なしその言葉を聞きあき子は顔を真っ赤に して激こし たあんたなんかと結婚したのは大間違い だった わ彼女の馬頭が右から左へと通り抜け俺の 心には一切届かないなら離婚することは 正解だ なこんな皮肉が吐けてしまうほどには何と も思っていないの だだ大体離婚なんて私はこれからどうすれ ばいいのよ 貯金の半分は渡すよそれで新しい人生を 見つけて くれそうやって時男交渉を進めるも収支 明子は怒り狂った様子で叫び散らしていた バリ雑言を俺に浴びせ声が枯れてもなお 罵倒をやめなかった俺はそれに対して 言い返しもせずただ淡々と離婚時の財産 分与についての手続きを 進める最終的にに子は貯金の半分を 受け取り春夜と共に家を去っ た明子は最後の最後までこの家を自分の ものだと主張し続けたが俺の父親の名義で 購入された物件であるその事実がある以上 彼女の主義主張はどうあいても通ることは ないそして一悶着の末離婚は正式に確定し た無職の男性と元専業主婦のの女性お世辞 にも明るい未来が見える2人組ではないだ が今の俺には関係のない話で ある離婚から1週間ほどが経過した俺の心 の中にはほっかりと穴が開いたような感覚 が拭えずにいる途方もない虚無感に様々な ことに対して無気力になっていた会社に 行っては寝る会社に行っては寝るそんな 日々の 繰り返しただ淡々と同じことを繰り返し 続ける毎日に壁宿と空虚差にさまれ だんだんと新郎が蓄積されていく周りの 同僚や上司も気を使って遊びや食事に誘っ てくれることはあるだがどこか腫れ物を 扱うような感覚を感じその誘いのほとんど を断るようになって しまう世界が灰色一食に塗り固められた ように常に何かが不足している生活を送っ ていただがそんなある日のこと ピンポンチャイムが性質な家の中に響き 渡る昼食として頼んだ宅配ピザが届いたの
だろうとインターホンをしたのが誰かも 確認せず玄関の鍵を開けたするとそこにい たのはピザを持った宅配員では なくこんにちはた さんセーラー服をまとった女子高生であっ た長い黒髪に整ったその目鼻たちそれに年 不相王な大人びた雰囲気によく見覚えが あるゆい ちゃん俺の会社の社長である佐々木さんの 娘のゆいちゃんよく父親の仕事の見学と いう手で会社に遊びに来ており入社当初の 6年前まだ彼女が中学1年生の頃から顔 見知りであった車内の中では1番年の 近かった俺とはよく話していたが4年ほど 前から彼女が会社に訪れる機会はめっきり なくなっ た4年ぶりなのに覚えていてくれたんです ね嬉しい ですくすっと攻殻をあげるゆいちゃんの 笑顔には不思議な魅力と要feelさが あるそれは4年前には感じられなかった 大きくなった彼女のの変化であるえっと どうしてここ に4年会ってなかったゆいちゃんが突如と して俺の前に現れたその事実が示唆する 意味を俺は全く理解できていなかったの だなかなかに鈍いですねタヤさん 鈍い普通時期的に予想つきますよねなんで 私が4年前に会わなくなったのかとか私が 今になってれたとか結構露骨なタイミング だったと思うんです けど彼女の言うことに察しがつかず俺は その言葉に首をかしげるばかりであるそれ に呆れはてるようにゆいちゃんははっと 大きくため息を吐いたまあ分からないなら それで結構ですどうせ直接お伝えしようと 思っていたことです からそう前置きを置くと彼女はすっと息を 吸い俺の瞳を見つめて口を 開くタヤさん私と結婚してくれませんか はいとりあえずゆいちゃんを家にあげた まだ18歳の女子高生を家にあげる28歳 のおっさんの図はかなり犯罪臭がするだが あんなパンチの聞いた申し出をされて玄関 先にてご近所話感覚で会話を続けられる 状況でもなかったのであるとにかくゆい ちゃんから詳しい話を聞こうとし たそれでゆいちゃん一体どういうゆい ちゃんではだめです えゆいと呼び捨てで呼んでくださいこれ から夫婦になるんです から承諾もしていないのに勝手に夫婦と いうことにされたこういう画が強く強引な ところは4年前から変わっていないよう だゆいちゃん今はそういう話じゃなくて
ゆいですだからゆいちゃんゆい です壊れたレコーダーのように言葉を 繰り返し彼女は片に呼び方を譲らないああ 分かったよゆいちゃ ゆいごん負けした俺がそう呼ぶとゆいは にっこりと満足げに 笑うそれでなんであんなことを言ってきた んだ あんなこととはどのことですかとぼけない でくれ俺と結婚したいとか言ってきた だろう4年ぶりに再開したかと思ったら いきなり吸こんだなんていくらなんでも 突拍子がなさ すぎるまず聞くけどなんで今なの深い すぎる状況のため順を追って説明を求め たまだ分からないなんて相当鈍いですねま まそういうとこもたさんの可愛いとこです けどけなしているのかさじしているのか わからない発言をしてから彼女は説明を 始め た理由は2つあります1つは私が18歳に なり結婚できる年になったからそして2つ 目はお察しがついていないようなので言い ますがタヤさんが奥さんと離婚されたこと を知ったから です社長の娘であるゆが離婚のことを知っ ていてもごく自然なことである一応合理的 理由があるようだ確かにそう考えれば今来 た理由も分からなくは ないじゃあなんで4年前から急に俺と会わ なくなったんだそんなのタヤさんが結婚し たこと以外に理由がありますか結婚知る まで私彼女がいるってことも知らなかった んですよ純心な乙女心を持てれたんです 濡れ抜きせないでくれそんなつもりみも ないからその言い訳は聞きませ んむしろ当時の彼女の気持ちを純粋に 受け止めていた方が犯罪事になっていたで あろうなかなかに言いがかり的な部分も あるが大体の理由は理解しただがまだ1番 肝心なことを聞いてい ない正直に聞くけどさなんで俺と結婚し たいわけ 好きだからです即答された愛しているから です畳みかけられた恥ずかしげもなく彼女 は堂々と俺の目の前で告白したのである そのゆいの言動に対し俺はいやだめ でしょう俺も即答で返した一体何がダメ だって言うんです か彼女は腰を下ろしたカたち義を申し立て た何もかもだよ私18歳ですよ結婚できる 年齢ですよ合法ですよ倫理的にはアウトだ ユイはまだ高校生だろう が片や俺は荒さのおっさんである年齢的に は銃も離れているの
だ愛さえあればだの好きな相手の年齢 なんて関係ないだの恋愛感情を盾にした 言葉もあるだが周囲の視線を無視している 時点でそれは語るに落ちた発言で あるそれに降参なら受験機だろう進路の ことを考えた方が いいそれなら大丈夫ですもう就職先が 決まっているので言っとくけど俺のお嫁 さんとか言うなよ俺がそう指摘すると彼女 は押し黙って速歩を向いた言うつもりだっ たの かとにかく結婚してください私結構有料 物件ですよ家事洗濯もできますしひりも できて顔も可愛いしかも社長の1人娘です 自分でそういうことは言わない方がいいぞ あと親の移行を借りるな前のめりで自分を 売り込むゆいに俺は石に座ったまま のけぞり距離を取ろうと する私の何が不満なんですか若くて可愛い お嫁さんが無料でついてくるんですよ ネットショッピングかよ返品または クーリングオフは不可ですしっかり逃げ道 なくす なそりは俺だって男だし可愛い女子高生と 結婚したいなんていう非現実的な状況を 無双したことは あるだがそれはあくまで妄想の産物であり 現実の事情もろもろを考慮しなかった場合 の欲望である人間は常に理性で行動する 生き物だだから俺は理性的に彼女の要求を 受け入れないの だむう強情ですねた さん頬を膨れさせながら文句を垂れる ゆい仕方ありません私も女としての プライドがあるのでこの手は使いたく なかったのです がななんだ 不穏な前振りに思わず片を飲むすると彼女 は最終手段を取った家に行ったらタヤさん に乱暴されかけたって父親に俺と結婚を 前提にお付き合いくださいゆい さん人は時に理性より防衛本能で 動くその日から女子高生との交際という非 現実的な日常がスタートしたもしこのが 会社にばれたらとかキーの目にさらされる のではないかとか今後のことを考えると胃 が痛くなるそれに10代の交際相手とも なると価値観や言動などに ジェネレーションギャップが生じるやも しれないとは言ってもよいは大人び性格だ しそこまで大変なことはないで あろうねさん次はあのジェットコースター 乗り ましょう勘弁してくれ絶叫アトラクション 5連続はつ辛
すぎる息も絶え絶えながら俺は遊園地で ユイに振り回されていた3連休の最終日俺 とゆいはデートという名目で遊園地に来て いたちなみに今日が初デートではない昨日 は水族館昨日はカラオケ今日は遊園地と1 日ごとに遠出をしていたのである 正直10代のバイタリティを甘く見ていた 大人びた性格であろうと彼女は元気と行動 力に満ち満ちた女子高生である30間近な おっさんについていけるほどの気力など ありはし ないい一旦休憩させて くれベンチに腰かけ一度呼吸を 整えるまだ3時間しか回ってないですよ昨 の点で俺はもうヘトヘトなんだよアサの 体力なめるな全く軟弱です ね28歳にしては頑張っている方 だろこの後は買い物にも行く予定なんです から今へってたらついていけませんよ頼む からこれ以上老体に無知打たないで くれ年のさカップルの弊害は周囲の目より も体力にあるとは思いもよらなかったこと である疲れた体を休めているとユイは俺の 隣へ肩と肩が触れそうなほどぴったりと横 に座ってき た元気出ました か突拍子もないその質問に俺は首をかしげ た元気なら今まさに奪われているさ中だが きっとそういうことを聞きたいのではない ので あろうどうしてそんなこと聞くん だがま久しぶりに会ったタヤさんひどい顔 していましたよ正気がないっていうか ゾンビのような顔っていうか誰から見ても 元気がなさそうでしたじゃあもしかして 元気付けようとして俺を色々誘ったのか まあそれだけではないですけどねもちろん 純粋にタヤさんとデートがしたかったと いう気持ちもあり ますゆいなりに気を使ってくれたという こと だは間違っていたとも存が言えないこの数 日間は振り回された疲労で内部な気持ちに なる余裕もなく似たり酔ったりな毎日には いい刺激にもなっ たやっぱり前の奥さんが原因です か嫉妬からなのか寂しさからなのか眉を 潜めながらゆいは俺に通たまあ当たらずし も遠からずかなそれってどういう意味です かそう尋ねられた時この話を打ち明けて いいのか俺は迷った不安な気持ちが俺の口 を重く閉ざすとするだがユイは俺のために 色々してくれたならその恩に報いるだけの お返しはするべきで あるユイの有元気がない原因は多分失望し
たからだと思うん だそれって前の奥さんにですかそれも 間違いではないだが俺が真に失望したのは いや自分自身にだ よ4年間連れ添った妻だ交際期間だって 決して短くはなかったのだ生涯の パートナーとして永遠の愛を誓い合った中 であったの だだがあき子との関係が崩壊しているのを 知って夫婦関係の終わりを悟って 俺は何も感じなかったので あるただ離婚届けに署名し手続きが面倒だ と探測した程度 だ案外俺は冷たい人間なんだ簡単に人を 見放すし簡単に人との繋がりを立って しまうそういう人間なん だあまりに冷たすぎる自分に俺自身が失望 し た自分がそういう人間だってことに気づい て失望したん だ俺の言葉をゆいは静かに聞いてい た人を好きになっても多分簡単なきっかけ で冷めてしまうそれなら一そう誰とも そんなわけありませ んそんなユイが強く否定し た人は簡単に人を好きになります何気ない 仕草が可愛かったりちょっとした言動が 格好良かったりそういう些細なことで人は 人を好きになれますでも簡単に冷めたり なんてしませ ん俺の目を見てかたる自信を持って断言し た私はずっとタヤさんが好きでした6年前 からずっと4年間会わなくてもずっと ずっと好きでしたそれは今でも変わりませ んしこれからも変わりませ んユイがそうでも俺が同じになるかは 分からない よユイは素敵な女性だ身勝手で人を 振り回す癖があっても一途で思いやりが ある子だでも俺がそんな彼女と一緒なわけ ではない俺はそんな人間 じゃ同じにさせてみせます絶対 にゆいは宣言し た絶対にタヤさん自身を失望させません 絶対に私のことを好きにさせます私はその 場合あなたの大好きになり ますそのまい瞳に自信に満ち溢れた表情に 吸寄せられるようであるその姿に思わず目 を奪われ たそっか期待してるよでも俺は少し冷たく 返し た3連休から1ヶ月ほどが過ぎたいつも 通りの平日はいつも通りの通勤をする以前 のような代わり映えの市ない日常だがそこ にはいつもゆいの姿があった朝方には
