世の中にたくさんある小説誌。でも、そこに発表される短編の多くは、単行本にまとまらない限りは書評されることなく終わってしまいます。それはもったいない、ということで日本文藝家協会の年間アンソロジー編纂に携わる、千街晶之と杉江松恋の二人が隔月でレビューを行います。こちらは後編。
今回とりあげた短篇の一覧です。
水見はがね「朝からブルマンの男」紙魚の手帖13号(千街)
東野圭吾「重命る」オール讀物12月号(杉江)
青木祐子「この世界が壊れないように」小説現代12月号(千街)
佐々木愛「ジョブズ忌の夜」オール讀物11月号(杉江)