2007 団地に萌える若者たち 膳場貴子さんほか

2007 団地に萌える若者たち 膳場貴子さんほか



録画したVHSより

[音楽] 昭和の高度経済成長期住宅講談などによっ て大規模な団地が次々と立てられました 中流社会の象徴とも言えるその団地に今 熱い視線を送るマニアたちがいますえ今夜 の特集は消えゆく団地に燃える若者の姿を 通して日本の今を考え ます大阪市内のイベントスペースに100 人近い若者が ねもうみんなとにかく目に焼きつけて ください立の美しさをやっぱね高層型見る とねるんですよねぼっとね うん熱っぽく彼 らどこでも見かける集合住宅団地の話です なんか可愛いんですよねサイズもちょっと ちっちゃかったりとか合理性をこう追求し すぎてなんかこうキチになって面白い な今全国の団地を尋ねる 団すごいなその1人辻の健一さんは元はと いえば鉄道マニア1人暮らしの部屋を 探し出したのをきっかけに団地マニアに なりました屋上にブランコとあの ジャングルジムがあってなんでこんなも あんやろと思ってにくあんですけどに たくさんあるものの中で得意なものこそこ しかないものがあるところじゃないですか ね今となっては古ぼけた建物のどこに引か れるの か辻さんたちマニアが最も燃える聖地が 東京の赤羽大団地 です東京オリンピックの前年1963年に 当時の住宅が開発しまし たのバリエーションが豊かだと言います おおありましたよドドーンと神 だ団地マニアが上とで言うスターハウス星 の形を連想させるその作りは現在の集合 住宅では考えられないデザインですですよ ねもう少ないから33年当時効率よりも まずは形とかねそっちに こだわっそして次は内 にここはマアにもあまり知られていない穴 ということですが外見は住宅には見えませ んしかし一歩足を踏み入れる と部屋が建物の中の吹き抜けを 囲むになっていてのせる雑然とし雰囲気と 生活感に満ち溢れていますこれは生活を 外部に見せないという知恵から生まれた 大阪の公団団地特有のスタイルだと言い [音楽] ますなんか多分もう夕飯の用意とかしてる と思うんですけどなんかいい匂いがします しななんか愛しい空間というかそう いう そもそも団地は戦後の住宅足を解消する ために1950年代から立てられました薦

トイレやダイニングキッチンなど洋風で 当時としては先進的な設備を誇りましたい を作り上げていくことそれにはお互いに理 を1つにする団地での社会生活を抜きにし ては考えられませ ん賃も高く簡単に はれだったのですを作り上げていき ますしかし時は流れて団地は古びてしまい ました同級化した団地は時代に取り残され 次々と消えていっていますだから団地 マニアは燃えるの ですしかしマニアの視線の向こう側では 住民たちが深刻な問題に直面しています 子供はこの団少なくなりましたよねあ年 ばっかり うん住民の高齢化と孤独な生活 です2001年千葉県松戸市の時平団地で 1人暮らしの59歳の男性が亡くなって いるのが見つかったのは死後3年が経って からでしたその後もこの団地では3年間で 21人が孤独死していたことがわかりまし た 何かあのねゴミの匂いとね亡くなった人匂 違う あ今時平団地の住民たちは1人暮らしの 高齢者の部屋を訪ねて回る見守り活動を 行ってい ますこっから追い出されたらもう行くとこ ないですよやっぱりだからこう大してねみ やってこうってことみんの恵で支えるもえ 今年団地という視点から1970年代の 社会を交した本が出版され話題になってい ます秘密 基この入り口なんですで政治学者の原さん は少年時代を東京郊外の滝山団地で過ごし ましたあこれ僕の だここれこれそうですメンバーを 利用でる メンバー同級生の多くが同じ広さ同じ 間取りの部屋に住み親の収入もほとんど 同じ団地という空間はみんなが平等という 戦後民主主義の理念を体現していまし た新しい未来輝かしい未来戦後戦後の社会 の1つの理想というものがこれからこの 団地で営まれていくというですねここに 住めて良かったなっていうすごくなんか こう晴れがましいね気持ちだったことを よく覚えてますけれど もその一方原さんは本の中で団地の小学校 が平等性を追求するあまり子供たちが同じ 価値観の元で管理されていくびな面を描き まし た本当はもっとこっていうものから出発し ていたはずなのにこよりも全体あれは集団 あるいは自由よりは平等でそういう価値を

非常にやはり重視した教育だったんじゃ ないかと思うんですよ ねそして今中流の象徴としての役目を終え マニアの干渉の対象になった団地原さんは そこに日本社会の変化を重ねます領土性の 神話っていうかねそれがそのさっき言った 戦後民主主義のなんかこう夢っていうもの を実現していたってところがあってでそれ が逆にま完全になんていうか破綻して しまったわけでしょ そうするとだったかそうではなかったと こういう時代があった とはいもう素晴らしいですね本当に芸術 芸術なんかアート ですマニアたちが団地に燃える風景それは この国が失った何かを求めている姿なのか もしれませ [音楽] ん あたあるあの団地の中で意外にこの先見性 のある建築っていうのはたくさんあるよう なんですがでもそれ以上に見てるとなんか 風景に馴染んでるというか落ち着くなと いう気がするんですよね私団地住んだこと ないんですけどねそういう風に思います けどねねえ団地マニアの人たちは明日は今 より必ず良くなるというあの高度経済成長 の時代に憧れがあるのかもしれませんえ ただ都市機構によりますとえ特に若い世代 の入居者が増えてるということではない そうでま解消することと住むことにはまだ があるようですはい

コメントを残す