行き道を合わせるためうちに来て夕方には 大家ごを利用して会社に遊びに来て夜中に はメッセージや電話をして休日はどこかへ 出かけていた俺の日常はあの日を境いに 変わっていたのだいや正確には侵食された というべきだしかし不思議と悪い気はし ないのだ会社の人間にいつゆいとの交際が ばれるんじゃないかって肝を冷やしながら 通勤するのは信郎がたまるがそれでも人生 の中にさがあるように 思える俺の気持ちは少しだけではあるが 上向きになっている実感があるもしかし たらゆいの言葉が現実になるのはそう遠い 未来ではないかもしれないそんなことを 考えな 今日平日の朝方に習いてゆが訪ねてくるの を待っていたピンポンとチャイムが鳴る いつもより早い時間だが誤差と言っても さしえないほどの時間に家のチャイムが 鳴り響くユイが来たのだと確信し玄関先で 待機していた俺はドアを開けたする と きこそこには元妻であるあき子がい たえっと久しぶりね元気にして た少しだけ罰が悪そうにしかし表層では ほがらかな態度をよって彼女は俺に尋ねて きたので ある何しに来たん だ俺はその問いに答えたくはなかったのだ 心臓がいてつくように冷たくなり言葉は無 意識的にトが生え た今までユイが築き上げてきた俺があき子 の来訪により解してしまったように感じ それが不快でたまらなかったので あるそんな冷たい言い方しなくてもいい じゃない私たち元は夫婦だったんだし さ張り付けた笑顔ですり寄ってくる彼女に 俺は眉を 潜める本題を言ってくれ俺も仕事で忙しい んだ扉を閉めようとする動作を見ると明子 は慌てて話しだしたじ実はあなたとよりを 戻したくてきたの よつまり再婚したいってこと かそそうなのほら私たちて前までうまく やっていたじゃない何度かすれ違うことも あったけどこうして1度離れてみてよく 分かったのやっぱり私タヤのこと愛してる のだからお願いもう一度やり直す機会を ちょうだい 子はへ辛い綺麗事を並べて懇願してきた 愛しているというその言葉が果てしなく 空虚に 聞こえる呆れはてるほどに吐き気を催し そうなほどに薄っぺらい言葉で あるゆいにたくさん投げかけられた言葉が
相手が変わるだけでこれだけ不愉快になる とは思わなかったこと だ悪いけどそんな機会を与えるつもりは ないなどうしてよ私はやり直せるはず俺は 君とやり直したいなんて思わないそれに君 に対する恩情はあの選択士が最後なんだよ もはや一刻も早く会話を切り上げたかった それにそろそろゆいが来てしまうできる ことならユイと明子は引き合わせたく ないタヤさんそちらの方はもしかし て願いとは相反してゆいが家に訪れて しまう誰よ あんたタヤさんの元奥さんの明子さんです ね初めましてタヤさんと結婚を前提にお 付き合いさせていただいている佐々木ゆい と申し ます明子が高圧的に問うとゆいは冷静に 礼儀正しく答えた元奥さんの元という言葉 が強調されているようにも感じた がは何言ってる わけですからタヤさんとお付き合いあ頭 おかしいのあんたタヤは私の夫でもっと ですよね今は私の恋人 です冷静沈着にしかしどこか勝ち誇った ようにユイは淡々と言葉を続けたふざけん じゃないわよどうせいかがわしい手段で すり寄ったん でしょう劇場に身を任せて暴言を吐く子 その姿を見て俺の心臓にはマッチを吸った 瞬間のような熱く燃え上がる感情があっ たちょっと若いからって調子に乗って大の 大人と遊んでるだけでしょ汚い体で私の タヤに近づかないでちょうだい その熱い感覚はあき子がバトを繰り返す たびに強くなりだんだんと脳の思考力すら かき消すほどの劇場へと変貌し始め [音楽] あんたみたいなのが近くにいるとタヤは 不幸になるのよとっととタヤの前から消え てその言葉を境いに俺の心臓は熱く燃え たかったお前いい加減に パシン俺が叫ぶよりも先に音が響いたゆい があき子に手をあげたの だキャンキャン叫ばないでくださいよ 負け犬のくせに えあまりに過熱な言葉に明子は言葉を 失うタヤさんを不幸にしたのはあなたの方 ですな何を言っ て私なら離婚なんてしませんタヤさんに 辛い思いはさせません私に劣ったあなたが 偉そうに文句を言わないで ください自分が圧倒的ゆいであることを 名言しゆいは言葉を綴る その姿に俺はド肝を抜かれたしかしそれ 以上にタヤさんは私が幸せにします負け犬
は引っ込んでいて ください見とれた言葉にするのはあまりに 恥ずかしいが俺はこの瞬間ゆいに心を奪わ れたの だご実 談明子があの日唐突にうちに訪れた理由は 春夜に原因があったとのことだだ何でも 東京でミュージシャンを目指していた春夜 はパチンコなどのギャンブルにはまり多額 の借金を抱えていることが判明した金融 期間から限界まで貸し出しを行い違法な ところにまで手を出した春夜は借金取りに 追われ逃げるようにこっちへ帰ってき たそして明子が来た先日とうとう借金取り がこちらまで追いかけてきて追い詰められ た状況へとなったのである そんな春夜を見放した明子は即座に俺の元 へと赴いたのであるその後春夜とあき子が どうなったかは風の噂でも知ることは なかったのである一方の俺はと言う とこれを切るのにだいぶ時間がかかりまし たね結構早い方だろう1年経ってないんだ からユイが俺に婚し交際が始まってから 半年ありが経過したその間に色々なことが あったものだ交際の件が会社の同僚たちに ばれて説明に苦労したことやその図体で 社長にも知られて首寸前にまでなったりと とにかく濃厚な日々であったしかしそれで も俺たちは今日という日を迎えることが でき た新郎さん新婦さんご準備のほどお願いし ます式場の職員が俺たち2人にそう指示し 控室を後にし たそれじゃあそろそろ行くかその前に大事 なことを聞いてませんよその問に対し俺は 首を かげるまだ私に言ってない言葉があるん じゃないです かいたずらめいた笑を浮かべるゆいを見て 俺は何を求められているのか察しが つく結婚する前に俺は伝えておかねばいけ ないことで ある好きだよ ユイ私はその場合タヤさんのことが大好き です よ私はこれから幸せになりますか えっと言いにくいんですがカードには浮気 をされる上に慰謝料を請求されると出てい ます私は新人教育として新人の占い師を 指導することになり遠隔で指示を出してい たのだがそこに夫と仲むつまじな女性が来 た私の存在など知るよしもない夫は気づか ずに相談してきたの だ私の名前はかず子年齢は28歳で結婚3 年目で在宅ワークをして
いる夫の正弘は4歳と上で会社勤めの営業 でバリバリ働いて いる結婚当初は休みの日に一緒に出かけて いたのに夫の休日出勤や連休の出張などが 重なりすれ違いが多くなっていっ た私はインドアでも楽しめるので映画や ドラマを見ていたのだがどうせなら資格も 取ろうかと悩んだのでネットで占い師など に相談してみ たするとあなたには才能を感じる占いを 学んでみないかと言われ た早速本やネットなど見てみるとなかなか 面白かったので独自にやってみ た私はオカルトも好きなのでタロットに 挑戦してみ た試しにネットで練習がてら見せてくれる 人を募集すると恐ろしいほど当たるようで あっという間にうれっこになってしまっ た正直言ってしまうと元々はこういった ものは半神半疑だったけど占いがきっかけ なので占う時は相手のことを考えて常に 真摯に向き合っ たさすがに私1人では見られる人に限界が あるので今では弟子なんかもできてしまい 指導をして いる場所は全国に渡るのでもっぱらウブ カメラを通して状況によって間違えてい たらイヤホンを通じて指示を送ると言った 感じ だ1人1人からは月額として50000円 をいただく代わりに1人立ちできるまでの バックアップや相談者との仲介などしてい たねえ私も仕事が忙しくなってきたから 家事代行とか頼んでもいい構わないけど 費用はお前の稼ぎとあとは使わなくても俺 を頼るなよ仕事をしたいって言ったのは お前だからな こうして私はこれまでより稼ぎも増えたし 家事の回数は減らせたババ罪だ夫にやら せるよりストレスもないしお金さえ払えば ハイクオリティな職人技で ピッカピカ初めは夫に家事をして欲しかっ たがなんだかんだで今の形になって良かっ た夫も家事はしないけど余計なこともし ないからそれでいいしたとしても私のやり 方じゃないからきっとやり直すはめになる かと言って今更私流の家事を仕込むのも 面倒 だ占いは思いの他当たりそこから生活費を 演出できるようになり夫の給料は貯金に 回すことにしてもらっ た夫への小遣いも多めに渡すようになった ので夫も上期限で夫婦円満となったなので 私はこの先出産やマイホームの購入計画も 立てたかっ
た貯金にも協力してね今のところは順調だ からそう言って通帳を見せるおおすごい じゃんもちろんだ任せ とけそれからは私自身も忙しい日々が続い ていたが久しぶりの休日寝室を掃除して いると夫側のベッドの隙間からチラシの ようなものがはみ出ていたどうやら 旅行会社のものらしくベッドの隙間から 出してチラシを読んだ沖縄のホテルを使っ た結婚式のパンフレットだっ たなぜそんなものを置いてあるんだろう 私たちは式をあげていないのでもしかして サプライズなのだろうかそうだとしたら 申し訳ないことをし たいつしてくれるんだろう言い出して くれるまででそわそわしてしまいそうだ それから数週間後夫は連休中に出張に行っ た帰宅した夫の様子に私は違和感を感じ ざるを得なかった夫が黒いのだネットで 見かけた単位で言うと3しげるくらい だなんか随分焼けてるね出張店東北だった のよねそ外回りが多かっただよそれに すごくいい天気だっただろやっぱり地球 温暖かは深刻だなと服を塗りながら言って いるがならばどうして日焼け跡が裸なのに まるでタンクトップを着ているような 日焼けなのだろう か膝上は真っ白でこれじゃあまるで バカンスを楽しんだように見える向こうで 海にでも行ったの日焼けの仕方が変だよ夫 は急に黙り込んだあごめんなさいお仕事な のに失礼なことを言っちゃったよねそそう だよ仕事終わりに半袖で出歩いたから きっとそれだよ変な言いがかりはやめて くれ よその場ではスルーしたけど明らかに 怪しいあれからやれ残業だとか泊まり込み といい家にいる時間が極端に減った一旦 怪しいと思うと次々との不審な点が出て くるが本人は気づかないのだろうか気づか ないふりをすれば出張なのにスーツを忘れ ていったりもはや占うまでも ない私は早速更新所に依頼し たこれで不倫をしていてもやり直しの聞く 年齢と収入で良かった本音を言えば不倫で ないことを祈る思い違いであってほしい むしろ無実の証明をするために更新所に 依頼した部分もある子供だって家だって 欲しい今更正とダメになったとして新しい 相手を探すなんて気力も出会いだって そうそうない だろう何より元々は愛して結婚した人だ モヤモヤする心を仕事にぶつけて日々を 過ごし た正は油断しているのか1ヶ月のムーは
出張と少して家には帰ってこなくなった私 は祈る思いで更新所からの無実の結果を 待つのだっ たそんなある日私の仲のいい友達が地元の イベントで占いをしたいと相談してきた 元々ちゃんと料金を払って出入りしてくれ ていたので当日は部屋にカメラと友達の真 の耳にイヤホンをつけいつものように アドバイスを送るという形でサポートする ことになった真の占い師デビュー戦だ今は 不倫のどこを行っている場合では ない大変な時期なのにごめんねでも自分で 占ってみたら今日は大きな出来事が起こっ て大成功するって出たのそれなら今日は 最大限サポートする ねまゆには正のことも相談していたので気 を使ってくれたがこの頃には正弘への モヤモヤは少し晴れていた更新所もまだ 返事はしかねると言ってなかなか結果が出 ないでいたもしかしてぼったくられている なんて思ったりもしたが占いでも第一印象 でも信頼のおける人と出たので私は待つ ことにし た占いというものはやはり人気で不倫の ことを考える余裕すらないくらい真の占い のは大教だった次々と相談者がやって くるもしもし大教じゃん相談者がいない間 にまみに 話しかけるかず子の指示のおかげだよ占い に限らず接客のコツまで教えてくれて すごく助かるよオープンを迎え次々に占い を希望する客が列をなしてい たゆは分からないところはの指示通りに アドバイス する私はこの客観的な視点で見るいわゆる モニタリングが大好きだ俯瞰で見ると 雰囲気を感じるので自分の占いの時にも 参考になる倉庫しているうちに時間は過ぎ 本日最後のカップルが入ってきた2人の 未来を占ってほしいとのことだっ た上からの画角では気づかなかったがお客 様を見るカメラを見て驚いた カップルで訪れたこのお客の男性の方は私 の夫だから だ女性の方も見覚えがあった信所が不倫の 証拠として送ってきた写真に写っていた たか子 だ2人は腕を絡めて四春期のバカップル みたい だショックのあり沈黙している私は真から のサインではっとし た何かあった時は咳払いを2回するそれが サインだったのでごめんと小声で伝え た高子は危機としてまゆみに相談 する私たち婚約したんです私の結婚運を
占って欲しくてああと子供は何人とか金運 なんかも知りたいか も差し出されれた高子の左手には婚約指輪 がきらりと光っていた夫の方も左手を出し て真に見せつけているあの指輪も何度か見 たことがある前にしたことが あるあれ指輪いつもと違うよ結婚指輪は どうしたのえあれこれ後輩のやつだ職場で さ比べしてみたんだようっかりしてたなあ とバカバカしい言い訳してた なあの時の指輪は子との婚約指輪だったん だ夫は既婚者であることを隠していると 更新所からは報告を受けているある意味 高子は被害者なの だ早く結婚したいんだけどね正弘の家庭が 複雑みたいでまだ実家にも挨拶できてない の私たくさん子供が欲しいから早く結婚し たいんだよ ね貴子はこんな言い訳を信じるほど まだまだピュアなようだ報告書では実家は 田舎で状況して不安でいっぱいの若い 女の子を騙したのだろう高子の目は キラキラと輝き正弘は苦笑いをしていた 翻訳した割りには2人の顔は相対的に見え たまゆみはフェイスベールをしているので バレていないがまゆみは結婚式に呼んで いるから正弘の顔を見て固まっていた今度 は私が2回咳払いを するそそれはおめでとうございます タロットで占うんですがより精度を上げる ためにいくつか質問させていただきます ね私は仕事人として徹するべきだったけど 妻として質問をしてしまったまゆみは私の 言ったこともそのまま声に出して いくお2人は共に初婚ですか そうですね私はまだ22だし正も学生の頃 からいないって私との結婚生活はなかった ことにされていたこの前まで信用していた 私が虚しく 感じるそうなんですねお付き合いはどれ くらいになりますか次の質問をまみを返し て聞いて みるまだ半年くらいですよ役はちょうど1 ヶ月前沖縄のビーチでロマンチックだった な積極的にアプローチしてきたのはそれ よりも1年前になるかなつまり出会って からはもう1年半になるのねねまさ くそうだなもう半年か思ったよりも早い もんだよなたか子の働く生体員にこまめに 通って誠実さをアピールしてやっと 口説き落としたんだよ なちょうど1ヶ月前は正弘がこんがり焼け てきた時だ帰りが遅くなり出したのも時期 的に合っているここ最近は高子一筋みたい だ不倫しているのに一筋というのも少し変
だ がそこまで一筋ならちゃんと筋を通して もらって先生堂々と結婚してもらわないと ね まゆみごめんね私はこれから完全な支援で 正博に復讐すると思うそれでもいいかな 任せ なさい結果が出たのでお知らせしますね そう言ってまゆみはカードをめくっていく 協力してくれるようで安心したこの前 テレビで見たドッキリを思い出すこれだと 思っ ためくったカードを見て私もまゆみも驚い たやっぱり占いって信憑性はあるのかも しれないふむふむこのカードは鳳凰の逆 位置ですね法王だってやっぱり俺は王の器 ってことなんだ な思わず画面越しに突っ込んでしまういや いや王の器がひっくり返ってるんだから王 の器じゃないってなるでしょ [音楽] まゆみから注意されたそれもそのはず 板ばさみの上まゆみは1人だけ笑っては いけない占いが始まったのだえ今笑いまし たいえいえ全然笑ってませんえっとその カードの逆位置なので倫理に背く自分が あるになり ます本来法王は寛大誠実や優しさ思いやり といった意味があるそれの逆位置だから まさに今の正弘と一致 するそれを聞いたたか子が驚き正弘は 苦笑いして いる私はたか子を信じ込ませるために芝居 を打ってみ た旦那さんがプロポーズした場所は クルーズ線のレストランねええなんで 分かるんですかずばり当てられて驚いて いるが正弘のスマホを見ていたので答えは 全部こっちに あるそれにカードの結果を見る限り旦那様 の家庭が原因とありますがご両親という わけではないみたいです過去のしがらみが 残っているようで旦那様は心当たりがあり ます かどうだろうななあ子もういい だろうはに帰るように促すだけど子は すっかり信じたようでそうなんですか両親 が原因じゃないなら人安心ねじゃあ何が 原因なんだろうおいおいこんな詐欺みたい な占師を信用するなよ帰るぞ正は半身半疑 ながらこれ以上ボケも掘らないよう警戒し て いる奥様は生体でしょうか旦那様は営業 みたいな交渉をする仕事をしています かすごいすごいやっぱり本当なんだ
ちゃんと見てもらおうよなんで帰りたがる の正弘は悔しそうに席に戻るそうなると さっきの不誠実っていうのがすごく気に なってき たそうですね次にこのカードは過去の生産 が終わっていないという暗示がが示されて います えっと言いにくいんですがカードには浮気 をされる上に慰謝料を請求されると出てい ますカードは違うが審判のカードの結果を 伝えたモニターを見ると正弘はビクビクし ていたまゆは水晶玉をじっと見つめ何か 非常に憎んでいる女性が見えますすごく 身近な人ですね 心当たりはありますかちらりと夫の様子を 見るとかなり動揺して いる口元をひくひくと動かしながらそんな 人いるわけないだろうこういうのは客を 持ち上げていい方向に促すものじゃないの か占いは悪いことも伝えそうならないよう に注意するそういった目的もあり ますまあ今回の場合はどりなので救済する つもりは一切 ないむむむむ旦那様あなたの後ろには複数 の女性の影が見えます保育士看護師銀行員 どうしたらそんなに たくさん学生時代演劇をしていた真の白身 の演技が盛り上げるこれは更新所で分かっ たマッチングアプリで出会った女性だええ なんで知てる生霊 怖いそれは分かりませんが1人特に強い 怨念を感じます旦那様本当に奥様1人だけ です かまゆの目かららにびっくりして椅子から 転げ落ち四つばで泣きながら正弘は 逃げようとするその瞬間たか子のスマホが 鳴っ た何これ 知らない番号誰 だろうたか子は通話に出たももしもし誰 ですかあ初めまして 私そこの正の妻ですかず子って言うのよ よろしくね早速だけどあなたは不倫状態に あるの始めは憎んだけど調べた結果あなた は正が結婚していることを隠されていた これからを制裁するから一旦切るわ ねモニター越しに高を見ると顔面が蒼白だ 天国から一気に地獄に落とされたんだ当然 だろうまだ理解が追いついていないのかも しれない今度は正弘に電話をかけてみた しかし当然ながら出ない今度はまみに イヤホンを切ってスピーカーにしてもらう よう指示をした もしもしなんで出ないの離婚してあげる から生産しましょうたか子さんは訴えない
から安心してねななんでお前がなん であんまりビビらせると漏らしてしまい そうだ不倫みたいな大胆なことはするくせ に正は幽霊とかが怖い らしいまず目の前に座っている占師はにも 来てくれたまゆだよまゆはフェイスベール を外し正を睨みつけたなんだよやっぱり イカ様かよそんな悠長で大丈夫 当然たか子さんを選ぶんでしょうが高子 さんはあなたを選ぶかしら ね正ははっとして子を 見るすでに我に帰った子はを睨んで ごめん段階を踏むつもりだったんだけど 知らないわよバカあんたは女の敵よ私の 両親にも紹介したのにお父さんに言いつけ て やるどうやらお父さんは田舎だが地位の ある方のようでとても怖い方のようだ モニター越しの正を見ると一目瞭然だどう やら子さんからも捨てられる 婚約もしているから詐欺と言われても仕方 がないなあかず子やり直そうお前1人じゃ 大して稼げないだろ知らないんですか かず子っても年収は奥超えてますよ正弘は 金額の大きさに驚いていたまそういうこと だから覚悟しておいてねその後正弘は散々 な目にあった私とたか子さんにそれぞれ 300万ずつ慰謝料を支払っ たしかもたか子さんは妊娠していたようで 養育費も一括で絞り取られたそうだ私と 高子さんの両親は大激怒2人のお父さん から責められるのは想像を絶するほどの 修羅場だった だろう財産分与も私は会社として稼いでい たので個人としての貯金はあまりなかった し正弘もマッチングアプリに課金しすぎた せいで使い込んでおり正弘はその分も 支払うことになっ たはあ本当に災難でしたよあれから私は たか子と仲良くなりちょくちょく会って いるまあでも子供は可愛いからいいじゃ ないそうなんですよね父親を考えると複雑 だけど子供に罪はないからね 自慢の息子に育てますよそう言って寝て いる息子を抱き抱えすっかりお母さんに なっているでもかず子さんには本当に感謝 してますよあのクズ男から救ってくれた だけじゃなくて育児制度の充実したかず子 さんの会社に入れてくれるなんて知ら なかったとはいえ不倫した私を救ってくれ て感謝しかありませ んあの後占った時に高子さんと私は縁が あるようで仕事運がぐと上がると出たので 試しに雇ったのだ高子は生体を使った占い で身も心も軽くなると評判のカリスマ占い
試験生態子になったの だリモートも対応しているので育児中の人 も仕事をしながら働けるようにし たそれからは高子さんの実家とも仲良く なり現在私は高子さんのお兄さんとお 付き合いをして いる少し気になったので正弘の占いをして みたうーん死神 か噂では一発逆転と称して違法賭博に手を 出したそうで逮捕されたようだ縁は大事に しようと心に誓うのだっ た 今まで男性していた母が美味しそうな料理 が目の前に運ばれてくると突然黙り込んで しまっ たえどうした の母の様子を伺うと目には大粒の涙が 浮かんでいたその涙はポロポロと頬を伝っ て こぼれ落ち母は脇目も振らずに号泣し始め たこんな母を見るのは初めてのことで私は ひどく動揺してしまっ た私木草以外のお食事を食べるなんて本当 に久しぶりで お 木草私は突然母から発せられた言葉に驚き を隠せなかっ た本当にありがとうね味のついた食べ物 ってこんなにたのねこんなにも美味しい ものを食べられる なんて号泣しながら食事をほる 母お母さん何言ってるの確かにファミレス のご飯は美味しいけれどそこまで泣くほど じゃ私は母の言っていることの意味が 分からず先ほどの衝撃を繰り返してみ たそそれに装ってどういう ことそう聞いた私に対しこの後母から語ら れた事実に私は驚愕することに なる実は亮太たちから僕しか食べ物が与え られていないの よ私は会いた口が塞がらずその直後弟で ある亮太に怒りが湧いてき た私は農業組合で働く業主である大輔と いう優しく私に理解のある夫がいる大輔と の間に子供はまだいないが夫婦2人で 仲良く幸せに暮らして いる私の実家は私と大輔が現在暮らして いる隣町に ある実家の周りの家には農家が多く都会の 世話しなさがない穏やかな空気が流れる そんな町 だ私の家は父がサラリーマンで母は専業 主婦という家庭だったが周りの家の人は とても仲良くしてい た私の弟である亮太は小さい頃から都会に
憧れがありその都会思考の強さは年を 重なるごとに増していっ たそんなことから亮太高校卒業期に都会の 大学に進学そのまま向こうで就職をし た一方の私は自然が多く穏やかな地元が昔 から変わらず大好きだったそのため高校 卒業してからもそのまま地元の農業に就職 をし た地元が大好きで農sometimesに 就職したという経緯もあり農業での仕事に 生きがいを感じて熱心に働いていること から私は先輩からは可愛がられ後輩からも 慕われて いるある日父が多したと病院にいる母から 連絡が入った 仕事熱心な父ではあったが貸借後は病に 犯され最近では医者からいつその時が来て もおかしくはないと言われていた母は先月 不に転んで腰を痛めてしまい治療のために 父が入院している病院に通うようになった そのため近頃は私も母につきそう形で病院 に通っていたので父のお見舞いにも度々顔 を出すことができていた 私と母は父を失ってしまった悲しみをあっ たものの最後にたくさん父の顔を見れた ことで後悔なくお別れをすることができ た腰を痛めている母ではあるがそれ以外に 健康に問題はないため私と一緒に父の葬儀 を段取り何事もなくスムーズに葬儀を 終えることができ た葬儀が終わってやっと落ち着いたところ で亮太とその妻であるかな子が母に一緒に 同居したいと申し出 た私と大輔の夫婦は隣町に住んではいる ものの実家とは物理的に距離があるだから 1人暮らしの母に何かがあったとしても私 も大輔もすぐに駆けつけられる確証は なかった母は元気と言えど高齢者である ことには違いないそれに加えて先月腰を 痛めてしまって いる私も大輔も働きで自由に実家に生き できるわけではないそして何より母は地元 を出て都会を飛び出していた弟のことを ずっと気にかけて心配していたそんな弟 から実家に戻ってきて一緒に住みたいと話 を持ちかけられたことは母にとっても まんざらではなかったようだこのような 理由から私も母も弟夫婦との同居に賛成し たその後の数ヶ月間私は農業の仕事が 忙しくなったさらに仕事の忙しさから私は 休日も体調が優れない日が多くなって しまっ たそんなこんなで実家には長く顔を出せず 母の様子を直接伺うことができていなかっ た今時ではあるが母は携帯もスマホも持っ
ていないそれでも母の様子と新しい弟夫婦 との生活が気になって家伝にかけてみると 決まって母は 元気にしているから大丈夫と答えてい たある日私はたまたま実家近くの農家さん のお宅に仕事でお邪魔をすることがあった 私は地元の農業で働いているが実家の近く に行くことはほとんど ないこんな機会は滅多にないのでせっかく なら仕事終わりに同僚と別れてから実家に アポなしで顔を出すことにした実家といえ ど手で行くのはなんとなく申訳ない感じが する久しぶりに実家を訪れるのだから何か 美味しいものでも買って 帰ろうそう思った私は実家に行く前に スーパーに立ち寄ったスーパーに入ると なんとばったり母と遭遇し たしかし数ヶ月ぶりにあった母の様子は 以前から少し変わったように見えた全体的 に焦ている感じがするし顔色もなんとなく 悪い感を感じながらも母に再開できたこと は嬉しかっ た久しぶりに母と食事でもしながら楽しく 話したいと思い母を近くのファミリー レストランに誘い料理を注文し たほどなくして運ばれてきた美味しそうな 料理を目の前にして固まる母料理を口に 運んだ母は噛みしめるように味わいながら 目には大つの涙を比べている え何何そんなに美味しかっ たもちろん料理は美味しそうではあった ものの涙を浮かべて食べる痩せこけた母の 姿に私は困惑し少し奇妙だと感じた おいしい本当においしいよそう言うと突然 大粒の涙をポロポロと流し脇目も振らずに 号泣してしまったどう考えてもおかしい お母さんに何かあったに違いないそう確信 した私は母 にお母さんどうしたの何かあったでしょと 優しく問いかけてみたする と私木装以外を食べるなんて本当に久し ぶり でぼ ボソ私は母の答えに間髪入れずに突っ込ん だ木装ってあの牛が食べる 木装母が一体何を言っているのかが全く 分からなかっ たこんなにもちゃんとした料理が食べ られるのは久しぶりだから涙が出てき ちゃって家では食べられない からいや確かにファミレスの料理は 美味しいけれどそんなに泣くほど じゃお母さん家では食べられないってどう いうことそれに木装って 何私は突然の母の告白に驚きを隠せなかっ
た号泣しながら食事をほる母そして母は席 を切ったかのように弟夫婦との生活を話し 始め た太とかな子の2人は実家に来て母を 支えるために必死に働くこととはなく むしろ特に仕事もせずに母の年金を 食いつぶしながらダラダラと生活をしてい た実家には父の遺産年金もあり母はそれ なりに年金をもらえてい たそれを知った亮太と金子夫婦はその年金 を目当てに実家にやってきたのだった亮太 だけでなく金子までダラダラと過ごし家事 は全て母親 任せしかし母は腰を痛めていたので完璧に 家事をすることはでき ないそれでも母は懸命に家事をこなそうと してい たある日痛めた腰を至りながら家のことを 行う母の様子を見てなんか近くの牧場に いる牛みたいとかな子は母を笑っ たそのかな子の発言を起こるわけでもなく 逆に便乗するようにの息子であるりた で本当だのそのそ動いて牛にしか見えない なと2人でキャッキャと楽しそうに母を 罵っ たさらに2人の発言は日に日に エスカレートして いくこんな牛さんに人間の食事はもったい ない なそうだ牛さんには牛さんの大好物の装 なんていかが かしらそれは明暗だ今夜から食事は木装に 決定こうして2人はどこから持ってきたの か分からない木装をわざわざ 準備そして食事の時間になると母の前に 木装を出すようになっ た一方で自分たち は今まで牛好みの味付けだったから薄味 すぎて食べた気がしなかったんだよな 本当ねうさんには悪いけれどこれが本来の 人間の食事よ ねとい自分たち好みの濃い味付けがされて いる料理を毎晩テイクアウトして食べる ようになっ たこんな状況になっても母は父の遺産に手 をつけたくないとの思いから文句も言う ことなく必死2人のジンパを食べで耐えて いたというの だ母からの話を一通り聞き終えて私は怒り が抑えられなくなっ た大好きな母にこんな侮辱的なことをした 涼太とかな子が許せなかったしこんな状況 になるまで気づけなかった私自身にも腹が たったこんなことをされたにも関わらず 寄せこけるまで退しいだ母の気持ちを
考えると本当に申し訳ない気持ちで いっぱいになっ た私はこんな決死の告白を聞いた後で母を 実家に返せるわけがなくそのまま母を連れ て一緒に私の自宅に帰ることにし た仕事から帰ってきた夫の大輔にこれまで の経緯を説明すると大輔も両たちに対して 一緒になって怒りまた母を十分に面倒を 見切れなかったことについても謝罪をして くれ たもも大輔は私が地元や両親のことが 大好きなと尊重した上で結婚したため大輔 も私の両親のことを大変尊敬してくれてい た大輔に母と同居したいことを話すと大輔 はもちろんうちにいてくださいと心よく 許してくれ た実家に連絡をすると亮太はふーんといっ た様子で悪びれることは ない最後にまあそうしになったらお母さん 連れて帰る からと一方的に連絡を切ってき た私はこれまで母にしてきた知に加えこの 態度にも怒りが収まらなかっ ただからこそ私は太とかな子にヒアは吹か せてやろうと決意したのだっ た今回の一見を整理しようと色々調べて みると2人が母に出していた装はどうやら かが調達してきたが分かったそもそも かな子はどこから木装を持ってきたのか気 になった私は思い当たることがあっ たもしかしたらと思い実家近くの牧場主で あるこさんに連絡をしてみたこさんは私が 子供の頃から可愛がってくれているおじ さんだ奥様を早くいなくされていてここ数 年は息子夫婦に牧場を譲ったそうだでも さん自身は現在も昔から変わらない元気で 作な人で実家に立ち寄るたびに大きくなっ たなと私に声をかけてくれるし何かあれば 相談に乗ったりしているつい最近も牧場に 誰かが侵入してきただとかペットのうこ形 の小屋が荒らされていただとかの相談を 受けたばかりだったその際私は念のために 防犯カメラをつけた方がいいんじゃないか と業者を紹介しておいた私はこさんにこの 一連の件を話した上で今回の作戦を伝え たこさんは母の身に怒ったことに驚きつつ もこりゃいかん協力させてくれと2つ返事 で協力することを引き受けてくださっ た翌朝朝早くにトラックで2Tの木装を太 とかな子のいる実家に持っていったそして 家の前と車庫にそのまま木装を置いてやっ た本当は木装をばらまいてやりたかったの だがその後の処理が大変だし何よりも木装 をそんな風に扱うのはそれを普段食べて いる牛さんに申し訳
ないだから僕そロールのままドスンと庭に 置いてきてあったロールのままと言っても 直系2mほどの大きさがあり邪魔でとても ではないが車庫から車を出すことはでき ない 木装ロールを設置し終えて自宅に帰ると 亮太とかのから何度も何度も着信が入って い た私は念のために録音アプリを起動させた 状態にしておき電話に出ることにした通話 ボタンを押した瞬間お前やってくれたな なんだこれ は人の家に勝手にこんなのを置いていく なんてありえ ないこれから車を使う予定があるのに これじゃ車出せねえじゃねえか よ部屋の中まで木草の匂いがして耐えられ ない わなんでもいいから早くどかせよもしかし てこれうちの母さんがやったのかあの牛 ババそうよそうよお母さんは牛になっ ちゃったから木装が体操好きなよう ね怪1万私を口汚くのり続けると 母にひどい扱いをしたことについても全く 反省していない様子だおまけにかな子は 続ける私がちょっと木装と鶏の卵を盗んだ からってこんな嫌がらせはありえないわ 少しぐらいいいじゃない鶏なんて毎日卵 産むんだから本当にあんたたちはケチな人 たち ねきっと頭に血が登って興奮したのだろう かくは口が滑ったようでこれまでの悪字を 自白したのだっ たどうやらこさんが勝っているうこ形の ことを聞きつけた金子は卵を分けて もらおうとこさんの牧場へ押しかけたそう だしかしけけと押しかけてきた水知らずの かな子に対してこさんの息子さんたちは 大切のお国形の卵を渡すはずもなく しっかりと断ったそう だ断られたかの子は腹が立ったのかその夜 に小屋に忍び込んで卵を盗んだそう だかな子の突然の自白を聞いた私はその 録音をこさんに聞かせた驚いた様子のこ さんはそのまま警察に通報防犯カメラの 映像を確認すると顔は映っていなかった もののかな子がいつも持っているバックと 同じものが写ってい た警察が本格的に操作に乗り出すと牛小屋 から亮太の指紋まで検出され た警察から問い詰められた2人は牧場に 1度ではなく味を閉めて何度も頻繁に盗み に入っていたことを明かし たこうしてこさんに起こったことの犯人が 亮太とかの子夫婦の仕業であると判明2人
は警察のお世話になることになっ た私と母は一連の件で迷惑をかけてしまっ たこさんに改めて謝罪をし たしかしこさんは私は気にしていないから 大丈夫 あなたたちは悪くないしむしろあなたたち の方が被害者だと逆に励ましてくれ た今回の件は田舎である地元ではあっと いうに話が広がり亮太と彼女は兵の中から 出てきたとしてももう今までのように地元 では暮らせない だろう将来再び亮太とカナがお金目当てに 母や私たちの元に戻ってくることがあって はならない そう考えた私たちは弁護士に相談をして 亮太に遺産が渡らないように生前増よや 融合などの手続きも行っ た母は実家をさらにして私たち夫婦と同居 することになっ た倉庫をしているうちに私の妊娠が 発覚初めての出産で仕事との両立やつり 出産準備など大変に思うことも多いが母が 代わりに家事をしてくれているでとても 助かって いるまた最近母はこさんと一緒に出かける ようになった本人たちはあくまでもお友達 としてと言い張っているがなんだか2人を 見ているとなましそうな雰囲気が漂って いる気が する実はこさんと母は中学校の同級生だっ たらしい昔から仲良くしてくれているこ さんと大好きな母が仲良くしていることは 娘の私としてもとてもえまし だ大変なことがあった母だがこれからは 楽しい日々を送って ほしいまた一緒に食事でもしながら楽しく 話したらいい なそんなことを考えながら私は地元で 飛び切りおいしいと評判のレストランの 予約を確認したのだっ た絶対にママは見ちゃだめ絶対だ よ歳の娘のが険しい顔で叫ぶ普段の彼女 からは想像できないような表情だった私は その見幕に押され戸惑ってしまうまなみ どうしたのこの荷物まま当てよねいい からそう言って私を荷物から遠ざけるこれ は義母からの贈り物だ中身を確認してお礼 をしなければならないどうしたら見せて くれるママおばちゃんにお礼を言わないと いけない の素直にそう伝えるとまなは複雑な表情を 浮かべた考え込むようにしばらく俯いた後 私に向かってはっきりと告げ たお向いのおじちゃんを呼んでお巡りさん と一緒に開けるならいい
[音楽] えふうだいぶ片付いてきた な私は半分物置きと貸していた部屋の 片付けをあ終えて額の汗を拭った大変だ けどこれから生まれてくる2人目の我が子 のためならへっちゃらだ我が家は夫の大輔 私娘のまなの3人家族だ一流企業に務める 大輔は仕事に追われながらも家庭を見よう としてくれている小学生のまなみは おっとりしているけど優しい子だ近所の人 からも友からもまなちゃんがうちの子の 喧嘩をめてくれたやよく年下の子の面倒を 見てくれていると褒められて鼻 がいたまに何もない場所をじっと見たり 出かけた時にここは怖いからと言って わざと遠回りをしたりするけどそれ以外は 全く気になるところがない自慢の娘だ今私 は専業主婦として2人の生活を支えている 毎日が楽しく家庭内に悩みはないのだ がお腹を庇いながら階段を降りていると ドアの向こうに人影が見えた見慣れた シルエットに私はため息を つく直子さんいるんでしょはい今行き ます最近の悩みの種は義母だ義母は元々 裕福な家の生まれな上に1人息子の大輔を 出合いしている私たちが新居を構えたら わざわざ近くに引っ越してきたのだ それからというものほとんど毎日我が家に 来ては私をチクチク攻撃して帰っていく 義母を部屋に迎え入れるとやはり昨日と 同じくリビングで舌打ちをし た相変わらず散らかった部屋ねこれまなみ のおもちゃでしょ母親なら片付けさせ なさい帰ったら片付けるって約束させて ますから何よその口の聞き方はく これだから一般人はダメなのよ礼儀って もんを知らないんだ からあなたのその言葉の方がよっぽど礼儀 知らずだと思いますとはもちろん言わず 黙ってお茶を入れた義母は大好きには自分 と同じような家柄の女性と結婚して 欲しかったらしいその上女は男児を産んで 家を守るべきという古い考えの持ち主で まなに対しての当たりもきつい義母の対応 ががもう少し違っていたらもっと楽しい 生活が遅れるのにと内心を持ってしまう その夜大輔に義母の話をしたら大輔は眉を 釣り上げ たおふまたそんなこと言ってるのか俺から きつく言っておくでもいいんだって俺は お前たちとの生活が大事だ からそう言った大輔は翌日すぐに義母の元 へ行き話をしてくれたを息子から言われれ ば義母の嫌がらせも減るだろう色々あった けどいい伴侶がいてよかった私は本気で
そう思っていた不安気な表情で大好を 見つめるまなみの視線には気づかない まま数日後義母から荷物が届いたこの距離 なら手で持ってくればいいのにと思い ながらも宅範囲から 受け取るサイズの割に軽く何が入っている のか検討もつかないのテーブルに置き 開けるために手をかけようとしたらまなが 飛んできたママ待って えまなはパッと箱を奪いそのままトイレに 駆け込んでしまった中から鍵をかけられて こちらからは開けることができないまなみ の行動の意味が分からずドアをノックした まなみそれおばあちゃんから来た荷物なの 返して くれるそう言った途端まが小さく と声をあげた一体何があったのかと思い 再びノックしようと思ったら真が出てきた 私に渡すまいとするように箱を抱え眉間に しを寄せているそのまま外に出ていったか と思えば加ゴミの置場に向かっていった ちょっとまなみ何してる のまなが箱を置いたのを確認してからまの 腕をつむねどうしたの怒らないから教えて 何が入ってた の絶対にママは見ちゃ だめまなみは険しい顔をしてゴミ箱の前で 叫ぶしかし私はその態度の理由が分からず 戸惑ってしまうまなみいい からまなみがこんなに言うのだから何か 理由があるのだろうが義母からの贈り物だ 中身を確認してお礼をしなければならない しかしきっとはこのままでは引かない だろうどうしたら見せてくれるママおばあ ちゃんにお礼を言わないといけない の素直にそう伝えるとまなは複雑な表情を 浮かべた考え込むようにしばらく俯いた後 私に向かってはっきりと告げ た佐藤のおじちゃんを呼んで警察の人と 一緒に開けるなら いいはそう言ったり黙り込んしまた 仕方なくお向の佐藤さんのとこに行き事情 を説明する佐藤さんは心よく引き受けて くれて箱を一緒に見てくれることになった まなは相変わらず緊張したお持ちでいる 佐藤さんは笑顔で箱を開け中身を見た瞬間 固まっ たこれ は一体 何か箱の中身を見て私は腰そうになった そこにはぎっしりとカードが詰まっていて そのカードにはどれも赤黒い汚れがついて いたいや汚れではない目を凝らしてみると 言葉が書いてあるそのドレもがお腹の子の 不幸を願うような言葉だっ
た言葉の意味は分かるけど頭が理解するの を拒否している目の前の光景と思い出し たくない記憶がリンクする 呼吸が浅くなり目の前が真っ暗になる そして私は意識を手放し たその後佐藤さんとまなみが私を家に運ん でくれた箱と箱の中身は警察に確認をして もらったあの赤黒い字は魚の血で書かれた ものらしい佐藤さんのすめで被害届けを 出したから犯人はいずれ分かるかもしれ ないが心の傷はしばらく言えそうに ない私はベッドに横たわりながら昔のこと を思い出していた中学生の頃机いっぱいに 不幸の手紙を入れられたことがあった理由 なんてわからないあの頃はクラスメイトが 順番に仲間外れにされていたし私にもその 順番が来たそれだけの理由だったのかも しれないしかし幼い私の心を砕くには十分 だった私はその日から不登校になって手紙 を見るのが怖くなった 今でも鮮明に思い出せる赤いインクで書か れた大量の服の手紙のこと をなおこ大丈夫か飯食えるか あうん ありがとう大輔がお盆におにぎりとお味噌 汁を乗せて持ってきてくれる行儀が悪いと 思いながらもベッドに座ったまま食べる ことにしたごめんな俺のおふがまだ お母さんて決まったわけじゃない でしょあんなことするのおふ以外に考え られないってさっき佐藤さんと一緒に文句 を言いに行ったんだけど知を切りやがって さ大輔は義母の愚痴をこぼした後会社から 電話が来たと言って出ていったしかし私は なんとなくお母さんではないんじゃないか と思っていた確かに義母は私をの敵にして いたけれどこんな回りくどいことをする人 じゃないそれに私のトラウマを的確につい てくるのはややできすぎている気が する中学時代のことを知っているのは憎し と大輔くらいのものだ疑問に思いながら おにぎりを一口かじった実家が送ってきて くれた酸っぱい梅干が入っていて懐かしさ に笑が こぼれる昔から私はこの梅干が好きだった けどお姉ちゃんは田舎臭くて大嫌いだと 言ってた な私には姉がいるしかし全くと言っていい ほど連絡を取っていない彼女は異性関係に だらしなくその上嫉妬深い人だった私が 結婚した時も嫉妬むき出しで好きやらば 大輔に粉をかけてくるような人だったそれ も大輔が好きだからではなく大輔の家柄や 肩書きが好きだからという理由でそういう ことをするの
だあれそういえばみなからお姉ちゃんの ことで何かメールが来てた気 がみなは私の幼馴染みで家も数駅隣のご 近所さんだ彼女も育児中のためなかなか 会えないがたまに連絡を取り合っている私 が嫌がらせを受けた時も味方でいてくれて いざとなったら助け合おうねと誓い合った 中だそんなみが一月ほど前にメールをくれ ていたの だなおちゃんのお母さんと良子さんが一緒 にいたんだけど何かあっ たこれもしかし てあの時は気に止めていなかったものの今 になって思えば姉が義母に私のトラウマの 話をしていたのかもしれない嫌がらせにし ては手が混んでいるし過激だがあの一見 から私を恨んでいるであろう彼女ならやり かねない以前私とがに帰っていた時姉が たまたま婚約者を連れてきていたハイ スペックな婚約者らしく姉はずっと花の穴 を膨らませながら自慢話をしていたしかし それを見たまなが婚約者に向かっ ておばさん背中に男の人がいっぱいいるよ 危ない よと言ったのだその後婚約者は姉の神辺を 調査し本法な異性関係がばれ婚は破断それ までも姉は私を逆恨みしていたがそのこと が決定打になったと 思うまなの幼稚園の周りをうろついて警察 を呼ばれたりうちに無言電話を入れたりと どこしたことばかりされた当然私の両親は 激怒2度と私たちに近づかないと燃焼を 書くことになったのだあれ以来実家に戻っ た姉はアルバイトに愛しんでいると聞いて いた彼女が遊んでいた男性の中には既婚者 もおり慰謝料の請求額が馬鹿にならない そう だ体調が良くなってから私はみなに連絡を 取った一部四重を話すとみなは自分のこと のように怒ってくれたそして姉のSNSを 見つけ出してくれたの だやっぱり犯人は良子さんだよ見て これ画面を見せられ私はまた気絶しそうに なるこには私とまなの隠し取りが大量に 上がっていたわざわざ時間と場所を明記し て行動パターンを探ろうとしているのが 恐ろしいしばらく見ていると1人の人物が よくコメントしているのを見つけ たこれお母さん えアカウント名と苦闘店の打ち方の独特さ から義母の姿が浮かび上がってくる隅から 隅まで眺めているうちに義母を決定ける 投稿があったファミレスで撮ったらしい 写真に姉のネイルと義母のバッグが一緒に 写っている作戦会議中とハートマーク付き
で書いてあり私は原が煮えくり返りそうに なった人の人生を持てあんで支援で 引っかき回し て許せ ない再来週義父の報じに私たちの両親と姉 も来る予定になっているそこでやり返して やると決意を固めた帰ってすぐ大輔にその 計画を話した反対されるかと思いきや快諾 されたそれどころか告発する役をやらせて くれとまで言ってくれたなんて頼もしいん だろう頼りになる夫と信頼できる親友が いればこの大変な局面も乗り越えられる きっとそして報じ当日親族一同に加え港み の旦那さんも来てくれたそれから私しか 知らないゲストも数 名今日はお集まりいただきありがとう ございましたそれとむに大輔は義母を 指さした義母は見るからに焦った表情を 浮かべるおふもうあんたとはここで絶縁だ えななんの冗談 よ私はすかさずSNSのスクリーンショや 嫌がらせの記録や録音そして箱にぎっしり 詰められていた血文字カードの写真を見せ たそしてそれを会えずにたくさんの男性が 立ち上がるそれを見て顔色を変えたのは姉 だ彼らは全員姉に騙された人たちだみんな 姉の足取りがつめず泣き入りしていたが私 が連絡を取り訴訟を持ちかけたのだ義母と 姉はこの世の終わりのような表情を浮かべ 座り込んでいる それを見たまながぽつりと つぶやくおじいちゃんすごく怒ってるお顔 が真っ赤だよあとね目の下に傷のある お兄さんと耳に大さんのピアスをしてる 金髪のお兄さんもすっごく怒っ てるそれを聞いた途端姉がブルブルと震え 始めたまるで物を唱えるようにあの人は だめ本当にやばいを繰り返している哀れな 2人に手を差し伸べる人は誰もい ないわ私は悪くないこのババーに巻き込ま れたんだからな何よ令嬢とか嘘をついて 近づいてきたのはあんたでしょ騙される方 が悪いの よギャーギャー騒ぐ2人を止めるために 大きく咳払いをする2人はぴたりと喧嘩を 辞め私を見 たそれであの手紙を送ったのはどっちな のあんな気持ち悪いもの知らないわよ あんた でしょ私だって知らない わ隣で黙っていたまながすっと指さしたの はパパだよねあとそこのお姉ちゃん あまなみ何言っ てそうよもう子供って怖いわ ねごまかそうとする2人に私は泣きそうに
なった本当は嘘だと思いたかった世界で 1番信じている2人が凶暴して私を 貶めようとしているなんて信じたくなかっ たもういいの分かってる から実はみなの旦那さんから相談を受けて いたのだもしかしたらうちの嫁とあなたの 旦那が浮気をしているかもしれないと信じ られない気持ちだったが安心するために 調査会社に依頼をしたその結果は黒だった それからまなからも相談を受けてい たパパが夜お魚で遊んでたすごく怖かった の とあの時は言葉の意味が分からなかった ものの血文字カードを作っていたのだろう ももまなみは大輔から不穏なエネルギーを 感じ取っていたらしいそれもママの中に いる子が教えてくれたそうだ が大輔とみなはその場に膝をついた2人 とも顔面蒼白 だ大輔どうしてこんなことをしたのだだっ ておふも良子さんもうざったくておお前も まもちっとも可愛くないしうまくいけば 全員片付けられるし慰謝料も入るかなっ て呆れた理由に私は思わず大輔の方を張り とばしてしまっ た数年 後ゆうちゃんご飯です よまなみが優太2歳になった私の息子の 口元にスプーンを持っていく優太は美味し そうにそれを食べたなんてことはないけど 幸せな風景事件が起きた時には考えられ なかった光景だあの後加害者である4人は それぞれ家族と縁を切られたその後も明々 に悪いことが起きた姉は通りすがりの男に 突き飛ばされ足を骨折馬のピアスをつけた 人という目撃情報が上がっているらしい 義母は認知症になり施設へと入所毎晩 お父さん許してとうされているそうだ大輔 とみなは結局別れた みなは子供に一切会えなくなった恨みを 大好きにぶつけてあげく今は引きこもって いるのだというそして大輔は原因不明の体 の痛みで仕事に支障が出るようになり自主 退職をしたのだそうだ因が王法という言葉 の意味を噛みしめながら私たち家族は平和 な生活を送っているまなみも大輔がいた時 よりも心なしかリラックスして見える不に 昔のことが気になりまなみと声をかける クリクリした目が私を振り返っ たねえまだ何か 見える何の ことまなみは可愛らしく首をかしげまた 優太のお世話に戻っていく今はもう なくなってしまったまなみの不思議な力 あの力のおかげで私たちは平和な生活を
遅れるようになった彼女がついでくれた 私たちの未来に恥じないよう精一杯生きて いこうと思っ たあんたの子供の夜泣きがうるさいのこの 家からさっさと出て いけ私の実家の鍵を勝手に変えた兄嫁は 高らかにそうざんだ里帰り出産していた私 はア然とするしかない前々から非常識な人 だとは思っていたがまさかここまですると は早々に兄嫁の説得を諦めた私は自宅に 帰る準備をしたしかし心の中ではこう呟い ていたご就勝様ですとそれから兄嫁は地獄 に叩き込まれることに なる私の名前は愛舞29歳職業は フリーランスの小説家で捜索活動にいんで いる2年前に結婚した私はついこの間 里帰りで息子を出産した今は実家で体を 休めている夫の裕二は仕事で忙しいが可能 な限り息子の様子を見に来てくれるいつも 私の両親にお菓子やジュースを差し入れて くれた実家には両親と同家中の兄夫婦が 暮らしている兄と両親は私のことを気遣っ てくれた私が疲れている時は母が息子の ミルクやりとおむいをしてくれたし息子の 夜泣きがひどい時は父か兄が車を出して ドライブしてくれたちなみに裕二と 知り合ったきっかけは小説の握手会だ当時 はまだそれほど有名ではなかったので会い に来てくれる人はほとんどいなかった裕二 はそんなたった1人のファンだっ た仕事でひどい失敗をして落ち込んでいた んですそんな時にあなたの小説を偶然読ん で元気づけられました今まで出版された本 はは全部読んでいますこれからも頑張って ください裕二はその後もファンでいてくれ てこまめにファンレターを送ってくれた私 はそんな彼に興味を持ち個人的に連絡する ようになるそして交流を重ねるうちに 付き合い始め結婚することになったの だ私と裕二は普段アパートで暮らしている 彼の仕事は営業食で出張が多いだから家事 は基本的に在宅ワークの私がして いる裕二はそのことを常に申し訳ないと 思っているようだったが私は特に気になら ない私自身家事が嫌いではなかったし裕二 が仕事を頑張っていると思えば苦にもなら なかった彼もまた時間があれば家事を 手伝ってくれるのでそれで満足してい たしかし私が妊娠すると状況が変わって くる初めての出産なので何もかもが手探り 状態だ妊娠中に家事をするのはかなりの 苦労を要するしかもお腹が大きくなった タイミングで裕二が繁忙機に入ったらしく 仕事が忙しくなったそれで親に相談して 里帰り出産することになったのだが私には
ある心配事があったそれは兄嫁のナに邪険 にされていること実家で同家中の兄嫁のな と私の中はあまり良くないももなの私に 対する態度が悪かったので私も彼女のこと が好きになれなかったの だ7は兄と4年前に結婚した結婚の挨拶で 実家に来た時が彼女との初対面だ正直言っ て彼女の印象はあまり良くなかったナナは 美人ではあったが派手な化粧をしていて 少し露出の多い服を着ていたからだ普通 結婚の挨拶なら大人しめの服を着るもん じゃないの人のしみにあれこれ言うのも なんだ けど両親も同じことを思っていたようで 微妙な顔をしていたナナの態度もこんちは まあよろしくお願いしますと言ったいって 軽いもの兄曰わく積極的なところが好きに なったらしいがはっきり言って趣味が悪い と思う1番腹が立つのは兄と両親がいない 時私の職業を馬鹿にされたこと だせかってちょっとどうかと思うなダメ じゃないけど普通仕事にしないと思うよ夢 見すぎるのも良くないっていうかお金に 困ってもこっちに頼ったりしないで ね私はこれがきっかけでナナに嫌悪感を 抱くようになった兄が結婚するのは構わ ないが私はナナとなるべく関わらないよう にしようと決め た里帰りの当日両親と兄は歓迎してくれた しかしナナだけはかなり不機嫌そうだった 挨拶をしても私を睨みつけどうもと不そう に返すだけそしてよは住んだとばかりに さっさと家に戻ってしまうのだ兄が困った ようになんか機嫌が悪いみたいごめんなと 謝ってくる両親はナナの態度に思うところ があるのか顔をしかめてい たなと2人きりになった時はまた文句を 言われ たちょっとなんで里帰りなんてしちゃった のよおかげで部屋が狭くなっちゃうじゃ ないこれ見よがしに赤ちゃんなんて連れて きちゃって子供がまだいない私たちに 対する当て付け そんな当て付けなんてしてませんよここは 私の実家なので規制だっって不自然じゃ ありません部屋は元々ある自分の部屋を 使うから狭くもなりませんしうるさい あんたと子供の存在自体がなの絶対にすぐ 追い出してやる からその後7は私を必要にいびるように なった何かしらあれこれと言いがかりを つけて くるまたお母さんに子供を押し付けて あんたの子供なんだから自分で面倒を見 なさいよ母親のくせに子育てもまともに
できない わけ一撃が悪いことを言わないでください お手洗に行くためにちょっと面倒を見て もらっていただけです育児をけたわけじゃ ありません言い訳をするんじゃないこの間 も小に逃げて家事をサボったでしょう こんな調子て子育てなんてできるのかしら ねこりの時に両親の手を借りるのをナナは 嫌みっぽく攻めてくるまだ育児に慣れてい ないから両親に教えてもらっているだけ そう伝えてもナナは聞耳を持たないのだ 相手にするのも面倒なのでスルーしている とナは私ののことで両親にあれこれと文句 を言ってき た前々から思っていたんですけど麻衣さん は育児をさりすぎだと思うんですよね母親 なのに子供の世話をお母さんたちに 押し付けるのは良くないと思うんです今 からでもマンションに戻って1人で しっかり子育てさせるべきで わあかも私が育児を真面目にしていないか のように告げ実家から追い出すことを両親 に遠回しに進めてくる直接出ていって ほしいと言わないのが本当に立ちが悪い 幸い両親は私の味方なのでそんなことは ない娘は頑張っていると擁護してくれて いる兄もなに妹の悪口を言うなと注意して くれていたそれが余計にナナの気に触り 彼女は私を適しするようになった今度は 息子のやることなすことに文句を言って くる息子が夜泣きしたりミルクをこぼし たりお漏らしをするとナナはすぐにああ やらかしたと大声を出して騒ぎ出すナナが 大声で騒ぐものだから息子はびっくりして 泣き出してしまう私がナを注意してもその 子が悪いんだから仕方ないでしょと彼女は 悪びれ ない本当にダメだこねまいさんが自分で 世話をしないから息子がこんな失敗ばかり するんじゃない のそんな風に勝ち起っていたなだが母の 言葉で撃沈したあらそれならナナさんに 子供が生まれても私は手伝わない方がいい わねおしめやミルクやり離乳食作りも全部 ナナさんが1人で頑張らなく ちゃ母の発言にナナはうと言葉をつまら せるそして小小でそれはちょっと困ります と口ごもった7は私に文句を言う割には 自分1人で子育てをするのは嫌みたいだ こんな風にフォローしてくれた母には本当 に感謝して いるなかなか私を追い出せないナナは今度 は私を泥棒に仕立てあげようとしてきた 自分の持ち物がなくなったと騒ぎまいさん が盗んだんじゃないのと言いがかりをつけ
てきたの だ疑いたくはないけど年齢的に私の私物を 使うのはまさんしかいないのよねねえ事実 を言ったらどうなの嘘をつきの良くないと 思うんだ けど私はナナさんの私物なんて取ってませ んよそもそも部屋に入ったこともありませ んしどうかしらね妊娠のせいで自由に行動 できないからまさしたってことはない のナナは私に冤罪をかける気満々だしかし これについても家族は私を疑ってはい なかった7は過去に何度も私物がなくなっ た泥棒かもと騒いたことががあるらしい しかし私物は抱いてナナがどこかに置き 忘れていたというちが多かったそんなこと もあり兄と両親はナナによく探せとしか 言わなかったナナは自業自得にも関わらず そんな時でも私をひきしているとキーキー 怒ってい た私をいびるもことごとくうまくいかない ないだったのか彼女はついにとんでもない 行動に出た その時私は息子と共に献身に行っていた兄 は仕事で両親は親戚の家に用事で向かって いたつまり家にはナナ1人しかいない剣身 からの帰り道私はまた絡まれなきゃいい けどと考えていたこうして自宅に着いたの なが鍵を差し込んでもドアが開かない元 から鍵が開いていたのかと思ったが確認 するもちゃんと閉まっている鍵を間違えた のかと思い他の鍵を差し込んでみたが やはり開かない嫌な予感がした私は念の ため携帯のボイスレコーダーをオンにした インターホンを鳴らすも誰も出てこない 諦めずに何度も鳴らすとようやく7が うるさいとざんできた何回インターホン 鳴らすつもり1度鳴らして出なかったんだ から諦めなさいよ本当にしつこい女ねなな さんいたんなら返事をしてよ家に誰もい ないかと思ったわお願いがあるんだけど家 の扉を開けてちょうだい原因が分からない けど鍵を使っても開かない の私がそんな風に頼んでもナナが扉を 開けることはないそれどころか私を鼻で 笑い馬鹿にするかのようにこう言ったの だ扉が開くわけないでしょ私が鍵を変え ちゃったんだからこの家にあんたの居場所 はもうないわ子供を連れて自分の家に帰り なさいは鍵を変えたななさん何勝手なこと してるんですかうちの両親に許可を取って ませんよね黙れあんたの子供の夜泣きが うるさいから悪いのよ大体あんたのことは 前から気に食わなかったの小説家なんて 道楽みたいな職業のくせにみんなに ちやほやされちゃってさっさとこの家から
出ていけ あまりに身勝手なナの言分に私は絶して しまった息子の夜なきが多いのは確かだが すぐに車でドライブに連れ出していたので ナナがうるさく感じることは少なかった はず歩譲って夜泣きがうるさかったとして 嫁入りした家の鍵を両親の許可なく勝手に 変えるなんてどうかしてるナナは言いたい ことを言えて満足したらしくあんたの服や 化粧品は私が使ってやるからと言い捨て インターホンを切っ た私は息子を抱えたまましばらく呆然とし ていたそこへ息子の鳴き声で我に帰りナへ の怒りで目の前が真っ赤になった勝手な ことをし上がってそっちがそのきならもう 容赦しないから な私はすぐに裕二と暮らしていたアパート に帰り彼にメールで事情を説明した夫は 仕事で忙しいはずなに仕事を早く切り上げ 帰ってきてくれた私以上に彼は7に対して 激怒していた数時間後兄と両親から事情を 聞かせてほしいと連絡が来たナナは私が 帰った理由を家族に迷惑かけて申し訳ない と言って実績に帰ったと話していたらしい 鍵を勝手に変えた理由としては近所で ピッキング被害があったと聞き怖くなって 変えたとの ことは随分と無理がある説明をしたんだな と私は呆れてしまった兄と両親も何か おかしいと思ったから私に連絡してきたの だろう私はこっそり録音しておいた音声を 兄と両親に聞かせたそれを聞いた彼らは ナナの身勝手な言分に怒ってい た私は兄と両親にある計画を持ちかけ3人 の同意のもそれを実行に移すことにしたの だった それから数日後7から殿がかかってき た電話に出ると彼女はせっ詰まった声で こう叫ん だねえ家の前に売却済みって看板が出てる んだけどこれってどういうことなのあんた 何か知っ てる私は自分の作戦が成功したと思い内心 北えんでいた自分で言うのもなんだが私は 一端の小説から賞もいくつか受賞している しテレビや雑誌などにも何度か取り上げ られているもちろん最初の方は売れずに 苦労したが周囲の愛しや家族の応援もあり 私は体制することができた支えてくれた 編集者や応援してくれたファンはもちろん のこと最も感謝しているのは他でもない 両親だ普通自分の子供が小説家になりたい と言い出したら止めるのが筋だろうどうし たって当たり外れの大きい職業には違い ない実際私も売れなかった当時はもうダメ
かもしれないと何度も思ったしかし両親は 私の夢を否定せず頑張れと背中を押して くれた小説家として成功したら必ず両親に 恩返ししようと心に決めていた作家として 成功しある程度お金が溜まった時私は両親 のために神経を立てようと考えた私の実家 はもも父が押さない頃から住んでいたもの ではしているが古いしあちこちにガが来て いる両親もそろそろとしたし階段の 登り降りもきそうだっただから新築の家は バリアフリー完備の住みやすそうな家に しようと思っていた裕二も賛成してくれ なんなら私たち夫婦と両親で住める家に しようということになった両親に相談する と喜んで賛成してくれた元の実家はすでに 売却の予定が立っていたのだしかしナナと は仲が悪かったので兄夫婦と同居するか どうかは検討中だった今回の仕で私はナナ を許せないと思ったので兄夫婦は神経に 迎えないことにしたこれについては兄も 当然だと納得してくれているこのような 事情を説明するもナナが納得することは なかったそれどころか彼女は私に金持ちな のを隠していたのねずるいと逆切れする 始末だ あんたたちだけ綺麗な家に住むなんて ずるいわよ私もピカピカの家に住みたい今 すぐ10を教え なさいそんな風に騒ぐなに私は爆弾を投下 することにしたその前になさんは兄に離婚 される準備をした方がいいですよ兄に隠れ て浮気をしてたんですから慰謝料を払わ なければなりません しおそらく7は浮気のがにいるとは思わ なかったのだろうしばらく絶した後嘘 でしょうなんでバレてるのと騒ぎ出した兄 は必要に私を追い出そうとする7に何か 違和感を覚えていたらしいひょっとして何 か隠し事をしているのかもしれないそう 思った兄は興信所に依頼してナナの初行 調査を始めたのだそしてナナが浮気し たまに実家へ浮気相手を連れ込んでいた ことが判明する 両親は定年退職しているが旅行好きで家を 開けることが多い兄も仕事で家にいない日 が多いので浮気相手を連れ込みやすかった のだろうしかし私が里帰りしたことでナナ は浮気相手を家に連れ込むのが難しくなっ ただからあれほどまでに苛立って私のこと を追い出そうとしたのだ自分の立場が まずいことになったナは先ほどまでの偉 そうな態度を一させ兄を説得ほしいと私に 頼んできた当然私がこれに頷くわけが ないななさん説得してくれなんて無茶を 言わないでください浮気しといて離婚し
たくないなんてそんな通りが通るはずない でしょうそんなこと言わないで浮気したの は彼の仕事が忙しくてまさしただけなの私 が愛しているのは夫だけまさん本当にお 願い今までのことは謝るから私と離婚し ないよあの人に説得してお断りします私は あなたのことが大嫌いなんですよあなたも 私が嫌いなようですしお互い様でしょ兄と あなたが離婚すれば私たちは歴とした赤の 他人ですこんなに嬉しいことはありませ ん私のとどめな発言にナナは泣きあえてい たそんな彼女を無視私は電話を切っ た数日後兄とは婚したらしい兄はナナと 浮気合いてからしっかり慰謝料を回収した 後私と両親に迷惑かけてごめんと謝って くれたしばらくは1人暮らしをし特進生活 を満喫するそうだところが数週間後7から 復縁要請を受けたと兄から報告される何で も7は浮気の件で両親からも感動され自分 の実家を追い出されてしまったらしい生活 のために働かなければならないが今まで 専業主婦だったので何の資格も持ってい ない彼女は今日雇のアルバイトでなんとか 食いついでいるという兄はそんな7の復縁 妖精に対しお前とよを戻すのは絶対に嫌だ ときっぱり拒否し7の番号を着信拒否した らしい兄のこの決断には私自身もあっぱれ だと思っている私たち家族は今両親と自分 たち夫婦の住む神を立て幸せに暮らして いる俺の名前は慶太嫁と子供は娘と息子が いる4人でそれなりに幸せに暮らしてい たしかし2週間前に嫁にガンガン見つかっ たついでに不倫も明らかになっ たある日俺は嫁の車で1人で買い物入れた その帰りにガソリンスタンドに寄った時に ふと女子席の下に袋が転がっていることに 気がつい た袋はかなりきつく口を縛られていたが かなりの異臭がしている俺は不審に思い ハサミを使って中身を調べることにした中 には丸められた大量のティッシュに べとついた液体さらには使用済みの具が 入っ言っ た俺たち夫婦は車で行為をしたことはない はず だ少しだけパニックに陥ったがすぐに冷静 になってこれは嫁が浮気しているんだと 気づい た怒りで車を走らせていると制限速度を 超過していたらしくあっさり警察に捕まっ てしまったがおかげで冷静さを取り戻せた あのまま帰っていたらとんでもないことを していたのかもしれないその後は更新所に 依頼をして結果的に10日のうちの5日は 浮気相手としていることが分かって呆れて
しまっ たどうして俺は気づけなかったの だろう浮気相手アルタは既婚者でアルタの 嫁は現在妊娠中だそのため実家に帰省して いてアルタはその間を利用して嫁に会い ことに及んでいたそうだアルタは嫁の パート先の社員で嫁はよく職場でそいつに いじめられていると言っていたような気が するまさかいじめじゃなくて体をいじられ ていたとは な俺は更新所の報告を聞かされた時もう すでに離婚を決意してい たしかしそのタイミングで父が倒れたと いう知らせが入った心臓の病気だそうだ この時にはもう弁護士に離婚の相談をして いたが今この騒ぎを大きくすれば父に負担 をかけてしまうため調査と相談は一旦 ストップさせてもらっ たしかしそれからの俺はとてもじゃないが 今までのようには嫁と関われなくなって しまった何をしていてもあたの存在を 思い出してしまうので当然夜の営みもでき なかっ た限界が来た俺は精神家と内科に通院する ことになってしまったそれでも嫁との不倫 のメールは全てチェックし た嫁は父の見舞いにもほとんど来てくれ なかったが多分その間もアルタに会ってい たんだろう念のため自宅にボイスレコーダ を設置してみたがどうやら家には招いてい ないらしいもし家に入れていたら即離婚を 切り出していただろう からそして父はなくなったそれからすぐに 夢は定期診との献の結果ガンガ見つかった 俺はまず娘と息子に全てを打ち明けた2人 も嫁が怪しい動きをしていることにはなん となく気づいていた らしく俺はお前たちの母さんに復讐したい と思ってるやり直すつもりはない離婚した 後にどちらについていくのかはそれぞれで 考えてほしいんだ俺がそう伝えると2人 とも俺についてきてくれると言ってくれて 嬉しかった2人は俺 にそれをお母さんに話すのは手術が終わっ てからにしてほしいと言ったので了承した 翌日嫁の見舞いには子供たちと行くことに なったその胸をメールで送ったのは一応 牽制のつもりだ3日ぶりにあった嫁は見る からに弱っていて俺たちを見て本当に喜ん でくれた一瞬入院生活をしていた父の姿を 思い出して俺は心が揺らぐのを感じ た昨日さお父さんが怒っているのを初めて 見たからちょっとびっっくりしたんだよ ね帰りの車の中で娘がそう言った続けて 復讐だなんて漫画の世界でしか聞いたこと
ないし正直怖かったでもね裏切られて 悔しいのは分かった よそう言われて間違いなく俺の心は動いた 離婚は絶対にするがもう下手な小工はやめ てしまおう嫁が無事に退院したら調査報告 の全てを突きつけるつもりだそして手術は 無事成功しそう遠くないうちに退院できる ことになったそのタイミングで俺は弁護士 に相談して隊員日が確定したらそれに 合わせて内容証明を送ってもらうことにし た隊員日のシミュレーションをしておこう 嫁を迎えに行ったらそのまま義理の実家に 送るアルタの内容証明はその前日に送って おいて弁護士とアルタ嫁を自宅へ呼び出す 全員を招集でき次第それぞれ証拠と要求を 伝えるあはその時の成行きに任せようと 思っていた慰謝料に関しては俺が請求する 分と養育費は何があっても自分で出する ようにさせようと思っているきっとをする だろうそしてついに同日迎えに行った嫁は いつも通りだったすでにアルタには内容 証明を送っていたがどうやら嫁には連絡し なかったようだそして嫁と2人で義の実家 に向かう家の前には見知らぬ車が2台あっ たアルタと弁護士の車だその様子に夢は 少し動揺したようで何誰か来てるのと 繰り返し聞いてきたが全てはぐらかして家 の中に一緒に入った少水しきった義の兄に 出迎えられて部屋に入ると桜乱したみかと その中央には仁王立ちしているアルタの嫁 がいた嫁は全てを察したらしくその場に へたり込んで呆然としているアルタの嫁は 嫁の姿を見るなり容赦ない罵声を浴びせ 始めたので話し合いならないからと弁護士 と俺で落ち着かせようとしたしかしその間 にビンタを2発食らった前に写真で見た 優しそうな雰囲気は美人も感じられず アルタの服もシだらけになって顔には俺と 同じひっぱたかれた跡が見えたこの後も 大変だった弁護士が嫁とアルタにこと荒ま を話すように言ったが2人ともだまりだっ たりアルタの嫁は鬼のような有様まで大 噴火したりこうしてようやくアルタが口を 開いた嫁とアルタの出会いは今から10年 前それから7年は関係が続いていたそうだ アルタはぽつりぽつりと話していたがその 度にアルタの嫁が暴れ出すので大変だった なんとか話を聞き終わったところで ようやく証拠を提示することができた大体 の事実確認も住んでアルタの夫婦にはこれ で帰ってもらうつもりだったがアルタのは まだ暴れ足りなかったみたいだあたに慰謝 料を請求します弁護士もいるんだし ちょうどいいわいきなりそんなことを言い 出しそれだけでは止まらず離婚の宣言まで
してしまったそんな状況だったのであ俺も そのつもりですと切り出しておいたアルタ は顔を真っ青にして謝罪しているし嫁は ただ方針しているようだこのままでは嫁と 話すことはできないのでアルタ夫婦と連絡 先を交換してからこの場は帰ってもらった ようやく嫁と話ができる嫁は予想通りに 言い訳を並べていたが今更俺の心が変わる はずもない慰謝料の請求と財産分与はし ないことそして子供たちには各々の意思で 決めさせると弁護士に説明したすると嫁は そうよ離婚なんてしたら子供たちには悪 影響だわと急に元気になったので2人とも 全部知ってるよ話をしたら俺について くるって言ったからと返しておいたその 言葉には嫁も義理の実家も言葉を失ってい た義理の実家は嫁に同情していたようだが 何もかける言葉が見つからないようだ俺は さらに畳みかけた一緒にいる方が悪影響 でしょ俺はもう考えを変えるつもりはない からあとは時男か嫌なら裁判しかないけど 嫁はもう何も言わなかった弁護士は協議 終了の気配を感じたよう でとりあえず今日はここまでにしましょう 一旦時男所と離婚届けを置いていきますの で1週間後にまた集まるということで よろしいですかと締めにかかりその日は 解散となったその後子供を連れて実家に 向かった嫁からは何度も電話が来ていたが 全て無視しておいた子供たちは母親への 思いと俺と暮らすことを綴った手紙を俺に 渡した今は会う気になれないから渡して 欲しいそうだ多分嫁もこれを見れば諦める だろうと思っ た後日弁護士の事務所でアルタの嫁と 話し合いを行っ たあの時は申し訳ありませんでした頭に血 が登ってしまって自分を止められません でしたアルタの夢はあの時の暴れっぷり からは想像できないくらいのかなり 落ち着いた様子で謝罪してくれてアルタと のその後を教えてくれたアルタ夫婦の離婚 はもう確定しているらしく離婚成立後は アルタの両親と容子組をするそうだアルタ の夢はすでに両親をなくしているらしく アルタの両親はそんな義理の娘を不便に 思ってか話を持ちかけてくれたようだその 際アルタとは絶縁するとも聞いたアルタの 嫁の話の後には不倫に関する証拠写真を 手渡したもしかしたらまた以前のように 発狂するかもと身構えたがアルタの嫁は ふっ微笑んで知っていまし たそう言ったその後さらにアルタとその 両親との面談も行った会うなり両親には土 下座と謝罪をされて弁護士からの形式的な
説明が終わるととに時男に応じると言って くれたアルタの勤務する会社にも通告する と伝えるとそれだけは勘弁してくださいと 食い下がられたがそもそもの始まりは会社 の同僚という関係でありそれはもう会社 そのものの管理能力の低さが問題かもしれ ないからと答えておいた弁護士もすぐさま 解雇されるわけではないこと通告自体が 法的にも正当性があることを伝えると アルタはもう俯いて静かにしていること しかできなかっ たそして嫁とも決着がつき離婚は成立真剣 は俺が持つことになったが面会と連絡は 自由にしていいことになっている結局慰謝 料の請求は取り下げ嫁が働いて月10万 ほどを払うと宣言したのでそれを信じて 譲歩することになったアルタは他にも複数 の愛人を持っていたのだが嫁はそれを知ら なかったらしく伝えたら貧血で倒れて しまったその姿がふとネタきりで最後を 迎えた父の姿に重なって見え たこんな結果になってしまったが嫁のこと は本当に愛していた病気が明らかになった 時に見捨てたり命を奪うような選択をし なくて良かったと思っている嫁をそこまで 追い詰めてしまったら子供たちに顔向け できなかった だろう嫁からの月10万円はそんなに高い 額ではないが収入の面を考えても結構な 重荷ではないだろうか 怒りで動いていた俺だったが最後の最後に 自分の中に残る両親が出てきてくれたのは 本当に良かったと思って いる俺は は3年付き合っていた彼女と最近結婚し俺 たちは幸せな夫婦生活を送って いる妻は落ち着いた性格でとてもやかで 素敵な女性 だそんなある日のこと突然妻から話したい ことがあると言われ た普段は見ないような真剣な顔付きで話を 聞いてみるとどうやら妻は職場でいじめに あっていてもう仕事を辞めたい らしい俺は今プロの漫画家を目指している のだが今はまだしたっぱでアシスタントと して働いて いる正直なところ収入も少なく妻が働いて くれているおかげで生活が成り立っている と言っても過言ではなかっ ただから妻からのこの提案は困っていると いうのが本音だっ たただいじめられている妻を無理させるの は耐えられる気がしなかったので妻には 専業主婦として家のことを任せる形になっ た
[音楽] 妻は職場でのいじめによる精神的な傷が 影響して家に引きこもることが多くなって い たそんな妻を見て昔のようにもっと笑顔で 過ごしてほしいという思いが日に日に強く なっていっ た早く一流の漫画家になってたくさんお金 を稼いで妻にもっと素敵な生活を送らせ たい そう決意してより仕事に打ち込むように なっ た休日も職場に行ってはプロの漫画家で ある先輩から色々学んでい たその分妻との時間も減っていってしまっ たそんな生活を続けていたある日久しぶり に仕事を休んだためせっかくだから妻と 日帰りの旅行にでも行こうと思い提案して みた しかし行か ない妻から帰ってきた返事はそれだけだっ たソファーで横になりながらこっちを 振り返ることもなくそう答えたの だ最近の嫁はずっとこう だ体調が悪いのか俺がいる休日には横に なって何もしないことがよく あるとても寂しい気持ちはあるが前の職場 でのこともある し最近ずっと1人にしまっているし申し訳 ない気持ちしかわかなかっ た最近仕事ばかりでごめんね今日の家事は 全部俺がやるからゆっくり休んで ね元気がない妻に少しでも休んでもらい たく俺は隅々まで掃除をした リビングの掃除を終えて妻の部屋の掃除を していた時家具の一部が壊れているのを 見つけ たあれ壊れていたっ けと奇問に思ったがここに住んでからある 程度時間が経っているし前から壊れていた のかもしれないなと思い深く考えることは なかっ たそれから数日後今日は台風が接近して いるで通勤で使っている電車が止まること も考えられたので俺はいつもより早く自宅 に帰ることにし た外の天気は荒れていたが早く妻に会える と思った俺の心はとても軽やかだっ [音楽] た足早に自宅に向かい玄関を勢いよく開け たが妻の姿が見当たらなかっ た最近の妻の様子から心配になった俺はは 他の部屋もくなく探し たすると俺たちの寝室に妻の服と知らない 男の服が散らばってい
たどういう状況だこれ は考え込んでいると最近すっかり入らなく なった妻の部屋から妻の声と知らない男が 楽しそうに話している声が聞こえてき た あれそういえばこの間掃除をしていた時 家具の一部が不自然に壊れていなかったっ けそんなことを思い出し たなんとなく嫌な予感がした俺はまさか今 いる男が何か関係しているんじゃないかと 考え たそういうこと か妻は浮気をしているしかもその男とそう いう行為をして いるそう確信した俺は同機が激しくなり 完全に血が登っ た気づいた時には妻の部屋の外側から ロックをかけ2人が外に出られない状況に し たどうすればいいのかこういう場面の適切 な対処が分からず義両親に電話をかけて来 てもらうことにし た実は妻 がそう言って俺は妻の部屋のロックを ドアを開け たそこには全裸の妻と男がい た妻と浮男はもちろん義両親も言葉を失っ てい た俺はうう分かっていたことだったが実際 にその2人の姿をまの当たりにし て強烈な怒りと心臓が引き裂かれそうな ほどのショックを受け心の中がぐぐになっ [音楽] 浮気相手の男を見てみると前にもうちに来 たことがある家具などの修理をしてくれる 業者さんだっ たそういえば最近頻繁に来るようになった と妻から聞いていた がまさかそういうことだったのかお妻の方 を見てみる と何よのせいでこうなっているのよロック をかけた上でまで呼んで何がしたい の俺は浮気を見つけた時以上に驚い たこんな口調で大きな声を出す妻を初めて 見た から俺の前だと常に落ち着いていてお しとやかな妻の本性がこんなだった なんて何か言いなさいよ私が悪いと思っ てるわけあんたが悪いのよいつもばっで私 が辛い思いをしているのにも気づかない ほどほったらかしてそれなのに収入も 少ないし全部あんたのせいよ浮気をするの は何もおかしく ないそれが本性でずっとそんなことを思っ ていたの
か確かに俺にも責任があるけど妻にいい 生活を送ってもらうために今まで以上に 仕事に打ち込んでる時事住む時には全て 家事をやってきた の妻のあまりにもひどい言動に俺は自分の 怒りを抑えるのは必死だっ たこんなにあなたのことを考えてくれる人 を裏切るなんて信じられないわあんなに いい職場で働いていたの に友達と遊びたいがために嘘をついて仕事 を辞めたんでしょうそんな人が文句を言う 資格はないのよ お前いじめられてるって妻は職場でいじめ られていたわけじゃないんです かじゃお母さん今はそれ関係ない でしょおいおい信じられ ない俺は一気に寒気に襲われたまさか そんなくだらないことのためにあんな嘘を ついて心配をかけてまで仕事をやめたの か遊び回っていたから疲れていただけで それなのに火事とかを丸投げしていたの か俺は血の気が引い た妻は俺に嘘をついて前の職場を辞めてい たのか本当は遊び回って疲れていただけで 体調が悪いわけではなかったの かこれまでの妻に対する思いや妻のための 苦労など全てが踏みにじられた気がして俺 はついに我慢の限界に出し たもう喋るな離婚しよう2度とこの家に 入る勝手にしたら私は別にいいわよこんな 生活嫌だったしすっきりする わそうして本性を払わにし た妻は義に連れて行かれて出ていっ [音楽] たちなみに浮気男はブルブルと怯えながら 修和を見てい た次はお前だ今からお前の会社に電話を かけて全部話すから な俺は浮気男が勤める会社に電話をかけて 事情を全て話し たその結果浮気男はうちの担当から外され ただけではなく会社に居場所がなくなり やめたらし そして 翌日妻に離婚届けにサインしてもらっ たこれでようやく解放されるわあんたより いい男を見つけて幸せになる からなんて言い残していっ た最後までぶれないなと思っ たそれから2年後元妻は性格的な問題も あってなかなか職につくことができずに 困っている らしい当然お金もなくて性格も悪い女を 求めてる男もいないので元妻のプランは うまくいっていないよう
だ時々復縁しないかと連絡してくるが俺は ありえないと思っているので連絡先をその まま消去し たそんな俺は今ではプロの漫画家として 大人気になっている 元妻と別れた後俺は思う存分仕事に時間を 使った 結果アシスタントから卒業して自分で漫画 を描い た最初の作品から大ヒットして収入も一気 に増え たそして素敵な女性と出会い 結婚今では2人の子供にも恵まれて いる都内に大きな一見屋を立てて4人で 幸せな生活を送っている 最後までご視聴いただきありがとうござい ました